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年金暮し団塊世代のブログ https://blog.goo.ne.jp/dankai-sedai

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きを。 今や仕事の野鳥撮影の成果も。

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

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2014/09/26

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  • はてなへ引っ越しました!

    何とか「はてなブログ」へ引っ越しできました。(↓)「団塊世代のブログ#2」主に鳥撮り(野鳥撮影)の成果をアップしていきます。はてなへ引っ越しました!

  • gooブログ終了

    皆様ご存知の通り、2025年4月14日gooblogは、11月18日でサービスを終了(ブログを閉鎖削除)すると発表しました。6月1日で有料会員新規受付終了、7月1日で新規ブログ開設終了、9月30日gooblogアプリ終了、10月1日に新規記事投稿終了、です。gooblogは、2004年3月のサービス開始から21年間続いてきました。私め自身は2007年6月17日にこのgooブログを開設し、今日(2025年4月18日)まで6,516日(約17年10ヶ月間)続けてきました。その間、(gooblog編集画面に記載されている)投稿記事数は3,115件、使用画像数は9,694枚(使用容量1.897GB)、トータル閲覧数は10,843,997PV(ページビュー)、トータル訪問者数は3,447,746UU(ユニークユーザ...gooブログ終了

  • イソヒヨドリ (12) ~ メス

    イソヒヨドリ(磯鵯)のメスは、体全体が灰褐色で、喉から腹の体下面全体が鱗(うろこ)模様なのが特徴です。一見は地味なんですが、よ~く見るとそれなりにウロコ模様が美しいんですよね(↓)。尚、前回の投稿でも書きましたが、オスとはカップルのように見えましたが、どうしてなのかお互いに囀りあうこともなく、付かず離れずの距離を置いていましたね。イソヒヨドリ(12)~メス

  • イソヒヨドリ (11) ~ オス

    イソヒヨドリ(磯鵯)は、ヒヨドリという名前が付いていますが、実はツグミの仲間で、和名の通り、主に「磯」に住んでおり、(北海道を除いて)1年中見える留鳥です。体長は25センチ程度です。イソヒヨドリのオスは頭から喉および背部が暗灰青色、胸腹部がレンガ色、翼が黒色と、体色が鮮やかに色分けされた美しい姿をしています(↓)。尚、次回の投稿はイソヒヨドリのメスを予定していますが、その雌雄はカップルのようでしたが、互いにさえずりあうこともなく付かず離れずの距離を保っていましたです。イソヒヨドリ(11)~オス

  • ユリカモメ (5) ~ 夏羽

    ユリカモメ(百合鴎)は越冬するために日本に飛来してくる冬鳥ですので、一般的に我々は冬羽を見るのが普通で、夏羽は見ることはできません。(→ユリカモメの夏羽は頭部が黒褐色になるのが特徴です)ところが、冬を越して春先になると、人間同様気の早い輩がおりまして、冬羽から夏羽へ換羽する途中の白い頭に黒褐色の羽が生えてきているマダラ模様の頭や、すっかり黒褐色になってしまった頭のユリカモメを見ることができる場合があります。今日はそんな気の早いユリカモメの夏羽を見て下さい(撮影は3月下旬)。(↓)ユリカモメ(5)~夏羽

  • トビ (4) ~ 空中で食べる姿

    ある川の河口の防波堤ブロックに打ち上げられた魚の死体に集まっていた5~6羽の、俗にトンビと呼ばれているトビ(鳶)が比較的至近距離で撮れました(↓)。<魚の死体から肉を足で掴んで舞い上がって空中で食べるトビを初めて見ました。(↓)>トビ(4)~空中で食べる姿

  • ハマシギ(3)~夏羽へ換羽中

    ハマシギ(浜鷸)は全国的には春秋に飛来する旅鳥のシギ類で、何と言っても嘴(くちばし)の先半分くらいがやや下向きに曲がっているのが最大の特徴です。更に、ハマシギの「夏羽」は、腹が黒くなるのも特徴です。今日見て頂くのは、腹部が黒くなりつつある夏羽へ換羽途中のハマシギの姿と(3月中旬撮影)、飛翔姿も見て頂きます。<尚、2018年7月に完全な夏羽姿を見て頂いております(→こちら)>(↓)右側の一羽の腹部に黒い斑点が出来ています。(↓)右下の赤い円内の腹部がだいぶ黒くなっています。中央円内は飛翔する翼下面の模様が判ります。(↓)ピンボケですが、ハマシギの飛翔姿で、翼上面や尾羽の模様が判ります。ハマシギ(3)~夏羽へ換羽中

  • ダイシャクシギ (5) ~ 飛翔・捕食

    ダイシャクシギ(大杓鷸)は、全国的には春と秋の渡りの時季に飛来する旅鳥で、広島県では、国の絶滅危惧II類に指定されているホウロクシギよりもダイシャクシギの方が数が少なく、広島県の希少種に指定されている「珍鳥」です。ダイシャクシギは翼下面、体下面、腰上面が白いのが特徴で、淡褐色のホウロクシギとの識別点です。(↓)ダイシャクシギはカニが大好物ですが、ゴカイ、二枚貝、昆虫なども食べます。(↓)は二枚貝らしきを捕えたところです。(↓)はピントが合っていませんが、飛翔姿です。ダイシャクシギ(5)~飛翔・捕食

  • ガマの穂

    ガマ(蒲、香蒲)の円柱状の穂は「ガマの穂」と呼ばれ、池や沼、川の岸辺などの浅い水辺のどこにでも?自生する多年草の抽水植物(根が水中にあり、茎や葉を伸ばして水面上に出る植物)です。ガマの穂と言えば、『古事記』の「因幡の白兎」で、毛をむしり取られた白兎に、大国主命が蒲黄(ガマの穂の花粉)を塗って爛れた皮膚を治してやったという説話を思い出しますね。(→年寄りの証拠ですかな?)ガマの花期は夏の6~8月ですが、その前の春には綿毛?に包まれたような穂が出て来て、その後綿毛が無くなって見慣れたソーセージ風のガマの穂の姿になります。そんな春のガマの穂の様子です。(25年3月中旬撮影)ガマの穂

  • コチドリ (5) ~ 夏羽

    コチドリ(小千鳥)は、日本では本州、四国、九州で繁殖する「夏鳥」ですが、西日本以南の暖地では(→私めが住む広島県も)少数ながら越冬の記録があり「留鳥」扱いです。コチドリ夏羽は黄色いアイリング、頭部の特徴的な黒白模様で、容易に識別できるのですが、今まで冬羽の姿ばかり掲載してきており、夏羽の姿を掲載していないことに気が付きましたので、改めて夏羽の姿を掲載しておきます。<25年3月中旬撮影>コチドリ(5)~夏羽

  • カワウ (7) ~ 婚姻色

    カワウ(河鵜、川鵜)は、繫殖期(3~7月)には婚姻色(繁殖羽)として頭部が白くなりますが、その様子が撮れましたので、掲載しておきます。<25年3月中旬撮影>カワウ(7)~婚姻色

  • オオタカ (15) ~ 交尾

    去る2月上旬孫娘に会いに東京に行き、前回(昨年11月)オオタカ(大鷹)に会えた公園に行きました。すると柳の下に2匹目のドジョウがいまして、今度もオオタカに会え、しかも、何と「交尾」の姿まで撮ることができました。<交尾中の姿><交尾を終えてオスが離れる瞬間>しかし、残念ながら、交尾前の「求愛給餌」の姿は撮れませんでした。オスがメスの後ろから来て、求愛行動を一切せずに、餌をメスの横に置いたと思うと、直ぐメスに飛び乗ったのです。あっという間のことで、シャッターを押すことができませんでした。(涙)<(↓)は自分が持って来た餌の半分?をオスが食べ始めた状況。餌の鳥の足と脚が見えており、足には明るい緑色の足環が付いているのが判ります。餌は足の形からドバトだと思ったのですが、脚が長いので違うかもしれません><(↓)メス...オオタカ(15)~交尾

  • オオワシ (1) ~ 三次市灰塚ダム

    去る1月下旬広島県三次市の灰塚ダムのダム湖周辺へ国の天然記念物で絶滅危惧II類に指定されているオオワシ(大鷲、羗鷲)を見に行ってきました。普通ならオホーツク海沿岸の北海道東北部で越冬しているオオワシが広島まで南下するのはとても珍しく、今季で4年連続で飛来したとの中国新聞の記事を見て、病み上り直後だったのですが、思い切って行ってきました。小雪混じりの寒い少雨の天候にもかかわらずオオワシ1羽に鳥撮り人50人超と大賑わいでした。オオワシは人や車が立入禁止のダム湖周囲の山の中腹に止まっていて肉眼では米粒四分の一位の大きさ(=小ささ=遠さ)でした。(↓)超望遠(1,365mm相当)のトリム画像で、オオワシの特徴である黄色い大きな嘴と白い肩と尾羽がハッキリ見え、オオワシだと確認できます。(↓)は飛行するオオワシの姿。...オオワシ(1)~三次市灰塚ダム

  • モズ (5) ~ オス

    実は、昨年12月上旬に島根県の宍道湖西岸に鳥撮りに行った後、12月中旬左下腹部の大腸憩室炎&出血で救急搬送され、年末まで約2週間入院しておりました。退院後今年25年1月中旬まで約2週間自宅療養でした。ブログの更新がないので心配するコメントを頂きまして、感謝しております。さて、我が家の近くの電線に止まっていたモズ♂ですが、モズ自体は全く珍しくないのですが、飛び出す直前の尾羽をピンと上げた姿が撮れましたので載せておきますです。モズ(5)~オス

  • 築地松 (ついじまつ) @出雲平野

    昨年12月上旬に白鳥やマガンを見に宍道湖西岸の斐伊川河口付近に行った際に見た「築地松(ついじまつ)」の景観です。出雲平野では、特に冬場に強い北西風が吹くため防風林としてまた柔らかい土地を安定させるために屋敷の北側と西側に黒松を植えており「築地松」と呼ばれている出雲平野地域独特の景観です。黒松は枝を張りやすいので枝落としと約12mの高さに揃えるために「ノーテゴリ(陰手刈り)」と呼ばれる剪定作業を松ヤニが出ない冬場に5年くらい毎に行います。屋敷に隣接する田んぼに日陰ができないように枝を間引くのです。(→出雲弁でノーテは日陰を、ゴリは無くすの意味らしいです)<西側から見たノーテゴリ後の築地松の全景><やや近景><東南側から見た西側築地松の内側景>築地松(ついじまつ)@出雲平野

  • マガン (3) ~ 宍道湖西岸

    昨年12月上旬島根県の宍道湖西岸の斐伊川(ひいかわ)河口にマガン(やコハクチョウやヒシクイ)を見に行きました。が、思わしい成果は上げられませんでした。マガンの群れの多くは斐伊川河口よりもっと上流の出雲平野の方へ行って採餌しているようで、河口付近で採餌している群れはほとんどいませんでした。<(早朝の)雁行><斐伊川河口付近の田んぼにいたマガンの群れ>マガン(3)~宍道湖西岸

  • コハクチョウ (4) ~ 宍道湖西岸

    大変ご無沙汰です。昨年12月上旬島根県の宍道湖西岸の斐伊川(ひいかわ)河口にコハクチョウ(やマガンやヒシクイ)を見に行きました。が、思わしい成果は上げられませんでした。コハクチョウの群れは、斐伊川河口沖の中州で休んでおり、遠くて絵にならず、採餌はもっと西の斐伊川上流の出雲平野の方へ行って行なっているようでした。今季は別の場所を探さなくてはいけませんね。<沖合の中州で休むコハクチョウの群れ><斐伊川上流の出雲平野の西方へ向うコハクチョウの群れ>コハクチョウ(4)~宍道湖西岸

  • カワセミ (29) ~ メス @ 東京

    相変わらず東京には孫娘に会いによく行くのですが、最近はカメラ等を持たず鳥撮りの用意無しに上京していたのですが、去る11月上~中旬の上京では、カメラ等を持って鳥撮りの用意をして上京しました。2017~18年頃東京で撮ったカワセミ(翡翠)を数多く見て頂きましたが去る11月上~中旬に上京した際にもカワセミに出会いました。下嘴が赤い(→下唇のみ紅をさした一年生舞妓と例えられる)メスのカワセミです。(↓)カワセミ(29)~メス@東京

  • オナガ (3) @東京

    相変わらず東京には孫娘に会いによく行くのですが、最近はカメラ等を持たず鳥撮りの用意無しに上京していたのですが、去る11月上~中旬の上京では、カメラ等を持って鳥撮りの用意をして上京しました。オナガ(尾長)は西日本には住んでおらず、東日本(神奈川県以北、石川県以東)でしか観察できない野鳥です。よってオナガを撮るのが今回の上京の目的の一つでした。(↓)オナガ成鳥は一番長い尾羽中央2枚だけの先端に白斑(帯)が入るという特徴があります。(↓)オナガ(3)@東京

  • オオタカ (14) @ 東京

    相変わらず東京には孫娘に会いによく行くのですが、最近はカメラ等を持たず鳥撮りの用意無しに上京していたのですが、去る11月上~中旬の上京では、カメラ等を持って鳥撮りの用意をして上京しました。2019年にオオタカ(大鷹)の番(つがい)が産卵し3兄弟を育てた公園に行ってみました。するとオオタカの成鳥に出会えました。(↓)が電柱に止まっていたオオタカです。(↑)を1枚撮った直後に飛び立って、遠くの高い高圧送電鉄塔の頂部に止まりました。遠くて小さい画像ですが…。(↓)2019年に生まれた雛なら今年は5歳ですから、体下面が横縞模様になって成鳥の姿になっているはずなので、2019年の雛だと私めは勝手に思い決めて「よく生きていたなぁ~!」と感慨深く撮影しましたです。オオタカ(14)@東京

  • オグロシギ (2) ~ 冬羽

    オグロシギ(尾黒鷸)は、春と秋に渡来する旅鳥で、尾羽が黒いことが名前の由来です。オグロシギは、嘴、脚、首が長く、背の高いスマートなシギで、嘴はまっすぐで上下とも先は黒く、基部が淡紅色なのと、脚が黒いのが特徴です。オグロシギの夏羽は頭部から胸が赤褐色、冬羽は頭部から胸にかけてと体の上面が灰褐色になります。(↓)2枚は、似た体形のオオソリハシシギではなくオグロシギだと識別判断した写真です。つまり、嘴の反り以外に、白い上尾筒と黒い尾羽先端部、翼の白帯が決め手です。尚、オグロシギは環境省の絶滅危惧II類相当の指定をしている都府県がある程のそこそこ珍しい野鳥です。オグロシギ(2)~冬羽

  • ツルシギ (3) ~ 冬羽

    ツルシギ(鶴鷸)の名前の由来は、脚とクチバシが赤色で、ツルを連想させるからだそうで、日本には春と秋の渡りの時期に渡来する旅鳥ですが、秋よりも春の渡りの方が渡来数は多いと言われていますが、私め的には全身が黒い姿の春に見たことはないので、見てみたいです。下嘴の基部が赤色なのが特徴で、上下とも赤色のアカアシシギとの識別点です。それではどうぞ(↓)。尚、ツルシギは国(環境省レッドリスト)の絶滅危惧II類に指定されている珍鳥です。ツルシギ(3)~冬羽

  • タカブシギ (6) ~ 翼下面の模様

    タカブシギ(鷹斑鷸)は、春と秋の渡りの時季に日本に飛来する旅鳥です。過去何度もタカブシギの姿を投稿して来ましたが、翼下面の模様が判る姿は今迄に1枚だけでした。ので、今日は翼下面の模様が判る写真を見て頂きます。その前に一応タカブシギの普通の姿を確認しておきます。(↓)(↓)2枚が翼下面の模様が判る姿です。タカブシギ(6)~翼下面の模様

  • ホシゴイ (2)

    ゴイサギ(五位鷺)の成鳥は、頭と背中が青紺色なのが特徴ですが、3才位までのゴイサギ若鳥は、頭と背中が褐色の羽毛で被われ、背中には白斑が入るのが特徴で、その背中の白い斑点が星のように見える事から若鳥は「ホシゴイ」とも呼ばれます。(↓)がホシゴイの普通の姿です。(↓)ではホシゴイが瞬膜(しゅんまく)を下して眼を保護しています。瞬(↓)3枚はホシゴイが翼を広げており、背中の白斑(星)がどのような模様で付いているのかが判ると思います。ホシゴイ(2)

  • ソリハシシギ (7)

    先の台風10号の通過直後に、台風に巻き込まれて珍鳥が来ていないかと思って、秋の渡り見を兼ねて、南岩国の広大なレンコン田に行ってきました。そこで出会ったのが3羽のソリハシシギ(反嘴鴫)です。ソリハシシギは、北へ渡る途中の春と、南へ渡る途中の秋の時季に日本に飛来する旅鳥で、名前の通り上向きに反った長めの嘴(くちばし)と短くて黄色い脚が特徴です。(↓)(↓)はちょっと珍しい翼を広げた姿で翼下面の模様?が見えます。ソリハシシギ(7)

  • 2024年度 介護保険料の正式決定通知書 (2024年8月)

    例年通り8月の先日2024年度の介護保険料の正式決定通知書(→正式名は「介護保険料納入通知書兼特別徴収開始通知書」)が市役所から送られて来ました。今年度の介護保険料は96,000円です。(↓)昨年(2023年度)の保険料は、93,750円でしたので、幾分増額ですが、介護保険料自体が見直しの結果、増額修正された為です。2024年度介護保険料の正式決定通知書(2024年8月)

  • 上京 (2024年7月)

    7月下旬の孫娘の誕生日祝いと夏休みの始まりを兼ねた小旅行をする為、明日7月20日(土)から31日(水)まで上京します。孫娘と会うのは5月上旬の山口旅行以来2か月半振りですので楽しみにしております。最近足(靴)のサイズが急に大きくなってきて(母親を越した)らしいので背が伸びるのだろうと期待しています。(↑)雨続きでも生育中の我が家のピオーネです。上京(2024年7月)

  • オオヨシキリ (4)

    オオヨシキリ(大葦切)は、夏に日本に来て繁殖する夏鳥です。オオヨシキリは大きく口を開けてギャーギャーと騒がしく鳴くので、その存在は直ぐに判りますが、口の中が赤いのも特徴です。(↓)(撮影は6月下旬)尚、口の中が黄色いのはコヨシキリです。オオヨシキリ(4)

  • ヒクイナ (4)

    ヒクイナ(緋水鶏、緋秧鶏)は、一般的には夏鳥です。去る6月中旬ヒクイナの外観的特徴の紅い体色が全く分からない程の朝の陽光を真正面に受ける逆光の下で、走り寄って来て飛び立つ証拠写真レベルのヒクイナの姿をとらえました。(↓)ヒクイナは、国の準絶滅危惧種に、また私めの住む広島県でも絶滅危急種に指定されており、その意味でも「珍鳥」です。ヒクイナ(4)

  • デンデン君 死亡 (2024年7月)

    デンデン君が亡くなりました。2022年10月、孫娘から虫籠に入れた「かたつむり」を一匹もらい受け、「デンデン君」と名付けて、世話をして来ました。自分は食べないけれど、デンデン君のためにスーパーで買った小松菜の葉を主食として与え、殻を作るため用に卵の殻と、乾燥防止として水分を多く含んでいる白菜を常に籠に入れてきました。昨日体が乾燥してミイラみたいに干からびて殻の奥の方で死んでいるデンデン君を発見しました。寿命は1年8ヵ月でした。カタツムリの寿命は普通2年程らしいので、まぁ普通の寿命でしょうね。今迄色々と楽しませてくれて感謝しています。庭に葬りましたです。デンデン君死亡(2024年7月)

  • 物入り (5) ~ ノートパソコン (2024年6月)

    今迄使っていたノートパソコンは、2017年3月に38,858円(送料&税込)!で買ったDELL製Inspiron-15-3000(EntryModel)で、15.6インチディスプレイ、CPUはIntelCeleronN3060@1.60GHz、RAMは4GB、ストレージは公称500GBの2インチHDD、トレイロード式内臓DVDスーパーマルチドライブ付、SDカードスロット付、OSはWindows10Home64bit、USBは3.0x1、2.0x2、です。(↓)ですが、大昔の古いCPUとRAMとHDDがとても非力で、起動や動作に時間がかかり、タイパが極めて悪くいつもイライラ状態でした。例えば、起動時間は早くて5分!、機嫌が悪いと10分!!。そこで思い切って最新型のノートパソコンを買って、タイパの大幅改善を図...物入り(5)~ノートパソコン(2024年6月)

  • 物入り (4) ~ 液晶テレビ (2024年6月)

    今年2月に食洗機、ウオッシュレット、室外ドアホンが次々に壊れて、合計14万8,912円(→一声15万円!ですな)の物入り(出費)になったと書きました。去る6月中旬のある夜テレビを見ていたらバッチっと音がして電源が落ちました。翌日取説を引っ張り出してきてメーカーのサポートに電話したり色々修復を試みたのですが、結局電源がONになることはありませんでした。ちなみに、このテレビは2011年7月購入のシャープ亀山製液晶テレビ46型LC46LX3で当時14.8万円で買ったようです。13年経過なので寿命ですかね?(↓)シャープ製46型LC46LX3のサイズは、幅110㎝x高さ70㎝(スタンド込み)です。(→テレビ台は幅85㎝)普段からあまりテレビは見ない方ですが、見栄え的にテレビ台の幅と(ほぼ)同じサイズのテレビでいい...物入り(4)~液晶テレビ(2024年6月)

  • ハンミョウ (3) (2024年6月)

    ハンミョウ(斑猫)は、体長2センチ弱で全身が赤、青、緑、金に輝く、それはそれは美しい甲虫です。10年以上昔に姿写真(→こちら)と交尾中の姿写真(→こちら)を見て頂きましたが、去る6月初めに里山に探鳥に行った際、久し振りにハンミョウに出会いました。(↓)のハンミョウの色模様は、昔見たような金赤色の前胸と赤胴色の横帯が、金緑色に輝いており、ハンミョウじゃあないのかな?と最初は思いましたが…ハンミョウの色模様は構造色なので、光の反射具合で見え方が違うと気付いて、色んな角度で撮った所(↓)のようにハンミョウの代表的な色模様に近い姿も撮れましたです。ハンミョウは他の昆虫を捕らえて食べる肉食昆虫です。その大きな白い顎(あご)を見てください。まるで牙のようで、いかにも肉食だと一見して判りますね。(↓)ハンミョウ(3)(2024年6月)

  • 2024 住民税額決定通知書 (2024年6月)

    今年令和6(2024)年度の住民税(市・県民税)の税額決定通知書が市役所の税務事務所から送られて来ました。私めの令和6(2024)年度の住民税額は、8.88万円です。(↓)今年度は「定額減税」(一人当たり所得税3万円+住民税1万円)があり、市民税8千円+県民税2千円が減税されておりました。<参考>住民税額の推移2007年度=93.60万円2008年度=103.40万円(←定年退職前年の収入ベース)2009年度=55.17万円(←定年退職後の再雇用での収入ベース)2010年度=24.55万円(←週3日勤務での収入ベース)2011年度=27.17万円2012年度=24.68万円2013年度=11.10万円(←年金生活での収入ベース)2014年度=11.27万円2015年度=12.00万円2016年度=12.5...2024住民税額決定通知書(2024年6月)

  • 2024 年金振込通知書 (2024年6月)

    先日今年2024年度の年金が昨年度より原則2.7%アップして私めの年金は2,526,035円になると書きました。年金は2ヶ月毎に年額の6分の1が支給されるのですが、年金から天引きされる社会保険料や税金を差引いた実際の支給額が幾らになるかを事前に知らせる「年金振込通知書」が「ねんきんネット」で確認できるとのメールが先日日本年金機構から来ました。私めの税引き前の年金支払額は421,005円だが、実際の支給額は355,105円ですよという通知が(↓)です。(↑)では、所得税が0円になっておりますが、今年の「定額減税」所得税3万円減のたまものです。来年R7年4月分が記載されていないのは、(↑)で想定している天引き額の変更が途中で予定されており、その調整を4月分で行う予定だからです(←例年の通りです)。2024年金振込通知書(2024年6月)

  • 令和6(2024)年度 年金額改定通知書 (2024年6月)

    ご存知の通り、令和6年4月分から年金額は原則2.7%の引き上げになり、その引き上げ額の通知書である「年金額改定通知書」が来ました。年金額は、物価変動率や名目手取り賃金変動率に応じて、毎年度改定を行う仕組みで、それに加えてマクロ経済スライドによる調整も行われます。(→過去に幾度も説明してきたので、詳細は省略します)私めの今年度の年金額は、(↓)の通り2,526,035円です。昨年度から約2.663%アップです(→何故2.7%でないのかも詳細は省略します)。年金の増額自体は嬉しいことですが、物価の上昇に追いつかない仕組みになっているのが不満ですわな。令和6(2024)年度年金額改定通知書(2024年6月)

  • オオヨシキリ (3)

    オオヨシキリ(大葦切)は、スズメよりやや大きいウグイスの仲間で、夏に日本に来て繁殖する夏鳥です。(撮影は5月中旬です)河川や海岸などの水辺に広がるヨシ(葦、葭)原に住み、昆虫やムカデなどを食べますが、ヨシ(の茎)を切り裂いて中にいる昆虫などを捕食するのが和名の由来です。オオヨシキリは大きく口を開けて(ギャーギャーと騒がしく鳴きますが)口の中が赤いのも特徴です。(→口の中が黄色いのはコヨシキリ)(↓)止まったオオヨシキリの重みと騒がしく鳴く時の振動と更に風でヨシが揺れてピントが上手く合ってない鳴く時の写真がありますが、ご容赦を!オオヨシキリは一夫多妻でも有名です。その理由は、成鳥でも雛でも、カラスやアオサギ、更には猛禽類の餌として襲われることが少なくないこと、またカッコウに託卵されることも多いこと等で、子供...オオヨシキリ(3)

  • ウズラシギ ~ 夏羽

    ウズラシギ(鶉鴫)の名前の由来は、ウズラぐらいの大きさであることかららしいです。その全長は20cm程度、翼長は15cm程度です。日本では秋と春に通過する旅鳥で、海岸近くの池沼畔、ハス田、入江、川岸の水たまり、水田の刈跡などで見られます。頭から背、翼の上面は赤褐色で、黒褐色の小斑がつながり、背はうろこ模様をしています。胸には小縦斑があり、腹は白色です。畳んだ翼は、尾の先端とほぼ同じ位置にあります。嘴は頭一つ分程の長さがあり、黒っぽく見えます。白いアイリングがあり、脚は緑黄色です。ウズラシギの夏羽は、頭頂部は赤褐色で黒い縦斑があり、体上面と胸は赤褐色味が増し、脇や腹に斑点がいくつもあります。(↓)(撮影は5月中旬です)尚、ウズラシギの写真は初めて掲載します。大昔に参加した探鳥会で、写真は撮れなかったのですが、...ウズラシギ~夏羽

  • ゴイサギ (6) ~ 冠羽

    ゴイサギ(五位鷺)は1年中見える留鳥ですが、夜行性なので昼間に姿を見るのはやや難しい鳥で、赤目(虹彩が赤色)なのが特徴です。また、繁殖期には後頭部に白い羽毛が(1本のように見えますが、実は)3本伸長した冠羽が出来るのが第2の特徴です。(↓)(撮影は5月中旬です)ゴイサギ(6)~冠羽

  • アマサギ (4) ~ 夏羽

    アマサギ(亜麻鷺、飴鷺)は夏に日本に来て繁殖する夏鳥で、全長50㎝位で、よく混成群を作る60㎝位のコサギよりも一回り小さいです。アマサギ夏羽は、頭~首~胸と背中がオレンジ色になり(→「亜麻(アマ)色」とも飴色とも言われ)、和名の由来です。一方、冬羽は全身真っ白で、嘴はオレンジがかった黄色です。繁殖期のアマサギは目先が赤く、嘴(オレンジ味のある黄色)や脚(黒褐色)も赤味が強くなる婚姻色になります。(↓)は婚姻色になっているようです。当初は(↑)の夏羽の1羽だけだったのですが、夏羽2羽+冬羽2羽の4羽が舞い降りて来て、計5羽の小群になりました(↓)が、どんどん遠くの方に行ってしまい、遂には全羽飛んで行ってしました。(↓)は5羽小群全体と冬羽です。アマサギ(4)~夏羽

  • タヒバリ (4) ~ 夏羽

    タヒバリ(田雲雀、田鷚)は、日本には冬鳥として本州以南に渡来し、体の大きさ、色彩、地上を歩く姿、などがヒバリに似ていて湿地や稲を刈り取ったあとの水田などでよく見られることから、タヒバリの名がついています。タヒバリは、全体が褐色で地味な色彩のセキレイの仲間です。よって、歩くときはセキレイ科の鳥らしく尾羽を上下させます。タヒバリ冬羽の体下面は淡い黄褐色で、胸や脇に縦斑があります。一方、今日見て頂くタヒバリ夏羽は、眉斑と体下面に橙(赤)味が出てきます。(↓)タヒバリは冬鳥のため赤味のある夏羽の姿を見る機会は少ないですが、今回私めが撮ったように、渡る直前の4月中旬あたりには赤味ががって夏羽になっているものもいるため、狙い所(時季)ですわ。但し、いきなり出会うと「あんた、誰なん?」と戸惑うことになるかも?!(笑)タヒバリ(4)~夏羽

  • ホウロクシギ (3)

    ホウロクシギ(焙烙鷸)は、春と秋の渡りの途中に日本に飛来する旅鳥で、体長が62センチもあり、日本に飛来するシギではダイシャクシギと並んで最も大きいシギの仲間です。遠い上に逆光だったので綺麗な写真は撮れなかったのですが、記録の意味で載せることにしました。(-_-;)(↑)で、右上奥にもう1羽いて、今回(4月中旬)見たのは2羽でした。尚、ホウロクシギは国の絶滅危惧種II類に指定されている「珍鳥」ですが、広島県では何にも指定されておらず、逆に、国では何にも指定されていないが広島県では稀少種に指定されている似た姿のダイシャクシギよりも観察例は多いようです。ホウロクシギ(3)

  • キジ (4) ~ オス

    キジ(雉)は、日本列島特産種の留鳥で、日本の国鳥でもある大型の野鳥です。約10年振りに出会ったキジ♂です!よって、写真は多めです(笑)(↓)。オスが両翼を胴体に打ちつけて激しく羽ばたいてブルブル羽音を立てる(時には同時にケーンケーンと鳴く)「母衣打ち(ホロうち)」と言われる行動の画像(↓)。オスのけづめが分かる良い画像が無いのですが、一応けづめが判る画像を2枚載せておきます。(↓)オスの目の周りの赤い肉垂の拡大画像(↓)キジ(4)~オス

  • ツバメ (6)

    逆光だったのでツバメ(燕)の特徴の赤い喉がよく見えませんが、一番外側の尾羽が他の尾羽より細く極端に長~いというツバメの別特徴は捉えています(笑)(↓)。昔は日本の夏鳥の代表「だった」ツバメですが、最近はツバメの姿を見ることが難しくなりましたね。(↓)は数年ぶりに見たツバメ巣内の雛達です。ツバメ(6)

  • 五月連休旅行 (2024年5月)

    今年2024年の五月連休は、長男家族と5月1日~5日までの4泊5日で山口(県)旅行の計画です。東京から長男家族が(孫娘の学校が終わってから)1日夕方に空路で広島に来て我が家で一泊し、翌2日は私めの車(ホンダの軽N-WGN)で岩国の錦帯橋と岩国城を観光し、山口県周南市徳山駅近くで一泊。翌3日は、防府天満宮にお参り後、秋吉台に行って、カルストロードをドライブして秋芳洞を見物。その後萩市へ。萩市では一棟貸しで2泊(3日+4日)の予定。4日と5日は萩市内観光地を巡り、5日の夕方、長男家族は石見空港から空路で東京へ、私めは車で広島の自宅へ一人で運転し帰宅の計画です。チョット疲れそうな旅程ですが、孫娘に会えるので頑張って安全運転でいきたいです。では、行ってきます!(↑)我家の庭で。(2024年4月18日撮影)五月連休旅行(2024年5月)

  • アオサギ (11) ~ 婚姻色

    去る4月上旬、普段は黄色い嘴(くちばし)や脚、虹彩がオレンジや朱色に変化する繁殖初期の「婚姻色」になったアオサギ(蒼鷺)に出会いました。特に嘴の朱色は遠くからでもよく目立つようになり、過去に撮ったにもかかわらず、思わずまた撮ってしまいましたです。アオサギ(11)~婚姻色

  • セイタカシギ (9) ~ オス

    去る4月上旬に広い農耕地に「春の渡り」を見に行った時セイタカシギ(背高鷸)のオス1羽に出会いました。直ぐに飛ばれましたが…。尚、セイタカシギは、国(環境省)の絶滅危惧種II類に指定されており日本本土では珍鳥の部類の旅鳥です。セイタカシギ(9)~オス

  • カワラヒワ (4)

    近所の公園で出会ったカワラヒワ(河原鶸)です。風切羽基部の黄色が目立って美しい小鳥です。(↑)は、嘴の付け根が黒っぽくないのでメスだと思われます。カワラヒワ(4)

  • 上京 (2024年3月)

    孫娘の春休みに合わせて明日3月20日(水祝)から月末まで上京します。1月末から二ヶ月振りに会えるのが楽しみです。上京(2024年3月)

  • ケリ (4)

    ケリ(鳧)は全国的には留鳥ですが、点在する限られた場所でしか繁殖しておらず、西日本、特に私めの住む広島県西部(広島市近郊)では冬鳥として稀に見られるやや珍しい部類の野鳥です。ケリは、胸に黒い帯があるのが成鳥で、無いのが若鳥です。嘴(くちばし)が黄色で、先端が黒いのが特徴です。ケリ(4)

  • 物入り (#3) ~ 室外ドアホン

    7年程前に、音声だけのインターホンシステムから、音声と映像が送れるパナソニック製「どこでもドアホン」に変更設置したのですが、数日前から、門に設置した室外ドアホンの呼出しボタンを押しても室内親機が鳴らなくなり、また室外ドアホンからの映像が室内親機のモニター画面に映らない(室外子機と繋がっていないとのエラー表示が出る→特に雨降り時)状態になりました。パナソニック製「どこでもドアホン」の「VL-SWD220K」の主な構成品は、・室外設置ドアホンVL-V566・室内設置モニター親機VL-MWD220K・室内設置ワイヤレスモニター子機VL-WD613の3品で、7年前の本体価格は31,190円(税込)でした。大型電器店に行って、パナソニック製「どこでもドアホン」の「VL-SWD220K」の室外設置ドアホンVL-V56...物入り(#3)~室外ドアホン

  • タシギ (8)

    タシギ(田鴫)は、日本では、春と秋に渡りの途中に飛来する旅鳥ですが、本州中部以南では(→私めの住む広島も)越冬の記録が数多くあり、冬鳥扱いになっています。広大な農耕地で車を停めて望遠鏡で鳥を探していた時、2m位先の直ぐ下の畔の草むらからタシギが2羽出てきました。ファインダーで見るには近過ぎて液晶モニターで見ながら撮影しなければならないほどの至近距離でした。(↓)「枝被り」ならぬ「草被り」状態であり、そんなに珍しくもないタシギですが、大きく撮れましたので、枚数多いですが、見て下さい。タシギ(8)

  • 物入り (#2) ~ ウオッシュレット

    去る1月31日東京から帰宅した日の夜、老人なので夜中におしっこに起きて、2階の寝室から2階のトイレに入ったら、便座はいつものように普通に温かくなっていました。(→私めは小便も座ってする派です)が、翌日の夜は、便座が温かくなくて冷たかったので、冷たさで飛び上がりましたです!(笑)が、本体表示部の運転ランプも便座ランプも共に緑色に点灯していて、正常だと表示しておりました。TOTOお客様相談室に電話して問合せると、これまた補修部品を在庫しておく生産終了後6年間を過ぎているが、サービスマンが現場で修理対応できるかも知れないので、一応サービスマンを派遣しましょう、お客様の費用負担はありません、とのこと。相談室などの電話窓口業務は、普通は下請けの専門業者を使うことが多いのですが、相談室の窓口担当(女性)社員に、サービ...物入り(#2)~ウオッシュレット

  • クサシギ (6) ~ 冬羽

    クサシギ(草鷸)は、全国的には、春と秋の渡りの時季に渡来する旅鳥ですが、関東以南では(私めの住む広島県でも)越冬の記録が多数ある為、冬鳥扱いになっております。クサシギの夏羽は、背と翼に細かい白い斑紋が多く散在しますが、冬羽は、体上面が暗い灰褐色で、白斑が目立たなくなるので、また時季的にみても(↓)は冬羽だと思われます。(↓)は、エンジェルポーズ?をしており、普段は翼で隠れている体上面の白斑(帯)が分かる貴重な?写真(ピントが大甘)です…。上尾筒と尾羽も白く先に黒い横班(帯)があるのもわかります。クサシギ(6)~冬羽

  • 物入り(#1)~食洗機

    去る1月31日夕方、東京から帰宅して最初に発見した異変が、キッチンにあるパナソニック製食洗機(食器洗い乾燥機)が動いていたことです。1月26日朝、朝食に使った食器を食洗機にかけてから出立したのですが、「洗い」から「すすぎ」に切り替わらず何と5日間も「洗い」のまま運転し続けていたのです。食洗機の基本作動は「除菌ミスト→洗い→すすぎ→乾燥」なのですが、どの運転モードでも、また、「乾燥」だけのモードでも最初の「除菌ミスト」からスタートしてしまい、結局は「洗い」から「すすぎ」に切り替わらず「洗い」が永遠に続くのです。マイコンの動作不具合は、電源プラグをコンセントから抜き、24時間位、電気的な負荷をかけないでおくと、当初設定に戻ることが少なからずありますので、やってみましたがダメでした。その後も数日間取説を見ながら...物入り(#1)~食洗機

  • オオバン (3) ~ 地上で採餌

    オオバン(大鷭)は、私めの住む広島県では繁殖が確認された例がありますが一応「冬鳥」扱いで、県の希少種になっております。オオバンの見た目の特徴は、上嘴(うわくちばし)が額まで伸びたような白い「額板」があることです。オオバンを見るのはいつも水上に浮かんでいる姿なのですが、珍しくも地上で採餌しているオオバンを見つけましたので、その姿を見て下さい。(↓)所で、オオバンの各足指は、指の両側が平たくなっていて細長い木の葉形の水かき(弁足)があるのが特徴なのですが、(↓)では弁足は(きれいには)見えません。(とほほ~涙)オオバン(3)~地上で採餌

  • ハシビロガモ (8) ~ エクリプスのオス

    ハシビロガモ(嘴広鴨)のオスは、「エクリプス」(オスがメスと同じような地味な色合いの非生殖羽状態)でも、虹彩が黄色のままで、嘴(くちばし)も黒いままなので、簡単にメスと識別できます。(↓)は、レベルは違いますが、エクリプス状態の2羽のオスです。繁殖期のはずの1月下旬にエクリプス状態というのはちょっと異常かも知れませんね。ハシビロガモ(8)~エクリプスのオス

  • アオジ (3)

    アオジ(青鵐、蒿鵐、蒿雀)は、日本では北海道や本州中部以北で繁殖し、中部以西で越冬するので、私めの住む中国地方では冬鳥です。アオジの体上面は褐色の羽毛で覆われ、黒い縦縞が入ります。上嘴は暗褐色で、下嘴の色彩は淡褐色。体下面は黄色い羽毛で覆われ、喉が黄色です。見た目の特徴は、オスは眼先と嘴の周りや喉が黒く、メスは全身が緑褐色の羽毛で覆われています。アオジは、植物の種子や昆虫類を食べ、地上で採食しますが、用心深くて草むらの中に身を潜めているので、中々出会えません。久し振りに行った里山でほぼ6年振りに出会えた(↓)のアオジは全てメスのようです。(↓)はほぼ正面顔ですね。アオジ(3)

  • ウミアイサ (9) ~ 食事中

    ウミアイサ(海秋沙)は冬鳥で、雌雄ともに後頭部に冠羽があるのが特徴で、海に潜って魚を捕らえて食べる潜水魚食ガモです。見た目の特徴は、オス(奥側)の頭部は緑黒色、メス(手前側)は茶褐色です。(↓)ウミアイサは獲った小魚は潜ったまま水中で食べてしまいますが、大きな魚を獲った時は、銜(くわ)えたまま浮上して来て海面上で食べます(←必ずという訳ではありませんが)。今日は大きな魚を銜えて海面に浮上してきたウミアイサ♂の食事中の姿を見て頂きます。(↓)(↑)の魚は胴体断面が丸く、尾びれの模様が特徴的なので、ちょっと名前を調べてみましたが、結局判りませんでした。(涙)(↓)はバタバタですが食後の腹ごなし運動ですかね?(笑)ウミアイサ(9)~食事中

  • 上京 (2024年1月)

    孫娘にお年玉を手渡すという大義名分で明日(1月26日)から月末一杯(1月31日)まで上京します。上京(2024年1月)

  • 2023年度分の確定申告 (2024年1月)

    昨日令和5年(2023年)度分の所得税の確定申告書を管轄の税務署に提出しました。結論は26,933円の還付です。今年からはもう例年のように確定申告書のコピーを貼付して、昨年との違いを説明することはしません。悪しからず!2023年度分の確定申告(2024年1月)

  • 鳥撮りの記録7 (2023年1月)

    このブログに投稿した「鳥撮り」の成果の記事の一昨年(2022年)分と昨年(2023年)分を合わせて「鳥撮りの記録7」として2年振りに書籍化しました。(↓)(↑)B5週刊誌サイズ、カラー印刷、156ページ、6,010円(税送込)。鳥撮りの記録7(2023年1月)

  • ツクシガモ (3)

    ツクシガモ(筑紫鴨)は、有明海を中心とした九州北部に渡来する冬鳥で、「筑紫鴨」の和名もそこに由来するのですが、国&県の絶滅危惧II類になっており、九州北部以外では珍鳥の部類のカモです。ツクシガモはほぼ雌雄同色ですが、冬羽のメスは嘴の根元に白い線がある(↓の写真を参照)のと、普通日本では見れない夏羽のオスは上嘴の基部にコブができるそうです。ツクシガモには丁度2年前に出会っております。(→こちら)ツクシガモ(3)

  • ノスリ (6)

    今年2024年になって初めての鳥撮りに行った広い農耕地の縁のパイプ壁のテッペンに止っているノスリ(鵟)を発見。ノスリは、私めの住む中国地方では冬鳥で、農耕地など開けた場所で、主に野ネズミを餌とする(トビに次いで多い)さほど珍しくはない猛禽類です。ノスリは、左右の脇腹をつなぐ腹部が黒く見える褐色の斑(黒い腹巻)があり、また喉部が黒いのが見た目の特徴です。<腰~上尾筒部の毛づくろいをした様子>ノスリ(6)

  • ハヤブサ (2)

    今年2024年になって初めての鳥撮りに行った広い農耕地に建つ鉄塔(→電線はなかったので送配電用ではなく、スマホ用でしょうかね)のテッペンに止っていたハヤブサ(隼)を発見。ハヤブサは、国&県の絶滅危惧Ⅱ類に指定されている猛禽類で、高速飛行(特に急降下)能力が高く、見晴らしの良い高い場所から獲物を定め、急降下して飛んでいる小鳥を襲います。ハヤブサの見た目の特徴は、眼を含む頬にヒゲ状の大きな黒斑が有ることで、いわゆる泥棒顔ですね。(笑)ハヤブサは、何時見たのか思い出せないほど昔に見て以来で、私めには珍鳥ですね(笑)。ハヤブサ(2)

  • 2023年の総決算 (2023年12月)

    年末恒例の収支総決算報告を簡単にしておきます。【収入】厚生年金が244万5千円(昨年比2万7千円増)、企業年金が64万2千円(昨年比9万7千円減)で、総収入は308万7千円で、昨年比7万円減でした。(いずれも税引前)これは昨年4月から無くなった企業有期年金が、昨年は2月分が支払われていたからです。総手取り額は238万円で、昨年比8万3千円の減収でした。これは、収入自体が7万円減ったのと、後期高齢者医療保険料が国保料より少し高額になった為です。まぁ一声で言って、収入は昨年から大して変わらずでした。【支出】「没イチ」の一人暮しで家計簿をつけていないので、日常に使う家計簿代りの銀行口座の11月末日残高は、昨年比61万7千円増の「黒字」でした。つまり、総手取り額238万円から、この61万7千円の「黒字」額を差し引...2023年の総決算(2023年12月)

  • コハクチョウ (3)

    去る12月上旬に、5年振りに島根県の宍道湖西岸の斐伊川(ひいかわ)河口に鳥撮りに行って、マガンの雁行や採餌中の姿を撮って掲載しました。マガン以外にも白鳥類(オオハクチョウとコハクチョウ)も目的の一つでしたが、白鳥は遠い河口の中州に居続けて、近くの田んぼには来てくれませんでした。(とほほ)だから、オオハクチョウ(大白鳥)なのか、コハクチョウ(小白鳥)なのか、明確に識別できませんでしたが、今年はコハクチョウばかりで、オオハクチョウはほとんど来ていないとの米子水鳥公園の情報から、また写真を見て体形からもコハクチョウっぽいので、タイトルは一応「コハクチョウ」としました。<明け方のコハクチョウ家族~白鳥は家族単位で行動します><河口のコハクチョウ家族。前後の頭が黒っぽいのが幼鳥/若鳥><河口の中州前のコハクチョウの...コハクチョウ(3)

  • ハジロカイツブリ (2) ~ 冬羽

    ハジロカイツブリ(羽白鳰)は全長30㎝程で、冬鳥として日本に飛来する水鳥です。ハジロカイツブリの一番の特徴は目が赤い(橙色)ことです。尚、(↑)は、冬鳥なので冬に見える普通の冬羽の姿ですが、珍しい夏羽の姿は(→こちら)をご覧下さい。ハジロカイツブリ(2)~冬羽

  • マガン (4) ~ 採餌

    マガン(真雁)は日本に飛来して越冬する冬鳥で、西日本では島根県の宍道湖中部をねぐらにし、明け方「雁行」して、宍道湖西岸の斐伊川(ひいかわ)河口の中州に一旦降り立ち、そこから餌場の周辺の田んぼに向かうマガンが有名です。<採餌する田んぼへ向かうマガンの群れ><田んぼに降りるマガン達><田んぼで採餌中?のマガン達>マガン(4)~採餌

  • マガン (3) ~ 雁行

    マガン(真雁)は日本に飛来して越冬する冬鳥で、西日本では島根県の宍道湖中部をねぐらにし、宍道湖西岸の斐伊川(ひいかわ)の河口両岸の田んぼで採餌するマガン(例年約2千羽)が有名です。夜明けに何百、何千羽ものマガンの群が隊列を組んで飛ぶ「雁行」(がんこう)が冬の風物詩として有名で、マガンは国の「天然記念物」に指定されています。マガンは全長約72cm、翼を広げると約1.5mほどにもなる大型の水鳥です。2018年12月に斐伊川河口に初めて行きましたが、今年5年振りに再訪しました。今日は「雁行」の様子を見て下さい。<夜明け前の雁行><後ろから見た雁行><雁行><斐伊川河口の中州に降りる><斐伊川河口の中州に降りたマガンの大群>私めの住む広島市から島根の宍道湖西岸の斐伊川河口まで、車で約175㎞、約2時間半です。日の...マガン(3)~雁行

  • 上京 (2023年11月)

    明日11月21日(火)から来週の28日(火)まで7泊8日で、孫娘に会いに上京します。孫娘に会うのは、6月下旬の上京以来、5ヶ月振りなので、とても楽しみです。孫娘の方は、金蔓がやって来るという感じで、X日はどこそこの○○店で昼食を食べてから、「すみっこぐらし」の△△店に行って、その後はレゴショップの□□店に行って、夕食は「串家物語」のYY店で食べ放題メニューにします、という調子で、1週間のショップ訪問日程や食事場所を早々と決めてLINEで伝えて来ております(笑)。では私めも孫娘と久し振りの東京を楽しんできます!上京(2023年11月)

  • タゲリ (5)

    タゲリ(田鳧)は、越冬のため日本に飛来する冬鳥で、最大の特徴で魅力は、頭部にクルリとカールした黒く長い数本の冠羽が伸びていることです。(↑)はエンジェルポーズ中ですが、タゲリの翼上面の初列風切の先端4枚ほどの後縁が白いのも特徴です。尚、(↑)では、次列風切が白く見えていますが、翼下面の白色が羽の間から透けて見えているもので、翼上面は黒色です。タゲリ(5)

  • コガモ (4) ~ 生殖羽へ換羽中の雄

    もう11月も中旬だというのに、エクリプス(メスと同じような地味な色合いの非生殖羽)から生殖羽(種毎の特徴が明瞭な繁殖期の羽衣)へ換羽中の、チョット珍しい姿のコガモ♂に出会いました。(↓)例年なら11月になる前には換羽が完了しているはずなのですが、今年の10月11月は夏日が続く異常な暑さだったので、繁殖期の冬はまだまだ先だと思って、生殖羽への換羽が遅れたのでしょうね。コガモ(4)~生殖羽へ換羽中の雄

  • クイナ (2)

    クイナ(水鶏、秧鶏、水雉)は、本州中部以南の水田、河川、湖沼周辺の湿地に冬鳥として飛来しますが、数は少なく、また半夜行性で、昼間は草むらや茂みの中で休んでいることが多く、その上、とても臆病で非常に警戒心が強く、めったに姿を見られないという意味でも、珍鳥と言える野鳥です。先ず、どういう場所で出会えたのか、(↓)でお判り頂けるでしょうか?水辺に枯れた雑草の茂みがあり、手前と奥には黄色い花が咲いています。赤い楕円の中に「草被り」状態で赤い嘴と白いアイリングが目印になる右向きのクイナがいます。それでは、クイナを見て頂きましょう。クイナは、体の大きさに対して長めの嘴(くちばし)の上側は黒いですが下側は赤くなっているのが特徴の一つです。クイナの体色の特徴は、顔から胸は青灰色ですが、目の下と胸はオリーブ褐色なこと、また...クイナ(2)

  • インフルエンザ予防接種 (2023年10月)

    今週初めのTVニュースで、『私めの住む広島市では、今月16日からの1週間でインフルエンザに感染した人が1医療機関当り14.57人になり、注意報が発令される10人を超えました。広島県全体では既にインフルエンザ注意報が発令中ですが、広島市内では患者が急増し、広島市内の学校では26件の学級閉鎖などの措置が取られていています。広島市では外出後の手洗いや咳エチケット、ワクチン接種など感染予防を呼び掛けています。広島市では、10月15日から、65歳以上の人は、インフルエンザの予防接種を自己負担金1,600円で接種できるようになりました。(一般の人は3,500円。→医療機関で異なる。)』と報じられました。そこで、11月下旬に孫娘に会いに上京する予定もある私めもインフルエンザの予防接種を、一昨日10月25日に団地内の内科...インフルエンザ予防接種(2023年10月)

  • ムナグロ (9) ~ 冬羽

    ムナグロ(胸黒)は、春と秋の渡りの時季に日本に立ち寄る旅鳥で、ムクドリ位(全長24cm位)の大きさのチドリの仲間です。ムナグロ冬羽は、顔から胸にかけての夏羽では真っ黒だった部分が、淡い黄褐色となり、横斑が入ってきますが、黒く短い嘴(くちばし)と黒い目、白い眉斑に特徴があり、何といっても横から見ると浅いヘルメット状(坊ちゃん刈り風?)の頭部と、目の後方斜め下方の耳羽(じう)が周りよりも濃い褐色になって目立つのが最大の特徴で識別点です。(↓)の写真には、背中の模様が薄い褐色と濃い黒褐色の2羽のムナグロ冬羽が写っていますので、区別して見て下さい。(↓)は、背中の模様が薄い方の1羽ですが、右足だけで立っていて、普通は休憩ポーズで、畳んだ左足の踵(かかと)が下腹部に少しだけ見えています。実はこの子は左足が怪我をして...ムナグロ(9)~冬羽

  • 孫娘 空手6級に合格 (2023年10月)

    去る9月10日極真空手の昇級試験が行われ、孫娘は無事6級に合格して、その認定証と6級の黄色帯が届きました。(↓)試験は学科もあり、実技試験はYouTubeでライブ中継されたそうです。時代ですね。孫娘の空手は週に1回、1時間ですから中々昇級できませんが、週に何回も通っている同級生達が早々と昇級して行っているにも関わらず、腐らずにずっと続けているのがいじらしいですわ、爺さまとしては。孫娘空手6級に合格(2023年10月)

  • コチドリ (4) ~ 冬羽 or 幼鳥

    コチドリ(小千鳥)は、日本では本州、四国、九州で繁殖する夏鳥ですが、西日本以南の暖地では少数が越冬する留鳥扱いで、広島県でも留鳥扱いとなっております。コチドリ夏羽は黄色いアイリング、頭部の特徴的な黒白模様で、容易に識別できるのですが、コチドリ冬羽は全体の色がより褐色味を帯び、頭部の黒白模様が無くなってしまいます。コチドリ幼鳥は冬羽に似ているが、背中に白っぽい羽縁があるのですが、それも擦り切れて白い羽縁があるのやら無いのやらの状態になって、冬羽なのか幼鳥なのか、まことに識別が難しい状態になり、大いに惑わせ困らせます。(↓)冬羽か?幼鳥か?私めには難しくて断定できませんでしたので、「冬羽or幼鳥」のタイトルとしました。(笑)尚、嘴の形が明らかに違いますので、イカルチドリではないと断定できます。コチドリ(4)~冬羽or幼鳥

  • ヒクイナ (3)

    ヒクイナ(緋水鶏、緋秧鶏)は、一般的には夏鳥ですが、関東以西では越冬するものもいて、冬鳥扱いになっている所もあります。ヒクイナは全長23cm前後のムクドリ位の大きさで、非常に警戒心が強いことでも有名な野鳥で、姿を見ることはごく稀なことで、まぁ一言で言えば「珍鳥!」です。(↑)のように、ヒクイナの姿は、体下面が紅い!足が紅い!目が紅い!という名前通りの緋色一色のイメージで、尾羽を上げて歩くという特徴があります。(↓)(↑)のように、ヒクイナの腹から後方、下尾筒まで白色と黒褐色の縞模様があります。ヒクイナは、国の準絶滅危惧種に、また私めの住む広島県でも絶滅危急種に指定されており、その意味でも「珍鳥」です。ヒクイナ(3)

  • 2023年 年金振込通知書 改訂版 (2023年10月)

    毎年のことですが、10月上旬に年金振込通知書の改訂版が日本年金機構から(葉書、and/or、「ねんきんネット」)で届きます。これは、年金から天引き(→特別徴収)される介護保険料などが、2月に確定申告した所得額をベースに8月中旬に正式決定されるので、それを反映した10月支給分以降来年4月支給分までの年金(振込)額を通知するものです。(↓)毎年同じコメントですが、介護保険料などの正式決定特別徴収額は、既に8月頃に市役所から通知されているので、個々の項目的には何ら新しいことはない後追いのまとめ的な通知書です。2023年年金振込通知書改訂版(2023年10月)

  • ダイシャクシギ (4) ~ 2羽

    去る8月15日前後に近畿に上陸した台風7号に巻き込まれて珍鳥が迷い込んで来ていないか、台風通過後に見に行った際に、ダイシャクシギ(大杓鷸)一羽を発見したと書きました(→こちら)。その後9月中旬と下旬にも行きましたが、やっぱり1羽だけでした。が、9月末の3回目には1羽増えて2羽になっておりました。珍しいダイシャクシギが2羽同時に居るという珍しい光景に出会えました。(↓)(↑)はどれもとても遠くて証拠写真レベルですが、左側/手前側の体が比較的白っぽいのが1羽目で、奥側/右側の体がやや大きいのが2羽目です。ネット検索した所、ダイシャクシギは雌雄同色だが、メスの翼長が294㎝~318㎝で、オスは280㎝~312㎝だとの記述があり、体がやや大きい2羽目がメスだと思われます。ちなみに、翼長(よくちょう)とは、畳んだ翼...ダイシャクシギ(4)~2羽

  • 新型コロナワクチン7回目接種 (2023年9月)

    既報の通り、9月30日(土)に、オミクロン株(XBB.1.5)に対応した新型コロナ(XBB対応)1価ワクチンを接種しました。政府厚労省/デジタル庁の接種証明アプリの証明書画像が(↓)です。もう(↑)のような証明書は不要になるんでしょうね。今までも、2~3回しか使ったことがありませんでしたからね。副反応は注射部筋肉の弱い痛みだけで、問題ありません、いつものことですから。新型コロナワクチン7回目接種(2023年9月)

  • 新型コロナワクチン7回目接種券 (2023年9月)

    1週間程前にオミクロン株(XBB.1.5)に対応した新型コロナ(XBB対応)1価ワクチンの接種券が広島市から届きました。(↓)明日9月30日(土)に、いつもの通り、団地内にある内科医院で接種する予定です。去る5月から新型コロナは、季節性インフルエンザと同じ「第5類」になりましたので、この7回目のワクチン接種が、恐らく国が全額費用負担する無料接種の最後になると思われます。新型コロナワクチン7回目接種券(2023年9月)

  • 孫娘 珠算2級に合格 (2023年9月)

    去る7月31日に行われた珠算検定試験で、孫娘が珠算2級に合格して、先日合格証書と合格記念メダルが届きました。(↓)孫娘は、珠算3級に合格したのが昨年9月でしたので(→こちら)、1年ぶりの検定試験だったのです。その理由は、そろばん教室が、実力はあるのに上の級を受験させずに、低い級でそろばん大会に参加させて、優勝とか上位に入賞させて教室と先生個人の手柄/宣伝に使おうとしていた?ようなことに気付いた両親が、教室と先生に対して、今後は1級に合格するまでは、大会に出るよりも級を上げる方を優先したいと申し出たからです。爺さま的には、1「級」ではなく初「段」には合格して欲しいと思っておりますです。孫娘珠算2級に合格(2023年9月)

  • クサシギ (5)

    新車、ホンダN-WGN(エヌワゴン)を駆って、50㎞ほど離れた南岩国のレンコン田へ、秋の渡りの「鳥撮り」に行ってきた成果の最後の第6弾です。クサシギ(草鷸)は、全国的には、春と秋の渡りの時季に渡来する旅鳥ですが、関東以南では(私めの住む広島県でも)越冬の記録がある為、冬鳥扱いになっております。山口県岩国市南岩国のレンコン田へ行くと何かしらの成果があるので、ちょっと遠いですが、ワクワクして行けるので楽しみですわ。クサシギ(5)

  • タシギ (7)

    新車、ホンダN-WGN(エヌワゴン)を駆って、50㎞ほど離れた南岩国のレンコン田へ、秋の渡りの「鳥撮り」に行ってきた成果の第5弾です。タシギ(田鴫)は、日本では、春と秋に渡りの途中に飛来する旅鳥、もしくは本州中部以南では越冬のため飛来する冬鳥で、広島では冬鳥となっています。何かに驚いたのか辺りの鳥全部が一斉に飛び立ってしまい、タシギは(↓)のピント外れ気味の2枚しか撮れませんでした!(笑)過去南岩国の「レンコン田」では春の渡り(4月下旬)でも(→こちら)、秋の渡り(9月下旬)でも(→こちら)、タシギを観察したことがあります。タシギ(7)

  • ハシビロガモ (7) ~ ♀

    新車、ホンダN-WGN(エヌワゴン)を駆って、50㎞ほど離れた南岩国のレンコン田へ、秋の渡りの「鳥撮り」に行ってきた成果の第4弾です。ハシビロガモ(嘴広鴨)は淡水沼に渡来する冬鳥で、名前の通り、嘴(くちばし)の先が幅広く、側方の櫛(くし)状の歯板が発達して、水面濾過食をするのに便利なようになっております。カモ類の翼(次列風切羽)で特別に光沢があって、ある色彩をしている部分を「翼鏡」(よくきょう)と言いますが、ハシビロガモの翼鏡は雌雄とも緑色です。(↓)冬鳥のカモ類を9月上旬のこの時季に観察したのは、私めにはほぼ初めてのことでした。冬鳥のカモ類を観察できるのは、広島市近郊では10月になってからですね。このまま越冬して来春まで居るのでしょうかね?ハシビロガモ(7)~♀

  • ツルシギ (2) ~ 冬羽

    新車、ホンダN-WGN(エヌワゴン)を駆って、50㎞ほど離れた南岩国のレンコン田へ、秋の渡りの「鳥撮り」に行ってきた成果の第3弾です。ツルシギ(鶴鷸)は、春秋の渡りの時期に日本に渡来する旅鳥で、脚は赤色、嘴は全体に黒く下嘴の基部だけが赤色なのが特徴です。体全体が黒い夏羽から、体上面が淡い灰褐色で下面は白というシギ特有の地味な体色になる冬羽にほぼ換羽してしまっていますが、脇に黒い夏羽の名残りが見えます。(↓)尚、ツルシギは国(環境省)の絶滅危惧II類に指定されている珍鳥の部類の旅鳥で、広島県でも観察数が少なくなっています。黒い夏羽を撮りたいものですわ!ツルシギ(2)~冬羽

  • ソリハシシギ (6)

    新車、ホンダN-WGN(エヌワゴン)を駆って、50㎞ほど離れた南岩国のレンコン田へ、秋の渡りの「鳥撮り」に行ってきた成果の第2弾です。ソリハシシギ(反嘴鴫)は、春と秋の渡りの時季に日本に飛来する旅鳥で、名前の通り上向きに反った長めの嘴(くちばし)と短くて黄色い脚が特徴です。ソリハシシギとは2年ぶり位の御対面でした。(↓)ソリハシシギは、広島県では干潮時の河口干潟で採餌し、満潮時は海上の(牡蠣)イカダで休む姿がよく見られます。ソリハシシギ(6)

  • アカアシシギ (2)

    去る9月10日(日)、8日(金)に納車されたばかりの新車、ホンダN-WGN(エヌワゴン)を駆って、50㎞ほど離れた南岩国のレンコン田へ、秋の渡りの状況確認で鳥撮りに行ってきた成果を報告します。先ず、春秋の渡りの途中に日本に飛来する旅鳥で、その名の通り、赤い脚が特徴のアカアシシギ(赤足鷸)です。尚、アカアシシギは国(環境省)の絶滅危惧II類に指定されており、広島県でも観察例は稀れな珍鳥の部類の旅鳥です。アカアシシギ(2)

  • ホンダ・N-WGN 納車 (2023年9月8日)

    既報の通り、9月8日(金)に待望の新車、ホンダ・N-WGN(エヌワゴン)が納車されました。(↓)早速10日(日)に約50㎞離れた南岩国のレンコン田へ鳥撮りに行って来ました。帰路、日曜日の宮島口付近の渋滞を避けるべく、高速道路を使いました。N-WGNには、渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)というのが付いています。先行車がいない時は設定した車速を自動で維持走行するのは、普通のクルーズコントロールですが、先行車がいる時は、自動で加減速し、適切な車間距離(車速に応じて各5段階で設定可能)を保ちます。先行車が停車すれば(渋滞を想定)、自車も停車します。先行車が発車すると、アクセルを踏んで発進させると、あとは以前の設定車速内&設定車間距離で自動で追従走行します!更に、高速道路の本線レベルのカーブ...ホンダ・N-WGN納車(2023年9月8日)

  • 任意保険の車両切替え (2023年9月)

    既報の通り(→こちら)、9月1日にホンダ販売店から送ってもらったN-wgnの車検証(→軽自動車なので正しくは「検査証」)のコピー(↓)で、任意保険の車両切替え手続きをスマホからネットで行いました。その車両切替えの内容を簡単に報告しておきます。現在のデミオの保険:「A損保」のネット保険で、今年3月26日から来年3月26日までの1年間。保険料は年額21,070円。対人対物保険は無制限。車両保険金額は25万円(→年式が古くて設定できる最高額)で、事故対象は「車対車」に限定(→自損事故や当逃げは対象外)。これを9月8日納車日からN-wgnに切替え。車両保険金額は180万円で、事故対象を「一般タイプ」に変更(→自損事故や当逃げも対象)。新車保証も付けました。その他条件は、ホンダ販売店と提携している「損保J」(→昨今...任意保険の車両切替え(2023年9月)

  • 算数オリンピック決勝大会参加 銀メダル (2023年8月)

    去る7月16日(日)に算数オリンピックの各部門の決勝大会が、東京、大阪、福岡の3会場で行われ、孫娘は小学3年生以下の「キッズBEE」部門に参加しました。結果は、既報の通り、平均点45点に対して、孫娘は55点でしたが、入賞は出来ませんでした。(→こちら)決勝大会には参加したが、入賞できなかった孫娘宛に、氏名が刻印された「銀メダル」と、8月24日付の表彰状?が送られて来ました。(↓)「キッズBEE」部門では、氏名が公表された入賞者(=「金」メダル)52人以外のことは算数オリンピック委員会から何も公表されていないのですが、実際に孫娘に「銀」メダルが送られてきたことから、決勝大会の平均点以上が「銀」メダルで、平均点以下は「銅」メダルではないか?と孫娘の両親は推測しているようです。算数オリンピック決勝大会参加銀メダル(2023年8月)

  • ダイシャクシギ (3)

    去る8月15日前後に近畿に上陸した台風7号に巻き込まれて珍鳥が迷い込んで来ていないか、台風通過後に見に行った際に、ダイシャクシギ(大杓鷸)一羽を発見しました。ダイシャクシギは全国的には旅鳥ですが、広島県では冬鳥扱いで、国の絶滅危惧II類に指定されているホウロクシギよりもダイシャクシギの方が数が少なく、広島県の希少種に指定されている「珍鳥」です。そんなダイシャクシギを8月中旬に発見したのですから、台風に巻き込まれて広島に迷い込んだ可能性が高いですね。先ず、発見したのがホウロクシギではなく、ダイシャクシギだという証拠写真から始めます。(↓)ダイシャクシギは、大きく下方に湾曲した長い嘴と長い脚、顔から腹にかけて黒褐色の縦班が特徴で、体下面と翼下面と腰上面が白いのが、よく似た姿だがそれぞれ淡褐色のホウロクシギとの...ダイシャクシギ(3)

  • N-wgnの納車予定 (2023年8月)

    一昨日8月28日(月)夕方、ホンダ販売店から連絡があり、私め発注のN-wgnが工場で生産され、船で広島に輸送されて来て、明日8月31日(木)に登録出来る予定。翌9月1日(金)には車検証のコピーを私めにメール送付できる予定なので、私めは車の任意保険を、今のデミオからN-wgnに切換える手続きを行える由。登録後オプション装備品等を装着して、納車は9月8日(金)の予定です、と。(ホンダ販売店は火曜日と水曜日が休業日です。)ワクワク、楽しみですわ❗ちなみに、登録前日の8月30日(水)までに、180万円を振込んで欲しいとのことだったので、即日8月28日‎(月)ネットバンキングで振込みましたです。N-wgnの納車予定(2023年8月)

  • 眼科検診 (2023年8月)

    白内障手術後1年目の検診と、眼瞼下垂(がんけんかすい)(上まぶたの垂れ下がり)のレベルを半年前と比較して、対応を検討するために、先週眼科に半年ぶりに行ってきました。眼瞼下垂のレベルは半年前とほぼ同じで、あまり進行していないので、私め自身が不自由を感じていないのなら、手術とかは不要ですとのこと。よって、何もしないことに決めました。白内障手術をして白濁した水晶体を除去して、代わりに入れた人工レンズの収まり具合を検査した所、ちゃんと正しい位置に収まっており何ら問題ありませんとのこと。(↓)~右側が左眼で、左側が右眼です。更に今回、眼底検査をして網膜の「中心窩」(ちゅうしんか)の検査をしました。中心窩とは、物を見る網膜の中心になる=視力を決める「くぼみ」です。(↓)(↑)の右側画像が網膜で、光っている部分が「盲点...眼科検診(2023年8月)

  • デンデン君 (4) (2023年8月)

    昨年10月孫娘から虫籠に入れた一匹の「かたつむり」(→「デンデン君」)をもらいました。もう半年近くデンデン君の状況報告をしていないので、今日は生後1年近い我家のデンデン君の現況を極簡単に報告します。デンデン君の殻は昔と比べて一巻きほど巻きが多くなりましたが、身体自体はほぼ同じ太さです。夏が来ても室内温度は、私めの熱中症対策で高くならず、虫籠の蓋の裏側にへばり付いたままの状態が多いですね。餌は昔から小松菜と白菜で、殻の素になるカルシウムとして卵の殻を入れています。デンデン君のような小さいカタツムリの寿命は、2~3年程度と言われているようなので、まだまだ元気に生きていてもらわないといけませんので、これからも世話をしていきますよ。デンデン君(4)(2023年8月)

  • 2023 後期高齢者医療保険料の決定通知書 (2023年6月)

    先週広島県後期高齢者医療広域連合名で、実務を担う広島市の区役所から、令和5年(2023年)度の後期高齢者医療保険料額決定通知書兼納入通知書が送られて来ました。(↓)(↑)の通り、今年度の後期高齢者医療保険料は年額186,947円で、昨年度の222,200円より、額にして35,253円減、率にして15.9%減でした。昨年度の保険料について書いた際(→こちら)、「2023年度は、企業有期年金が無くなり、年金収入が少なくなっているので、2023年度の年間保険料は186,947円になるはずです。が、それでも2022年の国保料179,845円より高くなります(とほほ)」と書きましたが、その通りになっていますね。尚、(↑)では、その下部にある納入方法部分を割愛していますので、書いておきますと、8/9月は今まで通り口座...2023後期高齢者医療保険料の決定通知書(2023年6月)

  • カマキリに喰らわれたセミの死体 (2023年8月)

    先日「カマキリがセミを喰らう」と題した記事を投稿した所、「続きを希望」のリアクションが9件ありました。(→こちら)ので、翌日その現場付近を調べた所、セミの死体を発見しました。(↓)喉元と右下腹部に食い破られた大きな穴が開いており、体内部が全部食べられて空洞になっておりました。カマキリ恐るべし!尚、先日の記事で『生きていたセミを捕まえたのか?寿命が尽きて地面に落ちたセミを捕まえたのか?それは不明です』と書きましたが、ウキペディア(Wikipedia)では『捕食するのは生き餌に限られ、死んで動かないものは基本的に食べない(動かないものを獲物としてほぼ認識しない』とのこと。よって、生きていたセミを捕らえたのですね。カマキリさん、大変失礼しました。m(__)m(笑)カマキリに喰らわれたセミの死体(2023年8月)

  • 2023年度 介護保険料の正式決定通知書 (2023年8月)

    例年通り、8月中旬の先日、令和5年(2023年)度の介護保険料の正式決定通知書(→正式名は「介護保険料納入通知書兼特別徴収開始通知書」)が市役所から届きました。(↓)(↑)のように、今年の正式介護保険料は、昨年の112,500円から93,750円に、18,750円(≒16.7%)減っています。その理由は、企業有期年金が無くなって、所得金額が、昨年の2,364,145円から1,957,534円に減って、所得段階が昨年の第8段階から第7段階に下がったからです。尚、昨年度の通知書は(→こちら)を見て下さい。2023年度介護保険料の正式決定通知書(2023年8月)

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