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こちら噂の情報局 https://blog.goo.ne.jp/gooyuhueriami

社会、スポーツ、芸能などニュースの裏側を 独断偏見勝手気ままに綴ります。※文中はすべて敬称略とします

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2014/09/25

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  • 連日2敬遠も大谷先制口火ヒット「逆なおエ」延長10回ブルージェイズ制すも顔面骨折ウォード今季絶望

    主力が次から次へ怪我リタイアのエンゼルス野戦病院。死球で顔面骨折の診断を受けたウォードは60日間のDL(故障者リスト)入り。今季は絶望!「数か所に骨折はあったが不幸中の幸い。目には問題がなかった。ウォードは前向きだった。いつものように少し冗談も出た。今は、復帰のことよりも大丈夫だったいうことにほっとしている」(フィル・ネビン監督)フル稼働を強いられる大谷翔平(29)が気の毒に思える。打席に立てば勝負してくれない。「大谷以外は打てないチームだ」と相手主力にいわれる打線。この2戦、タイムリー欠乏症の残塁の山でわずか1点づつ。これでは勝てない。大谷残留が決まった日から黒星続きとは皮肉だ。相手先発は183センチ右腕ホセ・ベリオス(29)。メジャー8年目通算80勝の実力派だ。エンゼルスは左腕タイラー・アンダーソン(...連日2敬遠も大谷先制口火ヒット「逆なおエ」延長10回ブルージェイズ制すも顔面骨折ウォード今季絶望

  • 速報!藤浪2回4K快投0封@力投マエケン2失点も6敗目@どうした吉田3三振ノーヒット地獄

    オリオールズ藤浪晋太郎(29)がヤンキース戦2試合目の登板。9-3の大差で6回から3番手でリリーフ。先頭の8番アンソニー・ボルペ(22)にいきなり中越二塁打を浴びてしまう。どうなることか、と思えば後続を連続三振、二飛に抑え無失点。7回もマウンドに上がったが先頭の3番スタントンを四球で出塁させる。が、ここもリゾら中軸を連続三振と右邪飛で封じ込んだ。ジャッジはベンチで対戦はなかった。結局2回を38球の無失点1安打1四球の4三振。課題の回またぎを克服し、堂々たる中継ぎぶりを本拠でアピールした。防御率は8・08とさらに良化した。【今季の藤浪晋太郎成績】39試合5勝8敗3ホールド55回2/3防御率8・0851失点(責50)55安打(本7)60三振34四5死球◆◆◆ツインズ前田健太(35)は5回2失点と試合は作った。...速報!藤浪2回4K快投0封@力投マエケン2失点も6敗目@どうした吉田3三振ノーヒット地獄

  • 顔面死球の恐怖!大谷も心配顔 Wショック3発撃沈エンゼルス2連敗

    2試合連続けいれんで途中交代した大谷翔平(29)が「2番DH」で強行出場した。もう負けられぬブルージェイズ戦に鬼迫が溢れる。前夜39号を大谷が放った直後、ブルージェイズの三塁手チャプマンがベンチで監督に食って掛かった。「大谷しか打てないのに、なぜ勝負したのか!」悲しいかな、この2戦その通りになってしまった。相手先発は198センチ右腕アレク・マノア(25)。昨季16勝したメジャー3年目の怪腕だ。エンゼルスはリード・デトマーズ(24)。ワザとではなかろうが、大谷の第1打席は左足つま先への死球。走者なしでの第2打席の勝負は右中間寄りへの弾丸ライナーで快足を飛ばしての二塁打。その後は1死二塁、2死一、三塁のいずれの打席も2打席連続の申告四球。勝負してもらえない。4打席連続出塁の大谷は1回も生還できなかった。ウォー...顔面死球の恐怖!大谷も心配顔Wショック3発撃沈エンゼルス2連敗

  • 涙の大阪桐蔭・前田悠伍”高校四天王”の一角崩れる 履正社に完封負け

    なにわのライバル対決は履正社に軍配。159校の頂点に立った。3連覇を狙った大阪桐蔭に夏の決勝5度目の対決で初勝利した。投げては背番号10の180センチ左腕の福田幸之介が大阪桐蔭打線を3-0完封。世代屈指のサウスポー前田悠伍の夏が終わった。8回3失点6安打5三振4四死球で次のステージに進む。140発モンスター184センチ佐々木麟太郎(花巻東)。瀬戸内のボンズ62発189センチの真鍋彗(広陵)。通算31発の182センチ佐倉侠史朗(九州国際大付)。いずれも右投げ左打ちのスラッガー3人とも甲子園キップを掴んだ。残るは前田だけだった。四天王は1年生から4番を打ちエースとして注目されたが、甲子園で本領を発揮したとは言えなかった。最終学年での勝負に注目していたが、残念な結果となった。涙の大阪桐蔭・前田悠伍”高校四天王”の一角崩れる履正社に完封負け

  • 速報!日米196勝目ダルビッシュ6回ゼロ封9三振

    ダルビッシュ有(36)が前回7失点KOの汚名返上に燃える。今季初の西地区首位レンジャーズ戦。立ち上がりはいつも不安なダルビッシュ。1,2回とも先頭を出塁させる。1回は連続四球、2回は左中間二塁打など2安打で2死二、三塁のピンチを招くが三振で切り抜ける。いずれも要所で1番セミエンを三振斬りで切り抜けた。パドレス打線は2回2四球を絡め3連打などで力強い4点。援護をもらったダルビッシュがリズムを取り戻した。3,4,5回を三者凡退。6回、4番ガルシアに1安打されたものの、後続を9個目の三振。「0」を刻んで92球で8勝目を託した。6回を無失点3安打9三振2四球でまとめ、前回の屈辱を晴らした。元阪神守護神ロベルト・スアレス(32)が8回、3番手リリーフできっちり3者凡退。守護神ヘイダーにつなぎ完封リレー。ダルビッシュ...速報!日米196勝目ダルビッシュ6回ゼロ封9三振

  • 39号も大谷パンク寸前!両ふくらはぎ痙攣9回満塁機に代打@藤浪ヤンキース戦火消し

    国境を越えたカナダ・トロントの舞台。神話になった大谷Wヘッダー終了後1時間、国境を越えたカナダへ移動だ。16連戦の3戦が終わったばかりの過酷なメジャーの日程。毎日BIGプレーを見せてくれた大谷翔平(29)がついに故障か?1-4の土壇場1死満塁で打席は大谷に打席が回ってきた。エンゼルスに願ってもない場面がやって来た。大谷の1発が出れば逆転だ。だが、球場が騒然とする。大谷が出てこない。代打ステファニクを送られる悪夢のシーン。故障が悪化したのか?ステファニクは見逃し三振、モニアク二直でジ・エンド。ブルージェイズ3連戦は絶対に負け越せない。スイープならワイルドカードで57勝46敗で並べる。そんな大事な初戦はホワイトソックスから獲得したばかりの右腕ルーカス・ジオリト(29)。初戦を取るか、どうかで後半戦の趨勢を占う...39号も大谷パンク寸前!両ふくらはぎ痙攣9回満塁機に代打@藤浪ヤンキース戦火消し

  • 翔タイム主演の大谷の言葉言葉

    大谷翔平のエンゼルス残留が28日、決まった。タイガース戦前にミナシアンGMが公表した。それとともにホワイトックスからエース級のルーカス・ジオリト(29)と救援右腕レイナルド・ロペス(29)ら2投手を獲得。ジオリトは大谷と同い年の198センチ右腕。コロナ禍短縮シーズンの20年を除き毎年2ケタ勝利の実力派。今季も6勝をマークしている。ワイルドカード争いは3ゲーム差と圏内。あす早速、ブルージェイズ戦にジオリトの先発が決まっている。残留が決まり完封&2打席連発の神話男のコメントは以下に記す。しっくりきた完封劇▼大谷翔平「ダブルヘッダーの1戦目の完封勝ちは、チーム的にも個人的にも良かった。指の状態も良かった。投げ心地も、動きもしっくり来た。1試合良かったからといって、次また抑えられるということはない。これをまず継続...翔タイム主演の大谷の言葉言葉

  • WのSHO劇!大谷メジャー初完封9勝目&37、38号2打席連発&けいれん交代

    こんな凄いことがあるのか?清々し過ぎる夜明けを迎えた。完封直後のダブル第2試合で2連発。こちらの思考をはるかに超えるスーパーマンだ。真夜中2時過ぎからの中継観戦の甲斐が大いにあった。メジャー初の9回マウンド。大谷翔平(29)が初完封をついにやってのけた。8回までわずか1安打7三振3四球97球の完璧ピッチング。最後の打者2番グリーンを中飛に打ち取った。あっさり3者凡退に抑え今季最多タイの111球。許したヒットは5回先頭のカーペンターの中前打だけ。4回まで毎回6三振のパーフェクトピッチングだった。2つの併殺打を奪うなど、リズムよく“準ノーノー”で投げ切った。完封で9勝目をマークした瞬間、ふっと大谷に笑顔が漏れた。完封は日ハム時代の17年以来6年ぶり8度目。試合前にはミナシアンGMが大谷をトレードしないと明言。...WのSHO劇!大谷メジャー初完封9勝目&37、38号2打席連発&けいれん交代

  • 速報!千賀援護なし6回1失点 勝敗つかず

    メッツ千賀滉大(30)が今季19試合目の登板で8勝目をねらう。ナショナルズ戦は2度目、185センチ右腕ジョザイア・グレイ(25)と5回まで0-0の投手戦。いつも立ち上がりに不安のある千賀。この日は5回を1安打4三振とリズムよく0を刻む。6回、先頭に四球を出し歯車が狂い出す。三振を奪って1死後、今度は打撃妨害。さらに左前打で1死満塁のピンチを迎えた。5番ギルバートに右飛を打ち上げられ犠飛で先制を許す。さらに死球を出したが、踏ん張って最少の1失点でしのいだ。6回1失点2安打5三振4四死球。この時点で99球、援護なく0-1で交代。先発投手の責任は果たした。8回、メッツは2点を奪い逆転。千賀の黒星はつかなかった。◆◆◆カブス鈴木誠也(28)は4打数0安打1打点。5番右翼の誠也は4回1死一、三塁で遊ゴロ。その間に6...速報!千賀援護なし6回1失点勝敗つかず

  • 天国と地獄1点差の甲子園キップ驚き10戦中8試合

    熱闘真っ盛りの高校野球地方大会。たった1枚の甲子園キップを競ってのクライマックス。スコアを見てビックリした。今日の決勝10戦のうち8試合が1点差ゲームだった。優勝と準優勝の天と地の悲喜こもごも。サヨナラゲームが3試合。延長タイブレーク1試合。勝者と敗者は必ず分かれる。敗れて悔いなし、とはいう。だが、汗と泥にまみれた3年間を過ごした球児たちの心情を思うと、やりきれない。負けたチームの分を思って頑張る。その気持ちは痛いほど分かる。たった1点、されど1点の熱い夏だった。▼兵庫社5-4明石商(サヨナラ)明010200001=4社001021001=5▼群馬前橋商3-2桐生一(サヨナラ)桐000010100=2前001000002=3▼千葉専大松戸8-7習志野(サヨナラ)習211003000=7松401000021...天国と地獄1点差の甲子園キップ驚き10戦中8試合

  • 速報!菊池雄星ネバネバ自己新8勝目 雨天お休み大谷はあす前倒し二刀流デー

    ミスターがまた名言を残した。「朝は大谷、夜は秋広」(報知新聞コラム)秋広優人は4戦連続アーチを記録した20歳の2メートルの長身野手。巨人で絶賛売出し中だ。さて「朝の大谷」が雨天中止になって我がルーティンが狂った。大谷もあすWヘッダーになり二刀流デーを前倒し。当初の29日ブルージェイズ戦からタイガース戦に変更した。中継は午前2時10分プレーボール。じゃあ、花巻東の先輩の出番です、とばかりにブルージェイズ菊池雄星(32)が奮投した。敵地ドジャース戦で自己新の8勝目をマーク。7勝から5試合目でようやく”壁”を突破した。雄星は立ち上がりから苦しみぬいた。初回ベッツ、フリーマンにいきなり連打を食う。だが、続くクリーンナップを連続三振、二ゴロでピンチを脱出。先制点を貰った2回裏、2安打1四球でまたも招いた2死満塁のピ...速報!菊池雄星ネバネバ自己新8勝目雨天お休み大谷はあす前倒し二刀流デー

  • 悪事ビックリモーターBIGMOTORを見てきた

    ジリジリ焼けつくような暑さ。体温以上の気温が列島を覆う。人様の精神状態も歯車が狂ってくる。この春4月、ダイエーの敷地にオープンした。車でよく通りかかって、ありゃ、なんじゃいな?と思っていた。利用したことが無いので関心がなかった。看板はデカイ、敷地は広い、車はやたら並んでいる。「BIGMOTOR」。初め観た時はアメリカ資本かな?と思った。まあ、日本人は横文字には弱い。出発は山口・岩国市の自動車整備工場。修理、整備では儲からないので中古販売を手掛け急成長、と記事にある。創業は76年というから、今古希過ぎのトンデモ社長は、当時まだ25歳前後の若者。やり手ではあったのだろう。実るほど,こうべを垂れて欲しかったなあ。車に傷つけて、保険金を請求する。こんなエエ加減なことが、ずっと通用していたことに改めて驚く。「わしゃ...悪事ビックリモーターBIGMOTORを見てきた

  • 足スト大谷2四球2得点1盗塁@吉田12号猛打ショー@藤浪2回パーフェクト3三振

    真夏の16連戦がスタートするタイガース3連戦。遠征中にトレード期限(8月2日)がやってくる。エンゼルスの戦績次第で大谷翔平(29)の去就が、ますます慌ただしくなる。相手先発は188センチ左腕エデュアルド・ロドリゲス(30)。メジャー実質8年目で2ケタ勝利4度の実力派。大谷は2四球2得点3打数2三振1盗塁。それでも打線が活発。珍しく一発なしのタイムリーなどで1,5,9回と先制、中押し、ダメ押しの理想的な展開。6-2での楽勝ペース。ところが9回、落とし穴が待っていた。セーブのつかない場面で守護神エステベスが滅多打ちに合う。レンフィーホが平凡な二ゴロを悪送球で生かすと、もうだめ。4長短を集められ4失点。6-2からよもやの同点で延長タイブレーク。10回1死二塁で6番に降格していた若武者モニアクが右翼線を痛烈に破る...足スト大谷2四球2得点1盗塁@吉田12号猛打ショー@藤浪2回パーフェクト3三振

  • 140発の怪童スラッガー佐々木麟太郎が甲子園キップ

    最後の夏の甲子園キップを140発モンスター佐々木麟太郎が手に入れた。盛岡三を岩手県大会決勝で花巻東が下した。春の東北大会4強の盛岡三の2年生エース右腕・藤枝歳三を攻略。10-0の8回コールドで圧勝。しかし、背中の故障を抱えながらの麟太郎は、とうとう県大会不発。この日もタイムリー1安打だけ。4打数1安打1打点1四球。体調を万全にしてのアーチは、晴れ舞台のお楽しみにしよう。【花巻東・佐々木麟太郎県大会成績】▼2回戦11-1盛岡市立4打数1安打1四球▼3回戦5-2水沢商(代打)1打数1三振▼準々決勝8-1盛岡誠桜2打数0安打1三振1四球▼準決勝10-4盛岡一4打数3安打1打点1四球▼決勝10-0盛岡三4打数1安打1打点1三振1四球5試合通算打率.333打点315打数5安打3三振4四球140発の怪童スラッガー佐々木麟太郎が甲子園キップ

  • 異次元モンスター井上尚弥4階級制覇!最強王者フルトンを8回TKO

    モンスターが5年2ヵ月ぶりの挑戦者。先に入場した井上尚弥(30)に大歓声が上がった。スティーブン・フルトン(29)に挑む無敗同士のSバンタム級世界戦。嫌が上でも盛り上がる。【WBO&WBC世界スーパーバンタム級戦】(25日・東京・有明アリーナ)井上尚弥8回TKOスティーブン・フルトン(米国)【動画クリック⇒】https://youtu.be/2MCnLUY3foY積極的に1ラウンドから攻める尚弥。プレッッシャーをかけ続ける。案の定、試合巧者のフルトンはクリンチ作戦。第2ラウンドも攻勢を緩めぬモンスターに後退するフルトン。時折、フックを繰り出すフルトンだが、挑戦者のバックステップで空を切る。第3ラウンドはフルトンにも打たせながら、尚弥は上下に打ち分け圧倒する。ペースは完全に尚弥。早くもフルトンが鼻血。序盤は...異次元モンスター井上尚弥4階級制覇!最強王者フルトンを8回TKO

  • 衝撃!佐々木朗希が壊れた全治2ヶ月の左脇肉離れ

    ソフトバンク戦で6回1失点9三振を奪ったロッテ佐々木朗希(21)の怪我離脱が25日、球団から発表された。怪物にとっての敵は怪我。報じらたところによれば、左内腹斜筋の肉離れ。全治は2か月で最悪、今季は絶望になる。自身でも初めての箇所。きのうはまだ100球行ってないので、7回も行くか、と思ったら93球で交代した。随分、甘やかしているな、と思ったら、とんでもないことだった。日本どころかMLBでも関心の高い逸材。怖れていた現実を突きつけられた。衝撃!佐々木朗希が壊れた全治2ヶ月の左脇肉離れ

  • ビックリ!野生のキツネと我がニュータウンの公園で遭遇

    「平成ぽんぽこ狸」ならぬ「令和こんこん狐」。人住む我がニュータウン内の公園で遭遇。日の出前の早朝だった。7時を過ぎると、日差しが強くてもう、歩けない。いつも歩く公園周遊の遊歩道から切株のお稲荷さん?チョコンと座っている。ここは伏見稲荷ではない。野犬?と目をこすった。やはり野生。空気を察知したのか、スルスル、と坂を駈け下りた。尻尾が長く、先っぽが白い。ムムム、キツネだ。つい最近、ウォーキングで知ったジィさん(自分もそうだが)と会話したばかり。「昔はね、ここいら狸も狐も居たんだよね」ちゃんと、こちらに気づいていた。警戒しながら、やがて、柵の隙間を抜けた。下がため池と深い森になっている。棲家があるのだろうか。見たのは1匹だけ。家族はいるのだろうか?狸は9年前(下の写真)、親子連れを何度も見かけた。食パンなどを与...ビックリ!野生のキツネと我がニュータウンの公園で遭遇

  • 速報!大谷に続きダルビッシュも海賊に4発被弾KO@マエケン7回途中1失点も3勝目逃す

    3連勝を狙うダルビッシュ有(36)が海賊(パイレーツ)に襲われた。立ち上がりからピリッとしなかった。先頭に二塁打、2番にも痛烈なニ塁ライナーだったが、これが運よく併殺。しかし、3回につかまった。大谷から20号を放った1番スウインスキーに21号ソロ、4番サンタナに10号2ラン。4回にも打率1割にもならない9番ペゲーロにメジャー初アーチとなる2ランを浴びた。5回にもサンタナに2打席連発の11号2ラン。ベンチはたまらず5回1死をとったところで降板させた。今季最多の4発被弾、最多タイの7失点(5月29日ヤンキース戦)のダルビッシュが試合をぶち壊した。本拠スタジアムは声を失う光景だった。それにしても海賊は日本人がお好き。大谷にもダルビッシュにも4発を浴びせた。ダルビッシュは3連勝ならず7敗目。◆◆◆復帰後の安定感が...速報!大谷に続きダルビッシュも海賊に4発被弾KO@マエケン7回途中1失点も3勝目逃す

  • 異変?変身?佐々木朗希160キロ超1球だけで9K6回1失点ロッテ劇的代打逆転サヨナラ2ラン

    佐々木朗希(21)は変身したのか?異変があったのだろうか?球宴から中4日、今季13度目の登板は160キロ台が1球だけ。抑えていたのか、出なかったのか。今季初めてではないだろうか?ソフトバンク戦は今季4度目。過去3試合は18回2失点29三振を奪って2勝0敗。立ち上がりの朗希はいつも不安がある。先頭の牧原に左翼線に運ばれる。近藤、柳田を連続三振に切るが、二盗した牧原を4番の中村に右前に運ばれ先制された。2回も1死後、三森に左前に運ばれる。球宴で魅せたようにフォークを多投している。フォーク軸の朗希をソフトバンクは揺さぶる。1,2,4回と3つ盗塁を決めるが、朗希も踏ん張る。初回以外の生還は許さない。ロッテ打線は、そんな朗希を援護できない。石川柊太(31)と1点を巡る緊迫した投手戦。朗希は1失点4安打9三振1四球の...異変?変身?佐々木朗希160キロ超1球だけで9K6回1失点ロッテ劇的代打逆転サヨナラ2ラン

  • 速報!140発モンスター佐々木麟太郎3安打猛打ショー甲子園キップ王手

    さすが東北モンスター花巻東・佐々木麟太郎。7回2死一、二塁で勝負してもらえず申告敬遠で歩かされた。「3番一塁」に座った麟太郎は、それまで4打数3安打1打点。あと1点入ればコールド試合になるだけに仕方なかったか?盛岡一高との準決勝だ。10-4の大勝で決勝進出した。甲子園キップはもうすぐだ。センバツキップを逃しただけに麟太郎の最後の夏がクライマックスを迎える。中盤まで4-4の同点と苦戦した。だが、花巻東打線は7回に6長短を集め一挙7得点。麟太郎は県大会でまだノーアーチ。4試合で11打数4安打とエンジンは点火していない。背中を痛めている、との話も伝わる。絶好調の麟太郎をマンモスの舞台で観たい。初戦だった2回戦はチームがコールド大勝したが4の1。ベンチスタートの3回戦は代打で三振。相手は春の東北大会4強の盛岡三に...速報!140発モンスター佐々木麟太郎3安打猛打ショー甲子園キップ王手

  • 速報!お目覚め大谷同点36号 二刀流デーは29日 吉田急ブレーキ1日天下

    あと10日(8月2日)に迫った去就問題のリミット。直前の29日ブルージェイズ戦(トロント)の二刀流デーが決まった。超人でも雑音に集中力がそがれるのだろうか。四球攻めもあり大谷翔平(29)のイライラが募っている。96試合で3年連続100三振の大台に乗った。パイレーツの先発は188センチ右腕ミッチー・ケラー(27)。最下位チームにも関わらず今季9勝をマークし球宴にも選出されている。大谷とは3打数ノーヒット1三振。大谷は第1打席からそんな不安を一掃した。先発左腕タイラー・アンダーソン(33)が先制弾を浴び先制を許す。いきなりの暗雲を大谷が払った。第1打席でお目覚めの36号で同点にする。センターへ弾丸アーチを5試合ぶりに放り込んだ。活気づいた打線は2回に3連打で勝ち越す。5回にもビックリ箱。9番ベラスケスが今季1...速報!お目覚め大谷同点36号二刀流デーは29日吉田急ブレーキ1日天下

  • 109年ぶり歴史的偉業は簡単ではなかった

    プロとアマの壁が最も厚いのは大相撲といわれる。それが初土俵から4場所目の幕尻力士が千秋楽で優勝争い。新入幕で19歳の伯桜鵬が挑んだのだ。結果は関脇・豊昇龍に上手投げで転ばされた。関脇と幕尻の対戦は、ある意味、番付通りの決着。豊昇龍の相手に伯桜鵬をぶつけた時点で初優勝と大関昇進が決まった、といっても過言ではない。個人的にそう思っている。思えば豊昇龍は初日、翔猿にお手着きで負けていた(↓下の写真)。あの物言いもつかなかった超ラッキー星から、そういう流れになっていたのかもしれない。109年ぶり歴史的偉業の瞬間が、そうは、た易くはやってこない。歴史的、というのは、そんなに軽いモノではない。それを次々にやってのける大谷翔平が凄いのだ。いずれにしても、銀杏の結えないザンバラ髪姿が、土俵を沸かせたのは間違いない。スピー...109年ぶり歴史的偉業は簡単ではなかった

  • 速報!猛打ショー吉田打率トップ 大谷イライラ5打数連続三振 誠也3安打競演ヌートバーはプレーボール弾

    二刀流デー明けの大谷翔平(29)が2番DHスタメン。打線は爆発したが大谷自身は歩け歩け運動真っ最中。まともに勝負されず2試合で7四球。悪球に手を出して失速した21年の再現は避けてほしい。パイレーツはブルペンデーか。193センチ左腕ライアン・ボルッキー(29)が初先発。大谷とは4度対戦してノーヒットに抑えている。第1、2、4打席とも三振。ヤンキース戦での三塁打から四球を挟んで第2打席まで5打数連続三振。第3打席で中飛も第4打席もバットが空を切り、この日3三振。4打数3三振でイライラが募る大谷。ベンチでヘルメットを何度も叩きつけるシーンが映し出された。チャンスの後にピンチありの格言通り。エンゼルスは4回無死満塁を無得点。直後の5回表、パイレーツに2本の二塁打などで2点先制を許した。最終回も1死満塁としたが、投...速報!猛打ショー吉田打率トップ大谷イライラ5打数連続三振誠也3安打競演ヌートバーはプレーボール弾

  • 速報!連投藤浪火消し失敗 いつもの四球病、暴投が顔を出す

    連投のオリオールズ藤浪晋太郎(29)が、火消しに失敗した。首位攻防のレイズ戦の8回、4番手でマウンドに立った。アスレチックスでも稀だったリードした5-3の場面。ベンチの期待を背負い「ノーコン藤浪」が顔を出してしまう。先頭から連続四球。さらにワイルドピッチで走者二、三塁のピンチを招く独り相撲。二ゴロの間に1点差に詰め寄られる。ここで踏ん張れないのが藤浪。4番アロザレーナにタイムリー内野安打を許し同点。試合を振り出しに戻してしまった。1回を投げ切れず走者を1人残して交代。2/3回を2失点1安打2四球の23球。肩を落としてマウンドを降りた。しかし、オリオールズは9回に決勝の1点をもぎ取り、6-5で競り勝った。それが救いだし、負けていたら猛バッシングは免れなかった。まだまだ運がある。【今季の藤浪晋太郎成績】34試...速報!連投藤浪火消し失敗いつもの四球病、暴投が顔を出す

  • どうする?本能寺の変 今夜是非もなし

    どうする家康ドラマ。前々回は本能寺の変まで46日、とあった。あの家康が「信長を殺す!」といった。嫌みでねっとりした感じの明智光秀像に仕立て上げたシナリオ。光秀は京都・亀岡では絶大な人気がある。JR亀岡駅から5分ほどの城跡入り口に立派な像も立っている。こんなに小さいけれど(冗談です)。さて、信長に安土城に招かれた家康。供応役は光秀。ここで家康は出された鯉料理に変な匂いがする、と言い出した。信長が怒りだす。難癖つけられ罵倒される光秀。これが前回。家康が服部半蔵らスパイ網を京に張り巡らした。信長暗殺の黒幕として描かれるのか?ムロ秀吉の絶妙の演技も見応えあり、で役回りをどう描く?史実上は、本能寺の変を知った家康が、堺から命からがら伊賀超え。そこをどう描くのか?お手並み拝見といたす所存。この項は本日夜のドラマに向け...どうする?本能寺の変今夜是非もなし

  • 速報!苦し勝った大谷8勝ワースト4発被弾『なおエ』4発応援弾で4連勝

    中6日で大谷翔平(29)が、19試合目のマウンドに立った。メジャー6年目で初めてパイレーツ戦で二刀流デー。7月に入って2度の登板は計10失点で2連敗中だ。気分を変える意味もあるのか、バッテリーはウォラックではなく、マット・タイス(28)がスタメンマスクをかぶる。相手先発は196センチ右腕ヨハン・オビエド(25)。序盤を1安打5三振の立ち上がりだった大谷が4回、突然つかまった。1死後、4番の崔に5号、5番デービスに3号と2者連続のアーチを浴びた。打っては第1、2、4打席ともフルカウントからの3四球。第3打席は振り逃げ三振で出塁するなど全打席出塁。ここ2戦9打席で7四球と勝負してくれないエンゼルス打線は精彩を欠く大谷を大援護。4回、大谷四球後、モニアクが右中間へタイムリー二塁打。一塁から大谷が激走ホーム。なお...速報!苦し勝った大谷8勝ワースト4発被弾『なおエ』4発応援弾で4連勝

  • 速報!オリオールズ藤浪デビュー初球被弾@千賀K斬り吉田@菊池雄星は8勝お預け

    オリオールズ藤浪晋太郎(29)が移籍初登板した。レイズとの首位攻防戦で0-2とリードされた7回2番手起用。159キロの外角高めに投じた初球だった。8番ホセ・シリ(28)に左翼席に20号ソロの洗礼を浴びた。後続は三ゴロ、遊ゴロ、三振で3人斬り。1回12球の1失点1安打1三振。防御率は8・58。ビハインドで下位打線から始まるレイズ打線。テスト的マウンドだったが、3試合ぶりの失点になった。チームは0-3で敗れた。【今季の藤浪晋太郎成績】33試合5勝8敗2ホールド防御率8・5848回2/349失点52安打(本7)52三振30四5死球◆◆◆メッツ千賀滉大(30)とレッドソックス吉田正尚(30)がメジャー初対決。千賀が立ち上がり無死三塁のピンチを迎えた。右前打の先頭デュランが二盗、捕手悪送球。続くターナーの遊ゴロの間...速報!オリオールズ藤浪デビュー初球被弾@千賀K斬り吉田@菊池雄星は8勝お預け

  • たった1日の大谷ロス 暇もて余し姫路―尼崎行脚の”熱中症”

    大谷中心主義ここに極まれり。カブス誠也のゲームをチェックしつつ、昨日は高校野球兵庫県大会をのぞいた。「滝川二に、いいピッチャーがいるんです」後輩記者がいうので姫路までJRを乗り継いだ。近頃の球場はネーミングライトで企業名がついている。これがピンと来なくて場所が分かりにくい。試合は「ウインク球場」。なんのことはない姫路市民球場だ。帰りがけ寄ったベイコム球場は尼崎記念公園球場。奈良県大会での主力球場は佐藤薬品スタジアム。こちらは橿原球場。旧名だ、と何処にあるか、すぐわかる。いや、それより兎に角暑いのなんの。こんなところで毎日、1日中取材をしていたものだ、とつくづく体力の衰えを感じる。奨められた「怪腕クン」は滝川二の187センチ右腕・坂井陽翔。神戸弘陵相手に10安打を浴び4失点6三振と評判ほどではなかった。ガッ...たった1日の大谷ロス暇もて余し姫路―尼崎行脚の”熱中症”

  • MLB大谷NBA八村に続けNFLに挑む元アマ横綱の逸材

    日本の若者は世界に打って出ることを怖れない。今度は米国4大スポーツの一角NFL(米国アメリカン・フットボールリーグ)に元アマ横綱が挑戦する。MLBの大谷翔平、NBAの八村塁に続きNFLだ。その名も花田秀虎(21)。戦国武将のような勇ましい名前もいい。日体大1年生の20年に全日本を制覇、いわゆるアマ横綱だ。大学1年で全日本を制覇するのは久嶋啓太(元久島海)ら一握りだけの傑出した実力。マスクも凛々しく角界入りすれば、断然のスター候補生になる。事実、各部屋からの勧誘が殺到する逸材だった。186センチ、133キロのがっちりした巨漢。去年春には社会人アメフトXリーグにトライアウト。今年1月、オールジャパンに選抜された。日体大を休学して、来月からコロラド州立大に編入する。大学で活躍すれば、NBAの八村のように、NFL...MLB大谷NBA八村に続けNFLに挑む元アマ横綱の逸材

  • 速報!誠也 ラッキー珍二塁打 はつらつ二盗ヌートバー

    あす22日のパイレーツ戦で二刀流デーの大谷翔平(29)はお休み。カブス鈴木誠也(28)は「2番右翼」。ラーズ・ヌートバー(25)はカージナルスの「1番中堅」。これまで互いに2割6分前後の打率で頑張っている。誠也はカージナルス戦は打率.150と打てていない。第1打席は中直。ヌートバーは三振、四球、右前安打、左飛。第3打席で誠也の前に弾き返すライト前ヒット、すぐに二盗。今季10勝のカブスエース右腕ストローマンをかき回す。侍ジャパン仕込みの機動力。4回に一挙4点を奪いエースを引きずり降ろす原動力になった。同じ4回、誠也の第2打席はラッキーな4試合連続ヒット。高々と打ち上げた打球を二塁、一塁、ライトの中間へポトリ。打球を野手が見失ったのだ。一塁手が拾う間に二塁に駆け込み二塁打(記録は一塁前二塁打)にした。2死後、...速報!誠也ラッキー珍二塁打はつらつ二盗ヌートバー

  • 歩け歩け運動の大谷4四球2得点ヤンキースに3連勝

    ようやく5割に戻したエンゼルスが、ヤンキース戦でスイープを果たした。先発は191センチ年俸38億円左腕カルロス・ロドン(30)。今季はまだ0勝だが2年連続2ケタ星のメジャー9年目の実力派。大谷翔平(29)とはホワイトソックス時代に対戦以来5年ぶり。2打数1安打(遊ゴロ、中越本塁打、四球)だった。エンゼルスは23歳の183センチ右腕チェース・シルセスが先発。先発2度目の23歳シルセスを打線は速攻援護。1回ウォード11号、2回レンフィーホ7号と2ラン2発で4点を先行。3回にも大乱調のロドンから3四球を絡め、モニアクのタイムリーなどで2点。序盤3イニング連続で2の数字を綺麗に並べた。大谷は第3打席の空振り三振以外の4打席は全て四球。第4打席の申告敬遠を含め、まともな勝負を避けられ4四球。ヤンキースは6回、スタン...歩け歩け運動の大谷4四球2得点ヤンキースに3連勝

  • 電撃!藤浪オリオールズ移籍!ダルビッシュ日米195勝目3年連続100K

    アスレチックス藤浪晋太郎(29)が20日、オリオールズへ電撃移籍した。ここ11試合無四球でノーコン病が改善された藤浪。東地区で貯金21の強豪へトレードされた。最下位オークランドから首位ボルティモアと西から東へ。藤浪にとって天地がひっくり返る大陸横断。大谷に目を奪われていた移籍市場。かつてのライバル日本人メジャーが動いたのも、不思議な巡りあわせ。◆◆◆ブルージェイズ戦でダルビッシュ有(36)が今季17度目の登板。立ち上がりに苦しんだ。先頭のスプリンガーに二塁内野安打を許すと2番ビシェットを四球で出塁させ、いきなり無死一、二塁のピンチ。だが、3番ベルト、4番ゲレーロを連続三振。メジャー3年連続9度目の100Kをマークした。この回、2つ目の四球を出し2死満塁としたが、後続を二直で切り抜けた。ピンチを切り抜けリズ...電撃!藤浪オリオールズ移籍!ダルビッシュ日米195勝目3年連続100K

  • 19歳の伯桜鵬がV戦線ノコッタノコッタ 大関3候補黒星揃い踏み 錦木2敗目

    強いな玉鷲、きのうの豊昇龍戦と違う。はたき込みで破った大栄翔は2連敗で4敗。大関とりの崖っぷちに追い込んだ。2敗同士の平幕・北勝富士とのサバイバル戦だった豊昇龍は完敗。一気に押し出されて3敗目。単独トップだった錦木が新入幕の湘南乃海に小手で振られ屈した。2敗をキープした北勝富士と平幕2人がトップに並んだ。新大関・霧島に寄り切られ4敗の若元春は大関とりは絶望的。再出場の朝乃山は、翔猿をすくい投げで破り5勝目。初の三役戦となった新入幕の伯桜鵬が殊勲の9勝目。小結・阿炎を押し出した。敢闘賞どころか3敗を守って賜杯争いに19歳が首を突っ込んできた。残る3日間の12日目で、はや1敗が消えた。▼2敗錦木北勝富士▼3敗豊昇龍、伯桜鵬19歳の伯桜鵬がV戦線ノコッタノコッタ大関3候補黒星揃い踏み錦木2敗目

  • 苦節32歳 錦木10勝単独トップ初の三役三賞見えた 朝乃山きょうから再出場

    稽古したものが勝つ。「3年先の汗と泥」の格言が角界に生きていて良かった。つくづく思う錦木が、相撲巧者の遠藤を寄り切り10勝目。並走していた北勝富士が若元春に敗れ2敗目。1敗を守った錦木は賜杯争いの単独トップに立った。これで初の三役と三賞をダブルで手中にした。『あす勝てば優勝を意識します』と錦木が宣言した。1差で追う関脇・豊昇龍は、昇進には絶対に連敗出来ない。相手は好調の玉鷲。酸いも甘いも承知の38歳の大ベテランはモンゴル互助会。豊昇龍が勝つと思っていたら、やっぱり。あっさり玉鷲を押し出し2敗をキープした。大事なところで当たる新大関の霧島が、星を譲りそうな気がする。先場所は大関昇進当確になっていた霧島(当時は霧馬山)が、千秋楽で豊昇龍に負けた。豊昇龍は11勝となり大関への足掛かりをつかんだ。10勝で終わって...苦節32歳錦木10勝単独トップ初の三役三賞見えた朝乃山きょうから再出場

  • 速報!大谷タイムリー三塁打@誠也8号4安打大噴火ショー@吉田連続二塁打@藤浪 哀悼の無失点3ホールド

    寝苦しい熱帯夜だった。夏はシャネルの5番だけで真っ裸で寝る(嘘です)。ま、それに近いパンツ一丁なのだが、それでも汗ばんだ。33年前「夏でもクーラーのいらないニュータウン」の謳い文句だった。確かに都会とは2度ほど気温が低く、涼しかったが、今はダメ。齢重ねたからか、本当に温暖化の影響なのかは分からない。近所には未だにクーラーを設置していない家がある。(暑くないのか=余計なお世話です😆今朝は曇天で幾分、涼しい風が吹く。大谷、吉田、誠也の3人で13打数7安打4打点のビッグショー。LAの風は心地いいというが、大谷去就がオーバーヒート現象。きのう勝負したことでブーン監督がバッシングされた。ますます大谷翔平(30)との勝負が避けられる。辛口NYメディアに敏感な歴代ヤンキース監督。先頭打者か、走者一塁、もしくは大量点差ぐ...速報!大谷タイムリー三塁打@誠也8号4安打大噴火ショー@吉田連続二塁打@藤浪哀悼の無失点3ホールド

  • ミミズに聴きたい

    素朴な疑問。なぜに、ミミズは強い日差しの下で干からびてしまうのか。地中にいれば、快適に過ごせるものを、何をノコノコ這い出るのか?日の出前に移動して、間に合わないのか?それにしても朝散歩すると、集団干し物になっている。ダーウィンの進化論からすると、DNAは学習していないのだろうか。ミミズだって、その生命史は長いはずだ。「ちゃんと日の出前に移動しないと干からびるよ」と細胞に組み込まれなかったのだろうか。YAWARAちゃん(47)と元プロ野球選手の谷佳知(50)の長男が17日、千葉県大会4回戦の千葉敬愛戦で2戦連発した。東京学館浦安3年の谷佳亮右翼手だ。中学まではアイスホッケーの選手で、野球を始めたのは高校からだという。それで公式戦で2試合連続アーチとは恐れ入る。同校は石井一久(現楽天監督)らがOBの強豪校。そ...ミミズに聴きたい

  • 吠えた大谷35号2ラン起死回生の同点弾 延長サヨナラ劇を呼び込んだ

    移籍先にも名が浮上しているヤンキース戦。全米メディアの中心地NYが試合そっちのけ。火に油を注いだのは大谷自身。7回に起死回生の劇的同点35号2ラン。相手先発188センチ右腕ルイス・セベリーノ(29)と5年ぶりの対戦。第1打席ライト前ヒット、第2打席も左中間へ二塁打。どちらも火を噴く弾丸ライナー。一塁から新人ネトが激走も本塁で激突憤死、先制機を逃す。5回2死一、三塁では申告敬遠で歩かされ満塁。3番の若手モニアクは右飛に打ち取られ無得点。トラウトのいない後半戦の大谷対策を予感させられた。チャンスを逃した後、同じ満塁でエンザルス。2番手ハーゲットが左中間に2点タイムリー二塁打を浴び先制を許す。その裏、6番タイスが6号ソロで1点を返した。1-3の7回、大谷がやってくれました。勝負してくれたら打ちます。2死一塁、期...吠えた大谷35号2ラン起死回生の同点弾延長サヨナラ劇を呼び込んだ

  • 客帰さぬ大谷9回34号2戦連発@吉田満塁11号誠也の上空6打点猛打ショー

    エエ見出しだった。「出る?出ない?出た大谷34号」古巣の18日付の報知新聞の最終面。移籍か残留か、試合そっちのけの全米メディアにエスプリが効いている。相も変わらずエンゼルス投手陣が大炎上。いつものパターンで最終回に逆転された。土壇場で大谷翔平(29)が連夜の34号も1点が届かなかった。アストロズ先発は185センチ右腕クリスチャン・ハビエル(26)。エ軍先発は188センチ左腕タイラー・アンダーソン(33)。初回、3安打を浴びアンダーソンが先制点を許す。大谷の第1打席はショートライナー。右翼ポール際に特大フアウル2本後の強烈な当たりだった。第2、3打席はニゴロ、中飛。2回、5番ムスタカスが2試合連続の同点8号で振り出しに戻した。さらに4回2死一、三塁、初スタメンの新人トレイ・キャベジ(26)が左翼線2点タイム...客帰さぬ大谷9回34号2戦連発@吉田満塁11号誠也の上空6打点猛打ショー

  • 速報!藤浪完ぺき火消し@大荒れ菊池雄星5四死球それでも黒星つかず

    アスレチックス藤浪晋太郎(29)が鮮やかな火消し。3-5の7回1死一、三塁。3番手で登板した藤浪は2番ソラノを遊ゴロ併殺でピンチを脱出。前日の決勝被弾の汚名を払拭。心配された回またぎの8回も三者凡退に抑えた。1回2/3を無失点1三振の15球で処理した。防御率は8・75.【今季の藤浪晋太郎成績】32試合5勝8敗2ホールド防御率8・7547回2/348失点51安打(本6)51三振30四5死球◆◆◆大荒れブルージェイズ菊池雄星(32)。初回は2死後、死球、四球と連続出塁。けん制悪送球とセンターのエラーが重なり、ノーヒットで先制点を許す。2回も2死から。8番アーメドに左翼線二塁打され、三盗されると次打者に死球。一、三塁になって雄星がワイルドピッチで2点目。5回2死後、四球を出し、制球の定まらないと見たベンチは交代...速報!藤浪完ぺき火消し@大荒れ菊池雄星5四死球それでも黒星つかず

  • 速報!大谷33号で空気一変 延長サヨナラ導火線@ムネン吉田ストップ

    3連続三振のち33号反撃のろし。落ち着いて野球が出来るのか?凡人は思ってしまうが鋼のメンタル大谷はやっぱり平気の平左だった。「負けが込むと人間誰しも感情が出る」前日は珍しくストレスを吐き出した。世界一軍団アストロズの2戦目。防御率ナンバー1左腕フランバー・バルデス(29)が先発。「2番DH」の大谷は過去1発を含む31打数4安打と打ちあぐねている。第1打席から空振り三振、二ゴロ、空振り三振。2回にお涙ものの1発が飛び出た。きのうお手玉エラーで懲罰交代させられた9番レンヒーフオーが右中間に先制6号3ラン。先発左腕デトマーズはそれを守れない。3、4回と2点ずつ献上、あっさり逆転される。おなじみのパターンだ。7回に5点を奪われ万事休す。と、思ったらその裏、あらまあ。新人ネト2ラン、エスコバルがタイムリー、さらにム...速報!大谷33号で空気一変延長サヨナラ導火線@ムネン吉田ストップ

  • 速報!また快投千賀6回1失点9K 4被安打のうち27号含むベッツ3安打

    雨で約1時間遅れでプレーボール。先発の千賀滉大(30)にはつらい待ち時間。エンゼルスがまるで歯が立たないドジャース戦に初登板。立ち上がりの4球目156キロ速球を1番ムーキー・ベッツ(30)に中前に弾かれた。だが、続く2番フリーマンを空振り三振、3番スミスを遊ゴロ併殺で切り抜けた。3回、そのベッツに27号を右翼席に叩き込まれた。今度は追い込んだ後の外角高め157キロ速球だった。4回まで被弾した1失点で毎回6三振の力投。打線は4回に1番ニモが14号同点弾の援護。6回はまた先頭のベッツに右前に運ばれた。連続四死球などで1死満塁のピンチ。後続を三振、凡打で無失点。6回で4安打のうち内野安打1本だけで3安打がベッツ。103球を投げて6回1失点4安打9三振3四死球の快投。1―1の同点で後を託し、勝敗はつかず。ベッツや...速報!また快投千賀6回1失点9K4被安打のうち27号含むベッツ3安打

  • 35日ぶりダルビッシュ6勝目6回9三振1失点@藤浪1発に泣き8敗目

    大事な後半戦開幕を任されたダルビッシュ有(36)が、4試合35日ぶりの6勝目を挙げた。序盤、素晴らしい立ち上がりを見せた。強打のフィリーズ打線を3回まで1安打無失点の6三振。4回に3長短で1点を失うがパドレスの強力打線が援護する。3回、まず女房役サンチェスが8号、タティスが17号2ランで3点。6回にはマチャドが16号ソロ。7回は4長短を集め2点を追加。ダルビッシュは5、6回をゼロ封。94球の6回1失点5安打9三振2四球でお役御免。ブルペンに後を託した。打線は着々と加点し、8-3でフィリーズを下した。ダルビッシュは嬉しい7月初白星をゲットした。◆◆◆ツインズ前田健太(35)は、藤浪所属のアスレチックス戦に登板。復帰後3試合は2勝1敗、17回を4失点21三振と好投を続ける。せっかく初回2点をもらったが、2,3...35日ぶりダルビッシュ6勝目6回9三振1失点@藤浪1発に泣き8敗目

  • 朝乃山横転!豊昇龍に投げ飛ばされた 錦木ストップ全勝消えた

    錦木自身の言う「奇跡」は終わった。若手有望株の琴ノ若に一気に土俵外へもっていかれ初黒星。全勝が消えた。大関候補3人衆は全員が勝った。注目の豊昇龍VS朝乃山戦は豪快決着。右上手をがっちり取った豊昇龍が、朝乃山を上手投げで転がした。4連勝で1敗を守った豊昇龍はトップに並んだ。朝乃山は3敗目。8日目は大栄翔、9日目は若元春。3連休は大関候補戦が予定されている。元大関として壁になる意地が見たい。宇良を圧倒、押し倒した大栄翔。阿炎をはたき込んだ若元春。ともに2敗をキープした。新大関の霧島は、なす術なかった。6戦全敗の御嶽海に電車道で押し出され、初白星を献上してしまった。挑戦者の気持ちだったが▼朝乃山「左を差されてからは、相手の相撲にやられた。右上手を取ったら強い。チャレンジャーの気持ちで取ったが、向こうも番付の意地...朝乃山横転!豊昇龍に投げ飛ばされた錦木ストップ全勝消えた

  • 速報!凄い8戦連続マルチ吉田イチロー超えた@大谷5失点5敗目も打って2戦連続マルチ

    ゲームより過熱し始めた大谷の去就騒ぎ。ドジャースだ、ヤンキースだ、全米が場外で火花を散らす。頭上のアストロズ開幕戦は完敗。大事な初戦二刀流デーの大谷に5敗目の黒星。ダルビッシュ6勝目、マエケン勝敗つかず、藤浪8敗目(別掲)。吉田イチロー超え8戦連続マルチ安打誠也とのバット対決に圧勝。ズルズル負けていけば、プレーどころではない。相手先発は183センチ右腕J.P.フランス(28)。6月5日のエンゼルス戦で7回1失点と好投したルーキーだ。大谷はノーヒットに封じられていた。投げても今季アストロズに2戦2敗。新人ネトが1番復帰,フレッチャーが再び降格した。バッター大谷は第1打席で攻略のレフト前ヒット。2回、打線が2点を先制援護。先頭のムスタカス中前、レンフローの遊ゴロ併殺が相手エラーを誘う。これを送って1死二、三塁...速報!凄い8戦連続マルチ吉田イチロー超えた@大谷5失点5敗目も打って2戦連続マルチ

  • きょう朝乃山VS豊昇龍@32歳の覚醒錦木全勝ひとり旅14連勝

    全勝3人組で錦木が、ただ1人勝ちっ放しの6勝。阿炎を押し出し、先場所から14連勝と快進撃だ。32歳が突然覚醒した。豪ノ山は新入幕対決となった伯桜鵬にはたき込まれ、高安は阿武桜に押し出され共に初黒星。朝乃山は王鵬を寄り切る貫禄勝ち。花田(元横綱・若乃花)が面白いことを言っていた。「みんな朝乃山にやたら優しいんだよね。もともと、怪我で大関落ちた訳じゃない。先場所の12勝は当たり前でしょ。優勝争いに絡まなければいけない存在ですよ」大関候補3人衆は明暗を分けた。大栄翔が琴ノ若に引き落とされ2敗目(4勝)。若元春は明生をはたき込みで4勝目(2敗)。豊昇龍は翠富士を外掛けで1敗(5勝)を守った。きょう7日目は朝乃山との対戦。新大関の霧島は2勝目(2敗2休)。過去5勝10敗と相性の悪かった正代を突き落した。▼朝乃山「豊...きょう朝乃山VS豊昇龍@32歳の覚醒錦木全勝ひとり旅14連勝

  • 大谷オールスターブレークは大谷本廟 京ブラリ

    暑い、ムシムシする、と言い続けて70余年。大谷翔平はオールスターブレーク。あす後半開幕戦アストロズ戦で二刀流デーのプレーボール。お祭り以外ゲームがないここ数日、暇を持て余した。我が身も大谷ブレークとした。京都・東山の五条坂を上がった。我がファミリーの墓のある大谷本廟に向かった。といっても御先祖を敬っての事ではない。ま、語呂合わせ?申し訳ない。京都散策のついでに、お線香の煙を揺らした。信心深くない私でも墓参りは、ホッとするのが不思議。祇園祭直前の古都ウォーク。歩くとこれも落ち着く。けれど京都盆地はさすがにジトジトべったり。ひどぉ~暑おすえ。鴨川沿いは川床風情。これほど季節感を感じる風景はない。川床の下を流れるみそそぎ川と右手の鴨川の流れ。透き通った流れが涼風を誘う。三条大橋は木造欄干改修中。室町時代にかけら...大谷オールスターブレークは大谷本廟京ブラリ

  • 速報!朝乃山2敗モンスター北青鵬に雪辱ならず

    朝乃山が早くも2敗目。先場所8連勝を阻止された204センチ北青鵬への雪辱はならなかった。立ち合いがっぷり右四つ。胸を合わせてしまい力勝負。寄られた朝乃山の左足が土俵の外を割ってしまった。21歳モンスターに寄り切られた。若元春が痛い2敗目。大関候補に完勝した錦木が強い。先場所から13連勝と台風の目になってきた。大関候補トリオで大栄翔と豊昇龍が1敗を守った。5戦全勝は錦木と元大関の高安、新入幕の豪ノ山の3人に絞られた。新大関・霧島は翔猿に寄り切られた。翔猿は照ノ富士、新大関を破り2勝目。豊昇龍にも”勝っていた”・・・(ひつこい?笑)速報!朝乃山2敗モンスター北青鵬に雪辱ならず

  • 怪腕バウアー甲子園の魔物に呑まれた”災難愚症”

    甲子園の魔物にサイ・ヤング賞右腕トレバー・バウアー(32)が呑み込まれた。8回、ルーキー森下翔太(22)に同点2号2ランを浴びた。7回まで3安打2失点。虎打線を封じ4―2とリード。球数は106球。バウアーはそれでも8回のマウンドに上がった。マンモスの怖さをバウアーは知らなかった。走者を1人出すだけで地鳴りのような虎党の大声援。4万2000大観衆のド迫力に包み込まれた。その証拠に失点した4,8回以外はすべて3者凡退。ルーキーに1発浴びると次は19歳の前川に右中間を破られ、スゴスゴとマウンドを下りた。4回に同点にされた時もそうだった。1死後、中野に左前に弾かれ出塁するとマンモスが揺れた。中野二盗、続く前川を歩かせてしまう。マウンドは地鳴りに包まれる。サトテルの投ゴロをお手玉して、ゲッツーが一瞬にして満塁のピン...怪腕バウアー甲子園の魔物に呑まれた”災難愚症”

  • 最速165キロ!佐々木朗希7回14三振3戦連続8度目の2ケタKラッシュ

    ドクターK佐々木朗希(21)が、自己最速タイの165キロをマーク。首位オリックス相手に恐るべき三振ラッシュ。敵地京セラドームでは3戦目。これまでいずれも失点して、勝ち負けがついていない。立ち上がりは初回2死から連打され先制を許した。紅林にライト前、セデーニョに中堅フェンス直撃の二塁打。いずれも追い込みながらスライダーを叩かれた。だが、ロッテ打線は2、3回と援護する。2回は角中が4号逆転2ラン。3回は藤岡がこの日2本目の二塁打、ポランコ中前タイムリーなど5長短を集中して3点。序盤で5点を奪い主導権を握った。気持ちに余裕の出来た朗希はギアを上げる。3回以降、7回まで5イニングをノーヒット10三振。出した走者は一塁エラーの1人だけの完璧なピッチング。4回、目下首位打者、頓宮の4球目に自己最速タイの165キロを刻...最速165キロ!佐々木朗希7回14三振3戦連続8度目の2ケタKラッシュ

  • 朝乃山3連勝!照ノ富士やはり休場!お代わり新大関・霧島4日目が初日

    満身創痍の横綱・照ノ富士(31)が4日目の12日、休場届を出した。診断書は「腰椎椎間板ヘルニア、腰椎椎体終板障害で1カ月の安静加療を要する」。3日目の翔猿戦で寄り切られた時に、膝を抑えていた。膝の悪化は免れない。診断書は場所前に痛めた腰痛に絞られた。膝、腰は巨漢力士には致命傷。曙も小錦も引退に追い込まれた。また横綱、大関不在場所になるところだった。代わりに、といってはなんだが、新大関の霧島(旧霧馬山)が4日目から出場することになった。昇進場所がいきなり一人大関となる。初日いきなりの休場発表は角界を驚かせた。通常なら初日の2日前の取組編成会議に届け出るのが常識。初日から不戦勝は協会に恥を欠かせたようなものだった。朝乃山は3連勝。実力者の阿武咲をすくい投げで下した。さて、大関3候補の一人、大栄翔が初黒星。波に...朝乃山3連勝!照ノ富士やはり休場!お代わり新大関・霧島4日目が初日

  • 大谷三振―四球も「球宴は楽しい」千賀の出番なし@シアトルの不思議イチロー現れず

    スーパースターが集まるMLBオールスター。そんな中でも大谷翔平の存在が際立った。シアトルの歓声が凄かった。各球団のエース、守護神が相手。2番DH大谷の第1打席の相手は、公式戦でも3打数2三振ノーヒットの右腕ザック・ギャレン(27=Dバックス)。フルカウントから、内角低めに鋭く落ちるカーブに空振り三振。第2打席は4回先頭で右腕アレックス・コブ(35=ジャイアンツ)。フルカウントから四球後、ワイルドピッチで二進、右飛で三進もホーム生還ならず。ここでお役御免。試合は8回、ナ・リーグの代打エリアス・ディアス(32=ロッキーズ)が逆転2ラン。最後は通算408セーブのクレイグ・キンブレル(35=フィリーズ)が3-2の1点差を逃げ切った。ナの球宴連敗を「9」でストップ。メッツ千賀滉大の登板はなかった。プロ野球の球宴は見...大谷三振―四球も「球宴は楽しい」千賀の出番なし@シアトルの不思議イチロー現れず

  • 休場?ヒザ痛再発か照ノ富士2連敗 豊昇龍ホントに負けた

    横綱・照ノ富士が2連敗。翔猿と長い相撲になった。得意の右四つになったが、翔猿の右下手回しが伸びきった。ほとんど回しが外れかかったものの、行司は止めない。オイオイ、すっぽんぽんになるぞ、と思ったぐらい。攻めあぐねる照ノ富士。回しが伸び切っているので、力が入らない。寄っては土俵中央での攻防が続く。勝機をみつけるため翔猿が必死のけたぐり。照ノ富士の踏ん張る右足首付近を襲った。筆者の目には、一瞬ガクッとしたように見えた。それでも、横綱が寄りを見せたが逆転された。塩だまりに寄り切られた時、照ノ富士は苦痛の表情を浮かべた。しばらく、右ひざを抑えていた。古傷を痛めていなければ、と思う。賜杯を手にしていない名古屋場所は、照ノ富士にとって、やはり鬼門なのか。翔猿との一戦で”ラッキー”な星を拾った豊昇龍は、今度こそ本当にバッ...休場?ヒザ痛再発か照ノ富士2連敗豊昇龍ホントに負けた

  • 大谷もはや球宴の顔 あすは2番DHスタメン(前半戦成績まとめ)

    観ている方が疲れるMLB球宴のホームラン競争。3~4分をフルスイングするのだから、いかに屈強な大リーガーもヘロヘロ。大谷翔平が辞退したのは正解だ。(21年球宴の大谷の本塁打競争から)広い球場(シアトル=マリナーズ本拠)で地元フリオ・ロドリゲス(22)が、1回戦で1分間に10発平均の計41発。飛ぶボールを使っているとはいえ、日本人(大谷以外)には真似のできる芸当ではない。優勝賞金1億円も凄い。で、優勝はウラジーミル・ゲレロ(24)だった。ちなみにプロ野球オールスターMVP賞金は300万円。試合は明日というのに、このイベントだけで球場が満員。野球の国ならではだ。30球団あるので開催が巡って来るのは30年に1度。日本のように連盟の資金稼ぎで2試合も3試合もしない。だから、盛り上がり方が凄い。さて、あす本番は大谷...大谷もはや球宴の顔あすは2番DHスタメン(前半戦成績まとめ)

  • 吉田決勝10号7戦連続マルチ@誠也7号同点アーチ@藤浪6戦連続ゼロ封

    レッドソックス吉田正尚(29)が、勝ち越し10号弾。カブス鈴木誠也(28)が7号同点アーチ。日本人メジャー野手が前半戦ラストゲームで躍動した。大谷を含め野手陣3人は、いずれもホームランで前半戦を締めたことになる。吉田は8回、4-4同点の第4打席だった。グリーンモンスター越えの決勝アーチをかけた。これで7戦連続マルチ安打。イチローの持つ日本人最長連続試合記録に並んだ。第2打席では遊撃内野安打で6個目の盗塁も決めた。大谷翔平ばりの一発と脚でも魅せた。打率は.316までアップした。8回1死から4番手でアスレチックス藤浪晋太郎(29)が連投で起用された。左飛、左飛と2者を封じ6戦連続無失点となった。2/3をゼロ封で防御率は9・00。【今季の藤浪晋太郎成績】31試合5勝7敗2ホールド防御率9・0045回46失点49...吉田決勝10号7戦連続マルチ@誠也7号同点アーチ@藤浪6戦連続ゼロ封

  • 豊昇龍は負けていた 新大関の霧島休場?何じゃらホイ

    新聞がない朝だ。休刊日で大誤審が報じられないので、敢えて記しておく。MLB前半戦締めくくりも速報(別項)◆手をついているのは豊昇龍。体が残っているのは翔猿。軍配を上げた行司の視界から完全に陰になっている。よく見えていたのは勝負審判の東関親方。奇行で知られた元小結・高見盛の目の前のシーン。物言いがつかず軍配通り豊昇龍が勝った。珍しくNHKが何度もスローVTRを繰り返し流していた。場内審判部も何度も見ていたに違いない。大関昇進を狙う豊昇龍にとって、大きな白星だ。で、これでいいのか?ということだ。勝負審判の責任はないのか。野球並みに「リクエスト」という声もネット上で湧き上がっている。大鵬の45連勝がストップした当時。勝った戸田の右足が土俵の外に出ていた。スポーツ紙の写真で大誤審が、翌朝報じられた。現在のビデオ判...豊昇龍は負けていた新大関の霧島休場?何じゃらホイ

  • 仰天球児現る!最速115キロ”怪腕”クンが20奪三振 151キロではない

    甲子園めざして全国で地方大会が花盛り。晴れ舞台で決勝に進めるのは3744校のうちの2校だけ。汗と泥と強い日差しの中で真っ黒になった球児がしのぎを削っている。少子化でチームを組めない学校もある。他のクラブから借り受けて試合できる高校も多数ある。最少参加校数は高知と鳥取の23校。それでも、甲子園に出場してくると、勝負は分からない。参加校が多すぎると、優秀な選手が分散するからだ。さて、前置きが長くなった。古巣の報知で目が点、2度見した見出しがあった。【7月9日付・報知新聞】「最速115キロエース落合20K」ん?151キロではないぞ。115キロなら、私でも中学時代そのくらいでは?見出し間違いか、と思ったら違った。記事を読むと群馬県大会1回戦。松井田という部員10人の高校のエースだった。3年生左腕166センチの眼鏡...仰天球児現る!最速115キロ”怪腕”クンが20奪三振151キロではない

  • 前半締め大谷32号猛打SHO@イチロー以来の吉田6戦連続マルチ藤浪5戦無失点@誠也コール撃ち5戦連打 大谷二刀流デーは球宴明け開幕戦

    きょう日曜は朝から雨模様。島根など山陰地方で線状降水帯とかで危険が一杯の大雨とか。過ぎたるを御免蒙りたい。さて我らが大谷は本日が前半戦ラストゲーム。誠也メジャー屈指のコール撃ちで5戦連続安打。千賀がマー君以来のルーキー球宴電撃切符。吉田も2戦ぶり「2番右翼」で復帰即6戦連続マルチ安打。藤浪は5戦連続無失点リリーフ。鬱陶しい暗雲を取っ払ったのは、やはり大谷劇場。チームは負けたが32号2ランの孤軍奮闘で前半を締めくくった。オールスター戦(12日シアトル)で大谷翔平(29)はスタメン出場する。本塁打競争とマウンドはパス。で、その前に今日のドジャース戦が前半戦最後のゲーム。カード10連勝を狙うドジャースはブルペンデー。メジャー4年目の188センチ左腕アレックス・ベシア(27)が先発。エンゼルスは188センチ左腕リ...前半締め大谷32号猛打SHO@イチロー以来の吉田6戦連続マルチ藤浪5戦無失点@誠也コール撃ち5戦連打大谷二刀流デーは球宴明け開幕戦

  • あぁ貯金ゼロ大谷3年連続100安打もドジャースに9連敗

    前回アップした「大谷中心主義の日々」。雨、晴れの日が交互にやってくる不安定な7月もこれで楽しく過ごせるはず…だったが…。ダルビッシュがレジェンド右腕バーランダーと投げ合った(別項)。誠也はヤンキース戦でNYに登場。見どころ満載の土曜日だったけれど、吉田は欠場、エンゼルスはドジャース戦9連敗でとうとう貯金はゼロ。空のように暗雲垂れこむ結果ばかりだった月が変われば、こんなにも変わるのか?というのが大谷のバット。打撃は水ものとは言われる。3割打者でも初安打が出るまで「今シーズンはヒット打てるか」と悩む姿はいやというほど見てきた。プラス思考の塊ともいえる一流選手がそうなのだ。まあ、6月の大谷翔平(29)の調子が1年続けば途轍もない。パドレス3連戦の打撃内容が悪過ぎる。ノーヒット10打数で凡ゴロ6つに2三振。きょう...あぁ貯金ゼロ大谷3年連続100安打もドジャースに9連敗

  • 「3回で疲れた」ダルビッシュ半月ぶり復帰は5回3失点

    ダルビッシュ有(35)が、本拠で復帰マウンドに上がる。体調不良から半月ぶりの相手は、千賀の所属するメッツ。投げ合うのは247勝右腕ジャスティン・バーランダー(40)。連敗中のダルビッシュの復調具合がはかれる格好の相手だ。実戦から遠ざかっていたダルビッシュの立ち上がりは制球に苦しんだ。先頭を四球で歩かせると、続く2番ファムに右前に弾かれ、いきなり無死一、二塁のピンチ。1死を取ったものの4番アロンソにぶつける。さらに5番ボーケルバックの遊撃内野安打で先制点を献上。だが、踏ん張った。なお満塁で併殺で最少失点で逃げ切った。味方打線はその裏、バーランダーを襲った。4番マチャドが同点の中越二塁打。さらに敵失で逆転の2点目。2回にもタイムリーで追加点。ダルビッシュを援護する。それでもリズムに乗れない。3回リンドアに19...「3回で疲れた」ダルビッシュ半月ぶり復帰は5回3失点

  • ご同輩「大谷中心主義の日々」極まれり

    ブロ友(Y氏)がアップしたある日の記事に思わず苦笑い。そして共感。同じような人がいるもんだ。元業界仲間の夕刊紙OB和田浩も同類だが、その記述を抜粋して紹介する。「常にタイムスケジュール通りに動く日々はなくなった。それでも一日の大まかな指標となるものがある。それは大谷選手のエンジェルスの試合時間。私の一日の骨格はこれを中心にして始まる。今日は中継が10時半から、だから10時半から1時くらいまではテレビを見る以外は何もしない、昼食が絡めば台所でテレビを見ながら昼食を作る。野球中継が始まるまでに何をやろうか、そういう発想になる」これに相撲が加わるとなお、忙しいとくる(笑)私もまったくその通り。さらに高校野球、プロ野球、特に佐々木朗希や山下舜平大ら怪物くんが投げるとなると目が回る。さらにスコアカードをつける。勝手...ご同輩「大谷中心主義の日々」極まれり

  • 速報!イチローに並ぶ吉田5戦連続マルチ安打@雄星自己新8勝お預け

    あすからのドジャース2連戦で29歳の大谷翔平はお休み。15日に30歳になるレッドソックス吉田正尚(29)は完全復調ムード。ノンストップの5試合連続マルチ安打に延ばした。7月は15打数8安打で打率.533のハイアベレージ。大谷エンゼルスと同地区1位レンジャーズ戦。第2打席で左前安打。第5打席で二塁へのタイムリー内野安打。今季32度目、15年の青木宣親(当時ジャイアンツ)以来8年ぶり。新人イヤーではイチロー以来22年ぶりの連続試合マルチ安打。レッドソックスは13長短10得点でレンジャーズに大勝してくれた。大谷とは好対照で7月に入って出場全4試合ノーヒットなし。吉田は打率を.312にアップ。打率は2位に2毛差の3位をキープ。◆◆◆ブルージェイズ菊池雄星(32)が前半戦ラスト登板。今季1勝0敗のホワイトソックス戦...速報!イチローに並ぶ吉田5戦連続マルチ安打@雄星自己新8勝お預け

  • 劇的7勝目千賀Kラッシュ8回12三振 土壇場2死から”女房”が助けた逆転勝利

    メッツ千賀滉大(30)がKラッシュ。ダイヤモンドバックス191センチ左腕トミー・ヘンリーと0-0の緊迫した投手戦。初回2安打されて以降、2~6回まで5イニングを内野安打1本の10三振。西地区1位の打線を完ぺきに封じた。7回に落とし穴が待っていた。先頭の4番クリスチャン・ウォーカー(33)に左中間へ運ばれた。18号ソロとなって、スタンドに吸い込まれた。146キロカットボールが真ん中高めに行った。千賀にとって85球目の失投は見逃がされなかった。0-1のビハインドで千賀は8回もマウンドに上がった。援護なく8回1失点4安打12三振。いつも制球に悩む四球も一つだけの107球で交代。メジャー自己最長イニング最多投球数で前半を締めた。女房役フランシスコ・アルバレス(21)は千賀滉大の力投を見捨てない。土壇場9回2死、あ...劇的7勝目千賀Kラッシュ8回12三振土壇場2死から”女房”が助けた逆転勝利

  • 速報!大谷急ブレーキ29歳バースデー悲し@ 誠也猛打ショー吉田4戦連続マルチ

    「そして誰もいなくなった」野戦病院化のエンゼルス。それでも大谷翔平だけはフル回転する。29歳のバースデーは「3番DH」でブレーキになった。昨年のバースデーはフロリダ(マーリンズ戦)だった。剛腕サンディ・アルカンタラに脱帽の3打数ノーヒット。コロナ禍の前の19年の25歳には、レジェンド右腕ジャスティン・バーランダーから一発を放っている。相手先発は193センチ右腕セス・ルーゴ(33)。エ軍先発は左腕191センチ左腕パトリック・サンドバル(26)。大谷の第1、2、3打席ともニゴロ。第4打席は三飛。3回は1死二塁、5回は2死三塁の得点圏だった。7月に入って急ブレーキだ。特大31号だけで18打数1安打。3回はトラウト代役4番の新星アデルが三塁ベースに当たるラッキーなタイムリー二塁打で勝ち越し。牽制悪送球でサンドバル...速報!大谷急ブレーキ29歳バースデー悲し@誠也猛打ショー吉田4戦連続マルチ

  • トウモロコシ強奪犯はカラスか?ハクビシンか?(続編)

    や、や、やられた!いつ収穫しようか判断のつかないままだったトウモロコシ。「ここらはハクビシンが出没するから気をつけてね」近所のおばさんが言ってたっけ。徳島で俄か農民になった友人K・Kも忠告してくれていた。「カラスがくっからね。網でもかぶしておいたら」網をかぶせるほどたくさんあるわけでもない。鉄柵もあるので、トウモロコシの周囲に木の棒を刺して防御柵。これで取られるなら仕方ない。と思っていた。しかし、いざ現場を見せつけられると気分は良くない。しかも、すこぶる立派なトウモロコシ。カラスかハクビシンか、知らねど見事なもんだ。美味しい時期、一番デカイものをきっちり見極めていた。それに何とうまく皮を剥ぐものか。いったいいつやって来るのか?不思議だ。数日前には。ベビーコーンが一つあったような、なかったような。記憶はおぼ...トウモロコシ強奪犯はカラスか?ハクビシンか?(続編)

  • 速報!朗希160キロ連発8回11三振ゼロ封6勝目

    ロッテ佐々木朗希(21)が、中7日で11度目の登板。今季初めての西武戦。5勝目から約1か月、白星から遠ざかっている。初球158キロの速球を外崎に左翼フェンス直撃される二塁打。続く侍戦士の源田に三塁へのセーフティーバントが内野安打。無死一、三塁のピンチをたった3球でいきなり迎えた。ここからが令和の怪物らしくエンジン全開。マキノン、おかわり中村、高木のクリーアップを最速162キロとフォークで3連続三振で切り抜けた。4回、ロッテが角中のタイムリーで1点を先制。6回には中村奨吾の7号ソロで2点目。朗希は最速162キロを軸に8回をゼロで刻む。初回以降はピンチらしいピンチもなく安定感が光った。三振は4者連続を含む11のKマーク。2戦連続、今季7度目の2ケタ三振を奪う快投だった。8回無失点5安打11三振1四球の106球...速報!朗希160キロ連発8回11三振ゼロ封6勝目

  • 速報!うなる164キロ藤浪3者KKK5勝目@マエケン2勝目7回を2失点9K

    アスレチックス藤浪晋太郎が5勝目を挙げた。タイガース戦の9回3番手で登板。0-0の緊迫した展開だった。藤浪は5番以下を3者連続空振り三振。最後の3冠王ミゲール・カブレラから奪った三振は164キロだった。1回を12球すべてストレートのパーフェクト救援。延長タイブレークに持ち込んだ。味方打線はその10回に虎の子の決勝点。裏を4番手メイが抑えて藤浪に5勝目が転がり込んだ。藤浪はこれで救援4イニング連続無失点。ダルビッシュに並ぶ勝ち星となった。【今季の藤浪晋太郎成績】29試合5勝7敗2ホールド防御率9・3543回1/3失点46安打48(本5)46三振30四5死球◆◆◆ツインズ前田健太(35)がロイヤルズ戦で力投。4回こそ先頭を三ゴロ失で出塁させた後、2ランを浴びた。だが、それ以外の6イニングは2併殺など3人ずつで...速報!うなる164キロ藤浪3者KKK5勝目@マエケン2勝目7回を2失点9K

  • 速報!激震トラウト骨折離脱 大谷4敗目2者連続被弾@吉田と誠也マルチ安打

    兄貴トラウトは左手有鉤骨(ゆうこうこつ)骨折だった。長期リタイアの診断で大谷の打席にも暗雲が漂った。21年後半失速した原因もトラウト不在だった。本塁打キング争いは勝負を避けられることは痛い。故中西太や原辰徳らスラッガーが選手生命を縮めた厄介な個所の骨折。勿論マイク・トラウト(31)にとってもエンゼルスにとってもポストシーンズン進出へ痛すぎるDL(故障者リスト)入り。28歳最後(現地時間)の二刀流デー大谷の正念場がやってきた。パドレス先発は196センチ右腕ジョー・マスグローブ(30)。過去の対戦で大谷は4打数ノーヒット。第1、2、3打席は空振り三振、左飛、一ゴロ。投げて序盤3回を無失点でマスグローブとがっぷり。呪われたエンゼルス打線。今度はレンドンが途中負傷交代。自打球が左膝に直撃して悶絶。ネビン監督、トレ...速報!激震トラウト骨折離脱大谷4敗目2者連続被弾@吉田と誠也マルチ安打

  • 速報!ショック大谷好機に3球三振トラウト負傷退場3併殺大敗エンゼルスに暗雲

    大敗エンゼルスにダブルショック。相手を上回る14長短を放ちながら3併殺14残塁の大拙攻。打線は重症のタイムリー欠乏症だ。悪いことは重なる。8回先頭のトラウトがスイングした際に左手首を痛め、打席途中で緊急退場。野戦病院化した打線、決定力のない打線に暗雲が漂った。13連戦最後のカードはナ西地区4位パドレスときょう4日から3連戦。相手先発は同じく月間MVPを受賞した193センチのサイ・ヤング賞左腕ブレーク・スネル(30)。直近5試合で3勝1敗、31回で3失点の防御率0・87。4試合連続の2ケタ三振53三振を奪う絶好調ぶり。エンゼルス先発は185センチ右腕ハイメ・バリア(26)。パドレスの上位打線は年俸総額125億円のソト、タティス、マチャド、ボガーツら4人衆。立ち上がりのスネルに初球をウォードが中越二塁打。トラ...速報!ショック大谷好機に3球三振トラウト負傷退場3併殺大敗エンゼルスに暗雲

  • 1000ピースの「ルフィー」ジグソーパズル

    ルフィーと言っても、世間を騒がす極悪人のことではない。漫画「ワンピース」の主人公だ。全世界売上部数5億部突破ともいわれる人気コミック。読んだこともないので、本題はこれではない。娘夫婦が大ファン。で、どうしたのか。1000ピースのジグソーパズルに挑戦して、ついに完成。そんな連絡があった。先ごろ、娘の家にいった時の事。制作途中ということで「よし、やってやろうじゃないか」とトライ。もちろん、やったこともない。ところが、それこそワンピース(ひと欠片)さえ出来なかった。経験してみて、たまげた。こんなもんが完成するんかいな。それが正直なところだった。今はダイニングのテレビの上に飾ってる、とのこと。「凄くはありません。好きだから楽しくやりました」「1000ピース以上のモノってあるの?」「分からないけど、あれば、やってみ...1000ピースの「ルフィー」ジグソーパズル

  • 速報!大谷31号トラウト先制弾モニアク逆転3ランエ軍3発で連敗脱出

    球宴(12日)は投手&DHで大谷の3年連続二刀流出場が決まった。ナ西地区1位のダイヤモンドバックスに2連敗中のエンゼルスは、スイープされるのは避けたい。そんな大事なゲームに28歳ラストウイークの大谷翔平が、7月初アーチ31号を叩きだした。相手先発はメジャー5年目の188センチ右腕ザック・ギャレン。昨年12勝、今季もハーラートップタイ10勝の27歳。エ軍は、ここ3戦連続好投しながら援護のない左腕リード・デトマーズ(25)が先発。打点45のブランドン・ドゥルーリー(30)が左肩挫傷のためDL(故障者リスト)入りで離脱した。タイムリー欠乏症の打線は痛い。ショックを拭い去ったのは、やっぱりトラウタニだった。兄貴トラウトが初回、左中間へ8試合ぶり18号先制弾を放った。続きたい大谷だったが第1、2打席と連続三振、第3...速報!大谷31号トラウト先制弾モニアク逆転3ランエ軍3発で連敗脱出

  • 大谷9戦ぶり沈黙トラウタニで5三振 あぁ4連敗 5日にラスト28歳二刀流デー

    今朝未明、バシン!ドン!と一瞬の揺れ。デカイ!と思ったが兵庫南東部震源でM3・3震度2。衝撃の割に数値は大したことがなかった。が、1時間ほどしてビリビリっと2度目の揺れ。95年の阪神大震災前は群発地震で騒がせたエリアだけに不気味。◆◆◆全米を揺るがす大谷翔平(28)の7月がスタート。「地球上最強の人類」「アンドロイドだ」誰もが毎試合驚嘆する6月が終わった新たな門出。強敵ダイヤモンドバックスとのカード第2戦。相手先発は191センチ右腕ライン・ネルソン。初戦の左腕ヘンリーと同じくメジャー2年目の25歳だ。第1打席はセンターフェンス際までの大飛球。第2打席は空振り三振。序盤5回まで先発が無失点に抑えたのは4試合ぶり。アンダーソンの好投に応えたのは45億円男レンドン。ようやく4回、お仕事しました先制2号弾。1-0...大谷9戦ぶり沈黙トラウタニで5三振あぁ4連敗5日にラスト28歳二刀流デー

  • 速報!藤浪連投で4勝目@雄星3敗5回途中KO 対決の吉田は大当たり2戦連続マルチ安打&死球悶絶

    アスレチックス藤浪晋太郎(29)が、連投で4勝目。6-6で延長タイブレークの10回無死二塁、6番手で登板。空振り三振、二飛、死球、空振り三振で責任完了。1回ノーヒット2三振1死球の15球で無失点。その裏、サヨナラ敵失でラッキーな4勝目が転がり込んだ。【今季の藤浪晋太郎成績】28試合4勝7敗2ホールド防御率9・5742回1/3失点49安打48(本5)43三振30四5死球◆◆◆雄星VS吉田の2度目の対決。ブルージェイズ菊池雄星(31)が、今季17度目の登板。本拠のマウンドに立ちレッドソックス吉田正尚(29)に対した。雄星はスプリンガーの先頭打者アーチで先制の援護を貰う。第1打席は吉田の勝ち。2回1死、ライト前ヒット、第2打席は二ゴロ。気落ちした雄星は連打と四球で満塁のピンチを招くが踏ん張った。しかし、3回にア...速報!藤浪連投で4勝目@雄星3敗5回途中KO対決の吉田は大当たり2戦連続マルチ安打&死球悶絶

  • 驚愕150M超え大谷3年連続30号ロケット弾@吉田9号復活猛打ショー@藤浪1回パーフェクト

    毎試合ごとに驚かせてくれる大谷劇場。ダイヤモンドバックスとの交流初戦が、現地6月最後のゲーム。「ミスター・ジューン大谷」が今季メジャー最長150M超えの驚弾で締めくくった。ナ西地区でドジャースを押しのけて1位の強敵にエンゼルスは完敗。3年連続3度目の30号は無念の空砲となった。相手先発はメジャー2年目の191センチ左腕トミー・ヘンリー(25)。ヘンリーと初対決の大谷の第1打席はストレートの四球。第2打席は一ゴロ。第4打席は2つめの四球。球場を騒然とさせたのは第3打席。右翼席上段へ火の出るような超特大アーチ。3年連続3度目の30号を突き刺した。ホームランは2戦連続で月間15発目。ヒット&得点は8戦連続。打点はゴジラ松井の日本人最多月間29打点(03年6月)に並んだ。記録ラッシュのスーパー・ジューンだ。エンゼ...驚愕150M超え大谷3年連続30号ロケット弾@吉田9号復活猛打ショー@藤浪1回パーフェクト

  • 大谷翔平6月全打撃成績

    【大谷翔平6月全打撃成績】▼2-5アストロズ(6・2ヒューストン)【3番DH】5打数1安打2三振右前安、三振、捕邪飛、二ゴロ、三振✕二刀流▼2-6アストロズ(6・3ヒューストン)【投】6回(107球)5失点9安打(本2)6三振1四球【1番DH】4打数0安打2三振1四球左飛、三振、三振、四球、左飛▼6-9アストロズ(6・4ヒューストン)【1番DH】5打数4安打2打点2得点中前安、右中適時三塁打、二併殺、左越適時二塁打、中前安▼2-1アストロズ(6・5ヒューストン)【1番DH】4打数1安打1打点左飛、一ゴロ、二ゴロ、右越適時二塁打▼7-4カブス(6・7アナハイム)【2番DH】2打数1安打1打点2四球2得点遊ゴロ、右越16号、四球、四球▼6-2カブス(6・8アナハイム)【2番DH】4打数1安打1三振1四球2盗塁...大谷翔平6月全打撃成績

  • 名言金言~涼しい雨の朝7月スタート

    今年もはや折り返しのJUNE7月文月。◎「やっぱり山は登ったら、下りていかなあかん。登ったきりはおかしい”」(上岡龍太郎)◎「野球っていうのは、自分が力をつけないと人を助けて上げられない。人のミスをカバー出来ない。誰かのために頑張ってみるっていうのは、そういうところがある。子供たちにそれが伝わったらすごく嬉しい」(侍ジャパン栗山英樹監督)◎「長き芸術、短し人生」(音楽家・坂本龍一)◎何かを成し遂げようとするなら、その為の準備を整えなければならない」(イビチャ・オシム)◎ライオンに追われたら、ウサギは逃げ出す時に、肉離れをしますか?準備が足りない」(イビチャ・オシム)◆◆◆老いると時の流れは加速する。遅々として進まないのはウクライナ情勢。あっという間にウクライナ侵略戦争は、1年半に成ろうとしている。ゼレンス...名言金言~涼しい雨の朝7月スタート

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