タカネビランジがjikichiの棚場に来てから5年くらいだ。花屋さんの廃棄寸前の捨て値の苗を200円で買ってきたものだ。南アルプスに咲くという花が200円なら超お買い得。五裂した花弁が何故か等間隔に開かない。毎年こんな咲き方をする。マツモトセンノウは20年ほど育てている。山形県にサクランボ狩りに行ってサクランボは買わずこの花を買ってきた。赤い花も一緒に買ったが何故か赤い花は白い花より数日遅れて開花する。←よろしかったらクリックをお願いします。タカネビランジとマツモトセンノウの白い花
花札ではキリは12月の花。でも魚沼でキリの花が咲くのは春になってから。今は丸いツボミが寒さに耐えている。これだけ沢山のツボミをつけた樹は珍しい。来春には花見に再訪してみよう。黒いクルミの様な形の実には小さな種子が沢山詰まっている。早春のころ実は開いてその小さな種子を春風に載せてまだ消えぬ雪の上に飛ばす。今年も大勢の皆様から拙ブログにおいで頂きありがとうございました。来たるべき新年もまたお越し頂きますようよろしくお願いいたします。←よろしかったらクリックをお願いします。ツボミがいっぱいキリ(桐)
ノリウツギの花ガラは雪融けの頃まで枝先に残っている。快晴の今朝霜の降りた花ガラ陽に射してきた。もちろんすべての花ガラが雪融けまで樹上に残っているわけでは無い。強風にちぎり取られるものもある。午後になると赤く輝く柿の実が彩りを添えてくれた。←よろしかったらクリックをお願いします。ノリウツギ
雪降り前の枯れ野にスズメウリは白く熟す。絡み合って競争したヤブマメの莢ははじけて小さな豆を飛ばしたのにスズメウリはようやく熟したところだ。白く輝いて鳥たちが食べるのを待っている。なかにはまだ緑の残っている実も・・・。12/8の観察でした。←よろしかったらクリックをお願いします。スズメウリ
夜半の雪を積もらせたままの柿にはまだ朝日が届かない。陽が廻ってくると小枝の雪はたちまち融けてゆく。山沿いでは採りきれない柿の実はツキノワグマが処分しているようだがここまでは熊はこない。この柿の木は雪に覆われて餌の採れない鳥たちの餌場になっている。←よろしかったらクリックをお願いします。採りきれなかった柿
5・60cmの降雪があったので景色が変わってきた浅草岳を見に・・・。青空を背に新雪の輝きが眩しい程だった。守門岳の雪も眩しかった。そこから流れ出る守門川の水かさもまだ多かった。拙ブログでは数年に一度の縦フレームで投稿してみました。←よろしかったらクリックをお願いします。輝く浅草岳&守門岳(12/24)
天気予報が良い方にはずれて青空が広がったから第5平石川橋梁へ・・・。オニグルミの枝の向こうから前回と同じ車輌編成でやって来た。今のところ雪が少ないので運行しているが大雪になるとこの橋を渡る区間は運休しがちで要注意だ。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線第5平石川橋梁Ⅱ
今は雪をかぶっているはずの雪降り前のブナの森・・・・です。淡い冬の陽射しに照らされた枝先の冬芽がホンノリと赤い。幹の白さが際立っている日陰の山肌。←よろしかったらクリックをお願いします。雪を待つブナの森
JR只見線の上り列車は第4平石川橋梁の次は5分後に第5平石川橋梁にさしかかる。木の葉の頃は見えない立ち位置だが今はご覧の通り。橋を見るには並行して懸かるR252の橋の上からが良い。もう少し雪が多くなった挑戦してみよう。列車は橋を渡ると100m足らずでトンネルに入ってゆく。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線第5平石川橋梁
第4平石川橋梁近くの駐車場で列車待ちに時赤い実をいっぱい稔らせているアズキナシが見えた。少し遠くで光の具合もあまり良く無かったが実成の見事さは見逃せずパチリ。その樹に絡みついたクズの実の莢の毛は逆光で金色に輝いていた。←よろしかったらクリックをお願いします。アズキナシとクズの実
この位置からは木立が邪魔をして全貌を見られなかった橋が丸見えになっていた。どなた様かが視界を遮っていた木立を切ってくれたから・・・。でも欲を言えばもっと根元から切れば橋下の激流まで見えたのに・・などと思った。見え過ぎちゃって見え過ぎちゃって困~る・・・なんてフレーズは50年も前のこと。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線第4平石川橋梁
初冬の頃に毎年訪ねるツルマサキを今年も訪ねてみた。オニグルミの幹に絡みついたこの木を初めて見つけたのは昭和の終わる頃だった。今ではオニグルミを覆い尽くし隣のケヤキの大木に枝を伸ばしているがまだそこまでは届かない。夏の花は目立たない花だが初冬のこの実は枯れ野の中では一番華やかな存在だ。マサキに似た実の形状だがこちらのほうがいろ鮮やか。←よろしかったらクリックをお願いします。ツルマサキ
春の新芽が美味しいタチシオデの果実は真っ黒。冬枯れの林縁ではそれなりの存在感を主張している。黒い実の発芽率は良いが山菜として収穫するには10年はかかるだろう。とても畑で栽培する気にはならない・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。タチシオデ
杉林の日陰にはフユイチゴのい赤い実がまだ残っていた。大きな実をひとつ口に含んでみる。日陰に稔ったせいかそれとも時期が遅かったのか弱い酸味だけで物足りない味だった。←よろしかったらクリックをお願いします。フユイチゴ
JR只見線大白川駅に上りの列車が入ってきた。小春日和の陽射しをいっぱいに受けて・・・。葉の落ちた枝は列車の姿を隠さない。福島県に向かうお客さん何人乗っているかはこの位置からは見えない。←よろしかったらクリックをお願いします。小春日和のJR只見線(12/14)
既に何回も降雪を見た山だが降り続くことは無く山肌に雪は残っていない。遠い浅草岳の雪もまだ木々を覆い隠すほどになってはいない。守門岳の雪もまだ岩壁を隠すほどではない。17・18日は山では雪・・・との予報だが来週は真っ白な山に変身しているだろうか。←よろしかったらクリックをお願いします。薄雪化粧浅草岳&守門岳
冬枯れのヨウシュヤマゴボウに残る艶やかな黒い実。柔らかな液果は潰すと鮮やかな赤紫色の果汁が出る。未熟なまま枯れた実にはその色が残っている。←よろしかったらクリックをお願いします。ヨウシュヤマゴボウ
もうすぐやってくる降雪に備えて軒下のナンテンは太い支柱に縛り付けられている。蠅が受粉させるという赤い実が沢山稔っている。今年の夏はずいぶん暑かったが蠅の元気が良かったのかそれともナンテンが暑さを好むのだろうか。このナンテンにすがって育ったヤマノイモはすっかり葉を落としたが枯れた蔓はまだ絡みついている。根元に植えられたオモトの葉陰には大きな赤い実が。←よろしかったらクリックをお願いします。ナンテンとオモト
黒い実を稔らせたコバギボウシは莢を開いて木枯らしを待っている。既に何回も強風は吹いたが日陰に植えられたこの株は稔りが遅れてその風に乗り遅れてしまった。一本だけで立っている姿を見ていると虚無僧笠で尺八を吹く着流しの浪人の姿が・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。コバギボウシに・・・。
段丘下の道を歩いていると薮の中にヒヨドリジョウゴの赤い実が・・・。薮に分け入って見れば午後の低い陽射しが赤い実を通り抜けていた。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒヨドリジョウゴ
エゴノキの新梢と一緒に伸びたアオツヅラフジにはまだ葉が残っている。エゴノキにもまだ散り残っている。両方とも同じような黄葉。等間隔に並んだアオツヅラフジの実は青空を映して黒い実も青い。細い蔓に大きな房・・・・・。こんな大きな房なのに誰も食べた形跡は見えない。いったい誰が種子を運んでくれるのだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。アオツヅラフジ
マサキの実が熟して口を開け始めた。明るいオレンジ色の種子と濃緑色の葉のコントラストは面白い。夏に小さなカイガラムシの様な虫が大発生して樹全体の色が灰色になるほどだった。オルトランで駆除したが完全には無くならずまだ葉脈上には残っている。この写真を撮った直後この樹は雪囲いをされてオレンジの実は見えなくなってしまた。←よろしかったらクリックをお願いします。マサキ
ズミの実は池畔に訪れる鳥たちには全く人気(鳥気?)が無い。だから赤い実の枝は葉の散った池畔では貴重な彩りだ。野山が雪に覆われて真っ白になる頃にはヒヨドリのペアが住み着くのだが彼らにもこの実はあまり人気が無い。←よろしかったらクリックをお願いします。残果ズミ
2回降った雪も消えて今日は小春日和。葉陰に隠れて猛暑を乗り切ったミヤマガマズミの赤い実が柔らかな陽射しに輝いていた。葉陰に隠れなかった実は落ちたりしぼんだりしたがこの実はまだみずみずしい。一粒を口に含めば強烈な酸味。←よろしかったらクリックをお願いします。残果ミヤマガマズミ
置き場が良くなかったのか今年のポリキセナコリンポーサは花より葉の元気がいい。雨続きで水が多すぎたのかも知れない・・・。育て初めて8年。分球でどんどん殖えて持て余している。アフリカ育ちというのにこんなに殖えるとは思いもしなかった。←よろしかったらクリックをお願いします。今年のポリキセナコリンポーサは
落葉した長寿梅の枝に来春に咲くツボミが見えた・・と思ったのは先月半ば頃。その小さなツボミはどんどん大きくなって。一輪だけだが今日の陽射しで開花した。←よろしかったらクリックをお願いします。待ちきれず長寿梅は
さっきまで降っていた時雨が降り止んだと思ったら陽が射してきた。赤い花を咲かせる薔薇の柿色の実が輝いた。季節外れの新葉は雨滴で枝垂れた。一輪だけツボミが着いているが果たして咲くことが出来るだろうか・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。冬の薔薇2
近所の花屋さんから黄色の蔓薔薇を買ったのは平成16年だった。数年間は順調に育って綺麗に咲いてくれたんだったが何故か枯れてしまった。その花は接ぎ木苗だったらしく台木から新芽が伸びて同じような花を咲かせて現在まで続いている。この一輪が今年最後の開花だ。最後の一輪にはよく見ると小さな赤い点が見えた。この花がしぼんだら切り詰めて来春まで雪の下で休んでもらう。←よろしかったらクリックをお願いします。冬の薔薇
昨夕からの雪は2cm程で終わって良かった。まだ畑・田んぼ・棚場とやらなければならない作業は一週間分も残っている。僅かの雪に新聞配達の足跡通勤・通学で出かけた家族の足跡。池のまわりに配置してある踏み石は積もった雪で石の大きさが分る。薄い石には雪が積もっているが厚みのある石は雪が融けている。初雪は11月25日だった。その朝の様子です。雪と一緒に散ったキタコブシの黄葉が浮かぶ水面。←よろしかったらクリックをお願いします。今朝の雪は
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タカネビランジがjikichiの棚場に来てから5年くらいだ。花屋さんの廃棄寸前の捨て値の苗を200円で買ってきたものだ。南アルプスに咲くという花が200円なら超お買い得。五裂した花弁が何故か等間隔に開かない。毎年こんな咲き方をする。マツモトセンノウは20年ほど育てている。山形県にサクランボ狩りに行ってサクランボは買わずこの花を買ってきた。赤い花も一緒に買ったが何故か赤い花は白い花より数日遅れて開花する。←よろしかったらクリックをお願いします。タカネビランジとマツモトセンノウの白い花
雪に押しつぶされたオオカメノキの枝先を照らす木漏れ陽。木漏れ陽はブナの落葉を分けて顔を出したミヤマスミレにも。←よろしかったらクリックをお願いします。オオカメノキとミヤマスミレ
開園前の浅草山麓エコミュージアムの遊歩道に咲いていた花二題。花期は早くて長いショウジョウバカマは開園後もまだ楽しめるだろう。背景にぼんやり見える雪融け水の滝は無くなっているかも知れないが。花期が早くて短いサンカヨウは開園の頃にはきっと散ってしまうだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。サンカヨウとショウジョウバカマ
大雪で開園が遅れている浅草山麓エコミュージアムの開園準備で遊歩道の点検。倒木が支障して通れない・・・こちらの樹では幹は邪魔ではないが梢が道を塞いでいる。(画面左側部分)足元ではタケシマランが花盛り。でも葉陰に咲く小さな花に気付く人は少ない。雪消えとともに咲き出すオウレンは開園の頃には実になっているだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。タケシマランとオウレンと倒木と
大雪で開園が遅れている浅草山麓エコミュージアムの開園準備作業に行ってきた。雪が消えたばかりの現地はまだ早春だった。ヤドリギ広場への木道の下にはミズバショウが見頃。スミレサイシンの咲く木道の橋は3本の橋桁のうち一本が雪で折れていた。せせらぎコースでは長さ4m幅60cmの橋が真ん中でポッキリ。20cm角の木材を3本並べて作った橋が折れたのだからこの冬の雪の多さが想像できる。数年前から傷みがひどかったヤチダモ湿地の木道は崩れ落ちてしまった。←よろしかったらクリックをお願いします。ミズバショウとスミレサイシンと・・・・
エゾアジサイとカワラナデシコの花を並べて・・・・・・。花色の濃いエゾアジサイは挿し木して二年目。jikichiの棚場では初めての開花。自生地で見た花より濃い色の花が咲いた。少年の頃魚野川の川原や堤防で咲いていたカワラナデシコが姿を消してから久しい。某公園でこの花を見つけたのは一昨年だった。←よろしかったらクリックをお願いします。エゾアジサイとカワラナデシコ
池畔のノハナショウブの開花が始まった。カキツバタとの違いは花弁の黄色のサイン。カキツバタはこれが白い。←よろしかったらクリックをお願いします。ノハナショウブ
ネジキの鉢もナツハゼ同様で伸びすぎた新葉を整理したら白い花が見えてきた。その花を拡大。個性的な花のカタチが面白い。←よろしかったらクリックをお願いします。ネジキ
タカネナデシコより少し遅れて咲き始めたシナノナデシコはミヤマナデシコとも言う。(ウィキペディア)タカネナデシコに比べると花弁の切れ込みが少ない。←よろしかったらクリックをお願いします。シナノナデシコ
鉢で管理しにくくなった大株のキリンソウを池畔に地植えした。窮屈な鉢から変わった池畔が気に入ったらしく株は更に大きくなって今花盛り。小さな花がたくさん集まって賑やかな頭花。←よろしかったらクリックをお願いします。キリンソウ
トガクシショウマ(トガクシソウ)と教えてもらったが今ではトガクシソウが主流のようだ。4月14日保温,保湿のための籾殻を分けてトガクシソウの花がいきなり顔を出してきた。それから10日後花茎も伸び葉も伸びてきた。これ以上葉が広がると花は葉陰に隠れてしまう。今は果実が白く熟している。中に胡麻粒のような種子が入っている。(花とは別の鉢です)←よろしかったらクリックをお願いします。トガクシソウ
去年こんなに小さな樹で花が咲くとは思わなかったのに咲いたミヤマホツツジが今年も開花した。何故か去年開花した枝は今春新芽を伸ばせず枯れてしまった。この枝は来春も枯れずに芽吹いてくれるだろうか。←よろしかったらクリックをお願いします。ミヤマホツツジ
何故か毎日が忙しい様な気がする。棚場の手入れに掛ける時間が少なくなっている・・・が今日は少しだけ時間が取れた。・・・でナツハゼの伸びすぎた新芽を整理したら花盛りだった。この次に此の鉢を見るのはこの赤い花が黒い実に熟している頃かも・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ナツハゼ
鴇色のトキソウより少し遅れて白い花のトキソウが咲き始めた。白い花と言ってもわずかにピンク色が残っている。←よろしかったらクリックをお願いします。白い花のトキソウ
NHKラジオ深夜便が今日の誕生日の花はスイカズラと言っていた。そう言えば棚場のスイカズラが数日前から咲き始めていた・・・。新潟県は昨日梅雨入りした。つい先ほどまで降っていた雨滴を落とさぬように・・・。別名を金銀花とも言う・・・花を貨に置き換えたらjokichiはお金持ち・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。スイカズラ
池畔に広がったイブキジャコウソウが満開。上から見下ろすと。何故かハイゴケが一緒に広がってイブキジャコウソウの葉を隠してしまっている。共生では無いだろうがお互いの好みが一致しているようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。イブキジャコウソウ
棚場では白い小さな野生蘭コアニチドリが花盛り。花の拡大は別の鉢のもの。紫の二本線がチャームポイント。トキソウも花盛り。花色の濃淡は産地により変化する。←よろしかったらクリックをお願いします。コアニチドリとトキソウ
初夏とはいえ万緑の中に消え残る雪渓のまわりはまだ早春。雪から1mほど離れるとカタクリの花盛り。10cmではまだ蕾。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀15雪渓の近く
緑から抜け出して清流を渡るJR只見線。鉄橋を渡るとまた緑に包まれる。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線は緑の中
小鉢のオオヤマフスマは元気がいい。元気が良すぎて乱雑な草姿だがそれはそれで良い。ありふれた雑草かも知れないがそれで良いのだ。タカネナデシコは高嶺の花。地植えではたちまち地元の草に負けて消えてしまう。でも鉢で育てれば魚沼の熱帯夜にも耐えて咲き続ける。←よろしかったらクリックをお願いします。オオヤマフスマとタカネナデシコ
すっかりオトナの羽根が生えそろったツバメの雛。孵化したばかりの頃は3羽かと思っていたが今日見ると4羽見える。親鳥がエサを運んできたら大きな口が5個並んだ。2・3日で巣立つだろうが小さい巣に5羽は窮屈すぎる。←よろしかったらクリックをお願いします。ツバメ巣立ち間近
シブツアサツキと教えられていたのにシロウマアサツキに種名が統合されたと昨年教えて頂いた。念のためYリストでシブツアサツキを検索するとシロウマアサツキが返ってくる。シロウマ・・とシブツ・・に植物学的な差異が見られないから統合されたらしい。至仏山より白馬岳が知名度が高いからなのかシロウマ・・の名前が先に発表されていたからなのか・・・。雄蕊の長さが花被片より長いところがアサツキとの違いだという。←よろしかったらクリックをお願いします。シロウマアサツキ
何を買ったのかは忘れたが通販で買った「何か」の根元に変わった形の葉が芽生えた。その葉を育てると何年かして黄色い花が咲いた。ワタナベソウだった。四国・九州に生育する日本の特産種だという。雪国魚沼でも屋外で越冬し開花もする。毛むくじゃらの花を拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。軒下に咲くワタナベソウ
サルナシの若葉を食べていたキクビアオハムシがカメラを嫌って移動を始めた。画面左下の丸い穴がそれまで食べていた食痕。葉から茎に移動して下に向かって逃げていった。銅色に見えている背は見る角度によって鮮やかな金緑に輝く。←よろしかったらクリックをお願いします。キクビアオハムシがサルナシの葉に
クマヤナギの実が赤く色づいてきた。この実が黒く熟す頃に今年の花が咲く。今年の花の準備は出来たようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。クマヤナギの赤い実
品種名などは分らないが・・・幾株かの薔薇も咲いています。黄色の花。赤い花。ピンクの花。←よろしかったらクリックをお願いします。薔薇
羽化したての新鮮なアキアカネが草に休んでいた。しばらく姿を見せなかったアキアカネがまたかえってきたらしい。夕陽を浴びていたこちらはマユタテアカネだ。陸に上がってきたばかりのニホンアマガエルの獲物にはトンボは大きすぎる。←よろしかったらクリックをお願いします。アキアカネとマユタテアカネニホンアマガエルも
タカネビランジの生息地は南アルプスだという。南アルプスを訪れたことの無いjokichiは自生の花を見たことが無い。今棚場で咲いているこの花は花屋さんの見切り品売り場で買ってきたもの。価格はナント200円だった。花冠は5裂する・・・が上の絵では6裂している花も見える。等間隔に裂けている花は珍しい程だ。手許の図鑑でも裂け方はバラバラだ。←よろしかったらクリックをお願いします。タカネビランジ
早咲きのピンク系。ノハナショウブに似た株。肥後系なのだろうか大きな頭花は雨が降ると重くなって倒れてしまう。←よろしかったらクリックをお願いします。ハナショウブ3種
浅草山麓エコミュージアムもみじの滝エリアに咲く花二題。大型の草ヤグルマソウはサワグルミの大木の下。繁茂していた笹を駆除したら開花するようになった。大きな花穂に小さな花が・・・いったい何個着いているのだろう。その足元にラショウモンカズラは咲いている。サワグルミの枝越しの木漏れ日が花を照らした。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤグルマソウとラショウモンカズラ
白い花を着けるイワタバコ。花を拡大。淡いピンクの花を咲かせる株。こちらも花を拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。イワタバコ白とピンク
ホオノキの花の甘い香りに包まれながら423D列車の渡橋を待つ。対岸の森からのアカショウビンの声眼下の谷川からはカジカガエルの歌声。待つこと十数分レールのカタカタが聞こえてきてキハE120が橋を渡り始めた。キハE120の車長は20m。橋脚の高さもそれに近いようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線末沢川第4橋梁
案内看板を見ながらどのコースを歩こう・・・どのコースもブナの森から始まる。この3名様見つけられたかな・・木道にすり寄って咲き始めた小さな白い花サワギキョウ。葉陰に咲き残った赤い花ユキツバキ。←よろしかったらクリックをお願いします。咲き始めたサワギキョウ咲き残ったユキツバキ浅草山麓エコミュージアムで
ブナの梢の昼の月はほぼ半円形・・と言うことは月齢7.5かな。地べたに巣を作るホオジロだがさえずるのはブナの梢で。←よろしかったらクリックをお願いします。ブナの梢の月と鳥浅草山麓エコミュージアムで
棚場のオオミノツルコケモモの花付きが良い。全部の花が結実するわけでは無いが秋の稔りの季節が楽しみ。←よろしかったらクリックをお願いします。オオミノツルコケモモ
梅雨入りの季節だがこの先一週間は降雨の予報がない。池の水面も青空を映している。畑の土もカラカラに乾いている。雨降りは憂鬱だが雨が欲しい・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ノハナショウブ
末沢川は谷が狭く深い。その川を渡る橋梁には高い橋脚が必要だ。その橋脚が魅力なのだが第5橋梁では見ることが出来ない。なんとかならないかとカメラの位置を考えている内に上りの列車が姿を見せた。数秒後には橋を渡り終えようとしている。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線末沢川第5橋梁
里より一ヶ月あまり遅れてちょうど見頃になったタニウツギ。ウラジロヨウラクもやはり里より一ヶ月も遅れて咲き始めた。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムのウラジロヨウラクとタニウツギ(6/8)
浅草山麓エコミュージアムの園内に見られた白い花をもう少し。アオダモウワミズザクラサビバナナカマドサワフタギチゴユリホウチャクソウこの他にズダヤクシュツボスミレなど・・・←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムの白い花たち2
浅草山麓エコミュージアムは本日が開園初日だった。園内に咲いていた花の内から3点を紹介します。高木なので目の前ではなかなか見れないアズキナシが目の高さで。ハナムグリの仲間が食事中。なんという名前か手持ちの図鑑ではわからなかった。ヤドリギ広場ではギンリョウソウが例年より雪が少なかったから早い目覚め。ブナの落葉をかき分けて次々と顔を出してくる。里では既に実になっているケナシヤブデマリもこれからが見頃。飾り花が淡黄色から白く開いてからそれに囲まれて両性花が開いてくる。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムの白い花たち