令和元年に最も売れたビジネス書の第1位になった本書「Think clearly」 スイスとドイツで連載されていたコラムをまとめたもので、 よりよい人生を送るための「52の思考法」が述べられている ちょっと古い本だけど
生涯熱中、人生を楽しむおじさんのブログ
家族旅行、読んだ本、釣行記、ちょっとした出来事、など、人生を楽しんでいるおじさんの勝手な日記。 主な活動は、少年野球(たまに審判)、草野球、草サッカー、釣、そして、仕事。
おっさんのモヤモヤを吹っ飛した 「THINK AGAIN」発想を変える、思い込みを手放す
世界的な組織心理学者のアダム・グラント氏が 「思い込みを手放し、発想を変える」ための方法を述べた本書「THINK AGAIN」。 色々あって後ろ向きであった私の姿勢を諭すような内容で、 もうちょっと頑張ろうと、
新訳 HIGH POWER MARKETING 「あなたのビジネスを加速させる力の見つけ方」
伝説の名著(旧書名『お金をかけずにお金を稼ぐ方法』)の 新訳である本書「HIGH POWER MARKETING」。 著者はフォーブズ誌が選ぶ全米トップ5のコンサルタントで メンターのメンターと呼ばれる全米トップマーケター
CHANGE 組織はなぜ変われないのか リーダーシップの考え方を変える
ハーバード・ビジネス・スクールのコッター教授が、 リーダシップの考え方を変えることを目的の一つとして、 急激な変化への新しい行動について述べている本書「CHANGE 組織はなぜ変われないのか」。 組織の変革
50代に贈る読書日記 「インテル経営の秘密(High Output Management)」 世界最強を作ったマネジメント哲学
インテル社の経営者のアンドリュー・S. グローヴ氏がミドル・マネージャーに向けて 自らのマネージメント哲学を述べている本書「インテル 経営の秘密」。 「High Output Management」として、2017年に日経BPより復
50代に贈る読書日記 【メタバーストとWeb3】 視点が違いを考える…
メタバースをVR、AR、MR、XR、ミラー・ワールドなどをリブランディング、 Web3は、仮想通貨、暗号資産、ブロックチェーン、クリプトのリブランディング、 と教えてくれる。 複雑でわかりにくい状態の用語をまとめ
50代に贈る読書日記 【HARD THINGS】答えがない難問と困難にきみはどう立ち向かうか
著者のベンは、ネットスケープなどを経て、 オプスウェア(元ラウドクラウド)の創業し、 2007年に同社を16億ドルでヒューレット・パッカードに売却している。 その間の、これでもかというほどのハード・シングス
50代に贈る読書日記 【まちおこしは総力戦で挑め 小田原発「地域創生のカギはSDGsにあり」】
著者の蓑宮氏は、神奈川県小田原出身でソニーを引退して、 地元小田原で色々と活躍されている方。 本書は、著者の”まちおこし作戦”を著者の視点でエッセイ風で描かれいる。 偏った視点と二宮尊徳推しが少々気に
50代に贈る読書日記 【LIFE SHIFT2 100年時代の行動戦略】
シリーズ50万部突破の「ライフ・シフト」の続編の「LIFE SHIFT2」 この先、人生100年時代が待っていて、 これまでの固定概念を捨て、生き方と働き方を考え直そうと、 著者のアンドリュー・スコットとリンダ・グラ
尊敬する人物の一人である稲盛さんの「経営12か条」。 本書は、稲盛さんの盛和会での2012年12月/2013年7月の 講演をベースに編集されており、昭和の匂いがプンプンする。 今の時代では言えないような発言もあり、
アウトドアブランドとして有名なパタゴニアの 創業者であるイヴォン・シュイナードが書いた経営書。 2005年に発行され、私が読んだ本書は新版として2017年に発刊されている。 本書において、パタゴニア社が、
本書「ドローダウン」では、 地球温暖化を逆転させる最も確実な100の解決策が述べられている。 ここで言うドローダウンとは、 つまり大気中の温室効果ガスがピークから減少に転じる時点に到達させること。 2
本書【リジェネレーション】では、 「気候危機を防ぐために何ができるか」を、 再生(リジェネレーション)の視点で述べられており、 以下の章で構成されている。 海洋(OCEANS) 森林(FORESTS) 野
本書に”前向きな姿勢にさせてくれる本を読もう”とあった。 私にとって本書が、前向きに姿勢にさせてくれる本であったと思う。 読んでよかった1冊であり、来年に向けて勇気をくれた1冊であった。 2022年18冊目
「ポストモーテム(Postmortem)ー。 米国のIT企業は、システム障害が発生した後に 社内外の関係者と共有する事後検証報告書をそう呼ぶ。」 で始まる本書。 みずほ銀行のシステム障害の事後検証報告の解説書とな
面白そうなタイトルに惹かれて手にした本書。 相手から知りたいことを聞き出せるテクニックが披露されている。 なるほどと思える方法やそんなに簡単にいくかなと思える方法、 色々あって面白かった。 テクニッ
多様性の科学「画一的で集落する組織、複数の視点で問題を解決する組織」
”本書のテーマは多様性である”ではじまる本書「多様性の科学」。 ”考え方が異なる人々の集団がもたらす大きな力をさまざまな角度から検討していく” と続く。 東京オリンピックボランティアのセミナーにて、 居
Product-Led Growth「セールスがプロダクトを売る時代」から「プロダクトでプロダクトを売る時代」
PLGをテーマにして述べられている本書。 PLG(Product-Led Growth)とは、米ベンチャーキャピタルの オープンビューが名付けたGTM(go to market)戦略の一つで、 ユーザー獲得、アクティベーション、リテンショ
人の判断を狂わす”ノイズ”に関して述べられている本書。 上巻に続いて、下巻も読んだ。 最終章の「まとめと結論」で本書のエッセンスが 非常にわかりやすく述べられている。 そこで、 バイアス:平均誤差(
意思決定や判断のばらつき(=ノイズ)について論じている本書。 ノイズって何???との感じだったが… ある保険会社で2人の専門職に個別に見積もりを依頼し、 2人の金額の差がどれくらいあるかを調査したとこ
Green Transformationを軸に事業を発展させられないかと考えている。 何をすべきかと考えているが、そもそもGreen Transformationとは何ぞや... もっと勉強が必要だなと思い、本書「カーボンニュートラル」を読ん
著者の石田氏は、 米国のビジネス界で大きな成果を上げた行動分析をにしたマネジメント手法を、 日本人に適したものに独自の手法でアレンジして 「行動科学マネジメント」として確立した人。第一人者ってとこでし
ビジョナリー・カンパニー zero ゼロから事業を生み出し、偉大で永続的な企業になる
日本語訳されずにいた名著『Beyond Entrepreneurship』の 改訂版である本書『ビジョナリー・カンパニーZERO』は、 『ビジョナリー・カンパニー』シリーズが発行される前の1992年に発刊されている。 古い本であ
「しゃべりすぎ」とよく注意されるので、 何度も「聞く力を上げる本」を読んでいるが、 なかなか上達しない。 であれば、もう一冊と思い本書「LISTEN」を読んでみた。 ここが足りないとか、この考えなかったな
2030年までのビジネス・産業・ライフスタイルの変化が述べられている本書。 急激な大きな変化が、わかりやすい表現で述べられている。 職業がらAIやネットワーク系については凡そ知っている内容であったが、 医
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令和元年に最も売れたビジネス書の第1位になった本書「Think clearly」 スイスとドイツで連載されていたコラムをまとめたもので、 よりよい人生を送るための「52の思考法」が述べられている ちょっと古い本だけど
コーチングのスキルを上げたく、 ・Coaching A to Z 未来を変えるコーチング [ ヘスン・ムーン ] ・1兆ドルコーチ シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え [ エリック・シュミット ] を読んだ
部門内の教育について話している際に、 世話になっている先輩と進めてもらった本書「リスキニングは経営課題」。 ”本書は、企業で従業員のリスキニングや学び、教育訓練について考えている 人事・経営者や現場
ここ数年半導体で苦労させられていたので、 半導体業界の現状を学ぼうと本書「半導体戦争」を読んでみた。 本書は、 ・半導体業界は非常に高い技術力と技術を進歩させるために多額の投資が必要 ・この二つが高
生成AIが騒がしくなってきているころから事業部内のメンバーにChatGPTを使おうと 口うるさく発信している。 言っている本人が知らない、使ってないだとバツが悪いので、 それなりに情報は収集したり、活用したり
起業家イーロン・マスク氏の公式伝記の下巻をゴールデンウィークに読んだ。 私と同じ年なのにパワーが全然違う…。 列車やホテルを貸し切ったセレブのパーティーや大統領や政府補佐官との面談等々、 全く想像もつ
1億貯めて引退できたら素晴しいなと… 53歳を過ぎて今さら感が満載であるが、考えている。 では、1億円貯める方法はどんな方法があるのかと、 「1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました」を読んでみた。
先週読んだ「2050年の世界 見えない未来の考え方」とは、 真逆の視点で述べられている本書「資本主義の次に来る世界」。 連続して読んだから視点の違いがはっきり分かりとても面白い 「2050年の世界」は資本主
ヨーロッパを代表するジャーナリストであるヘイミシュ・マクレイ氏が、 2050年の驚くべき現実を大胆に予測する本書「2050年の世界 見えない未来の考え方」 経済の視点からみた現状と著者独自の分析から見えてくる
ベストセラーで楽しみにしていた本書「DIE WITH ZERO」 さっそくと読み始めたとたん前書きにあった ーーー この本で読者にお届けするのは、その成果だ。 あらゆる問題を解決する答えなど存在しない。 だが、私
若いころに世話になった人から 「君の言っていることは、全く理解できない」 と何度も言われていた。 最近は、さすがにそこまで言われてはいないが、 相変わらず報告や話が下手でいつも自己嫌悪に陥っている
2月24日にカミさんと東京都美術館で開催されているウスター美術館展へ行ってきた。 ウスター美術館展「印象派 モネからアメリカへ」は、 ウスター美術館のコレクションを中心にモネやルノワールなどのフランス
「日立の壁」「パナソニック覚醒」に続き、 日本の大手電機メーカーの復活本の3冊目として、 本書「ソニー再生」を読んでみた。 ソニーは早い時期からハードウェア以外の事業も営んでいて、 日立、パナソニッ
日本を代表する製造会社の1社であるキーエンス。 彼らは売上高に占める総利益・粗利(≒付加価値)の割合を8割程度と想定し、 これまで30年間にわたり、そのレベルをほぼ実現している。 本書では、大阪大学教授の
本書「Effectuation」は、後輩の工場長と飲んでいた時に勧められた一冊。 Amazonの売れ筋ランキングも本日時点で351位と人気の本でした。 エフェクチュエーションとは、経済学者のサラス・サラスバシーが提唱す
今年、外部のコーチングを受けさせてもらっていて、 そのコーチチングの会話の中で、自分の心の奥にある何かに気づくことが多々あり、 あまり考えたことなかった視点で自分を見ることができるようになった気がして
日本メーカーの変革関連の第二弾として、 「日立の壁」に続き、本書「パナソニック覚醒」を読んでみた。 パナソニックの出戻り社長である著者が、 どのようにして変革をしようとしているかが、述べられている。
本書「なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか」のテーマは、 ”組織と個人の両方の潜在能力を開花させる方法を示すこと”とある。 開花させるためには、 「もう一つの仕事=自分の弱さを隠す」にコストをかけず、
息子の野球の追っかけが終わったころから年に数回カミさんと美術館を巡っている。 カミさんと二人でこの絵がいいとか、 こっちのほうがいいとか話しながらぶらっと1周する感じ 絵画のことは何も知らないけど、
電気自動車のテスラやロケットのスペースX、 最近ではTwitterの買収で話題のイーロン・マスク。 買収後のすったもんだの報道でマスクに興味をもったので、 話題の伝記「Elon(イーロン・マスク)」を読んでみた。
世界的な組織心理学者のアダム・グラント氏が 「思い込みを手放し、発想を変える」ための方法を述べた本書「THINK AGAIN」。 色々あって後ろ向きであった私の姿勢を諭すような内容で、 もうちょっと頑張ろうと、
伝説の名著(旧書名『お金をかけずにお金を稼ぐ方法』)の 新訳である本書「HIGH POWER MARKETING」。 著者はフォーブズ誌が選ぶ全米トップ5のコンサルタントで メンターのメンターと呼ばれる全米トップマーケター
ハーバード・ビジネス・スクールのコッター教授が、 リーダシップの考え方を変えることを目的の一つとして、 急激な変化への新しい行動について述べている本書「CHANGE 組織はなぜ変われないのか」。 組織の変革
インテル社の経営者のアンドリュー・S. グローヴ氏がミドル・マネージャーに向けて 自らのマネージメント哲学を述べている本書「インテル 経営の秘密」。 「High Output Management」として、2017年に日経BPより復
メタバースをVR、AR、MR、XR、ミラー・ワールドなどをリブランディング、 Web3は、仮想通貨、暗号資産、ブロックチェーン、クリプトのリブランディング、 と教えてくれる。 複雑でわかりにくい状態の用語をまとめ
著者のベンは、ネットスケープなどを経て、 オプスウェア(元ラウドクラウド)の創業し、 2007年に同社を16億ドルでヒューレット・パッカードに売却している。 その間の、これでもかというほどのハード・シングス
著者の蓑宮氏は、神奈川県小田原出身でソニーを引退して、 地元小田原で色々と活躍されている方。 本書は、著者の”まちおこし作戦”を著者の視点でエッセイ風で描かれいる。 偏った視点と二宮尊徳推しが少々気に
シリーズ50万部突破の「ライフ・シフト」の続編の「LIFE SHIFT2」 この先、人生100年時代が待っていて、 これまでの固定概念を捨て、生き方と働き方を考え直そうと、 著者のアンドリュー・スコットとリンダ・グラ
尊敬する人物の一人である稲盛さんの「経営12か条」。 本書は、稲盛さんの盛和会での2012年12月/2013年7月の 講演をベースに編集されており、昭和の匂いがプンプンする。 今の時代では言えないような発言もあり、
アウトドアブランドとして有名なパタゴニアの 創業者であるイヴォン・シュイナードが書いた経営書。 2005年に発行され、私が読んだ本書は新版として2017年に発刊されている。 本書において、パタゴニア社が、
本書「ドローダウン」では、 地球温暖化を逆転させる最も確実な100の解決策が述べられている。 ここで言うドローダウンとは、 つまり大気中の温室効果ガスがピークから減少に転じる時点に到達させること。 2
本書【リジェネレーション】では、 「気候危機を防ぐために何ができるか」を、 再生(リジェネレーション)の視点で述べられており、 以下の章で構成されている。 海洋(OCEANS) 森林(FORESTS) 野
本書に”前向きな姿勢にさせてくれる本を読もう”とあった。 私にとって本書が、前向きに姿勢にさせてくれる本であったと思う。 読んでよかった1冊であり、来年に向けて勇気をくれた1冊であった。 2022年18冊目
「ポストモーテム(Postmortem)ー。 米国のIT企業は、システム障害が発生した後に 社内外の関係者と共有する事後検証報告書をそう呼ぶ。」 で始まる本書。 みずほ銀行のシステム障害の事後検証報告の解説書とな