何とか「はてなブログ」へ引っ越しできました。(↓)「団塊世代のブログ#2」主に鳥撮り(野鳥撮影)の成果をアップしていきます。はてなへ引っ越しました!
男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きを。 今や仕事の野鳥撮影の成果も。
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何とか「はてなブログ」へ引っ越しできました。(↓)「団塊世代のブログ#2」主に鳥撮り(野鳥撮影)の成果をアップしていきます。はてなへ引っ越しました!
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皆様ご存知の通り、2025年4月14日gooblogは、11月18日でサービスを終了(ブログを閉鎖削除)すると発表しました。6月1日で有料会員新規受付終了、7月1日で新規ブログ開設終了、9月30日gooblogアプリ終了、10月1日に新規記事投稿終了、です。gooblogは、2004年3月のサービス開始から21年間続いてきました。私め自身は2007年6月17日にこのgooブログを開設し、今日(2025年4月18日)まで6,516日(約17年10ヶ月間)続けてきました。その間、(gooblog編集画面に記載されている)投稿記事数は3,115件、使用画像数は9,694枚(使用容量1.897GB)、トータル閲覧数は10,843,997PV(ページビュー)、トータル訪問者数は3,447,746UU(ユニークユーザ...gooブログ終了
イソヒヨドリ(磯鵯)のメスは、体全体が灰褐色で、喉から腹の体下面全体が鱗(うろこ)模様なのが特徴です。一見は地味なんですが、よ~く見るとそれなりにウロコ模様が美しいんですよね(↓)。尚、前回の投稿でも書きましたが、オスとはカップルのように見えましたが、どうしてなのかお互いに囀りあうこともなく、付かず離れずの距離を置いていましたね。イソヒヨドリ(12)~メス
イソヒヨドリ(磯鵯)は、ヒヨドリという名前が付いていますが、実はツグミの仲間で、和名の通り、主に「磯」に住んでおり、(北海道を除いて)1年中見える留鳥です。体長は25センチ程度です。イソヒヨドリのオスは頭から喉および背部が暗灰青色、胸腹部がレンガ色、翼が黒色と、体色が鮮やかに色分けされた美しい姿をしています(↓)。尚、次回の投稿はイソヒヨドリのメスを予定していますが、その雌雄はカップルのようでしたが、互いにさえずりあうこともなく付かず離れずの距離を保っていましたです。イソヒヨドリ(11)~オス
ユリカモメ(百合鴎)は越冬するために日本に飛来してくる冬鳥ですので、一般的に我々は冬羽を見るのが普通で、夏羽は見ることはできません。(→ユリカモメの夏羽は頭部が黒褐色になるのが特徴です)ところが、冬を越して春先になると、人間同様気の早い輩がおりまして、冬羽から夏羽へ換羽する途中の白い頭に黒褐色の羽が生えてきているマダラ模様の頭や、すっかり黒褐色になってしまった頭のユリカモメを見ることができる場合があります。今日はそんな気の早いユリカモメの夏羽を見て下さい(撮影は3月下旬)。(↓)ユリカモメ(5)~夏羽
ある川の河口の防波堤ブロックに打ち上げられた魚の死体に集まっていた5~6羽の、俗にトンビと呼ばれているトビ(鳶)が比較的至近距離で撮れました(↓)。<魚の死体から肉を足で掴んで舞い上がって空中で食べるトビを初めて見ました。(↓)>トビ(4)~空中で食べる姿
ハマシギ(浜鷸)は全国的には春秋に飛来する旅鳥のシギ類で、何と言っても嘴(くちばし)の先半分くらいがやや下向きに曲がっているのが最大の特徴です。更に、ハマシギの「夏羽」は、腹が黒くなるのも特徴です。今日見て頂くのは、腹部が黒くなりつつある夏羽へ換羽途中のハマシギの姿と(3月中旬撮影)、飛翔姿も見て頂きます。<尚、2018年7月に完全な夏羽姿を見て頂いております(→こちら)>(↓)右側の一羽の腹部に黒い斑点が出来ています。(↓)右下の赤い円内の腹部がだいぶ黒くなっています。中央円内は飛翔する翼下面の模様が判ります。(↓)ピンボケですが、ハマシギの飛翔姿で、翼上面や尾羽の模様が判ります。ハマシギ(3)~夏羽へ換羽中
ダイシャクシギ(大杓鷸)は、全国的には春と秋の渡りの時季に飛来する旅鳥で、広島県では、国の絶滅危惧II類に指定されているホウロクシギよりもダイシャクシギの方が数が少なく、広島県の希少種に指定されている「珍鳥」です。ダイシャクシギは翼下面、体下面、腰上面が白いのが特徴で、淡褐色のホウロクシギとの識別点です。(↓)ダイシャクシギはカニが大好物ですが、ゴカイ、二枚貝、昆虫なども食べます。(↓)は二枚貝らしきを捕えたところです。(↓)はピントが合っていませんが、飛翔姿です。ダイシャクシギ(5)~飛翔・捕食
ガマ(蒲、香蒲)の円柱状の穂は「ガマの穂」と呼ばれ、池や沼、川の岸辺などの浅い水辺のどこにでも?自生する多年草の抽水植物(根が水中にあり、茎や葉を伸ばして水面上に出る植物)です。ガマの穂と言えば、『古事記』の「因幡の白兎」で、毛をむしり取られた白兎に、大国主命が蒲黄(ガマの穂の花粉)を塗って爛れた皮膚を治してやったという説話を思い出しますね。(→年寄りの証拠ですかな?)ガマの花期は夏の6~8月ですが、その前の春には綿毛?に包まれたような穂が出て来て、その後綿毛が無くなって見慣れたソーセージ風のガマの穂の姿になります。そんな春のガマの穂の様子です。(25年3月中旬撮影)ガマの穂
コチドリ(小千鳥)は、日本では本州、四国、九州で繁殖する「夏鳥」ですが、西日本以南の暖地では(→私めが住む広島県も)少数ながら越冬の記録があり「留鳥」扱いです。コチドリ夏羽は黄色いアイリング、頭部の特徴的な黒白模様で、容易に識別できるのですが、今まで冬羽の姿ばかり掲載してきており、夏羽の姿を掲載していないことに気が付きましたので、改めて夏羽の姿を掲載しておきます。<25年3月中旬撮影>コチドリ(5)~夏羽
カワウ(河鵜、川鵜)は、繫殖期(3~7月)には婚姻色(繁殖羽)として頭部が白くなりますが、その様子が撮れましたので、掲載しておきます。<25年3月中旬撮影>カワウ(7)~婚姻色
去る2月上旬孫娘に会いに東京に行き、前回(昨年11月)オオタカ(大鷹)に会えた公園に行きました。すると柳の下に2匹目のドジョウがいまして、今度もオオタカに会え、しかも、何と「交尾」の姿まで撮ることができました。<交尾中の姿><交尾を終えてオスが離れる瞬間>しかし、残念ながら、交尾前の「求愛給餌」の姿は撮れませんでした。オスがメスの後ろから来て、求愛行動を一切せずに、餌をメスの横に置いたと思うと、直ぐメスに飛び乗ったのです。あっという間のことで、シャッターを押すことができませんでした。(涙)<(↓)は自分が持って来た餌の半分?をオスが食べ始めた状況。餌の鳥の足と脚が見えており、足には明るい緑色の足環が付いているのが判ります。餌は足の形からドバトだと思ったのですが、脚が長いので違うかもしれません><(↓)メス...オオタカ(15)~交尾
去る1月下旬広島県三次市の灰塚ダムのダム湖周辺へ国の天然記念物で絶滅危惧II類に指定されているオオワシ(大鷲、羗鷲)を見に行ってきました。普通ならオホーツク海沿岸の北海道東北部で越冬しているオオワシが広島まで南下するのはとても珍しく、今季で4年連続で飛来したとの中国新聞の記事を見て、病み上り直後だったのですが、思い切って行ってきました。小雪混じりの寒い少雨の天候にもかかわらずオオワシ1羽に鳥撮り人50人超と大賑わいでした。オオワシは人や車が立入禁止のダム湖周囲の山の中腹に止まっていて肉眼では米粒四分の一位の大きさ(=小ささ=遠さ)でした。(↓)超望遠(1,365mm相当)のトリム画像で、オオワシの特徴である黄色い大きな嘴と白い肩と尾羽がハッキリ見え、オオワシだと確認できます。(↓)は飛行するオオワシの姿。...オオワシ(1)~三次市灰塚ダム
実は、昨年12月上旬に島根県の宍道湖西岸に鳥撮りに行った後、12月中旬左下腹部の大腸憩室炎&出血で救急搬送され、年末まで約2週間入院しておりました。退院後今年25年1月中旬まで約2週間自宅療養でした。ブログの更新がないので心配するコメントを頂きまして、感謝しております。さて、我が家の近くの電線に止まっていたモズ♂ですが、モズ自体は全く珍しくないのですが、飛び出す直前の尾羽をピンと上げた姿が撮れましたので載せておきますです。モズ(5)~オス
昨年12月上旬に白鳥やマガンを見に宍道湖西岸の斐伊川河口付近に行った際に見た「築地松(ついじまつ)」の景観です。出雲平野では、特に冬場に強い北西風が吹くため防風林としてまた柔らかい土地を安定させるために屋敷の北側と西側に黒松を植えており「築地松」と呼ばれている出雲平野地域独特の景観です。黒松は枝を張りやすいので枝落としと約12mの高さに揃えるために「ノーテゴリ(陰手刈り)」と呼ばれる剪定作業を松ヤニが出ない冬場に5年くらい毎に行います。屋敷に隣接する田んぼに日陰ができないように枝を間引くのです。(→出雲弁でノーテは日陰を、ゴリは無くすの意味らしいです)<西側から見たノーテゴリ後の築地松の全景><やや近景><東南側から見た西側築地松の内側景>築地松(ついじまつ)@出雲平野
昨年12月上旬島根県の宍道湖西岸の斐伊川(ひいかわ)河口にマガン(やコハクチョウやヒシクイ)を見に行きました。が、思わしい成果は上げられませんでした。マガンの群れの多くは斐伊川河口よりもっと上流の出雲平野の方へ行って採餌しているようで、河口付近で採餌している群れはほとんどいませんでした。<(早朝の)雁行><斐伊川河口付近の田んぼにいたマガンの群れ>マガン(3)~宍道湖西岸
大変ご無沙汰です。昨年12月上旬島根県の宍道湖西岸の斐伊川(ひいかわ)河口にコハクチョウ(やマガンやヒシクイ)を見に行きました。が、思わしい成果は上げられませんでした。コハクチョウの群れは、斐伊川河口沖の中州で休んでおり、遠くて絵にならず、採餌はもっと西の斐伊川上流の出雲平野の方へ行って行なっているようでした。今季は別の場所を探さなくてはいけませんね。<沖合の中州で休むコハクチョウの群れ><斐伊川上流の出雲平野の西方へ向うコハクチョウの群れ>コハクチョウ(4)~宍道湖西岸
相変わらず東京には孫娘に会いによく行くのですが、最近はカメラ等を持たず鳥撮りの用意無しに上京していたのですが、去る11月上~中旬の上京では、カメラ等を持って鳥撮りの用意をして上京しました。2017~18年頃東京で撮ったカワセミ(翡翠)を数多く見て頂きましたが去る11月上~中旬に上京した際にもカワセミに出会いました。下嘴が赤い(→下唇のみ紅をさした一年生舞妓と例えられる)メスのカワセミです。(↓)カワセミ(29)~メス@東京
相変わらず東京には孫娘に会いによく行くのですが、最近はカメラ等を持たず鳥撮りの用意無しに上京していたのですが、去る11月上~中旬の上京では、カメラ等を持って鳥撮りの用意をして上京しました。オナガ(尾長)は西日本には住んでおらず、東日本(神奈川県以北、石川県以東)でしか観察できない野鳥です。よってオナガを撮るのが今回の上京の目的の一つでした。(↓)オナガ成鳥は一番長い尾羽中央2枚だけの先端に白斑(帯)が入るという特徴があります。(↓)オナガ(3)@東京
相変わらず東京には孫娘に会いによく行くのですが、最近はカメラ等を持たず鳥撮りの用意無しに上京していたのですが、去る11月上~中旬の上京では、カメラ等を持って鳥撮りの用意をして上京しました。2019年にオオタカ(大鷹)の番(つがい)が産卵し3兄弟を育てた公園に行ってみました。するとオオタカの成鳥に出会えました。(↓)が電柱に止まっていたオオタカです。(↑)を1枚撮った直後に飛び立って、遠くの高い高圧送電鉄塔の頂部に止まりました。遠くて小さい画像ですが…。(↓)2019年に生まれた雛なら今年は5歳ですから、体下面が横縞模様になって成鳥の姿になっているはずなので、2019年の雛だと私めは勝手に思い決めて「よく生きていたなぁ~!」と感慨深く撮影しましたです。オオタカ(14)@東京
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イソヒヨドリ(磯鵯)のメスは、体全体が灰褐色で、喉から腹の体下面全体が鱗(うろこ)模様なのが特徴です。一見は地味なんですが、よ~く見るとそれなりにウロコ模様が美しいんですよね(↓)。尚、前回の投稿でも書きましたが、オスとはカップルのように見えましたが、どうしてなのかお互いに囀りあうこともなく、付かず離れずの距離を置いていましたね。イソヒヨドリ(12)~メス
イソヒヨドリ(磯鵯)は、ヒヨドリという名前が付いていますが、実はツグミの仲間で、和名の通り、主に「磯」に住んでおり、(北海道を除いて)1年中見える留鳥です。体長は25センチ程度です。イソヒヨドリのオスは頭から喉および背部が暗灰青色、胸腹部がレンガ色、翼が黒色と、体色が鮮やかに色分けされた美しい姿をしています(↓)。尚、次回の投稿はイソヒヨドリのメスを予定していますが、その雌雄はカップルのようでしたが、互いにさえずりあうこともなく付かず離れずの距離を保っていましたです。イソヒヨドリ(11)~オス
ユリカモメ(百合鴎)は越冬するために日本に飛来してくる冬鳥ですので、一般的に我々は冬羽を見るのが普通で、夏羽は見ることはできません。(→ユリカモメの夏羽は頭部が黒褐色になるのが特徴です)ところが、冬を越して春先になると、人間同様気の早い輩がおりまして、冬羽から夏羽へ換羽する途中の白い頭に黒褐色の羽が生えてきているマダラ模様の頭や、すっかり黒褐色になってしまった頭のユリカモメを見ることができる場合があります。今日はそんな気の早いユリカモメの夏羽を見て下さい(撮影は3月下旬)。(↓)ユリカモメ(5)~夏羽
ある川の河口の防波堤ブロックに打ち上げられた魚の死体に集まっていた5~6羽の、俗にトンビと呼ばれているトビ(鳶)が比較的至近距離で撮れました(↓)。<魚の死体から肉を足で掴んで舞い上がって空中で食べるトビを初めて見ました。(↓)>トビ(4)~空中で食べる姿
ハマシギ(浜鷸)は全国的には春秋に飛来する旅鳥のシギ類で、何と言っても嘴(くちばし)の先半分くらいがやや下向きに曲がっているのが最大の特徴です。更に、ハマシギの「夏羽」は、腹が黒くなるのも特徴です。今日見て頂くのは、腹部が黒くなりつつある夏羽へ換羽途中のハマシギの姿と(3月中旬撮影)、飛翔姿も見て頂きます。<尚、2018年7月に完全な夏羽姿を見て頂いております(→こちら)>(↓)右側の一羽の腹部に黒い斑点が出来ています。(↓)右下の赤い円内の腹部がだいぶ黒くなっています。中央円内は飛翔する翼下面の模様が判ります。(↓)ピンボケですが、ハマシギの飛翔姿で、翼上面や尾羽の模様が判ります。ハマシギ(3)~夏羽へ換羽中
ダイシャクシギ(大杓鷸)は、全国的には春と秋の渡りの時季に飛来する旅鳥で、広島県では、国の絶滅危惧II類に指定されているホウロクシギよりもダイシャクシギの方が数が少なく、広島県の希少種に指定されている「珍鳥」です。ダイシャクシギは翼下面、体下面、腰上面が白いのが特徴で、淡褐色のホウロクシギとの識別点です。(↓)ダイシャクシギはカニが大好物ですが、ゴカイ、二枚貝、昆虫なども食べます。(↓)は二枚貝らしきを捕えたところです。(↓)はピントが合っていませんが、飛翔姿です。ダイシャクシギ(5)~飛翔・捕食
ガマ(蒲、香蒲)の円柱状の穂は「ガマの穂」と呼ばれ、池や沼、川の岸辺などの浅い水辺のどこにでも?自生する多年草の抽水植物(根が水中にあり、茎や葉を伸ばして水面上に出る植物)です。ガマの穂と言えば、『古事記』の「因幡の白兎」で、毛をむしり取られた白兎に、大国主命が蒲黄(ガマの穂の花粉)を塗って爛れた皮膚を治してやったという説話を思い出しますね。(→年寄りの証拠ですかな?)ガマの花期は夏の6~8月ですが、その前の春には綿毛?に包まれたような穂が出て来て、その後綿毛が無くなって見慣れたソーセージ風のガマの穂の姿になります。そんな春のガマの穂の様子です。(25年3月中旬撮影)ガマの穂
コチドリ(小千鳥)は、日本では本州、四国、九州で繁殖する「夏鳥」ですが、西日本以南の暖地では(→私めが住む広島県も)少数ながら越冬の記録があり「留鳥」扱いです。コチドリ夏羽は黄色いアイリング、頭部の特徴的な黒白模様で、容易に識別できるのですが、今まで冬羽の姿ばかり掲載してきており、夏羽の姿を掲載していないことに気が付きましたので、改めて夏羽の姿を掲載しておきます。<25年3月中旬撮影>コチドリ(5)~夏羽
カワウ(河鵜、川鵜)は、繫殖期(3~7月)には婚姻色(繁殖羽)として頭部が白くなりますが、その様子が撮れましたので、掲載しておきます。<25年3月中旬撮影>カワウ(7)~婚姻色
去る2月上旬孫娘に会いに東京に行き、前回(昨年11月)オオタカ(大鷹)に会えた公園に行きました。すると柳の下に2匹目のドジョウがいまして、今度もオオタカに会え、しかも、何と「交尾」の姿まで撮ることができました。<交尾中の姿><交尾を終えてオスが離れる瞬間>しかし、残念ながら、交尾前の「求愛給餌」の姿は撮れませんでした。オスがメスの後ろから来て、求愛行動を一切せずに、餌をメスの横に置いたと思うと、直ぐメスに飛び乗ったのです。あっという間のことで、シャッターを押すことができませんでした。(涙)<(↓)は自分が持って来た餌の半分?をオスが食べ始めた状況。餌の鳥の足と脚が見えており、足には明るい緑色の足環が付いているのが判ります。餌は足の形からドバトだと思ったのですが、脚が長いので違うかもしれません><(↓)メス...オオタカ(15)~交尾
去る1月下旬広島県三次市の灰塚ダムのダム湖周辺へ国の天然記念物で絶滅危惧II類に指定されているオオワシ(大鷲、羗鷲)を見に行ってきました。普通ならオホーツク海沿岸の北海道東北部で越冬しているオオワシが広島まで南下するのはとても珍しく、今季で4年連続で飛来したとの中国新聞の記事を見て、病み上り直後だったのですが、思い切って行ってきました。小雪混じりの寒い少雨の天候にもかかわらずオオワシ1羽に鳥撮り人50人超と大賑わいでした。オオワシは人や車が立入禁止のダム湖周囲の山の中腹に止まっていて肉眼では米粒四分の一位の大きさ(=小ささ=遠さ)でした。(↓)超望遠(1,365mm相当)のトリム画像で、オオワシの特徴である黄色い大きな嘴と白い肩と尾羽がハッキリ見え、オオワシだと確認できます。(↓)は飛行するオオワシの姿。...オオワシ(1)~三次市灰塚ダム
実は、昨年12月上旬に島根県の宍道湖西岸に鳥撮りに行った後、12月中旬左下腹部の大腸憩室炎&出血で救急搬送され、年末まで約2週間入院しておりました。退院後今年25年1月中旬まで約2週間自宅療養でした。ブログの更新がないので心配するコメントを頂きまして、感謝しております。さて、我が家の近くの電線に止まっていたモズ♂ですが、モズ自体は全く珍しくないのですが、飛び出す直前の尾羽をピンと上げた姿が撮れましたので載せておきますです。モズ(5)~オス
昨年12月上旬に白鳥やマガンを見に宍道湖西岸の斐伊川河口付近に行った際に見た「築地松(ついじまつ)」の景観です。出雲平野では、特に冬場に強い北西風が吹くため防風林としてまた柔らかい土地を安定させるために屋敷の北側と西側に黒松を植えており「築地松」と呼ばれている出雲平野地域独特の景観です。黒松は枝を張りやすいので枝落としと約12mの高さに揃えるために「ノーテゴリ(陰手刈り)」と呼ばれる剪定作業を松ヤニが出ない冬場に5年くらい毎に行います。屋敷に隣接する田んぼに日陰ができないように枝を間引くのです。(→出雲弁でノーテは日陰を、ゴリは無くすの意味らしいです)<西側から見たノーテゴリ後の築地松の全景><やや近景><東南側から見た西側築地松の内側景>築地松(ついじまつ)@出雲平野
昨年12月上旬島根県の宍道湖西岸の斐伊川(ひいかわ)河口にマガン(やコハクチョウやヒシクイ)を見に行きました。が、思わしい成果は上げられませんでした。マガンの群れの多くは斐伊川河口よりもっと上流の出雲平野の方へ行って採餌しているようで、河口付近で採餌している群れはほとんどいませんでした。<(早朝の)雁行><斐伊川河口付近の田んぼにいたマガンの群れ>マガン(3)~宍道湖西岸
大変ご無沙汰です。昨年12月上旬島根県の宍道湖西岸の斐伊川(ひいかわ)河口にコハクチョウ(やマガンやヒシクイ)を見に行きました。が、思わしい成果は上げられませんでした。コハクチョウの群れは、斐伊川河口沖の中州で休んでおり、遠くて絵にならず、採餌はもっと西の斐伊川上流の出雲平野の方へ行って行なっているようでした。今季は別の場所を探さなくてはいけませんね。<沖合の中州で休むコハクチョウの群れ><斐伊川上流の出雲平野の西方へ向うコハクチョウの群れ>コハクチョウ(4)~宍道湖西岸
相変わらず東京には孫娘に会いによく行くのですが、最近はカメラ等を持たず鳥撮りの用意無しに上京していたのですが、去る11月上~中旬の上京では、カメラ等を持って鳥撮りの用意をして上京しました。2017~18年頃東京で撮ったカワセミ(翡翠)を数多く見て頂きましたが去る11月上~中旬に上京した際にもカワセミに出会いました。下嘴が赤い(→下唇のみ紅をさした一年生舞妓と例えられる)メスのカワセミです。(↓)カワセミ(29)~メス@東京
相変わらず東京には孫娘に会いによく行くのですが、最近はカメラ等を持たず鳥撮りの用意無しに上京していたのですが、去る11月上~中旬の上京では、カメラ等を持って鳥撮りの用意をして上京しました。オナガ(尾長)は西日本には住んでおらず、東日本(神奈川県以北、石川県以東)でしか観察できない野鳥です。よってオナガを撮るのが今回の上京の目的の一つでした。(↓)オナガ成鳥は一番長い尾羽中央2枚だけの先端に白斑(帯)が入るという特徴があります。(↓)オナガ(3)@東京
相変わらず東京には孫娘に会いによく行くのですが、最近はカメラ等を持たず鳥撮りの用意無しに上京していたのですが、去る11月上~中旬の上京では、カメラ等を持って鳥撮りの用意をして上京しました。2019年にオオタカ(大鷹)の番(つがい)が産卵し3兄弟を育てた公園に行ってみました。するとオオタカの成鳥に出会えました。(↓)が電柱に止まっていたオオタカです。(↑)を1枚撮った直後に飛び立って、遠くの高い高圧送電鉄塔の頂部に止まりました。遠くて小さい画像ですが…。(↓)2019年に生まれた雛なら今年は5歳ですから、体下面が横縞模様になって成鳥の姿になっているはずなので、2019年の雛だと私めは勝手に思い決めて「よく生きていたなぁ~!」と感慨深く撮影しましたです。オオタカ(14)@東京
今年2024年の五月連休は、長男家族と5月1日~5日までの4泊5日で山口(県)旅行の計画です。東京から長男家族が(孫娘の学校が終わってから)1日夕方に空路で広島に来て我が家で一泊し、翌2日は私めの車(ホンダの軽N-WGN)で岩国の錦帯橋と岩国城を観光し、山口県周南市徳山駅近くで一泊。翌3日は、防府天満宮にお参り後、秋吉台に行って、カルストロードをドライブして秋芳洞を見物。その後萩市へ。萩市では一棟貸しで2泊(3日+4日)の予定。4日と5日は萩市内観光地を巡り、5日の夕方、長男家族は石見空港から空路で東京へ、私めは車で広島の自宅へ一人で運転し帰宅の計画です。チョット疲れそうな旅程ですが、孫娘に会えるので頑張って安全運転でいきたいです。では、行ってきます!(↑)我家の庭で。(2024年4月18日撮影)五月連休旅行(2024年5月)
去る4月上旬、普段は黄色い嘴(くちばし)や脚、虹彩がオレンジや朱色に変化する繁殖初期の「婚姻色」になったアオサギ(蒼鷺)に出会いました。特に嘴の朱色は遠くからでもよく目立つようになり、過去に撮ったにもかかわらず、思わずまた撮ってしまいましたです。アオサギ(11)~婚姻色
去る4月上旬に広い農耕地に「春の渡り」を見に行った時セイタカシギ(背高鷸)のオス1羽に出会いました。直ぐに飛ばれましたが…。尚、セイタカシギは、国(環境省)の絶滅危惧種II類に指定されており日本本土では珍鳥の部類の旅鳥です。セイタカシギ(9)~オス
近所の公園で出会ったカワラヒワ(河原鶸)です。風切羽基部の黄色が目立って美しい小鳥です。(↑)は、嘴の付け根が黒っぽくないのでメスだと思われます。カワラヒワ(4)
孫娘の春休みに合わせて明日3月20日(水祝)から月末まで上京します。1月末から二ヶ月振りに会えるのが楽しみです。上京(2024年3月)
ケリ(鳧)は全国的には留鳥ですが、点在する限られた場所でしか繁殖しておらず、西日本、特に私めの住む広島県西部(広島市近郊)では冬鳥として稀に見られるやや珍しい部類の野鳥です。ケリは、胸に黒い帯があるのが成鳥で、無いのが若鳥です。嘴(くちばし)が黄色で、先端が黒いのが特徴です。ケリ(4)
7年程前に、音声だけのインターホンシステムから、音声と映像が送れるパナソニック製「どこでもドアホン」に変更設置したのですが、数日前から、門に設置した室外ドアホンの呼出しボタンを押しても室内親機が鳴らなくなり、また室外ドアホンからの映像が室内親機のモニター画面に映らない(室外子機と繋がっていないとのエラー表示が出る→特に雨降り時)状態になりました。パナソニック製「どこでもドアホン」の「VL-SWD220K」の主な構成品は、・室外設置ドアホンVL-V566・室内設置モニター親機VL-MWD220K・室内設置ワイヤレスモニター子機VL-WD613の3品で、7年前の本体価格は31,190円(税込)でした。大型電器店に行って、パナソニック製「どこでもドアホン」の「VL-SWD220K」の室外設置ドアホンVL-V56...物入り(#3)~室外ドアホン
タシギ(田鴫)は、日本では、春と秋に渡りの途中に飛来する旅鳥ですが、本州中部以南では(→私めの住む広島も)越冬の記録が数多くあり、冬鳥扱いになっています。広大な農耕地で車を停めて望遠鏡で鳥を探していた時、2m位先の直ぐ下の畔の草むらからタシギが2羽出てきました。ファインダーで見るには近過ぎて液晶モニターで見ながら撮影しなければならないほどの至近距離でした。(↓)「枝被り」ならぬ「草被り」状態であり、そんなに珍しくもないタシギですが、大きく撮れましたので、枚数多いですが、見て下さい。タシギ(8)
去る1月31日東京から帰宅した日の夜、老人なので夜中におしっこに起きて、2階の寝室から2階のトイレに入ったら、便座はいつものように普通に温かくなっていました。(→私めは小便も座ってする派です)が、翌日の夜は、便座が温かくなくて冷たかったので、冷たさで飛び上がりましたです!(笑)が、本体表示部の運転ランプも便座ランプも共に緑色に点灯していて、正常だと表示しておりました。TOTOお客様相談室に電話して問合せると、これまた補修部品を在庫しておく生産終了後6年間を過ぎているが、サービスマンが現場で修理対応できるかも知れないので、一応サービスマンを派遣しましょう、お客様の費用負担はありません、とのこと。相談室などの電話窓口業務は、普通は下請けの専門業者を使うことが多いのですが、相談室の窓口担当(女性)社員に、サービ...物入り(#2)~ウオッシュレット
クサシギ(草鷸)は、全国的には、春と秋の渡りの時季に渡来する旅鳥ですが、関東以南では(私めの住む広島県でも)越冬の記録が多数ある為、冬鳥扱いになっております。クサシギの夏羽は、背と翼に細かい白い斑紋が多く散在しますが、冬羽は、体上面が暗い灰褐色で、白斑が目立たなくなるので、また時季的にみても(↓)は冬羽だと思われます。(↓)は、エンジェルポーズ?をしており、普段は翼で隠れている体上面の白斑(帯)が分かる貴重な?写真(ピントが大甘)です…。上尾筒と尾羽も白く先に黒い横班(帯)があるのもわかります。クサシギ(6)~冬羽
去る1月31日夕方、東京から帰宅して最初に発見した異変が、キッチンにあるパナソニック製食洗機(食器洗い乾燥機)が動いていたことです。1月26日朝、朝食に使った食器を食洗機にかけてから出立したのですが、「洗い」から「すすぎ」に切り替わらず何と5日間も「洗い」のまま運転し続けていたのです。食洗機の基本作動は「除菌ミスト→洗い→すすぎ→乾燥」なのですが、どの運転モードでも、また、「乾燥」だけのモードでも最初の「除菌ミスト」からスタートしてしまい、結局は「洗い」から「すすぎ」に切り替わらず「洗い」が永遠に続くのです。マイコンの動作不具合は、電源プラグをコンセントから抜き、24時間位、電気的な負荷をかけないでおくと、当初設定に戻ることが少なからずありますので、やってみましたがダメでした。その後も数日間取説を見ながら...物入り(#1)~食洗機
オオバン(大鷭)は、私めの住む広島県では繁殖が確認された例がありますが一応「冬鳥」扱いで、県の希少種になっております。オオバンの見た目の特徴は、上嘴(うわくちばし)が額まで伸びたような白い「額板」があることです。オオバンを見るのはいつも水上に浮かんでいる姿なのですが、珍しくも地上で採餌しているオオバンを見つけましたので、その姿を見て下さい。(↓)所で、オオバンの各足指は、指の両側が平たくなっていて細長い木の葉形の水かき(弁足)があるのが特徴なのですが、(↓)では弁足は(きれいには)見えません。(とほほ~涙)オオバン(3)~地上で採餌
ハシビロガモ(嘴広鴨)のオスは、「エクリプス」(オスがメスと同じような地味な色合いの非生殖羽状態)でも、虹彩が黄色のままで、嘴(くちばし)も黒いままなので、簡単にメスと識別できます。(↓)は、レベルは違いますが、エクリプス状態の2羽のオスです。繁殖期のはずの1月下旬にエクリプス状態というのはちょっと異常かも知れませんね。ハシビロガモ(8)~エクリプスのオス
アオジ(青鵐、蒿鵐、蒿雀)は、日本では北海道や本州中部以北で繁殖し、中部以西で越冬するので、私めの住む中国地方では冬鳥です。アオジの体上面は褐色の羽毛で覆われ、黒い縦縞が入ります。上嘴は暗褐色で、下嘴の色彩は淡褐色。体下面は黄色い羽毛で覆われ、喉が黄色です。見た目の特徴は、オスは眼先と嘴の周りや喉が黒く、メスは全身が緑褐色の羽毛で覆われています。アオジは、植物の種子や昆虫類を食べ、地上で採食しますが、用心深くて草むらの中に身を潜めているので、中々出会えません。久し振りに行った里山でほぼ6年振りに出会えた(↓)のアオジは全てメスのようです。(↓)はほぼ正面顔ですね。アオジ(3)
ウミアイサ(海秋沙)は冬鳥で、雌雄ともに後頭部に冠羽があるのが特徴で、海に潜って魚を捕らえて食べる潜水魚食ガモです。見た目の特徴は、オス(奥側)の頭部は緑黒色、メス(手前側)は茶褐色です。(↓)ウミアイサは獲った小魚は潜ったまま水中で食べてしまいますが、大きな魚を獲った時は、銜(くわ)えたまま浮上して来て海面上で食べます(←必ずという訳ではありませんが)。今日は大きな魚を銜えて海面に浮上してきたウミアイサ♂の食事中の姿を見て頂きます。(↓)(↑)の魚は胴体断面が丸く、尾びれの模様が特徴的なので、ちょっと名前を調べてみましたが、結局判りませんでした。(涙)(↓)はバタバタですが食後の腹ごなし運動ですかね?(笑)ウミアイサ(9)~食事中
孫娘にお年玉を手渡すという大義名分で明日(1月26日)から月末一杯(1月31日)まで上京します。上京(2024年1月)
昨日令和5年(2023年)度分の所得税の確定申告書を管轄の税務署に提出しました。結論は26,933円の還付です。今年からはもう例年のように確定申告書のコピーを貼付して、昨年との違いを説明することはしません。悪しからず!2023年度分の確定申告(2024年1月)
このブログに投稿した「鳥撮り」の成果の記事の一昨年(2022年)分と昨年(2023年)分を合わせて「鳥撮りの記録7」として2年振りに書籍化しました。(↓)(↑)B5週刊誌サイズ、カラー印刷、156ページ、6,010円(税送込)。鳥撮りの記録7(2023年1月)
ツクシガモ(筑紫鴨)は、有明海を中心とした九州北部に渡来する冬鳥で、「筑紫鴨」の和名もそこに由来するのですが、国&県の絶滅危惧II類になっており、九州北部以外では珍鳥の部類のカモです。ツクシガモはほぼ雌雄同色ですが、冬羽のメスは嘴の根元に白い線がある(↓の写真を参照)のと、普通日本では見れない夏羽のオスは上嘴の基部にコブができるそうです。ツクシガモには丁度2年前に出会っております。(→こちら)ツクシガモ(3)
今年2024年になって初めての鳥撮りに行った広い農耕地の縁のパイプ壁のテッペンに止っているノスリ(鵟)を発見。ノスリは、私めの住む中国地方では冬鳥で、農耕地など開けた場所で、主に野ネズミを餌とする(トビに次いで多い)さほど珍しくはない猛禽類です。ノスリは、左右の脇腹をつなぐ腹部が黒く見える褐色の斑(黒い腹巻)があり、また喉部が黒いのが見た目の特徴です。<腰~上尾筒部の毛づくろいをした様子>ノスリ(6)