chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
RYUの投資日記 https://ryukabublog.com/

投資生活にハマっています。株主優待銘柄が中心です。ふるさと納税もはじめました。

RYU
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2014/07/18

arrow_drop_down
  • リコーリース 投資有価証券評価損の銘柄は?

    リコーリース(8566)はリコー系。中小企業が顧客基盤。集金代行や投資事業など強化。みずほリースと資本業務提携。■業績・参考指標2024年3月期は投資有価証券評価損52億円を計上し、大幅に減益です。資料にはどの銘柄で評価損を計上したのか明記されていないようです。(少なくとも私は見つけられなかった)ま、これはネットプロテクションズホールディングスですね…2022年3月期の有報には77億円の価値でブックされています。2024...

  • 名古屋銀行 名古屋銀行のあゆみ

    名古屋銀行(8522)は地銀中位。愛知県内3行中首位。第二地銀のリーダー格。十六銀行や百五銀行、静岡銀行と親密。■業績・参考指標1956年に資金量100億円達成とあります。そして2020年には資金量4兆円達成と大きく成長しています。そんな中で地盤の愛知県の人口は1950年339万人→2024年746万人と倍増しています。一方で2020年頃から人口の折れ線は下向きになっています…役務取引等利益、コア業務利益は右肩上がり。資金利益(足元は...

  • SBIホールディングス ゼロ革命の効果は?

    SBIホールディングス(8473)は国内外ベンチャー企業投資、ネット証券、保険、銀行など総合金融業を志向。証券口座数首位。■業績・参考指標2024年3月期の収益は過去最高となりました。金融サービス事業の収益が大きく貢献しました。税引前利益は金融サービス事業の堅調に加え、暗号資産事業の業績改善が寄与しました。SBI証券でオンラインでの国内株式売買手数料を無料にするゼロ革命を開始しています。これによる遺失利益は158億...

  • みずほリース アライアンス/インオーガニック戦略

    みずほリース(8425)は旧興銀系、みずほFGの顧客基盤活用。みずほFG、丸紅の持分会社。持分会社にリコーリース。■業績・参考指標2024年5月に丸紅と資本業務契約を締結しています。第三者割当による新株式の発行により、丸紅は発行済株式総数の20%を保有します。これにより当社は丸紅の持分法適用会社となります。また同じくみずほFGにも株式を割り当て、保有持分比率23.5%を維持させます。それ以外にJFEグループの重仮設事業者...

  • みずほフィナンシャルグループ 他メガから後塵を拝す

    みずほフィナンシャルグループ(8411)は3メガバンクの一角。旧富士、第一勧業、日本興業の3行が前身。銀行・信託・証券の連携加速。■業績・参考指標2024年3月期は連結業務純益は1兆円へ到達、過去最高益を達成しました。それでも当期利益は6,789億円。三菱は1兆4,908億円とダブルスコア、三井住友は9,629億円と約1.5倍と大きく引き離されています。それもあってかPBRも他の2社と比較しても一段階低い状況です。逆に言うと業績の伸...

  • セブン銀行 新型ATMの減価償却費負担が重い

    セブン銀行(8410)は金融機関からのATM手数料が柱。セブン‐イレブン店舗中心にATM設置。海外展開も。■業績・参考指標2024年3月期の経常収益は連単ともに増収、過去最高。経常利益は連結増益、単体減益でした。次期は増収減益の業績見通しです。セブン銀行単体はATM利用件数の伸長を主因に増収を見込みます。一方で新型ATM入替に伴う減価償却費増がピークとなり、経常利益は減少します。またセブン・カードサービスの連結子会社化...

  • 百十四銀行 優待は魅力的、株式としては?

    百十四銀行(8386)は香川県を地盤に岡山県や大阪府など瀬戸内地域に展開。資金量は四国で2位。大企業取引多い。■業績・参考指標下段で紹介しますが、ここの株主優待は香川の名産品を中心に魅力的な内容です。配当利回りも4%弱で、このPBRですから株価も大きく下落する可能性は低いかなと。それにしてもPBR0.22倍はマズイです…過去推移を見ていると2022/3月期に株価1,659円でPBR0.17倍というのがあります。金利がかなり底の時でマ...

  • 三井住友フィナンシャルグループ 業務環境は好転し、アップサイドを追求できる状況

    三井住友フィナンシャルグループ(8316)は傘下に三井住友銀、SMBC日興証券、カードなど。3大金融グループの一角、効率性トップ。■業績・参考指標中計策定時の想定に比べて業務環境は好転し、アップサイドを追求できる状況です。国内経済は好転、海外も想定以上に景気が継続しています(当社認識)。政策金利は国内はマイナス金利継続から金利のある世界へ、米国は想定より高金利です。また政策保有株式の削減に関しても株高により...

  • りそなホールディングス 配当より自己株式取得で還元

    りそなホールディングス(8308)は旧大和・あさひ。傘下にりそな、埼玉りそな、関西みらい、みなとの4行。グループ連携を加速。■業績・参考指標2024年3月期はガイダンスを超過達成しました(+5.9%)。次期はMB統合費用関連の一時費用を除けば、中計の実質1年前倒しを狙う内容となっています。株主還元額も着実に増加させています。配当は21円/年からほぼ不動でしたが、ここ数年は+1円の増配です。それ以外に自己株式取得を機動的...

  • 三菱UFJフィナンシャル・グループ 桁違い

    三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)は国内最大の民間金融グループ。銀行、信託、証券、カード、リース等。米州、アジアでの展開進む。■業績・参考指標2024年3月期の当期利益は1兆4,907億円とMUFG発足以来の最高益を更新しました。次期は過去最高を更新する1兆5,000億円の当期利益を予想します。(+93億円なので絶対金額としては大きいのですが、増率としては…)新中計では「成長」を取りにいく3年間と位置付けます。財務目標...

  • ケーズホールディングス 消費マインド低下は底打ち?

    ケーズホールディングス(8282)は北関東発祥の家電量販。デンコードーなど買収し全国区へ拡大。現金値引きと郊外大型店に特徴。■業績・参考指標2024年3月期は減収減益。2Qは猛暑でエアコン好調も、冬商戦は暖冬により暖冬商品が不振でした。電気代高騰、物価高による耐久消費財への消費マインド低下が影響しています。次期は24年3月期の業績を底とみて、増収増益を計画します。業績推移では売上高は横ばいから微減、利益はそれ以...

  • 丸井グループ 中計達成の見通しは?

    丸井グループ(8252)は小売店は自社での販売から賃貸へ移行。自社「エポスカード」による割賦販売・手数料収入が柱。■業績・参考指標2024年3月期、中計3年目の主要KPIは当初計画に届かず、達成率は93~99%となっています。達成率が93%なのはEPSで当初計画差が△9.3円です。当社では計画未達の主要因をコロナからの回復時期の見誤りとしています。回復想定時期に約1年の遅れ、選択的支出は23年度もコロナ前水準を下回っています。...

  • AOKIホールディングス 創業以来はじめてのこと

    AOKIホールディングス(8214)は紳士服業界2位。「パジャマスーツ」展開。複合カフェの快活CLUBや式場アニヴェルセルも。■業績・参考指標2024年3月期は通期予想を上回り着地しました。各事業で既存店が好調に推移しました。これで3期連続の増収増益です。当社の業績は順調に回復していますが、ROEの向上には資本政策が不可欠です。株主還元の基本方針は配当性向30%以上、総還元性向は50%以上です。これを中計期間は配当性向50%...

  • テンアライド 業態変更が進む

    テンアライド(8207)は首都圏中心に「天狗」ブランドで居酒屋、和食レストランを直営展開。立ち飲みの「神田屋」育成中。■業績・参考指標2024年3月期は5期ぶりに最終黒字転換を果たしました。店舗形態の見直しや収益基盤の強化推進によります。店舗形態という意味では当期も業態変更を進めています。期末時点で98店舗あり、最多は神田屋の32店舗、次はてんぐ大ホールとなっています。和食れすとらん天狗は△10店舗、テング酒場も△4...

  • ファンケル TOB成立

    ファンケル(4921)は通販主力の無添加化粧品メーカー。サプリや健康食品も展開する。キリンHDと資本業務提携。■業績・参考指標2024/9/11にキリンHDによるTOBが成立しました。6/14に発表されたTOB価格は2,690円。6/13の終値から43%のプレミアムを付したものでした。しかしTOB初日から株価はTOB価格を上回って推移。香港系ファンドが大量保有報告書を提出し、プレッシャーを掛けてきました。キリンHDは7/29に8/13までの期限延長を...

  • 長野旅行②

    長野旅行2日目は善光寺近辺を観光します。まずはドーミーイン長野で朝食です。会場はちょっと狭いですが待たずに入れました。メインは信州そば(写真では端になっていますが)。炊きこみご飯や信州牛たっぷりの牛鍋なども美味しかったです。写真にはありませんが、おやきや柿も食べています。これでもいつもと比較すると量は控えめ。牛に引かれて、ではなくバスに揺られて「善光寺」参り。まずは山門。ここで善光寺参拝セット券を...

  • 長野旅行①

    9月上旬に1泊2日で長野県を訪問しました。長野県をチョイスしたのは北陸新幹線「あさま」に50%割引で乗車できるチケットが発売されたためです。結論:事前予約をしたのですが落選…もう行くと決めたら行くしかありません(笑)朝食は「日本ばし大増 チキン弁当」、昭和39年発売のロングセラー駅弁です。素朴な味ですが、美味。長野駅に着いてから、乗り換えて松本に向かうという謎行程。昼食は「そばきり みよ田 松本店」です。(...

  • 木曽路 大穴?

    木曽路(8160)は部地盤。しゃぶしゃぶ最大手で、居酒屋や焼き肉も展開。21年、千葉の焼き肉「大将軍」を買収。■業績・参考指標2024年3月期は15億円の減損損失を計上するも当期利益は黒字を確保しました。次期は(当然?)減損計上の予定はなく、増益・増配の計画としています。基幹部門である「木曽路」の出店と焼き肉業態の関東・中部地区での出店をバランスよく実行します。それ以外にも居酒屋業態の「大穴」という店舗があるよ...

  • サンリオ 不確実な成長から、安定・永続成長へ

    サンリオ(8136)は「ハローキティ」等キャラクター商品の企画・販売、ライセンス事業を展開。テーマパークも。■業績・参考指標笑顔による社会貢献を計測するサンリオ時間というものがあるそうです。算出方法は以下の通り。非財務の視点ですね。夢中時間=検索時間や主要リアル接点滞在時間、主要デジタル接点滞在時間を総計寄り添い時間=年間販売個数にカテゴリごとの単位時間を乗じて算出2024年3月期を含む前中計の業績はV字回...

  • RYODEN ○○○の改善が急務

    RYODEN(8084)は三菱電機系商社で最大。FA、ビル昇降機・空調から半導体まで幅広い。非三菱電機系製品も拡充。■業績・参考指標2024年3月期はサプライチェーンの回復による出荷増や車載市場の好調で堅調に推移しました。とはいえ売上高は微減、営業利益と当期利益は過去最高となりました。次期はルネサス製品の販売終了等で売上高は約15%減少を予想しています。利益率の改善により粗利は増加も、先行投資により営業利益は減益の見...

  • 住友商事 総還元性向40%以上+累進配当

    住友商事(8053)は住友系の総合商社。油井管など鋼管は強大、CATVなどメディアも強い。資源は非鉄が軸。■業績・参考指標2023年度の当期利益は複数案件で一過性損失を計上しました。主な一過性損益は以下の通りです。・マダガスカルニッケル事業減損・ミャンマー通信事業貸倒引当金計上・航空機リース事業保険金受領次期は概ね足元の事業環境が継続、非資源ビジネスで着実な利益成長を見込みます。中計2026より株主還元方針を「総...

  • 長瀬産業 総還元性向100%でも…

    長瀬産業(8012)は電子材料・合成樹脂等の化学品専門商社首位。医薬中間体等も展開。傘下にバイオの旧林原も。■業績・参考指標2024年3月期は粗利は増加も人件費等の一般管理費が増加したことにより営業利益は減益でした。全体を通して通期見通し通りの着地となりました。CFでは在庫の削減により運転資本が減少し、530億円の増加効果がありました。かなり影響大きいですね。次期の業績見通しは増収増益としています。2024年度と202...

  • スクロール 自分でやるか否か

    スクロール(8005)は生協向けカタログ通販からM&Aでネット通販等へ展開。PB化粧品、物流等受託も。旧ムトウ。■業績・参考指標2024年3月期は前期比で減収減益となりました。eコマース事業セグメントの急激な業績悪化をカバーしきれませんでした。加えて事業リストラ・再編費用を計上しています。アウトドア・キャンプ用品は市場が縮小し、需給バランスが悪化しています。ブランド商材も実店舗や公式店舗を含めた競争の激化により苦...

  • 丸紅 見通しと実力値を超過

    丸紅(8002)は芙蓉グループの総合商社大手。穀物、発電で商社首位級。プラントや輸送機、農業化学品に強み。■業績・参考指標2024年3月期の純利益は4,714億円(前年比△716億円)と見通し4,500億円を超過。実態純利益は4,670億円と従来実力値としていた4,000-4,500億円のレンジを上振れしました。次期の実態純利益は4,600億円。非資源分野は3,210億円(+140億円)と着実な利益成長を見込みます。なお純利益の見通しは不測の損失に備...

  • 伊藤忠商事 盤石な体制を整備

    伊藤忠商事(8001)は総合商社大手。非財閥系の雄。繊維や食料、中国に強い。傘下にファミリーマートなどの有力企業。■業績・参考指標2024年3月期の業績は今後の新たな成長ステージに向けて盤石な体制を整備しました。主な取り組み内容は以下の通りです。・非資源分野を中心とする底堅い収益基盤・戦略的投資からの利益貢献・低調であった事業の改善・将来懸念への早期対応次期の経営計画は以下の通りです。連結純利益8,800億円、R...

  • 松風 株式分割実施、優待は実質拡充

    松風(7979)は歯科材料・器具の大手。人工歯、研削材で国内シェア高い。欧米など海外積極展開、ネイル事業も。■業績・参考指標2024年3月期は海外売上の拡大及び為替の影響により増収となりました。営業利益は増収効果により増益、利益率も向上しています。次期は更なる海外事業の拡大、特に新興国を中心に旺盛な需要を見込みます。4期連続の増収増益、過去最高益を更新する計画です。1Qは堅調に推移、早速通期の業績予想を上方修...

  • プロネクサス 非印刷分野の拡大を図る

    プロネクサス(7893)は上場企業のディスクロージャー、IR支援大手。電子開示用システムに強み。利益は上期偏重。■業績・参考指標2024年3月期は増収増益でした。イベント映像機材・運営支援会社を連結子会社化したことが寄与しました。上記により非印刷分野のイベント事業が拡大しています。非印刷分野の売上高は55.0%から65.9%へとジャンプアップ。なお招集電子化1年目の業績影響は軽微でした。むしろ新サービスの受注促進等の...

  • タカラトミー 株主還元方針を変更、総還元性向50%

    タカラトミー(7867)は玩具大手。06年タカラ吸収合併。「トミカ」等定番品多い。海外中心にネット通販を強化中。■業績・参考指標2024年3月期の売上高は日本、アジア地域が好調でした。増収および輸送費の落ち着き等による原価率の改善から粗利が伸長、販管費も減少して増益です。株主還元方針を変更しています。安定配当という定量水準がない記載から総還元性向50%以上と明記しています。あわせて5月には27億円程度の自己株式取...

  • CYBERDYNE(サイバーダイン) 投資フェーズ続く &かんちさん本

    CYBERDYNE(サイバーダイン)(7779)はロボットスーツ「HAL」開発の筑波大発ベンチャー。レンタルによる医療・福祉サービス主体。■業績・参考指標2024年3月期は海外の売上高が増加しました。米国RISEグループの治療サービス等売上や独会社の買収などによります。営業利益は赤字拡大。米欧子会社に対する初期投資、のれん等の減損による一時費用の発生によります。次期の業績予想は未開示です。革新的技術により新規性の高い事業を...

  • 杉田エース ホームセンター関連商品の回復傾向が見られず

    杉田エース(7635)は建築用金物主体の建材商社で全国展開。開発は自社で、生産は外部委託。DIY関連等直需育成。■業績・参考指標2024年3月期は増収増益。ルート事業は宅配ボックス等、直需事業は長期保存食「IZAMESHI」の需要が高まりました。次期は要因が良く分かりませんが、減収減益の計画です。1Qは前期比減益(赤転)、ホームセンター関連商品の回復傾向が見られないようです。後は良く分かりません( ̄^ ̄)ゞ■株主優待権利...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、RYUさんをフォローしませんか?

ハンドル名
RYUさん
ブログタイトル
RYUの投資日記
フォロー
RYUの投資日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用