しみじみe生活
住所
中野区
出身
中野区
ハンドル名
wakizakaさん
ブログタイトル
しみじみe生活
ブログURL
http://toshiro5.blog.so-net.ne.jp
ブログ紹介文
しみじみした良い生活をおくりたいもの
自由文
しみじみとした生活をおくるために水彩画をお稽古したり、本を読んだりしているシニア。
更新頻度(1年)

10回 / 365日(平均0.2回/週)

ブログ村参加:2014/03/30

wakizakaさんの人気ランキング

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wakizakaさんのブログ記事

  • 高浜虚子の句

    高浜虚子は1874年生まれ、1959年85歳で没した。 正岡子規に兄事、後に俳誌ホトトギスを主宰する。一族は星野立子、稲畑汀子など俳人が多い。 生涯に20万句を超える俳句を詠んだとされるが、現在活字として確認出来る句数は約2万2千句という。 虚子の作品は2009年12月31日に著作権が消滅し、2010年1月1日からパブリックドメイン(公有)に入っているから青空文庫で読むことが出来る。 500句、550句 600句などの虚子句集を青空文庫で読んでみた。 花鳥諷詠と客観写生を主唱した虚子の代表句は、例えばウキペディアでは次の通りである。 遠山に日の当たりたる枯野かな 春風や闘志抱きて丘に立つ 去年今年貫く棒の如きもの 波音の由井ガ濱より初電車 吾も亦紅なりとひそやかに 子規逝くや 十七日の 月明に 流れ行く大根の葉の早さかな たしかにほぼ花鳥諷詠であり、花..

  • 心臓で肝冷やしけり年の暮れ

    昨年のことになるが、クリスマスや暮れも近い12月17日のこと。家人が、胸のあたり少し具合が悪いと近くの内科医院に行き、ついでだからと心電図をとってもらったら異常な波形で狭心症や心筋梗塞の疑いがあると言われた、と帰ってきた。大病院の紹介状を書いてもらったのですぐに行くと言う。 さればと車のキーを手にしたあと、携帯を持とうとしたらこれがない。余程慌てていたと見え、家人が病院から帰る直前に携帯で銀行振込をしてから、間違ってハードトークンと一緒にスマホを引き出しに入れてしまっていたのに気づかない。 固定電話から携帯に電話すると、マナーモードながら音がどこかでするのだがその場所が分からぬ。やっと振込をしていたことを思い出すと、続けてトークンをいつもしまう場所だと連想して、やっと見つかった。肝心な時にヘマをする。 こんな時は車の事故を起こしかねないと、言い聞かせながら阿佐ヶ谷まで走る..

  • 睡眠口座の話

    片付けをしていたら20年ほど前のJAの古い総合口座通帳とキャッシュカードが出てきた。残高が少しあるので駄目モトで電話をすると、この種の扱いはT支店に集中しているので、そこに電話されたしという。 預金者は銀行に対して債権(預金を返してもらう権利)をもっているが、この権利は5~10年間行使しないと時効が成立し、権利が消滅する。権利の上に眠るものは…というやつ。 しかし、全国銀行協会では自主ルールとして、10年、20年経過した預金であっても払戻しに応じることになっている。つまり、いったん休眠(睡眠)扱いになった預金でも、引き出すことができるのだ。 小生の通帳は、最終引き出し日が平成11年(1999.6.22)だから、20年近く眠っていたのでこのルールが適用される。 この年は37年あまり勤めた第一の職場を離れ、第二の職場に転籍した年だったが、この口座を開設した理由や経緯が思い出せな..

  • アップルペンシル

    今年の5月、アップルペンシルが6世代アイパッドでも使えるようになったと知って、アイパッドを買い換えた。本来はメモを取るのに便利なものなのだろうが、自分にはもっぱら絵を描くためである。昔ワコムのタブレットIntuosを買って、使いこなせず投げ出したが、性懲りもないとはこのこと。 いくつかのお絵かきアプリを試して半年ばかりになるが、なかなか難しく上達しない。 水彩の鉛筆下がきを取り込んで、どんな背景の色にしようかと試し塗りをするのには役立つ。アプリ絵も水彩と同じで、いじっているうちに汚くなる傾向がある。 水彩画と違って、紙や絵の具もいらず水も用意する必要がないので老人にはありがたいが、なにせ操作が慣れるまで面倒だ。レイヤーや手順も意外と複雑で、絵の仕上がりとそれに要する時間の長短にもろに影響する。 出来上がった自分のアプリ絵は、我ながら迫力には乏しい気がする。 ネットなどでも良い..

  • パソコン不具合始末記

    使っている本人もへたっているが、このところPCの具合が悪かった。 起動が遅い。時折フリーズする。なんと、pcがおかしいから早急に手当てしないとウイルスにやられるなどという怪しげな広告がするすると画面下から現れ、いちいちバッテンをクリックして閉じなけれならない。 OSのプログラム更新(アップデート)をしようとすると再起動の際にフリーズして前に進まない。 ゴウを煮やしてメーカーのサポートデスクに電話をすると、どうも初期化が必要らしいから修理に出せと勧める。販売店の5年延長保証があと5日で切れるというタイミングだったので、それを奇貨として修理に出した。 診断は初期化が必要、他にもふたの開閉部分に損傷が見られ、先々悪くなる要因になるおそれありという。初期化は保障対象だが後者は自然故障でないから保障対象外。PCは5年が寿命と聞いていたので修理代を考えると新品を買った方が良さそうと即断して..

  • シャコバサボテン

    暫くへたっていたが、家人の介護で復活したサボテン。 これはシャコバサボテンかカニバサボテンか? 蝦蛄か蟹か? 葉に突起があること、11月、12月に咲いたことからみてどうやらシャコバサボテンのよう。 別名クリスマスカクタスとか。 昔、大分の佐伯湾で蝦蛄の子を餌に手のひら大の小鯛釣りをしたことを思い出した。シャコの子は全身クリーム色一色だった。が、寿司で食べる成魚?は紫色っぽい。このサボテンの緑色の葉からシャコを連想し難いが、確かに棘は生えている。しかし蟹にも突起はある。はて?

  • 今年のかぼす

    昨年のかぼすは、沢山なったが、今年は裏年というのか数が4、50個と少なかった。昨年は300個はなった。そのかわり、今年のはサイズが大きい。沢山なっても摘果すれば大玉になるのだろうか。 全部取り尽くしたと思ったら、黄色く色づくとよく見えるようになり、いくつか残っていた。青いうちは葉の陰にあって見つからず、人の眼というのはあてにならないものと知らされる。 かぼすは大分県の名産だが、大分では熟したものを「黄色いかぼす」と言ってバカにしていた。かぼすも四国のスダチ(酢橘)と同じく、ふぐ刺しなどにかけて、まだ青い未熟の香りを楽しむ。大きくなったものはジューシーだが、夏みかんより酸っぱくてそのままでは食用とならない。 絞って秋刀魚にかけるか、ポン酢などを作るときの酢の代用品にするしかない。 それにしても、我が家のかぼすの木は樹齢が40年以上になると思うと、ただただ、とき..

  • 解体パワーショベル

    このところ、ご近所は家の解体、新築が立て続けに数カ所あった。子供が独立して巣立ってしまい、老夫婦が住んでいたが、高齢化とともに戸建て管理が大変になったというのが多いようだ。更地にして売却したあとに、数件の新所帯向けの小さな家が建つ。自分たちは、その一角に住む方もおられる。世代の代わりでやむなしといえども、古屋の解体は見ていてものがなしい。壊される途中で二階の押入れなどが見えると、あそこで生活していたのだなと、人のことなれどなにやら妙な気になったりする。 しかし、やがて古い家が、庭木ともども跡形もなく消えると、そこにどんな家があったか思い出せなくなる。 解体に使われるパワーショベルは強力である。昭和に建てられた木造家屋などあっという間に壊される。 パワーショベルが動き出す前に合掌しているように見えた。 秋晴れや 解体ショベル 合掌す

  • 巨人ヤクルト戦

    巨人ヤクルト戦 通っているフィットネスのキャンペーンに応募したら、巨人ヤクルトのペア観戦券が当選したので、家人を誘っていそいそと出かけた。いちおう幼児の頃より巨人大鵬ナントカである。 かつてジャイアンツの黄金時代・V9 (1965〜1973 )のあと、第一次長嶋監督時代(1975-1980)の頃に、何度か後楽園球場に巨人戦を観に行ったことがある。1976-79 年に営業部で仕事をしていたので、取引先との付き合いだが、むろん勤務時間外である。いまから40年前のことになる。 取引先は中堅中小企業に特化した営業。担当地区が日本橋、銀座地区で和菓子や和服卸など老舗が多かった。丁度非専従の中執委員長をやらされたのが1978年だったから、仕事とかけもちで多忙な日々をおくっていたので、その頃のことはよく記憶に残っている。 調べてみると、ダイエーの王監督とのON対決のあった2次長嶋監督時代..

  • 丸谷才一「笹まくら」

    この「笹まくら」は、最近読んだ米原万里の著書「打ちのめされるようなすごい本」で紹介されている。彼女はどんなことに打ちのめされたのだろうか。 題名の「笹まくら」は鎌倉時代の歌人の「これもまたかりそめ臥しのささ枕一夜の夢の契りばかりに」という和歌から来ている。 著者は1925年生まれ、2012年87歳で没。この小説は昭和41年(1966)刊行だから作者が41歳の時のもの。自分の41歳の時のことを思い、こんな小説が書けたかと考えるとたしかに打ちのめさたような気分になる。 「歳の残り」、「たった一人の反乱」、「輝く日の宮」、「裏声でうたへ君が代」などと並ぶ代表作であるが、この作品を一番に押す人が多いという。 物語は、昭和15年晩秋(主人公、浜田庄吉が徴兵され入営を迎える前日)に、出征壮行会の準備をしている実家から「床屋に行く」と行って出かけ、そのまま逃亡生活へと入る場面で終わるという変わっ..

  • 「ターナー 風景の詩」を観る

    西新宿スカートビルの42階にある損保ジャパン日本興亜美術館へ「ターナー 風景の詩」を観に行った。 この美術館は東郷青児記念として知られる。家からはアクセスが良いが、たいていは何かのついでに寄ることが多い。 今回も都庁へ免許更新のために行き帰りに寄ったのだが、この主目的の方がひどいチョンボで用が済まずひどい目にあった。もとより迂闊な方だが今回はひどい。 免許更新は誕生日の1ヶ月前後の間しか出来ないのに、1ヶ月前より10日前に行ってしまったのである。免許更新センターの受付の方は白髪の年寄りめいた人だったが、「旦那さん、10日早いですネ。」気の毒そうににこっとした。バカバカと言う。もちろん受け付けの方にではない。 1ヶ月前後の間(2ヶ月間)というのは承知していながら、全く念頭にのぼらず、ノホホンと出かけた。逆走とか、免許返納といった言葉が一瞬頭をかすめる。前ならいつでもいいのでは、..

  • 箱根山のつつじ

    今年は花が早く咲き急いでいる感じがする。桜も近所を散歩したとき見ただけでどこも出かけず終わってしまった。 つつじもじっくり見ずに終わってしまうのは、あまりに情けないと家人が嘆く。あじさいの季節がくるとすぐ夏になって花は終わる。 そのつつじが都立戸山公園(新宿区)の箱根山では満開という東京新聞の記事を見ていた家人が、ゴールデンウィーク前で人が少なくて良いかもしれないと言うので4月末日出かけた。 箱根山は標高44・6メートルあり山手線内最高峰だそう。 記事によれば4月22日、戸山公園で初めての「つつじまつり」が開かれ、都内や千葉、埼玉、群馬などから約四百六十人が登頂、江戸時代に尾張徳川家の下屋敷の庭園に築かれた箱根山の歴史を偲び、山肌で見頃のツツジの花を楽しんだとある。 戸山公園へは家からは阿佐ヶ谷ー大久保経由で40分ほど。近いのにこの公園には(・・記憶の限り)今まで行っ..

  • ふたたび認知機能検査

    早いもので免許更新から3年が経ってしまい、今年2月通知が来て認知症機能検査に行ってきた。75歳からは更新が3年ごとになり、認知症機能検査を受けなければならないので、2回目となる。 2回目ともなると慣れたもので、日頃の物忘れのひどさで心配したが、我ながら好成績でパス。 検査は16の絵を見てあとでいくつ思い出せるかというのが柱だが、この検査でも90点は超えたのではないかと思う。 ちなみに採点は、総合点をA1.15+B1.94+C2.97で計算する。Aは検査当日の日時を答えさせる問題の点数、Bが16の絵を思い出させるもの、Cは時計を書かせる問題である。Bで自分が正確にいくつ思い出せたのか不明だが、まあそこそこか。 総合点76点以上が記憶力、判断力に問題なし、49点未満はそれが低下しているので警察から連絡があると医師の診断を受けなければならない。 一緒に受検した隣の方はあまり絵を..

  • すずきはよく知られているように出世魚である。家人が買ってきたのは、計らなかったが30cmほど、フッコかセイゴといったところか。 白身魚で味は淡白、フランス料理でもムニエルやカルパッチョなど良く使われる食材。旬は冬かと思っていたが、魚やさんによれば意外にも春だとのこと。 すずきのえら返し(えら洗いとも)と呼ばれるほど引きが強いので釣り人に人気がある。 英名Japanese sea bass 。 絵は透明水彩で。アルシュ 31×41cm。 マスキングを剥がしたところを写真に取り込んで、色の練習になるかとアプリでも描いて見た。初めて使ったアプリなのであまりうまくいかなかった。青みがかった黒が出ない。 我々は、一尾を刺身、もう一尾はポワレで食べた。すこぶる結構な味であった。

  • 米原万里を読む⑵終「オリガ・モリソヴナの反語法」など

    「不実な美女か貞淑な醜女か」(1994 新潮社)読売文学賞。 通訳にまつわるあれこれ。通訳者を志ざす者にとっては得難い教科書、参考書であることは間違いなかろう。たぶん翻訳者にとっても。しかし、一読すれば、単なる教科書、入門書でないことはすぐに分かる。読んでいると、むかし仕事では通訳のお世話になったことが多く色々思い出した。中国語や英語で露語ではないが、書かれていることは似たようなものだろう。 一番印象的だったのは、ムーディ社やスタンダード&プア社から格付けを取るときにお願いした通訳者の博識、彼女たちも必死で金融知識を予習していたのだろう。トンチンカンな専門用語など一言も使わなかった。 「ロシアは今日も荒れ模様」(1998 日本経済新聞社) チャーチルは「ロシアは謎の謎、そして謎の中の謎」と言ったとあるが、確かに不思議な国らしい。この本ではその謎が少しは解けるだけ..

  • 米原万里を読む⑴ 「ガセネッタ&シモネッタ」など

    「多田富雄対談集 懐かしい日々の対話」を読んでいたら、米原万里との対談の中に彼女の著書「ガセネッタ&シモネッタ」(2000 文藝春秋)が出て来て興味を惹かれた。この人の本は読んだ覚えがない。色々なエッセイ集に載っているようだから、正確に言えば、読んだ筈だが記憶にない、ということになろう。(例えば 木炭日和 - '99年版ベスト・エッセイ集、日本エッセイストクラブ・編などに掲載されているようだ) 米原万里は1950年4月生まれ。自分より10歳下になる。残念なことに 2006年5月に56歳の若さで亡くなっている(卵巣がん)。東京外語大卒、ロシア語同時通訳・エッセイスト・ノンフィクション作家・小説家である。 父親が共産党幹部の故米原昶(いたる)、妹が井上ひさし夫人ユリ氏、料理研究家。 早速図書館で「ガセネッタ&シモネッタ」(2000 文藝春秋)、「終生ヒトのオスは飼わず」(2..

  • 喜寿の歌五首

    2015年、後期高齢者になったとき、狂歌に限りなく近い「戯れ歌 後期高齢15首」を詠んだ。 その中の三首目に 二年後に喜寿祝わんと願いけり幾つになっても極楽とんぼ というのがある。 そして昨年の夏、「極楽とんぼ」はめでたくも喜寿を迎えた。 体調も良くないこともあるせいか、気持ちのノリが悪いというか、今回はなかなか戯れ句、戯れ歌でもつくろうという気になれない。はなはだ冴えない。 この歳2017年は、身内のほか学生時代世話になった方や会社の先輩などの急逝・訃報に接したことも多分に影響している。 しかし、単に老齢化による感受性の鈍麻と語彙の忘却が進行して歌など浮かぶどころではなくなりつつあるだけのことのようだ。 人に読んで貰えるようなしろものではないが、生活の備忘録として喜寿の歌5首。 喜寿の会 六十年の再会に 面影浮かぶ人 一人いて 九十歳 ..

  • 猫ドック

    昨年末、ねこの目やにがなかなか治らず、近所にある行きつけの動物病院に家人と二人がかりで連れて行った。このように黒い目やには心配ありません、ほうっておけば治ります、黄色いのは要注意ですが、との診断。ホッと一安心。 なるほど、しばらくしてそのとおりに消えてしまった。 その時、昨年からお願いしている猫ドック(健康診断)は、当院では年明けにキャンペーンを予定している、と言うので年明けになった。7歳以上は「かつおコース」、若い猫はいわしコースになる。我が家は「かつお」。 人間ドックに魚コース名を付けるなら「さよりコース」(細身で左寄り、左傾タイプ)か「河豚コース(丸型で美味しそうなタイプ)」などか。 猫ドックの当日、院長先生が目、耳、のどなどを診察、体のあちこちを触診し、少しメタボ(5.4kg)だが、総じて異常なしとのご託宣。血液を採取し感染症のワクチンを打ってもらい終了。 院長先生は、息..

  • ショパン マズルカ・ポロネーズ

    平原綾香がクラシックの入門解説を東京新聞に連載している。それを時折り読む。このほどそれをまとめて「平原綾香と開くクラシックの扉 」(2017 東京新聞)が刊行された。新聞連載で読み落としたものもあるだろうと、図書館で借りて来た。 音楽に疎い自分には、まさしくうってつけの入門書である。 面白い記事がいくつかあったが、そのなかで芥川賞作家平野啓一郎(1975-)のショパン話に惹かれた。早速平野著「葬送」(新潮社2001)と「エッセー集ショパンを嗜む」(音楽之友社2013)を図書館のインターネットで借りる。近作の「マチネの終わりに」(毎日新聞出版2016)は予約順120番という人気で借りられなかった。 「葬送」は、19世紀のパリを舞台にショパン、ドラクロワ、ジョルジュ・サンドらの織り成す人間模様を描いた長編小説。「エッセー集ショパンを嗜む」はその取材紀行を主にした随筆集。 ド..

  • 山峡(やまかい)

    栃木県那須烏山市の横枕(よこまくら)はわが亡母の生地、わが疎開地、3歳から高校まで育った故郷でもある。 今や市になっているが、当時は那須郡境村(後に烏山町)横枕であった。疎開先となったくらいだから、東京までは当時一日がかりだった。僻地といっても良い。昔から山の中の代名詞として「大木須・小木須・横枕(おおぎす・こぎす・よこまくら)」といわれてきた。なかでもわが横枕は茨城県境に近い八溝山系にあり山の中の集落である。 いまグーグルマップで検索すると、東京の我が家から東北本線(新幹線利用)宇都宮で烏山線に乗り換え終点烏山駅まで2時間39分。そこからはバスで30分くらいだろうから、今でもおよそ3時間余かかるのである。東京から新大阪までの新幹線の時間がちょうど2時間半だ。車だと東北道利用で2時間48分とある。 小中高と一緒に通った幼馴染の友人がいる。彼は、香港・イタリア、アメリカ..