TACによる2025-2026年版 知的財産管理技能検定(R)2級スピードテキストです。 3級テキストと同じ方針で作成され、同シリーズ『問題集』の参照ページも…
特許調査を専門とする弁理士による、知的財産や特許調査に関する雑感です。
独立開業し主に特許調査を担当しています。 2004年頃から、先行技術調査、無効資料調査、侵害予防調査、外国特許調査、文献調査、パテントマップ作成など、調査を専門にして来ました。 今後は、鑑定や無効審判、訴訟、特許の分析・価値評価などより高度な仕事にも取り組んで行きたいと思っています。
「2025-2026年版 知的財産管理技能検定(R)2級スピードテキスト」
TACによる2025-2026年版 知的財産管理技能検定(R)2級スピードテキストです。 3級テキストと同じ方針で作成され、同シリーズ『問題集』の参照ページも…
知財管理 2025年6月号 目次が公表されました。今月も知財情報関係の論文はありません。 中国における部分意匠の類否判断 、米国における複数主体に関する判決の…
2025年度 北海道大学サマーセミナー 申し込みが始まりました。今年は特許法に関する知財訴訟の実務的課題がテーマです。昨日、さっそく申し込みました。 鈴木將文…
茶園先生の商標法第3版です。 各項目の要点をまとめたPOINT欄や具体例を示すCASE欄,法律用語の解説欄など工夫が盛りだくさんとのことです。第2版の出版が2…
「2025-2026年版 知的財産管理技能検定(R)3級スピードテキスト」
TACによる2025-2026年版 知的財産管理技能検定(R)3級スピードテキストです。 検定の勉強が初めての受験生でも、本試験の出題傾向に沿った重要ポイント…
「名誉毀損判例・実務全書〔第2版〕 ―判例分析からみる法理と実務―」
名誉棄損に関する解説書です。 近年ますます増加する名誉毀損事件を、1000件に及ぶ判例を基に、実態・法対策を理論・実務の両面から分析・解説したそうです。名誉毀…
弊所・弊社メルマガ No.91 特許検索競技大会2025、2025知財・情報フェア
本日、弊所メルマガNo.91を発行しました。 特許検索競技大会2025と2025知財・情報フェア&コンファレンスを採り上げています。是非ご覧ください。 知的財…
日経MBA Essentials<総合コース>春プログラムという、MBAのダイジェスト版に申し込み、毎週受講しています。いわゆる学び直しです。 20年以上前、…
令和7年度弁理士試験統計のうち、短答式の受験者と合格者統計が公表されました。受験者数、短答式合格者数、合格率、受験者と合格者の属性は、昨年度とほぼ同じです。 …
「21世紀アジア市場と日系企業:変貌するグローバル化の中の企業と戦略」
21世紀アジア市場と日系企業に関する近刊です。 日本がアジアを牽引する時代は終わる、アジアに学び、アジアの活力を取り込むため、日系企業の経営戦略課題、多国籍企…
「ハーバード・ビジネス・レビュー2025年7月号『リーダーらしさはどこから生まれるのか』」
ハーバード・ビジネス・レビュー2025年7月号では、「リーダーらしさはどこから生まれるのか」が特集されています。 リーダーは「自分は何者か」を深く理解せよ、リ…
「Q&A 経済安全保障の実務対応 法制の概要とリスク管理のポイント」
経済安全保障の実務に関する新刊です。 企業が実務上直面し得る重要課題について、Q&A方式による具体的なテーマ設定のもとで、個別のポイントと制度の全体像を俯瞰的…
Law & Technology108号 目次が公表されました。 パテント・リンケージ制度に基づく意見提出行為の差止めを求める仮処分の適法性、商品の形態の商品…
産構審 知的財産分科会 第12回商標制度小委員会 議事次第・配布資料
本日開催の産業構造審議会 知的財産分科会 第12回商標制度小委員会 議事次第・配布資料が公表されています。 以下が議論されます。 商標審査の現状について イン…
国際事業戦略関係法に関する入門書です。 グローバル企業が立案する国際事業戦略は、国際買収、国際事業提携・国際ジョイントベンチャーおよび国際知的財産という3分野…
日本弁理士会四国会設立20周年記念「企業の成長を支える著作権セミナー」
日本弁理士会四国会設立20周年記念セミナーです。 「企業の成長を支える著作権セミナー」と題して、記念講演「企業における著作権実務」とパネルディスカッション「未…
山口大学2025年6月27日(金):第16回 知財教育FDセミナー ~「著作権と研究倫理」~
山口大学の第16回 知財教育FDセミナーです。 「著作権と研究倫理」とテーマに、そもそも「著作物とは?」というところから、日常の業務で生じる著作権についての疑…
特許検索競技大会2025 開催案内です。 今年は、募集期間が例年よりも早まり、6月23日(月)10時より募集開始、2025年7月23日(水)17時締切となって…
中小企業のための商品開発に関する近刊です。大手企業での知的財産部での経験や、自身が運営する商品開発支援サービス・特許商標事務所での弁理士業を通じて、多くの企業…
山口大学2025年6月23日(月):知的財産判例セミナー第43回 需要者の間に広く認識されている
山口大学の知的財産判例セミナー第43回です。 商標法第32条1項(先使用による商標の使用をする権利)の「需要者の間に広く認識されている」と第4条1項10号(商…
本日、令和7年度弁理士試験短答式筆記試験合格発表がありました。 短答式の合格者は355名で、昨年の340名とほぼ同じでした。合格点も65%正解の39点でした。…
「社長、商標登録はお済みですか?: あなたの知らないRの凄いチカラ」
商標登録に関する一連のシリーズです。 経営者、起業家、マーケティング、ブランド担当者に向け、見えない権利を使って「危険を回避してラクに収益を上げる」最新の“商…
日本弁理士協同組合の研修です。 大好評だった前回(令和5年9月)の続編で、今回も様々な事例に基づいたシーン別の詳細な解説が行われます。 「普段はあまり英語に触…
高部先生の実務詳説不正競争防止法第2版です。 相次ぐ法改正や最高裁・知財高裁の最新判例に対応しています。 実務詳説不正競争訴訟 第2版Amazon(アマゾン)…
いんぴっとONE 第7回セミナー「大学の技術をビジネスに活かすには?」
INPITのいんぴっとONE 第7回セミナーです。 「大学の技術をビジネスに活かすには?」と題して、株式会社東京大学TLO 代表取締役社長の本田圭子氏より、技…
AIPPI 米国知財セミナー(対面式)2025年版 米国知的財産法の最前線
AIPPI JAPAN 米国知財セミナー(対面式)です。 2025年版 米国知的財産法の最前線-特許制度・AI・ライフサイエンス・SEP訴訟の最新動向を読み解…
経済産業省の「不正競争防止法テキスト」と「営業秘密管理指針」が改訂されています。 その他に、令和6年度 知的財産のライセンスに関する調査報告と「営業秘密に関す…
INFOSTA 西日本委員会主催 2025年度 見学会 国立国会図書館 関西館
INFOSTA 西日本委員会主催のイベントです。京都府にある国立国会図書館 関西館の見学会です。非会員でも申し込み可能です。 2025年8月14日(木)に開催…
本日、令和7年3月分 特許出願等統計速報が公表されました。 年度末の3月ですが、特許・実案と商標が微増、意匠が微減と昨年度とほぼ同じ出願数です。 具体的には、…
本日開催の産業構造審議会 第54回特許制度小委員会 議事次第・配布資料が公表されています。 以下の論点が議論されるとのことです。 2.AI技術の発達を踏まえた…
特許文書作成のAI Samuraiがトヨタ系の完全子会社になりました。 昨日、トヨタテクニカルディベロップメント株式会社(TTDC)がAI Samuraiの全…
登録調査機関であるIPCC(一般財団法人 工業所有権協力センター)さんが、今月より大阪分室を設立したそうです。人材の採用を強化するためと思われます。 登録調査…
管理職に関するビジネス書です。最近は管理職になりたくないという方が増えていると聞きます。 ここ10年ほどで現れたハラスメント防止法、働き方改革、テレワークの普…
「日経ビジネス2025年6月2日号 特集 知財経営ランキング」
日経ビジネス2025年6月2日号に、知財経営ランキングの特集がありましたので購入しました。この特集によれば、知財経営力首位はキヤノンとのこと。2位がソニーグル…
特許庁による令和6年度技術動向調査のオンラインセミナーです。 会場での半導体パッケージング技術等に関するニーズ即応型技術動向調査のほか、オンラインで人手で読み…
化学・バイオ特許の出願戦略の改訂11版です。 化学・バイオ分野の発明の特許出願から、中間処理、権利行使までを見据えて出願時にどのように発明を把握し、戦略を立て…
INFOSTA 3i研究会(―情報を力に変えるワークショップ―)活動の紹介および活動事例紹介
INFOSTA 3i研究会の活動の紹介および活動事例紹介です。 第12期活動(2025年10月~2026年9月)の参加者を募集するにあたり、3i研究会の活動概…
南原詠氏による知財の小説です。 ゲーム機メーカーで特許クリアランス(侵害予防調査)が不十分でトラブルになり、知財部員が奮闘した話を、小説化しているようです。 …
「実務の落とし穴がわかる! IT・AI法務のゴールデンルール30」
IT・AI法務に関する近刊です。 個人情報やAI、システム開発、電子商取引などを扱う「情報法」実務の鉄則を、失敗事例とともに30のゴールデンルールとして解説…
「実例でわかる 中国進出企業の税務・法務リスク対策 2025年改訂版・中国会社法改正対応」
中国進出企業の税務・法務リスク対策 2025年改訂版です。 中国に進出している日本企業が直面している税務・法務のリスクの回避・解決策について、実例をべースに…
発明推進協会の近刊です。 『新 欧州特許出願実務ガイド』(経済産業調査会[2017年])の改訂版で、外国特許出願の実務者向けに欧州特許の最新情報を提供し、携帯…
「弁理士試験 令和7年度 短答過去問【徹底解説】Kindle版」
弁理士試験 令和7年度 短答過去問の電子書籍です。 今月、実施されたばかりの令和7年度弁理士試験短答式筆記試験を全問、枝ごとに細かく解説しています。 根拠条文…
マドリッド制度を理解する:WIPO国際商標登録手続きの初心者向けガイド
WIPOによるマドリッド協定議定書のウェビナーです。 これから輸出や海外に事業展開する可能性があるものの、「商標」についてあまり詳しくなく、海外で商標権を取る…
「知らなかったでは済まされない!副業と著作権の落とし穴 Kindle版」
やさしくて丁寧な“副業×著作権”の入門書です。 画像・文章・音楽・動画など、日常の副業活動に密接に関わる著作権の基本を、高齢者にも理解できるよう、くどいくらい…
特許庁・INPIT・中小機構「起業家必見!ライバルに差をつけるスタートアップの成長戦略」
特許庁・INPIT・中小機構 共催セミナー です。 特許庁の協力の下、中小機構及びINPITから、資金調達・人材確保・顧客開拓など、スタートアップ支援施策の全…
WIPO日本事務所によるウェビナーです。 WIPO統計部より発表された最新データ、2024年および2025年7月1日に発効するPCT規則の改正点、さらにePC…
「ジュリスト 2025年7月号(No.1612) ドワンゴ最高裁」
来月発売のジュリスト 2025年7月号(No.1612)では、特集2「ドワンゴ事件最高裁判決の検討──国境を越えたインターネットビジネスと特許法の課題」が組ま…
農林水産分野に関係する知的財産の近刊です。 第1章では知的財産権制度の概略を説明し、第2章以降でさまざまな実例から、農林水産物を保護・活用するために効果的な知…
明治大学知的財産法政策研究所主催 講演会:アメリカ著作権法研究の魅力と展望
明治大学知的財産法政策研究所主催の講演会です。 東洋大学の安藤和宏教授の著書『アメリカ著作権法』(弘文堂)の刊行を記念した講演会です。 本講演アメリカ著作権法…
INPIT<夏休み企画>発明体験ワークショップを全国4都市(仙台、東京、岡山、長崎)
INPIT<夏休み企画>発明体験ワークショップです。 高校生、高専生、大学生を対象に、普段身のまわりで起きている困りごとや不便に思っていることの解決策を「アイ…
「商標権は、会社の強みを活かす最強ツール:防撃弁理士の商標権を活用した防御と攻撃Kindle版」
商標に関する電子書籍です。 「防撃弁理士」である著者が、商標権を使って会社の強みを守り、さらに攻めに転じる防撃スキームを、体系的にわかりやすく解説したそうです…
【IP ePlat】令和7年5月コンテンツリリース 2024年度実務者向け説明会
INPITのIP ePlat 令和7年5月コンテンツリリースの新規収録情報です。 2024年度実務者向け説明会の配信が開始されました。この実務者向け説明会は、…
令和7年度特定侵害訴訟代理業務試験公告、すなわち付記弁理士試験の公告がありました。 試験は、10 月 26 日(日曜日) に行われます。 令和7年度特定侵害訴…
民法改正に対応した損害賠償請求における不法行為の時効に関する体系書です。 第42章で知的財産権について解説しているほか、不正競争防止法における損害賠償請求権に…
日本弁理士会によるビジネス/技術アイデアコンテストです。 中学生、高校生、高専生、専門学校生、大学生の参加者に、万博会場で『未来をつくる新技術』を体験してもら…
「パンデミックと医薬品供給の法的問題: アンチコモンズの悲劇からの解放に向けて」
パンデミックと医薬品供給の法的問題、特許権に関する近刊です。 拒否権限を持つ者が複数存在するゆえに生じる、アンチコモンズの悲劇からの解放に向け、平時とは異なる…
第251回 知的財産マネジメント研究会(Smips)では、「米国特許侵害訴訟のエッセンスと勝つために日本企業が必要なこと」の講演が行われます。 米国訴訟制度及…
7月に有斐閣の著作権判例百選 第7版が出るようです。 編者は、田村 善之先生、奥邨 弘司先生、駒田 泰土先生、上野 達弘先生です。皆、北大サマーセミナーでお世…
明日開催の産構審 第19回意匠制度小委員会議事次第・配布資料が公表されました。 以下が議論されます。 1.仮想空間におけるデザインに関する意匠制度の在り方2.…
有斐閣の近刊です。 社会基盤の1つとしての公共図書館の機能・課題を整理し、先進事例も多数紹介し、新しい時代・社会における図書館の可能性を学び、考えるためのテキ…
本日、知財管理 2025年5月号 目次が公表されました。 今月は知財マインド、キャラクター、契約、商標などの記事で、珍しく特許関係の記事がありません。当然、特…
本日、有斐閣の令和6年度重要判例解説が届きました。 知的財産法の収録判例は以下になります。ドワンゴ事件の最高裁判決が今年になった関係上、今年は最高裁判例や知財…
「ビジネス著作権検定テキスト初級・上級 改正著作権法[R5改正]対応版」
令和5年著作権法改正に対応したビジネス著作権検定テキストです。 出題範囲を完全に網羅し、テキスト、過去問題、著作権法条文を1冊でカバーでき、分野別過去問題で知…
退職日に“ファイル削除プログラム”起動──データを削除した退職者 vs. 半導体企業の裁判例
退職者が退職日に会社のデータを削除し、被告である退職者への577万円損害賠償請求が認められたという事件がありました。この話はリベンジ退職として、昨晩のTBS情…
INPIT-KANSAI×PKP共催セミナー「米国の研究開発における政府資金の流れを掴む」
IINPIT-KANSAI×PASONA Knowledge Partner [PKP] 共催セミナー Vol.1 「米国の研究開発における政府資金の流れを掴…
Kindleを用いた電子書籍出版に関する電子書籍です。Amazonから突然の出版削除やアカウント停止の通知を受ける人が増えているそうです。 はじめてKindl…
INPIT知財eラーニング教材「IP ePlat」紹介セミナー
INPIT知財eラーニング教材「IP ePlat」を紹介するセミナーです。 東京大学産学協創推進本部がINPITと共催し、「IP ePlat」の使い方や、大学…
生成AI vs. 検索エンジン、信頼度は? 8割が「裏取り」その方法は
ITmediaに、「生成AI vs. 検索エンジン、信頼度は? 8割が「裏取り」その方法は」という記事が掲載されています。 アンケートでは、生成AIを使う際に…
令和7年度弁理士試験志願者統計です。 今年の志願者は3,501名で、昨年の3,502名とほぼ同じでした。受験者の平均年齢41.5歳も、昨年の41.6歳とほぼ同…
発明に関する近刊です。 日本におけるフリック入力の考案者であり、幾多の発明を成功させてきた小川コータさんが、発明から特許取得、マネタイズに至るまでの秘中の秘を…
「ハーバード・ビジネス・レビュー2025年6月号 特集『人を動かす交渉力』」
ハーバード・ビジネス・レビュー2025年6月号では、「人を動かす交渉力」が特集されています。 譲れない条件はどこにあるのか、パイの奪い合いからパイの拡大へ、ス…
「今日から使える!エンタメ業界の英文契約Q&A Kindle版」
読むだけで実務に直結する”エンタメ業界の英文契約電子書籍です。 現役エンタメ法務が実際の契約交渉やレビューの現場で「よく聞かれる疑問」や「つまずきやすいポイン…
特許権等の回復申請状況表が特許庁より公表されています。 令和3年の法改正により、特許料・登録料の不納付により権利が消滅した場合、故意によるものでなければ、手続…
9月13日(土)から開催される2025年AIPPI横浜国際総会の参加登録が開始されました。日本でのAIPPI国際総会の開催は33年振りで3度目とのことです。 …
職務発明に関する近刊です。 平成16年・平成27年の特許法改正を経て、大きく進化した「職務発明制度」。激動の中で積み重ねられた貴重な判決例を体系的に収録し、「…
都内大手ホテル運営の15社 独禁法違反のおそれ 公取委が警告
東京都内の大手ホテルを運営する15社が客室単価などの内部情報を交換していたのは、不正に価格を引き上げるカルテルにつながり、独占禁止法違反にあたるおそれがあると…
ジェトロによる米国知的財産に関するセミナーです。 「What Does Recent Research Reveal about Patent Examina…
特許に関する電子書籍入門書です。 通るビジネス・通らないビジネス、その境界線を弁理士がリアルに徹底解説し、知財を“守り”だけでなく“攻め”に使うための一冊との…
秀和システムの近刊です。 世界で通用するノウハウを知って、ブランド戦略の武器にするために、多くの商標問題を解決してきた弁護士がやさしく解説した入門書のようです…
RCLIPイブニングセミナー〔データ・ガバナンスに関する欧日比較〕
早稲田大学RCLIPのイブニングセミナーです。 フィンランドのHanken大学 Nari Lee教授より、データの共同利用や開示に係るデータ・ガバナンスに関し…
著作権と表現の自由に関する近刊です。 著作権と表現の自由の議論や判例が世界中で飛躍的に発展する激動の時代に、米国では保護期間延長立法が合憲とされた一方で、フラ…
WIPO シリコンバレーから見たスタートアップにおける知財の役割
WIPO日本事務所のウェビナーです。 シリコンバレーから見たスタートアップにおける知財の役割と題して、NEDOシリコンバレー事務所 佐藤 玲奈氏より現地の最新…
RCLIPイブニングセミナー〔標準必須特許をめぐる国際動向と課題〕
早稲田大学RCLIPのイブニングセミナーです。 ミュンヘン・ルートヴィヒ・マクシミリアン大学教授と、中国・清華大学教授、その他の専門家を招いた、標準必須特許を…
技術情報協会の大型本です。 知財調査・分析、特許評価、特許明細書の作成、翻訳、電子契約等について、どんなデジタルツールを選べばよいか!旧システムからの切り替え…
WIPO 中小、ベンチャー、スタートアップに伝えたい 10の知財のこと
WIPO日本事務所によるウェビナーです。 講師に公益財団法人 東京都中小企業振興公社 東京都知的財産総合センター(知財センター)の荒井 英樹所長を招き、中小、…
山口大学 2025年5月14日(水):第15回 知財教育FDセミナー※オンライン開催
山口大学の第15回 知財教育FDセミナーです。 「知っておきたい特許制度の基礎」と題して、特許制度は誰のためにある?(特許制度の目的)、特許制度の本質、特許制…
情報検索超入門 2025 ―基礎から学ぶ! 情報収集・活用術―
INFOSTAの情報検索超入門 2025オンラインセミナーです。 テキスト『検索スキルをみがく 第3版』の内容をベースに、「検索で得た情報を正しく扱うためのス…
いんぴっとONE第6回セミナー・交流会 中小企業が知っておくべきマーケティング・ブランディング
いんぴっとONE第6回セミナー・交流会です。中小企業が知っておくべき知財とマーケティング・ブランディングの重要性を解説するセミナーになります。 5/22(木)…
第251回 知的財産マネジメント研究会(Smips)は、「文系転向からの薬学へ回帰したアカデミックジャーニーとオンラインでの社会人博士課程教育」がテーマです。…
「知的財産権スターターガイド(特許、実用新案、意匠、商標、著作権)」
発明推進協会の近刊です。 知的財産権の初学者のためのガイドブックであり、『産業財産権標準テキスト 総合編』の後継となる書籍とのことです。 楽しみながら知的財産…
INPIT 中小・スタートアップ企業によるIPランドスケープ実践セミナー
INPITの中小・スタートアップ企業によるIPランドスケープ実践セミナーです。 「IPランドスケープ支援事業」で支援した企業および調査を担当した専門家を招き、…
ビジネス著作権検定 公式テキスト[初級・上級]第4版です。 平易な用語を使ってできるたけわかりやすく説明し、初心者でも飽きずに無理なく読み進められる内容で、巻…
「商品及び役務の区分解説 (国際分類第12-2025版対応)」
発明推進協会の新刊です。令和7年1月1日から施行された、商品及び役務の区分(国際分類表第12‐2025版)の区分解説です。 商品サービス国際分類表の一般的注釈…
INPITによる初心者向け制度説明会ウェビナーです。従来は特許庁が直接初心者向け説明会を開催していましたが、INPITの主催に代わりました。 企業等において知…
情報科学技術協会(INFOSTA)によるINFOPRO(情報プロフェッショナルシンポジウム)2025開催概要です。 今まで7月上旬に開催されていましたが、今年…
令和7年度弁理士試験会場が公告されています。 東京は、短答式と論文式必須が、池袋の立教大学になっています。 口述試験は、例年通り 東京 ザ・プリンス パークタ…
マクドナルドが昨年末にロシアで複数の商標の登録を申請し、今年4月からロシア特許庁で審査が始まったと、ロシアのタス通信が報じています。 トランプ米大統領が1月に…
早稲田大学RCLIPの第14回グローバル特許法シンポジウムです。 ペンシルバニア大学等との共催により、第1部では「特許の開示要件」、第2部では「仮処分による救…
INPIT外国出願補助金 令和7年度第1回公募情報が更新されました。この事業は、特許庁の外国出願補助金に代わるものです。 令和7年度第1回公募期間は、2025…
アマゾンに3500万円の賠償命令 商品を一方的に削除 東京地裁
インターネット通販大手「アマゾン」から自社の商品を一方的に削除されたとして、パルスオキシメーターを製造・販売する医療機器会社2社が「アマゾンジャパン」に計約3…
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TACによる2025-2026年版 知的財産管理技能検定(R)2級スピードテキストです。 3級テキストと同じ方針で作成され、同シリーズ『問題集』の参照ページも…
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茶園先生の商標法第3版です。 各項目の要点をまとめたPOINT欄や具体例を示すCASE欄,法律用語の解説欄など工夫が盛りだくさんとのことです。第2版の出版が2…
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本日、弊所メルマガNo.91を発行しました。 特許検索競技大会2025と2025知財・情報フェア&コンファレンスを採り上げています。是非ご覧ください。 知的財…
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令和7年度弁理士試験統計のうち、短答式の受験者と合格者統計が公表されました。受験者数、短答式合格者数、合格率、受験者と合格者の属性は、昨年度とほぼ同じです。 …
21世紀アジア市場と日系企業に関する近刊です。 日本がアジアを牽引する時代は終わる、アジアに学び、アジアの活力を取り込むため、日系企業の経営戦略課題、多国籍企…
ハーバード・ビジネス・レビュー2025年7月号では、「リーダーらしさはどこから生まれるのか」が特集されています。 リーダーは「自分は何者か」を深く理解せよ、リ…
経済安全保障の実務に関する新刊です。 企業が実務上直面し得る重要課題について、Q&A方式による具体的なテーマ設定のもとで、個別のポイントと制度の全体像を俯瞰的…
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特許検索競技大会2025 開催案内です。 今年は、募集期間が例年よりも早まり、6月23日(月)10時より募集開始、2025年7月23日(水)17時締切となって…
中小企業のための商品開発に関する近刊です。大手企業での知的財産部での経験や、自身が運営する商品開発支援サービス・特許商標事務所での弁理士業を通じて、多くの企業…
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知財管理 2024年6月号 目次が公表されています。今月も特許情報関係はありません。 化学分野におけるサポート要件を 根拠とする異議申立の有効活用については、…
中央経済社の近刊です。 知財紛争の当事者視点を確認し、特許・表示などの紛争ごとに訴訟前・後の和解のポイントを掲載したそうです。関西の弁護士、弁理士による執筆で…
著作権はどのような作品に及ぶべきかという難問に挑んだ書籍です。 作品どうしを「似ている」と判断する基準は何か、類似性要件についての検討に始まり、「…
慶應義塾大学の知的財産フォーラムです。 国境を超える特許権侵害 権利行使と防御をテーマに、日本、米国、欧州、ドイツの法制度、判例等が採り上げられます。 著名な…
発明推進協会の新刊です。新たにスタートした「特許出願非公開制度」を解説しています。 加えて、初版の発行後の調査で、主に第一次世界大戦の際、一時的に秘密にされた…
生成AIの利用にあたって留意すべき法的ポイントをQ&A形式で解説した書籍です。 利用方法が、知的財産権・個人情報・肖像権その他人格権等の第三者の権利を侵害しな…
今週発売の週刊ダイヤモンド 2024年6/22号では、「コンサル大解剖」が特集されています。コンサルは士業の隣接業界と思います。 外資戦略系コンサルやアクセン…
TACによる2024-2025年版 知的財産管理技能検定 3級スピードテキストです。 「事例でチェック」で各テーマのポイントをチェックし、「Point」には、…
特許検索競技大会2024 開催案内が公表されました。 日程は下記となります。2024年9月7日(土曜日)①ファーストステップコース 10:00~11:20(1…
プラクティス知的財産法I〈特許法〉の第2版です。 特許に関わる弁護士や、企業法務部・知財部員、そして司法試験受験生にも、幅広く有用の実践テキストです。 第2版…
令和6年度弁理士について、短答式の試験統計が公表されています。 短答式の受験者は2,785名と、昨年の2,698名よりも87名増加しています。短答式の合格者は…
小説それってパクリじゃないですか? 4です。 ドラマでもヒロインの亜希が情報流出の犯人と疑われましたが、その話を小説用にアレンジした内容のようです。それってパ…
一般条項による主張立証の手法に関する近刊です。 「権利濫用」「安全配慮義務」「過失」「正当事由」等の一般条項をどう使うかについて、民事法、商事法、清算・倒産法…
Law & Technology 104号目次が公表されました。 わが国における環境デュー・ディリジェンスのあり方」についての座談会が掲載されるほか、環境と競…
特許庁のホームページに「弁理士について」というサイトが開設されました。弁理士試験の受験者が減っていることに、特許庁も危機感を持っているのだと思います。 以下は…
世界を変えた7つの小さな発明に関する近刊です。 釘、車輪、ばね、磁石、レンズ、ひも、ポンプなど、原理自体は単純でも、大きなパワーを生み出したり、長い距離を運ぶ…
TACによる2024-2025年版 知的財産管理技能検定(R)2級スピードテキストです。 知財検定の勉強が初めての受験生でも、本試験の出題傾向に沿った重要ポイ…
イーロン・マスク氏が、アップルがチャットGPTを自社端末に導入すると10日に発表したことを受け、「容認できないセキュリティ違反だ」と批判したそうです。 この導…
基礎知識から具体的な使い方までを楽しく学べる生成AIの入門書です。 文章やイラスト作成だけでなく作曲など、様々な場面で役立つ生成AIの多様な機能を紹介し、さら…
INPITのIPランドスケープ支援事業ですが、令和6年度の公募が開始されました。事務局は、今年度もPwCコンサルティング合同会社です。 「自社の技術を活かせる…