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秘書検定 面接対策ブログ 思いやりの心をかたちに https://blog.goo.ne.jp/lavenderjuliet

秘書検定 面接試験の体験談や心に留まった日々の出来事を、元CAの接遇マナー講師がお届けします。

Juliet
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2014/03/06

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  • 愛しのジュリエット

    フォローしているインスタグラムに最近投稿がないと思っていましたら、いきなりの訃報。映画『ロミオとジュリエット』(英伊合作)が日本で公開されたのは、昭和43年(1968年)の11月。同時公開が一般的な今日からは想像もできませんが、ベトナム戦争と時期が重なったこともあり、アメリカで7か月後、日本では完成から8か月後の公開でした私は小学校高学年でしたが、さすがに親と観るのは気恥ずかしく、近所に住んでいたお姉さんと映画館へ。今のようなコンパクトな劇場ではなく、大人数を収容する映画館でした。オリビア・ハッセ―さん演じるジュリエットがスクリーンに初めて登場した瞬間、ため息とも歓声ともつかぬ観客の声が劇場を埋め尽くしたのを、今も覚えています。その場面がこちら奇しくも今年最初にご本人がインスタグラムに投稿された画像です。...愛しのジュリエット

  • 2024 クリスマス

    秘書にゃんこにおのコートやドレスが届いたタイミングで仕事納めとなり、二人であちこちに参りましたまずは久々の空港欠乏していた飛行機成分を補給しました。赤組さんもステキ青組さんと赤組さんを足したようなラベンダー色のコートもステキでしょ羽田空港からバスに乗って横浜へニューグランドホテル今年は雪国の小さな町のような飾りつけで、それがまた愛らしいことにゃんこは、ローラアシュレイの生地でこしらえていただいたドレス知る人ぞ知る2階のツリーが、洋画の一場面のようなのです日付と所変わって、こちらは東京。今年9月に開業60周年を迎えた東京プリンスホテルひとつない青空に東京タワーが映えます。クリスマスらしいロビー装花「プリンスポイントの有効期限が迫っています」のメールに誘われて、今年は中華料理の「満楼日園(マロニエ)」でランチ...2024クリスマス

  • 平安文学、いとをかし * 静嘉堂文庫美術館

    今年は大河ドラマ『光る君へ』が始まると同時に、源氏物語や紫式部に夢中になりました。その締めくくりに相応しく、国宝はじめ貴重な品を展示中の「静嘉堂文庫美術館」へ。「静嘉堂文庫美術館」は「明治生命館」の1階にあります(昭和9年竣工重要文化財)『平安文学、いとをかし』(来年の1月13日(月・祝)まで開催)常設の国宝「曜変天目(稲葉天目)」以外『紫式部図』(17世紀)『源氏物語』(1608年)国宝『源氏物語関屋澪標図屏風』(1631年)特別公開源氏物語第三帖『空蝉』(作:截金ガラス作家山本茜)特別公開源氏物語第四十五帖『橋姫』(作:截金ガラス作家山本茜)源氏物語蒔絵源氏箪笥(18~19世紀)他に、『古今和歌集』『蜻蛉日記』『更級日記』『枕草子』『伊勢物語』の紙本木版など、よくこれだけの品々が一堂に会したものと、た...平安文学、いとをかし*静嘉堂文庫美術館

  • 川村記念美術館

    千葉県佐倉市にある「川村記念美術館」が来年3月で休館になると報道され、美術館もさることながら、あの自然散策路にも立ち入れなくなるのかしらという思いから、電車とバスを乗り継いで行って参りました駅から無料送迎バスで30分の道のり平日の午前中にも関わらずバスは満席でした。1990年5月DIC株式会社(旧社名大日本インキ化学工業)総合研究所敷地内にオープンあら、番の鳥さん夏になると、池にはモネの作品を思わせる睡蓮が浮かぶそうですよ。柵の向こうに美術館が・・・もう少し近寄ってみましょう。何しろ広いので、もう少し近くへ。美術館に到着二代目社長である川村氏は、ビジネスに勤しむ傍ら、絵と語らう時間を大切にしていました。その充実したコレクションを、盟友である建築家海老原一郎氏に託した美術館に展示。最後の企画展となる、西川勝...川村記念美術館

  • 銀座和光 Kogei Crossroads と 11月に読んだ本

    小春日和の暖かさに誘われて、銀座和光で開催中の工芸展を鑑賞しました。昭和27年に始まった本店中央のショーウィンドウディスプレイ今回のテーマは「惑」(~12月25日)各々異なる分野で独自の世界観を表現する、気鋭の作家4人による展覧会(~12月8日)金箔やプラチナ箔を細長い線状や小片に切って文様を施す「截金(きりかね)」私は、人間国宝である故江里佐代子さんの作品を初めて見たときから心酔し、間近で鑑賞したくて京都迎賓館を訪れたのは、去年の春のことです。京都迎賓館藤の間舞や箏(こと)の演奏、雅楽など、賓客に優雅な日本の伝統文化が披露される舞台。異国の地で急逝した江里佐代子さん。お嬢さんである江里朋子さんが「作家4人」のお一人で、これはぜひ拝見しなくてはと、銀座に馳せ参じた次第です。師匠や環境に恵まれただけでは継承...銀座和光KogeiCrossroadsと11月に読んだ本

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