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社会、スポーツ、芸能などニュースの裏側を 独断偏見勝手気ままに綴ります。※文中はすべて敬称略とします

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2014/09/25

  • 6号2ラン大谷あす6度目登板!中継ぎデビュー藤浪には左前打

    大谷の湿っていたバットを覚醒させたのは藤浪晋太郎(29)だった。藤浪が6回から2イニング中継ぎ初登板した。1死一塁、3球目の159キロ速球を大谷翔平(28)が左前に弾き返した。8回には、スミスから6号2ランをバックスクリーンに叩き込んだ。3試合ぶりのアーチは7度目マルチ安打になった。藤浪の1球目は足元低めに161キロのボール球。2球目の159キロは空振り。藤浪からのメジャー2本目の快音は159キロの速球だった。これを左翼手が後逸。四球で歩かせたトラウトが一塁から一挙に生還する1失点。中継ぎ6,7回を投げた藤浪は2回1失点(自責0)2安打3三振1四球。アスレチックス先発はメジャー初登板の23歳メディーナ。185センチ右腕は剛球でグイグイ攻める。最速159キロにトラウタニが第1打席で圧倒された。トラウト三振、...6号2ラン大谷あす6度目登板!中継ぎデビュー藤浪には左前打

  • 速報!黄金バット吉田4号で7戦連続安打 マルチはストップ

    レッドソックス吉田正尚が4号アーチ。2回に一時は同点になる一発をバックスクリーン右に叩き込んだ。2ナッシングと追い込まれていたチェンジアップに反応。突き抜けるような青空に白球が吸い込まれていった。吉田はこれで7試合連続安打。その後はノーヒットでマルチ安打の連続試合は4で止まった。吉田は完全に復調した。ここ5試合は驚異の打率.526。3発含む19打数10安打7打点2四球の黄金バットぶりだ。チームは連勝ならず、19連戦を締めくくれなかった。1球で仕留めた▼吉田正尚「甘く来て、浮いたころを1球で仕留められた。久しぶりのオフは、しっかり体を整えて、天気を見ながら散歩でもしたいす」【Rソックス吉田正尚の直近成績】▼5-3ブリュワーズ(4・22ミルウォーキー)【4番レフト】4打数1安打1打点2三振三振、一飛、三振、中...速報!黄金バット吉田4号で7戦連続安打マルチはストップ

  • 速報!菊池雄星4連勝 マエケン4連敗炎上10失点自ら降板 千賀初黒星

    ブルージェイズ菊池雄星(31)が4連勝、ツインズ前田健太(34)は4連敗と明暗くっきり。ヒゲ雄星は立ち上がりから飛ばした。2者連続三振でスタート。4点の援護をもらって腕を振った。ホワイトソックス相手に6回途中まで力投。無失点4安打8三振1四球。ヒットと暴投で6回2死二塁となった89球で後を託した。中継ぎ3人がパーフェクト9三振。雄星と4人で17奪三振の完封リレー。◆◆◆ヤンキース戦大炎上でマエケンの白星は遠い。ジャッジに連続二塁打を浴びるなど4回途中KO.自己ワーストの11安打10失点。72球目を投じたところで自ら異変を訴えた。トレーナーに伴われ、イニング途中で、そのままベンチに下がった。前回、左足首に打球が直撃した影響なのか?それともトミージョン手術した右ひじの不調か?試合後MRI検査を受診。今後が心配...速報!菊池雄星4連勝マエケン4連敗炎上10失点自ら降板千賀初黒星

  • 「バナナボート」ベラフォンテ逝く!ディーオ!イテテーオ!

    幼い頃でも、タイトルのようなフレーズは耳に残っている。曲は「バナナ・ボート」日本ではエキゾチックな顔立ちの浜村美智子が、ロン毛をなびかせてカバーしてヒットしている。米歌手ハリー・ベラフオンテ(写真右上)が25日、NYマンハッタンの自宅で亡くなった。うっ血性心不全。享年96。その名を知らなくても、歌のタイトルを知らなくても、大人も子供も誰もが口すさんだ。♪ディーオ!イテディーオ!ウライカウランデマンゴーホ♪合っているかどうか、何語か分からねど口にした。ベラフオンテの名を再び耳にし、印象付けたのは我がアラフォー年代。Mジャクソン、Sワンダー、Bディラン、Pサイモン、Rリッチー、ダイアナ・ロス、シンディ・ローパーら、これでもか、という豪華メンバーが勢ぞろいして歌った『ウイ・アー・ザ・ワールド』の85年のシーンだ...「バナナボート」ベラフォンテ逝く!ディーオ!イテテーオ!

  • ”足だけの人”大谷2盗塁も3戦ぶりノーヒット

    正直、書くことがない。現場にいたら、きっと脂汗流れる展開。まったくいいところがなく大谷翔平(28)は2三振の4打数ノーヒット。それでも企画を立てねばいけない。5回に二盗、三盗を決めて1イニング2盗塁。しかし、得点に絡んでいないが、これしかない。デスクどうでしょうか?てなもんだ。こんな時もある、と言いたいが、今一つバットに火がつかない。噂の剛球196センチ右腕メイソン・ミラーと初対決だった。最速165キロの24歳の有望株を大谷が、どう打ち砕くか。最弱アスレチックスにエンゼルスが連敗する訳にはいかない。「3番DH」の第1打席はトラウトの右中間二塁打で迎えた1死二塁。トラウトの打席でミラーは最速162キロをマーク。大谷は160キロの初球ど真ん中のストレートで左飛に終わる。4番レンドン四球後の2死一、二塁、5番ド...”足だけの人”大谷2盗塁も3戦ぶりノーヒット

  • 速報!打ち出の吉田バット4戦連続マルチ安打

    途切れたレッドソックス吉田正尚(29)の第1打席は二ゴロ併殺打。連続打席安打は「5」でストップ。それでも打ち出の小づちだ。第2打席では左前へ弾き返す。デュランの満塁アーチの導火線になった。4回にはライト前安打。6試合連続ヒットで4試合連続のマルチ安打を継続した。身長(173センチ)以下の打率.167の大不振は、どこへ行ったのか絶好調だ。チームは最下位ながら貯金を1とした。【Rソックス吉田正尚の直近成績】▼5-3ブリュワーズ(4・22ミルウォーキー)【4番レフト】4打数1安打1打点2三振三振、一飛、三振、中越適時打▼4-5ブリュワーズ(4・23ミルウォーキー)【4番レフト】4打数2安打1三振三内安、三振、左直、中前安▼12-5ブリュワーズ(4・24ミルウォーキー)【4番レフト】4打数2安打6打点1三振2得点...速報!打ち出の吉田バット4戦連続マルチ安打

  • 憲政初の銀座のママ参院議員より我が注目は別

    職業に貴賤はない。とはいいつつ、黒皮の手帳の持ち主が国会に登壇することになった。参院補選大分選挙区である。当選したのは東京・銀座のクラブ「稲葉」(銀座7丁目)のママ白坂亜紀。56歳の自民公認、公明推薦の新国会議員が、わずか341票差で勝利した。勝てば官軍。憲政史上初めて、銀座のママが赤絨毯を踏む。早大在学中に女子大ママになったことでも話題になった。個人的に注目したのは彼女の肩書の一つ『大分県竹田市東京事務所』所長。15年に就任したとか。実は竹田市は我が亡き母の故郷。幼いころから、再三訪れた懐かしい町だ。母の住まい(上写真)は裁判所や役場が近い武家屋敷の一角(殿町)にあった。祖母、叔父が健在だった幼い頃は、連れられて泊まった。中庭には竈(かまど)があり、ニワトリが駆け回っていた。朝、コケコッコーと鳴くと酒飲...憲政初の銀座のママ参院議員より我が注目は別

  • 騒然!大谷の顔面スレスレ投球@悲惨エ軍5発投壊 藤浪は中継ぎ降格

    開幕カード以来のアスレチックス戦。大谷翔平(28)は全3試合にヒットの打率.333。一発含む12打数4安打3打点と相性はいい。先発193センチ左腕ケン・ウォルディチャック(25)からは今季1号を放っている。第1打席の2球目に球場が凍りついた。顔面めがけて137キロのチェンジアップがすっぽ抜けて通過。思わずのけぞりヘルメットを飛ばした大谷が打席を飛び出した。大谷は驚いて一塁側へすっ飛んで行った。それでも大谷は笑顔さえ浮かべ「大丈夫」のポーズ。その後、フルカウントから今季3度目の打撃妨害で出塁。二盗するも失敗。4勝18敗の最弱アスレチックスが、先発左腕スアレスに襲い掛かる。まるでフリーバッティング。1回2発、2回1発、3回2発の計5アーチが乱舞する7失点。弱投同士の対戦はエンゼルスも2発応酬。序盤で7アーチの...騒然!大谷の顔面スレスレ投球@悲惨エ軍5発投壊藤浪は中継ぎ降格

  • 龍馬モノ続けて2本見たがぜよ

    外は冷たい雨がそぼ降る。録画してあった新旧の龍馬モノを続けて2本見た。一つはテレビ「歴史探偵~坂本龍馬本当のスゴさとは!?」(NHK)。「歴史探偵~」は視点を変えた龍馬像に迫った。龍馬好きにはさして目新しさはなかった。が、それなりに面白かった。龍馬の業績が定説の薩長同盟と大政奉還。それをぶった斬る仕立て。薩長同盟の締結に関与せず、大政奉還のアイデアも違うと一刀両断。これに加えて福山沖での「いろは丸事件」で紀州藩から分捕った多額の賠償金にも迫る。浮かび上がったのは、龍馬の策略家としての凄味。そんな描き方だ。教科書からも消えつつある幕末のヒーロー。歴史研究者が「あれはフィクションです」とも番組でいわせる手法。ちくと面白かったぜよ。あす26日夕方に再放送予定なので興味のある方はどうそ。で、もう一つは録り貯めてあ...龍馬モノ続けて2本見たがぜよ

  • 覚醒サムライ吉田5打席連続ヒットパレード

    マッチョマン吉田が完全に覚醒した。レッドソックス吉田正尚(29)が、第1、2打席で連続の中前安打。第3打席も止まらない。逆転され1点を追う6回無死一塁、警戒される中、フルカウントから左前にヒット。猛打ショーで3試合連続マルチだ。前日の1イニング2連発の偉業から5打席連続ヒットだ。1本目は153キロ、2本目は155キロ、3本目は153キロ。これまで挿し込まれていたメジャーの剛球を弾き返した。第4打席は9回1点を追う先頭打者でフルカウントから四球。代走を送られて出塁率10割でお役御免。試合はそのままオリオールズに逃げ切られた。コンタクトが取れてきた▼吉田正尚「しっかりコンタクトが取れてきた。追い込まれても反対方向を意識した。メカニックを変えて良くなっている。高めのボールの見極めは打てると思った。差し込まれてゴ...覚醒サムライ吉田5打席連続ヒットパレード

  • 3者連発締め大谷5号!5試合ぶりGO砲&マルチ安打

    湿っていた大谷バットに火がついた。ヤンキース初戦の4号以降の5戦のうち3試合でノーヒット。疲れの兆しか大谷翔平(28)が19打数2安打2四球のミニスランプに陥っていた。その心配を吹き飛ばした。他球場では吉田が満塁弾含む1イニング2連発、ヌートバーが先頭弾。知ったか知らぬか、負けじと大谷にアーチが飛び出した。ウォード3号とトラウト5号が2者連発した6回だった。右中間席へ叩き込み大谷が3者連続弾で締めくくった。ヤンキース戦以来5試合ぶりのアーチ。日曜日の本拠のボルテージが上がった。トラウトが二塁打で出た8回の第4打席は激走。一塁へのゴロを快足飛ばし内野安打。6試合ぶりのマルチヒットをマーク。ロイヤルズに先制された1回裏に「3番DH」大谷の第1打席。無死二、三塁の一打逆転機はレフトへの同点犠飛。5試合ぶりの打点...3者連発締め大谷5号!5試合ぶりGO砲&マルチ安打

  • 世界一サムライ大暴れ!満塁弾出た吉田2、3号2連発6打点猛爆ショー@ダルビッシュ初勝利@誠也3戦連続打点

    レッドソックス吉田正尚(29)が完全に覚醒した。8回の第5打席だった。待望の満塁アーチを右翼2階席へ叩き込んだ。前の打席では猛攻9得点の導火線になる2号を叩き込んだばかり。これが13試合ぶりのGO砲でもあった。1イニング2順目の打席でグランドスラムが2連発になる6打点目だった。◆◆◆好投しながら白星に恵まれなかったダルビッシュ有(36)。パドレスの打線が1回速攻の3点をはやばやと援護。ダルビッシュが4度目の正直で今季初白星。中盤までに5点を貰い4四球を出しながら粘りのピッチング。5回を1安打4三振、犠飛による1失点でしのぐ。しかし、6回ヒットと四球などで2死二、三塁のピンチ。このあとスミスに2ボールになって102球。右足を抑える仕草で屈伸。付き添われてマウンドを降りると4点リードのまま交代。その後、味方パ...世界一サムライ大暴れ!満塁弾出た吉田2、3号2連発6打点猛爆ショー@ダルビッシュ初勝利@誠也3戦連続打点

  • 虎にも”村神様”降臨 シン村神様は絶不調で「村下」降格

    「1本打たれて、ホッとしたわ。いつでも代えられる」どこの監督談話だ。阪神・岡田彰布監督の村上関連コメントに笑ってしまった。12日の巨人戦で7回までパーフェクトの村上を代えた岡田監督。この日の試合も村上は、5回1死までピシャリ。11イニング連続完全ピッチだった。【4・23付大阪スポニチ】相手の侍ジャパンの剛腕・高橋宏斗(20)を圧倒した。中日を無四球2安打10三振完封の105球でプロ初勝利を挙げた。これで2試合とも無四球で未だに二塁さえ踏ませていない。東洋大卒3年目右腕のシンデレラボーイ”村神トラ様”の襲名だ。16年、智弁学園で全5試合を投げ切りセンバツV腕になった実績は伊達じゃなかった。174センチと決して大きくない体が大きく見えてきた。阪神ではザトペック村山実(故人)がプロ初星が完封だった。村山も6回ま...虎にも”村神様”降臨シン村神様は絶不調で「村下」降格

  • 大谷5の0死闘蚊帳の外 エ軍4発もおなじみ逆転負け

    ロイヤルズ先発は223勝右腕ザック・グレンキー(39)。大谷翔平(28)の二刀流の次戦は2度がマルチ安打、1度は4号弾。さて、本日の第1打席は左飛。3回トラウトの同点タイムリー後の2死一、三塁。絶好の勝ち越し機で大谷の第2打席は二ゴロ。5回にトラウトの逆転4号2ラン後の第3打席は中飛。最下位ロイヤルズとシーソーゲーム。レンフローが5,6号と2連発で6回に5-6の1点差。新人ネトが同点タイムリー。ロイヤルズは7回、3番手に人類最速男チャプマンを投入。第4打席の大谷の初球に164キロをマーク。結局、大谷は遊飛。チャプマンはトラウタニらを最速165キロで2三振の3者凡退。エンゼルスは連日の捕手アーチ。今度はサイス捕手が8回、右翼席へ勝ち越し2ラン。ところが抑えのキハダの乱調で9回一挙に5点を奪われ逆転を許す。R...大谷5の0死闘蚊帳の外エ軍4発もおなじみ逆転負け

  • 悲し2暴投4四死球!藤浪ノーコン4連敗 死球で乱闘寸前オロオロ8失点KO

    制球難のアスレチックス藤浪晋太郎(29)に西地区首位レンジャーズ相手は無理だった。初回2点をプレゼントされた藤浪は、すぐに四球でつまづく。先頭を歩かせたのはいつものパターン。4番ガルシアに同点2ランを左中間に運ばれた。2回には死球がらみで5長短を集中され5失点。ハートの弱さを見せたのはガルシアへの死球。ガルシアがマウンドへ歩みかけ、あわや乱闘のシーンもあった。その後がダメだった。動揺を隠せず連打を食らい大量失点につながった。後は、まるでフリーバッティング。3回も先頭を四球で歩かせ暴投。次打者を中直に打ち取ったが強烈な当たり。我慢の限界でベンチが動く。3回1死、一発を含む8失点7安打4四死球2暴投の72球でKO降板。前途多難で悲惨なKO劇で4連敗。▼藤浪晋太郎「悪い一日だった。速球でストライクを取ることが出...悲し2暴投4四死球!藤浪ノーコン4連敗死球で乱闘寸前オロオロ8失点KO

  • 速報!奪三振ショー大谷圧巻3勝 6者連続含む7回11三振ゼロ封

    奪三振SHOTIMEで大谷が今季3勝目。トンボ返りの中3日の本拠マウンド。充分に睡眠はとれたのだろうか。「睡眠がコンディション調整に最優先」そんなことを言っていた大谷翔平(28)が、ロイヤルズを迎えて5度目の二刀流マウンドで躍動した。3者連続三振の立ち上がりが序曲だった。7回を無失点2安打11三振2四球、2併殺の好リズム。それに応えたのが負傷オホッピーに代わって昇格した女房役ウォラク捕手。3回の初打席で左翼席に先制2ラン。大きな援護になった。気を良くした大谷が奪三振ショーを見せる。6回先頭を四球で歩かせるとエンジン全開。そこから7回にかけて6者連続三振で今季最多の11三振を奪った。打つ方はお休みか?3打数ノーヒット(三振、中飛に二ゴロ併殺打)。ヤンキース戦4号を放って以降、15打席連続Hランプが灯らない。...速報!奪三振ショー大谷圧巻3勝6者連続含む7回11三振ゼロ封

  • 速報!雄星3勝目ヤ軍を6回1失点 誠也4戦連続ヒットのマルチ安打

    ブルージェイズ菊池雄星(31)の4試合目の相手はヤンキース。初回、ブラディミール・ゲレーロ(23)が4号2ランで援護。ジャッジも三振に斬るなど雄星は無難な立ち上がり。2回、4戦連続被弾となるソロアーチを浴び1点差。勝ち投手の権利を得る5回はヒットを許したが、21歳の有望新人ボルペを三ゴロ併殺で斬った。ジャッジを2三振と三ゴロと3打数ノーヒットに抑える。3,4,5,6回と4イニングを併殺などで3人ずつで斬り取る。雄星の安定感が光る。味方の打線が6回、これに応える。6番ベルトの1号2ランで4-1とリードを広げた。雄星は6回1失点4安打3三振2四球の90球で後を託した。◆◆◆カブス鈴木誠也(28)の同僚ドルー・スマイリー(33)が7回までパーフェクト。8回22人目の先頭打者に投手内野安打を許し夢破れた。しかし、...速報!雄星3勝目ヤ軍を6回1失点誠也4戦連続ヒットのマルチ安打

  • 世界チャンプメーカー米倉健司逝く

    日本ボクシング界はこの人の名を忘れてはいけない。元ヨネクラジム会長の米倉健司が20日、亡くなっていた。享年88。弟子でもある大橋ジム大橋秀行会長が21日、明らかにした。17年夏、米倉元会長は体調を悪くしてジムを閉鎖していた。日本フライ級、東洋バンタム級両王者だった現役時代以上に名伯楽として名を馳せた。育てた世界王者は2階級王者の柴田国明が最初。以降、ガッツ石松、川嶋郭志、大橋秀行、中島成雄と5人を誕生させた。日本、東洋両王者に至っては30人以上を数える。ガッツは後年、報知評論家になったが、歯に衣着せぬ言論で人気があった。それも米倉の教えがあったからだ。「好きな物を食べろ”とお金に糸目を付けなかった。体調が悪い、というと休ませてくれた。やるのは自分だよ、と自主性に任せてくれた。意気に感じて頑張ったよ。負けて...世界チャンプメーカー米倉健司逝く

  • 速報!無双164キロ佐々木朗希3連勝 20イニング連続0封3戦30K

    ”令和の怪物”佐々木朗希(21)が、またまた無双ぶりを披露した。侍ジャパン近藤健介、甲斐拓也のいるソフトバンクが相手。前回はスタミナ切れしたが、この日は違った。7回84球目にMAX164キロが出た。4番・栗原陵矢(26)から空振りを奪う毎回8個目のK斬りだった。剛球が外角高めにズドンと唸りを上げる。パの常勝軍団に対して真価が問われるマウンドだったが、難なくクリアした。ストレートは常時160キロ台で163キロを5度記録。加えてダルビッシュ直伝のスライダーと145キロ前後のフォークが決まる。ソフトバンクの強力打線は3単打するのが精いっぱい。走者は三塁まで到達したが、これも朗希のワイルドピッチによるもの。強打線を手玉に取った。7回無失点3安打の毎回8三振1四球の88球で無傷の3連勝。これで開幕から20イニング連...速報!無双164キロ佐々木朗希3連勝20イニング連続0封3戦30K

  • 過酷!大谷あす移動日なしで二刀流 東海岸から本拠へ中3日マウンド

    初回からエンゼルス先発サンドバルがサンドバッグになり、試合をぶち壊した。アーロン・ジャッジ(31)に中前に運ばれるなど3長短に3四死球で、いきなりヤンキースに5点を献上。大谷の第1打席は、ヒゲの変則左腕コルテスに初球を投邪飛。第2、3打席は続けてニゴロ。第4打席は四球。NY初打席アーチ後の大谷は、その後12打席(10打数2四球)連続ノーヒット。3割台の打率は急降下で.269になった。2戦連続沈黙の大谷共にエンゼルスは、ヤンキースに連敗。借金生活に逆戻りした。ジャッジは4打数1安打2三振1四球(中前安、空振り三振、三ゴロ、空振り三振、四球)。トンボ帰りの大谷はあす22日ロイヤルズ戦に二刀流登板。スイングも切れがなく、お疲れの様子だが、大丈夫だろうか?レッドソックス戦(18日)で2イニング31球とはいえ、ずぶ...過酷!大谷あす移動日なしで二刀流東海岸から本拠へ中3日マウンド

  • 速報!千賀冷や汗3勝トップタイも5回2被弾4失点火だるま メッツ打線が大援護

    野球ファンにとって、本日は大忙しデーなのだ。メジャーで大谷翔平(既報)はもちろん、千賀滉大、マエケンVS吉田正尚(既報)、鈴木誠也。NPBで佐々木朗希、今永昇太、マー君ら世界レベルが投げる。さて、ジャイアンツ戦に4度目登板をした千賀がデビュー3勝無傷でハーラートップだ。千賀は4回まで2安打無失点と力投。メッツが4回、4番アロンソ9号、エスコバルも2号と2ラン2発で大援護。さらに1点を加え5点を先制する。しかし、勝利投手の権利を得た5回に千賀滉大が突然おかしくなる。ジャイアンツ先頭の8番セイボルにセンターへ、1死後には1番ウェードに左中間へ放り込まれる。ソロ2発を浴び動揺した千賀が、さらに連続四球。踏ん張れずタイムリー、暴投などでさらに2失点の計4失点。5-0から一気に1点差に詰め寄られた。アスレチックス戦...速報!千賀冷や汗3勝トップタイも5回2被弾4失点火だるまメッツ打線が大援護

  • 季節外れの暑さでヘロヘロ

    今は4月半ばで、季節は春なんだよね。きっとそのはず。熱帯地方ではないんだから、この暑さはなんだ?と言っても、昨日のこと。余りの疲れでブログアップが今になった。農園を借りている娘からHELPが来た。「トウモロコシを植えたい。やっと、違う畝を貸してくれるようになった。早く植えたいねん」「暑くなりまっせ」との天気予報があったはず。よりによって、そんな真夏日。やるなら涼しい朝、早い方がいい。と、いっても孫らを学校へ送り出してから、だという。現場に到着したら、あっちゃこっちゃが草ボーボー。新しい畝だけじゃない。タマネギ畠もジャガイモ畑も・・・。やれやれ。鋤、クワ、シャベルでえっさほいさ。雑草というやつは、凄い。根が張り、ちょっとやそっとでは抜けない。上原浩治や古くは鈴木啓二が「草魂」をキャッチフレーズにした意味が、...季節外れの暑さでヘロヘロ

  • 速報!悶絶降板マエケン足首に打球「死ぬほど痛い」吉田タイムリー2本

    マエケンが吉田正尚との初対決どころではなくなった。右飛に吉田を打ち取ったが、マウンドで悶絶した。レッドソックス戦の2回2死二塁、28球目だった。8番デュランのピッチャー返しが前田健太(34)の左足首を直撃。Tジョン手術からの復活めざすマエケンに悲劇が襲った。今季3度目の登板だったマエケンは、先頭打者アーチの1失点を献上していた。チームも3-11で大敗、自身は開幕3連敗となった。検査の結果、幸いにも骨に異状はなし。長期離脱を免れたのはよかった。吉田は第2打席で”無安打地獄”を脱出した。ノーヒットは21打席連続でストップ。マエケン降板後に22打席ぶりでセンター前にタイムリー安打。3回2死二塁、3点目を叩きだし白い歯がこぼれた。吹っ切れたのか8回にも左翼線にタイムリー。「4番レフト」吉田は5打数2安打2打点(右...速報!悶絶降板マエケン足首に打球「死ぬほど痛い」吉田タイムリー2本

  • 大谷幻5号!ジャッジがスーパー美技&6号先制2ラン

    復活カブス鈴木誠也、大不振レッドソックス吉田正尚とも欠場した。日本人メジャーではただ一人大谷翔平だけは休みなし。ヤンキース第2戦に「2番DH」スタメン。5度目二刀流マウンドが中3日の22日(ロイヤルズ戦)に決まった。ヤンキース先発は188センチ右腕ジョニー・ブリトー。まだ25歳のメジャー2年目の有望株だ。大谷の第1打席はフルカウントから中飛。フェンス越えをジャッジにスーパーキャッチされた。第2打席は3回1死二塁、ニゴロ。第3打席は2死三塁、三振。第4打席も三振。その裏、アーロン・ジャッジ(31)がやり返した。左中間へ6号の先制2ランを放り込んだ。ジャッジの第2打席は三振。エンゼルスは8回ウルシェラのタイムリーで同点と粘る。しかし、延長10回タイブレークでヤンキースがサヨナラ勝ち。エンゼルスの3連勝はならず...大谷幻5号!ジャッジがスーパー美技&6号先制2ラン

  • NYっ子の度肝抜く!大谷特大4号ジャッジの頭越え&初盗塁 誠也2戦連続マルチ安打

    ジャッジの頭を越えて大谷の特大2ランが、右中間中段に飛び込んだ。1回無死一塁、「2番DH」の大谷翔平(28)がNYっ子の度肝を抜いた。7試合ぶりのアーチ。実はリアルタイムで見ていなかった。いつもNHK朝ドラ「らんまん」は録画で見るが、マンの悪いことに見ていた。思い出してヤンキース戦中継を見ると、大谷がすでに先制弾を打っていた。過去のVTRか、と思うちょったきに・・・。現地では「大谷・ジャッジ対決」で盛り上がってる、とういうのに、なーぜじゃ、このタイミング。相手先発はメジャー4年目の185センチ右腕クラーク・シュミット(27)。第2打席はフルカウントから内角低めへのカットボールに空振り三振。第3打席は今季2度目の打撃妨害。5回1死後、今季初盗塁。悪送球を誘い三進後、レンドンの犠飛で5点目のホームイン。第4打...NYっ子の度肝抜く!大谷特大4号ジャッジの頭越え&初盗塁誠也2戦連続マルチ安打

  • 6・9と7・1

    糖尿仲間Wがショックと仰った。「ここんとこ6・9だったけど、7台はショック」数値は我が身と6・9で並んでいたのだけれど、7・1になったそうだ。へへへ(と言ってはいけないか)。とはいいうものの、先ごろ通院している糖尿病専門ドクターから、私はピシャリ言われた。「崖っぷちですね」ところがWのかかりつけ医は言った。「7.1くらいそんなに悪くはないですけど、6台の方が気持ちいいですね」どっちゃがホンマかいな?言うことがまるで違う。とは言うものの我が身の事。数値を下げるに越したことはない。それは間違いない。不摂生のツケなのだから、四の五の言っても始まらない。人は、結構、数字に一喜一憂。振り回されていることが多い。そういえば「2位じゃいけないんですか?」と発言して猛バッシングされた女性議員が居たっけ。まあ、基準を設けな...6・9と7・1

  • ずぶ濡れ大谷マルチ安打 吉田との初対決はK斬り 鈴木誠也お目覚め猛打ショー

    ボストンマラソン開催のため、異例の午前11時プレーボール。あいにく荒天で1時間ほど遅れた。気温11度、体感温度は5度と寒い。侍ジャパン世界一の立役者2人のメジャー初対決が実現。レッドソックス吉田正尚(29)が「4番DH」でスタメン。4度目二刀流マウンドの大谷翔平(28)が今季初の「2番DH」。NPB時代の対戦は大谷が吉田を3打数ノーヒットに抑えている。さて、大谷の第1打席はセンター前にヒット。続くウォード四球、4番レンフローが先制4号3ラン。さらに四球、安打などを含め犠飛で1点を追加。9人攻撃でエンゼルスは4点の大援護。第2打席も右前安打。2打席連続安打でマルチ安打をマーク。再開後の第3打席は中飛。第4打席は投ゴロ失で出塁後、盗塁失敗。第5打席は中飛。マウンドの大谷は寒さでボールが手につかない。1回、先頭...ずぶ濡れ大谷マルチ安打吉田との初対決はK斬り鈴木誠也お目覚め猛打ショー

  • ハラミちゃんってご存知か?

    街角ピアノという番組が好きだ。世界各国の駅や広場にピアノが設置されている。音楽を愛する市民が、誰彼となく思い思いに弾き語る。クラシックであったり、ポップスであったり。と共に設置されたカメラに向かって、音楽と人生まで語る。その特番が16日、放映された。「ハラミちゃんパリを行く」(NHK)だ。ハラミちゃんとは、ストリートピアニストからユーチューブで人気者になった女性のことだ。年齢も本名も非公開。だが、ピアノの腕前は国立音大OGと噂されるだけに一級品。耳コピだけで即興演奏も出来る。自らの才能に悲観してIT企業に就職も挫折。引きこもりから抜け出したのはストリート演奏。その人生も共感を得ている。ハラミちゃんがパリのストリートミュージシャンとの出会い、交流そして街角ピアノでの即興演奏。見応えがあった。ハラミちゃんってご存知か?

  • 速報!大谷 ゴジラ越えならず連続出塁36でストップ 復帰吉田も2の0

    レッドソックス吉田正尚が『6番DH』で5試合ぶりにスタメン復帰した。吉田は2回無死一塁で第1打席は死球。第2打席は空振り三振。第3打席は回先頭でニゴロ。復帰初戦は2打数0安打1死球。大谷翔平の第1打席は遊ゴロ。フレッチャーが3A行きしたエンゼルスは2回、ドルーリーが先制打。エンゼルスは先制点を守りきれない。”ノーノー左腕”デトマースは3回、あっさり逆転を許す。ドジャースから移籍したターナーに1号2ランを左翼席に運ばれた。大谷の第2打席は4回先頭で右飛。フェンス際まで飛ばしたが届かなかった。第3打席はニゴロ。第4打席は左飛で最後の打者になり、連続出塁は36でストップ。並んでいたゴジラ松井秀喜越えはならなかった。投打の歯車が合わないエンゼルスは、3試合連続逆転負け。東部遠征後、白星なく3連敗。あす二刀流マウン...速報!大谷ゴジラ越えならず連続出塁36でストップ復帰吉田も2の0

  • 速報!新規則の犠牲ダルビッシュ2敗目 快投7回12三振1失点も無援

    今日は新聞休刊日。ポストに行ってそうや、と気づいた。そんなことなら昨日、もっと沢山アップしておけば、と思った。しかし、タケノコ運びでどっと疲れた上に、夜中2時過ぎから大谷と吉田のゲーム。起きなければいけなかったので(義務ではなく勝手だけれど😜)早めに寝た。さて、3度目の登板ダルビッシュ有(36)が快投。7回を毎回の12三振を奪い4安打2四球の1失点。2回は悔しい1失点だった。一塁走者へのけん制が3度をカウントされボークで進塁。ダルビッシュは1度目はプレートを外しただけ。これが新ルール(ピッチクロック)では1度のけん制と見なされた。本人も捕手もベンチも認識しないまま続行。ダルビッシュ本人は2度目のけん制。これが球審に3度目と指摘された。その後、盗塁され三塁に走者を置き犠飛。何とも割り切れない失点だった。加え...速報!新規則の犠牲ダルビッシュ2敗目快投7回12三振1失点も無援

  • 掘った掘った初体験 新鮮タケノコ刺身にして食べた

    雨上がりの今朝、近所の竹藪ブラリ。タケノコ掘ってる人発見。興味湧き、お願いして初体験させてもらった。見学させてくれ、やらせてくれ、と勝手にエスカレート。ほんの少し顔出しているたけのこ。脚先で踏んで探すのは職人技。で、長い鉄しゃもじのようなもので地面にグッと挿し入れる。挿しどころを間違うと、傷をつけてしまう。勘所はやはり経験なのだ。『良かったら持って帰ってや!タケノコの刺身にも出来まっせ。すぐ灰汁抜きしなはれや』と頂いた。米ぬか、唐辛子まで付録にしてくれた。「いりません」という選択はない。ところが、気軽に、有り難く頂戴したものの、これがズッシリ。何キロあるんだろう?車で来ているわけではない。ウォーキング途中だ。重量感で腕がマヒしてくる。汗だくで休み休み、距離約1キロの山道ウオーク。ようやく帰宅。旨きモノ食す...掘った掘った初体験新鮮タケノコ刺身にして食べた

  • 速報!ひと味違う雄星2勝目 藤浪力投虚し3連敗 誠也3の1

    ブルージェイズ菊池雄星(30)の相手は、開幕13連勝がストップしたとはいえ強敵のレイズ。2回先制点を貰いながら、直後の3回同点ソロを浴びる。しかし、エンンゼルス戦の雄星とは、ここからひと味違った。被弾後は8者連続パーフェクト。4回から5回2死まで4者連続三振を奪うなど熱投。6回を1失点4安打9三振、94球で交代した。崖っぷちアスレチックス藤浪晋太郎(29)が、最速158キロの速球を軸に力投した。2―0とリードした4回、4番アロンソに7号ソロをメジャー初被弾。6回までその一発を含む3安打2四死球1失点。メジャー初勝利を手繰り寄せ7回のマウンドにも上がった。だが、先頭のキャハンに同点アーチを浴び、さらに四球を出した92球で無念の降板。2番手が残った走者を還され、これが決勝点。この試合の内容次第では、マイナー落...速報!ひと味違う雄星2勝目藤浪力投虚し3連敗誠也3の1

  • 速報!大谷マルチ安打36戦連続出塁も「なおエ」逆転2連敗

    この日はジャッキー・ロビンソンデー。全球団の欠番「42」を大谷翔平(28)はもちろん全選手がつけている。エンンゼルスは「42(死に)体」なのか?満塁弾で先制しようが、大谷が勝ち越し打を打とうが、終わってみれば逆転2連敗。その初回1死、トラウトが”グリモン(グリーンモンスター)”フェンス直撃二塁打。大谷の第1打席は三ゴロ。先制のチャンスを潰したが、連続四球後、塁が埋まり6番アーシェラが満塁ホームラン。15勝したドジャースから移籍した左腕アンダーソンが、エンンゼルスのマウンドにいる。絶対の勝ちパターンと思ったが、それは妄想だった。4番デイバースにグリモン越えに7号2ラン。3回に1点差に迫られ、4回に3ラン浴び逆転される。4点のリードは安全圏ではないエンザルス。第2打席の大谷は2回2死一、二塁、バットにミットが...速報!大谷マルチ安打36戦連続出塁も「なおエ」逆転2連敗

  • 物騒な世の中

    久しぶりに心ブラした。大阪人はミナミ心斎橋を散策することを、そういう。小ぬか雨降る御堂筋。すっかりコロナ禍前に戻ったかのような土曜日の昼下がり。マスクしていない異人さんが、大手ふって歩く。4年ぶりに60年前の少年少女の集いがある、というので参加。その前後にブラタムロした、というわけだ。通称”引っかけ橋”を渡ると松竹座の並びにビジョンがある。何やら人だかり。どうやら爆弾男の捕り物劇のニュース映像だった。のんびり散策も、おちおち出来ない。ど田舎からのお登りさん。浦島太郎のような気分のジィサン。ちぃと刺激があり過ぎる。キタと違ってミナミは猥雑としている。それがよろしおます。文豪・織田作之助が常連だったというカレー屋。大して旨くもないけれど(個人の感想です)大阪名物には違いない。「自由軒」に、ちょっと立ち寄ってみ...物騒な世の中

  • 時差の洗礼!千賀滉大2被弾4失点 あと1人で3連勝も非情の交代

    3度目のマウンドはアスレチックス戦。時差3時間の西海岸へ初の遠征だった。メッツ千賀滉大(30)は3回で5三振を奪う無難な立ち上がり。打線は2回に大量6点の援護。千賀は3回に1点を失うが踏ん張る。なおも4回に8番打者に2ランを浴び3点目を献上。5回にもソロ被弾。その時点で6-4のリード。あと一人で3連勝を手に出来たが交代指令。5回途中96球を要し7安打7三振4四球の4失点。球数が嵩みアスレチックス打線につかまりだした、とベンチは見たか。結果的にメッツは17得点と爆発しただけに惜しまれる。▼千賀滉大「(3時間の遠征時差で)「球場に体を動かす場所がない。体が冷える。いつものルーティンが出来ない球場であったにせよ、そこはちゃんとうまくコントロールしないといけない。経験して乗り越えないと、この世界でやっていけない。...時差の洗礼!千賀滉大2被弾4失点あと1人で3連勝も非情の交代

  • 大谷35戦連続出塁 なおエ逆転負け 誠也お帰り1号

    侍主砲の対決はお流れになった。レッドソックス吉田正尚(29)が3戦連続欠場。左太もも裏の張りで大事を取った。2日間の”休み”明けの大谷翔平(28)は3番DH.相手先発は196センチ右腕タナー・ホウク。メジャー4年目の26歳で今季すでに2勝の有望株。大谷の第1打席は2死から四球。35試合連続出塁はレンドン、レンフローの連打で先制のホームイン。第2打席は空振り三振。第3打席は同点にされた5回1死、詰まりながらも左中間付近に落とす左前安打。だが、後は続かず。マルチ安打で誉めようか、と思ったレンドン。中盤に痛恨の二つのタイムリーエラーでぶち壊す不良債権。バッテリーエラーも飛び出しエンゼルスはボロボロの3失策。大谷は結局4打数1安打2三振1四球で3割を割った。エンゼルスはまた逆転負けで連勝ならず。東部遠征の初戦で最...大谷35戦連続出塁なおエ逆転負け誠也お帰り1号

  • 球審白井の前で朗希2勝 由伸との侍対決制す!2戦連続1安打11三振7回0封

    最少1点を争うハイレベルな侍対決。令和の怪物に軍配が上がった。中継はCS(日テレNEWS24)しかなかったのは、もったいない。佐々木朗希(21)は2試合連続で1安打11三振0封。13イニング連続無失点の無双ぶりで2勝目を挙げた。朗希はWBC仕様でオリックス打線を寄せ付けなかった。何より変わったのは大谷風の感情爆発。先制点を貰った時の喜びのポーズは昨季までは見られなかった。5回まで4者連続、5者連続を含む10三振のパーフェクト。最速163キロと高速フォーク、加えてダル直伝スライダーが冴えわたる。高めを意識的に使ったのも大谷、ダル譲りだろう。相手が山本由伸だけに立ち上がりからエンジン全開。その疲れが6回に出た。ボールが先行する。4回まで毎回Kマークも5回に途絶えた。フルカウントが続いた。その6回先頭の西野を歩...球審白井の前で朗希2勝由伸との侍対決制す!2戦連続1安打11三振7回0封

  • 今夜見逃せない!山本由伸VS佐々木朗希ワクワク初対決

    日本最高レベルの両投手が今夜、千葉マリンで初めて対決する。WBCでも夢リレーした佐々木朗希(ロッテ)と山本由伸(オリックス)。21歳と24歳の日本の誇る若き世界一右腕の投げ合いはワクワクする。朗希はWBC後の初登板で6回無失点11奪三振(日ハム戦)。由伸も同じく6回無失点2安打6三振(ソフトバンク戦)。共に早々と1勝を挙げている。間違いなく2人ともメジャーへ行く。我々以上にメジャー関係者が、ネット裏で目を光らせることだろう。【オリックス山本由伸の今季成績】▼7-2ソフトバンク(4・6京セラD)◎6回(85球)無失点2安打6三振2四球1試合1勝0敗防御率0・00【ロッテ佐々木朗希の今季成績】▼6-1日本ハム(4・6千葉マリン)◎6回(80球)無失点1安打11三振無四球1試合1勝0敗防御率0・00今夜見逃せない!山本由伸VS佐々木朗希ワクワク初対決

  • 道の駅へタケノコ買い出し

    好き嫌いの激しい我が胃袋。余り好きな食べモノに入っていないけれど旬のもの。竹の下の旬のもの、という漢字なんだろうな。筍家人の要望で近在の道の駅に出かけた。あるわ、あるわ。所狭しと並べられている。ウィークデーで朝早いというのに、争うように手に取っていく。農家の人も、次から次へ荷車に乗せて汗だくで供給する。小さいので380円、大きいので580円。これが高いのか安いのか、わからない。ウォーキング路の途中に竹藪がある。タケノコがニョキニョキ顔を出している。長靴を履いた老人が懸命に電線やビニールのひもをかけている。尋ねたら答えてくれた。「鹿やイノシシが、食い荒らすんや。人間も怖いで」なるほど。結構商売になる食物だ、ということが分かる。夜、たけのこ御飯を食した。旨い。道の駅のタケノコ販売コーナーにチラシがあった。「た...道の駅へタケノコ買い出し

  • 北海道は戦時下か?お騒がせ政府訂正のお粗末

    朝からLINEが鳴った。家族、友人からのものか?と思ったら違った。大谷翔平が完全休暇のエンゼルスが勝った瞬間、テレビ画面にニュース速報のテロップが流れた。北朝鮮がミサイルを発射。耳慣れ目慣れすることが恐ろしい。しかし、今度はスマート通知。「直ちに避難。直ちに避難。直ちに建物の中、又は地下へ避難してください。ミサイルが08時00分頃、北海道周辺に落下するものと見られます。直ちに避難して下さい」ウクライナ、中東の話ではない。北海道と言っても広い。何処へどう避難すればいいのか?漁師らを含めて不安で心が引き裂かれる思いだろう。結果的には情報を政府が訂正するお粗末。危機感をあおり、防衛費増大へ地ならしの策謀か?勘ぐりたくもなる。オオカミ少年にならぬことを願う。いずれにしても世界は、第2次冷戦時代に突入したかのようだ...北海道は戦時下か?お騒がせ政府訂正のお粗末

  • 吉田ケガ欠場 17連戦前に”完全休暇”大谷との初対決は不透明

    不振にあえぐレッドソックス吉田正尚(29)が欠場した。左太もも裏の張りで大事を取りスタメンを外れた。侍ジャパンの両雄に明暗が生じた。東部地区7連戦の大遠征を控えた大谷翔平(28)この日、完全休暇。ベンチでナショナルズ戦3-2の勝利を見届けた。15日からボストンでのレッドソックス4連戦。ボストンーNY-ロスと大陸横断17連戦の過酷な日程がスタートする。17日のレッドソックス3戦目に大谷は二刀流の4度目マウンド。大谷と吉田と初対決が話題だが実現は不透明になった。ここ6試合で吉田は20打数3安打。3安打のうち1安打は当たり損ねの投手内野安打。3併殺を含み12のゴロキングと内容は悪い。開幕当初の絶賛ヨシダに対して地元メディアの掌返しが始まった。わずかデビュー10試合を超えたところ。辛辣な東部地区は容赦ない。【大谷...吉田ケガ欠場17連戦前に”完全休暇”大谷との初対決は不透明

  • 岡田監督迷言「佐々木朗希なら行かせた」・・阪神史上初の大記録消す

    完全試合を続けていた右腕を8回で交替させた。阪神先発の村上頌樹(24)が7回まで巨人打線をパーフェクト。あと6人の8回のマウンドに岡田彰布監督は石井大智(25)を上げた。東京ドームは騒然とした。まだ84球。まるで落合タクトを思い起こさせる愚挙。8回の打席で代打を送られた。案の定、替わり端、石井は岡本和真に同点アーチを浴びた。完全試合のみならず村上のプロ初白星まで消してしまった。岡本は村上の智弁学園の2年先輩。プロ3年目の元センバツ優勝投手が快挙の夢を壊された。球史に残る一生に一度あるかないか、のチャンス。村山も小山も江夏も成し遂げてないタイガース史上初の快挙だった。プロ野球は夢を、ロマンを売るショー売。阪神は2-1で競り勝った。関西スポーツ紙は岡田タクトを褒め、持ち上げるんだろうな。私には後味の悪さばかり...岡田監督迷言「佐々木朗希なら行かせた」・・阪神史上初の大記録消す

  • 球審と闘った大谷2連勝!7回0封1安打6三振&34戦連続出塁

    今季3度目の”二刀流”大谷翔平(28)が2連勝。メジャー通算30勝をマークした。判定が厳しい球審との闘いでもあった。微妙なジャッジに7回で5四球と1死球。立ち上がりから大谷の表情に珍しくイライラが浮かんだ。1、2回とも先頭を歩かせるなど制球に苦しむが「0」を刻む。4回2死後、右翼線に二塁打を浴び、それが唯一の被安打。2死二、三塁のピンチを迎えると一気にギアを上げた。159キロを連発して、遊ゴロに抑え込む。打っては第1打席は左飛、第2打席は無死一、二塁で左前打。開幕から全11戦連続出塁、昨季から34戦連続に更新した。この日は4打数1安打2三振。援護のない打線が楽をさせてくれない。無死満塁の絶好機を自ら4回に作る。だが、レンドンの犠飛での先制の1点がやっと。それでも大谷は踏ん張った。7回を92球の1安打無失点...球審と闘った大谷2連勝!7回0封1安打6三振&34戦連続出塁

  • 孫娘の通学デビュー@孫バカ爺さん同行記

    孫バカ爺さんといわれようと連日の孫ネタ。きのう入学式を終えたピカピカの新1年生。本日は我が孫娘の通学デビューに同行した。朝8時前、1~6年生が自宅近くに集合して集団登校をする。興味津々でノコノコ出向いた。朝食を早めに終え、約1キロの孫宅まで覗きに行った。ゾロゾロ集まってきた。孫娘は?と見るとブスっとしている。早く起こされ、でかいランドセルを背負わされて不機嫌そのもの。「おはよう!」声かけてもチラリ見るだけ。笑ってしまう。高学年のお姉ちゃん、お兄ちゃんが何かと初陣に気遣ってくれている。同じ立場だった2つ上の孫息子。堂々たる兄ちゃん面をしている。たった2年前、おどおど小さくなっていた孫息子。「休み時間、教室に見に来てくれたよ」帰宅した孫娘が、母親にすぐに伝えたそうだ。頼りになるではないか。エライもんだ。ちょっ...孫娘の通学デビュー@孫バカ爺さん同行記

  • 日の丸厄日!初黒星ダルビッシュ5失点 2連敗マエケン4失点

    ダルビッシュ有(36)の2度目の登板はメッツ戦。千賀滉大の目の前でマックス・シャーザーと投げ合った。通算203勝でMLB現役最高年棒57億円の38歳右腕だ。先に点を献上したのはダルビッシュ。簡単に2死を取った3回の2巡目からだった。ヒット、死球、中越え二塁打で2失点。97球を投げたシャーザーは5回1安打6三振3四球で交代。ダルビッシュはその後4,5,6回を1四球ノーヒットで0封。援護のないまま、7回のマウンドにも上がった。しかし、3長短と犠飛で1点を失い104球で降板。残した走者もリリーフが打たれ5失点。ダルビッシュは前回も好投しながら、中継ぎが打たれ白星をフイにした。ツインズ前田健太(34)は開幕2連敗。復帰初戦はソロ一発に泣いた。1年8か月ぶり本拠マウンドのマエケンは復帰2戦目も3ラン一発に沈んだ。2...日の丸厄日!初黒星ダルビッシュ5失点2連敗マエケン4失点

  • 速報!大谷あす二刀流”トラウタニ”で5三振ノーヒット エ軍連敗

    日本人メジャー選手の厄日か?ダルビッシュ初黒星、マエケン2連敗。そして大谷翔平は5試合ぶりノーヒット。2試合連続アーチはならなかった。四球で開幕から10戦連続出塁(前年から33戦連続)は継続しているものの、バットは3打数ノーヒット2三振。兄貴トラウトも5打数ノーヒット3三振。けん引するべき”トラウタニ”で8打数5三振は頂けない。序盤で4-1。交流初戦でナショナルズを3点リードしながら、連日の逆転負け。エンゼルスの安心リードは何点なのだろう。ヒリヒリするポストシーズンを迎える投手陣ではない。エンゼルスは貯金がなくなり5勝5敗。あす二刀流SHOTIMEで切り替えるしかない。【大谷翔平の直近成績】二刀流▼1-3アスレチックス(3.31オークランド)6回(93球)無失点2安打10三振3四球【投→3番DH】3打数1...速報!大谷あす二刀流”トラウタニ”で5三振ノーヒットエ軍連敗

  • 孫娘の小学校入学式に参列してみて

    小学1年生になった孫娘の入学式に参列した。時間に追われた。早朝5時からの大谷VS雄星対決が、死闘の延長戦。入学式開会式ギリギリまで決着がつかなかった。焦った。エンゼルスが1点差に迫り大谷の打席。時計とにらみっこしながらテレビ中継を凝視していた。大谷の凡打で終了は残念だったが、入学式は滑り込みセーフ。会場ではマスクはしても、しなくてもいい。両親以外の参列もOK。コロナ禍の鎮静を実感した。それにしても、入学する子供らが少ない。クラスは2つ、といっても生徒は20人ずつ。団塊世代にとってはアンビリーバボー!事前に注文してプレゼントした黄色いランドセル背負って、孫娘が坂道を登っていく。暑い日、寒い日、これから6年間通学しなければならない。結構、急坂だけれど、いい運動になる。自然に体が鍛えられるものだ。幸い2つ上の兄...孫娘の小学校入学式に参列してみて

  • 雄星撃ち 大谷3号2ラン初兜も 「なおエ」6点差大逆転負け

    後輩が先輩を打ちのめした。大谷翔平(28)が3回、5試合ぶりの3号2ラン。1死、中前打のトラウトを一塁に置き、菊池雄星(31)の143キロスライダーをセンターへ放り込んだ。33万円也の兜を翔平が初めてかぶった。なにげなく書いているけど、奇跡のようなシーンだ。同じ岩手県の母校(花巻東)の先輩後輩がメジャーで相対する。3つ上の雄星と翔平LAの青空の下で今季初対決。過去の対戦は2発含む17打数4安打2打点1四球、先輩が6つの三振を奪っている。ヒゲを生やし風貌もイメチェン雄星。OP戦からもひと味違うピッチングを魅せていた。しかし、雄星にとって初回に悲劇が起きた。大谷との第1打席は一ゴロ。併殺崩れになった2死後、大谷が一塁に残って4番レンドン。フラフラとショートとレフトの中間に凡フライが上がる。しかし、レフトが太陽...雄星撃ち大谷3号2ラン初兜も「なおエ」6点差大逆転負け

  • ガックリ春休み終了

    花冷えの日曜日。春休みが終わった。孫娘はあす10日、ピカピカの1年生。桜の花は散ったが入学式が朝から行われる。孫が少年野球をやめた。この大谷、WBCブームのさ中。ガックリだ。春休み前に孫に伝えた。「キャッチボールするなら、いつでもおいで」結局、来なかった。ピアノに塾に水泳教室・・・。娘夫婦によれば忙しいんだそうだ。野球の練習は週末。そこは家族で出かけたりするんだそうだ。強制するわけにはいかない。我が息子なら強引にやらせるのだが、そういうご時世でもないらしい。甲子園アルプス席で孫を応援する老後の生き甲斐が失せた。そんな時、競泳の成績表がLINE添付されてきた。8歳ナンバー1なんだそうだ。2位に1秒近く差をつける25メートル自由形競争。教室の講師が強化選手にどうか?と声かけされたらしい。本人曰く「毎日練習なん...ガックリ春休み終了

  • 大谷あす早朝先輩撃ち!逆転口火2戦連続二塁打で景気づけ

    明日5時からは菊池雄星との花巻東対決。今季の先輩・髭ヅラ雄星はOP戦から絶好調。面白い勝負になりそうだ。3発で逆転勝ちお返ししたエンゼルスに立ちはだかるか?ブルージェイズ第2戦の先発は183センチ右腕ホセ・ベリオスだった。2ケタ勝利5度の28歳の実力派だ。大谷翔平は第1打席であっさり3球三振。しかし3点ビハインドの4回。トラウトが四球出塁した無死一塁、右翼線へ2試合連続の弾丸二塁打。3試合連続ヒットが2点を還す導火線になった。5回、マイク・トラウト(31)の逆転3号3ランが左中間に飛び込んだ直後の第3打席は四球。絶好調トラウトは7試合連続ヒット。ブルージェイズ3発、エンゼルス3発と壮絶なアーチ合戦。8回、ハンター・レンフロー(31)の移籍1号2ランでだめ押し。エンゼルスが突き放した。最後は新守護神カルロス...大谷あす早朝先輩撃ち!逆転口火2戦連続二塁打で景気づけ

  • 悲し藤浪KO2連敗 千賀快投2連勝6回6K

    アスレチックス藤浪晋太郎(28)とメッツ千賀滉大(30)が2度目のマウンドに立った。藤浪の相手は強豪レイズ。7戦全勝で1試合平均7得点の強力打線。四球で走者をためると痛い目にあう。読み通りになるのが悲しい。2巡目につかまった。3回までノーヒット1三振1四球で無失点だった。4回先頭を四球で出すと、踏ん張れない。ショートへの内野安打で1死一、二塁とされた2死後、ボール先行から左前へ2点タイムリーを浴び先制された。あとはお決まりのパターン。5回先頭打者に死球、さらに四球。1死を取ったもののまた四球で満塁のピンチを招く。ここで狙いすまされたように3番アロザレーナに中前へ2点タイムリー浴びて2試合連続のKO劇。走者を一、三塁に残して5回途中でマウンドを降りた。千賀は立ち上がりが、前回に続き不安。先頭を三振に取ったも...悲し藤浪KO2連敗千賀快投2連勝6回6K

  • 崖っぷち

    医者の言うことが違う。きょうは2か月ぶりの糖尿病の診察だった。糖尿病の専門医は土曜日ということなので、予定を変え、かかりつけの病院に出かけた。大谷の速報が書けなかった。普段はクスリが限れたら行く、という気まま通院。珠には専門医に診てもらおう、と思った。いつも通り採血と診察。本音をいえばクスリだけ貰いたい。だが、診察なしでクスリは貰えない仕組み。医師法でそうなっているらしい。知らんけど。で、HbA1cの数値は6・9.前回と同じだ。ところが初受診のドクターMは容赦なかった。「崖っぷちですなあ。7にならんように節制してください。中性脂肪も207は高い」「えっ?HbA1cは低くはないけれど、この数字なら大丈夫です、と前回診察のお医者さんに言われましたが・・・。中性脂肪も前回は376やったから、大幅に減った。大した...崖っぷち

  • 大谷マルチ安打 トラウト2ラン『 なおエ』逆転負け

    トラウトが2号先制2ランを放っても、大谷翔平がマルチ安打を打ってもブルペンが情けない。なおエンゼルスは逆転負け。ブルージェイズの先発はブライアン・バシェット(34)。2年連続2ケタ勝利の196センチ右腕だ。大谷は連続三振だったが、トラウトは初回左中間にアーチをかけた。エンゼルス先発左腕サンドバルが1失点でしのぐ。だがバトンを渡した7回、3番手のハーゲットが逆転3ランを浴びる。それでも8回、先頭の大谷が右翼フェンス直撃の二塁打。WBCと同じように魂の反撃のろし。しかし、侍ジャパンとエンゼルスの違うところは4、5番が続けない。終わってみれば打線はトラウトの2号と大谷のマルチの計3安打だけ。大谷は10日には花巻東先輩の菊池雄星(30)との対決が期待される。【大谷翔平の直近成績】二刀流▼1-3アスレチックス(3....大谷マルチ安打トラウト2ラン『なおエ』逆転負け

  • 怪人ムツゴロウ70年愛の妻と永遠の別れ

    作家の畑正憲、というより「ムツゴロウさん」で顔が浮かぶ。療養中だった北海道の自宅で5日、胸の痛みで倒れた。搬送された中標津の病院で夕方5時、心筋梗塞のため旅立った。享年87。70年代、80年代にユニークなキャラで人気沸騰。動物好きの若い世代を惹き込んだ。本格的にブレークしたのはフジ系TV番組「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」(80~01年)だろう。ゴールデンでシリーズ化され、最高視聴率30%前後の超人気番組だった。触発された次女が行きたい、というので中学生の頃、北海道・浜中町の動物王国ツアーに参加させた。「ムツゴロウさんはおらんかった。奥さんと孫娘、サルやフクロウやら、ようけおった。テレビのまんまや」番組を見て獣医をめざす若者が急増した、とも報じられた。我が娘はそうはいかなかった。ライオンに右手中指を噛み千...怪人ムツゴロウ70年愛の妻と永遠の別れ

  • 速報!嬉し吉田復活マルチ安打 ゴロキング地獄脱出

    侍ジャパン4番の意地を吉田正尚(29)が見せた。13打席連続ノーヒット地獄の泥沼から脱出した。デトロイトへの遠征初日タイガース戦の第1打席だった。7試合連続で「4番・左翼」に座った吉田は投手横へ3試合ぶりの内野安打。グリモン越え初アーチから久しぶりのHランプが灯った。塁上で真っ白な歯を見せた。9回の第4打席は右翼線を破る文句なしのメジャー初二塁打。3度目のマルチ安打とした。第2打席は遊ゴロ併殺打、第3打席は四球出塁後2つ目の盗塁を決めた。3打数2安打1四球1得点1盗塁。急降下していた打率を250に戻した。4番が打てばレッドソックスも連敗を3でストップ。コンタクト率の高い吉田が、一進一退でメジャー野球にアジャストしている。どんなHランプでも嬉しい▼吉田正尚「どんな『H』でも嬉しい。『H』というランプ、出塁が...速報!嬉し吉田復活マルチ安打ゴロキング地獄脱出

  • MAX最速164キロ佐々木朗希1勝 6回1安打0封11K”新旧怪物”対決色あせる

    風速11メートル、千葉マリンの海風下で佐々木朗希(21)が、WBC後初見参で早々と今季初勝利をマークした。風に負けずうなる剛球に新旧怪物対決の色があせた。旧怪物の清宮幸太郎(23)を”令和の怪物”が、2打席連続の3球三振にねじ伏せた。朗希は初回から160キロを連発。6回を二塁も踏ませずゼロを刻んで80球で交代した。1安打無四球で毎回の11奪三振。最速は万波中生(22)の打席でマークした164キロ。その万波に1回、161キロを中前に弾かれた1安打だけ。三振以外は全てゴロアウト。新庄ハム打線は外野に打球を飛ばせなかった。剛球と高速フォークできりきり舞い。2~6回まで5イニングをパーフェクト。圧巻は3回2死~5回1死まで5者連続三振。朝は海の向こうから大谷初勝利が報じられた。侍ジャパン世界一の魂が次々に見せつけ...MAX最速164キロ佐々木朗希1勝6回1安打0封11K”新旧怪物”対決色あせる

  • にわか農民エセ園芸 ジャガイモ、タマネギ・・・

    きょうは朝から冷たい雨が降った。何だか寒いな、と思った。きのう散髪に行ったことをすっかり忘れていた。髪の毛で随分と体感が違うものだ。散歩に出るのも億劫なので、庭に場所を取った、にわか極小菜園をのぞいた。タマネギ、ジャガイモ、そして娘が「苗が余ったから」とトウモロコシ。狭いのでイランイラクの押し問答。で、仕方なく2本だけ試しに植えた。ユーチューブを見るとナンだか面倒そうなのだ。日当たりが大切。ダンゴ虫にやられる。実がなるとカラスが来る。ETC(車じゃない)エトセトラ・・・・。ああ、2本でよかった。ジャガイモは緑々してきた。こりゃ、収穫できそうだ。お江戸の大都会から移住。徳島でシン農民になったK・Tからお墨付きがついた。LINEの写真を見てアドバイスをくれた。「上等だね。いっぱい、実るわ。葉が20センチ位にな...にわか農民エセ園芸ジャガイモ、タマネギ・・・

  • 速報!大谷111球苦しみ1勝”二刀流” 6回6四死球8K1失点&タイムリー

    今季2度目の二刀流マウンドで大谷翔平が今季初勝利。メジャー通算30勝に王手をかけた。投げて6回8K1失点、打ってタイムリー。結果だけみればいいが、内容は良くなかった。立ち上がりから苦しんだ。3回までに6四死球。それでも1失点で耐え忍ぶ。助けたのは23歳の女房役オホッピー。2回に逆転2号2ラン。大谷はそれでもリズムに乗れないで5回93球を要する。6回にもマウンドに上がり111球の熱投。最後は3者三振で、なかなか追加点を取れない打線を鼓舞する。7回だった。2死一、三塁でトラウト兄貴が遊撃へタイムリー内野安打。さらに大谷自ら左翼線へ4点目のタイムリー。結局トラウタニのタイムリー連打が決勝点になった。マリナーズはエンゼルス救援陣に反撃、1点差に詰め寄った。最後は守護神キハダが逃げ切り大谷に今季初勝利をもたらした。...速報!大谷111球苦しみ1勝”二刀流”6回6四死球8K1失点&タイムリー

  • WBC疲れ?吉田12打数連続ノーヒット ゴジラ松井も辿ったゴロキング

    レッドソックス吉田正尚(29)がゴロキングになっている。ヤンキース新人時代のゴジラ松井がかかった”ゴロ地獄”。沈み動くボールへの対応に苦しんだ。パイレーツ3連戦で12打数1安打。初戦でグリーンモンスター越えアーチを放ってから快音が消えた。この日も9回無死一塁、絶好の反撃機にあえなく二ゴロ併殺打。メジャー1号から13打席(12打数連続)ノーヒット(1四球)。外野にさえ打球が飛ばなくなった。ここにきてWBCの疲れが来たか?4番が打てないとチームも3連敗。地元メディアの掌返しが、ジワジワのしかかる。思えばカブス鈴木誠也(28)も4月は好調に飛び出したが失速した。「見たこともないボールに驚いた」当時、誠也がぼやいていたセリフが甦る。次戦からデトロイト(タイガース)ーフロリダ(レイズ)ーボストン(エンゼルス)と大遠...WBC疲れ?吉田12打数連続ノーヒットゴジラ松井も辿ったゴロキング

  • 日本人メジャー1番星ヒゲ雄星!怪投ダルビッシュ白星消滅 マエケン1発に泣いた復帰戦

    きょうは日本人メジャー3人が今季初登板。3人とも5回1失点の揃い踏み。白星を挙げたのは菊池雄星だけ。先陣を切ったダルビッシュ有(36)はブルペンが打たれ1勝を逃した。2回で47球を擁するなど序盤はピリッとしない。3点の援護を貰いながら、制球に苦しんだ。珍しく2死球を含む6四死球。2併殺で何とか無失点でしのぐが、5回に犠飛で1点を返される。3安打3三振1失点で91球に達した5回でお役御免。降板後もボガーツ2ランで2点をさらに追加。勝ち投手の権利を持って5ー1で後を託した。6回、2番手がダイヤモンドバックスの反撃で1点差に迫られる。8回に逆転され白星が吹っ飛んだ。◆◆◆マエケンは悔しすぎる黒星。右肘トミージョン手術から1年8か月ぶりの復帰初戦で好投。5回0/3を3安打9三振無四球の79球。力投した前田健太(3...日本人メジャー1番星ヒゲ雄星!怪投ダルビッシュ白星消滅マエケン1発に泣いた復帰戦

  • 速報!大谷沈黙あす二刀流登板の準備?エンゼルス11失点大敗 吉田もノーヒット

    大谷翔平の3試合連続アーチはならなかった。今季初のノーヒットで連続試合安打も「4」でストップ。あす今季2度目の二刀流登板(午前5時~NHKBS1中継)へひと休みか?大量リードされた第4打席は代打を送られた。1回1死二塁の第1打席は力ない二ゴロ。第2打席も三ゴロ。第3打席はフルカウントから四球。マリナーズ右腕カスティーヨの前に沈黙。2打数ノーヒット1四球。エンゼルスは0行進、投手陣もヘロヘロ4発を浴び11失点。チームの連勝も3でストップした。◆◆◆レッドソックス吉田正尚(29)も4打数ノーヒット。敵失で2度出塁したものの、外野に飛ばせなかった。3戦連続打点は二ゴロの間に上げたものの、打率は.238と急降下。チームも連敗、WBCの疲れが出て来たか?【大谷翔平2023打撃成績】▼1-3アスレチックス(3.31オ...速報!大谷沈黙あす二刀流登板の準備?エンゼルス11失点大敗吉田もノーヒット

  • 朝ドラに天狗・龍馬が出たきに

    土佐が舞台のドラマは必ず龍馬が出てくるきに(笑)朝ドラ「舞い上がれ」は途中で見なくなった。で、朝ドラ「らんまん」は最初から見てみることにした。土佐の植物学者、牧野富太郎をモデルにした物語。あいみょんが主題歌を作って唄ってることも興味深かった。「マリーゴールド」をギターでやっているのだが、なかなか唄えない。どうも、リズムとは字余りになって、昭和人間はついていけない。横道にそれた。で、1,2回とドラマを見ていると出てきたきに。体の弱い主人公が神社で天狗に出会う。その天狗が坂本龍馬(ディーン・フジオカ)なのだ。牧野博士は1862年生まれ。じゃから、龍馬暗殺の年には5歳。主人公の神木隆之介は横に置いて、松坂慶子、広末涼子、佐久間由衣、中村里帆らキャストの女優陣がいい。広末と共に土佐出身の島崎和歌子も出ている。ただ...朝ドラに天狗・龍馬が出たきに

  • 大谷2戦連続特大ダーンだ決勝2号だイチローの目の前だ

    イチローの目の前で大谷翔平が2号2ランを見せつけた。5回トラウトが四球で歩いた無死一塁。マリナーズ右腕カービーの3球目の外角低めを捉えた。バックスクリーン右横へ放り込む2試合連続弾。これが2-2の同点からの勝ち越しアーチになる。第2打席で今季初の併殺打のうっ憤を晴らす豪快弾。ファンの胸ぐら掴んで4試合出場停止を食らった45億円三塁手アンソニー・レンドン。とんだ不良債権を抱えたエンゼルス。それでも超優良株トラウタニのお蔭で3連勝だ。【大谷翔平2023打撃成績】▼1-3アスレチックス(3.31オークランド)【投→3番DH】3打数1安打2三振1四球三振、右前安、三振、申告四球▼13-1アスレチックス(4.2オークランド)藤浪初対決【3番DH】5打数2安打2打点1三振1得点一ゴロ、左越適時打、三振、右前適時打、ニ...大谷2戦連続特大ダーンだ決勝2号だイチローの目の前だ

  • 速報!吉田メジャー1号は同点2ラン グリーンモンスター越え

    大谷に続いた侍ジャパンの4番。レッドソックスの吉田正尚(29)がメジャー1号アーチ。初回2点リードされた「4番レフト」の第1打席。渡米4試合16打席目のパイレーツ戦だった。先発196センチ右腕ヨハン・オビエド(25)の154キロの外角高めへの2球目の速球を叩いた。打球は左翼の名物グリーンモンスター(高さ11・3Mフェンス)越えに高々と舞い落ちる同点2ラン。本拠ボストンは大歓声に包まれた。吉田の第2打席以降は快音が聴かれず。1四球だけの4打数1安打。しかし、試合は5回に逆転されレッドソックスの3連勝はならなかった。▼吉田正尚「しっかり振り抜けて感触は良かった。いい感覚でスイング出来た。うまくバットをかぶせ気味にして打てた。ダンベルグッズ?日本時代に使っていたもの。誰が持ってきたのか?すごく盛り上がった。まだ...速報!吉田メジャー1号は同点2ラングリーンモンスター越え

  • 大谷特大1号 猛打ショーのトラウトと2連発今季初トラウタニ弾

    未明の3時から千賀滉大デビュー登板を観戦。夜明け前の5時から大谷翔平のエンゼルス戦。睡眠を削った甲斐があった。大谷の今季初アーチが飛び出した。開幕3試合目の1号はバックスクリーンへ特大弾。トラウト2ランとのアベック連発だった。2人の連発は6度目、アベックアーチは23度目だった。中直、三振の後の5回の第3打席。アスレチックス先発左腕ウォルディチャックの初球内角低めのスライダーを叩いた。第1打席の中直もいい当たりだった。WBCからの好調をキープしている。開幕3試合連続ヒットはメジャー移籍後初体験となった。第4打席は6回2死満塁のチャンスだったが空振り三振。9回はお役御免で代打を送られた。エンゼルスは2連勝。明日以降はダルビッシュ、菊池雄星、マエケンが登板する。野球好きにはワクワクする4月の朝だ。ん?勝手にしな...大谷特大1号猛打ショーのトラウトと2連発今季初トラウタニ弾

  • 速報!千賀白星デビュー6回途中1失点8K 藤浪との違い鮮明 吉田マルチ安打&初盗塁

    お化けフォークが冴え渡った千賀滉大(30)が白星デビュー。メジャー初登板初勝利を飾った。メッツは初回速攻で2点を先制。敵地マーリンズとの千賀のデビュー戦を援護した。ところが緊張感が漂う千賀がピリッとしない。立ち上がりいきなり中前に運ばれる。ワイルドピッチで二進されると右翼線へタイムリー二塁打を浴び連打で1点を返される。更に連続四球で無死満塁の大ピンチ。ここで踏ん張る。日本でも馴染みのある5番グリエルから2者連続三振、右飛で切り抜けだ。1イニングで36球を擁しどうなることか、と思ったが2、3、4、5回を無失点。リズムを取り戻した千賀に5回、味方が2ランの贈り物。6回8個目の毎回三振を奪ったところで88球となり後を託した。4-1で初勝利の権利を持って2番手右腕サンタナに譲った。メッツは7回にも1点を追加、千賀...速報!千賀白星デビュー6回途中1失点8K藤浪との違い鮮明吉田マルチ安打&初盗塁

  • ガン闘病10年坂本龍一旅立つ YMO盟友の死から76日

    盟友の死から3か月。世界的作曲家の坂本龍一が3月28日、都内の病院で亡くなっていた。YMOメンバー高橋幸宏の旅立った1月からわずか76日。享年は同じ71。「芸術は長く、人生は短し」坂本の言葉通りに、天国の五線譜を二人奏でに旅立った。14年、中咽頭がん、3年前の20年6月、がんを公表し衝撃を与えた。直腸がんの診断と両肺に転移しステージ4だった。ハリウッド映画「ラストエンペラー」(88年)のテーマ曲で米アカデミー作曲賞を日本人で初受賞、グラミー賞も獲得。名実ともに「世界のサカモト」だった。個人的には大島渚監督の「戦場のメリークリスマス」(83年)が印象深い。デビッド・ボウイやたけしとの競演が目に焼き付いている。劇中音楽もシンプルでいつまでも耳に残る。◆坂本龍一(さかもと・りゅういち)1952年1月17日ー20...ガン闘病10年坂本龍一旅立つYMO盟友の死から76日

  • ラスト花見サンデー

    4年ぶりの『さくら祭り』は大にぎわいだった。コロナ禍で途絶えていた花見。青空とはいかなかったが、穏やかな日和。近在のさくら並木に、待ちわびた人、人、人の波。高校生のキレッキレのダンス。軽音楽などのイベントが、のどかな田園風景に活気を与えた。グルメのテントには家族連れの行列が並ぶ。まだマスク姿が多かったけれど、日常は春と共に復活しつつある。コロナ断つマスクを取って桜撮るラスト花見サンデー

  • 藤浪8失点KOデビュー!初対決大谷はマルチ安打2打点 井川慶の悪夢再び

    5回7失点KOされた井川慶(当時ヤンキース)のデビュー戦の悪夢再び。16年前の07年オリオールズ戦だった。虎投のメジャー初戦はボロボロだ。同級生ライバル初対決どころではなくなった。デビュー戦の藤浪晋太郎が3回途中8失点の火だるま。DH大谷翔平にも第2打席で弾丸タイムリーを浴びた。アスレチックスVSエンゼルスの第2戦が2日、行われ大谷と初の対決となった。注目の第1打席はスプリット3球勝負で一ゴロ。藤浪は快調に飛ばす。最速160キロで1,2回をパーフェクト4三振オープン戦でも藤浪はジキルとハイド。阪神時代と変わらぬ突然の四球病を不安視されていた。案の定3回、先頭を四球で歩かせおかしくなった。下位打線から3連打で2点を先制され、なお無死満塁。ここで迎えた大谷に左翼フェンス直撃のタイムリーヒットを浴びる。あと1メ...藤浪8失点KOデビュー!初対決大谷はマルチ安打2打点井川慶の悪夢再び

  • 楽しエイプリルフール@ジャガイモ栽培

    卯月エイプリル4月になった。家族友人らに恒例のエイプリルフールを楽しんだ。「大谷が右足かかとを疲労骨折した。現地で会見する」知人らに早朝一斉メール。さすがWBC効果。全員がひっかかった。センバツも決着した。3月初旬にジャガイモを植えつけた。「ジャガイモ植えるけど、余ったからあげる」貸し農園で農作業し始めた娘が家に持ってきたものだ。にわか作りのミニ菜園を今朝ふと見た。するとどうだ。緑の葉っぱ?芽が顔を出しいる。何だか愛おしくて、嬉しくなってくる。ユーチューブの栽培法を見よう見真似で肥料、盛り土。便利な世の中だ。ギターもユーチューブで懇切丁寧に教えてくれる。楽しエイプリルフール@ジャガイモ栽培

  • 「昭和の野球」山梨学院が「令和の野球」報徳学園を下しセンバツ初制覇 林696球V腕

    「昭和の野球」がセンバツを制した。エースがほぼ1人で投げ抜いてきた山梨学院。3人の継投で勝ち上がってきた報徳学園は「令和の野球」そのもの。全6試合目のマウンドにも上がったエース右腕の林謙吾が完投勝ち。センバツ史上初の最多6勝目。山梨県勢に初の優勝旗をもたらした。【センバツ決勝戦=4月1日】▼山梨学院7-3報徳学園エース林は準決勝まで5試合で3完投。大差のついた光(3回戦)と作新学院(準々決勝)の2試合で2回1/3を任せただけだった。決勝は9回を118球で完投3失点6安打3三振2四球。開会式直後の試合から6試合計696球を投げ抜いた。報徳学園は延長サヨナラ勝ち2試合、逆転3試合。強肩捕手の堀柊那を擁し相手の機動力を抑制して勝ち進んだが力尽きた。先制点は報徳学園に転がり込んだ。4回だった。1死二、三塁で林がマ...「昭和の野球」山梨学院が「令和の野球」報徳学園を下しセンバツ初制覇林696球V腕

  • 躍動WBC世界一戦士!村神様1号決勝2ラン 吉田マルチ ヌー3出塁

    侍ジャパンの世界一戦士から目が離せない。WBC組が日米で躍動した。しかし、所属チームで勝利したのは村神様のヤクルトだけだった。▼大谷翔平(エンゼルス1-3アスレチックス=別項)は開幕二刀流で快投快打。アスレチックス戦で6回ゼロ封2安打10三振3四球。打って3打数1安打2三振敬遠四球。▼吉田正尚(レッドソックス9-10オリオールズ)は「4番レフト」でマルチ安打。4打数2安打1打点1得点1死球の本拠デビュー。第3打席でメジャー初安打初打点。「すごくうれしい。寒かったけど、心はホットだった。最終回のチャンスは、バッティングカウントで中途半端になった。そこで仕留められたらよかった。あとは結果を出していくしかない。期待に応えられるように選手としては意気に感じる」▼ラーズ・ヌートバー(カージナルス9-10ブルージェイ...躍動WBC世界一戦士!村神様1号決勝2ラン吉田マルチヌー3出塁

  • ”アゲアゲホイホイ”報徳学園 大阪桐蔭を5点差大逆転V王手

    昨秋の近畿大会決勝戦の再現になった大阪桐蔭と報徳学園。エース前田悠吾に3安打完封負けした報徳学園が、5点差大逆転でリベンジ。2戦連続で延長10回サヨナラ進出した報徳学園が「アゲアゲホイホイ」で決勝進出した。大阪桐蔭のセンバツ連覇の夢を砕いた。【センバツ準決勝】▼山梨学院6-1広陵▼報徳学園7-5大阪桐蔭大阪桐蔭は決勝を見据えたのかエースを温存。背番号10の185センチ右腕・南恒誠を先発させた。大阪桐蔭打線は3回に4安打を集中し5点を奪い盛り立てる。しかし、その裏2点を還した報徳が後半に逆襲。7回には内野安打など3連打で2点を奪い1点差。なおも無死一、三塁となり、たまらず大阪桐蔭ベンチは前田を投入。こうなると報徳学園の勢いを止められず5-5の同点。8回には前田を攻めたてる。先頭打者の四球を足がかりに3長短を...”アゲアゲホイホイ”報徳学園大阪桐蔭を5点差大逆転V王手

  • 速報!大谷10三振6回0封&弾丸ヒット 救援陣打たれ白星消滅

    2年連続開幕二刀流の大谷翔平が、快投スタート。最速162キロをマークした大谷は6回無失点2安打の毎回10三振3四球。連発した160キロの剛球とスイーパー(高速スライダー)を織り混ぜて、アスレチックス打線を封じた。打って第2打席でライト前に弾丸ヒット。第1、第3打席は三振。第4打席は8回2死二塁だったが、申告敬遠で歩かされた。5回には23歳の女房役ローガン・オホッピーが先制打の援護。1―0で93球に達した大谷は、7回からハーゲット、8回からループに後を託した。しかし、ループは連打を浴び追いつかれ、大谷の開幕白星は消滅。4番手のテペラも打たれ逆転された。昨年と同じ顔ぶれで、抑えきれないエンザルス救援陣。打線はリニューアルされたがブルペンは変わり映えしない。▼大谷翔平「開幕投手は特別なことだけど、WBCのクロー...速報!大谷10三振6回0封&弾丸ヒット救援陣打たれ白星消滅

  • 速報!吉田マルチ安打デビュー~大谷翔平”二刀流”見参!弥生3月ラストデーは野球デー

    3月弥生ラストデーは、嬉しい忙しい日になりそうだ。メジャー開幕戦で二刀流エンゼルス大谷翔平が、登場する。11時からNHK総合の地上波でライブ中継。敵地アスレチックス戦で、どんな活躍をするか?その前にWBC世界一戦士が躍動した。レッドソックス吉田正尚がマルチ安打初打点の満点デビュー。気温4度の寒いボストンファンに「4番左翼」の熱い名刺を渡した。カージナルスのヌートバーも開幕ヒットの2四球。いずれもチームが敗れたのは残念。さあ、SHOTIME!WBC制覇からWシリーズ制覇への第1歩だ。同じころ、センバツ甲子園では準決勝がプレーボール。大阪桐蔭VS報徳学園の関西対決。両校は昨秋の近畿大会決勝でぶつかっている。0-1で敗れた報徳のリベンジなるか?スラッガー真鍋彗擁する広陵VS山梨学院。じっくりテレビ中継で楽しむ。...速報!吉田マルチ安打デビュー~大谷翔平”二刀流”見参!弥生3月ラストデーは野球デー

  • センバツ全席指定の愚策にモノ申すパート2

    1日お休みのセンバツは31日に準決勝。閑話休題として、準々決勝の朝から生観戦パート2です(笑)内外野の全席指定席に面食らったことは前回記した。我がダウンジャケット姿を見て、観戦を伴にした元業界仲間Wがビックリ顔。それもそうだ。昼間の気温は天気予報では20度にまで上がる。しかし、センバツ取材の経験で風向き、日陰によっては寒さが堪える。銀傘の下の記者席はいつも電気ストーブ、ひざ掛けは必須だった。結果は正解だった。晴れ間の広がる甲子園だったが、指定席は風が吹き抜ける日陰だった。ところが暖かい日向の席に移動はご法度。試合の合間の外出も禁止。なんじゃ、こりゃあ!だ。入場券と共に、配布された「お願い」にはこうある。「球場内の移動は売店、トイレ等出来るだけ最低限に留め、不要な移動は控えよ」じっとしてろ!ということだ。リ...センバツ全席指定の愚策にモノ申すパート2

  • センバツ生観戦!全席指定のアホなシステムでガラガラ 大阪桐蔭と報徳学園4強進撃

    晴れ間広がる甲子園。声出し、ブラスバンドの応援風景を楽しみに来た。やって来たのは4年ぶりだ。高校野球で一番面白いのが準々決勝。過去の経験で言わせて貰えば、好天のマンモスはぎっしりだった。ところが大阪桐蔭と報徳学園の関西勢が登場するにも関わらずガラガラ。スタンドの空席が目立つ。云いたいことは山ほどある。内外野の全席が指定席というアホなシステムのせいだ。春の陽気は陰ではまだ肌寒い。日向で観戦したくても移動はご法度。家族連れで小さな子供が震えていた。さらにいえば、試合と試合の合間も外出は出来ない。一度出ると再入場できないシステム。窓口で一塁側がいいですか?三塁側がいいですか?と聴かれる。第1試合は三塁側、第2試合は一塁側・・・。おかしなことを聴くな、と思ったらそういうことだった。「また買ってください」なのだ。じ...センバツ生観戦!全席指定のアホなシステムでガラガラ大阪桐蔭と報徳学園4強進撃

  • 京都・花見シーズンに保津峡下り舟転覆

    バンジーやら急流川下り、ジェットコースターなど、なぜお金を払ってまで怖い思いをせねばならぬ。個人的には常々、そう思っている。京都・嵐山、保津峡の川下りで28日、転覆事故のニュース。舟には船頭4人と25人の観光客が乗船。船頭さん1人が亡くなり、ひとりは行方不明とか。お気の毒でご冥福を祈るばかりだ。不幸中の幸いで、乗船客は救命胴衣を装着し打撲や低体温症などで命に別状はなくすんだとか。これは川下りの亀岡の発着場だ。乗船するのは真っ平御免だが、舟が発着する光景は風情があり、訪れると必ず立ち寄って楽しんでいた。周辺がのどかで風景がいい。まして今は花見シーズン。コロナ禍も落ち着きはじめ、観光客が戻りつつある矢先。転覆事故は何ともタイミングの悪い事だろうか。【保津峡下り】嵐山(渡月橋)ー亀岡間16キロ。江戸時代は水運利...京都・花見シーズンに保津峡下り舟転覆

  • アッパレ能代松陽エース森岡大智 大阪桐蔭を2安打1失点

    いい投手がいた。腰を据えてセンバツを見ればいるものだ。能代松陽(秋田)の184センチ右腕エース森岡大智だ。強打を誇るV候補の大阪桐蔭をわずか2安打。5回までノーヒット。失点は3バントスクイズでの1点だけ。高めの失投を先頭打者に右中間三塁打された7回1死後だった。8回を1失点2安打5三振4四球。スピンの効いた最速144キロの速球で封じ込めた。剛腕というより、楽天の岸孝之的な投手らしい投手だ。初戦は21世紀枠の石橋相手とはいえ、森岡はやはり2安打完封。12三振無四球で大会完封一番乗りだった。2戦連続で2安打ピッチングは、もう少し見たい投手だった。自信をつけた今夏に楽しみを残した。怪腕の前に大阪桐蔭は冷や汗もののセンバツ30勝。190センチ巨漢右腕の日当(ひなた)直喜(3年)擁した東海大菅生と共に1-0辛勝。▼...アッパレ能代松陽エース森岡大智大阪桐蔭を2安打1失点

  • 家宝になる「WBC世界一」号外ゲット

    WBC世界一からはや6日になる。野球ファンはWBCロス、大谷ロス、侍ジャパンロス真っ最中。そんな時、22日昼の世界一当日に発行され、争奪戦になった号外をゲットした。古巣の後輩に無理を言って融通してもらった。当日は東京、大阪など都市部のターミナルで配布。現場では、あっという間に奪い去られた、という。WBCの盛り上がりを証明したようだ。現役の頃は、NYヤンキース本拠でゴジラ松井が満塁アーチを放った時には号外発行に携わった。日米の時差で朝と昼が逆転するので徹夜態勢だった。朝刊紙は丸1日遅れになるのが歯がゆかった。夕刊紙の独壇場だったことを昨日のことのように思い出す。欧米で開催される五輪もそうだ。金メダル獲得の度に号外態勢を布いた。ビンラディン拘束の号外も長い間準備して号外紙面は眠ったままで終わった。それでも爽や...家宝になる「WBC世界一」号外ゲット

  • 影薄いセンバツ@次代の侍ジャパンが出現しない

    WBCロスの野球ファンの間で、センバツの影が薄い。次代の侍ジャパン候補である金の卵が見当たらないからだ。例年のように熱心に見ていないことを前提にいう。何せ独断偏見のブログなので、ご容赦を頂きたい。その理由は150キロ超の剛腕がいない。アーチを量産するスラッガーがいない。三振のヤマとアーチ量産は大会の花。前者は大会屈指の右腕といわれる平野大地(専大松戸)や日当直喜(東海大菅生)らの名は前評判で上がっていた。しかし、190センチ右腕の日当は21世紀枠の城東(徳島)戦に抑えで登板。150キロをマークしたものの2回を1安打2四球とパッとしない。181センチ右腕の平野も最速146キロで3回戦の高知に7安打4失点。初戦(常葉菊川)は完封したものの2試合で4失点(自責1)14安打15K4四死球は物足りない。後者は”広陵...影薄いセンバツ@次代の侍ジャパンが出現しない

  • シベリアから新参者アトリが飛来

    我が野鳥天国に新参者がやって来た。見慣れぬ顔、姿だ。野鳥図鑑で調べるとアトリだった。シベリアからの渡り鳥だ、そうな。道理で食べ方がたくましい。ヤマガラたちはヒマワリの種を脚で抑え、嘴でコツコツ割る。写真で分かるように嘴が太いアトリは違う。そのままグシャっとかみ砕いてしまう。そのパワーがあるからなのか堂々としている。餌場の先輩のはずのヤマガラたちは蹴散らされている。ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、キジバトそしてお邪魔鳥ヒヨドリは頻繁に来ている。雪が降ろうと槍が降ろうと雨が降ろうとやってくる。ヒマワリの種はヤマガラ、シジュウカラ。アトリもヒマワリ派。メジロはミカン。トウモロコシはキジバト。食生活をきっちりすみ分けている。そろそろ飽きてきたなあ(失礼)と思っていた矢先に新参者アトリの姿。ヒエラルキーは可愛い野鳥...シベリアから新参者アトリが飛来

  • 番付通り霧馬山が逆転初賜杯 十両は朝乃山連覇ならず

    新関脇の霧馬山(26)が逆転で初の賜杯を握った。1差で追う霧馬山と2敗で単独トップの大栄翔が千秋楽で激突。本割で勝った霧馬山が優勝決定戦も制し12勝3敗で悲願のV.2番とも土俵に詰まりながらの突き落とし。決定戦では珍しく物言いのつく微妙な勝負。結局、軍配通り、番付通りに関脇が小結を下した。横綱、大関不在の異例の春場所だったが、番付上位が制した。それにしても昭和以降の大相撲史上初の看板なき低レベルな土俵だった。2場所連続2ケタ星の霧馬山は今場所関脇で優勝した。来場所は大関が射程に入った。14日目には若隆景の休場で3敗をキープ。闘わずした不戦勝で優勝争いを演じた訳だ。なんとも中身の薄い優勝といっては言い過ぎか。十両筆頭の朝乃山が”令和の怪物”落合を下し13勝2敗。しかし、逸ノ城も勝って14勝1敗で優勝。朝乃山...番付通り霧馬山が逆転初賜杯十両は朝乃山連覇ならず

  • 藤浪6回ノーヒットOP戦締め4・2DH大谷とデビュー戦対決

    アスレチックス藤浪晋太郎(28)が26日、オープン戦の最終登板をした。ブルワーズ戦で6回ノーヒット2失点3三振ながら4四死球3暴投。相変わらずのジキルとハイド。3回まで走者は死球の1人だけ。最速158キロの力強い投球を見せた。2順目になると突然乱調になるのが藤浪。4回に阪神時代の藤浪が顔を出す。先頭から3者連続四球、さらに暴投を重ね独り相撲で2点を献上。ところが5、6回は別人フジナミ。2イニング連続3者凡退として立ち直った。一体、どちらが本物なのか?結果オーライのオープン戦は計5試合に登板18回2/3で3勝無敗。防御率3・86、20三振17四死球。気になるのはやっぱり荒れ球。4試合連続で暴投があり、5試合で6暴投はベンチにとっても気が気でない。先発不足のアスレチックスの開幕投手の噂もあった。それでも本拠第...藤浪6回ノーヒットOP戦締め4・2DH大谷とデビュー戦対決

  • 天国から地獄センバツ劇場 逆転アーチの応酬 甲子園も結婚も珍名さん脚光

    WBC熱に浮かされ、例年ほど密”に見ていなかったセンバツ甲子園は、すでに第7日に突入していた。大会は折り返し。プロ野球スカウトたちのチェック最終日である。▼作新学院9-8英明8強先陣争いの第3試合が凄かった。スコアだけではない。逆転3ランの直後に逆転2ラン。稀に見るどんでん返しのアーチの応酬だった。名門の作新学院(栃木)と四国王者の英明(香川)の3回戦。たまたま、つけた中継がヤマ場の8回だった。スコアは5-7で英明が作新にリードされていた。2死一、二塁、英明の2年生3番・百々愛輝が右翼ポール際に逆転3ランを運んだ。8-7とひっくり返す劇的な公式戦初アーチだった。残るは作新学院の最終回だけ。殊勲のアーチを放り込んだライトの百々が、3番手でマウンドに上がった。「もも」と読むとてっきり思った。中継アナの声は、老...天国から地獄センバツ劇場逆転アーチの応酬甲子園も結婚も珍名さん脚光

  • 速報!休みなし大谷メジャー開幕試投5回途中1失点8三振

    キャンプ地入りした大谷翔平が25日、WBC世界一MVPから中2日で実戦マウンド。メジャー開幕戦(31日)の試運転で投げた。アリゾナ州テンピでマイナー相手に5回途中81球。1失点4安打8三振1四球だった。立ち上がりは無失点の1安打。2回、先頭打者にソロを被弾。肩の状態はほぼ問題ないが、今季から始まるピッチクロックとピッチコム。試合のスピードアップのためのもので、昨シーズンと勝手が違う。その確認が最重要で、二刀流は封印、投手専念だった。侍ジャパンからエンゼルスのユニホームに大谷が衣替え。心身とも切り替えて中5日で臨むアスレチックスとの開幕戦。残り4試合のオープン戦は打者に専念する。10月のヒリヒリ感を味わうための助走がスタートした。▼大谷翔平「WBCの時点で出力も出ていた。その時点でほぼ完了はしていたので、あ...速報!休みなし大谷メジャー開幕試投5回途中1失点8三振

  • 春の装いスノータイヤ交換 満開桜はまだかいな?

    近隣の桜ロードが五分咲き。コロナ禍以来4年ぶりに桜まつりの提灯が揺れている。生憎の曇り空。空には厚い雲が垂れこむ。我が家の八重桜の盆栽はすでに満開なのだが、外はまだのようだ。す桃の芽も膨らみ、ヤマガラも朝食ついでに花見としゃれ込む。WBC侍ジャパンの感動に酔いしれている間に季節は巡る。スノータイヤに履き替えたのは、ついこの間。そんな気がする。なのに春の陽気がひたひた。タイヤ交換に衣替えする時期が、もうやってきた。お願いしている整備工場が、その桜並木の道路沿いにある。満開ではないが、交換を待つ間に独り占めの花見が出来た。仲よくお地蔵さんと語り合った。「何時の間にやら、コロナ禍が終わったのかな?ならエエんやけど」「マスクは自由でっせ、いうけど、終息宣言は出てまへんけどね」「お役人は責任を取りとうない。下駄を預...春の装いスノータイヤ交換満開桜はまだかいな?

  • イチロー「栗山ジャパン世界一」に初言及 ダルビッシュ絶賛

    沈黙していたイチローが初めてコメントを出した。第1回(06年)第2回(09年)のWBC世界一をけん引した侍ジャパンのレジェンドだ。「マイアミでの試合を何試合かテレビで観た。連日満員だったし、中南米の選手たちの気持ちの入り方を見れば、明らかだった」第1回から17年を経て観客動員が130万人超えの盛況ぶりに驚く。「現場にいなくても感じることが出来て、感慨深かった。大谷とトラウトの対決は、この大会でしか見られないもの。最近は誰対誰という勝負がなかなか見られない。最後にそれが観られたのは良かった。国を代表して戦う、この大会の醍醐味でもあると思う」何より09年の優勝を締めくくったダルビッシュ。侍戦士に献身的だった盟友を絶賛した。「何より嬉しかったのは、ダルが招集日初日から参加したこと。次回も代表メンバーに入る状態に...イチロー「栗山ジャパン世界一」に初言及ダルビッシュ絶賛

  • 侍ジャパン栗山監督WBCぶっちゃけ裏話

    世界一”侍ジャパン”が23日夕方、成田空港に凱旋帰国した。1200人が熱烈歓迎。早速、名タクトを奮った栗山英樹監督(61)がテレビ各局をハシゴ。あらゆる角度からの直撃に応えた。ダルビッシュー大谷の決勝の夢リレーの裏話など聴き入ってしまった。勿体ないので、ここに備忘録として残しておく。▼大谷翔平への想い野球の神様に祝福された選手「最後はチーム全体が『この人が投げてやられたらしょうがない』みたいな人が行くべきだと思った。翔平があそこで抑えきる。余り褒めたくはないけれど、凄かった。翔平は“あまのじゃく系”。決勝戦のことは一切何も言わず、ずっと待っていた。決勝戦の3日前に雰囲気を出してきた。体の戻りさえ良ければ行けるかも?監督、準備しておいてって、いう暗黙の空気感があった」「決勝の最後の場面。いきなり四球、普通あ...侍ジャパン栗山監督WBCぶっちゃけ裏話

  • 凄いぞWBC視聴率7戦オール40%超え 極上のSHO TIME満喫

    WBC決勝、侍ジャパンと米国戦の視聴率が発表された。平日の朝8時にもかかわらず42・4%をマーク。当日夜の再放送でも22・2%。【3月23日付・報知新聞】平均的サラリーマンならプレーボールは出社直後の時間帯。クライマックスの大谷VSトラウトの勝負、世界一の瞬間もランチ前。それでも40%超えは驚異の高視聴率だった。スマホでチェックしていた人も多数だったろう。侍ジャパン7戦全てが40%を超えたことになる。普段は野球に関心のなかった層も惹き込まれた。この2週間の列島は極上のSHOTIMEを堪能。メジャー組以外の26戦士が23日夕方、成田空港に凱旋帰国した。【第1次ラウンド19時~】▼09日・中国戦41・9%先発=大谷翔平(関西35・8%)MBS系▼10日・韓国戦44・4%先発=ダルビッシュ有(関西37・6%)M...凄いぞWBC視聴率7戦オール40%超え極上のSHOTIME満喫

  • 朝乃山2敗 十両V争い一歩後退 小兵の翠富士2連敗

    横綱、大関不在で混とんとする幕内の賜杯争い。無敗でトップだった小兵171センチ翠富士は役力士と当たり出した。きのう小結の若元春に敗れ10連勝でストップ。12日目は関脇の若隆景に敗れ2連敗。2敗をキープした大栄翔と並びトップを並走する翠富士は、役力士と当たるこれからの終盤はつらい。相星3敗同士の霧馬山と豊昇龍のモンゴル関脇対決は、上手投げで霧馬山に軍配。豊昇龍は4敗となり脱落した。この結果、2敗(大栄翔、翠富士)と3敗(霧馬山、若元春、琴ノ若)に絞られてきた。優勝の目安は3敗前後の低レベルな幕内のVレースより十両が面白い。大鵬の孫に朝乃山が12日目の土俵で敗れ2敗目。幕尻の王鵬に寄り切られ、十両連覇から一歩後退した。マッチレースだった逸ノ城は1敗をキープ。単独トップに立った。3敗だった新十両の”怪物”落合は...朝乃山2敗十両V争い一歩後退小兵の翠富士2連敗

  • 複雑怪奇なヤフーウォレット解約手続き

    いつの間にやら毎月508円が引き落とされている。もう数年に及ぶらしい。ヤフーウォレットとかいうらしい。らしいというのは、家族のカードだからだ。身に覚えなし。わずかな額だから、軽くみていたようだ。しかし、年間にすれば6000円。2年なら12000円、3年なら、、、、看過できる額ではない。で、ヤフー(株)に電話連絡しようとしても出来ない。WEBでしか出来なくなっている。IDやらパスワードがいる。そんなもの記憶にない。うろ覚えのメモなどをたどり、やたら打ち込むが通じない。「パスワードが違います」携帯のことだろう。で、ドコモショップに行く。ところが「うちとは関係ないです」と店員はけんもホロロ。「パスワードを何回も打てば無効になりますよ」そんな無情の返答だけはしてくれる。ネット、アプリなんぞは「入るのは、た易い」が...複雑怪奇なヤフーウォレット解約手続き

  • 世界一コメント総集編@魂の15球ユニコーン大谷MVP トラウトと名勝負

    毎朝、痺れに痺れた。準決勝(メキシコ戦)決勝(米国戦)と感動に酔いしれた。トラウトと大谷の勝負はとりわけ手に汗を握った。まるでハリウッド映画、新たな大谷伝説。MLB公式サイトはWBC史上最高の場面に選出した。これ以上の感動がこれからやって来るか、想像できない。最高の冥途の土産を侍ジャパン、とりわけ大谷翔平に貰った。「みんなと別れるのが寂しい」と侍たちがいった。堪能させてもらった吾もWBCロスになる。ともに世界一しか考えていないと言い続けた師弟。日ハム時代からの栗山英樹監督(62)と大谷翔平(28)が夢を実現した。米国スター軍団との接戦にダルビッシュ有(36)と大谷がリレーを志願した。6回から大谷はベンチとブルペンを行ったり来たり。ストッパーとして肩を作らねばならない。打席も回ってくる。実際、7回には快足を...世界一コメント総集編@魂の15球ユニコーン大谷MVPトラウトと名勝負

  • WBC痺れた速報!大谷火消し世界一奪回!出た~村神様同点1号 岡本2号

    まるで劇画のような栄光の瞬間だった。火消し大谷翔平が、トラウトを三振に切って幕を下ろした。最強アメリカの連覇を阻止して世界一を達成。3大会14年ぶりに侍ジャパンが野球王国から奪回した。中継ぎでマウンドに上がったダルビッシュ有が8回1点差に迫られた。バトンを大谷に渡す夢リレー。日ハム時代以来、リリーフに立ったことがない二刀流が9回に火消しで登場。ところが、先頭を四球で出塁させ緊張が高まった。球場はUSAコールで湧き上がる。しかし、ベッツを二ゴロ併殺に打ち取り2死までこぎつける。そこで迎えたのが現役最強打者。エンゼルスで兄貴と慕うトラウト主将との対決が最高のクライマックスを迎えた。大谷は160キロを連発。フルカウントになったところで外角へ鋭く曲がるスライダーでトラウトのバットが空を切った。その瞬間、大谷はマウ...WBC痺れた速報!大谷火消し世界一奪回!出た~村神様同点1号岡本2号

  • WBC決勝予想!世界一頼むぞ米国戦に今永昇太先発

    泣いても笑ってもWBCラストゲーム。平日なのでサラリーマンは中継を見られない朝8時のプレーボール。世界一を決める米国との決勝戦先発は今永昇太(29)。劇的勝利の直後、栗山英樹監督が明らかにした。米国の先発は188センチ右腕メリル・ケリー(ダイヤモンドバックス)。韓国リーグの出戻りでメジャー5年目の34歳は昨年13勝をマーク。剛腕というより変化球の制球が持ち味。第1次Rコロンビア戦で先発して3回2失点4安打1三振2四球。ケリーから先制すれば中継ぎは大したことはない。絶対守護神プレスリー(アストロズ)を出せない展開に持っていきたい。米国打線はトラウト、ベッツ、ターナー、アレナドらオールスター級なので、失点は覚悟。5、6点勝負か?最後のマウンドに大谷翔平が仁王立ちする姿が目に浮かぶ。▼今永昇太「喜ぶより、僕だけ...WBC決勝予想!世界一頼むぞ米国戦に今永昇太先発

  • 村神様降臨に涙ポロリ栗山監督会見 感動コメント総まとめ

    突如、センバツ第2試合(長崎日大―龍谷大平安)の2回、マンモスが大歓声に包まれた。0-0でまったくゲームとは関係のないシーン。原因は侍ジャパンの動向をスマホで注視していたファン。村神様の逆転サヨナラ打の瞬間だった。球審も困惑していた。野球の神様が、村神様に降臨した。まるで、イチローがWBCで劇打したVTRか、と思える感動シーン。それにしても、村上は持っている。岡本和真の5回のレフト大飛球は柵を越えていた。100Mの東京ドームなら間違いなくホームラン。104Mのフェンスをアロザレーナのグラブは越えていた。同じ回の2死満塁、近藤のレフトフライも東京ドームならフェンス直撃。一挙に逆転していた。吉田の起死回生の7回の同点3ラン。すぐに勝ち越された日本のエース由伸。ドラマの劇的シナリオは静かに進行していた。野球にI...村神様降臨に涙ポロリ栗山監督会見感動コメント総まとめ

  • WBC侍速報!村神様サヨナラ逆転打 大谷が口火二塁打 吉田同点3ラン あす米と世界一決戦

    最後の最後に村神様が降臨した。最終回4-5の1点差の無死一、二塁。ここまで3三振の3冠王がセンターフェンス直撃の逆転サヨナラ打を放った。おぜん立てをしたのはやはり大谷翔平だった。メキシコの守護神ガイエゴスの先頭打者として初球を右中間へ。ヘルメットをブッ飛ばし二塁打。ベンチに向かって両手を振り上げ鼓舞した。吉田が四球を選び一、二塁の絶好機を村上に回す。思わず09年WBC決勝のイチローを思い出した。あの時も大不振だったイチローの快打。一塁からホームに滑り込んだ代走の周東の快足も忘れてはいけない。これであす275億円スター米軍と世界一決戦。楽しみが一日延びた。佐々木朗希、山本由伸らの豪華リレーで5失点の劣勢を村神様が、ひと振りで変えた。2回にウリアスの強烈な打球にヒヤリとした。朗希の差し出したグラブをかすめて左...WBC侍速報!村神様サヨナラ逆転打大谷が口火二塁打吉田同点3ランあす米と世界一決戦

  • 侍ジャパン今日朝8時からメキシコ戦 勝てば決勝はダルビッシュー大谷夢リレー?

    弱いキューバを蹴散らした米国が決勝で待っている。決勝戦は大谷翔平のリリーフ、ダルビッシュ有の投入も噂される。それでも眼前の準決勝(今日21日8時~TBS系中継)だ。メキシコに勝たねば意味はない。先発は佐々木朗希、第2先発で山本由伸と発表された。1次Rで米国、準々決勝でプエルトリコを破っているメキシコは難敵だ。攻撃はハイレベルだが投手陣の弱い米国以上に手強い。先発左腕サンドバルは右打者には打たれるが、左打者にはめっぽう強い。左打者が揃う侍ジャパン上位打線(ヌートバー、近藤、大谷、吉田、村上)がいかに先制するか。朗希ー由伸で2,3失点でしのいでくれれば、と思う。打線はアロザレーナ、パレディスのレイズ組、テレス(ブルワーズ)、パドゥーゴ(Rソックス)らメジャーの主力が揃う。NPBを代表する二人の怪腕がメジャー相...侍ジャパン今日朝8時からメキシコ戦勝てば決勝はダルビッシュー大谷夢リレー?

  • “角界のアルテューベ”翠富士9連勝無敗の単独トップ

    171センチの小兵が、看板不在の春場所で春風を吹かせている。幕内最小兵の西前頭5枚目の翠富士(26)だ。まだ三役と当たっていないとはいえ、9連勝無敗で単独トップ。優勝争いが2敗か3敗のラインなので、あわよくばという夢を持たせる。重量力士の多い中で117キロは最軽量でもある。取り口も切れとスピード感があって楽しい。一昔前でいえば舞の海か。角界のアルテューベだ。168センチの小兵でMLB首位打者3度の小さな大選手。WBCベネズエラ代表だったが、死球で右手親指骨折は悲劇だった。さて、十両V争いが面白い。幕内V経験者の朝乃山、逸ノ城と初土俵から2場所目の、落合の3人が8勝1敗で並んでいる。◆翠富士一成(みどりふじ・かずなり=本名・庵原一成)1996年8月30日、静岡・焼津市生まれ。焼津中ー飛龍高ー近大中退ー伊勢ヶ...“角界のアルテューベ”翠富士9連勝無敗の単独トップ

  • 元プロボクサーやっと再審のゴング!袴田事件裁判やり直し

    なんと長い道のりだったのか。無罪を訴え続けた元プロボクサーに光が差し始めた。袴田巌死刑囚の裁判がやり直される。57年前の殺人放火事件、いわゆる「袴田事件」に冤罪を証明する扉が開かれた。東京高検は20日、特別抗告を断念したことが分かった。今後、静岡地裁で再審が開かれる。当時の捜査機関によるねつ造の可能性がジャッジされる。だが、袴田はすでに87歳。余りに残酷な人生を救えるのは裁判で正当な審理をすることだ。【袴田事件】66年8月、静岡・清水市のみそ製造会社専務宅が全焼。火災現場から長女を除く一家4人の他殺体を発見。住み込み従業員だった元プロボクサー袴田巌(30)を逮捕。袴田は19日間無罪を訴えたが、1日10時間以上に及ぶ取り調べに耐えきれず自白した。公判中も無罪を訴え続けたが80年11月、死刑が確定。過去ブログ...元プロボクサーやっと再審のゴング!袴田事件裁判やり直し

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