「四月尽」*薄白く 暮れゆく庭を ただ見てる ひとり小寒し 雨のいち日GWこの頃はひっきーの習慣の役立たず忙しい時もあったけどそれは昔の話し後半もひっきーなわたしでーす。
「ボク阿呆かも――」*阿呆かもと リフトで思う 飽きもせず なにがいいのか 滑りに来たり長いリフトに乗っていると時々自分がバカみたいと自虐する瞬間がある見慣れた馴染んだ景色、スキー場、ふと我に返る長い乗車時間・・・みなさん、そんなことないですか?
「ペアな鳥」*この鳥の 仲の善きこと 妬みたり つかず離れず いっつも一緒 偶数な白鳥しばらく見ていたらどこえ行くのでも一緒つかず離れずほんとに仲良しすこしねたましいくらいです
「寒いの好きなのね」*志賀・滑津 溜まりの波に ゆらゆらり しら鳥 鴨ら 真冬に憩ふ 冬鳥は冷たい風や水に平気なんだね憩いの場みたいです出逢いの場でもあるらしい♪みんな仲良しらしく見えまする。
「月に吠える」*凍み渡り 草木の眠る 冬空へ 吠えてみようか 思いの丈をウルフムーンかっこいいね このネーミングあえてうたの中に月を入れなくても月を連想させてみましたどうかな?
「シバショ」*しばしょ(種馬所)より 望めばあれは 閼伽流崖 幼に挑みし 懐かし山よ 子どもの頃から馴染んでいたシバショという言葉、地名大きくなってから種馬所という漢字を知りました軍用の馬の育成をしていたという歴史です。
「北風ピュウピュウ」*日没に 染まる淺間の 対角に 追いて出で来る 望月の在り寒いのに撮影に、風の強いこと冷たいこと!淺間夕景撮って振り返れば東の空からまん丸お月様が風を真っ正面に浴びて、まるで凧のように・・・ウルフムーンだって♪ウォ~と遠吠えしたくなるよ
「寒い!」*寒波来て 沢の溜まりも 凍て氷る 小雪も積もりて これぞ冬なり夏暑く冬寒い当然のことが少し狂ってきた気がします温暖化?人は仕事や生活の中でしきりに変化を求める行き過ぎた願望の結果、自然さえも変えているのかも。
「真っ白白!」*荒れ肌を 隠すか太夫の 厚化粧 今朝の淺間は 見事に真っ白川柳に(荒れ肌は 言わぬが花の 高嶺かな)というのがあります高嶺の花のOL美女さん少し年増となった様子を描写して妙それをもじって昨日の真っ白白な浅間山を冷やかしてみましたご免ご容赦ご寛容
「降雪したけど・・・」*雪かぶり 雰囲気かわる 通い道 やっといつもの 冬に会えたり弱く緩い雪でした今回のお天気もう溶けて道路脇に惨めに少し残っている軽井沢です寒波がという予報に期待しましょうか。
「今年の冬は・・・」*春陽気 つんべた雪に 手こずりつ 急坂攻めて やや疲れたりことしも異常気象だね真冬なのに、ベタ雪で春のようそして雪が降ってもべちゃべちゃだしおまけに雨も降る・・・明日あたりから寒波?極端ですね~。今期二度目のスキーでした。
「パーゴラ/緑廊(りょくろう)」*賑わいの 失せた水辺の 薔薇園の さびしき棚を 雪は慰むパーゴラ?緑廊?聞き慣れない名称葡萄の棚、薔薇の棚を意味するらしいですね以前、教えてもらった記憶忘れていましたので調べたなおしたけどはじめて聞くような言葉になっている・
「分水嶺尾根道」*國分かつ 碓氷の分水 尾根道を 辿れど長く 行くをためらふ軽井沢の東側、群馬県境はずっと尾根道が境界その道が続いていることにふと気がついたけど、準備してこなかったから途中で引き返して来たいつか行きたいと思うけれどそれはクマさんの領域鹿や猪の
「くさめ(くしゃみ)」*雲を吐く 嶽影追ひて 初めての 道を探りつ くさめ数発冬のある日突然、くしゃみ、くしゃみに襲われた!?そんなことはじめてだけどアレルギー性鼻炎?そのうちに収まったけどどういう加減なんだろう?鼻水ポタポタ、鼻紙詰め込んであほっぽい姿で・
「出久根 達郎 師の文体」*古書店主 (出久根達郎師)著す草紙の おもしろく 夜ごと開きて オチににんまり 師は本屋に丁稚、古書店独立経営、直木賞を受けた物書きさんです。古本屋としての経験の虚実を混ぜた本にまつわるエッセイ?短文雑文?がなんか面白く読みやすい、起
「冬の木々」*削がれども 難儀を耐ふる 裸木の あやかりたいね 君らの強さ !人は寒いの暑いのと不平を言って日々を過ごすけど植物は・・・そんなことを想いながら冬の木々を見上げています。巣山師の書
「お焚き上げ」*ドンドンは 天下御免の 大焚き火 達磨火あぶり はぜる青竹パチパチドン!はぜる音が火祭りを盛り上げます盛大に上がる煙と炎この日ばかりは天下御免、町公認の火遊びです♪巣山師の書
「雪降り」*枯れ原は 雪の変化(へんげ)で 色直し 七難隠す 雪桜なり今日はあれから8年・・・スキーバス転落事故のあった日降る雪は哀しみをおおうかのようです痛ましいことでしたあらためて黙祷しましょう。巣山師の書
「どうしたら?」*朝と夕 訪ねてくるる シロちゃんに 善し悪し悩みつ 寒中援助・・・毎日来るようになったしまった野良猫?しろちゃんすでに保護した子猫もいるし先住の黒ちゃんもいるし・・・連日の寒さと降雪家の中に入れてあげたいけれど・・・巣山師の書
「今シーズン初滑り」*こけたらば シニアはだめと 言うけれど 取った杵柄 坂、飛ばしゆくシニアになって転んで寝込んだら・・・という話しをよくされるいつもの友人お身内にご不幸が・・・ということなのでお一人様の初滑りしてきました。慎重にと思いつつも滑り始めたらケ
「下仁田の初鳥屋の八十八箇所霊場」*なんとまあ 石造多き 輪美峠 苔によすがの 去にし賑わい上州と信州をつなぐ道和美峠って往時はかなりの賑わいがあったと推測そこかしこに石造物が!想うに高遠の石工たちのお仕事でしょうね経済的潤いと信仰心も厚い人々が暮らしていた
「小海線HIGH RAIL 1375」*天空へ 夢見誘う 小海線 八ツの高見へ 鉄路響かす 観光列車です偶然踏切で撮れました♪ハイ レールとは高原列車の意味だって1375 は標高ですねん♪詳しくは HPでhttps://www.jreast.co.jp/railway/joyful/highrail1375.html巣山師の書
「山の怪」パレイドリア*やまかげに もののけなるか おんりょうか すくいもとむか おどろにあへぐ薄暗い山中でこういうのに出会うと!最初は怖かったけど見ているとなにか乞うような表情に見えてくる山の怪です。巣山師の書
「佐久の白鳥」*川中州 鴨を従え 小寒の 冬の陣なり 四天白鳥 志賀川と滑津川の合流地点今年も飛来でも4羽だけ2022年は25羽も居たのに?風の通り道冷たいこと!寒いこと!長くは観ていられませぬよ。巣山師の書
「未知の道」*また知らぬ 道を好みて 迷い込む がきのころからの 癖なんです未知と思ってもいつか来た道かも忘れていた道かも方向音痴気味な私ですたしかここを行けば・・・なんて迷う楽しさです。巣山師の書
「しまつぶしに」*食み残る 柿の実わびし しも仁田の 冬の谿間は 早や暮れむとす暇つぶしに峠をおりてみた冬は暮れるのが早い下仁田久しぶり~知らぬ道を好んで入ってゆくそれが楽しい♪巣山師の書
「さあてと・・・♪」*あらたまり 今年も雪に 遊ばれむ 板のほこりを 払いスクワット年を越してからスキーをする習慣ですお正月の運動不足に体力も衰えた昨今今頃気休めにスクワットしても・・・と思いつつ♪巣山師の書
「能登半島地震」*息をのむ テレビに映る 能登半島 難儀想いて お節味なしもう五日目・・・1月1日(月)16時10分頃、石川県能登地方を震源とするマグニチュード7.6、最大震度7の地震次々と写し出される被害状況停電、断水、物資不足、寒さ、不安、将来のこと経済、復旧にどの
「有り明けの月」*元旦の宙に居残り 陽を受けて ほんのり紅し 朝焼けの月夜が明けてもまだ空に有るから有り明けの月と言うそうな♪元旦の空がそうでした振り向けば月そんな感じです。巣山師の書
「後鳥羽天皇」*なむぞやと 読みてふむふむ 新古今 後鳥羽の院の 生ざま 知りぬ寝るためのルーティン新古今集のさわりを読みました 新古今和歌集を編纂した後鳥羽天皇は文武両道、鎌倉時代の1221年執権の北条義時に承久の乱を起こし敗北隠岐に配流され同地で崩御した
「いち夜明けて・・・」*いち夜明け めかして登場 淺間山 薄絹はおり 気取りて御座る大晦日は雨、一夜明けた元旦の淺間山はおめかしして、どうよと言わんばかりの晴れ姿♪そして元旦の能登の地震にびっくり!一夜明けて今朝は惨状が刻々と伝えられている・・・波乱の幕開
「2024年明けまして~♪」*めでたき は・・・ 初日を拝む 吾かもね なんのご利益 ありやせんに―早く起きて身を固めて撮影に・・・たくさんの人たちがまだかまだかと待っていますいい位置を撮るために土手によじ登るぼく・・・急なので落ちそうになったおめでたいのは初日
「ブログリーダー」を活用して、Qたろうさんをフォローしませんか?
「四月尽」*薄白く 暮れゆく庭を ただ見てる ひとり小寒し 雨のいち日GWこの頃はひっきーの習慣の役立たず忙しい時もあったけどそれは昔の話し後半もひっきーなわたしでーす。
「GW2024」*はる庭に 呆けてゆきたり 賑やかに われもわれもと 咲く花見つつ いっせいに咲き始める軽井沢の花たちすこし驚きます今年のGW石楠花、桜、桜草、雪柳、チューリップジューンベリー、ボケ、ニリンソウ、朴ノ木、プリムラすみれ、レンギョウ、ヂンチョウゲ、タイ
「偲ぶ紫」*お隣の おじさん植えし むらさき を のぞき偲べば 霧に濡れたりもう何年前か忘れてしまったでも残った花は毎年、そんな情景です。
「お悔やみ欄」*ちらりほら 同窓友が 散りて逝く 馴染みさくらが 吾ら見送る毎朝お悔やみ欄を見る今回、見落としていた電話で知らされて半信半疑見直したらホントに彼だった去来する往時、想い出すいくつかのこと待ってろよ、その内会おう。
「ぬばたまの~」*雲おほふ ぬばたま宙を さくら越し いずこ 探せど 月影のなし 満月コラボ4月のピンクムーン当日4/24は曇天霧雨真っ暗くら桜とコラボを撮りたかったけどお天気は人の都合などお構いなしそんなときもありまする。
「田切谷のハナワサビ」*藪深き 田切の谷の 花わさび 釣れずともよし ひとつ識りたり 佐久地方にたくさんある沢田切と言います平らな大地にできた自然のU字溝です2019年の台風の大水で根こそぎ流れてしまった数々のもの、特にお魚さんが――復活しているかと生態調査やはり
「目覚まし時計」*この頃は 目覚まし要らぬ 目覚めなり 寝ては居られぬ 花の報らせに現役の頃、目覚ましは必須今は不要なものに・・・年のせいを春の花に置き換えましてござるよ。
「春という天気」*時に雪 雨に曇天 風も吹く うん、春だもん そいうもんだね今朝も霧雨の朝春ってお天気が意外と不安定ですね以前連休中に雪がと記憶時々ストーブを点ける連休間近こぶしが咲き桜も咲き始めた軽井沢です。
「山鳩」*忘~亡~呆と とよもす鳥の ものがなし 雨の来るらし 春寒の径昨日曇天肌寒いなかカタクリはどんなかと行くと満開でした、でもうなだれて花は閉じ加減ボーボーと啼くやまばとの声がなんとももの哀しいですね・・・今朝は霧雨、庭がびしょ濡れです。
「ノラ猫白ちゃん」*ノラ白の 飼い手見つかり やや淋し 隣家倉庫に 棲みて半年日2.3度餌を求めて通ってきていました冬を無事に越して、春子どもが産まれたら大変だと家人が心配のあまり捕獲して避妊手術に医者へ連れて行ったら・・・オッドアイの白猫たちが避妊手術で近
「佐久の変貌」*変わったね~ 佐久の田畑が なんとまあ! 淺間変わらずお店どっさり新幹線効果でしようか佐久はすごい発展、変わり様ですあたらしくできた【フォレストモール佐久平】カインズ/蔦や書店/ダイソー/GU/ワークマン女子/くら寿司/Aコープ/アメドラ
「佐久羅」*倒るまで 老樹のさくら 花つけて それがつとめと 言ふを聴きたりやはり詠わずにはいられない桜大樹です、子どもの頃から見ています今さかりです。
「でっけ~虹鱒」*鉤くわえ 暴れあがきて 糸切りぬ 春、一番の 手応え嬉し!♪生態調査を勝手にしています軽井沢のお魚さんは?居なくなりましたね~・・・ある川で、いきなり太く重く元気のいいやつが!50㎝はあったかも♪サケみたいだった♪タモ持参しなかったので 当然取
「佐久にも桜がのニュース」*青む畦 佐久の平らに 春来たり 嶽も のどかに ぷうと煙あぐ残雪の淺間山ですがなんとなくしどけないお姿場所は五十貫の道から新子田を望むところです。
「有れば困ったかも・」*才もなく この世を生きて 平凡に 過ごすしあわせ 感じるべきか・・・凡人は幸せかもという発想ですなまじ才能、特殊能力、資産、執着があったらと、あれこれ考えてみたら、何かと苦労やトラブルにまきこまれて 大変だったかもねそんなこと想った
「言葉とは・・・」*吐き棄つる 言の葉重宝 またあはれ 罪深きものと この頃知りぬ不適切発言で知事辞任のニュース著名人たちの失言、コメントで消えてゆく人たちのなんと多いことかメデアも好んで取り上げる気にする人も多いそんなこといちいち、という意見もあけどかといっ
「ゆるむ」*ぐらりゆら 動く 置き石 直さむと 想ひて見れば 治まりて居る玄関脇の3段くらいの石積みが緩んでいるのを発見危ないよね・・・人が乗ったら崩れそうなので積み直してみましたふむふむ・・・素人の積み方はどこか抜けているなあ長い年月、崩れないお城などの石垣、
「ぶつぶつと・・・」*ひとなるは いきとまるまで ぶつぶつと どくをはきつつ いきるものかはいまわの際までしゃべれたら幸せですよね「ありがとう」「アイラブユー」「お先に~」などと挨拶したいものですかっこいい辞世の句でもいいたいですね♪
「出せば楽になるっちね」*身の不満 出でてどこへか 霧散する それでいいかも 害が無ければぶつぶつは王様の耳はロバの耳現象です俳句も短歌もツイッターも井戸端会議も、ここだけの話しもおまえだけにホントの話し・・・とか実は~も出たくてしょうがないンですねほんとに勝
「人は黙っていられない・・・」*百人も千人万人 億のひと 愚痴憂さ詠に つぶやききたり思えば愚痴や感動、不満、風刺、喜び哀しみを人は黙っていられないもの定型の57577に乗せてしゃべりたがるなあ・ツイッターXがはやるのも理解できるぼくもそうだなあ・・・。
「ジューンベリー」*雨しずく はらら白花 散りゆけば 小粒の稔る 夏を待つなむ米国原産ザイフリボク先日の雨に散りはじめた六月には実が鳥たちとボクを呼びますつまんでごらん食べていいよんと。巣山師の書
「アケビの雌花雄花」*初々し 開け実の花の 春ひと日 雄花の中に 雌花 頬染む もっとも春らしい1日でした小泉教授の出張野外個人授業ですこの観察会毎年恒例に近いいくつかの復習をしてこの日教わったのはアケビの雌花と雄花植物の世界もはなんかいいですね♪ありがとう御
「陽光燦々春のウグイス」*呆け惚け と うぐいす鳴ける 晴れの日は 阿呆になりて そこら徘徊ウグイスもわりと早くからさえずっていました今年の春暑いの寒いの雨風、いろいろな春ですね人もネコもいい陽気になると出歩きたくなるもんです。さてさて雨にならないうちに春徘徊を
「ご近所徘徊/春ぼけの山」*高々と 咲く花見上げ なんだったけ? 出で来ぬ名前 嗚呼 春呆けの山春はいろんな草花が咲いて、一年ぶりの再会、ご挨拶同窓会で名前が出てこない友人みたいな花たちもいますでも後で想い出すことも♪巣山師の書
「ご近所徘徊/トウゴクミツバツツジ」*東國の 鄙の姫かも 荒れ山の ゆかし 紫 三つ葉の躑躅春遅い山陰紫のこの花をみるといいなあ~♪掃き溜めに鶴的な感じがします人の色彩感覚の不思議高貴と感じてしまうのはナゼ?巣山師の書
「ご近所徘徊/逆もまた真なり」*巨木には 慈悲のありしか 下草に 陽光譲りて 咲けば葉をだす今までは木々が茂る前に下草たちは急いで花を咲かすモノだと考えていたけど・・・大きな木はゆっくりと鷹揚に振る舞っているように見えたというのは、木々の下草の花たちが咲いたの
「ご近所徘徊/ヤドリギの春」*宿木は 主を痩せさせ この居候 遠慮なしだな 青々として♪ヤドリギの生き方って・・・地面から生えているのは見たことない広葉樹、他の木の上に青々そんなところでよく成功しているなあ感心してみあげています巣山師の書
「いろんな春」*競い咲く 草木(くさき)の花の 賑やかさ 妙に早いぞ をかしか春ねお天気もいろいろ花も季節も人生も・・・なことをブツブツ言いつつ毎日有為無為な日々シャクナゲの赤色がやけに目につくなあ・・・。巣山師の書
「ご近所徘徊/廃道」*廃道に 足を休めて へた座り かすみけぶれる 山といっぷく冷たい風を浴びてお写ん歩西風に押されるままにふらふらと廃道へそこかしこに花々が散見知ってる花たちを列記します。知らないのもたくさん。エンレイソウ/サクラソウ/カメバソウモミヂイチゴ
「春の庭」*うらら暮れ 菊咲一華の 咲く庭に 腰を伸ばせば 早やしぼみゐる いい天気が続きますねこの時期は庭にいることが多くなる緩んだ敷石、花壇の石組み、階段、置き石などの手直しをしています。巣山師の書
「ご近所徘徊/から松の芽吹き」*ひざ、腰の へたり弱りの 老いの道 会ひて癒やさる から松芽吹き短歌を始めた頃、老いは詠うまいと思っていましたが・・・振り返るといくつも!つい嘆き節がまっいいか♪などと思うこの頃です。巣山師の書
「春の釣り」*春、川に 人影ありて 尋ねれば 山女魚釣れたと 笑顔弾けしなんかまた釣りをしたくなったなあ・・・そんな情景です。今日2023/04/20庭を見たらジューンベリーが咲いている!前の写真のデーターをみたらGWの終わった後頃咲いてたのに・・・?花たちが咲き急いでい
「花冷え」*やれ寒し 薄き淺間の 雪影に さくらひとひら 墜つるを見たり昨日の軽井沢の寒さ・・・G7の警護の方々も大変でしたねすごい人数で抑止的警護碓氷の山も警戒するヘリの飛ぶ音陛下が来られてもこんな警備はしないやり過ぎの感・・・しかたないのかな。そんな軽井沢の3
「淺間の残雪」*雨降りて 残雪わずか 淺間嶺に 熱き吐息か 白し噴煙冷たい風暖かい陽光時には雨雲のない空黄砂暑かったり寒かったり春とはそういうものなんて実感です巣山師の書
「Nikon茶話会 四月呆け」*段々と 難しくなる 蘊蓄に ちゃちを入れつつ 毎回おもろ♪一眼レフでストロボの使い方、一脚の使い方杵渕流昆虫写真の撮り方、他どうしたら写真機の機能を使いこなすかここでも落ちこぼれぼくはなかなか実践出来ない・・・スマホで撮った方がきれい
「ChatGPTと短歌」*ほう! と見し 今年初見の さくら花 やはりいいもの 高はらの春小雨に降り込められたのでいま話題のAI チャットGPTと会話してみました。K (片岡)桜と黄砂と雨を入れて短歌を作ってください。A (ChatGPT)桜舞い散る 黄砂吹き荒れる 雨差し詰め 春の名
「黄砂にけぶれる妙義」*幾万年 黄沙舞来て 吹き積もり 肥やし高めし 大和なるやもウィキで黄砂を見たら「日本では少なくとも7万年前以降の最終氷期には黄砂が飛来」との記述そんな昔から!? 少し驚きました。最近の黄砂には化学物質やら残留農薬が・・・ったく! 今日のG7の
「ご近所徘徊/アズマイチゲ」*咲けよ咲け 太き春楡 芽の内に 東一華の 春の短し木々が葉っぱを付ける前日陰になってしまう前に林床の草花が今のうちにと急いで花を咲かすそれがなんだか微笑ましく感じる爺に、なったのかなあという感慨でありまする。巣山師の書
「ご近所徘徊/キブシ」*組になる 仲良し同士 吊り垂れて 妖精みたいね キブシの花は花の少ない山にひときわ目立つ吊り垂れる黄土色よくみるとおもしろいまるで子ども達が集まっている広場のようです♪巣山師の書
「黄砂注意報?」*春おぼろ 遙々襲来 夕 焼ける ようこそJapan 大陸砂塵昨日、ぼけた夕焼けを撮って帰宅したら4/12、今日大量の黄砂が 雨の後来るとの情報!昨日も少し舞来ていたンだタクラマカンやゴビ砂漠、黄土地帯から来たと考えるとなんかすごいよね。巣山師の書