ジョージア3・4日目 トビリシの町 雨停滞のトビリシだけど実はここでやっておくべき大切なタスクが存在していて、それがビザの申請作業である。日本人旅行者の利点の1つに「世界で多くの国をビザ手続き省略して入国できる」というポイントがあるのだが、そうはいって
自転車で走れば、世界中のビールが最高に美味しく飲めると思うの
自転車で世界中の色んな場所を走ったり、走ってなかったり。言葉が通じなくても現地の人と仲良くなれるもんだ、ということを最近理解した。みんなありがと〜
トルコ47日目 Kepezの町〜ギョレメから東に約340km バグリツァの町 外気温はー6℃だったらしいが暖房効いた部屋で暖かな夜を過ごし最高の気分。9時朝食にするときいてたのでその30分前には動き出して荷物をまとめてしまったり。 シーツの柄がポケモンだった
トルコ46日目 川沿い〜ギョレメから東に約260km Kepezの町 道路から脇道入った先に広がってた野原の更に奥、木々の間にテント張ったのだけどそんな場所に誰も来る筈もなく。むしろ狭いスペースでテント畳むのに苦労した朝。 野宿をどこまで用心するかは悩ましい
トルコ45日目 ガソスタ敷地〜ギョレメから東に224km地点 川沿い 2月に1500mを越える場所でテント泊はかなりの寒さ。ネットでは朝の気温が−4℃と表記されていたけれど、体感的にはもうちょい低かったのではと思ってしまう。 日が当たるまで本当に寒くて仕方
トルコ44日目 植林地帯〜ギョレメから東に141km地点 ガソスタ敷地 目を覚ましたらテントに雨が当たる音することに気付く。僅かではあるが雨が降っているようで、そうでなくとも寒くて仕方ない朝だというのに勘弁してほしい。 ささっと準備して 直ぐ側にあったガソ
トルコ43日目 ギョレメの町〜ギョレメから東に79km地点 植林地帯 今朝も風が弱くて良い天気というコンディションではあるが普通に寝てた茶壺さん。一応7時半に起きて宿の屋上から気球が飛んでるのを確認しただけ偉い。 いやもう寒くてさ 割と住宅エリアの真上まで
トルコ42日目 ギョレメの町 同室で寝ていた他の2人はそれぞれ5時及び5時半には外出していった。恐らく気球ツアーに参加するのだと思いつつ、気球に乗ることもなく自転車でサクッと移動できる私は6時半まで寝て過ごす。 6時45分出発 なお今日の日の出時間は7
トルコ41日目 ギョレメの町 もう「今朝は気球飛ばないYO!」と勝手に決めつけ外の確認すらしなかった。宿の屋上から気球が飛んでるの見えるらしいけど、そこに至るまでの階段登るどころかベッドから這い出ることすらしないものぐさっぷり。 でも無料朝食の8時半には
トルコ40日目 牛舎場〜カッパドキア中心地 ギョレメの町 一度は収まったかに思えた風だが、結構な勢いで吹き続けていたっぽい。テントは壁と建物のおかげでそれほど風の影響を受けずにいたが、問題はそういうポイントじゃない。 この小屋は集めた燃料を入れてるのだそ
トルコ39日目 雑木林〜ギョレメから南南西に35km地点 牛舎場 道路の向こう側には雪山が見える立地でのテント泊。とても素敵な場所じゃないかと思われる方も多かろうが、実際には道路から見えないよう木々に隠れるようテント張っているので僅かな隙間から山の影が見え
トルコ38日目 チャマランの町〜ギョレメから南に127km地点 雑木林 野宿で日を跨ぐほど寝るの遅くなることは稀なのだが、昨日のトラブルは仕方がない。仕方ないけどそのツケは睡眠不足という形で確実に返ってくるのが厳しいところ。 流石に朝は冷え込みが厳しい70
トルコ37日目 メルスィンの町〜ギョレメから南に約160km チャマランの町 宿の毛布が薄くて寒そうだったので自前の寝袋使って寝ていた。1泊1000円切ってる宿なので基本的にサービスなんてのは全く期待できないのは当たり前。こういう時に生活用品一式を持ち運ん
トルコ36日目 メルスィンの町 午前中はゆっくり休んでいたというか動く気になれずベッドの上で過ごす。そもそも今日は1日雨が降るという天気予報から宿で休もうと思っていたので全く問題ない。想定外だったのはほとんど雨が降らなかったことか。 そんで何やってたか
トルコ35日目 遺跡の脇〜ギョレメから南に約210km メルスィンの町 やっぱり柔らかい草地だと睡眠の質が違う。野宿だと普段は夜中に2〜3回目を覚ますのが普通なのだが昨晩は4回で済んだ。何かがおかしい。 でも本当に良く寝た感があったんだ テントを畳んでいる
トルコ34日目 廃道脇〜ギョレメから南南西に247km地点 遺跡の脇 やや傾斜ある場所でのテント泊となったが無事眠れて一安心。今日も気分よく走りましょう!と出発準備を始めたのだが、ガソリンストーブの調子が悪くコーヒー1杯淹れるのにも一苦労。 仕方ないので分
トルコ33日目 ドラゴンキャンプ場〜ギョレメから南南西に294km地点 廃道脇 目を覚ましてテントの隙間から外見ると、海が朝焼けで赤く染まっていた。こうした景色を見れただけでもこのキャンプ場に泊まって良かったなと思う。 他の利用客も1組だけで静かに過ごせた
トルコ32日目 川沿い〜ギョレメから南南西に333km地点 ドラゴンキャンプ場 深夜0時ごろに雨が降り出しどうなることかと不安になったのは、野営地が辺鄙な場所で電波が届かずネットで天気予報の確認ができなかったため。まぁ1〜2時間で降り止むだろうと思っていた
トルコ31日目 丘の中腹〜ギョレメから南西に345km地点 川沿い 周囲に木々もない開けた場所だったので、明るい環境で改めてみると眺めも良くて良い場所だったなと思う。そういうポイントは見つかり易いという問題があるため、暗くなってからでないと野営地の候補に上
トルコ30日目 アンタルヤの町〜ギョレメから西南西に359km地点 丘の中腹 昨夜は金曜の夜だけあって中心部の方は深夜まで音楽鳴りっぱなしだった。ここの宿は大通りから1本内側に入ったポイントにあるのだけれど、騒音で困ることなくアクセスも大変よろしい絶妙な位
トルコ28・29日目 アンタルヤの町 休息日。アンタルヤは結構な観光都市らしいが外に出るでもなくひたすら寝てた。目を覚ましてからもキッチンでコーヒー淹れたり昨日作ったカレー食べたりしたくらいでほとんど活動らしいことはせず。 というかゆっくり休むために来
自転車メンテナンス履歴も7回目となる2024年版。こんなのすべて合わせて1つのページに統一しちゃっても悪くないかもしれないと思いつつ、1記事があんまり長くなり過ぎるの好きじゃないので1年毎くらいの新規更新が良いと思ってる。とりあえず気分が乗った時にとき
トルコ27日目 森林〜イズミールから東南東に約360km アンタルヤの町 深夜トイレでテント這い出た際に星空が見えたので、天気が回復に向かっていることを感じてホッとした。朝になったらやや雲量多くて驚いたけど、気温も上がっているし問題なさそう。 問題無いに決
トルコ26日目 Besikciの町〜イズミールから東南東に360km地点 森林 深夜3時半に目を覚ましたため、そのタイミングでPC作業して2度寝した。朝起きてからの作業を減らして素早く出発できるようにという措置だったが、朝目を覚ましたら雨だったので、テント内にて待
トルコ25日目 Sarilarの町〜イズミールから南東に約360km Besikciの町 海からそれほど離れた訳でもないのに無茶苦茶寒かった夜。この辺の標高はせいぜい4〜500mってトコで、先日1200m近くあった峠の方がよっぽど暖かかったのだけど。 やはり天気が問題なの
トルコ24日目 空き地〜イズミールから南東に約340km Sarilarの町 予期せぬトラブルで寝るのが遅くなったけど朝はいつも通りに目を覚ます。最近の「いつも通り」は8時前とかの遅い時間帯なので何も誇れることではないのだが。 日が出てこないと寒くて動く気になれ
トルコ23日目 オルデニズの町〜イズミールから南東に310km地点 空き地 昨夜うっかり早くに寝てしまったので、流石に睡眠時間たっぷりであり7時には起床した。この時期のトルコは朝7時って完全に真っ暗な環境なので、テント泊で勝手に目を覚ますことは少ない。 で
トルコ22日目 オルタジャの町〜イズミールから南東に約270km オルデニズの町 8時前には目を覚ましたが、その時間はトルコ人にとってまだ活動時間帯ではないらしくみなさん眠っている様子。昨夜「朝9時一緒に朝食食べよう」と聞いてたので荷物の準備したりPC作業し
場所:首都のティラナからは約100kmの距離だけど、1本峠を越えるか海沿いまで大回りしないとならないため1日で辿り着くのはやや難しい。他にルシュニャという町が50kmほど離れた場所に位置している他、都市と呼べる規模の町は割と多い。 ただしベラトの南に伸びる
トルコ21日目 Gulagziの町〜イズミールから南東に約230km オルタジャの町 地味に標高700m超えてる場所だったので夜間の冷え込みも激しかった模様。テント泊じゃなくて本当に助かったと思いつつ迎える朝も良いもんだ。 流石に今朝はタイヤパンクしてなかった 出
トルコ20日目 道路脇〜イズミールから南東に約180km Gulagziの町 結局昨夜のパンク修理は穴の空いてる箇所が特定できず中途半端な状態で諦めて寝た。夜中の暗い状態で細かなパンク原因を探すのは難しい。 タイヤが転がってるのは昨夜の名残 こいつを見つけ出すの
「ブログリーダー」を活用して、茶壺さんをフォローしませんか?
ジョージア3・4日目 トビリシの町 雨停滞のトビリシだけど実はここでやっておくべき大切なタスクが存在していて、それがビザの申請作業である。日本人旅行者の利点の1つに「世界で多くの国をビザ手続き省略して入国できる」というポイントがあるのだが、そうはいって
ジョージア2日目 記念塔脇〜ジョージア首都 トビリシの町 予想はしてたが雨の朝。お昼前には晴れる予報なので、テント内で慌てず天気が回復するのを待つことに。昨日距離走ったこともあり余裕あるのが嬉しいところ。 奥に記念塔が見える 11時のタイミングで出発する
2024年4月21日〜5月11日 走行日数21日間 累計走行距離742km(149830km〜150572km)◎道路 トルコやイランから入ってくるとレベルの違いに愕然とする。とにかく路面状態が悪くて特に市内の凸凹っぷりは相当酷い。最初はインフラ整備する予算
アルメニア21日目&ジョージア1日目 アラヴェルジの町〜トビリシから南に19km地点 記念塔脇 激しい山岳に不安定な天気でなかなか思うように進めなかったアルメニア。それでも何とか国境付近までやって来たのだが、最終日となる今日も雨の合間を縫って走り抜ける感じ
アルメニア20日目 アラヴェルジの町 目を覚ましたのが10時過ぎていたのだが、割と天気が良くて「また天気予報に騙された!今日は大雨じゃなかったんかい!」と悔しい気持ちになったけど、その2時間後には大雨に切り替わったので許しちゃるわ・・・という気持ち。
アルメニア19日目 レストエリア〜エレバンから北に約100km アラヴェルジの町 深夜に軽く雨が降ったためテントが濡れていたものの、朝は気持ちの良い天気で出発準備してる間にバッチリ乾いてた。今日は久しぶりに1日天気が続くらしくてウキウキしてる。 自転車は
アルメニア18日目 セヴァンの町〜エレバンから北に71km地点 レストエリア 連日安定しない天気が続くアルメニアだが、今朝はスッキリした青空が広がる良い天気。午後からの降水確率は70%となっていたが、それでも自転車走らせるのに希望を感じさせる朝だ! 出発
アルメニア17日目 セヴァンの町 深夜に部屋の暖房が稼働してたのであったかく眠れたが、5月の時点で暖房が動いてるあたり結構生活するのが大変な土地なのだろうと想像する。私は日本でも東京より北の土地に住んだことがない人なので寒い土地の事情を知らないというの
アルメニア16日目 廃墟〜エレバンから北東に約60km セヴァンの町 ちゃんと朝には雨が降り止んでおりエラい!アルメニアはやればできるタイプなのだと私も太鼓判を押したくなるね。数時間もすれば再び雨降ってきそうな空模様だったとしても。 テントも濡れずに済んだ
アルメニア15日目 エレバンの町〜エレバンから北北東に43km地点 廃墟 というわけでエレバン出発の日。私が滞在中8人部屋のドミトリーは常に満室で、2段ベッドの上段で寝ていたのは仕方ないとしても、深夜になって爆音のスマホ動画を見始めるアホとかいたりで割とス
アルメニア13・14日目 エレバンの町 雨停滞中。朝の時点でまだ激しく雨降っていたので延泊申請。とりあえず2日後の日曜日には天気良くなるみたいなので、思い切って2日お願いした。 激しく雨 どうも調べてみるとコーカサス地方の5月は天候が不安定な時期らし
ザンビアで盗まれてしまい「まぁあんまり音楽聞くことないし」・・・と、そのまま放置していた外付けスピーカー。実際走りながら音楽を流すのはよっぽど景色に変化のない土地くらいのもので、スピーカーが無くても気にすることなく1年以上経過していた。 このまま新たな
自転車フレームに直接付けるタイプのフレームバッグは1度使い始めたらそうそう買い換えるような物ではないと思ってた。否、今でも思ってはいるのだ。 しかしフレームバッグという商品の限界である点として、厳しい環境における劣化に耐えられないという点がある。それで
ヘルメットがあることで何処まで安全性が向上されるかは怪しいところあると思うが、私は基本的にスポーツ自転車を使用するのであればヘルメットは付けておくというスタンスを崩していない。 ただしそのヘルメットにかけるコストは最低限で、被り心地とか機能といった方向
長期で自転車旅行するとどうしてもパンクという事態に自力対処する必要が出てくるため、携帯ポンプは無くてはならないアイテムということになる。 しかしこの携帯ポンプは案外デリケートというか、1度購入したものを恒久的に使い続けるタイプの商品ではなく使い続けると
アルメニア12日目 エレバンの町 引き続き休息日。本当は今日のタイミングでロシナンテ号の整備をしようと思っていたのだが、今夜から雨が断続的とはいえ10日くらい続く模様。 とすると私の性格的に同じ場所でずっと留まっているとは考えられず、僅かな雨の止んだタ
アルメニア11日目 エレバンの町 休息日。冗談抜きで疲れ切ってたのでもう思い切り午前中いっぱい寝ていた。ちょっと驚いたのが私の他に泊まってる宿泊客の8割は似たような感じでずっと部屋内にてゴロゴロしていたこと。 客のほとんどが戦争逃れでやって来たロシア人
アルメニア10日目 農道脇〜アルメニア首都 エレバンの町 厳しい山岳地帯が続いたが、ここから首都エレバンまでは平坦基調の楽な道が続く。つまり今日は既にウィニングランの気分であり実に気楽。 とりあえず目を覚まして 朝食で昨日食べなかったヒンカリを頂く 正確
アルメニア9日目 川沿い〜エレバンから南に33km地点 農道脇 エレバンまでのルートで既に山岳地帯の核心部は越えたというか、むしろ1番厳しかったのアルメニア入国直後に出てきたメグリ峠だったので徐々に楽になってはいるのだ。 楽になった気がしない 今日これから
アルメニア8日目 道路脇〜エレバンから南東に74km地点 川沿い ゴリスの町で回復したと思っていたが、アルメニアの山々は想像以上に私の身体を痛めつけていたようだ。有り体に言えば「疲れて朝が起きれない」という事実。 このまま寝ているわけにもいかないけれど そ
ボツワナ6日目 ナタの町〜マウンから東に198km地点 プラネットバオバブキャンプ場 昨日ボツワナは他国より暑いとのたもうたが、夜中の冷え込みもまた今までより強い。つまり気候的には昼間暑くて夜寒いという砂漠気候に近くなっているワケだ。そんな砂漠のイメージな
ボツワナ5日目 エレファントサンズキャンプ場〜マウンから東に約290km ナタの町 昨夜寝入ったかな・・・というタイミングでテントをズリズリと擦るような音と共に荒い息遣いが聞こえる。場所が場所なので「象がテントの脇にいる!」と直感したものの、静かに大人しく
ボツワナ4日目 パンダマテンガの町〜マウンから東に279km地点 エレファントサンズキャンプ場 地面がフッカフカで気持ちよく眠れたガソスタ裏。バーも22時には閉店して音楽も鳴り止んだし、ボツワナはそこらのアフリカ途上国とは一線を画すハイレベルな国の気がして
ボツワナ3日目 カサネの町〜マウンから東北東に約280km パンダマテンガの町 このキャンプ場がチョベ国立公園に隣接している土地であるとは昨日も書いたが、そのためキャンプ場の敷地内にもチラホラと動物の姿が散見される。キャンパーがインパラに餌やったりしてる光
ボツワナ2日目 カサネの町 今回参加するサファリツアーは車に乗って公園内を駆け巡る「ゲームドライブ」とボートに乗り込み川から動物を探す「リバークルーズ」の2種類を予約した。同日に実施すれば国立公園の入場料は1日分の支払いで済むという目算もありつつ。 た
2022年4月22日〜5月9日 走行日数18日間 累計走行距離1217km(129980km〜131197km)◎道路 全体的には非常によろしい。側道も広くて危険も少ないし、他国で散々邪魔されてきた凸凹のバンプもザンビア国内ではかなりマイルドな物が多くて走り
ザンビア17・18日目&ボツワナ1日目 リビングストンの町〜マウンから北東に約300km カサネの町 休息日。ということで宿の敷地でゆっくり休む。こういうタイミングで情報収集だとかブログの内容まとめみたいな建設的行動すれば良いのだろうけど、お昼過ぎまでしょ
ザンビア16日目 リビングストンの町 世界三大瀑布と評される巨大な滝がある。1つはアメリカ/カナダ国境にあるナイアガラの滝、1つはブラジル/アルゼンチン国境にあるイグアスの滝、そして最後の1つがここザンビア/ジンバブエ国境にあるヴィクトリアの滝だ。 私
ザンビア15日目 ジンバの町〜ルサカから南西に約380km リビングストンの町 別にザンビア最終日じゃなければ最後の本格走行日でもないのだが、気持ちとしてはリビングストン以降のザンビアはオマケみたいな感じなので、今日がザンビアのラストランという気持ち。 出
ザンビア14日目 チョマの町〜ルサカから南西に約310km ジンバの町 隣室の客が夜中まで爆音で音楽鳴らしていたのだが、朝の6時に目を覚ましたのか早朝から早速ジャカジャカ流され私も強制的に起こされる。ザンビア人が日本に来たら初日に騒音問題で大トラブル引き起
ザンビア13日目 農場〜ルサカから南西に約210km チョマの町 窓から差し込む朝日で目を覚ます気持ちの良い朝。まだ6時代だが何人かのスタッフは早くも動き始めている者がいて、日中そこまで暑くならないこの地域ではやや意外に感じつつ。 暑い土地だと朝夕に活動し
ザンビア12日目 マザブカの町〜ルサカから南西に146km地点 農場 刺されこそしなかったが、寝ている最中も2度蚊帳の中に侵入してきた蚊に起こされた夜。世界中色んな宿に泊まってきたが、ここまで蚊が多かった宿は初かもしれない。 シャワー室とかも凄かった 昨日
ザンビア11日目 ルサカの町〜ルサカから南西に約80km マザブカの町 それではザンビア後半戦の始まりだ。この国は首都であり最大都市のルサカが国の中央部に位置しているため、主要道路を走っていれば必然的にルサカ前・ルサカ後という形で前後半を区分けできる。 中
ザンビア9・10日目 ルサカの町 休息日。普段はそういう日を利用して衣類の洗濯や自転車の清掃、必要な道具の買い出しといった諸々の作業を済ませるのが常だけど、今回相当疲れが溜まってる感じなので丸1日何にもしないぞ私はよ!・・・という強い気持ちを胸に秘めて
ザンビア8日目 ウンダウンダの町〜ザンビア首都 ルサカの町 6時過ぎに部屋がノックされて寝ぼけ眼で話を聞くと「キッチン使いたいから部屋出てくれ」と言われる始末。それは良いけど何故昨日の時点でその旨伝えてくれないのかな?ザンビア人はちょっと足りない。 荷物
ザンビア7日目 ルクウィパの町〜ルサカから東北東に約80km ウンダウンダの町 この校舎に限らずザンビアの学校はどんな田舎でも立派な校舎が建設されてる印象で、さぞや教育に力を入れてるのかと思いきや、学校自体が使われてるの見たことは1度もない。要するに箱だけ
ザンビア6日目 カチョロラの町〜ルサカから東北東に約180km ルクウィパの町 ルサカへと向かうグレートイーストロードだが、道中に1つ巨大な川が存在し名前をルアングワ川という。ザンビアと隣国モザンビークとの国境にも使われている川であり、今日はこの川を渡る予
ザンビア5日目 チェンギラニの町〜ルサカから東北東に約260km カチョロラの町 蚊帳がボロボロ&小さすぎて、どんなに頑張っても上半身しか覆うことができない始末。こういうことはアフリカじゃ珍しくないのであり、その場合は下半身インナーシーツに入って寝るようし
ザンビア4日目 カテテの町〜ルサカから東北東に約350km チェンギラニの町 壁が薄いのだろうか早朝から外で活動してる音が聞こえて強制早起きを余儀なくされる。ザンビアの人ってやたら早起きで、6時にはもう仕事に取り掛かっていたのをチパタのキャンプ場でも目撃し
ザンビア3日目 チパタの町〜ルサカから東北東に約430km カテテの町 それでは今日から本格的なザンビア走行の開始である。雨季も完全に過ぎ去ったようで、雲1つない青空が気持ちいいというか、むしろ朝の時点で若干暑い。 標高1000mでもそれなりには暑い チパ