ジョージア3・4日目 トビリシの町 雨停滞のトビリシだけど実はここでやっておくべき大切なタスクが存在していて、それがビザの申請作業である。日本人旅行者の利点の1つに「世界で多くの国をビザ手続き省略して入国できる」というポイントがあるのだが、そうはいって
自転車で走れば、世界中のビールが最高に美味しく飲めると思うの
自転車で世界中の色んな場所を走ったり、走ってなかったり。言葉が通じなくても現地の人と仲良くなれるもんだ、ということを最近理解した。みんなありがと〜
ナミビア29日目 キャンプ場〜ウイントフックから南に約690km noodoewerの町 途中1日休みを入れたとはいえ、ナミビアの過疎地域&未舗装地帯を走り続けて疲れ果てた。このまま南アフリカへ入国する前に私にゃ休息が必要だし、砂まみれのロシナンテ号にも整備が必要
ナミビア28日目 アイアイス〜ウイントフックから南に649km地点 キャンプ場 アイアイスへの到着をもってナミビア未舗装路地帯における観光地巡りは終了した。後はこの道を脱出してアスファルトに戻るだけであり、気持ち的には一山越えた感がある。 昨日温泉で話した
ナミビア27日目 道路脇〜ウイントフックから南に約600km アイアイス フィッシュリバーキャニオン後半編。キャニオン北部ホログ側の観光終えて、谷に沿って南下する道が存在しないためカタカナの「コ」の字を描くように迂回して南側へと移動中。 そんな朝だったけど
ナミビア26日目 ガァブ川〜ウイントフックから南に569km地点 道路脇 世界1の大きさを誇る渓谷といえばグランドキャニオンで、これは多くの人が名前を知っているかと思われる。しかし次点のフィッシュリバーキャニオンという渓谷を知ってる人は少ないだろうし、それ
ナミビア24・25日目 ケートマンスープの町〜ウイントフックから南に544km地点 ガァブ川 とりあえず今日は1日ゆっくり休み、明日以降の未舗装フィシュリバーキャニオン編に備えたいところ。 ベッドだったのでやたら熟睡できた とはいえ部屋に籠もってダラダラし
ナミビア23日目 道路脇〜ウイントフックから南南東に約460km ケートマンスープの町 なかなか厳しくも楽しい土地だったナミビア未舗装路地帯を抜けて、とりあえず私は休息が欲しい。このテンションのままにフィッシュリバーキャニオン突入するのも一興だけど、あんま
ナミビア22日目 橋の下〜ウイントフックから南に470km地点 道路脇 ナミビアの未舗装路走行も今日で連続9日目。相当疲れが溜まっているのだが、ここはアフリカに入る前から大きな楽しみとしていた場所であり、精神的な高揚が身体の疲れを感じにくくしてくれてるイメ
ナミビア21日目 農家〜ウイントフックから南に389km地点 橋の下 毎回「割とナミビアの砂漠は寒い」みたいなこと言ってる気がするのだが、寒い朝の方が朝食前のコーヒーが抜群に美味しく感じる。そのコーヒー最後の1割を残しておいて、粉末ミルクとたっぷりの砂糖を
ナミビア20日目 キャンプ場〜ウイントフックから南に302km地点 農家 ピーター家族の出発を見送るため一旦5時半に起きて挨拶する。実は「60km先にある町まで自転車と一緒に乗せて行ってあげるよ。そこにスーパーあるから買い物済ませて20km来た道を戻ればルート
ナミビア19日目 建築中の建物敷地〜ウイントフックから南南西に273km地点 キャンプ場 毎日自転車に乗りまくり結果的に相当鍛えられてるつもりだけど、流石に昨日の行程は厳しかったのか、目を覚ましても暫く身体が動かなかった。 でも休めるような土地じゃないし
ナミビア18日目 セスリエムの町〜ウイントフックから南南西に267km地点 建築中の建物敷地 隣でヒッチハイカーがテント張っていたのは仕方ないのだが、コイツが深夜までスマホで音楽流したりと常識ない行為するので迷惑千万だった。 そのクセ朝早くて私も6時起床
ナミビア17日目 ソリタイレの町〜ウイントフックから南南西に約250km セスリエムの町 広いキャンプ場に宿泊客は私以外1組だけ。個人スペースに電気・水・シェードもあってWi-Fi爆速という申し分ないキャンプ場なのだが、車じゃ中途半端な場所で利用客少ないのだろ
ナミビア16日目 洞窟脇〜ウイントフックから南西に約180km ソリタイレの町 まだ真っ暗な6時半に目を覚まし暗闇の中で出発準備を始めたのは今日中にソリタイレに到着したいから。昨日が90km弱走って18時前のフィニッシュだったので、路面状況が同じ程度なら朝早
ナミビア15日目 砂漠〜ウイントフックから西南西に150km地点 洞窟脇 だだっぴろい場所だけど夜は風が収まるのは他の地域と同様であるため、実に快適に眠れた砂漠の夜。 でも朝になると風が吹いてて寒い そんなに準備に時間かけたつもりはないが、出発時間が9時半
ナミビア14日目 スワコプムントの町〜ウイントフックから西南西に210km地点 砂漠 朝霧が凄すぎて雨降ってるのと変わらないコンディションで迎えた朝。とりあえず無料の朝食頂いて、その後に昨日作ったシチューの残りも食べて限界までエネルギーチャージしておく。
ナミビア12・13日目 スワコプムントの町 砂漠入る前ということで、入念な準備と称してのんびり休息日。南部アフリカも西の端まで来たのだが、ナミビアはボツワナやザンビアと同じタイムゾーンである。つまり日の出の時刻がかなり遅い。 この辺だと7時半くらいによ
ナミビア11日目 アランディスの町〜ウイントフックから西に約260km スワコプムントの町 標高を下げて海が近づいているにも関わらず、朝晩の冷え込みが厳しくなっているのはどういうことなのか?ナミブ砂漠では灼熱の世界を覚悟していたというのに。 下調べが甘いか
ナミビア10日目 ウサコスの町〜ウイントフックから西に約220km アランディスの町 テントの隣で一晩中稼働していたエンジンだけど、割と私はこうした機械音が鳴っていても平気で眠れるタイプで安眠でした。1番眠りを妨げるのはやっぱり人の騒ぎ声。 狭いスペースに
ナミビア9日目 橋の下〜ウイントフックから西北西に約170km ウサコスの町 海へ向かってどんどん標高を下げているものの、まだこの辺の早朝は寒さに震える1300m。こんな書き方してるけど、暑いより寒い方が助かるのでこの気温は大歓迎です。今後は砂漠での走行に
ナミビア8日目 ウィントフックの町〜ウイントフックから北北西に86km地点 橋の下 計4泊したウィントフック。地の規模が小さくてそこそこ先進的で宿のレベルも高い・・・と文句ないように思えるが、物価が高くてこれ以上のんびり滞在するのは金銭的にしんどいという思
ナミビア7日目 ウィントフックの町 到着日も含めると今日でウィントフック4日目となるのだが、ネットでの情報収集も含めようやく必要なタスクを片付けてゆっくり過ごすことができる日になった。 その割には早起きしたけど フリーの朝食が豪華でお腹いっぱいになるま
ナミビア6日目 ウィントフックの町 宿泊客の数次第かもしれないが、この宿ではマトモにネットが使えないため宿移動することにした。これは非常に珍しいことで、というのも自転車旅行って荷物が多い関係で拠点を気軽に移動するのが億劫なため、多少の不便では「まぁ良い
ナミビア5日目 ウィントフックの町 結局昨日はPCのWi-Fi問題が解決できず終いで寝てしもうた。とりあえず目を覚ましたが、身体もダルいし動きたくなくテント内で色々調べていたのだが、ものの10分で問題解決してもうた。上手くいくときってのはこんなもんだ。 やる事
ナミビア4日目 商店脇〜ナミビア首都 ウィントフックの町 深夜3時に目を覚ましてから結局朝まで熟睡できず仕舞いだった。昨日追い風で楽すぎたために寝付きが悪いことが原因だったら笑ってしまうけどさ。 そういう意味では今日は大変だ 今日の風向きはキッチリ進行方
ナミビア3日目 ゴバビスの町〜ウィントフックから東に106km地点 商店脇 準先進国と評されることもあるナミビアは、キャンプ場の設備もそれまでのアフリカとは違って何もかもがレベル高い。それでいてボツワナより料金安く利用できるので非常にありがたい。 という
ナミビア2日目 道路脇〜ウィントフックから東に約190km ゴバビスの町 ナミビアといえば旅行者的には世界最古の砂漠の異名を持つナミブ砂漠が筆頭に上がるのだろうが、個人的には世界で最も人口密度が低い国(第2位)という点を推したいところ。 つまり自転車で走っ
2022年5月9日〜5月24日 走行日数16日間 累計走行距離1256km(131197km〜132453km)◎道路 一部ガタガタの未舗装路もあったが全体的には綺麗で走りやすい。少なくとも北部に関してはアップダウンがほぼ出てこない平坦な国であり、この国の累
ボツワナ16日目&ナミビア1日目 ツォーツァの町〜ウィントフックから東に285km地点 道路脇 寝袋に包まると少々暑いが、かといってとてもインナーシーツのみでは寒くて眠れない程度の寒さ。シュラフは布団と違って細かい温度調節が出来ないため、ファスナーの開き具
ボツワナ15日目 謎の敷地〜マウンから南西に約360km ツォーツァの町 結局どういう目的の場所なのか分からなかったが、自転車旅行者が1夜を明かすには悪くないポイントだったと思う。 砂だらけだったのが少々困るが 出発準備して砂地の道を200mほど自転車押
ボツワナ14日目 ハンツィの町〜マウンから南西に286km地点 謎の敷地 私が寝返り打つ度に家で飼ってる犬が吠えまくり、起きてきた家主に怒られてたのが印象的な夜。ちなみに早朝から鶏があちこちで大合唱していたが、流石にそっちは怒られてなかった。 敷地内に4軒
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ジョージア3・4日目 トビリシの町 雨停滞のトビリシだけど実はここでやっておくべき大切なタスクが存在していて、それがビザの申請作業である。日本人旅行者の利点の1つに「世界で多くの国をビザ手続き省略して入国できる」というポイントがあるのだが、そうはいって
ジョージア2日目 記念塔脇〜ジョージア首都 トビリシの町 予想はしてたが雨の朝。お昼前には晴れる予報なので、テント内で慌てず天気が回復するのを待つことに。昨日距離走ったこともあり余裕あるのが嬉しいところ。 奥に記念塔が見える 11時のタイミングで出発する
2024年4月21日〜5月11日 走行日数21日間 累計走行距離742km(149830km〜150572km)◎道路 トルコやイランから入ってくるとレベルの違いに愕然とする。とにかく路面状態が悪くて特に市内の凸凹っぷりは相当酷い。最初はインフラ整備する予算
アルメニア21日目&ジョージア1日目 アラヴェルジの町〜トビリシから南に19km地点 記念塔脇 激しい山岳に不安定な天気でなかなか思うように進めなかったアルメニア。それでも何とか国境付近までやって来たのだが、最終日となる今日も雨の合間を縫って走り抜ける感じ
アルメニア20日目 アラヴェルジの町 目を覚ましたのが10時過ぎていたのだが、割と天気が良くて「また天気予報に騙された!今日は大雨じゃなかったんかい!」と悔しい気持ちになったけど、その2時間後には大雨に切り替わったので許しちゃるわ・・・という気持ち。
アルメニア19日目 レストエリア〜エレバンから北に約100km アラヴェルジの町 深夜に軽く雨が降ったためテントが濡れていたものの、朝は気持ちの良い天気で出発準備してる間にバッチリ乾いてた。今日は久しぶりに1日天気が続くらしくてウキウキしてる。 自転車は
アルメニア18日目 セヴァンの町〜エレバンから北に71km地点 レストエリア 連日安定しない天気が続くアルメニアだが、今朝はスッキリした青空が広がる良い天気。午後からの降水確率は70%となっていたが、それでも自転車走らせるのに希望を感じさせる朝だ! 出発
アルメニア17日目 セヴァンの町 深夜に部屋の暖房が稼働してたのであったかく眠れたが、5月の時点で暖房が動いてるあたり結構生活するのが大変な土地なのだろうと想像する。私は日本でも東京より北の土地に住んだことがない人なので寒い土地の事情を知らないというの
アルメニア16日目 廃墟〜エレバンから北東に約60km セヴァンの町 ちゃんと朝には雨が降り止んでおりエラい!アルメニアはやればできるタイプなのだと私も太鼓判を押したくなるね。数時間もすれば再び雨降ってきそうな空模様だったとしても。 テントも濡れずに済んだ
アルメニア15日目 エレバンの町〜エレバンから北北東に43km地点 廃墟 というわけでエレバン出発の日。私が滞在中8人部屋のドミトリーは常に満室で、2段ベッドの上段で寝ていたのは仕方ないとしても、深夜になって爆音のスマホ動画を見始めるアホとかいたりで割とス
アルメニア13・14日目 エレバンの町 雨停滞中。朝の時点でまだ激しく雨降っていたので延泊申請。とりあえず2日後の日曜日には天気良くなるみたいなので、思い切って2日お願いした。 激しく雨 どうも調べてみるとコーカサス地方の5月は天候が不安定な時期らし
ザンビアで盗まれてしまい「まぁあんまり音楽聞くことないし」・・・と、そのまま放置していた外付けスピーカー。実際走りながら音楽を流すのはよっぽど景色に変化のない土地くらいのもので、スピーカーが無くても気にすることなく1年以上経過していた。 このまま新たな
自転車フレームに直接付けるタイプのフレームバッグは1度使い始めたらそうそう買い換えるような物ではないと思ってた。否、今でも思ってはいるのだ。 しかしフレームバッグという商品の限界である点として、厳しい環境における劣化に耐えられないという点がある。それで
ヘルメットがあることで何処まで安全性が向上されるかは怪しいところあると思うが、私は基本的にスポーツ自転車を使用するのであればヘルメットは付けておくというスタンスを崩していない。 ただしそのヘルメットにかけるコストは最低限で、被り心地とか機能といった方向
長期で自転車旅行するとどうしてもパンクという事態に自力対処する必要が出てくるため、携帯ポンプは無くてはならないアイテムということになる。 しかしこの携帯ポンプは案外デリケートというか、1度購入したものを恒久的に使い続けるタイプの商品ではなく使い続けると
アルメニア12日目 エレバンの町 引き続き休息日。本当は今日のタイミングでロシナンテ号の整備をしようと思っていたのだが、今夜から雨が断続的とはいえ10日くらい続く模様。 とすると私の性格的に同じ場所でずっと留まっているとは考えられず、僅かな雨の止んだタ
アルメニア11日目 エレバンの町 休息日。冗談抜きで疲れ切ってたのでもう思い切り午前中いっぱい寝ていた。ちょっと驚いたのが私の他に泊まってる宿泊客の8割は似たような感じでずっと部屋内にてゴロゴロしていたこと。 客のほとんどが戦争逃れでやって来たロシア人
アルメニア10日目 農道脇〜アルメニア首都 エレバンの町 厳しい山岳地帯が続いたが、ここから首都エレバンまでは平坦基調の楽な道が続く。つまり今日は既にウィニングランの気分であり実に気楽。 とりあえず目を覚まして 朝食で昨日食べなかったヒンカリを頂く 正確
アルメニア9日目 川沿い〜エレバンから南に33km地点 農道脇 エレバンまでのルートで既に山岳地帯の核心部は越えたというか、むしろ1番厳しかったのアルメニア入国直後に出てきたメグリ峠だったので徐々に楽になってはいるのだ。 楽になった気がしない 今日これから
アルメニア8日目 道路脇〜エレバンから南東に74km地点 川沿い ゴリスの町で回復したと思っていたが、アルメニアの山々は想像以上に私の身体を痛めつけていたようだ。有り体に言えば「疲れて朝が起きれない」という事実。 このまま寝ているわけにもいかないけれど そ
ボツワナ6日目 ナタの町〜マウンから東に198km地点 プラネットバオバブキャンプ場 昨日ボツワナは他国より暑いとのたもうたが、夜中の冷え込みもまた今までより強い。つまり気候的には昼間暑くて夜寒いという砂漠気候に近くなっているワケだ。そんな砂漠のイメージな
ボツワナ5日目 エレファントサンズキャンプ場〜マウンから東に約290km ナタの町 昨夜寝入ったかな・・・というタイミングでテントをズリズリと擦るような音と共に荒い息遣いが聞こえる。場所が場所なので「象がテントの脇にいる!」と直感したものの、静かに大人しく
ボツワナ4日目 パンダマテンガの町〜マウンから東に279km地点 エレファントサンズキャンプ場 地面がフッカフカで気持ちよく眠れたガソスタ裏。バーも22時には閉店して音楽も鳴り止んだし、ボツワナはそこらのアフリカ途上国とは一線を画すハイレベルな国の気がして
ボツワナ3日目 カサネの町〜マウンから東北東に約280km パンダマテンガの町 このキャンプ場がチョベ国立公園に隣接している土地であるとは昨日も書いたが、そのためキャンプ場の敷地内にもチラホラと動物の姿が散見される。キャンパーがインパラに餌やったりしてる光
ボツワナ2日目 カサネの町 今回参加するサファリツアーは車に乗って公園内を駆け巡る「ゲームドライブ」とボートに乗り込み川から動物を探す「リバークルーズ」の2種類を予約した。同日に実施すれば国立公園の入場料は1日分の支払いで済むという目算もありつつ。 た
2022年4月22日〜5月9日 走行日数18日間 累計走行距離1217km(129980km〜131197km)◎道路 全体的には非常によろしい。側道も広くて危険も少ないし、他国で散々邪魔されてきた凸凹のバンプもザンビア国内ではかなりマイルドな物が多くて走り
ザンビア17・18日目&ボツワナ1日目 リビングストンの町〜マウンから北東に約300km カサネの町 休息日。ということで宿の敷地でゆっくり休む。こういうタイミングで情報収集だとかブログの内容まとめみたいな建設的行動すれば良いのだろうけど、お昼過ぎまでしょ
ザンビア16日目 リビングストンの町 世界三大瀑布と評される巨大な滝がある。1つはアメリカ/カナダ国境にあるナイアガラの滝、1つはブラジル/アルゼンチン国境にあるイグアスの滝、そして最後の1つがここザンビア/ジンバブエ国境にあるヴィクトリアの滝だ。 私
ザンビア15日目 ジンバの町〜ルサカから南西に約380km リビングストンの町 別にザンビア最終日じゃなければ最後の本格走行日でもないのだが、気持ちとしてはリビングストン以降のザンビアはオマケみたいな感じなので、今日がザンビアのラストランという気持ち。 出
ザンビア14日目 チョマの町〜ルサカから南西に約310km ジンバの町 隣室の客が夜中まで爆音で音楽鳴らしていたのだが、朝の6時に目を覚ましたのか早朝から早速ジャカジャカ流され私も強制的に起こされる。ザンビア人が日本に来たら初日に騒音問題で大トラブル引き起
ザンビア13日目 農場〜ルサカから南西に約210km チョマの町 窓から差し込む朝日で目を覚ます気持ちの良い朝。まだ6時代だが何人かのスタッフは早くも動き始めている者がいて、日中そこまで暑くならないこの地域ではやや意外に感じつつ。 暑い土地だと朝夕に活動し
ザンビア12日目 マザブカの町〜ルサカから南西に146km地点 農場 刺されこそしなかったが、寝ている最中も2度蚊帳の中に侵入してきた蚊に起こされた夜。世界中色んな宿に泊まってきたが、ここまで蚊が多かった宿は初かもしれない。 シャワー室とかも凄かった 昨日
ザンビア11日目 ルサカの町〜ルサカから南西に約80km マザブカの町 それではザンビア後半戦の始まりだ。この国は首都であり最大都市のルサカが国の中央部に位置しているため、主要道路を走っていれば必然的にルサカ前・ルサカ後という形で前後半を区分けできる。 中
ザンビア9・10日目 ルサカの町 休息日。普段はそういう日を利用して衣類の洗濯や自転車の清掃、必要な道具の買い出しといった諸々の作業を済ませるのが常だけど、今回相当疲れが溜まってる感じなので丸1日何にもしないぞ私はよ!・・・という強い気持ちを胸に秘めて
ザンビア8日目 ウンダウンダの町〜ザンビア首都 ルサカの町 6時過ぎに部屋がノックされて寝ぼけ眼で話を聞くと「キッチン使いたいから部屋出てくれ」と言われる始末。それは良いけど何故昨日の時点でその旨伝えてくれないのかな?ザンビア人はちょっと足りない。 荷物
ザンビア7日目 ルクウィパの町〜ルサカから東北東に約80km ウンダウンダの町 この校舎に限らずザンビアの学校はどんな田舎でも立派な校舎が建設されてる印象で、さぞや教育に力を入れてるのかと思いきや、学校自体が使われてるの見たことは1度もない。要するに箱だけ
ザンビア6日目 カチョロラの町〜ルサカから東北東に約180km ルクウィパの町 ルサカへと向かうグレートイーストロードだが、道中に1つ巨大な川が存在し名前をルアングワ川という。ザンビアと隣国モザンビークとの国境にも使われている川であり、今日はこの川を渡る予
ザンビア5日目 チェンギラニの町〜ルサカから東北東に約260km カチョロラの町 蚊帳がボロボロ&小さすぎて、どんなに頑張っても上半身しか覆うことができない始末。こういうことはアフリカじゃ珍しくないのであり、その場合は下半身インナーシーツに入って寝るようし
ザンビア4日目 カテテの町〜ルサカから東北東に約350km チェンギラニの町 壁が薄いのだろうか早朝から外で活動してる音が聞こえて強制早起きを余儀なくされる。ザンビアの人ってやたら早起きで、6時にはもう仕事に取り掛かっていたのをチパタのキャンプ場でも目撃し
ザンビア3日目 チパタの町〜ルサカから東北東に約430km カテテの町 それでは今日から本格的なザンビア走行の開始である。雨季も完全に過ぎ去ったようで、雲1つない青空が気持ちいいというか、むしろ朝の時点で若干暑い。 標高1000mでもそれなりには暑い チパ