かつて、花や植物の名前を覚えるために、俳句とも川柳ともつかぬ戯れ句を「含笑句(がんしょうく)」と名づけて遊んだ。 「この花何?川柳擬き含笑句」 [https://toshiro5.seesaa.net/article/2022-05-21.html]
かつて、花や植物の名前を覚えるために、俳句とも川柳ともつかぬ戯れ句を「含笑句(がんしょうく)」と名づけて遊んだ。 「この花何?川柳擬き含笑句」 [https://toshiro5.seesaa.net/article/2022-05-21.html]
猫の健康診断(と血液検査)結果を聞きに行き、帰って来た家人が言うには、獣医である動物病院院長曰く「腎臓機能の数値は改善したが、新たに甲状腺ホルモン異常で投薬が必要だ」とのこと。 腎臓のほうは投薬したが吐いてしまうことが多く、あまり効いている様子もないのでやめてしまい、餌をロイヤルカナン(腎機能改善用)にしたこと…
今や人はアナログのみでは生きていけない。それどころか、人は電脳(この言葉は最近使われ無いが)まみれで暮らしているが、このところのデジタルの進歩は早くて年寄りにはついていけない。 自分は今なお、インターネットなどの基本的なこと(原理)を知らないが、外の人との接触がないので学ぶ機会がないから、生活に必要なデジ…
婚式やダイヤモンドの邯鄲夢
疎開っ子 手足悴む鰍追ふ https://toshiro5.seesaa.net/article/2021-12-14.html という句を詠んだ時にネットに教えて貰ったのだが、川魚でなく海の鰍がいるとのことでびっくりした。 疎開先だった母の生家は栃木県の八溝山地にあり、そばに小さな川が流れていてそこに棲む鮖(=鰍)は小振りながら味が良かった。何より食糧不足の蛋白源として貴重な存在でもあったのである。 川の鮖(カジカ)は5センチ前後の小魚だが、海の棘鰍は似て非、大きくて鍋にするとすこぶる美味いという。だが、残念ながら食べたことはない。 女子会の 仕上..
豊頰、明眸皓歯、今何処かにある。この似顔絵は今から40年ほど前、職場で職員全員の顔を漫画家のなるみさんに描いてもらい、ロビーで展示会を開催した時のものだ。誰もが認める敏腕、T債券課長の発案による企画で割引き債券の店頭客に好評だった。 このブログのプロフィール写真として使用しているが、漫画家の優しさ、サービス精神によってあまり自分には似ていないように思う。 これを見ると、初めての、地方勤務の2年間の出来ごとを走馬灯のように思い出す。社会人になって19年、弱冠「芳紀」42歳だった。店を預かっていて無茶は出来ないが、可能な限り新しいことをやりたいと心がけ、仲..
2023年6月13日(今から丁度一年前になる)「しみじみe生活」のアクセス数が 1,000,000になった。ブログ開設(2008年7月)から15年経過して到達した。年間の平均62,500、1日の平均は171となる。 ちなみに2024年6月18日現在のアクセス数は 1,065,448で最近1年間にほぼ65,000増えていたのでこのペースなのであろう。 なお、今年は1月24日に記事をアップしたが、その後2月3日から25日間入院したりして半年弱記事を書いていない。記事更新が無くてもアクセスがあるというのは、ブログサーファーがブログを読むためにアクセスし..