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震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生の支援ブログです。

東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/62〜63歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。なつかしい気仙沼の歴史から、防潮堤問題ほかの時事的話題などをとりあげております。同級生はじめ、多くの気仙沼の方にご覧いただければ幸いです。

気中20
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2014/08/22

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  • 10人の漁師写真家

    11月26日に、集英社から唐澤和也さんの著書『海と生きる』が発売されました。副題は、「気仙沼つばき会」と「気仙沼漁師カレンダー』の10年」です。新刊書『海と生きる』が11月26日に発売されます。副題は〈「気仙沼つばき会」と『気仙沼漁師カレンダー』の10年〉。著者は漁師カレンダーの制作陣のひとりでもあった唐沢和也さん。楽しみな一冊です。#気仙沼 #気仙沼漁師カレンダー #気仙沼つばき会 #集英社 気中20ブログ https:/...

  • 皆鶴姫観音堂移転

    気仙沼市松崎前浜の母体田(もたいだ)地区で、源義経の恋人といわれる皆鶴姫をまつる観音堂の移転新築工事がおこなわれているそうです。11月24日の三陸新報がつぎのように伝えています。三陸新報11月24日記事の一部イメージ記事から、皆鶴姫伝説と観音堂の由来に関する部分を引用します。〈母体田には、850年ほど前、父・鬼一法眼の兵法書を盗んで流罪となった皆鶴姫が流れ着いたという伝説がある。同地区の高台に皆鶴姫を供養す...

  • 新城小150周年

    気仙沼市立新城小学校が今年、創立150周年を迎えたそうです。11月26日の三陸新報が企画記事を掲載していました。三陸新報11月26日記事の一部イメージ記事に畑山和浩校長の挨拶文が掲載されていました。その冒頭で同校の創立をつぎのように述べています。〈本校は、明治7年に第7大学区第22中学区第11番小学校「新城月立小学校」として新城村宝鏡寺に本校を設け、出張所を月立村上八瀬と下八瀬、新城村落合に置いて創立され、本年で...

  • 気支校創立40周年

    宮城県立気仙沼支援学校が、本年度で創立40周年を迎えたそうです。11月22日の三陸新報が企画記事を掲載していました。三陸新報11月22記事の一部イメージ記事によれば同校の校名は、2008年4月に変更されるまでは「気仙沼養護学校」で略称が「気養」でした。同校には、知的障害のある児童・生徒が通っています。現在は小学部26人、中学部14人、高等部23人とのこと。記事にあった〈40年の歩み〉から主要事項を引用します。1978年4月市...

  • 8回目のワクチン

    先週、新型コロナワクチンの接種をおこなってきました。世田谷保健所からの封筒には「高齢者新型コロナウイルス感染症予防接種 予診票 在中」とありました。65歳からが高齢者ですね。私は72歳。なお、東京・世田谷区での個人負担費用は2500円でした。これまでは無償でしたから、ちょっと高い感じがしましたけれど、まあ一応ね。気仙沼市はいくらかな。調べてみたら3500円。仙台市も3500円でした。結構かかりますね。ブログタイトル...

  • みなとまつり1954

    「かねふと」さんの10月26日X投稿を紹介します。リアス・アーク美術館で9月18日から10月27日まで開催されていた展覧会「デザインってなんだ?~グラフィックデザインとひと・まち・くらし」で展示されていたポスターの写真です。午後、妻の誘いでリアス・アーク美術館へ出向く。ポスターやパッケージなどの商業デザイン展が開かれていた。ご覧のポスターは昭和30年代に創られたものだそうだ。背景の内湾、柏崎の剝き出しの崖が懐か...

  • 正平さんと気仙沼

    昨日の火野正平さんの訃報にはとても驚きました。75歳だったとのこと。私たち気中20回生は72〜73歳です。自分たちの年齢を重ね合わせた人も多かったことでしょう。NHK「にっぽん縦断 こころ旅」の番組サイトにはつぎのようなお知らせが掲載されました。「にっぽん縦断 こころ旅」番組サイトより火野正平さんがこのNHK-BS番組で続けた旅は1200日を超えていたのですね。正平さんは気仙沼を3度訪れてくださいました。本日は、その「こ...

  • 「七福神舞」に新人

    11月18日の河北新報オンラインで、気仙沼市唐桑町の小鯖(こさば)地区に伝わる郷土芸能「小鯖神止り(かどまり)七福神舞」保存会に関する記事が配信されました。高齢化などで存続が危ぶまれた保存会でしたが、震災後に移住した若い女性たちが加わり、新たな担い手として活動しているというのです。存続危機の郷土芸能「七福神舞」救ったのは移住女性だった 宮城・気仙沼記事はこちら👇https://t.co/kif2OIRB2G— 河北新報オ...

  • 谷川さんの「言葉」

    谷川俊太郎さんがお亡くなりになったとのこと。東日本大震災の年2011年のブログで谷川さんの詩を紹介したことが2度ありました。本日はその記事を再掲します。◎2011年5月3日ブログ再掲谷川さんの「言葉」(2011年)5月2日の朝日新聞夕刊掲載の谷川俊太郎さん「5月の詩」。言葉何もかも失って言葉まで失ったが言葉は壊れなかった流されなかったひとりひとりの心の底で言葉は発芽する瓦礫の下の大地から昔ながらの訛り走り書きの文字途...

  • 新刊『海と生きる』

    11月26日に集英社から「海と生きる 「気仙沼つばき会」と『気仙沼漁師カレンダー』の10年」が発売されるそうです。斉吉さんがつぎのようにX投稿してくれました。「気仙沼つばき会」と『気仙沼漁師カレンダー』の10年集英社さんから書籍になりました。11月26日いよいよ発売です!著者は長く気仙沼漁師カレンダーに関わってくださった唐沢和也さんhttps://t.co/WAHargXIUk pic.twitter.com/v1rP1YHh6s— 斉吉 (@kazuesaitou) No...

  • 柔道場「精力善用」

    10月29日放送のテレビ東京「なんでも鑑定団」の出張鑑定は長野県須坂市から。そこに嘉納治五郎(かのうじごろう)の書が出品されました。鑑定依頼人の曾祖父が朝鮮半島で開いていた柔道場に掲げてあったものとのこと。...

  • 「コヤマ」の新商品

    11月7日の三陸新報さんが、コヤマ菓子店の新商品を紹介してくれました。皆さんご存じのとおり、コヤマ菓子店は小山(おやま)隆市君(3年8組)のお店。隆ちゃんは2013年1月に亡くなり、いまは長男の裕隆さんが経営しています。三陸新報11月7日記事の一部イメージ新商品は、「お茶の井ヶ田」さんと共同開発した「仙台いちご はまぐりもなかくっきー」です。ハマグリ型の最中に入ったメレンゲクッキーは、仙台いちご100%のパウダーを...

  • 連続日本一の記事

    11月12日の三陸新報1面トップは気仙沼魚市場のカツオ水揚げの記事でした。カツオ一本釣り船(生鮮)の水揚げ数量と金額が11月8日時点で東日本大震災後の最多記録を更新したとのこと。つまり新記録。カツオ一本釣り船水揚げの数量は3年ぶり、金額は8年ぶりの更新です。三陸新報11月12日記事の一部イメージこの記事は三陸新報オンラインでも配信されています。この記事の見出しに「28年連続日本一に花」とありました。これは一本釣り...

  • 中学校4校に再編

    気仙沼市立小中学校の再編枠組みを協議している気仙沼市小中学校再編検討委員会の4回目の会合が11月8日に開催されました。そのなかで、現在は9校ある中学校について、市教育委員会は4校が妥当とする案をたたき台として示したそうです。小学校は基本的に現行のままとする考えとのこと。11月9日の三陸新報が伝えています。三陸新報11月9日記事の一部イメージこの記事は三陸新報オンラインでも配信されています。市立小中学校の再編...

  • 馬籠小学校の校歌

    前回ブログでは、今年4月に津谷小に統合した小泉小学校の校歌を紹介しました。本日は、2017年に小泉小と同じく津谷小に統合した馬籠(まごめ)小学校の校歌を。今でも見ることのできる馬籠小学校のホームページから3番までの歌詞を以下に。この校歌は1944(昭和19)年4月20日に制定されました。◎馬籠小学校 校歌作詞 三浦忠三郎作曲 林 松 木一絶えぬ流れの馬籠川絶えぬは我等の 力なり学びの園に 分け入りていざや励まん 朝...

  • 小泉小学校の校歌

    10月26日の三陸新報に「小泉、馬籠の校歌 歌い継ごう」という見出しがありました。同日の気仙沼市立津谷小学校の統合記念学習発表会で、同校5年生33人が津谷小の校歌に加え、これまで統合した小泉小、馬籠小各校の校歌も披露するというのです。三陸新報10月26日記事の一部イメージ記事によれば、今年4月に統合した小泉小の校歌は当初から発表を予定していたそうです。そして9月末から練習を重ねるなかで、2017年に統合した馬籠小...

  • 「赤字」の大船渡線

    11月3日の三陸新報に、JR大船渡線の昨年度(2023年度)収支が紹介されていました。「利用増えるも赤字膨らむ」。県内最大14億円のマイナスであると見出しに。三陸新報11月3日記事の一部イメージこの記事は三陸新報オンラインでも配信されています。JR東日本はこのほど利用が少ない路線の昨年度(2023年度)経営情報を開示したそうです。それによると、大船渡線(一ノ関~気仙沼間)の収支は14億3400万円の赤字となりました。前年度...

  • 小々汐の「尾形家」

    現在、リアス・アーク美術館エントランスホールで、気仙沼市教育委員会/「けせんぬま遺産」活用推進実行委員会の共催で小々汐(こごしお)地区の旧家「尾形家」に関する特別企画展示がおこなわれています。尾形家の屋号は「仁屋(にいや)」。小々汐は、気仙沼市朝日町の商港岸壁対岸にある地区です。特別企画展示チラシ(市公式サイトより)気仙沼市公式サイトの紹介文を引用します。令和6年度「文化財公開の日」特別企画展示地...

  • 追憶 ヴァンガード

    気仙沼在住のイラストレーター山本重也さんがXに投稿してくれる気仙沼の風景画を毎日楽しみにしております。18歳まで暮らした気仙沼の懐かしい風景や震災後の新しい街並みを描いた水彩画は私の郷愁をいつもくすぐります。10月31日に投稿された絵もそのひとつ。南町のジャズ喫茶「ヴァンガード」です。#ジャズ喫茶 #ヴァンガード #内湾 #気仙沼 #水彩画 #watercolour #透明水彩 #illustration #イラストレーション pic.twitter.com/...

  • 詩誌「霧笛」40周年

    気仙沼で発行されている詩誌「霧笛」が今年、創刊40周年を迎えました。10月31日の三陸新報がつぎのように紹介しています。三陸新報10月31日記事の一部イメージ同誌を発行する「霧笛の会」(西城健一代表)では、宮城県詩人会20周年と合わせて、記念イベントを11月23日に気仙沼市港町の「K-port」で開くそうです。「霧笛」は1986年に西城健一さんと故小野寺仁三郎さんの2人が創刊しました。記事によれば徐々に会員を増やして発行も...

  • ほぼ日気仙沼の日

    きょうは11月1日。13年前のこの日、気仙沼に「ほぼ日」さんの支所「気仙沼のほぼ日」が開設されました。そんなことから11月1日は「ほぼ日気仙沼の日」とのこと。ありがとうございます。糸井重里さんが、Twitter(現X)で、〈ほんとうになってから発表するべきかもしれないけれど、「ほぼ日」の気仙沼支社をつくろうと思ってる〉 と投稿したのは2011年7月9日のことでした。それから具体的な計画が始まって同年11月1日の開所となった...

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