有閑マダムと本の日々
住所
出身
ハンドル名
Sra.Preciosaさん
ブログタイトル
有閑マダムと本の日々
ブログURL
http://remi002403.livedoor.blog/
ブログ紹介文
ジャンルを問わず読んだ本の書評をどんどんアップします!
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ブログ村参加:2014/06/10

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Sra.Preciosaさんのブログ記事

1件〜30件

  • 彼女たちの場合は

    著者  江國 香織出版社 集英社 江國香織は少女の感性を大切にする作家だ。それは初めての長編小説『きらきらひかる』から変わらない。彼女の描く女性は年齢に関係なくみな、駆け引きやあざとさのない無垢な少女のようだ。本書の逸佳と礼那はティーンエイジャーで

  • 浮沈・踊子

    著者  永井 荷風出版社 岩波書店  成瀬巳喜男監督の映画『流れる』が好きで、折に触れて観る。田中絹代、山田五十鈴、栗島すみ子、杉村春子、高峰秀子、岡田茉莉子ら、往年の名女優競演のこの映画は、幸田文原作。後ろ盾のない花柳界の女性が流されるまま、堕ち

  • 名もなき王国

    著者  倉数 茂出版社 ポプラ社  小説家として芽は出ないが物語という病にとりつかれている「私」は、あるパーティーで瞬と出会う。彼の伯母が沢渡晶だと判明し、ふたりは意気投合する。寡作だが優れた幻想作家の沢渡晶は、「私」の好きな作家だった。やがて「私

  • 秘事

    著者  河野 多惠子出版社 新潮社  天に届かんとする塔を打ち立てるという驕りを戒めるために、それまで不都合なく意志の疎通ができていた人間世界に神がいくつもの言語をもたらしたというのが「バベルの塔」をめぐる神話だ。以来、人間のコミュニケーションに言

  • 愛がなんだ

    著者  角田 光代出版社 角川書店  大好きなマモちゃんの頼まれごとなら仕事中でも飛んでいく、真夜中に呼び出されても喜んで会いに行く。マモちゃんに尽くして尽くして、気がつけば山田テルコは都合のいい女になっている。でも、マモちゃんが好きになったすみれ

  • むらさきのスカートの女

    著者  今村 夏子出版社 朝日新聞出版  いつもはいているスカートの色から皆が「むらさきのスカートの女」と呼ぶ女性は、近隣ではちょっとした有名人だ。彼女を一日に二回見ると良いことがあり、三回見ると不幸になるというジンクスもある。公園で彼女がいつも座

  • トリニティ

    著者  窪 美澄出版社 新潮社  今から50年前、まだ女性が男性並みに仕事をこなすことが珍しかった時代に、ある出版社で3人の女たちが出会う。フリーライターの登紀子、イラストレーターの妙子、そして事務員の鈴子。生まれ育った環境も仕事に対する考えも異なる3

  • サブマリン

    著者  伊坂 幸太郎出版社 講談社  ブレーキとアクセルの踏み間違えや歩道に突っ込むなど、自動車事故のニュースが多い昨今、まさに自動車事故を扱った本書が文庫化された。だが、深刻な事件を扱いながら軽妙でユーモラス、かつ、しんみりとした感動を与える作品

  • 偶然の聖地

    著者  宮内 悠介出版社 講談社  秋のあとに一時的な春の陽気が訪れることを、春が旅をして秋のあとにやってくると古人は解釈して旅春と呼んだ。しかし、そんな風流な名称をもつ現象も現代においては異常気象とされる。異常気象は、いわば世界が罹患する精神疾患

  • 静かに、ねぇ、静かに

    著者  本谷 有希子出版社 講談社  社会生活を営み、他者から学ぶことを覚えたヒトは、動物から一歩抜きんでた進歩を遂げた。だが、インターネット社会となった現代、ヒトは無理をして他者とじかに接する必要がなくなった。知りたいことはネット検索で調べること

  • 美しき愚かものたちのタブロー

    著者  原田 マハ出版社 文藝春秋  美術大国に名を連ねる日本では、ゴッホやマネ、ルノワールなど絵画の巨匠の特別展が定期的に催される。ルーブル美術館やMoMAなど、一流美術館の名を冠した特別展も多い。しかし、今から約60年前の終戦間もない頃には、国内で名

  • 残心

    著者  鏑木 蓮出版社 徳間書店  人間の「枯」と「衰」に焦点をあてたルポルタージュで著名になった杉作の次なるターゲットは老々介護である。取材で訪れた老夫婦宅で、杉作は夫婦の無理心中の第一発見者となる。遺書は見つからなかったが、寝たきりの妻の世話を

  • 平場の月

    著者  朝倉 かすみ出版社 光文社  中学の同級生だった青砥と須藤は、故郷の町で偶然再会する。互いに離婚経験があり、紆余曲折を経て50代となった二人は、健康上の不安という共通の悩みをきっかけに距離を縮め、友情以上の好意を抱き合う。だが、そんな人生経験

  • シューマンの指

    著者  奥泉 光出版社 講談社  インターネットの普及により、ミステリー文学は変貌を余儀なくされた。郵便にかかる日数や電話をかけたときの不在など、ミステリー文学には欠かせなかったトリックは、メールやSNSの使用が当たり前となった現在、古くささを免れない

  • 死にがいを求めて生きているの

    著者  朝井 リョウ出版社 中央公論新社  中央公論新社創業130周年記念の競作企画として、ひとつのテーマを8名の作家が執筆する。本書は、第一弾となる「対立」をテーマに、時代を平成に据えて朝井リョウが担当したものである。平成のゆとり世代に焦点を当て、平

  • アタラクシア

    著者  金原 ひとみ出版社 集英社  相思相愛の男女の幸せな自宅デートで始まる本書が、まさかこれほど心を震撼させる怖さを秘めているとは。ギリシア語で「乱されない心の状態」を意味する「アタラクシア」というタイトルには、究極のアイロニーが含まれている。

  • 蜘蛛女のキス

    著者  マヌエル・プイグ (野谷 文昭 訳)出版社 集英社  ほぼ全編をモリーナとバレンティンの会話が占める本書は、アルゼンチン人作家マヌエル・プイグの代表作である。1976年に出版されて以来、舞台や映画、そしてミュージカルにもなったベストセラーである。

  • 水滴

    著者  目取真 俊出版社 文藝春秋  先日読んだ松浦理恵子の『親指Pの修行時代』は、女子大生の右足親指がある朝ペニスになってしまった話だったが、本書は老人の右足が冬瓜のように膨れる話である。その足から噴き出る水に不老長寿の効能があるとわかると、欲にか

  • 親指Pの修行時代

    著者  松浦 理英子出版社 河出書房新社  ある朝目覚めたら、右足の親指がペニスになっていた。カフカの『変身』のような奇想天外なオープニングの本書は1994年に刊行され、ベストセラーとなった。LGBTが世間一般に認知され正当な権利を主張できるようになった近

  • 久生十蘭短篇選

    著者  久生 十蘭 (川崎 賢子 編)出版社 岩波書店  アルゼンチンの作家ホルヘ・ルイス・ボルヘスは、その該博な知識と斬新な作風に影響を受けた作家の多さから「作家のための作家」と呼ばれ、世界中に「ボルヘジアン」と呼ばれる熱心なファンを生み出した。明治

  • 双子は驢馬に跨がって

    著者  金子 薫出版社 河出書房新社  とあるペンションに、親子と思しき男2人が監禁されている。記憶を失っている男は自らを「君子危うきに近寄らず」と名乗り、息子を「君子」と呼ぶ。いつ終わるのかもわからない監禁状態に耐えるため、彼らは空想の世界に救いを

  • ジャスミン

    著者  辻原 登出版社 文藝春秋  3歳のときに失踪した父の足跡を追って、脇彬彦は天安門事件直後の中国へと向かう。無口で気難しかった父は、中国では中国人喜劇役者という別の顔を持ち、スパイ容疑をかけられ投獄されていた。しかし、獄死したはずの父が実は新羅

  • 8月の果て

    著者  柳 美里出版社 新潮社  人は誰でも母のお腹から生まれる。この世に生を授かるには両親の存在があり、その両親にもそれぞれに産んでくれた親がある。そうして遡っていくことがすなわち、自身のルーツをたどることである。 在日朝鮮人であった祖父、李雨

  • グランド・ミステリー

    著者  奥泉 光出版社 角川書店  日本が戦争に突入する口火を切った真珠湾攻撃から遡ること7年、原因不明の火災で水雷艇「夕鶴」が沈没した。やがて、真珠湾攻撃に加わった爆撃機搭乗員が無事帰還した直後に服毒自殺し、潜水艦では特殊潜航艇が出撃した矢先に艦長

  • 生きる

    著者  乙川 優三郎出版社 文藝春秋  藩主の死に殉じて切腹する追腹は、自分が忠臣であるとの証である。だが、まだ藩主が死の床にあるうちに又右衛門は追腹禁止の密命を受ける。禁令を破って次々と追腹する者が出るなか、一番の忠臣と目されてきた又右衛門が生き続け