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デラシネの後始末 https://blog.goo.ne.jp/nora2012

かづの野遊び研究所 晴れた日は、野に、山に、川に、 部屋の中にとじこもっていては

デラシネの後始末
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2014/09/29

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  • 寒波序章

    この前上越を中心にした大雪で大渋滞が起こったためか、天気予報では、年末年始の寒波襲来を度々告げている、今朝も暗いうちにブルが右から左へ、しばらくして左から右へと行っただけだった降雪も少ない、そう思っていた、しかし明るくなって道路を見てみるとそれなりに降っていた。明日は大晦日、等圧線が立っており少々荒れるかな。寒波序章

  • 年末年始の休みに

    標高400m、里よりは白くなって中滝ふるさと学舎28日より年末年始の休みに入る。来年2021年は1月5日より再開、年越し寒波の襲来が予想されており、その頃には、中滝周辺はじめ十和田高原にどのくらいの雪が積もっているのかな。年末年始の休みに

  • メリー クリスマス

    イブです。静かな、とても静かなクリスマスを迎えています。出来れば雨音ではなく、雪が舞い散る夜がよかったのだけれども。メリークリスマス

  • 石化け・木化け

    たんぼの雪も増して、たんぼで餌を啄んでいたハクチョウも川に移動してくるものも多くなった。ゆっこ橋下流を双眼鏡で見ると、けっこうな数のハクチョウがやってきていた。これまではゆっこ橋を通るのは昼近くになるので、朝確認してもその頃になると姿を消していた。そこで急いで橋に行ってみた、いたいた、カルガモの集団にハクチョウのグループ、予想より少ない、遠くから見て勘違いしたのは雪が積もった石、それでも20羽を超えていたかな。マタギの技に木化け・石化けというのがあって、まわりの自然に同化して獲物が近づくまでじっと待つ場面が矢口高雄のマタギ列伝にあったな。石化け・木化け

  • 柚子&カボチャ

    冬至、昼間が一番短い日。まだまだ暗いころ、暖房をいれて部屋が温まるまで朝湯、40℃から42℃が入浴時の適温だとどこの話だ、目覚めの湯はピリッと熱いのがいい。広い湯船にユズが2コとは少ないが、浴室には柚子の香りがただよって気分良し、湯桶を枕に岩盤浴を小一時間、窓に青い空が映って、今日は何回お風呂に入るかな。いとこ煮ももう出来ている。柚子&カボチャ

  • クリスマスツリー

    雪降りが続いている、まだ寒気がゆるむ気配はなく、走っていると時どき白くかすむことあり。クリスマスまで一週間を切ったが新型コロナで、クリスマスや歳末商戦など人が集まるイベントの勢いがかき消されている。部屋の中でせめてクリスマスツリーを飾り、美味しいもの食べるぐらいがコロナ禍への抵抗か。クリスマスツリー

  • これで根雪か

    上越はじめ日本海側の各地が大雪に見舞われて大変なことになっているようだ。午後から始まった話し合いが終わるころには、すっかり暗くな雪も強くなっていた。ホワイトアウトとまで行かなくても、雪は激しく、ライトを上向きにしてもよけいに走りずらくなる。ゆっくり時間をかけ戻る。帰宅、ストーブもつけずに温泉に一目散、「ほッ」、やっぱり温泉はいい。、これで根雪か

  • 根雪になるのかなぁ

    2日連続でブルがきて、この前に雪を置いていった。ブルが出て除雪するまでもない降雪量と思えるが、これからの練習と考えればいいのだろう。こんな古い電話機が展示してあった、よく見ると人の顔のように見える。右側のをぐるぐる回して交換手を呼び出し、「144番」なんて相手の番号を告げつないでもらう、そんな使い方をしたものと記憶する、家に電話が通じた頃には、すでにダイヤル式の黒電話であった。根雪になるのかなぁ

  • 白い季節へ

    朝起きて窓の外を見ると深くはないが、今シーズン何度目かの真っ白。天気図を見ても、天気予報を見てもこの何日かは雪降りみたい。もうこれで・・・、ア~ァ、今年もまたやっちゃった。まだ冬タイヤに交換していない。雪を払いながら踊り場の下から冬タイヤをだして、明日早々に交換しよう。白い季節へ

  • 越前ガニ

    四角い箱の中に、大きなカニ、産地からのタグが付いた立派な越前ガニである。GO-TO景気で現地でもものすごく値上がりしているようだ、バカげた話だ。そのとき食べるときに連絡するからとお誘いあり。それから数日、テーブルの大皿には食べやすいようにハサミが入れられたカニが盛られていた。一昨年の同じころ、私に送られたカニをひとりでガツガツと食べ、最後には雑炊にして、すべてを味わいつくした、その翌日に足の親指の付根が赤くはれ痛くて歩けない。数年ぶりにやってしまったぜ。てなことで、たくさん食べたいのを我慢して、ほどほどでごちそうさま。越前ガニ

  • だんだんと冬鳥が集ってきた

    今日もゆっこ橋付近はカルガモで賑わっている。猟がはじまって、弾が飛んでくる危険な場所から、そんな危険がないところに移動してくる。野鳥は28種類が狩猟の対象だという、しかし過疎地と言えど色々と規制があり、発砲してよい場所はなかなかないらしい。ゆっこ橋直下の藪の中で数羽のアオクビ(マガモ)がゆっくりと泳いでいた。このカモたちも銃声から逃げてきたか、ここでは発砲できないからゆっくりしていけ。だんだんと冬鳥が集ってきた

  • 十数年ぶりの黒又山(クロマンタ)

    大雪も過ぎ、雪が降っては消え、消えては白くなって、冷たい色をしている川には冬鳥がやってきて、一気に冬らしい景観になっていきます。今日は、秋田市在住の旅人に同行し、黒又山(クロマンタ)や、大湯の寺社や石造物などをまわってきた。忙しいことにかまけてご無沙汰していたら、あったはずの石が道路の拡幅工事で見当たらない、初めて行った時にはもうそこにあったおしらさまが、クワの木も真綿もなく着物だけになっていたやっぱしマメに歩かなければいけないのだと、反省。十数年ぶりの黒又山(クロマンタ)

  • オシドリ

    昨日のハクチョウが戻ってきているかと、今朝もゆっこ橋に行ってみた。残念ながらハクチョウの姿は見えなかった。そのかわりに、さらに下流でオシドリのペアゆっくりと移動していた。望遠を限界近くまで伸ばし、ねらうも画面が揺れること、やっと数枚撮れたが・・・。オシドリ

  • ゆっこ橋にハクチョウ

    快晴、何処までも青空が広がる朝、その分気温は下がり、同じ地区内でも場所によっては-5℃まで下がったところもあったようだ。朝の青空に誘われて散歩に出かけると、ゆっこ橋を通るとハクチョウが2羽、たんぼにはだいぶ前から姿を見せていたが、ゆっこ橋ではシーズン初のお目見えである。群れで姿をあらわしたり、突然消えたりして、4月上旬ごろまでゆっこ橋下流で越冬している。午後、そこには数を増やしてきたカルガモが、何羽ずつもグループで何組か休んでいた。ゆっこ橋にハクチョウ

  • 贅沢な

    ご飯に山菜やキノコ、よくて一汁一菜に漬物、そんな食生活が11月下旬からときどき変貌、エビ・カニ・アワビ・ウニ・牛肉・馬肉・・・、こんな豪華なもの毎日食べていたらすぐに飽きてしまいそう。できたら、出来たらでいいんだけれど、この中の1品と美味しいご飯と味噌汁が、本の少しづつ時どき食べられればいいな。贅沢な

  • 森の脇で生活

    今日から12月、山の和尚も忙しく走り回るという師走である。ふるさと学舎の談話室で、薪ストーブの発する揺らめきを受けながら読書、しかしその気持ちよさに1ページも読み進む前に、ウトウトと居眠りの繰返しでありました。「森の生活」は、今から160年以上前の1854年、日本なら江戸時代末期に出版、忙しない暮らしを避ける、そう暮らすならそこまで働かなくても好きなことをして暮らせる。池のそばに丸太小屋を建てて、自給自足の生活を送った経験を綴ったものです。森の脇で生活

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