今日で1月は終わり、明日から2月である。厳しい寒さの日があったり、暖気が続いたりして、いまいち安定しない1月であった。2月7日に中滝の氷結した3つの滝、錦見の滝・銚子の滝・湯ノ又の滝を巡るイベントが開かれる。昼食のBBQもあるので密にならないよう募集を絞ったため、すでに定員に達しているのだが、当日までにはそれぞれの滝まで道がつき、特にイベント以後ある程度の降雪があるまで道が圧雪状態になっているので個人でそれらの滝に行ってもさほど苦にはならない。ただ素晴らしい氷瀑が見られるかは、この1週間の冷え込みにかかっています。氷瀑めぐり
夕方から風が強くなり、ニュースでの各地の様子から、夜は大荒れかと心配す。3時すぎいつもより若干遅れて除雪のブルの音、外に出てみると、小雪がちらついていたが風は止んでいた、新雪は10㎝余りで「ほッ」。節分・立春まで、あとわずか。ブルの音
いつもと違う角度から黒又山を見る。通称クロマンタと呼ばれるこの山は、きれいな三角形の容をしているうえ、ストーンサークルに近いせいか、不思議系・トンデモ系の方の口から話題にのぼることがある。必用条件のみで自説に導くことは容易なことである。今月上旬に泊ったところでは、起床が6時で朝食は8時ごろ、その頃の日の出は7時少し前、新聞を読みながら山から太陽が昇ってくるのを待っていると、街の上空に光る編隊、何だろう、これがUFOか?、私にとっては未確認飛行物体だなぁ。黒又山とUFO
近づくと硫黄の臭いが漂っていたり、そこいら中から湯気がたっていたり、街の中心に大きな湯壺があったり、温泉旅館や日帰り温泉、お土産屋など、特徴ある雰囲気をかもしだしている様々な温泉地。我が温泉は、800年の歴史と源泉に共同浴場があるものの、景観的にはぱっと見どこにでもあるような変哲のない街なのです。それでもなんたって湯はいい、朝昼晩と好きな時に好きなだけ温泉に浸っていられる、それだけで十分満足、さまざまなデメリットを埋めてもなおおつりがくる温泉のある暮らし。風がない朝、湯気が
毛馬内まで買物、ところどころで木々が白くなっている。それらが見られる場所は、大湯川のすぐ脇の日頃からよく川霧が生れやすいところ、早朝の冷え込みで川霧が霧氷となって枝を白く飾っているのだ。この数日間続いた青空は素晴らしかった、そろそろ天気のかわリ目か。霧氷
今日も大湯から北側の空はまっ青、ならば青空をバックにした黒森山が見られるかもしれない。室の沢からぐるっとまわってきた。橋の上流はだいぶ様子が変わっていた、大きな石がゴロゴロ、イワナ・ヤマメの解禁後が楽しみだ。素晴らし青空だ、スキー場が閉鎖になってからしばらく経ち、パラダイスやマンモスのゲレンデには、木々が入ってだいぶ大きくなっている。山麓を通る道路、日陰ではガチガチに凍りツルツル、ヒヤヒヤしながら下ってきた、まだ1月。4日連続の青空
北と西側は朝から青空がひろがり気持ち良し、時間が経つにつれ、白く薄雲が掛っていた部分も徐々に青く染まっていく。銚子の滝での用事が済んで、どこか足を伸ばしてどこかに行かねばもったいない。禁漁以来ご無沙汰の大湯川源流、風力発電の風車が並ぶ田代平にしよう。田代平から十和利山を望む
鉄砲を撃つ方から、何日か前に獲ったとカモを3羽いただいた。マガモ(アオクビ)の♂♀とオナガガモの♂の3羽、今日は朝からずっと毛をむしっていたが、結局3羽ぜんぶを終了できなかった。羽根むしり自体ががはじめてでコツが掴めなかったこともあるが、毛鉤に使えそうな羽根を探しながらやったので、予想以上に時間がtかかってしまった。カモを3羽も
お正月には凧あげて」の風物詩もほとんど見られなくなりました。凧は数十年前に講習会で教えていただいた秋田凧、県内には、秋田市内の伝統的な凧はほかに、べらぼう凧が代表的な図柄の能代凧、墨一色で描かれるまなぐ凧の湯沢凧などがある。秋田の凧
ケビンの屋根の上にも雪が厚く積もっている、もう少し積もれば自然に滑り落ちるかな?。雪の積もったグラウンドの中央に四角に雪を掘ってテントを立てて、雪の中で一晩過ごしてみたい、その昔、雪山で何度もあるけど、それは若いころの経験で、いまそんな熱意と体力はあるかな。暖気が入って雪から小雨に、寒中に1度だけではなく2度も雨が降るなんてとても珍しい。雪の中で
昼前から日差しが出てきて、路面の雪も消えて走りやすくなったので買い物に、その途中でストーンサークルの前を通る。野中堂遺跡の組石は大半は雪の中に姿を消し、日時計状組石の中心に立つ石と、そのほか2ヶ所が出ているだけであった。今朝も雪降り、週末まで雪の日も多いので、いま見えている石組が雪の中に隠れるのも、時間の問題であろう。雪に埋もれる石組
暖気が入って、夜中は屋根を叩く雨音が鳴り続く。11日の寒気と、雨をもたらした暖気を足して2で割った気温が続いてくれ良かったのに。国道103の路面の雪もほとんど解けて・・・アクセル踏んで、夕方になって冷え込んできて、先端のカーブにくれぐれも注意されたし。チョットずれたか寒の雨
出かけていたので7日の七草、11日の鏡開きのぜんざいも食べそこなった。今日は、小正月で小豆粥の日である。小正月系の行事は旧暦での開催したほうが座りがよいと思うが、今年こそイラつかずに新旧うまく組合わせることが出来ないのだろうか。小正月には小豆粥
ゆっくりと5日ほど休養して一昨日に帰宅した。朝な夕な、高層階の窓からは北上川を挟んで、早池峰山を盟主とする北上山地の山々が連なる姿をみせてくれた。今度いつこんな贅沢なこと出来るかな。帰ってきた朝は花輪で氷点下18℃を切ったという、ちょっと気合が入り過ぎた寒さである。脊梁の向こうに、久しぶりでお泊り
年末年始の除夜の鐘・神明社や十和田神社・大日堂舞楽などさまざまな年中行事を欠礼、別にコロナ対策で出かけなかったわけではないが、充分過ぎる休養。雪降りが続いて、そのあとの青空、チャンスだ、それゆけ十和田湖。発荷峠までのぼり道の先はますます青空が広がって期待を大いにもたせる。発荷峠の展望台に上れず、道路脇には除雪の雪、十和田湖の大展望はやや物足りない。それならと湖畔までくだる、和井内の分岐点で左折して大川岱へ向かうが雲が出てきて鉛色の水面と化す。初十和田湖
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