タカネビランジがjikichiの棚場に来てから5年くらいだ。花屋さんの廃棄寸前の捨て値の苗を200円で買ってきたものだ。南アルプスに咲くという花が200円なら超お買い得。五裂した花弁が何故か等間隔に開かない。毎年こんな咲き方をする。マツモトセンノウは20年ほど育てている。山形県にサクランボ狩りに行ってサクランボは買わずこの花を買ってきた。赤い花も一緒に買ったが何故か赤い花は白い花より数日遅れて開花する。←よろしかったらクリックをお願いします。タカネビランジとマツモトセンノウの白い花
晩秋まで咲き残るリンドウは自立しない。寄りかかる相手がいなければ倒れてしまう。ツルマンネングサの這う石の上に倒れて咲くこの花はとうに終わって今は夜半に降る雪の下。水面に伸びて咲いたこの花は初雪のときに折れてしまった。朝から降り続いた雨は日暮が近づくとみぞれになり今は雪になっている。明日朝はどのくらい積もっているのやら・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。リンドウ
黄葉と実なりをもう少し楽しみたいが初雪を見てしまってはのんびりしてはいられない。鉢の縁の蛙は自分で越冬場所を探してもらうことにして鉢は来春まで薄暗い雪囲いの中へ。薬効があると言う独特のカタチのこの実。何に効くのか分らないからまだ食べたことは無い。←よろしかったらクリックをお願いします。黄葉ヤシャビシャク
この赤い花は大黒天だったと思うが・・記憶は不完全。雑種の白い花。もう何年も植え替えていないから小さくなった。2鉢とも月初の様子。今は薄暗い雪囲いの中に来春まで閉じ込められています。←よろしかったらクリックをお願いします。赤い花白い花ダイモンジソウ2
ダイモンジソウの赤い花実生の雑種らしい。白い花の品種名は忘れてしまった。2鉢とも一週間前の様子です。今は花茎を整理して雪囲いの中です。←よろしかったらクリックをお願いします。赤い花白い花ダイモンジソウ
初雪を見たから雪囲いの中に入れなくてはならないがこの花は今が花盛り。今日も柔らかな冬の陽を浴びて輝いている。アシズリノジギクそっくりだが花の径は3cmでこちらの方が少し大きい。花期も少し早い。←よろしかったらクリックをお願いします。シベリアノジギク
てのひらサイズの小鉢でキクタニギクが咲いている。この花が咲く頃は初雪の頃だ。今年も今朝が初雪だった。昨夜来の雨が夜半に雪に変わり朝までに2cmほど積もっていた。←よろしかったらクリックをお願いします。キクタニギクは初雪の頃
池畔で鮮やかだったヘクソカズラの黄葉も今日の雨交じりの強風で散り尽くした。秋の陽に輝く茶色の実は2週間前の秋晴れの日の様子ですけど・・8月末の花の様子です。←よろしかったらクリックをお願いします。ヘクソカズラの秋
マルバマンサクのまばゆいほどの黄葉が池畔を彩っている。まもなく散る筈だが枝先を見ると丸い小さな来春の花芽と今年の果実が並んでいる。気の早い果実は雪降りを待たずに口を開けて種子を飛ばし始めていた。←よろしかったらクリックをお願いします。黄葉マルバマンサク
皿のような超浅鉢のイズノシマダイモンジソウは植え替え無しで6年経過した。湿った岩の上で育つ草はものぐさjokichiにはうってつけの草だ。それでもそろそろ株分けはしたほうがいいとは思っている。魚沼産ダイモンジソウより広い花弁と毛深い花茎。←よろしかったらクリックをお願いします。イズノシマダイモンジソウ
イソギクの株が例年に比べて元気が無い。株元を覆い尽くしたシバザクラに負けてしまったのだろうか?。茎は細いし花付きもイマイチだ。それでも蜜はちゃんと出ているらしく小さな花に大きな花虻。←よろしかったらクリックをお願いします。イソギク
今年の夏は暑かった。異常なほど暑かった。暑いから日陰で管理していたのにジンジソウは春に広げた葉を枯らしてしまった。生きるのが精一杯で花は無理だろう・・と思っていたが立派に咲かせてくれた。野生の花は観察したことが無いが某道の駅で購入したこの株はピンクの花を咲かせる。←よろしかったらクリックをお願いします。ジンジソウ
NHKラジオ深夜便今日の誕生日の花はムラサキシキブ・・・。今は花ではなく実ですけど・・池畔では丁度見頃。花は6月梅雨の晴れ間に。←よろしかったらクリックをお願いします。ムラサキシキブ
雪景色が続きましたがjikichiの家の周りはまだ初雪も見ておりません。棚場ではキヨスミシラヤマギクの華奢な花が見頃です。根詰まりと栄養不足で今年は特にか弱い感じ。花が終わったら植え替えをします。←よろしかったらクリックをお願いします。キヨスミシラヤマギク
雪に覆われた浅草山麓エコミュージアムの湿原だがエゾリンドウの株が雪上に顔を出していた。株元を見ると細かい種子が・・・。・・・そうかまだ雪に埋もれている訳には行かないんだ。←よろしかったらクリックをお願いします。雪原のエゾリンドウ
浅草山麓エコミュージアムの雪に埋もれた遊歩道で観察した動物たちの足跡です。センター前の雪の上を左から右へ向かったノウサギ。平行して歩いたタヌキはどっちへ向かったのか・・・足跡が古くて分らない。ノウサギだってブッシュより木道が歩きやすい。昨日も今日も同じルートを歩いていた。右から左に木道に沿って点々とテンが歩いたようだ。カモシカは木道を右から左へ横断していた。ツキノワグマも木道を横切っていた。右から左へ歩いた足跡には肉球の様子まではっきり分る。木道からはずれた所では爪の様子もはっきり。幅12cm長さ15cmの足跡だから立派な成獣だと思う。まだ冬眠出来ず歩き回っていると言うことは・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。足跡ノウサギからツキノワグマまで
天候不順で数日間休んでいたメンテナンス作業に行ってみると・・・。4WDの車で向かって行ったが県道からの分岐点からは歩くほかない。カーブを曲がると葉を落としたブナの林の向こうに浅草岳。雪の上には昨日歩いただろうタヌキの足跡。青空は広がって風も無し。最高の作業日よりだがこの雪では予定していた屋外作業は出来ない。センター内外の点検。遊歩道まわりの状況確認だけで本日は引き上げることにする。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムは雪の中
ツリガネニンジンを植えた小鉢に芽生えた見慣れない葉が秋になって花を咲かせた。葉も花の形もハマギクだが花色は少し違って黄色の花だった。池畔の本物のハマギクと並べてみた。花の直径は本物より小さいが管状花部分は負けてはいない。舌状花の舌の長さが短いが肥培すればもっと長くなるのではないだろうか。←よろしかったらクリックをお願いします。黄色のハマギク
ピンクの小菊は棚場で芽生えた自然実生だからjokichiのオリジナル花だ。葉にアシズリノジギクの特徴が出ている様だから片親はそれかも知れない。花のサイズはオオハナアブとの比較で。←よろしかったらクリックをお願いします。小菊実生雑種
花色以外はノコンギクだから選抜されて流通している花だろう。傾きかけた秋の陽に向かって咲く花は一段と色が濃い。無数に飛び回っている花虻のなかでひときわ大きいのはオオハナアブか。←よろしかったらクリックをお願いします。ノコンギク選抜種
棚場も池畔もキクの季節。エゴノキの根元ではノジギクが咲き始めた。キクの季節は花虻の季節でもある。ホバリングも得意なこの小さな虻はホソヒラタアブかな?←よろしかったらクリックをお願いします。ノジギク
棚場も池畔もキクの季節。日陰に置いたダルマギクは本来の薄紫の花色が更に薄くなってしまった。急いで日なたに出したが時既に遅し・・・。季節外れの糸蜻蛉がやって来たがピントを合わせる間も置かず飛んで行ってしまった。←よろしかったらクリックをお願いします。ダルマギク
閉園した浅草山麓エコミュージアムは冬ごもりの準備で大忙し。そんな時穏やかな快晴の一日は天からの最高のプレゼント。すっかり葉を落としたブナの森を透かして浅草岳の姿がはっきり見える。森を通り抜けた陽光が芝生やアスファルトにバーコードを描く。伸び盛りのブナの樹齢は70年くらい。真っ直ぐに伸びた幹は白いバーコード。浅草山麓エコミュージアムは11月5日で閉園になりました。現在はメンテナンス作業中で一般公開はしておりません。←よろしかったらクリックをお願いします。ブナの森のバーコード
今日の誕生日の花はダイモンジソウ・・・・・池畔では黄葉を散らし始めたウワミズザクラの下に一株咲いている。残念・・花のピークは過ぎていた。朱色の葯はほとんど落ちてしまって子房が膨らみ始めている。←よろしかったらクリックをお願いします。ダイモンジソウ
葉の落ちた枯れ野になるとそれまで目につかなかった黒い実も目立ってくる。鈍い光沢のエゾイボタの実も枯れ野の彩りになった。ハイイヌツゲの黒い実も常緑の葉とともに枯れ野では目立つ存在になってきた。浅草山麓エコミュージアムは11月5日で閉園になりました。現在はメンテナンス作業中で一般公開はしておりません。←よろしかったらクリックをお願いします。枯れ野の黒い実エゾイボタとハイイヌツゲ
来春まで枝先に残るノリウツギの花ガラに秋の雲。陽はまだ高いが・・・・。元気のいい新梢には散り残る黄葉。←よろしかったらクリックをお願いします。枯れ野のノリウツギ
ブナの葉がほとんど散り尽くした浅草山麓エコミュージアムは今日で今年の開園を終えた。ヤドリギ広場で空を見上げると今までは見えなかった秋空が広がっていた。ブナの葉に隠れて見えなかったヤドリギも見えるようになった。赤い実のアカミノヤドリギと黄色い実のヤドリギとが混生している。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムヤドリギ広場
棚場ではイワウチワとオオイワウチワの葉が真っ赤に染まっている。春になればこのまま緑の葉に戻るからいわゆる「紅葉」とは異なる。小さな葉のイワウチワは通販で購入したものでカタログ上ではヒメイワウチワとなっていたものだ。部分を拡大。小さなプランターのオオイワウチワは雪崩れに押し流されてきた枯れ木の根元から採取して五年目の株。活着してようやく元気が出てきた株だが葉の一枚のサイズ(面積)は自生品の三分の一くらいだ。二者を並べてみると・・・右がイワウチワ左がオオイワウチワ。←よろしかったらクリックをお願いします。イワウチワとオオイワウチワ
棚場では小鉢のイカリソウに秋が来た。山の端にかかった夕陽に照らされた小鉢のイカリソウは鉢まで真っ赤。鉢を載せている台座は灰色の凝灰岩なのだがそれまで赤く染まった。黄葉の小鉢を撮る頃には太陽は沈んでしまった。少し見えにくくなったが台座の凝灰岩の色はちゃんとした凝灰岩の色になった。←よろしかったらクリックをお願いします。イカリソウの秋
浅草山麓エコミュージアムへの道の紅葉はピークを過ぎた。紅葉に隠れて目立たなかった谷川が存在をアピールし始めた。暗い谷間で見えない川は小さな滝で人目を惹く。広い谷底では陽射しと視線を遮る葉が落ちて車道からもよく見える。ダム湖に注ぐ頃少し緩やかになった水面が光る。水はダム湖で一休み。白く泡立っていたがここでは青空に染まって。←よろしかったらクリックをお願いします。秋水は白から青に
薄暗い杉林の中にアケボノシュスランの群落が広がっていた。木漏れ日のスポットライトが。一茎を拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。アケボノシュスラン
「ブログリーダー」を活用して、jokichiさんをフォローしませんか?
タカネビランジがjikichiの棚場に来てから5年くらいだ。花屋さんの廃棄寸前の捨て値の苗を200円で買ってきたものだ。南アルプスに咲くという花が200円なら超お買い得。五裂した花弁が何故か等間隔に開かない。毎年こんな咲き方をする。マツモトセンノウは20年ほど育てている。山形県にサクランボ狩りに行ってサクランボは買わずこの花を買ってきた。赤い花も一緒に買ったが何故か赤い花は白い花より数日遅れて開花する。←よろしかったらクリックをお願いします。タカネビランジとマツモトセンノウの白い花
雪に押しつぶされたオオカメノキの枝先を照らす木漏れ陽。木漏れ陽はブナの落葉を分けて顔を出したミヤマスミレにも。←よろしかったらクリックをお願いします。オオカメノキとミヤマスミレ
開園前の浅草山麓エコミュージアムの遊歩道に咲いていた花二題。花期は早くて長いショウジョウバカマは開園後もまだ楽しめるだろう。背景にぼんやり見える雪融け水の滝は無くなっているかも知れないが。花期が早くて短いサンカヨウは開園の頃にはきっと散ってしまうだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。サンカヨウとショウジョウバカマ
大雪で開園が遅れている浅草山麓エコミュージアムの開園準備で遊歩道の点検。倒木が支障して通れない・・・こちらの樹では幹は邪魔ではないが梢が道を塞いでいる。(画面左側部分)足元ではタケシマランが花盛り。でも葉陰に咲く小さな花に気付く人は少ない。雪消えとともに咲き出すオウレンは開園の頃には実になっているだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。タケシマランとオウレンと倒木と
大雪で開園が遅れている浅草山麓エコミュージアムの開園準備作業に行ってきた。雪が消えたばかりの現地はまだ早春だった。ヤドリギ広場への木道の下にはミズバショウが見頃。スミレサイシンの咲く木道の橋は3本の橋桁のうち一本が雪で折れていた。せせらぎコースでは長さ4m幅60cmの橋が真ん中でポッキリ。20cm角の木材を3本並べて作った橋が折れたのだからこの冬の雪の多さが想像できる。数年前から傷みがひどかったヤチダモ湿地の木道は崩れ落ちてしまった。←よろしかったらクリックをお願いします。ミズバショウとスミレサイシンと・・・・
エゾアジサイとカワラナデシコの花を並べて・・・・・・。花色の濃いエゾアジサイは挿し木して二年目。jikichiの棚場では初めての開花。自生地で見た花より濃い色の花が咲いた。少年の頃魚野川の川原や堤防で咲いていたカワラナデシコが姿を消してから久しい。某公園でこの花を見つけたのは一昨年だった。←よろしかったらクリックをお願いします。エゾアジサイとカワラナデシコ
池畔のノハナショウブの開花が始まった。カキツバタとの違いは花弁の黄色のサイン。カキツバタはこれが白い。←よろしかったらクリックをお願いします。ノハナショウブ
ネジキの鉢もナツハゼ同様で伸びすぎた新葉を整理したら白い花が見えてきた。その花を拡大。個性的な花のカタチが面白い。←よろしかったらクリックをお願いします。ネジキ
タカネナデシコより少し遅れて咲き始めたシナノナデシコはミヤマナデシコとも言う。(ウィキペディア)タカネナデシコに比べると花弁の切れ込みが少ない。←よろしかったらクリックをお願いします。シナノナデシコ
鉢で管理しにくくなった大株のキリンソウを池畔に地植えした。窮屈な鉢から変わった池畔が気に入ったらしく株は更に大きくなって今花盛り。小さな花がたくさん集まって賑やかな頭花。←よろしかったらクリックをお願いします。キリンソウ
トガクシショウマ(トガクシソウ)と教えてもらったが今ではトガクシソウが主流のようだ。4月14日保温,保湿のための籾殻を分けてトガクシソウの花がいきなり顔を出してきた。それから10日後花茎も伸び葉も伸びてきた。これ以上葉が広がると花は葉陰に隠れてしまう。今は果実が白く熟している。中に胡麻粒のような種子が入っている。(花とは別の鉢です)←よろしかったらクリックをお願いします。トガクシソウ
去年こんなに小さな樹で花が咲くとは思わなかったのに咲いたミヤマホツツジが今年も開花した。何故か去年開花した枝は今春新芽を伸ばせず枯れてしまった。この枝は来春も枯れずに芽吹いてくれるだろうか。←よろしかったらクリックをお願いします。ミヤマホツツジ
何故か毎日が忙しい様な気がする。棚場の手入れに掛ける時間が少なくなっている・・・が今日は少しだけ時間が取れた。・・・でナツハゼの伸びすぎた新芽を整理したら花盛りだった。この次に此の鉢を見るのはこの赤い花が黒い実に熟している頃かも・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ナツハゼ
鴇色のトキソウより少し遅れて白い花のトキソウが咲き始めた。白い花と言ってもわずかにピンク色が残っている。←よろしかったらクリックをお願いします。白い花のトキソウ
NHKラジオ深夜便が今日の誕生日の花はスイカズラと言っていた。そう言えば棚場のスイカズラが数日前から咲き始めていた・・・。新潟県は昨日梅雨入りした。つい先ほどまで降っていた雨滴を落とさぬように・・・。別名を金銀花とも言う・・・花を貨に置き換えたらjokichiはお金持ち・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。スイカズラ
池畔に広がったイブキジャコウソウが満開。上から見下ろすと。何故かハイゴケが一緒に広がってイブキジャコウソウの葉を隠してしまっている。共生では無いだろうがお互いの好みが一致しているようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。イブキジャコウソウ
棚場では白い小さな野生蘭コアニチドリが花盛り。花の拡大は別の鉢のもの。紫の二本線がチャームポイント。トキソウも花盛り。花色の濃淡は産地により変化する。←よろしかったらクリックをお願いします。コアニチドリとトキソウ
初夏とはいえ万緑の中に消え残る雪渓のまわりはまだ早春。雪から1mほど離れるとカタクリの花盛り。10cmではまだ蕾。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀15雪渓の近く
緑から抜け出して清流を渡るJR只見線。鉄橋を渡るとまた緑に包まれる。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線は緑の中
小鉢のオオヤマフスマは元気がいい。元気が良すぎて乱雑な草姿だがそれはそれで良い。ありふれた雑草かも知れないがそれで良いのだ。タカネナデシコは高嶺の花。地植えではたちまち地元の草に負けて消えてしまう。でも鉢で育てれば魚沼の熱帯夜にも耐えて咲き続ける。←よろしかったらクリックをお願いします。オオヤマフスマとタカネナデシコ
すっかりオトナの羽根が生えそろったツバメの雛。孵化したばかりの頃は3羽かと思っていたが今日見ると4羽見える。親鳥がエサを運んできたら大きな口が5個並んだ。2・3日で巣立つだろうが小さい巣に5羽は窮屈すぎる。←よろしかったらクリックをお願いします。ツバメ巣立ち間近
シブツアサツキと教えられていたのにシロウマアサツキに種名が統合されたと昨年教えて頂いた。念のためYリストでシブツアサツキを検索するとシロウマアサツキが返ってくる。シロウマ・・とシブツ・・に植物学的な差異が見られないから統合されたらしい。至仏山より白馬岳が知名度が高いからなのかシロウマ・・の名前が先に発表されていたからなのか・・・。雄蕊の長さが花被片より長いところがアサツキとの違いだという。←よろしかったらクリックをお願いします。シロウマアサツキ
何を買ったのかは忘れたが通販で買った「何か」の根元に変わった形の葉が芽生えた。その葉を育てると何年かして黄色い花が咲いた。ワタナベソウだった。四国・九州に生育する日本の特産種だという。雪国魚沼でも屋外で越冬し開花もする。毛むくじゃらの花を拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。軒下に咲くワタナベソウ
サルナシの若葉を食べていたキクビアオハムシがカメラを嫌って移動を始めた。画面左下の丸い穴がそれまで食べていた食痕。葉から茎に移動して下に向かって逃げていった。銅色に見えている背は見る角度によって鮮やかな金緑に輝く。←よろしかったらクリックをお願いします。キクビアオハムシがサルナシの葉に
クマヤナギの実が赤く色づいてきた。この実が黒く熟す頃に今年の花が咲く。今年の花の準備は出来たようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。クマヤナギの赤い実
品種名などは分らないが・・・幾株かの薔薇も咲いています。黄色の花。赤い花。ピンクの花。←よろしかったらクリックをお願いします。薔薇
羽化したての新鮮なアキアカネが草に休んでいた。しばらく姿を見せなかったアキアカネがまたかえってきたらしい。夕陽を浴びていたこちらはマユタテアカネだ。陸に上がってきたばかりのニホンアマガエルの獲物にはトンボは大きすぎる。←よろしかったらクリックをお願いします。アキアカネとマユタテアカネニホンアマガエルも
タカネビランジの生息地は南アルプスだという。南アルプスを訪れたことの無いjokichiは自生の花を見たことが無い。今棚場で咲いているこの花は花屋さんの見切り品売り場で買ってきたもの。価格はナント200円だった。花冠は5裂する・・・が上の絵では6裂している花も見える。等間隔に裂けている花は珍しい程だ。手許の図鑑でも裂け方はバラバラだ。←よろしかったらクリックをお願いします。タカネビランジ
早咲きのピンク系。ノハナショウブに似た株。肥後系なのだろうか大きな頭花は雨が降ると重くなって倒れてしまう。←よろしかったらクリックをお願いします。ハナショウブ3種
浅草山麓エコミュージアムもみじの滝エリアに咲く花二題。大型の草ヤグルマソウはサワグルミの大木の下。繁茂していた笹を駆除したら開花するようになった。大きな花穂に小さな花が・・・いったい何個着いているのだろう。その足元にラショウモンカズラは咲いている。サワグルミの枝越しの木漏れ日が花を照らした。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤグルマソウとラショウモンカズラ
白い花を着けるイワタバコ。花を拡大。淡いピンクの花を咲かせる株。こちらも花を拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。イワタバコ白とピンク
ホオノキの花の甘い香りに包まれながら423D列車の渡橋を待つ。対岸の森からのアカショウビンの声眼下の谷川からはカジカガエルの歌声。待つこと十数分レールのカタカタが聞こえてきてキハE120が橋を渡り始めた。キハE120の車長は20m。橋脚の高さもそれに近いようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線末沢川第4橋梁
案内看板を見ながらどのコースを歩こう・・・どのコースもブナの森から始まる。この3名様見つけられたかな・・木道にすり寄って咲き始めた小さな白い花サワギキョウ。葉陰に咲き残った赤い花ユキツバキ。←よろしかったらクリックをお願いします。咲き始めたサワギキョウ咲き残ったユキツバキ浅草山麓エコミュージアムで
ブナの梢の昼の月はほぼ半円形・・と言うことは月齢7.5かな。地べたに巣を作るホオジロだがさえずるのはブナの梢で。←よろしかったらクリックをお願いします。ブナの梢の月と鳥浅草山麓エコミュージアムで
棚場のオオミノツルコケモモの花付きが良い。全部の花が結実するわけでは無いが秋の稔りの季節が楽しみ。←よろしかったらクリックをお願いします。オオミノツルコケモモ
梅雨入りの季節だがこの先一週間は降雨の予報がない。池の水面も青空を映している。畑の土もカラカラに乾いている。雨降りは憂鬱だが雨が欲しい・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ノハナショウブ
末沢川は谷が狭く深い。その川を渡る橋梁には高い橋脚が必要だ。その橋脚が魅力なのだが第5橋梁では見ることが出来ない。なんとかならないかとカメラの位置を考えている内に上りの列車が姿を見せた。数秒後には橋を渡り終えようとしている。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線末沢川第5橋梁
里より一ヶ月あまり遅れてちょうど見頃になったタニウツギ。ウラジロヨウラクもやはり里より一ヶ月も遅れて咲き始めた。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムのウラジロヨウラクとタニウツギ(6/8)
浅草山麓エコミュージアムの園内に見られた白い花をもう少し。アオダモウワミズザクラサビバナナカマドサワフタギチゴユリホウチャクソウこの他にズダヤクシュツボスミレなど・・・←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムの白い花たち2
浅草山麓エコミュージアムは本日が開園初日だった。園内に咲いていた花の内から3点を紹介します。高木なので目の前ではなかなか見れないアズキナシが目の高さで。ハナムグリの仲間が食事中。なんという名前か手持ちの図鑑ではわからなかった。ヤドリギ広場ではギンリョウソウが例年より雪が少なかったから早い目覚め。ブナの落葉をかき分けて次々と顔を出してくる。里では既に実になっているケナシヤブデマリもこれからが見頃。飾り花が淡黄色から白く開いてからそれに囲まれて両性花が開いてくる。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムの白い花たち