雪に押しつぶされたオオカメノキの枝先を照らす木漏れ陽。木漏れ陽はブナの落葉を分けて顔を出したミヤマスミレにも。←よろしかったらクリックをお願いします。オオカメノキとミヤマスミレ
フタスジチョウには四種の亜種があるという。これはその内のひとつ奥只見亜種に分類されている個体。いい天気だったがなかなか翅を平開してくれない。でも白斑が小さいことは分る。葉表に白毛のあるオニアザミもいっぱい咲いていた。6月下旬梅雨の晴れ間の爽やかな日の出会いだった。←よろしかったらクリックをお願いします。フタスジチョウはオニアザミと一緒に
元気のいい小学生のグループを追いかけたながらガイドした6月6日はモンキチョウとも出会えた。路肩に揺れて咲くハルジオンで吸蜜していた。この日は道路脇の水路に咲くクリンソウも観察出来た。隣接する家の方が手入れしているのだろうがえっこんなところに・・・と思う環境だった。ただ小学生たちは説明してもあまり興味が無いようだった。←よろしかったらクリックをお願いします。モンキチョウと水路の中のクリンソウ
ベニシジミ春型♀との出会いはノニガナを撮りに行った時だった。新潟県レッドデータブックに記載されているノニガナだがjokichiの田んぼの畔でも咲いている。夏型♂との出会いはヒルガオを撮りに行った時だった。丁度いい時間を選ばないと綺麗に開いているヒルガオの花には出会えないようだ。この花を撮ったのは9時30分頃雨模様の空だった。←よろしかったらクリックをお願いします。ベニシジミ春型はノニガナ夏型はキツリフネと
コミスジとの出会いは6月6日だった。元気のいい小学生のグループを追いかけて歩くにはjokichiは少し加齢が進みすぎていた。道端に見つけたコミスジを教材にして子供たちの足を止めて息の乱れを整えた。翅を閉じたり開いたり・・サービス精神旺盛なコミスジに助けられた一日だった。←よろしかったらクリックをお願いします。コミスジ
5月2日の環境調査での出会いの続編です。最初から翅裏を見せていたのはルリシジミだが少し遠すぎた。やっぱり翅表も見えないと物足りない・・・と思っていると近くの笹に来てくれた。←よろしかったらクリックをお願いします。ルリシジミ
環境調査でjokichiの担当は植物の調査なんだが蝶や蜻蛉がいるとついそっちに眼がいってしまう。5月2日調査で青く輝くシジミチョウに出会った。翅裏を見なければ何者か分らないjokichiだが・・・と思っているとハルジオンの葉に移動した。そこでバッチリと翅裏を見せてくれた。ツバメシジミ♂だった。←よろしかったらクリックをお願いします。ツバメシジミ
家の周りで最初に見かける蝶はモンシロチョウだ。ユキツバキの葉で羽化したばかりの個体を見つけたのは3月22日だった。池のまわりを回ってみると笹の葉の間でひなたぼっこをしている個体もいた。←よろしかったらクリックをお願いします。最初はモンシロチョウ
4月も末の晴れた日9時28分少しくたびれたギフチョウがクモの巣に捕まっていた。今クモの糸をはずしてやれば助かるのだがそれは自然の摂理に反する行為だ。写真を撮っただけでjokichiは頂上へ向かった。10時38分下山時に見ると・・・。クモの名前は?だがこの獲物を食べればおそらく生涯を終えるだろうサイズのクモだった。ギフチョウ受難
いつものようにネタ切れになったから去年の虫達との出会いを・・・5月18日環境調査の調査エリアで出会ったギフチョウは羽化したばかりの新鮮な個体。5月27日ふれあいの森ではムラサキヤシオツツジで級密していた。←よろしかったらクリックをお願いします。ギフチョウとの出会い
いつもの冬ならば悪食で食欲旺盛なムクドリが食べ尽くしているズミが枝にいっぱい実を残している。雪が少ないから餌に不自由しないからだろう。熟しすぎて黒くなった実は最後の非常食なのか。ヘクソカズラの実もまだ残っている。茶色に熟していた実も色が褪せて白くなってしまった。←よろしかったらクリックをお願いします。ズミとヘクソカズラ
晴れた日にケキブシの花芽を見に行ってみる。雪の少ない今年だから軒下で陽を浴びているナンテンを背景に。如何に暖冬といえどもまだツボミは動いていないようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。ケキブシの花芽
例年ならば雪に埋もれている筈のミヤマガマズミも小雪の今年はまだ雪に埋もれていない。絵になる様な枝振りではないが枝先の赤い冬芽はそれなりに・・・・。何故かまだ落ちない真っ赤な果実もjokichi。←よろしかったらクリックをお願いします。冬芽と残果とミヤマガマズミ
去年ほとんど花を咲かせなかったキタコブシはその反動か今年は花芽が多い。花芽の防寒対策はモフモフの白い毛。←よろしかったらクリックをお願いします。モフモフキタコブシ
オオカメノキの花芽が二個並んで着いている。いつもは一個なんだがまわりの枝を整理して日当たりが良くなったからだろうか。断熱材を吹付けて様な防寒対策はいかにも暖かそう。ツボミのつかなかった枝先にはスリムな葉芽。←よろしかったらクリックをお願いします。冬芽オオカメノキ
オオデマリの冬芽を見に行く。先端の一芽は葉芽だが二個ずつ対生に着いている四個は花芽だ。中にはフライングしている花芽もある。花期は5月だが今からほころんで大寒を無事に過ごせるのだろうか。隣のグミを見上げると枝越しに昼の月。カレンダーを見ると今日の月齢は七日だ。←よろしかったらクリックをお願いします。オオデマリの冬芽と昼の月
知人から分けて頂いたマンリョウの実が赤い。本来ならばもっと背が伸びているはずの樹だが数年前に凍結で地上部だ枯れてしまった。しかし生き残っていた根から春には4本の芽が伸びてきた。そして今年は丁度見頃になった。雪が消えたら見苦しくなったポリ鉢から別の鉢に移してやろう。この実も蒔いてみよう。←よろしかったらクリックをお願いします。生き返ったマンリョウ
快晴無風で絶好の山歩きだった大力山の標高は504m。その山頂から見上げる越後駒ヶ岳は2003m。穏やかなこんな日でもそこには烈風が吹き荒れている。烈風は画面右側の斜面に降った雪を吹き上げ尾根を越えた左側(東側)へ移動させている。里では積雪が少ないが今のところ高山では雪不足とまでは言っていないようだ。里では雨でも高山では雨では無く雪として降っているから・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。烈風
快晴の青空に誘われて今年初めての大力山へ。登山口の雪の様子です。家の周り同様でここも雪は少ない。20cm程しか無いだろう。登り初めて10分程で到着する秋葉宮のまわりもいたって小雪。途中から見えてくる妙高山などの頚城三山も今日ははっきり見える。山頂での積雪は70cm程かな。途中の四阿を振り返って見ると・・・中のベンチで一休みの人たちが見えた。←よろしかったらクリックをお願いします。大力山初登り
センダンは双葉より芳し・・・と言うがこの樹のことだろうか?見上げても青葉の枝が広がっているばかり。落葉高木と案内板にあったがいつ落葉するのだろう。雪の降らない沖縄でタチアワユキセンダングサとはこれ如何に。強力な繁殖力の外来植物だというこの草の鉢植えを魚沼の花屋さんで見たことがある。淡雪・・でも魚沼では繁殖出来ないことを願っている。←よろしかったらクリックをお願いします。センダンとタチアワユキセンダングサ
ムラサキシキブとコムラサキシキブは知っていたがオオムラサキシキブとは初めての出会い。確かにムラサキシキブよりはすべてが大きい。果実だけを切り取れば写真では区別がつかない・・かも。強いて言えば果実の一個一個の大きさにバラツキがあるのか。でもこれくらいはムラサキシキブでも見られる・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。オオムラサキシキブ
ヤンバルの森で見た着生ランは茎葉の形状からボウラン思って撮ってみたが確信は持てない。花は終わって膨らんできた子房が確認出来た。花を見たかったなァ・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ボウラン・・・と思うんですが。
触ると痛い様に風化した石灰岩の割れ目に咲くツルソバ。小雨に咲く花を拡大。同じタデ科故か魚沼に咲くミゾソバに似た雰囲気の花だ。黒く熟す果実は全く似ていないが・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。雨に濡れたツルソバ
これが2023年最後に見る夕陽。12月31日17時30分魚沼では真っ暗になっている時間だがここ沖縄ではまだ陽は沈まない。時差の無い日本だが太陽はヒトの決めた時計通りには動かない。翌日は元旦。朝7時30分になっても戸外は薄暗い。曇り空なので初陽は拝めなかったがこんな案内板を見つけた。←よろしかったらクリックをお願いします。沈まぬ夕陽昇らぬ朝日。
時折降ってくる雨に濡れて咲いていたリュウキュウコスミレ。お正月にスミレが咲いている・・将に南国沖縄。石灰岩の山での観察だがこの花はナガミボチョウジと違って石灰岩土壌を好む植物ではないらしい。普通の土壌の所でも普通に咲いていた。←よろしかったらクリックをお願いします。リュウキュウコスミレ
石灰岩の垂直な崖を彩る鮮やかな黄色。案内板にはニガナと表示されていた。えっ・・これがニガナ・・・・。jokichiのアタマの中のニガナとは全く違う植物だ。帰宅後調べてみると・・沖縄ではニガナと呼んで食用として栽培もされているが和名はホソバワダンと言う・・・とあった。←よろしかったらクリックをお願いします。ホソバワダン
薄暗い林床に赤い実が見えたえっ・・沖縄でヒメアオキ・・・と一瞬戸惑う。すぐにナガミボチョウジとの案内板があって一件落着。ただこんなに丸い実なのに長実というネーミングが少し気になる。石灰岩の山をひとまわりして大きなガジュマルの樹の下に一行12名全員集合。まだ能登半島地震発生前の時でした。←よろしかったらクリックをお願いします。ナガミボチョウジの赤い実と大きなガジュマル
例年ならば日の目を見ることの無い池畔のヤブコウジが暮れに降った雪が消えて姿を現してきた。山入端に近づいた夕陽は雪で倒れたヤブコウジの葉裏まで照らしている。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤブコウジ
展示施設内だったがオオゴマダラを観察出来た。名前だけは知っていたが出会うことは無いだろう・・・と思っていたjikichiにとっては幻のチョウだった。国産最大級というその姿ばかりを追っていたjokichiの目は蛹の姿を見逃していた。同行者は見つけたと言っているのに。←よろしかったらクリックをお願いします。オオゴマダラは国産最大級
数年前撮り損ねたヒルギの花を今回は・・・と訪れたマングローブでのカヌー体験。滅多に無いチャンスだったが雨で今回も撮影出来なかった。塩水の飛沫の危険にカメラをさらすのはやめて前回より重くなった孫を乗せて前回より加齢の進んだjokichiは必死にパドルを振り回しました。←よろしかったらクリックをお願いします。空振りだったヒルギの花
明けましておめでとうございます。元日早々から大変な災害・事故が続いてしまいましたがいい年でありますように・・。←よろしかったらクリックをお願いします。明けましておめでとうございます。
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雪に押しつぶされたオオカメノキの枝先を照らす木漏れ陽。木漏れ陽はブナの落葉を分けて顔を出したミヤマスミレにも。←よろしかったらクリックをお願いします。オオカメノキとミヤマスミレ
開園前の浅草山麓エコミュージアムの遊歩道に咲いていた花二題。花期は早くて長いショウジョウバカマは開園後もまだ楽しめるだろう。背景にぼんやり見える雪融け水の滝は無くなっているかも知れないが。花期が早くて短いサンカヨウは開園の頃にはきっと散ってしまうだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。サンカヨウとショウジョウバカマ
大雪で開園が遅れている浅草山麓エコミュージアムの開園準備で遊歩道の点検。倒木が支障して通れない・・・こちらの樹では幹は邪魔ではないが梢が道を塞いでいる。(画面左側部分)足元ではタケシマランが花盛り。でも葉陰に咲く小さな花に気付く人は少ない。雪消えとともに咲き出すオウレンは開園の頃には実になっているだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。タケシマランとオウレンと倒木と
大雪で開園が遅れている浅草山麓エコミュージアムの開園準備作業に行ってきた。雪が消えたばかりの現地はまだ早春だった。ヤドリギ広場への木道の下にはミズバショウが見頃。スミレサイシンの咲く木道の橋は3本の橋桁のうち一本が雪で折れていた。せせらぎコースでは長さ4m幅60cmの橋が真ん中でポッキリ。20cm角の木材を3本並べて作った橋が折れたのだからこの冬の雪の多さが想像できる。数年前から傷みがひどかったヤチダモ湿地の木道は崩れ落ちてしまった。←よろしかったらクリックをお願いします。ミズバショウとスミレサイシンと・・・・
エゾアジサイとカワラナデシコの花を並べて・・・・・・。花色の濃いエゾアジサイは挿し木して二年目。jikichiの棚場では初めての開花。自生地で見た花より濃い色の花が咲いた。少年の頃魚野川の川原や堤防で咲いていたカワラナデシコが姿を消してから久しい。某公園でこの花を見つけたのは一昨年だった。←よろしかったらクリックをお願いします。エゾアジサイとカワラナデシコ
池畔のノハナショウブの開花が始まった。カキツバタとの違いは花弁の黄色のサイン。カキツバタはこれが白い。←よろしかったらクリックをお願いします。ノハナショウブ
ネジキの鉢もナツハゼ同様で伸びすぎた新葉を整理したら白い花が見えてきた。その花を拡大。個性的な花のカタチが面白い。←よろしかったらクリックをお願いします。ネジキ
タカネナデシコより少し遅れて咲き始めたシナノナデシコはミヤマナデシコとも言う。(ウィキペディア)タカネナデシコに比べると花弁の切れ込みが少ない。←よろしかったらクリックをお願いします。シナノナデシコ
鉢で管理しにくくなった大株のキリンソウを池畔に地植えした。窮屈な鉢から変わった池畔が気に入ったらしく株は更に大きくなって今花盛り。小さな花がたくさん集まって賑やかな頭花。←よろしかったらクリックをお願いします。キリンソウ
トガクシショウマ(トガクシソウ)と教えてもらったが今ではトガクシソウが主流のようだ。4月14日保温,保湿のための籾殻を分けてトガクシソウの花がいきなり顔を出してきた。それから10日後花茎も伸び葉も伸びてきた。これ以上葉が広がると花は葉陰に隠れてしまう。今は果実が白く熟している。中に胡麻粒のような種子が入っている。(花とは別の鉢です)←よろしかったらクリックをお願いします。トガクシソウ
去年こんなに小さな樹で花が咲くとは思わなかったのに咲いたミヤマホツツジが今年も開花した。何故か去年開花した枝は今春新芽を伸ばせず枯れてしまった。この枝は来春も枯れずに芽吹いてくれるだろうか。←よろしかったらクリックをお願いします。ミヤマホツツジ
何故か毎日が忙しい様な気がする。棚場の手入れに掛ける時間が少なくなっている・・・が今日は少しだけ時間が取れた。・・・でナツハゼの伸びすぎた新芽を整理したら花盛りだった。この次に此の鉢を見るのはこの赤い花が黒い実に熟している頃かも・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ナツハゼ
鴇色のトキソウより少し遅れて白い花のトキソウが咲き始めた。白い花と言ってもわずかにピンク色が残っている。←よろしかったらクリックをお願いします。白い花のトキソウ
NHKラジオ深夜便が今日の誕生日の花はスイカズラと言っていた。そう言えば棚場のスイカズラが数日前から咲き始めていた・・・。新潟県は昨日梅雨入りした。つい先ほどまで降っていた雨滴を落とさぬように・・・。別名を金銀花とも言う・・・花を貨に置き換えたらjokichiはお金持ち・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。スイカズラ
池畔に広がったイブキジャコウソウが満開。上から見下ろすと。何故かハイゴケが一緒に広がってイブキジャコウソウの葉を隠してしまっている。共生では無いだろうがお互いの好みが一致しているようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。イブキジャコウソウ
棚場では白い小さな野生蘭コアニチドリが花盛り。花の拡大は別の鉢のもの。紫の二本線がチャームポイント。トキソウも花盛り。花色の濃淡は産地により変化する。←よろしかったらクリックをお願いします。コアニチドリとトキソウ
初夏とはいえ万緑の中に消え残る雪渓のまわりはまだ早春。雪から1mほど離れるとカタクリの花盛り。10cmではまだ蕾。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀15雪渓の近く
緑から抜け出して清流を渡るJR只見線。鉄橋を渡るとまた緑に包まれる。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線は緑の中
小鉢のオオヤマフスマは元気がいい。元気が良すぎて乱雑な草姿だがそれはそれで良い。ありふれた雑草かも知れないがそれで良いのだ。タカネナデシコは高嶺の花。地植えではたちまち地元の草に負けて消えてしまう。でも鉢で育てれば魚沼の熱帯夜にも耐えて咲き続ける。←よろしかったらクリックをお願いします。オオヤマフスマとタカネナデシコ
小さなスゲの株に小さな虫がいっぱい集まっていた。忙しそうにスゲの茎を登り下りしている。キヌツヤミズクサハムシの翅の色はいろいろ。青いから♂と言うことでも無いらしい。細い草の先端で一緒になっても上手に譲り合ってまた下って行く。←よろしかったらクリックをお願いします。キヌツヤミズクサハムシ
シブツアサツキと教えられていたのにシロウマアサツキに種名が統合されたと昨年教えて頂いた。念のためYリストでシブツアサツキを検索するとシロウマアサツキが返ってくる。シロウマ・・とシブツ・・に植物学的な差異が見られないから統合されたらしい。至仏山より白馬岳が知名度が高いからなのかシロウマ・・の名前が先に発表されていたからなのか・・・。雄蕊の長さが花被片より長いところがアサツキとの違いだという。←よろしかったらクリックをお願いします。シロウマアサツキ
何を買ったのかは忘れたが通販で買った「何か」の根元に変わった形の葉が芽生えた。その葉を育てると何年かして黄色い花が咲いた。ワタナベソウだった。四国・九州に生育する日本の特産種だという。雪国魚沼でも屋外で越冬し開花もする。毛むくじゃらの花を拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。軒下に咲くワタナベソウ
サルナシの若葉を食べていたキクビアオハムシがカメラを嫌って移動を始めた。画面左下の丸い穴がそれまで食べていた食痕。葉から茎に移動して下に向かって逃げていった。銅色に見えている背は見る角度によって鮮やかな金緑に輝く。←よろしかったらクリックをお願いします。キクビアオハムシがサルナシの葉に
クマヤナギの実が赤く色づいてきた。この実が黒く熟す頃に今年の花が咲く。今年の花の準備は出来たようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。クマヤナギの赤い実
品種名などは分らないが・・・幾株かの薔薇も咲いています。黄色の花。赤い花。ピンクの花。←よろしかったらクリックをお願いします。薔薇
羽化したての新鮮なアキアカネが草に休んでいた。しばらく姿を見せなかったアキアカネがまたかえってきたらしい。夕陽を浴びていたこちらはマユタテアカネだ。陸に上がってきたばかりのニホンアマガエルの獲物にはトンボは大きすぎる。←よろしかったらクリックをお願いします。アキアカネとマユタテアカネニホンアマガエルも
タカネビランジの生息地は南アルプスだという。南アルプスを訪れたことの無いjokichiは自生の花を見たことが無い。今棚場で咲いているこの花は花屋さんの見切り品売り場で買ってきたもの。価格はナント200円だった。花冠は5裂する・・・が上の絵では6裂している花も見える。等間隔に裂けている花は珍しい程だ。手許の図鑑でも裂け方はバラバラだ。←よろしかったらクリックをお願いします。タカネビランジ
早咲きのピンク系。ノハナショウブに似た株。肥後系なのだろうか大きな頭花は雨が降ると重くなって倒れてしまう。←よろしかったらクリックをお願いします。ハナショウブ3種
浅草山麓エコミュージアムもみじの滝エリアに咲く花二題。大型の草ヤグルマソウはサワグルミの大木の下。繁茂していた笹を駆除したら開花するようになった。大きな花穂に小さな花が・・・いったい何個着いているのだろう。その足元にラショウモンカズラは咲いている。サワグルミの枝越しの木漏れ日が花を照らした。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤグルマソウとラショウモンカズラ
白い花を着けるイワタバコ。花を拡大。淡いピンクの花を咲かせる株。こちらも花を拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。イワタバコ白とピンク
ホオノキの花の甘い香りに包まれながら423D列車の渡橋を待つ。対岸の森からのアカショウビンの声眼下の谷川からはカジカガエルの歌声。待つこと十数分レールのカタカタが聞こえてきてキハE120が橋を渡り始めた。キハE120の車長は20m。橋脚の高さもそれに近いようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線末沢川第4橋梁
案内看板を見ながらどのコースを歩こう・・・どのコースもブナの森から始まる。この3名様見つけられたかな・・木道にすり寄って咲き始めた小さな白い花サワギキョウ。葉陰に咲き残った赤い花ユキツバキ。←よろしかったらクリックをお願いします。咲き始めたサワギキョウ咲き残ったユキツバキ浅草山麓エコミュージアムで
ブナの梢の昼の月はほぼ半円形・・と言うことは月齢7.5かな。地べたに巣を作るホオジロだがさえずるのはブナの梢で。←よろしかったらクリックをお願いします。ブナの梢の月と鳥浅草山麓エコミュージアムで
棚場のオオミノツルコケモモの花付きが良い。全部の花が結実するわけでは無いが秋の稔りの季節が楽しみ。←よろしかったらクリックをお願いします。オオミノツルコケモモ
梅雨入りの季節だがこの先一週間は降雨の予報がない。池の水面も青空を映している。畑の土もカラカラに乾いている。雨降りは憂鬱だが雨が欲しい・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ノハナショウブ
末沢川は谷が狭く深い。その川を渡る橋梁には高い橋脚が必要だ。その橋脚が魅力なのだが第5橋梁では見ることが出来ない。なんとかならないかとカメラの位置を考えている内に上りの列車が姿を見せた。数秒後には橋を渡り終えようとしている。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線末沢川第5橋梁
里より一ヶ月あまり遅れてちょうど見頃になったタニウツギ。ウラジロヨウラクもやはり里より一ヶ月も遅れて咲き始めた。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムのウラジロヨウラクとタニウツギ(6/8)
浅草山麓エコミュージアムの園内に見られた白い花をもう少し。アオダモウワミズザクラサビバナナカマドサワフタギチゴユリホウチャクソウこの他にズダヤクシュツボスミレなど・・・←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムの白い花たち2
浅草山麓エコミュージアムは本日が開園初日だった。園内に咲いていた花の内から3点を紹介します。高木なので目の前ではなかなか見れないアズキナシが目の高さで。ハナムグリの仲間が食事中。なんという名前か手持ちの図鑑ではわからなかった。ヤドリギ広場ではギンリョウソウが例年より雪が少なかったから早い目覚め。ブナの落葉をかき分けて次々と顔を出してくる。里では既に実になっているケナシヤブデマリもこれからが見頃。飾り花が淡黄色から白く開いてからそれに囲まれて両性花が開いてくる。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムの白い花たち
今朝開いたばかりの新鮮なスイカズラの花は真っ白。黄色い花は昨日の朝開花した花。左下角には更に2日ほど経過して干からびて褐色になった花。←よろしかったらクリックをお願いします。スイカズラ