昨年5月から7月にかけて、職場の植栽の根元に土を盛り、近場に生えていたいろんな種類の苔をパッチワーク状に敷いていき、その後時々草取りをしたり、枯葉を取ったり、水をやったりと世話をしていました。 約1年経過してどういう状態かというと、こんな感じ。
『ナマケモノ教授のムダのてつがく―「役に立つ」を超える生き方とは』
『ナマケモノ教授のムダのてつがく—「役に立つ」を超える生き方とは』 (辻信一著、2023年、さくら舎)
ロロン(南瓜(カボチャ))と同時に人肌発芽で育苗をはじめた小玉西瓜の苗もようやく定植できる程度に大きくなってきました。 行うことは、ロロンとほぼ同じ。ある程度の広さのはたけをつくり、植える場所に穴をあけて水のしみこみが遅くなるくらいまで何回かに分けて水を入れ、
2023年6月3日(土)10時〜15時 錦町駅前、ひろせ本通り商店街にて
少し寒い時期の成長がのんびりなピーマンも、ようやく定植できそうになってきました。 事前に準備していた畝には、仏の座(ホトケノザ)を中心とした草がびっしり。
ここ20年弱、地元の子どもたちに呼びかけて冬季に焚火遊び用の薩摩芋(サツマイモ)を作るためのはたけを地元の人に声をかけて借りています。 芋だけでもさみしいので、その裏に玉葱(タマネギ)を育てています。このところあまり収穫が芳しくないので、芋は作り続けながら、裏作の玉葱はときどき1年休ませたりしていたのですが、とうとう今年は壊滅的な状態。ここまでひどいのは初めてです…
2023年6月4日(日)10時〜16時 ライブデポ(岩国市岩国2-4-3)にて 錦帯橋近くの臥竜橋通りに面した元古美術商を改修して、シェアオフィス的に活用しているライブデポで、(コロナ禍で一時中断していたものの)ほぼ月一ペースで開催している交流イベント。 陶器販売や、編み物の物々交換、占い、体感ストレッチなど、毎回微妙に参加ブースが変わりながらも、のんびり過ごすということは…
麦は、秋に種まきをしてこのころに収穫を迎えます。 一番なじみが深いお米の収穫時期が秋なので、麦の収穫時期であるこのころを麦秋と言ったりします。 とは言え、私の住んでいるところでは麦を大々的に育てているところはあまり知りません。唯一たまたまよく通る場所に麦畑が広がっている場所があって、収穫が近くなってきているので写真に撮らせてもらいました。
2023年6月24日(土)10時〜17時 広島市西区民文化センター(広島市西区横川新町6-1 JR山陽本線横川駅南口から徒歩2分) 参加費:4000円
成長がのんびりなピーマンや唐辛子(トウガラシ)の苗がゆっくり育ちつつあります。 昼間は蓋を開けているとはいえ、衣装箱に入れて育てているのに、どこからともなく油虫(アブラムシ)がやってくるので時々チェックしては、指でつぶしたり水に流したりしていることは先日書きました。 この日も何気にピーマンの葉っぱの裏を見たら、なんだか違和感が。 その葉は長さ2センチにも満た…
『Single8』 (監督・脚本:小中和哉、出演:上村侑、高石あかり、福澤希空、桑山隆太、川久保拓司、北岡龍貴、佐藤友祐、有森也実、113分、2022年、日本映画) <…
有志で協力して主に有機無農薬の稲作を行っている「里山ひよじ村」の個人的作業記録。5月21日の午前中に参加。 今回はまず、暖かくなって苗も育ってきたので、苗床の上に寒さから守るために張っていた寒冷紗を取り外し、来年も使うので泥で汚れた端のほうを川で洗いました。
2023年6月11日(日)9時〜13時 集合場所:沼田ふれあい神楽交流館(岩国市錦町須川1447) 参加料:1000円/人(昼食代込み) 持ってくるもの:タオル、飲み物、帽子、着替え(汚れてもいい服装で) 定員20人(先着順) 6月7日(水)までに、メール(nuda.1717@gmail.com)で。
今年も3月11日から始めた人肌発芽、発芽する端から育苗ポットに移していきながら、常に首から吊り下げ式の袋に何らかのタネを入れて、お風呂以外は2か月強過ごしてきましたが、気温も暖かくなってきたのでそろそろ今年の人肌発芽も終わりです。 ほぼ最後に、胡瓜(キュウリ)の発芽をさせることにしました。 5月14日の朝に温め始めて、まる1日目の15日の朝。4粒ともきれいに発芽して…
『せかいのおきく』 (脚本・監督:坂本順治、出演:黒木華、寛一郎、池松壮亮、眞木蔵人、佐藤浩市、石橋蓮司、89分、2023年、日本映画)
ロロンの苗が頃合いに育ってきたので、はたけに定植することにしました。
『妖怪の孫』 (監督:内山雄人、ナレーター:古館寛治、115分、2023年、日本ドキュメンタリー映画) 2023年、…
1219_里山ひよじ村_自走式草刈機で道の草刈り230514
有志が協力して、有機無農薬で主に稲作を行っている「里山ひよじ村」の作業記録。 5月14日、私は午前中参加で、道路の中央と両脇、それから畔の一部の草刈り。
『巨大おけを絶やすな! 日本の食文化を未来へつなぐ』 (竹内早希子著、2023年、岩波ジュニア文庫)
いつもならゴールデンウィークあたりにタネ芋の植え付けをするので、それ以前にタネ芋用の里芋をほっておくのですが、今年は、1株だけはたけに残したままになっていました。 5月9日に見ると、新芽が出てきています。
春になって葱坊主ができてきていたので、栄養がタネにいってしまわないように葱坊主を取りながらも、そのままにしていた葱。
宏二郎個展『観ずる大地』230617~25(関連企画「観ずる大地-大地の再生 見立て講座」230616)
2023年6月17日(土)〜25日(日)10時〜17時(6/20(火)休館) 宏樹庵(岩国市黒磯町2-70-36 JR藤生駅から徒歩20分、路駐可)にて
2023年6月10日(土) �@10時半〜、�A13時〜、�B15時半〜 灘供用会館(岩国市藤生町1-10-14)にて 大人 前売り1000円(当日1200円) 学生 500円(学生証をお持ちください) 前売りの申し込みは、じねんの會 米本 E-mail:chaos210.oneblue226@gmail.com
1216_ピーマン・唐辛子(トウガラシ)苗につく油虫(アブラムシ)230509
同じナス科でも、ミニトマトに比べて成長の遅めなピーマンや唐辛子。 葉っぱが欠けている個体もあるので、よく観察してみると、いましたいました。
ウィピル(メソアメリカ先住民の民族衣装の貫頭衣)の図柄地図をもらった
先日、アメリカ在住で、グアテマラの織物に魅せられたaikoさんのお話会に参加してとても面白かったことを書きました。
天気予報は天気と同時に、最低気温が気になる季節です。 もう、最低気温が10度は下らなさそうなので、丸オクラを育て始めることにしました。
毎年ゴールデンウィークに、石井啓一郎さん(ピアノ)、石井啓子さん(ピアノ)、桜庭茂樹さん(チェロ)を慕って、全国から音楽愛好家が集まって石井さん夫婦の住まいである宏樹庵を中心に合宿を行い、その成果を「散歩がてらのコンサート」として披露されていて、毎年楽しみにしています。 3人から5人の小編成で、主にクラシックの演奏を次々奏でていき、人数が多いので長丁場になるので…
毎年、1個1個新聞紙の包んで段ボールに入れて押し入れで保存しているつくね芋と紫つくね芋の種芋を、この時期に植え付けを行っています。 取り出してみると、今年は保存状態が良くて腐っているものはほとんどなく、芽が出始めています。
今年は、ミュージックキャンプのまかないスタッフとして、参加させてもらったことは書きましたが、私が日ごろ行っている「マスキングテープカードづくりワークショップ」を練習の合間に楽しんでもらえたらどうだろうかと、念のために数十本のマスキングテープとはがき大のカードを持っていきました。 食材の準備等の合間、恐る恐るスタッフに声をかけて、練習の休憩時間の子どもたちに伝えて…
3月11日に人肌発芽の開始と同時にタネ蒔きをした人参。 1か月前の4月4日ごろに軽く草取りをしただけだったので、草まみれ。それでも、草取りをしていたので、人参がやや優勢。
稲わらで「猫ちぐら」(猫ハウス)を編むワークショップに参加してきた230503
田布施で不定期に開催されている稲わらを使ったワークショップに1月に続いて、参加。 前回、参加者から「猫ちぐら」(猫の寝床で、伝統的にもいろいろ作り方があるのでしょうが、ワークショップの講師が作り方を工夫して一定の方向性が出たようです)の要望が出たので、私も含めて一部は「猫ちぐら」に挑戦。
『ヒトラーのための虐殺会議』 (監督:マッティ・ゲショネック、出演:フィリップ・ホフマイヤー、ヨハネス・アルマイヤー、マキシミリアン・ブリュックナー、112分、2022年、ドイツ映画)
2023年5月3日〜15日(水曜休廊) 11時〜17時(最終日15時まで) いろやギャラリー(岩国市横山2−4−17)にて
有志がそれぞれの都合で参加して、有機無農薬で稲作を中心に行っている「里山ひよじ村」での作業記録。 今年は、雨の具合がいいのか、水源のしっかりしていないログハウスに近接した広い田んぼにもよく来ています。 ログハウスの上の段の田んぼに試しに水を張った状態。
映画『夢みる小学校』の上映会を岩国市美和町で開催するための協賛を募集しています
先日、岩国商工会議所が開催する異業種交流会「架け橋会」(コロナ禍で開催頻度が減っていましたが、久々に岩国錦帯橋空港の展望デッキで飲食ありで開催)に参加した時、岩国市美和町で「じぶんサイズ起業ぐらぶ」という団体を運営している人が、美和町で『夢みる小学校』の上映会を行うために協賛をお願いしていました。
去年パクチーを育てていた場所に、春先にこぼれダネから芽生えていたパクチーが薹(とう)立ちし始めたので、倒れないように支柱を立てていたら、4月末から花が咲き始めました。
毎年、石井啓一郎さん(ヴァイオリン)と石井啓子さん(ピアノ)、そして桜庭茂樹さん(チェロ)を慕って、ゴールデンウィークに2〜30人の音楽愛好家たちが集まって合宿を行い、発表会を行っているミュージックキャンプ。 これまでは、合宿中の合奏の練習を見学させてもらったりしていたのですが、今回は中日の5月5日に、初めて食事スタッフとしてボランティア参加させてもらうことに。 …
第1回 STARTUP WEEKEND 岩国230609~11
2023年6月9日(金)18時〜11日(日)19時 岩国しごと交流・創業スペースClass Biz.(岩国市麻里布町2−5−17)にて 参加費 社会人(五食・飲料付き)5980円(早割4500円(5月8日まで) 学生3980円(早割2500円) 最終日に発表見学と懇親会のみの参加(1980円)もできるようです。
『線虫 1ミリの生命ドラマ』 (長谷川浩一著、2023年、dZERO) 私自身は、線虫というものに対してほとんど認…
2年前に岩国駅前に開設したコワーキング&シャアオフィスを備えた、岩国しごと交流・創業スペース「Class Biz.(クラスビズ)」で、利用者対象の「Class Biz. オフ会」が開催されたので、参加してきました。 クラスビズのシェアオフィスを活用して岩国に進出し、現在はオフィスを新築している事業者や、現在シェアオフィスやコワーキングスペースを活用している人や事業者、起業を考えている…
有志で有機無農薬の稲作を中心に行っている「里山ひよじ村」での作業記録。 今回は、猪(イノシシ)や雨のせいで泥がたまってしまった水路の泥上げを行いました。
錦帯橋近くの臥竜橋通りの中ほどにある元古美術商を改修して、シェアオフィス的な活用をされているライブデポ(岩国市岩国2−4−3)で月一回ペースで開催されている、ゆるい交流イベント「西ののんびり市」。 今回は、2023年5月7日(日)10時〜16時、連休最終日です。 私は、マスキングテープカードづくりワークショップと野菜苗の販売で参加します。 マステカードづくりWSは、母の日…
ここ数年、玉葱の出来が良くないです。 草取りをまじめにやっていないということもありますが、それだけではなくて、どうも病気になっているようです。
『すべてうまくいきますように』 (監督:フランソワ・オゾン、出演:ソフィー・マルソー、アンドレ・デュソリエ、ジェラルディーヌ・ペラス、シャーロット・ランプリング、ハンナ・シグラ、113分、2021年、フランス・ベルギー映画)
簡単セロリに続いて、育苗ポットにタネ蒔きしたバジルも新芽が出てきました。
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昨年5月から7月にかけて、職場の植栽の根元に土を盛り、近場に生えていたいろんな種類の苔をパッチワーク状に敷いていき、その後時々草取りをしたり、枯葉を取ったり、水をやったりと世話をしていました。 約1年経過してどういう状態かというと、こんな感じ。
『ボブ・マリー ONE LOVE』 (監督:レイナルド・マーカス・グリーン、出演:キングズリー・ベン=アディル、ラシャ—ナ・リンチ、ジェームズ・ノートン、トシン・コール、ウミ・・マイヤーズ、アンソニー・ウェルシュ、ニア・アシ、108分、2024年、アメリカ映画)
胡瓜(キュウリ)を定植して、最初のうちは瓜葉虫(ウリハムシ)の食害を防ぐために肥料袋で囲ってやっていたのですが、朝水やりをしていたら、肥料袋を広げて固定するために土に差し込んでいた笹竹に昨年秋に螳螂が卵を産み付けていて、ちょうど卵から大量のかわいい赤ちゃんが出てきていて、卵の塊の下にかたまっています。 その時にカメラを持っていなかったので、数十分後に思い出してい…
直前に告知した「スケッチと野草の会」。興味を示してくれた人は結構いたのですが、日程があわずに参加者は少なめ。 しかし(だからこそ)、中身の濃いかつのんびりした時間を過ごすことができました。 まず、主宰者の画家 宏二郎さんの自宅から歩いて10分くらい登ったところにあるはたけに向けて、黒磯の起伏豊かな自然を楽しみながら、今回のテーマである野草を観察しつつ、毒草に注意し…
味に間違いがないので、ここ何年も作っているロロンという品種の南瓜(カボチャ)。 残念なのは、タネ袋に入っているタネの数が少ないこと。もともとタネはミリリットル単位で測られていたように思いますが、最近は品種改良で個性的な品種が出てきている反面、タネ袋に個数で表記されているものが、ままあります。 ロロンもその一つで、7粒と書かれています。全部が発芽するとは限らない…
ヴィム・ヴェンダース監督の最新作(『PERFECT DAYS』と同じ2023年製作)でドイツの現代アーティスト アンゼルム・キーファーさんの巨大な作品群やその半生を描いた『アンゼルム』が日本でも6月以降に上映される予定になっています。
今年も、つくね芋と紫つくね芋のタネ芋(紫つくね芋は大きな零余子(むかご)もそのままタネ芋になります)をたくさん保存することができました(左が紫つくね芋、右がつくね芋)。
2024年6月2日(日)10時〜16時 ライブデポ(岩国市岩国2-4-3)にて 錦帯橋近くの臥竜橋通り商店街の中ほどにある元古美術商を改装して、シェアオフィス的に活用しているライブデポで、行事が重なったりしない限り月1回ペースで開催されているミニ交流イベント「西ののんびり市」。 毎回、参加メンバーは若干変わりますが、わらしべknit(気に入った編み物があれば、何かしら持ってきた…
お隣の和木町では、数年前から教育委員会主催で講座が開催されていたものの、岩国では今年から開催の運びとなったとこのことで、全回参加できるか自信はなかったのですが、とりあえず第一回目に参加してみることに。
2024年6月23日(日)13時半開演(13時開場) 周東パストラルホール(岩国市周東町用田137-8)にて 入場無料
有志が協力して、有機無農薬で主に米づくりを行っている「里山ひよじ村」の個人的な作業記録。 この日は、私は午前中のみの参加で、メインのログハウス前の水路の風通しを良くするための草刈りを行いました。
2024年 �@田植え6月16日(日) �A稲刈り10月中旬 �B稲こぎ10月下旬 時間はすべて9時〜13時ごろ 集合場所:沼田ふれあい神楽交流館(岩国市錦町須川1447番地) 参加料:4000円 申し込み:メールまたはSNSメッセージで 沼田ふれあい会(鮎川:nuda1717@gmail.com)
寒さに弱めだと感じている胡瓜に関しては、例年少し遅めに人肌発芽による育苗を開始します。 今年も、4月17日にタネを温め始め、発芽の早いウリ科ならではで、翌日か翌々日くらいには発芽を始めたので、育苗ポットに移して育て、5月15日に、無事定植しました。ウリ科専の瓜葉虫(ウリハムシ)除けのため、例によってとりあえず肥料袋などで囲っています。
かつては私も所属していた地元の自然と環境を考える会が、結構長期間にわたって行っていた川の草刈り。 …
ピーマンは何といっても成長が遅い。 同じナス科なのに、ミニトマトはどんどん大きくなって、うちで借りているはたけには定植し終わっているし、いろんな人に配っているのに、ピーマンはようやくなんとか定植できそうなくらいの大きさになってきました。 というわけで、とりあえず3本定植しました。
『COUNT ME IN 魂のリズム』 (監督:マーク・ロー、出演:ニコ・マクブレイン、スチュワート・コープランド、シンディ・ブラックマン・サンタナ、チャド・スミス、テイラー・ホーキンス、ロジャー・テイラー、ジム・ケルトナー、イアン・ペイス、ベン・サッチャー、エミリー・ドーラン・デイビス、ロス・ガーフィールド、86分、2021年、イギリス映画)
2024年5月26日(日)9時〜14時 黒磯自治会館(岩国市黒磯町2-71-29(路駐可))とその周辺にて 参加費 1000円(小学生以下500円) (じねんの會 年会費1000円 500jinen込み)
ロロンと小玉西瓜(こだまスイカ)のはたけは隣同士につくってあって、例年交互に植えています。 今年は、冬に地元の小学生を主な対象として行っている焚き火遊び用に借りている芋ばたけのとなりにロロン用のはたけを作っておいたので、まずそちら用の3株を育苗して植えたので、家の近くに借りているほうのはたけは少し遅れての定植。 小玉西瓜と同様、不耕起でやってみることにしたので…
2024年1月、ふと気づくと、2020年6月に廃止された中国電力岩国発電所の巨大な煙突の隣にそれを上回る高さのクレーンが。 ネットで調べてもよくわからなかったので、問い合わせてみると、216メートルのクローラクレーンで、3月から解体工事を行うとのこと。時折状況を写真に収めることにしたのですが、思った以上に早く、5月中旬には、ほぼ終了した感じです。 国道188号とJR山陽本線沿…
知り合いから宇宙芋(別名:エアーポテト)の種芋をもらいました。 名前が変ですが、零余子(むかご)がとても大きくなって食べることができ、その形が隕石のようなのでそういう名前がついたらしいです。
このところ「定植まつり」ともいえるような定植ラッシュ。 丸オクラも大きくなってきたので、定植しました。
『アダマン号に乗って』 (監督:ニコラ・フィリベール、109分、2022年、フランス・日本ドキュメンタリー映画)
毎年冬に行っている焚火遊びのときの焼き芋用の薩摩芋(サツマイモ)を、借りたはたけで作っています。 いつもなら、玉ねぎを子どもたちに収穫してもらってはたけづくりを行うのですが、今年は玉葱(タマネギ)が壊滅状態なので、はたけづくりは大人だけで。 事前に草取りを行っておいて、マルチをとめる杭を抜いていき(何度か見ないと見落としがあって、管理機をかけるときにトラブルに…
『ナマケモノ教授のムダのてつがく—「役に立つ」を超える生き方とは』 (辻信一著、2023年、さくら舎)
ロロン(南瓜(カボチャ))と同時に人肌発芽で育苗をはじめた小玉西瓜の苗もようやく定植できる程度に大きくなってきました。 行うことは、ロロンとほぼ同じ。ある程度の広さのはたけをつくり、植える場所に穴をあけて水のしみこみが遅くなるくらいまで何回かに分けて水を入れ、
2023年6月3日(土)10時〜15時 錦町駅前、ひろせ本通り商店街にて
少し寒い時期の成長がのんびりなピーマンも、ようやく定植できそうになってきました。 事前に準備していた畝には、仏の座(ホトケノザ)を中心とした草がびっしり。
ここ20年弱、地元の子どもたちに呼びかけて冬季に焚火遊び用の薩摩芋(サツマイモ)を作るためのはたけを地元の人に声をかけて借りています。 芋だけでもさみしいので、その裏に玉葱(タマネギ)を育てています。このところあまり収穫が芳しくないので、芋は作り続けながら、裏作の玉葱はときどき1年休ませたりしていたのですが、とうとう今年は壊滅的な状態。ここまでひどいのは初めてです…
2023年6月4日(日)10時〜16時 ライブデポ(岩国市岩国2-4-3)にて 錦帯橋近くの臥竜橋通りに面した元古美術商を改修して、シェアオフィス的に活用しているライブデポで、(コロナ禍で一時中断していたものの)ほぼ月一ペースで開催している交流イベント。 陶器販売や、編み物の物々交換、占い、体感ストレッチなど、毎回微妙に参加ブースが変わりながらも、のんびり過ごすということは…
麦は、秋に種まきをしてこのころに収穫を迎えます。 一番なじみが深いお米の収穫時期が秋なので、麦の収穫時期であるこのころを麦秋と言ったりします。 とは言え、私の住んでいるところでは麦を大々的に育てているところはあまり知りません。唯一たまたまよく通る場所に麦畑が広がっている場所があって、収穫が近くなってきているので写真に撮らせてもらいました。
2023年6月24日(土)10時〜17時 広島市西区民文化センター(広島市西区横川新町6-1 JR山陽本線横川駅南口から徒歩2分) 参加費:4000円
成長がのんびりなピーマンや唐辛子(トウガラシ)の苗がゆっくり育ちつつあります。 昼間は蓋を開けているとはいえ、衣装箱に入れて育てているのに、どこからともなく油虫(アブラムシ)がやってくるので時々チェックしては、指でつぶしたり水に流したりしていることは先日書きました。 この日も何気にピーマンの葉っぱの裏を見たら、なんだか違和感が。 その葉は長さ2センチにも満た…
『Single8』 (監督・脚本:小中和哉、出演:上村侑、高石あかり、福澤希空、桑山隆太、川久保拓司、北岡龍貴、佐藤友祐、有森也実、113分、2022年、日本映画) <…
有志で協力して主に有機無農薬の稲作を行っている「里山ひよじ村」の個人的作業記録。5月21日の午前中に参加。 今回はまず、暖かくなって苗も育ってきたので、苗床の上に寒さから守るために張っていた寒冷紗を取り外し、来年も使うので泥で汚れた端のほうを川で洗いました。
2023年6月11日(日)9時〜13時 集合場所:沼田ふれあい神楽交流館(岩国市錦町須川1447) 参加料:1000円/人(昼食代込み) 持ってくるもの:タオル、飲み物、帽子、着替え(汚れてもいい服装で) 定員20人(先着順) 6月7日(水)までに、メール(nuda.1717@gmail.com)で。
今年も3月11日から始めた人肌発芽、発芽する端から育苗ポットに移していきながら、常に首から吊り下げ式の袋に何らかのタネを入れて、お風呂以外は2か月強過ごしてきましたが、気温も暖かくなってきたのでそろそろ今年の人肌発芽も終わりです。 ほぼ最後に、胡瓜(キュウリ)の発芽をさせることにしました。 5月14日の朝に温め始めて、まる1日目の15日の朝。4粒ともきれいに発芽して…
『せかいのおきく』 (脚本・監督:坂本順治、出演:黒木華、寛一郎、池松壮亮、眞木蔵人、佐藤浩市、石橋蓮司、89分、2023年、日本映画)
ロロンの苗が頃合いに育ってきたので、はたけに定植することにしました。
『妖怪の孫』 (監督:内山雄人、ナレーター:古館寛治、115分、2023年、日本ドキュメンタリー映画) 2023年、…
有志が協力して、有機無農薬で主に稲作を行っている「里山ひよじ村」の作業記録。 5月14日、私は午前中参加で、道路の中央と両脇、それから畔の一部の草刈り。