京極夏彦作「書楼弔堂 霜夜」を読みました。【探書拾玖 活字】長野県で父親に従って版木を彫っていた甲野は諸事情によって上京して来ました。元浪花節語りの亭主が...
突然起こった肺梗塞、下腿深部静脈血栓症の話。なんで?ちゃんと健康管理してたのに?
突然起こった肺梗塞、下腿深部静脈血栓症の話。なんで?ちゃんと高血圧と高脂血症の薬も飲んでたし、週二回ジム通いもしていて、100歳まで健康でいるつもりだったのに。。。。。突然中断したら、入院したと思ってください。
さて朝食。ここはいつもメニューが特に変わらない。連れには黙って鮭を出してくれる所はとても有難い。しかし輸入物のバサバサであるが、鹿児島では鮭が取れないので...
2025年3月29日、またまたかごしま空港36カントリークラブのヴィラにお邪魔。
さて、わてのゴルフは68歳にしてついに進歩しようとしているのかもしれません。木曜日に練習に行きまして、珍しく2籠打ちました。眼目は、7番8番9番とピッチン...
張國立作「炒飯狙撃手」を読みました。第一部 【1 イタリア、ローマ】男は様々に変装しながらイタリアを横断しました。あちこちのドロップボックスで荷物を受け取...
さて快晴。久しぶりの溝辺カントリークラブです。一時期はもう送迎しないと言われて、溝辺にはもう行けないと覚悟しましたが、その後ご意見が変わって大変有難かった...
2025年3月22日、かごしま空港36カントリークラブのヴィラにお邪魔。
さて、実はわてのゴルフは下降線をたどっております。そもそもは寒くて練習にさっぱり行っていないせいなのかとも思いますが、どうもドライバーとスプーンが改善した...
ルシア・ベルリン作「楽園の夕べ」を読みました。本書で彼女がこの世に残した短編76編はほぼ網羅されたのだと思います。【オルゴールつき化粧ボックス】7歳のルー...
2025年3月20日、大相撲三月場所に再びお邪魔しました。いつもながら心が踊りますね。さて入場。弁当はこないだと同じ。ビールでかんぺ~。溢れるお土産。先週...
葉室麟作「恋しぐれ」を読みました。【夜半亭有情】若い男が蕪村の家の様子を伺っていました。蕪村が声を掛けると、男は庭の隅に咲いていた薺の花を指して、きれいな...
夕食後半から翌日の朝食。2025年3月15~16日、葭蘆葦。
さて夕食後半。ご飯のお供が現れる。楽しい趣向ですね。蟹身、ちりめん山椒、蓮根のキンピラ、卵焼き、マス子。焼き海苔付き。葭蘆葦始まって以来、若い男の新人が現...
ビールでかんぺ~。さて前菜。下の皿は千枚寿司と車海老、鰆香味焼きを味噌醤油でいただく。グラスの中はホタルイカのチェトリオ―ロみぞれ和え。チェトリオ―ロとは...
さて、何の予定もなかった週末でありましたが、たまたまキャンセルが出ましてお邪魔しました、雄琴温泉湯元館です。相変わらず綺麗にしてますね。ただの作り物の庭に...
米澤穂信作「黒牢城」を読みました。第166回直木賞受賞作品です。【序章 因】摂津国大坂の本願寺一向宗徒と織田信長の争いは8年続いていました、最近本願寺には...
さて、もう春場所であります。勇躍向かう。おお、相撲場ですな。春到来ですね。さて入場。いつも相撲茶屋本家さんにお世話になっている。おお。。。一年ぶりや。。。...
16歳になった菜々には寝坊する癖がありました。風早家に初めて女中として奉公に上がった日の翌朝、菜々は寝坊して慌てて飛び起きました。しかし奥方の佐知は朝餉の...
本日はまたまたマンションの理事会に阻まれましてゴルフに行けませんでした。せめても夕食はこちらにお邪魔。恒例とととくじらであります。いつもの外観。ビールでか...
岩井圭也作「最後の鑑定人」を読みました。【遺された跡】弁護士の相田直樹は、依頼人の北尾明彦と共に民間鑑定人土門鑑定所を訪れ、技官の高倉柊子が出迎えました。...
さて久しぶりに焼肉であります、いつものこちらにお邪魔。焼肉一牛さんです。ビールでかんぺ~。本日の希少部位。カイノミ・クリ・サーロイン・サンカク。いつもなが...
村山由佳作「放蕩記」を読みました。奔放な作風で知られる村山先生の自伝的小説ですが、「アダルト・エデュケーション」で、呆れるほどの淫蕩かつ奔放な性生活を送る...
さて海越えショートの動画をどうぞ。終わってビールでかんぺ~。海ブドウを頼む。わてはてびちを頼む。おそらく本年春最後の沖縄であるので、後で空港の天龍でぼろぼ...
さて、ゴルフ。まずは朝食。ここは最近は定食スタイルになっています。本日のメニュー。わてだけビール。まあいろいろ言っても仕方がないのであります。。。明け染め...
さて、またまたゴルフであります。JALラウンジでビールとスパークリングワインでかんぺ~。連れは気合を入れて例の機内映画を観ようとするが、あっという間に撃沈...
一本木透作「あなたに心はありますか」を読みました。【第一章 陰謀の影】東央大学特任教授胡桃沢宙太は、産学官共同でココロ・クリエーション(KC)プロジェクト...
2月23日の夕食から朝食、2025年2月24日、中の坊瑞苑。
さて後半、次は甘鯛の柚香焼き。ソースはリ・オ・レ。珍しい物を出しますね。このものは米と牛乳と砂糖で作る、一般的なフランスのデザートですが、米を砂糖で煮ると...
さて、この日はシェフおすすめコースであります。如何であったか?まずは前菜。ほ〜。器がいつもより上等ですね。海鼠、品質はまずまず。高槻の謎の魚屋には及ばない...
3連休でありましたので京都から新大阪経由阪急高速バスで有馬温泉に向かいました。なにせ三連休は大寒波、雪の予報でありましたので、公共交通機関を利用しました。...
さて後半。焼き物、鰆蕗味噌焼き、グジ雲丹焼き、椎茸アチャラ漬け。ちょっと味が濃すぎますが、インバウンドの方々には丁度良いのかもしれません。箸休めの黒豆。完...
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京極夏彦作「書楼弔堂 霜夜」を読みました。【探書拾玖 活字】長野県で父親に従って版木を彫っていた甲野は諸事情によって上京して来ました。元浪花節語りの亭主が...
さてこの日はマンションの管理委員会に連れが出席する為に土曜日は何も出来ない。帰宅していっぱいやって徒歩でジムのサウナに向かう。だだ混みで到底読書など出来な...
伊与原新作「八月の銀の雪」を読みました。【八月の銀の雪】さっぱり内定が取れない堀川は就活にうんざりしていました。いつものコンビニに寄ると、いつも接遇が悪く...
さて、突然仕事が入りまして急遽またこちらにお邪魔しました。我々の高槻焼肉基幹店、焼肉一牛です。誰も客はおらんが、なにせ平日の夜8時である。心斎橋ではないの...
伊岡瞬作「残像」を読みました。【第一章 出会い】浪人生堀部一平は、小言ばかり言う父親に反発して、親が勝手に申し込んだ予備校には行かず、ホームセンターでバイ...
日付が後先になりますが、この展覧会はもう残り日がわずかですので特にご紹介します。私らは上村松園先生の大ファンです。一度先生の本物を俵屋旅館で拝見した事があ...
伊岡瞬作「翳りゆく午後」を読みました。大槻敏明は妻香苗と、反抗期で敏明と口も利かない息子幹人の3人で七峰市で暮らしていました。敏明は学校教師でした。敏明の...
では夕食後半。強肴、イサキトマト酢掛け、花蓮根、オクラ。酢の物苦手な我々にはとても珍しいほとんど酢の味がしない酢の物だったが、いかんせんもう何も入らない。...
さて楽しみな夕食です。まずはスモモ酒でかんぺ~。更にビールでかんぺ~。この時期から錫のコップの有難みがわかる。なんでか部屋の床暖房が最強に設定されているの...
さて、ハワイ帰りはいつものジャパネスクであります。連れはヨモギ蒸し、わては個室サウナに行って5セット蒸される。帰路のタクシーアプリを見ると、タクシーがいっ...
歌野晶午作「春から夏、やがて冬」を読みました。【季冬】スーパーの警備課長平田は万引き犯末永ますみの誕生日が昭和60年10月5日生まれであった事から説諭だけ...
さて後半。スペインビールでかんぺ~。頼んだのはこういうの。牛頬肉の赤ワイン煮込み。驚いた事に大変本格的である。しかも添えられたソースが得も言われん。後でこ...
いつもは時系列で記事を掲載していますが、ご参考になればと思って他の記事に先んじてアップします。どないかなる万博記事第一弾。さて、様々に事前に検討しましたが...
千早茜作「さんかく」を読みました。【塩むすび】雨が降ると、高村夕華が住んでいた古い木造の京町屋は濡れた土の匂いでいっぱいになりました。高村は東京の会社を辞...
さて、今回もいろいろありましたがまあなんとか無事帰国出来そうです。サイバートラックを目撃した。帰路もウーバーであるが、今回は乗り合い客を乗せたので6ドル安...
さて、ゴルフから戻ってバスでルアーズ通りへ赴く。ちと早くついてしまったのでコーヒーを飲む。昔ならここの並びにあるアイリッシュパブで一杯やって待ったものでし...
予約時にいつものロイヤルクニアを希望したのでしたが、ここしか取れないと言われて仕方なく初訪問のこちらにお邪魔しました。ハワイ・プリンス・ゴルフクラブです。...
では後半。タブレットメニューはこういう感じ。いつも我々が高槻で行く長次郎と同じですね。ビールでかんぺ~。連れの好物アメリカンロール。なかなか面白いイラスト...
さてこの日は夫婦とも安眠しまして、わては5時半に目覚めましたが、二度寝を決め込んで7時半まで寝ていました。ゆっくり朝食を取ってわてはネットを閲覧し、連れは...
昨日は夕食後サウナで5セット蒸されてやっと安眠を得ました、連れも安眠し、体調は回復した。昼頃アラモアナセンターで買い出しする。わては昨年開店したErmen...
さて、せっかく船場を訪れたのですから、夕食はこちらにお邪魔しました。築地寿司清梅田大丸店であります。15年間天王寺に住んでここしか常連の店が無いというのも...
2024年5月18日、船場の&ブックショップDo'2 Nikoで開催されたわたなべまみ作品展にお邪魔しました。この方は20年来連れの犬友達で、先代のチャウ...
村木嵐作「まいまいつぶろ」を読みました。【第一章 登城】江戸町奉行、大岡越前守忠相は上臈御年寄滝乃井に呼び出されました。滝乃井はかつて八代将軍吉宗の嫡男家...
どうにも忙しいのが収まらないのでこの日も外食です。恒例、焼肉一牛にお邪魔しました。外観。かんぺ~。この店のビールは大変旨い。この日の希少部位。ヘレとウラハ...
姫野カオルコ作「整形美女」を読みました。【序章】22歳の繭村甲斐子は美容整形手術の当日、主治医である天才医師大曾根に、整形手術は背徳で不倫だと言われ、突然...
急遽仕事が入りまして、再びこちらに伺いました。高槻の新店、とととくじらです。ハートランドでかんぺ~。三箇牧トマト。なんとこの日は火曜日の夜にもかかわらず満...
原田マハ作「奇跡の人」を読みました。【昭和29年2月 青森県北津軽郡金木町】民族学者柴田は初めて訪れた冬の青森県の地吹雪のすさまじさに閉口していました。共...
記事が前後しましたが、2024年5月8日、久しぶりの割烹ささ木にお邪魔しました。外観。いつもながら額と生け花がよろしい。ビールでかんぺ~。突き出し。ホタル...
相場英雄作「ナンバー」を読みました。【保秘】元同級生で野球部マネージャーだった美恵子と刑事西澤は、甲子園西東京大会の準決勝の試合を見ながら、甲子園を目指し...
ゆっくり起きて楽しみな朝食です、恒例の仲良しは土曜日に済ませている。俵屋さんは朝11時チェックアウトで落ち着きませんからね。ここの寝具は素晴らしいもので、...
さて後半、いつもながらここの塗りの器は素晴らしい。必ず我々2人には少し違う柄の器が提供されます。油目若草蒸し、湯葉薄葛仕立て、結びシイタケ、芽葱、乱引山葵...
さて、楽しみな夕食です。まずは先附。鰻粽寿司、御多福、海老御手洗、きごしょう(唐辛子の葉炊き)、サヨリゆかり焼き、糸鮑ジュンサイ落とし芋、稚鮎唐揚げ蓼塩と...
ハワイ旅行後のジャパネスクにお邪魔しました。俵屋旅館です。ここに来るまでに個室サウナで100分蒸される。わざわざそんな所にタクシーで行かなくても高槻駅前の...
永井紗耶子作「木挽町のあだ討ち」を読みました。2023年度直木賞受賞作品です。睦月晦日の戌の刻、木挽町芝居小屋の裏手にて仇討がありました。雪の降る中、赤い...
2024年5月5日。帰国の途に着きました。今回は久しぶりにノートラブルのツアーだったと思いきや、最後に逆転が待っていました。そんな事とはつゆ知らず、気分良...
この日は取り寄せてもらった靴を見に、アラモアナセンターを再訪した。のんびりバスで向かう。さて如何か?連れの好みは厚底のおしゃれなスニーカーである。日本では...
2024年5月3日、Umi by Vikram Gargに初訪問しました。もともとはハレクラニホテルのエグゼクティブ・シェフを務めたVikram Garg...
この日は朝4時半に起きて6時半ピックアップでゴルフに向かいました。またあの客にキャディバッグを運ばせる爺さんのアテンドです。やれやれ。。。この日は朝早いこ...
さて後編。忙しくなって来た。ノドグロ炙り、良く出るネタですが、この日のノドグロは特に素晴らしかった。ホタルイカ軍艦。隣の日系アメリカ人もおまかせを頼んだが...
さて恒例アラモアナセンターに赴く。フードコートはきれいに改装してある。オータニさんウェアを見せびらかす。全くうけませんでした。JALラウンジでは小ウケした...