百田尚樹の錨を上げよと井上真偽のアリアドネの声と現場
百田尚樹の錨を上げよ。下巻を読み終わりました。 最後まで自分でも分からないような行動を取り、怒りの沸点も低く、愛に関しては自分の愛に対してのこだわりに生きていく。 こんな無鉄砲な生き方は有り得ないですね 井上真偽のアリアドネの声を読みました。 主人公の高木は小学校の時に兄と洞窟に釣りに出掛けて、兄を亡くしていました。 ドローンの会社に就職。 障害者に優しいモデルタウンで、オープンセレモニーが終わったとき巨大地震。 地下5階に取り残されたヘレンケラーと同じ三重障害の救出にドローンを操作します。 最後の頃まで盛り上がりに少し欠けましたが最後は良かったです。 映画になった方が緊張感は伝わるかもしれま…
2024/06/20 18:02