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2014/06/22

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  • 雑種の小菊

    自然実生の菊の芽を見つけて育てたらこんな花が咲いた。小さな赤い花の親の片方は葉の白い縁取りと花の大きさ・形からアシズリノジギクではないかと思っている。でももう片方の親は何なのか全く分らない。それなりに鑑賞価値のある花だと思っているが咲き進むにしたがって花色が消えてゆくのが残念。←よろしかったらクリックをお願いします。雑種の小菊

  • 池畔の赤い実 カントウマユミ と ミヤマガマズミ

    池畔の赤い実カントウマユミとミヤマガマズミ赤い実の樹を幾種類か植えてあるが今年は実なりの成績が良くない。カントウマユミの場合は並んで伸びているウワミズザクラの元気に負けてしまったから。ミヤマガマズミは伸びすぎたミズキの枝に陽射しを奪われたかららしい。双方に邪魔している枝を大きく切り詰めたから来年は・・・と期待している。←よろしかったらクリックをお願いします。池畔の赤い実カントウマユミとミヤマガマズミ

  • イソギク

    磯に咲くからイソギクなのだろうが海から遠い魚沼でも消えること無く今年も咲いてくれた。イソギクの花は管状花だけで舌状花は無い・・と思っていたが拡大してみたら・・・・。何やら白いものが見える。これがもっと大きくなれば舌状花になるのだろう。そうなればハナイソギクと呼ばれる花になるらしい。←よろしかったらクリックをお願いします。イソギク

  • ノジギク

    西日本が産地というノジギクだから屋外越冬は無理かな・・と思いつつ露地植えしている。結果は全く心配無用だった。魚沼の豪雪に埋もれて冬を越し春には前年より株を大きくして元気よく新芽を伸ばしてくる。この葉の形は魚沼に自生する「野菊」の仲間には見られない。←よろしかったらクリックをお願いします。ノジギク

  • 棚場の紅葉 ゴゼンタチバナ と シモツケ

    紅葉は期待していなかったゴゼンタチバナが紅葉した。鮮やかな・・とは言えない色だがこれはこれでいいのでは。シモツケの紅葉も期待はしていなかった。でも期待に反して華やかな色。一枝を拡大黄からオレンジに変化する色合いは豪華な感じ。棚場の紅葉ゴゼンタチバナとシモツケ

  • ノコンギク 選抜種

    ノコンギク選抜種は二週間前の様子。咲いている花を刈り取るのは少し気が引けるが降雪前の今頃はそんなことを気にしては居れない。オオハナアブの蜜源でもあったが今は切り株しか残っていない。遠景の柿の実ももう見えない。沈みかけた夕陽に照らされることももう無い。←よろしかったらクリックをお願いします。ノコンギク選抜種

  • 棚場の紅葉 イワウチワ の場合は

    小鉢のイワウチワが真紅に染まっているが通常の紅葉とは違ってこの葉は散らず春にはまた緑に色を変える。株元を分けてみると花芽が見えた。来春が楽しみ。ミニプランターに植えた株はまた少し違う色に変身。こちらにも花芽がいくつも見えた。←よろしかったらクリックをお願いします。棚場の紅葉イワウチワの場合は

  • カザグルマ は風に乗って

    なかなか成熟しなかったカザグルマの種子も11月下旬ともなると成熟しきったらしい。西風が吹くとそれに乗って新しい天地に向かって飛び出してゆく。風任せの他に小さなプランターで種まきもしてみたいのだが・・・・ある記事で播種後13年目にようやく開花した・・・・という記事を見て怖じ気づいてしまった。5月半ばの花の様子もご覧ください。←よろしかったらクリックをお願いします。カザグルマは風に乗って

  • キヨスミシラヤマギク

    キヨスミシラヤマギクが棚場に来たのは10年前の夏だった。雑誌で名前だけ知っていたその苗はポリポットに入って100円で売られていた。いい買い物だった。シラヤマギクは150cm超の大型の野菊だがこの花は鉢にあわせて小さく咲いてくれる。小さく咲くこの存在感の無さがいい。←よろしかったらクリックをお願いします。キヨスミシラヤマギク

  • ポリキセナ・コリンポーサ

    アフリカ育ちのポリキセナ・コリンポーサを初めて入手したのは8年前。豪雪の魚沼でアフリカ育ちを・・・と思ったが大丈夫だった。でも冬は屋内で凍結させないように管理している。花を拡大。花が終わると葉が15cm程に伸びてくる。夏には葉は枯れて休眠に入るがその頃には球根が倍増している。カラカラの乾燥状態で夏を越し秋の彼岸ころから水を与えて今日の様子がこの写真です。←よろしかったらクリックをお願いします。ポリキセナ・コリンポーサ

  • ダイモンジソウ 7 イズノシマダイモンジソウ

    イズノシマダイモンジソウの紹介でダイモンジソウシリーズの最終です。夏の熱帯夜冬の豪雪・・・そんな環境の魚沼で育てるのは無理かとも思ったこの草も今年で7年めの開花だ。夏の陽の直射は避けているが株が衰える事は無い。少しずつではあるが株は大きくなっている。地元の花より幅の広い花弁はjokichiの好みにピッタリ。今日もホソヒラタアブは忙しくパトロールしている。←よろしかったらクリックをお願いします。ダイモンジソウ7イズノシマダイモンジソウ

  • 棚場の紅葉 イカリソウ と イワキンバイ

    棚場の小鉢にも秋がきた。小型のイカリソウ園芸種の「夕映」の紅葉。こちらは野生種のイワキンバイ。黄色から黒ずんだ赤までのグラデーションが気に入っています。←よろしかったらクリックをお願いします。棚場の紅葉イカリソウとイワキンバイ

  • ダイモンジソウ 6

    すっかり弱くなった日差しを受けて咲く遅咲きで白い花の園芸種。花弁化したらしく雄蕊の数は少ない。←よろしかったらクリックをお願いします。ダイモンジソウ6

  • カラフル ノブドウ と ヘクソカズラ の明るい茶色

    白や青にノブドウが熟してきた。所によってはまだ未熟の小さな実も見える。この実は何色に熟すのだろう・・・紫がいいなと思うが期待に応えてくれるだろうか。青かったヘクソカズラも完熟だ。この実はこの色にしか熟さない。落ち着いたいい色なんだが室内に飾るにはその匂いが邪魔をする。←よろしかったらクリックをお願いします。カラフルノブドウとヘクソカズラの明るい茶色

  • セイヨウカマツカ は紅葉 ヤシャビシャク は黄葉

    セイヨウカマツカは一斉に紅葉せず一枚ずつ紅葉して一枚ずつ散っていった。今のうちに撮らないとせっかくの紅葉がみんな散ってしまう。視力が悪くなった・・・・撮ってみるまでアブラムシに気付かなかった。ヤシャビシャクの黄葉も撮らない内にどんどん散ってゆく。葉が散ると実が見えてくる。葉が落ちても実は落ちずに残るからこの樹ならではの実のカタチを楽しめる。←よろしかったらクリックをお願いします。セイヨウカマツカは紅葉ヤシャビシャクは黄葉

  • 白い スズメウリ と 赤い ヒヨドリジョウゴ

    河岸段丘に秋を見に行ってきた。スズメウリは完熟して白い玉になっていた。細い蔓の割に白い実は大きい。蔓より更に繊細は巻きひげのループがおもしろい。ヒヨドリジョウゴの実は真っ赤に熟れたが葉はまだ緑が残っている。でもスギの葉の緑に比べればやっぱり秋の色。←よろしかったらクリックをお願いします。白いスズメウリと赤いヒヨドリジョウゴ

  • ミセバヤ

    葉っぱ一枚の葉差しから何年過ぎただろう。その時のミセバヤがちょうど見頃になった。花の少ない季節に咲くから重宝している。撮っているとホソヒラタアブがやって来た。ミセバヤ

  • アマチャヅル と コマユミ と

    池畔にも秋は巡ってきた。アマチャヅルの葉は黄葉し実は黒ずんできた。コマユミの紅葉はまだ始まったばかりだが実ははじけて鮮やかな朱色を見せてきた。←よろしかったらクリックをお願いします。アマチャヅルとコマユミと

  • ダイモンジソウ 5

    黒ずんだ赤い花を咲かせるこの株の品種名は大黒天だったかな・・・と。葯が落ちた花が多いから花の見頃は過ぎてしまったらしい。←よろしかったらクリックをお願いします。ダイモンジソウ5

  • ダイモンジソウ 4

    この花も名前を忘れた園芸品種。花弁の数が多くなるのは雄蕊が花弁化する・・と言うがこの花は雄蕊もまだ残っている。←よろしかったらクリックをお願いします。ダイモンジソウ4

  • キイイトラッキョウ に キタキチョウ

    肥料を与えると球根は増えるが花付きが悪くなる・・・・と言う育て方のポイントが刷り込まれているアタマのせいで肥料をセーブするとやっぱり花付きは悪い。試行錯誤を繰り返している内に花付きも良く球根も増えるようになった。そして小さなポリ鉢が今日満開。一茎を拡大。近年数を増やしているキタキチョウが吸蜜にやって来た。気温が下がっているからか近寄っても飛び立たない。キイイトラッキョウにキタキチョウ

  • 破間渓谷(あぶるまけいこく)

    浅草山麓エコミュージアムへの県道は近年「破間渓谷」と名付けられ紅葉の名所として知られ訪問者も多い。浅草岳の登山ルートのひとつムジナ沢を渡る橋から下流を。絶景ポイントのたちがら岩。尾根のブナの古木は葉を落としたがカエデ類の紅葉,黄葉は今が旬。深い谷に陽光が差し込む時間は限られているが空を映して水面が光る。谷底の流れは急流を通り越して階段のよう。流れに届かぬ陽光だが尾根の木々には十分すぎるほどの光量。こんな景色もあと数日・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。破間渓谷(あぶるまけいこく)

  • 雪の浅草岳 と 夕陽のブナの森

    昨日雪が降った浅草岳だがその姿をなかなか見せてくれない。今日の午前中は嘉平与のポッチまでしか見えなかったが樹冠に雪を載せたブナの森が綺麗だった。午後になるとようやく雲が切れて山容の全体が見えてきた。青空と白い雲が綺麗だった。なだらかな右の山が山頂だ。中央が前衛峰の前岳右が嘉平与のポッチだが樹冠の雪はもう消えている。午前中雲に覆われていた山頂は木々に積もった雪も消え残ってまだ真っ白。空に見える昼の月の月齢は六日くらいかな。来客のない駐車場では風が落葉を吹き飛ばしてくれた。落葉の遅いヤマモミジはまだ頑張っている。そんな景色を横目で見ながらスタッフ達の越冬準備作業はまだ終わらない。←よろしかったらクリックをお願いします。雪の浅草岳と夕陽のブナの森

  • 閉園 浅草山麓エコミュージアム

    11月5日から浅草山麓エコミュージアムは冬期閉園です。路肩の木々もすっかり葉を落として冬姿。車の見えない駐車場は落葉の運動場。案内地図の看板も来年6月までブルーシートに包まれて長い眠りに。センター棟はまだ完全閉鎖出来ません。越冬準備作業はこれからも続きます。浅草岳も守門岳も今日は雪化粧でしたがエコミュージアム園内は気温4℃で冷たい雨と木枯らしでした。←よろしかったらクリックをお願いします。閉園浅草山麓エコミュージアム

  • ダイモンジソウ 3

    植物調査で出会った自生のダイモンジソウは少しくたびれた感じ。近くの花を拡大してみると葯は落ちて子房がかなり膨らんでいる。花の見頃は過ぎているようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。ダイモンジソウ3

  • ダイモンジソウ 2

    この花の品種名も忘れてしまった。かれこれ10年以上は株分けをしたり鉢を変えたりして育てているが名前はとんと思い出せない。赤味を帯びた花を夕陽に向けて写してみた。←よろしかったらクリックをお願いします。ダイモンジソウ2

  • コハウチワカエデ

    コハウチワカエデ去年より10日も紅葉が遅れているから今日で閉園というのにコハウチワカエデは今日が紅葉のピークだった。カエデ広場のシンボルツリーの艶姿です。崖の上に伸ばした枝も輝いている。←よろしかったらクリックをお願いします。コハウチワカエデ

  • ブナの森 初冬

    色づいた・・・と思ったらもう散ってしまった。浅草山麓エコミュージアムのブナの森はもう初冬のたたずまい。でも今日は快晴の文化の日大勢のお客さまからおいで戴きました。柔らかな冬の陽射しが遊歩道に影を・・。わずかに散り残った葉も最後の輝き。浅草山麓エコミュージアムは明日11月4日が今年の最後の開園日です。11月5日から冬期閉園となります。←よろしかったらクリックをお願いします。ブナの森初冬

  • ダイモンジソウ 1

    赤い花のダイモンジソウの品種名は忘れてしまった。実生の雑種かも知れない。花の一部を拡大。雄蕊の葯が落ちているから見頃は過ぎてしまったらしい。←よろしかったらクリックをお願いします。ダイモンジソウ1

  • 返り咲きの プルーン

    夏が長すぎたのか葉を落としたプルーンの枝に花が咲いた。黄色い柿の実を背景に若葉も伸びている。来春はどうなるんだろ。←よろしかったらクリックをお願いします。返り咲きのプルーン

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