「四月尽」*薄白く 暮れゆく庭を ただ見てる ひとり小寒し 雨のいち日GWこの頃はひっきーの習慣の役立たず忙しい時もあったけどそれは昔の話し後半もひっきーなわたしでーす。
「マイナンバー」*今はやる マイナンバーを 付けられて 蝶は 翔ぶ翔ぶ 信濃の空をみんな同じ顔しているアサギマダラその羽に個体識別、マーキングすると途端に個として認識される赤ちゃんに名付けるようでなんか楽しい作業ひとはヘンな癖があります何にでも名前を付けずに
「稲架 百足」*この秋の 架けて稲干す このたんぼ 嶽が笑み見し 稲架百足かな今年はなんと長い稲架かけを!♪豊作かな見ようによっては 鈍牛にも竜にも見えると妄想浅間山が見て笑ろうて御座る。
「透明な壁」*あれれまあ! ガラスの塀に 囚われの 啄木鳥子どもを、・・・いいことしたよ♪ 鳥も人もいろんな壁にぶち当たる透明な壁は鳥たちにとってはやっかい向こうが見えるだけに、何度も・・・一歩下がれば、羽ばたけるのに・逃げようとして必死のあまり周りがみえな
「赤い実」*目疲れて 霧の狭庭に 蒲染(ガマズミ)の 実を食せむと 濡れにけるかなPC修復に目と指など酷使なんとかなるろう~とやっていましたがやっとなんとかなりました。霧散した数々のデーター、ソフト、Cデスクバックアップしていくことの大事さ自分のうかつさ愚かさ、P
「蝶のお宿、借宿にて」*世代超へ 島々渡り ゆく蝶を ねぎらふ花の やさし借宿北上し南下/北帰と南帰して子孫をつなぐ蝶、アサギは魅力的ですモデルの前でどう撮ったらいいのか思案しています。
「ご近所徘徊/アズマレイジンソウ」*もうそうす かへりしれいかと おひがんに あづまれいじん ゆらぎたちゐて*妄想す 還りし霊かと お彼岸に 東伶人 揺らぎたちゐて異常気象は植物にも見て取れる毎年そんなに伸びないレイジンソウが1m前後の丈になって林立 !こんなに
「虫の音」*爺爺と 月無き秋の 草陰に 誰を呼ばはる 蟲の音 しきり草木の闇から聞こえる虫の音は・・・秋の象徴ものさびしさと来る寒さの予兆げにぞ悲しきという感じですね。曾根好忠/後拾遺和歌集 『鳴けや鳴け蓬が杣のきりぎりす過ぎゆく秋はげにぞ悲しき』
「曇天霧の一日」*白濁る 小雨か霧か 目も曇る 電脳(PC)疲れで 眺め どんより 引きこもってPCにいじめられています霧散した ソフト類を購入しインスト設定と構築なんやかんや目に悪い作業指にも悪いバネ指になってしまった・・・ふう~
「ヤマボウシの実を食べてみた」*食べれると 聞いてふふめば やや!旨し 初に知りたり やまぼうしの味先日ヤマボウシの投稿したら食べなかったっけ?とかジャムにというコメ実が いよいよ熟していくつも落ちています食べて面白いこと気が付いたよ果肉に包まれた種をプッブッ
「司馬遼太郎のうんちく本」*訪ひし地の紀行を読みて より深む 近江・奈良編 『街道をゆく』 司馬さんの二度目の近江訪問街道をゆくのスタートは近江からお好きなんでよ近江が。関ケ原が中山道上にあるとは気が付きませんでした、そうなんだあ~と感心しきり、家康と井伊家
「お天気不安定ですね」*雨止みて 淺間は吐ける 溜息を 日ごとに季(とき)は 空にうつろふふう~とぼくも吐息今年の夏は・・・こんなことが多くなるのでしょうか暑さ寒さ、降雨降雪、地震雷、いずれにせよ自然には無力はあ~とため息深呼吸してガンバロウ。
「コスモス揺れて」*一叢の コスモス家族 支え合い 揺れる原にて なごみていたり重篤な状態から手術して薄皮を剥ぐように少しずつぼくのPC回復中ですが新たな不具合もあり悪戦苦闘使えなくなったいくつものソフトを買いなおし、設定構築なくなった数々のデーターは断捨離し
「季節の変わり目」*野辺ゆけば 風に雲らと 草木や 虫・鳥獣に 季を知らされ・・・平安時代の歌人が詠った様が現代にも感じられるこの頃です「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる」季節の変わり目はさやかに見えないけれどそれでも変化しつつある
「しゅうかいどう」*朝の陽を 浴びてうれしげ 秋海棠 艶やか増して彼岸の近し不思議な名前ですね日本には江戸時代に中国から来たそうな暑さも彼岸まで今年のお彼岸は9月20日(水)~9月26日(火)もうすぐ涼しくなる?いま軽井沢で満開のお花です。
「ご近所徘徊/ドリカブト」*なぜ此処に 通いし野辺に とり兜 この世の毒を 和してくれぬか長年見てきた野辺にトリカブトを発見してくれたマンタロ師この辺にもあるんだあ!ぼくはちよっとびっくりです。さすがです小泉師トリカブトこの種もたくさんあるようで悩ましい。
「ご近所徘徊/ヤマボウシの実」*朱くなる 螺髪のような やまぼうし 秋深まるを 知りて侘しむたくさん成っていますなんかに利用したくなりますね食べられる?薬効は?焼酎漬け?螺髪を見たら恐れ多くてそんなこと出来ないのかも。
「ご近所徘徊/ヨウシュヤマゴボウ」*夏過ぎて毒あり牛蒡黒熟し つまみてみたきんまげ粒粒洋酒じゃなくて洋種なんですね著しく毒があると聞きました試してはいないけど敬して遠くから見ています。暑さのせいでしょうかよく稔って・・・誘惑されそうです。
「花魁に雨」*洗はれて 香り薄れし 花魁の 可憐さ見せる 今日の雨かな花魁の強い香り、好きだけど雨が色艶を抑えた風情もいいもんですねそんなことを気づかせる雨でした。
「センニンソウ」*好む香を 放つ白花 仙人草 苦しむ悩む吾を慰む 先日来のPC発病、CデスクのOSとソフトすべてが壊死代替OSを入れくれたりしてくれた名医のおかげでなんとか延命、データーは復旧できたけど・・・復帰にリハビリが大変ですその心労と介護に疲れてしまいました
「ご近所徘徊/ブタクサ」*渡り来て 野山畑辺に 風媒し 強しブタクサ むんと茂れり今夏の暑さは、この辺の草木にとってはよかったのかも歩けば空き地の草たちの伸びが著しいとくに外来種、ツキミソウやアワダチソウなんかむらむらと ! ムンムンしていますアレルギー持ち
「真赭(まそお・まそほ・ますお・ますほ)」*赤らみて もう早や秋と すすき穂に なにやら安堵 なにやら淋し残暑はあれど刻々と秋への予兆です病葉もどんどん落ちてゆく花も移ろいで菊系の花がおおくなって来た時の流れを感じるとなんか、さびしく思えるのはなぜだろう。
「秋雨に―」*秋雨に しら萩あはれ 散り急ぐ落花惜しみし 狭庭 夕暮れ 軽井沢は無事に花を散らす程度で雨風をやり過ごすことができましたがテレビで見せられる水のすごさ・・・すごいことになっていて愕然謹んでお見舞い申し上げます。
「2023年浅葱斑蝶の南下が始まったよ」*南下する蝶の楽園 ひと夜宿 旅は長いぞゆっくりしてこお天気が良かったので借宿へ行ってみたら4.5頭が優雅に♪とりあえず写真に撮ってご披露ですオスが先に移動しているようでした途中で、または渡った島々でメスと・・・なんて話
「蝶の楽園のクサギ」*甘ったるい 花に誘はる あげは蝶 吾も薫薫 くさ木の香り蝶を呼ぶためいろんな草木を植えている蝶の楽園ブットレア、バーベナ、名前の知らない園芸花花花蜂も蟲たちも、人々も寄ってきます♪来場カードに名前を記入、その数がオーナーご夫妻のモチ
「ヤナギタンポポを知った」*黄花あり 菊に似てるが なんか変 訊けば初見の 柳タンポポ小諸の丘を小泉マンタローさんと歩いているとなんとなく変な花が・・・?菊でもない、葉がタンポポ系、ふむ?訊けばヤナギタンポポですと・・・名前も花も初めて軽井沢にもあるよって
「竹澤久夫 「シマリスの楽園」写真展」*被写体の 眼に焦点 ぶれもせで まなこ閉じれば 栗鼠浮かびくるもう一度行こうと思っているうちに昨日で終わってしまった・・・大きなパネルにプリントしっかりしたピント、ブレのないすばらしい栗鼠の写真ばかり群馬出身の動物写
「春夏秋冬・・・」*冬送り ゆく春惜しみ 夏風を 浴びて秋へと こうして吾は・・・小諸の美術館の丘から浅間の山々を望むとスキーによく行く高峰、湯の丸登った浅間や剣が峰峠を越えて群馬県へも後平の逝ってしまった友のことなどそんなことが思い出されて。。。
「月と虫の音」*八月尽 出でます満月 山の端に さやか蟲の音 聴つ歩けり満月コラボまとめ担当巣山師が作ってくれた画像です相変わらず不自由な私です、感謝大感謝でありまするよ。巣山師の書インサイトと広告を見る投稿を宣伝高橋 清一
「満月コラボ」*百草の 茎葉蟲の音 出囃子に 晩夏満月そろりと出で来*八月尽 出でます満月 山の端に さやか蟲の音 聴つ歩けりPC不調で写真編集ができない僕の短歌を巣山師が・・・!♪
「関東大震災から100年・・・ 」*うとうと と ねむく ねむたき まっぴるま ないしょに してよ よだれ うたたね 母たちから聞いていた震災おぼろな記憶、そうか9/1だったのかといまさらながらです写真と短歌制作に不自由していますストックしてた作品も入院中新たに試してみま
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「四月尽」*薄白く 暮れゆく庭を ただ見てる ひとり小寒し 雨のいち日GWこの頃はひっきーの習慣の役立たず忙しい時もあったけどそれは昔の話し後半もひっきーなわたしでーす。
「GW2024」*はる庭に 呆けてゆきたり 賑やかに われもわれもと 咲く花見つつ いっせいに咲き始める軽井沢の花たちすこし驚きます今年のGW石楠花、桜、桜草、雪柳、チューリップジューンベリー、ボケ、ニリンソウ、朴ノ木、プリムラすみれ、レンギョウ、ヂンチョウゲ、タイ
「偲ぶ紫」*お隣の おじさん植えし むらさき を のぞき偲べば 霧に濡れたりもう何年前か忘れてしまったでも残った花は毎年、そんな情景です。
「お悔やみ欄」*ちらりほら 同窓友が 散りて逝く 馴染みさくらが 吾ら見送る毎朝お悔やみ欄を見る今回、見落としていた電話で知らされて半信半疑見直したらホントに彼だった去来する往時、想い出すいくつかのこと待ってろよ、その内会おう。
「ぬばたまの~」*雲おほふ ぬばたま宙を さくら越し いずこ 探せど 月影のなし 満月コラボ4月のピンクムーン当日4/24は曇天霧雨真っ暗くら桜とコラボを撮りたかったけどお天気は人の都合などお構いなしそんなときもありまする。
「田切谷のハナワサビ」*藪深き 田切の谷の 花わさび 釣れずともよし ひとつ識りたり 佐久地方にたくさんある沢田切と言います平らな大地にできた自然のU字溝です2019年の台風の大水で根こそぎ流れてしまった数々のもの、特にお魚さんが――復活しているかと生態調査やはり
「目覚まし時計」*この頃は 目覚まし要らぬ 目覚めなり 寝ては居られぬ 花の報らせに現役の頃、目覚ましは必須今は不要なものに・・・年のせいを春の花に置き換えましてござるよ。
「春という天気」*時に雪 雨に曇天 風も吹く うん、春だもん そいうもんだね今朝も霧雨の朝春ってお天気が意外と不安定ですね以前連休中に雪がと記憶時々ストーブを点ける連休間近こぶしが咲き桜も咲き始めた軽井沢です。
「山鳩」*忘~亡~呆と とよもす鳥の ものがなし 雨の来るらし 春寒の径昨日曇天肌寒いなかカタクリはどんなかと行くと満開でした、でもうなだれて花は閉じ加減ボーボーと啼くやまばとの声がなんとももの哀しいですね・・・今朝は霧雨、庭がびしょ濡れです。
「ノラ猫白ちゃん」*ノラ白の 飼い手見つかり やや淋し 隣家倉庫に 棲みて半年日2.3度餌を求めて通ってきていました冬を無事に越して、春子どもが産まれたら大変だと家人が心配のあまり捕獲して避妊手術に医者へ連れて行ったら・・・オッドアイの白猫たちが避妊手術で近
「佐久の変貌」*変わったね~ 佐久の田畑が なんとまあ! 淺間変わらずお店どっさり新幹線効果でしようか佐久はすごい発展、変わり様ですあたらしくできた【フォレストモール佐久平】カインズ/蔦や書店/ダイソー/GU/ワークマン女子/くら寿司/Aコープ/アメドラ
「佐久羅」*倒るまで 老樹のさくら 花つけて それがつとめと 言ふを聴きたりやはり詠わずにはいられない桜大樹です、子どもの頃から見ています今さかりです。
「でっけ~虹鱒」*鉤くわえ 暴れあがきて 糸切りぬ 春、一番の 手応え嬉し!♪生態調査を勝手にしています軽井沢のお魚さんは?居なくなりましたね~・・・ある川で、いきなり太く重く元気のいいやつが!50㎝はあったかも♪サケみたいだった♪タモ持参しなかったので 当然取
「佐久にも桜がのニュース」*青む畦 佐久の平らに 春来たり 嶽も のどかに ぷうと煙あぐ残雪の淺間山ですがなんとなくしどけないお姿場所は五十貫の道から新子田を望むところです。
「有れば困ったかも・」*才もなく この世を生きて 平凡に 過ごすしあわせ 感じるべきか・・・凡人は幸せかもという発想ですなまじ才能、特殊能力、資産、執着があったらと、あれこれ考えてみたら、何かと苦労やトラブルにまきこまれて 大変だったかもねそんなこと想った
「言葉とは・・・」*吐き棄つる 言の葉重宝 またあはれ 罪深きものと この頃知りぬ不適切発言で知事辞任のニュース著名人たちの失言、コメントで消えてゆく人たちのなんと多いことかメデアも好んで取り上げる気にする人も多いそんなこといちいち、という意見もあけどかといっ
「ゆるむ」*ぐらりゆら 動く 置き石 直さむと 想ひて見れば 治まりて居る玄関脇の3段くらいの石積みが緩んでいるのを発見危ないよね・・・人が乗ったら崩れそうなので積み直してみましたふむふむ・・・素人の積み方はどこか抜けているなあ長い年月、崩れないお城などの石垣、
「ぶつぶつと・・・」*ひとなるは いきとまるまで ぶつぶつと どくをはきつつ いきるものかはいまわの際までしゃべれたら幸せですよね「ありがとう」「アイラブユー」「お先に~」などと挨拶したいものですかっこいい辞世の句でもいいたいですね♪
「出せば楽になるっちね」*身の不満 出でてどこへか 霧散する それでいいかも 害が無ければぶつぶつは王様の耳はロバの耳現象です俳句も短歌もツイッターも井戸端会議も、ここだけの話しもおまえだけにホントの話し・・・とか実は~も出たくてしょうがないンですねほんとに勝
「人は黙っていられない・・・」*百人も千人万人 億のひと 愚痴憂さ詠に つぶやききたり思えば愚痴や感動、不満、風刺、喜び哀しみを人は黙っていられないもの定型の57577に乗せてしゃべりたがるなあ・ツイッターXがはやるのも理解できるぼくもそうだなあ・・・。
「ジューンベリー」*雨しずく はらら白花 散りゆけば 小粒の稔る 夏を待つなむ米国原産ザイフリボク先日の雨に散りはじめた六月には実が鳥たちとボクを呼びますつまんでごらん食べていいよんと。巣山師の書
「アケビの雌花雄花」*初々し 開け実の花の 春ひと日 雄花の中に 雌花 頬染む もっとも春らしい1日でした小泉教授の出張野外個人授業ですこの観察会毎年恒例に近いいくつかの復習をしてこの日教わったのはアケビの雌花と雄花植物の世界もはなんかいいですね♪ありがとう御
「陽光燦々春のウグイス」*呆け惚け と うぐいす鳴ける 晴れの日は 阿呆になりて そこら徘徊ウグイスもわりと早くからさえずっていました今年の春暑いの寒いの雨風、いろいろな春ですね人もネコもいい陽気になると出歩きたくなるもんです。さてさて雨にならないうちに春徘徊を
「ご近所徘徊/春ぼけの山」*高々と 咲く花見上げ なんだったけ? 出で来ぬ名前 嗚呼 春呆けの山春はいろんな草花が咲いて、一年ぶりの再会、ご挨拶同窓会で名前が出てこない友人みたいな花たちもいますでも後で想い出すことも♪巣山師の書
「ご近所徘徊/トウゴクミツバツツジ」*東國の 鄙の姫かも 荒れ山の ゆかし 紫 三つ葉の躑躅春遅い山陰紫のこの花をみるといいなあ~♪掃き溜めに鶴的な感じがします人の色彩感覚の不思議高貴と感じてしまうのはナゼ?巣山師の書
「ご近所徘徊/逆もまた真なり」*巨木には 慈悲のありしか 下草に 陽光譲りて 咲けば葉をだす今までは木々が茂る前に下草たちは急いで花を咲かすモノだと考えていたけど・・・大きな木はゆっくりと鷹揚に振る舞っているように見えたというのは、木々の下草の花たちが咲いたの
「ご近所徘徊/ヤドリギの春」*宿木は 主を痩せさせ この居候 遠慮なしだな 青々として♪ヤドリギの生き方って・・・地面から生えているのは見たことない広葉樹、他の木の上に青々そんなところでよく成功しているなあ感心してみあげています巣山師の書
「いろんな春」*競い咲く 草木(くさき)の花の 賑やかさ 妙に早いぞ をかしか春ねお天気もいろいろ花も季節も人生も・・・なことをブツブツ言いつつ毎日有為無為な日々シャクナゲの赤色がやけに目につくなあ・・・。巣山師の書
「ご近所徘徊/廃道」*廃道に 足を休めて へた座り かすみけぶれる 山といっぷく冷たい風を浴びてお写ん歩西風に押されるままにふらふらと廃道へそこかしこに花々が散見知ってる花たちを列記します。知らないのもたくさん。エンレイソウ/サクラソウ/カメバソウモミヂイチゴ
「春の庭」*うらら暮れ 菊咲一華の 咲く庭に 腰を伸ばせば 早やしぼみゐる いい天気が続きますねこの時期は庭にいることが多くなる緩んだ敷石、花壇の石組み、階段、置き石などの手直しをしています。巣山師の書
「ご近所徘徊/から松の芽吹き」*ひざ、腰の へたり弱りの 老いの道 会ひて癒やさる から松芽吹き短歌を始めた頃、老いは詠うまいと思っていましたが・・・振り返るといくつも!つい嘆き節がまっいいか♪などと思うこの頃です。巣山師の書
「春の釣り」*春、川に 人影ありて 尋ねれば 山女魚釣れたと 笑顔弾けしなんかまた釣りをしたくなったなあ・・・そんな情景です。今日2023/04/20庭を見たらジューンベリーが咲いている!前の写真のデーターをみたらGWの終わった後頃咲いてたのに・・・?花たちが咲き急いでい
「花冷え」*やれ寒し 薄き淺間の 雪影に さくらひとひら 墜つるを見たり昨日の軽井沢の寒さ・・・G7の警護の方々も大変でしたねすごい人数で抑止的警護碓氷の山も警戒するヘリの飛ぶ音陛下が来られてもこんな警備はしないやり過ぎの感・・・しかたないのかな。そんな軽井沢の3
「淺間の残雪」*雨降りて 残雪わずか 淺間嶺に 熱き吐息か 白し噴煙冷たい風暖かい陽光時には雨雲のない空黄砂暑かったり寒かったり春とはそういうものなんて実感です巣山師の書
「Nikon茶話会 四月呆け」*段々と 難しくなる 蘊蓄に ちゃちを入れつつ 毎回おもろ♪一眼レフでストロボの使い方、一脚の使い方杵渕流昆虫写真の撮り方、他どうしたら写真機の機能を使いこなすかここでも落ちこぼれぼくはなかなか実践出来ない・・・スマホで撮った方がきれい
「ChatGPTと短歌」*ほう! と見し 今年初見の さくら花 やはりいいもの 高はらの春小雨に降り込められたのでいま話題のAI チャットGPTと会話してみました。K (片岡)桜と黄砂と雨を入れて短歌を作ってください。A (ChatGPT)桜舞い散る 黄砂吹き荒れる 雨差し詰め 春の名
「黄砂にけぶれる妙義」*幾万年 黄沙舞来て 吹き積もり 肥やし高めし 大和なるやもウィキで黄砂を見たら「日本では少なくとも7万年前以降の最終氷期には黄砂が飛来」との記述そんな昔から!? 少し驚きました。最近の黄砂には化学物質やら残留農薬が・・・ったく! 今日のG7の
「ご近所徘徊/アズマイチゲ」*咲けよ咲け 太き春楡 芽の内に 東一華の 春の短し木々が葉っぱを付ける前日陰になってしまう前に林床の草花が今のうちにと急いで花を咲かすそれがなんだか微笑ましく感じる爺に、なったのかなあという感慨でありまする。巣山師の書
「ご近所徘徊/キブシ」*組になる 仲良し同士 吊り垂れて 妖精みたいね キブシの花は花の少ない山にひときわ目立つ吊り垂れる黄土色よくみるとおもしろいまるで子ども達が集まっている広場のようです♪巣山師の書
「黄砂注意報?」*春おぼろ 遙々襲来 夕 焼ける ようこそJapan 大陸砂塵昨日、ぼけた夕焼けを撮って帰宅したら4/12、今日大量の黄砂が 雨の後来るとの情報!昨日も少し舞来ていたンだタクラマカンやゴビ砂漠、黄土地帯から来たと考えるとなんかすごいよね。巣山師の書