開園前の浅草山麓エコミュージアムの遊歩道に咲いていた花二題。花期は早くて長いショウジョウバカマは開園後もまだ楽しめるだろう。背景にぼんやり見える雪融け水の滝は無くなっているかも知れないが。花期が早くて短いサンカヨウは開園の頃にはきっと散ってしまうだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。サンカヨウとショウジョウバカマ
9月24日寒さ暑さも彼岸まで・・という通り秋晴れの林道はさわやかな風が吹いて心地よかった。植物調査が目的なのだが風に乗ってやって来る蝶も気になる。オオウラギンスジヒョウモン♀はなかなか完全に開翅してくれない。日陰で休む時も・・・。花を楽しみにしていたクサギは既に実が熟していた。誰が食べたか葉はボロボロ。←よろしかったらクリックをお願いします。オオウラギンスジヒョウモンとクサギの実
6月30日薄汚れた様な(失礼!)灰色の蛾が一頭jokichiを見てかポーズをとってくれた。裏も見せてくれた。蛾の名前調べは得意ではないから後回しになってしまう。今日見つけた名前はオオアヤシャクだった。浅草山麓エコミュージアムでの出会いだったがその頃はオオバギボウシが花盛りだった。←よろしかったらクリックをお願いします。オオアヤシャクとオオバギボウシ
戸外は2m超の雪だが昨秋屋内(無加温)に取り込んでおいたバイカオウレンはいまが開花期。ポリカの波板越しの太陽に向かって清楚な白い花は咲いている。夏の管理は難しい。日に当てないと花芽は着かず日の当てすぎると葉は焼けてしまう。毎年繰り返しているが今年も葉焼けで常緑の葉は枯れてしまっている。←よろしかったらクリックをお願いします。バイカオウレン
今朝6時30分に池の様子です。長かった寒波も今朝でオシマイと言うからこれがこの冬の最高積雪だろう。積雪は250cmくらいだと思う。降り積もった雪は自重でどんどん嵩を減らしてゆく。気温の上昇はそれを加速する。14時30分の様子です。枝に積もっていた雪はほとんど落下した。朝の写真では見えにくかったハクビシン(?)の足跡がハッキリ見えてきた。←よろしかったらクリックをお願いします。この冬の最高積雪250cmくらい・・
浅草山麓エコミュージアムではここ数年サルナシの株が増えている。15年ほど前には遊歩道沿いでは一カ所しか見えなかった株を先輩から教えて戴いた事があった。いまでは数カ所に増えてキウイフルーツそっくりの小さな実を間近に観察出来る。6月22日勢いよく伸びたサルナシの茎をキクビアオハムシが忙しそうに下ってきた。何枚かの葉を通り過ぎてから一枚の葉の縁で何かを探すようなそぶり。その後何を思ったのかそのまま飛び立っていった。ヒメサユリの花盛りの日だった。←よろしかったらクリックをお願いします。キクビアオハムシはヒメサユリの咲く頃
6月21日地を這って伸びたボタンヅルの葉に見慣れない蛾がじっとしていた。蛾の名前調べは難しいがこれだけ個性的だとシロスジトモエと言う名前はすぐにわかった。あふれんばかりの万緑の中にクマヤナギの実が赤く熟していた。←よろしかったらクリックをお願いします。シロスジトモエとクマヤナギの赤い実
雪雲の切れ間から一瞬だが陽が射してきた。写真を撮り終えるとまた降り始めた。池の写真もこれで13回目だ。ミズキの幹の見え方も昨日より悪くなった。←よろしかったらクリックをお願いします。今日もまた池の雪
6月19日植物調査で出会った虫トラガ。いままでにコトラガとは出会ったことがあったがトラガとは初めての出会いだった。ミドリカメノコハムシとも初めての出会いだ。オカトラノオの葉の上を這い回っていた。調査エリアの外だったがマツブサのはなも初めて観察した。果実のブドウの様な形状からはちょっと想像出来ない花のカタチだった。←よろしかったらクリックをお願いします。トラガとミドリカメノコハムシ花はマツブサ
今日14時20分の様子です。TVは24日まで降ると言っている・・・。ミズキの幹も見える部分がどんどん少なくなっている。←よろしかったらクリックをお願いします。まだ降り止まず
今朝も新雪30cm以上だった。15時30分頃の池の様子です。積雪は240cmくらいかな。去年の2月20日の様子です。魚沼市では2月9日に災害救助法が適用されたが山間の一部地域だけだった。その後11日に適用区域が拡大されたがjokichiの住む所は適用区域外だ。適用区域では4mもの積雪だ・・・・などという声も聞こえる。←よろしかったらクリックをお願いします。災害救助法も無理ないでしょ。
5月19日昆虫調査のグループに同行して虫撮りを・・・・。花と違って動き回る被写体にjokichiの眼は追従出来ず苦労する。垂直の葉で滑り落ちないように頑張るジョウカイボン。何を狙っているのかムシヒキアブ。家に帰ると挿し木で育てたカンボクの花。これは逃げないから落ち着いて撮れる。←よろしかったらクリックをお願いします。ジョウカイボンとムシヒキアブ棚場ではカンボクの花
第二波の寒波を甘く見すぎた。今朝も50cmの新雪で積雪はまた2mを越えた。これで春の訪れがまた3・4日向こうに伸びた。ミズキに積もった雪も昨日の倍になった。←よろしかったらクリックをお願いします。なんてこった・・今朝も50cmだ
5月22日コチャバネセセリを呼び寄せたごちそうの香りに引き寄せられてイチモンジチョウも一頭やって来た。だが多勢に無勢で体は大きいがごちそうにはありつけない。少し離れて順番待ちだ。もう少し離れて順番待ちがもう一頭・・・と思ったらこちらはアサマイチモンジだった。現場では区別がつかないが後日画像を確認してようやくわかった。←よろしかったらクリックをお願いします。イチモンジチョウとアサマイチモンジ
TVの(天気予報とは言わず)気象情報があたった。今朝窓を開けるとガラリと景色が変わっていた。またミズキには大きな雪の塊。←よろしかったらクリックをお願いします。一日で50cm・・・寒波第二波だ
今シーズン最強と言われていた寒波が去って四日ほど。積雪は嵩を減らして170cm程になった。流水の融雪力はすごい。池に落ち込んだ屋根雪をほとんど融かした。陽光も雨も風もすべてが雪を融かす。ミズキに積もった雪はほとんど無くなった。今日から第二波の寒波・・とTVは賑やかだが今朝の新雪は7cm程。←よろしかったらクリックをお願いします。寒波第二波・・・?
5月22日快晴の暑い日植物調査の林道ではコチャバネセセリが大集合。この画面だけでも20頭以上が食事中。ごちそうの塊はまだまだあるから全部数えれば50頭はくだらないようだ。この日池畔ではエビラフジの開花が始まった。←よろしかったらクリックをお願いします。群れるコチャバネセセリとエビラフジの花
5月19日山間の池の畔でウスバシロチョウを観察。食草のオトメエンゴサクではなくミツバアケビで翅を休める個体。飛翔している姿を捉える程の腕を持たないjokichiが写したのは蜘蛛の糸に捉えられた姿。その日我が家の池の畔ではハンショウヅルが花盛り。←よろしかったらクリックをお願いします。ウスバシロチョウとハンショウヅルと
15日長かった寒波がようやく去って朝から青空が拡がった。久しぶりに大力山へ向かってみる。登り始めて10分ほどの送電線鉄塔の所から山頂方向を見る。前回より雪は増えている(当たり前だが)。山頂付近の四阿はこんな感じ。中に潜り込んでも雪がいっぱい。山頂へ続く足跡。その先の山は八海山。←よろしかったらクリックをお願いします。久しぶりに大力山
5月3日快晴の鳴倉山で出会った蝶と花。タカノツメの葉に休むダイミョウセセリは黒い蝶と思っていたが光の具合でこんな色にも。足元の登山道に咲く薄紅色のオオイワカガミ。ミズナラの葉で休むトラフシジミ。オオイワカガミの花色は一定ではない。この株の花は白っぽい。←よろしかったらクリックをお願いします。ダイミョウセセリとトラフシジミと花はオオイワカガミ
雨と風とは陽射しより雪融けを進める。池のまわりの雪の様子もすっかり変わった。真っ白だった池の表面に水が上がってきた。ミズキに積もっていた雪も雨を含んだ強風で小さくなった。←よろしかったらクリックをお願いします。池のまわりの雪は・・
4月29日近くの農道で見つけたベニシジミ。オオイヌノフグリ、タチイヌノフグリ、ヒメオドリコソウ、キレハイヌガラシ・・農道の草も外来種ばかり。棚場も買ってきた高山の花ミヤマクワガタ・・・←よろしかったらクリックをお願いします。ベニシジミとミヤマクワガタと
4月28日池畔のシジミバナの花にスジグロシロチョウがやって来た。植物調査の山道では時々出会うことがあるが家のまわりでは珍しい蝶だ。棚場ではユキワリコザクラの白花品が咲いていた。←よろしかったらクリックをお願いします。スジグロシロチョウとユキワリコザクラの白い花
4月15日四国まで足を伸ばし牧野植物園を見学。夏の蝶だと思っていたカラスアゲハがハマダイコン(?)で吸蜜していた。名前だけは知っていたイチハツを観察出来た。←よろしかったらクリックをお願いします。カラスアゲハとイチハツと
今期最強の寒波もようやく終息が近づいたようだ。時折降り止んだり瞬間的だが陽射しもあった。積雪は230cm程で極端に増えてはいないが密度は大きくなって重量は増えている。池の景色もすっかり変わった。ミズキに積もった雪も大きくなり雪庇が出来た。魚沼の粘る雪だから雪庇は落ちずに垂れ下がった来た。←よろしかったらクリックをお願いします。まだ降り続いている・・・
ふきのとうで吸蜜するクジャクチョウを見つけたのも4月12日の陽当りの良い林道だった。開翅している状態を見つけたのだが少し遠い。そっと近づくと翅を閉じてしまった。ほとんど無傷の綺麗な個体だった。近くの流れでは雪融け水がキラキラ輝きホクリクネコノメも一緒に輝いていた。←よろしかったらクリックをお願いします。クジャクチョウとホクリクネコノメと
日当たりの良い林道では冬眠から目覚めたばかりの様なキタテハがひなたぼっこ。山裾を廻るように流れる水路沿いにはちょうど見頃のカタクリが一株。←よろしかったらクリックをお願いします。キタテハとカタクリと
どっかりと居座った寒波で一週間前とは全く別の世界になった。ミズキに積もった雪はまたおおきくなった。カメラ位置を右に移動して上画面の右下部分を・・・これが湿って粘度の強い魚沼の雪だ。←よろしかったらクリックをお願いします。今日も吹雪いたりして
雪景色が続いている・・・・これじゃつまらないから近づいている筈の春を先取り。昨年の春から初夏の様子を雪景と平行して綴ってみたいと思います。4月12日毎年春には訪れている日当たりの良い林道での出会い。ルリシジミのペアが仲良く食事中。近くに咲いていたコスミレにはビロードツリアブ。←よろしかったらクリックをお願いします。ルリシジミはコスミレの咲く頃
昨夕から今朝までの降雪は30cmくらいだった。だからといって積雪も30cm増える訳ではない。雪は自重で沈降してゆくから今朝の積雪は240cmくらいだった。ミズキに積もった雪も大きく成長した。その枝で餌を待つカラスにも雪は積もる。もう一羽はキタコブシで待っている。やっぱり雪が積もっている。←よろしかったらクリックをお願いします。雪降り止まず・・
朝まで吹雪いていたが午後には薄日がさすほどに天候は回復してきた。朝は真っ白だった池の水面も落下した屋根からの雪に押されてシャーベット状になってきた。ミズキの幹に積もった雪は落ちずにこの位置で融けるが無くなるのは何時になるやら。←よろしかったらクリックをお願いします。今朝の積雪は230cmくらいだった。
雪は降り止まず今朝の積雪は2mを越えていた。池の水面ももうすぐ真っ白になるだろう。この後屋根からの落雪が池に落ちてゆく。NHK19時のニュースのトップで紹介された「魚沼市の積雪3m・・」は山間部のこと。でもこのまま降り続くと池のまわりだって3m・・・は充分あり得る話だ。←よろしかったらクリックをお願いします。2mを越えた・・・
雪は降り止まず今朝の積雪は2mを越えていた。池の水面ももうすぐ真っ白になるだろう。この後屋根からの落雪が池に落ちてゆく。NHK19時のニュースのトップで紹介された「魚沼市の積雪3m・・」は山間部のこと。でもこのまま降り続くと池のまわりだって3m・・・は充分あり得る話だ。←よろしかったらクリックをお願いします。2mを越えた・・・
雪は降り止まず今朝の積雪は2mを越えていた。池の水面ももうすぐ真っ白になるだろう。この後屋根からの落雪が池に落ちてゆく。NHK19時のニュースのトップで紹介された「魚沼市の積雪3m・・」は山間部のこと。でもこのまま降り続くと池のまわりだって3m・・・は充分あり得る話だ。←よろしかったらクリックをお願いします。2mを越えた・・・
昨夜から今朝までで70cmの新雪が積もった。一夜でこれだけ降る事は近年珍しい降り方だ。裏の池の水面は見えない。キタコブシの枝にカラスが一羽。ウワミズザクラにはヒヨドリが一羽。家人の餌やりを待っている。スズメの集団とセキレイたちの姿はまだ見えない。ねぐらで寒さをこらえているのか・・・。先週の池の様子この頃の積雪は70cmくらいだった。←よろしかったらクリックをお願いします。池のまわりは積雪170cm
池からの排水は田んぼに流れている。そのため田んぼには雪の積もらないエリアが出来て野鳥たちの餌場になっている。夜にはカルガモのねぐらにもなっている。餌台の餌が無くなるとセキレイはそこで餌を探す。数羽のセキレイが忙しく動き回っているが視力の衰えたjokichiにはその種別が分らない。カメラで捉えて拡大して判定するしか方法がない。ハクセキレイが多いがセグロセキレイも混じっている。流れてくる草の種子や今頃に羽化する小さな水生昆虫を探している。←よろしかったらクリックをお願いします。セグロセキレイ
花のネタが切れたので実を3種。沖縄地方の固有種らしい島バナナ。えんじ色の大きな花弁・・ではなくこれは苞。この苞に包まれていた花は落ちて見えない。後ろ側にまだ落ちていない花がちょっとだけ見えているうす黄色の花です。実は長い花柄の付け根部分にまとまってついている。70年も昔のことだが家に芭蕉の花が咲いたことがあった。その花はこんな花だった。たくさん分泌する蜜をスポイトで集めて飲んだことがあった。渋味がある甘い蜜は今ならさして美味しくはないが当時はそれでも旨かった。庭園樹として植栽されているタコノキ。ユニークな形の実は鳥たちのごちそう。ヒトが食べても美味しくないとか。鳥たちが実を食べ尽くすと下に写っているオレンジ色の芯が残る。オオムラサキシキブはその名の通りムラサキシキブの大型種。葉も実も樹形もムラサキシキブに...石垣島花散歩島バナナタコノキオオムラサキシキブ
砂浜を這う黄色い花を二題。淡い黄色はjokichiのお気に入り。コマツヨイグサを撮ったのは17時30分だった。魚沼では真っ暗になっている時間だが石垣では日没が18時だった。種子が出来ていたら採取したかったがまだ青い莢ばかりだった。ハマアズキの花色は魚沼のヤブツルアズキと同じ。花のサイズも同じくらい。←よろしかったらクリックをお願いします。石垣島花散歩コマツヨイグサとハマアズキ
石垣島花散歩・・・蝶も リュウキュウヒメジャノメ と リュウキュウアサギマダラ
あヒメジャノメ・・・と思ったが。リュウキュウヒメジャノメでした。よくよく見れば若干の違いが。アサギマダラがいても不思議では無いと思っていたがこれはリュウキュウアサギマダラ。横顔も。←よろしかったらクリックをお願いします。石垣島花散歩・・・蝶もリュウキュウヒメジャノメとリュウキュウアサギマダラ
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開園前の浅草山麓エコミュージアムの遊歩道に咲いていた花二題。花期は早くて長いショウジョウバカマは開園後もまだ楽しめるだろう。背景にぼんやり見える雪融け水の滝は無くなっているかも知れないが。花期が早くて短いサンカヨウは開園の頃にはきっと散ってしまうだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。サンカヨウとショウジョウバカマ
大雪で開園が遅れている浅草山麓エコミュージアムの開園準備で遊歩道の点検。倒木が支障して通れない・・・こちらの樹では幹は邪魔ではないが梢が道を塞いでいる。(画面左側部分)足元ではタケシマランが花盛り。でも葉陰に咲く小さな花に気付く人は少ない。雪消えとともに咲き出すオウレンは開園の頃には実になっているだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。タケシマランとオウレンと倒木と
大雪で開園が遅れている浅草山麓エコミュージアムの開園準備作業に行ってきた。雪が消えたばかりの現地はまだ早春だった。ヤドリギ広場への木道の下にはミズバショウが見頃。スミレサイシンの咲く木道の橋は3本の橋桁のうち一本が雪で折れていた。せせらぎコースでは長さ4m幅60cmの橋が真ん中でポッキリ。20cm角の木材を3本並べて作った橋が折れたのだからこの冬の雪の多さが想像できる。数年前から傷みがひどかったヤチダモ湿地の木道は崩れ落ちてしまった。←よろしかったらクリックをお願いします。ミズバショウとスミレサイシンと・・・・
エゾアジサイとカワラナデシコの花を並べて・・・・・・。花色の濃いエゾアジサイは挿し木して二年目。jikichiの棚場では初めての開花。自生地で見た花より濃い色の花が咲いた。少年の頃魚野川の川原や堤防で咲いていたカワラナデシコが姿を消してから久しい。某公園でこの花を見つけたのは一昨年だった。←よろしかったらクリックをお願いします。エゾアジサイとカワラナデシコ
池畔のノハナショウブの開花が始まった。カキツバタとの違いは花弁の黄色のサイン。カキツバタはこれが白い。←よろしかったらクリックをお願いします。ノハナショウブ
ネジキの鉢もナツハゼ同様で伸びすぎた新葉を整理したら白い花が見えてきた。その花を拡大。個性的な花のカタチが面白い。←よろしかったらクリックをお願いします。ネジキ
タカネナデシコより少し遅れて咲き始めたシナノナデシコはミヤマナデシコとも言う。(ウィキペディア)タカネナデシコに比べると花弁の切れ込みが少ない。←よろしかったらクリックをお願いします。シナノナデシコ
鉢で管理しにくくなった大株のキリンソウを池畔に地植えした。窮屈な鉢から変わった池畔が気に入ったらしく株は更に大きくなって今花盛り。小さな花がたくさん集まって賑やかな頭花。←よろしかったらクリックをお願いします。キリンソウ
トガクシショウマ(トガクシソウ)と教えてもらったが今ではトガクシソウが主流のようだ。4月14日保温,保湿のための籾殻を分けてトガクシソウの花がいきなり顔を出してきた。それから10日後花茎も伸び葉も伸びてきた。これ以上葉が広がると花は葉陰に隠れてしまう。今は果実が白く熟している。中に胡麻粒のような種子が入っている。(花とは別の鉢です)←よろしかったらクリックをお願いします。トガクシソウ
去年こんなに小さな樹で花が咲くとは思わなかったのに咲いたミヤマホツツジが今年も開花した。何故か去年開花した枝は今春新芽を伸ばせず枯れてしまった。この枝は来春も枯れずに芽吹いてくれるだろうか。←よろしかったらクリックをお願いします。ミヤマホツツジ
何故か毎日が忙しい様な気がする。棚場の手入れに掛ける時間が少なくなっている・・・が今日は少しだけ時間が取れた。・・・でナツハゼの伸びすぎた新芽を整理したら花盛りだった。この次に此の鉢を見るのはこの赤い花が黒い実に熟している頃かも・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ナツハゼ
鴇色のトキソウより少し遅れて白い花のトキソウが咲き始めた。白い花と言ってもわずかにピンク色が残っている。←よろしかったらクリックをお願いします。白い花のトキソウ
NHKラジオ深夜便が今日の誕生日の花はスイカズラと言っていた。そう言えば棚場のスイカズラが数日前から咲き始めていた・・・。新潟県は昨日梅雨入りした。つい先ほどまで降っていた雨滴を落とさぬように・・・。別名を金銀花とも言う・・・花を貨に置き換えたらjokichiはお金持ち・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。スイカズラ
池畔に広がったイブキジャコウソウが満開。上から見下ろすと。何故かハイゴケが一緒に広がってイブキジャコウソウの葉を隠してしまっている。共生では無いだろうがお互いの好みが一致しているようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。イブキジャコウソウ
棚場では白い小さな野生蘭コアニチドリが花盛り。花の拡大は別の鉢のもの。紫の二本線がチャームポイント。トキソウも花盛り。花色の濃淡は産地により変化する。←よろしかったらクリックをお願いします。コアニチドリとトキソウ
初夏とはいえ万緑の中に消え残る雪渓のまわりはまだ早春。雪から1mほど離れるとカタクリの花盛り。10cmではまだ蕾。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀15雪渓の近く
緑から抜け出して清流を渡るJR只見線。鉄橋を渡るとまた緑に包まれる。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線は緑の中
小鉢のオオヤマフスマは元気がいい。元気が良すぎて乱雑な草姿だがそれはそれで良い。ありふれた雑草かも知れないがそれで良いのだ。タカネナデシコは高嶺の花。地植えではたちまち地元の草に負けて消えてしまう。でも鉢で育てれば魚沼の熱帯夜にも耐えて咲き続ける。←よろしかったらクリックをお願いします。オオヤマフスマとタカネナデシコ
小さなスゲの株に小さな虫がいっぱい集まっていた。忙しそうにスゲの茎を登り下りしている。キヌツヤミズクサハムシの翅の色はいろいろ。青いから♂と言うことでも無いらしい。細い草の先端で一緒になっても上手に譲り合ってまた下って行く。←よろしかったらクリックをお願いします。キヌツヤミズクサハムシ
野生蘭とは思えない華やかなガンゼキランが咲いた。バックバルブ伏せで増殖はカンタンだが毎年確実に綺麗に咲かせるのはそんなにカンタンではない。20年も付き合っているがまだうまくポイントがつかめない。5月23日に紹介したユウコクランの花穂が咲きそろったので再掲。その時は地味な花と言っていたが咲きそろってみれば決してそんなことは無い。←よろしかったらクリックをお願いします。ガンゼキランともう一度ユウコクランを
何を買ったのかは忘れたが通販で買った「何か」の根元に変わった形の葉が芽生えた。その葉を育てると何年かして黄色い花が咲いた。ワタナベソウだった。四国・九州に生育する日本の特産種だという。雪国魚沼でも屋外で越冬し開花もする。毛むくじゃらの花を拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。軒下に咲くワタナベソウ
サルナシの若葉を食べていたキクビアオハムシがカメラを嫌って移動を始めた。画面左下の丸い穴がそれまで食べていた食痕。葉から茎に移動して下に向かって逃げていった。銅色に見えている背は見る角度によって鮮やかな金緑に輝く。←よろしかったらクリックをお願いします。キクビアオハムシがサルナシの葉に
クマヤナギの実が赤く色づいてきた。この実が黒く熟す頃に今年の花が咲く。今年の花の準備は出来たようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。クマヤナギの赤い実
品種名などは分らないが・・・幾株かの薔薇も咲いています。黄色の花。赤い花。ピンクの花。←よろしかったらクリックをお願いします。薔薇
羽化したての新鮮なアキアカネが草に休んでいた。しばらく姿を見せなかったアキアカネがまたかえってきたらしい。夕陽を浴びていたこちらはマユタテアカネだ。陸に上がってきたばかりのニホンアマガエルの獲物にはトンボは大きすぎる。←よろしかったらクリックをお願いします。アキアカネとマユタテアカネニホンアマガエルも
タカネビランジの生息地は南アルプスだという。南アルプスを訪れたことの無いjokichiは自生の花を見たことが無い。今棚場で咲いているこの花は花屋さんの見切り品売り場で買ってきたもの。価格はナント200円だった。花冠は5裂する・・・が上の絵では6裂している花も見える。等間隔に裂けている花は珍しい程だ。手許の図鑑でも裂け方はバラバラだ。←よろしかったらクリックをお願いします。タカネビランジ
早咲きのピンク系。ノハナショウブに似た株。肥後系なのだろうか大きな頭花は雨が降ると重くなって倒れてしまう。←よろしかったらクリックをお願いします。ハナショウブ3種
浅草山麓エコミュージアムもみじの滝エリアに咲く花二題。大型の草ヤグルマソウはサワグルミの大木の下。繁茂していた笹を駆除したら開花するようになった。大きな花穂に小さな花が・・・いったい何個着いているのだろう。その足元にラショウモンカズラは咲いている。サワグルミの枝越しの木漏れ日が花を照らした。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤグルマソウとラショウモンカズラ
白い花を着けるイワタバコ。花を拡大。淡いピンクの花を咲かせる株。こちらも花を拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。イワタバコ白とピンク
ホオノキの花の甘い香りに包まれながら423D列車の渡橋を待つ。対岸の森からのアカショウビンの声眼下の谷川からはカジカガエルの歌声。待つこと十数分レールのカタカタが聞こえてきてキハE120が橋を渡り始めた。キハE120の車長は20m。橋脚の高さもそれに近いようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線末沢川第4橋梁
案内看板を見ながらどのコースを歩こう・・・どのコースもブナの森から始まる。この3名様見つけられたかな・・木道にすり寄って咲き始めた小さな白い花サワギキョウ。葉陰に咲き残った赤い花ユキツバキ。←よろしかったらクリックをお願いします。咲き始めたサワギキョウ咲き残ったユキツバキ浅草山麓エコミュージアムで
ブナの梢の昼の月はほぼ半円形・・と言うことは月齢7.5かな。地べたに巣を作るホオジロだがさえずるのはブナの梢で。←よろしかったらクリックをお願いします。ブナの梢の月と鳥浅草山麓エコミュージアムで
棚場のオオミノツルコケモモの花付きが良い。全部の花が結実するわけでは無いが秋の稔りの季節が楽しみ。←よろしかったらクリックをお願いします。オオミノツルコケモモ
梅雨入りの季節だがこの先一週間は降雨の予報がない。池の水面も青空を映している。畑の土もカラカラに乾いている。雨降りは憂鬱だが雨が欲しい・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ノハナショウブ
末沢川は谷が狭く深い。その川を渡る橋梁には高い橋脚が必要だ。その橋脚が魅力なのだが第5橋梁では見ることが出来ない。なんとかならないかとカメラの位置を考えている内に上りの列車が姿を見せた。数秒後には橋を渡り終えようとしている。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線末沢川第5橋梁
里より一ヶ月あまり遅れてちょうど見頃になったタニウツギ。ウラジロヨウラクもやはり里より一ヶ月も遅れて咲き始めた。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムのウラジロヨウラクとタニウツギ(6/8)
浅草山麓エコミュージアムの園内に見られた白い花をもう少し。アオダモウワミズザクラサビバナナカマドサワフタギチゴユリホウチャクソウこの他にズダヤクシュツボスミレなど・・・←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムの白い花たち2
浅草山麓エコミュージアムは本日が開園初日だった。園内に咲いていた花の内から3点を紹介します。高木なので目の前ではなかなか見れないアズキナシが目の高さで。ハナムグリの仲間が食事中。なんという名前か手持ちの図鑑ではわからなかった。ヤドリギ広場ではギンリョウソウが例年より雪が少なかったから早い目覚め。ブナの落葉をかき分けて次々と顔を出してくる。里では既に実になっているケナシヤブデマリもこれからが見頃。飾り花が淡黄色から白く開いてからそれに囲まれて両性花が開いてくる。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムの白い花たち
今朝開いたばかりの新鮮なスイカズラの花は真っ白。黄色い花は昨日の朝開花した花。左下角には更に2日ほど経過して干からびて褐色になった花。←よろしかったらクリックをお願いします。スイカズラ
鉢植えで20年ほど楽しんだがそろそろ処分しようかと思っていたシマサルナシに花が咲いている。別の枝では果実になっている。サルナシは雌雄異株だが本種は雌雄同株だから一株で結実する。だから鉢植えでも実を楽しめる。こんな実を見ると処分は先送り・・・となる。それを既に何年も繰り返している。←よろしかったらクリックをお願いします。シマサルナシ