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  • 棚の製作21

    次は1段目の棚板の追加工作です。まず中央のつなぎ目の段差を解消します。接続面を2本のダボでつないで平らにします。今後の作業やメインテナンスを考え、接着剤は使わず抜き差し自由にします。何しろ180x33cmの板同士の接合ですから、取り回しが大変です。6畳の部屋では

  • 棚の製作20

    いよいよ最後、3段目の棚板作りです。ホームセンターで曲がりの少ない 1x4 を3枚選んで139cm にカットしてもらいました。家に帰ってすぐ床に並べ、昼食の間も重しを乗せておきました。3枚を並べて番号を振り、1番と2番の左側面に4個のダボ穴を開け、マーキングポンチで

  • 棚の製作19

    今回は2/3段目のたわみ防止のため、中央に棚受を増設します(下の画像左)。まず下から桟が出ている部分にベニヤを貼ります(画像右)。棚受の取付け位置を決めるため、両側の棚受を取り外しました。外さずに位置決めをすることも考えましたが、少しでも高さが違うと棚板の

  • 棚の製作18

    今回は1段目左側の棚板を作ります。工程は右側と同じですが、なかなかスムーズには進みません。材料を並べて番号を振りました(下の画像左)。反対側を平らに押さえると、2番と4番が思いっきり曲がっているのがわかります(画像右)。木目を見ると、1番と3番は丸太の端

  • 棚の製作17

    1番と2番を接着します(下の画像左)。接着の工程にもかなり習熟しました。3番と4番の接着では、下に端材をかませて2cmほど浮かせ、クランプを板厚の中心に取付けました(画像右)。今までクランプが上の縁にかかっていたため板が曲がった可能性があります。これが当たっ

  • 棚の製作16

    次は1段目の棚板にかかります。182cm長で4枚つなぎの大物ですが、手順は同じで慣れてきたので大丈夫でしょう。1段目右半分の4枚を並べて番号を振りました(下の画像左)。奥はこのあと作業する左側の材料です。曲がりがきつい2枚に水を塗って矯正しています。後日右側2

  • 棚の製作15

    1番と2番の板を接着した翌日、クランプと重しを外しました。真っ平らとはいえませんがほぼ平面なので満足です(下の画像左)。しかし、2番にダボを装着し3番とつないでみると、床面との間に隙間があります(画像右)。端のダボが曲がっているのかと思い、外してみました

  • 棚の製作14

    今回は2番と3番の板をダボでつないで最終形を目指します。2番の左側面に開けたダボ穴にマーキングポンチを装着し、前回と同じ手順で3番の右側面に穴を開け、ダボでつないでみました。ところがうまく入りません。ダボを抜き差しして調べると、一番左のダボが原因で、ダボ

  • 棚の製作13

    いよいよ棚板作りの本番です。139cmの板3枚を床に並べ、上から番号を振りました(上の画像)。板の木目を見て、木の芯が上・下・上となるように並べました。棚板が曲がらないおまじないです。「ダボ」の位置は両端から12cmと50cmの4箇所としました。両側の棚受の真上とその

  • 棚の製作12

    入手した「新兵器」を早速試してみます。「ドリルガイド」の操作はシンプルで、簡単に板の中心に照準を合わせることができますが、板の端から何センチという位置決めが正確にはできません。本体に目印でもあれば、と思いましたが、板の厚さにより回す角度が異なるので難し

  • 棚の製作11

    今後の作業に備えて、追加の資材を調達しました(上の画像)。右下は増設する小型の棚受です(@458円)。上は60cmのクランプで、板を接着するとき強く固定するのに使います(@2880円)。長さは40cmもあれば十分ですが、45cmも60cmも値段が同じで、次の工作に使えるので大きい

  • 棚の製作10

    1週間ぶりに板材の上から重しを取ってみました(上の画像)。多少効果があったようで、かなり平らになりました。しかし触ってみるとしっとりしていて、まだ乾燥が不十分な感じです。もうしばらくやってみることにします。139cmの板を棚受に並べてみました(上の画像)。イメ

  • 棚の製作9

    ここで新たな問題発生です。手持ちの棚板6本のうち3本が、反っているというか、ねじれていて平面でないことが判明しました。このままでは棚受にうまく納まりません。購入時に1枚ごとに狂いがないことを確認しているので、湿度とか立てかけ方等保管方法の問題だと思います

  • 棚の製作8

    2~3段目の棚受けを取付けます。2段目の取付穴から33cmの位置に3段目取付穴の印を付けました。錐で下穴を開け、下の穴からネジ留めします。小型の棚受は付属の木ねじが小さいので、作業が少し楽になりました(下の画像左)。4カ所の取り付けが終了しました(画像右)。

  • 棚の製作7

    1段目の棚受け5個の取付けが終わりました(下の画像左)。ドライバーでの手作業なので手のひらがすりむけてしまいました。棚板を置いてみました(画像右)。水準器で測るとほぼ水平です。手持ちの棚板6枚を置いてみました(下の画像左)。最終的にはさらに2枚並べること

  • 棚の製作6

    壁面の土台作りが終了し、いよいよ棚受の取付けです。まず棚受のサイズを再度正確に測定します。棚受の曲げ角度は90°より少し大きいような気がしていましたが、曲尺をあててみるときっちり直角でした。曲げ部分が曲線で辺の長さを測れないので、テーブルの上に置いて高さで

  • 棚の製作5

    今回はベニヤを取り付けます。周囲を紙やすりで滑らかにして、断面に白の塗料を塗ってあります。120x90cmのベニヤは結構重くて、取り回しに四苦八苦しました。四隅を押しピンで仮留めし、棚受けとともに一気に木ネジで固定する計画でしたが、なかなか位置が決まりません。事

  • 棚の製作4

    壁面に棚を作っています。期限もなく、あれこれ迷いながらの工作なので、なかなか進捗しません。中央の3本の桟を覆うように化粧ベニヤを貼り、その上から金属製の棚受けを取り付ける構想です。横幅が120cmあるので、ベニヤを横向きに使います。下部の足らない部分をどうする

  • 棚の製作3

    壁面に大きな棚を作っています。桟の塗料が乾いたら、いよいよ取り付けです。左手で桟を持ち、天井から31cm、ドアの縁から10cm の位置に合わせ、一番上の穴に釘を通し、金槌で軽くたたいて仮止めしました。念のため、各ネジ穴が鉛筆でつけた壁裏の桟の位置に合っているか確認

  • 棚の製作2

    寝室兼作業場の壁面に棚を作っています。シンワの「下地センサー」で石膏ボード裏の柱を探ると、垂直方向には柱がなく、水平方向に30cm 間隔で4.5cm 幅の桟があります。しかし、この間隔では「棚受け」の取付穴の位置に合わず、棚の高さも自由になりません。そこで石膏ボード

  • 棚の製作1

    11ヶ月ぶりの投稿です。世の中が少し平穏になり、工作意欲が戻ってきました。今回は木工作で、寝室兼作業場の壁面に大きな棚を作ります。いずれは5インチゲージの電気機関車を作りたいと思っているのですが、床にはこれまでに作った貨車や車掌車、工具や材料が所狭しと置

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