伊予原新作「宙わたる教室」を読みました。【第一章】夜八時の青空教室】都立東新宿高校の定時制に通っていた21歳の岳人は勉強についていけずに落ちこぼれかけて腐...
突然起こった肺梗塞、下腿深部静脈血栓症の話。なんで?ちゃんと健康管理してたのに?
突然起こった肺梗塞、下腿深部静脈血栓症の話。なんで?ちゃんと高血圧と高脂血症の薬も飲んでたし、週二回ジム通いもしていて、100歳まで健康でいるつもりだったのに。。。。。突然中断したら、入院したと思ってください。
中盤、2025年4月26日の夕食後半と27日の初朝食バッフェ、葭蘆葦。
さて夕食後半。わてはハイボールを頂く。さて本日の料理長のこだわり料理は、桜鯛と新じゃがいも饅頭であります。我々はフライものはどうも苦手で。。。しかし揚げ物...
さて楽しみな夕食です。いつもの食事処。既に土鍋ご飯がセットアップされている。メニューによれば白魚ご飯という事であったが、白ご飯にしてもらう、白魚は多分食べ...
さて大型連休の初日だそうでしたが、この日にハワイには出発できませんでした。この日に出る為には2人で100万円追加が必要だったのでした。しかもどうせ自宅のワ...
今村夏子作「こちらあみ子」を読みました。【こちらあみ子】中学を卒業したあみ子は、いつも家に遊びに来る小学生のさきちゃんの為にすみれの花を取りに行きました。...
さて、昨日も外食をしたのでしたが、昨日行くところがここだと思い込んでいた連れはもうお口がくじらになっています。やむなく訪問しました。店長まだ開店準備中であ...
一穂ミチ作「恋とか愛とかやさしさなら」を読みました。【恋とか愛とかやさしさなら】駆け出しのカメラマン関口新夏は、父親の写真館を手伝いながらプロカメラマンを...
さて、ここはかつてヘルシージンギスカン・クラジンという店と、ステーキハウスURGEという店があった所です。URGEさんはクラジン含めて三店舗を高槻に展開し...
伊与原新作「月まで三キロ」を読みました。【月まで三キロ】私は深夜に浜松でタクシーを拾い、富士山の鳴沢村まで行ってくれと頼みました。私が上着もネクタイも鞄も...
さて、今年もついにお邪魔しました。キリンシティ高槻です。ビールでかんぺ~。まずはポテサラを貰う。さらにギネスを貰う。一時期ギネスは止めると言っておられたが...
朝井リョウ作「生殖記」を読みました。この物語を語る私とは実は、主人公の生殖器で、輪廻を繰り返し、さまざまな虫や動物に次々と宿り、既に20個体を超えていまし...
さて後半。筍が焼きあがる。ホイルでくるんで炭火焼にしたもの。焼き物は島根ノドグロ炙り、鬼おろし甘酢、ガンソク胡麻和え。ここもそろそろ名店の風格を漂わせ始め...
三ヵ月ぶりにお邪魔しました北新地。もう明るいですね。少し肌寒かった。玄関。ビールでかんぺ~。本日のシグネチャーは土付きの筍。なんでも本当に朝採れなんだそう...
北原亞以子作「やさしい男 慶次郎縁側日記」を読みました。誰ですか北原先生とは、と皆さんは思われるでしょう。北原先生は2013年に亡くなった直木賞作家です。...
2025年4月13日、朝食から半日延長ステイ。鹿児島空港で初めての中華料理を試す。
さて恒例の仲良しを済ませまして最終8時半の朝食バッフェに行きました。ビールでかんぺ~。わての第一皿。ここの朝食はとても素晴らしい。ここは鹿児島県民の大事な...
さて夕食後半。こういう感じで前菜と鍋と鍋の具材が並んでいる。では並んだものを7時方向から時計回りにご紹介。鹿児島名物酒寿司。これも量がぐっと少なくなって砂...
重松清作「青い鳥」を読みました。重松先生初のヒーローものです。【ハンカチ】中学三年生の千葉知子は場面緘黙症に悩み、しゃべれなくて困る時はいつもポケットの中...
昼の1時までホテルでまったりして、わての眼鏡を締め直してもらう為にいつも行く眼鏡屋を訪れてから、寿司を食べにいつもの築地寿司清大丸梅田店にお邪魔しました。...
2025年4月6日、ホテル阪神の朝食バッフェ。サウナウォッチ新規購入。
さて恒例の仲良しを済ませましてゆっくり朝食に赴きます。さすがにこの時間なので連れも食べると言う。このホテルは1時までチェックアウトを延期してくれるのであり...
長岡弘樹作「赤い刻印」を読みました。【赤い刻印】中学三年生の羽角菜月はこの頃、幼い事の写真を見て毛恥ずかしく思うようになりました。夜の11時を過ぎ、そろそ...
さて後半。海-つながり。鮑/タケノコ/空豆。オレンジオイルソースをかけて頂く。これも春を表す美しい色目ですね。均衡と調和。麩胡坐/オゼイユ/ブロッコリー。...
さて、やっと連れの体調が上向きになりまして勇躍向かいます、定宿の阪神ホテル。狭いがここには立派なサウナがあるのであります。窓からの眺め。HAJIMEさんの...
円城塔作「コード・ブッダ 機械仏教縁起」を読みました。【1 如是我言】2021年東京、オリンピックの年、名も無きコードがブッダであると名乗りました。自らを...
高野秀行作「酒を主食とする人々」を読みました。高野先生の面白ルポ第三弾であります。【第一章 ありえない「出発」】「1 酒を主食にしている謎の民族デラシャ」...
2週間前くらいから我々の体調は最悪でありました。わても連れも風邪を引いていた上に無理くり寒い九州でゴルフした挙句、連れは咳が止まらなくなり、37.5度の熱...
彬子女王作「赤と青のガウン」を読みました。彬子女王は亡き三笠宮寛仁親王のご長女です。【1 百川学海】彬子女王は2011年5月28日、オックスフォード大学か...
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伊予原新作「宙わたる教室」を読みました。【第一章】夜八時の青空教室】都立東新宿高校の定時制に通っていた21歳の岳人は勉強についていけずに落ちこぼれかけて腐...
さて、今年初の高槻ゴルフであります。無事到着。ビールでかんぺ~。朝食べられない連れはここで朝食を摂る。コーヒーで〆る。構えるわて。シャツと靴は今回初披露で...
京極夏彦作「書楼弔堂 霜夜」を読みました。【探書拾玖 活字】長野県で父親に従って版木を彫っていた甲野は諸事情によって上京して来ました。元浪花節語りの亭主が...
さてこの日はマンションの管理委員会に連れが出席する為に土曜日は何も出来ない。帰宅していっぱいやって徒歩でジムのサウナに向かう。だだ混みで到底読書など出来な...
伊与原新作「八月の銀の雪」を読みました。【八月の銀の雪】さっぱり内定が取れない堀川は就活にうんざりしていました。いつものコンビニに寄ると、いつも接遇が悪く...
さて、突然仕事が入りまして急遽またこちらにお邪魔しました。我々の高槻焼肉基幹店、焼肉一牛です。誰も客はおらんが、なにせ平日の夜8時である。心斎橋ではないの...
伊岡瞬作「残像」を読みました。【第一章 出会い】浪人生堀部一平は、小言ばかり言う父親に反発して、親が勝手に申し込んだ予備校には行かず、ホームセンターでバイ...
日付が後先になりますが、この展覧会はもう残り日がわずかですので特にご紹介します。私らは上村松園先生の大ファンです。一度先生の本物を俵屋旅館で拝見した事があ...
伊岡瞬作「翳りゆく午後」を読みました。大槻敏明は妻香苗と、反抗期で敏明と口も利かない息子幹人の3人で七峰市で暮らしていました。敏明は学校教師でした。敏明の...
では夕食後半。強肴、イサキトマト酢掛け、花蓮根、オクラ。酢の物苦手な我々にはとても珍しいほとんど酢の味がしない酢の物だったが、いかんせんもう何も入らない。...
さて楽しみな夕食です。まずはスモモ酒でかんぺ~。更にビールでかんぺ~。この時期から錫のコップの有難みがわかる。なんでか部屋の床暖房が最強に設定されているの...
さて、ハワイ帰りはいつものジャパネスクであります。連れはヨモギ蒸し、わては個室サウナに行って5セット蒸される。帰路のタクシーアプリを見ると、タクシーがいっ...
歌野晶午作「春から夏、やがて冬」を読みました。【季冬】スーパーの警備課長平田は万引き犯末永ますみの誕生日が昭和60年10月5日生まれであった事から説諭だけ...
さて後半。スペインビールでかんぺ~。頼んだのはこういうの。牛頬肉の赤ワイン煮込み。驚いた事に大変本格的である。しかも添えられたソースが得も言われん。後でこ...
いつもは時系列で記事を掲載していますが、ご参考になればと思って他の記事に先んじてアップします。どないかなる万博記事第一弾。さて、様々に事前に検討しましたが...
千早茜作「さんかく」を読みました。【塩むすび】雨が降ると、高村夕華が住んでいた古い木造の京町屋は濡れた土の匂いでいっぱいになりました。高村は東京の会社を辞...
さて、今回もいろいろありましたがまあなんとか無事帰国出来そうです。サイバートラックを目撃した。帰路もウーバーであるが、今回は乗り合い客を乗せたので6ドル安...
さて、ゴルフから戻ってバスでルアーズ通りへ赴く。ちと早くついてしまったのでコーヒーを飲む。昔ならここの並びにあるアイリッシュパブで一杯やって待ったものでし...
予約時にいつものロイヤルクニアを希望したのでしたが、ここしか取れないと言われて仕方なく初訪問のこちらにお邪魔しました。ハワイ・プリンス・ゴルフクラブです。...
では後半。タブレットメニューはこういう感じ。いつも我々が高槻で行く長次郎と同じですね。ビールでかんぺ~。連れの好物アメリカンロール。なかなか面白いイラスト...
柚月裕子作「風に立つ」を読みました。【第一章】小原悟は、実家の南部鉄器工房清嘉で鉄器を手作りしていました。相棒は先輩の健司でした。父親の孝雄は名人と呼ばれ...
さて後半、赤海老。大変素晴らしかった。さらに雲丹。わてもおまかせ握りスタート。まずはコチ。大変旨かった。次にカツオ。カツオを見る度に、かつて夢見た高知移住...
さて、せっかく船場を訪れたのですから、夕食はこちらにお邪魔しました。築地寿司清梅田大丸店であります。15年間天王寺に住んでここしか常連の店が無いというのも...
2024年5月18日、船場の&ブックショップDo'2 Nikoで開催されたわたなべまみ作品展にお邪魔しました。この方は20年来連れの犬友達で、先代のチャウ...
村木嵐作「まいまいつぶろ」を読みました。【第一章 登城】江戸町奉行、大岡越前守忠相は上臈御年寄滝乃井に呼び出されました。滝乃井はかつて八代将軍吉宗の嫡男家...
どうにも忙しいのが収まらないのでこの日も外食です。恒例、焼肉一牛にお邪魔しました。外観。かんぺ~。この店のビールは大変旨い。この日の希少部位。ヘレとウラハ...
姫野カオルコ作「整形美女」を読みました。【序章】22歳の繭村甲斐子は美容整形手術の当日、主治医である天才医師大曾根に、整形手術は背徳で不倫だと言われ、突然...
急遽仕事が入りまして、再びこちらに伺いました。高槻の新店、とととくじらです。ハートランドでかんぺ~。三箇牧トマト。なんとこの日は火曜日の夜にもかかわらず満...
原田マハ作「奇跡の人」を読みました。【昭和29年2月 青森県北津軽郡金木町】民族学者柴田は初めて訪れた冬の青森県の地吹雪のすさまじさに閉口していました。共...
記事が前後しましたが、2024年5月8日、久しぶりの割烹ささ木にお邪魔しました。外観。いつもながら額と生け花がよろしい。ビールでかんぺ~。突き出し。ホタル...
相場英雄作「ナンバー」を読みました。【保秘】元同級生で野球部マネージャーだった美恵子と刑事西澤は、甲子園西東京大会の準決勝の試合を見ながら、甲子園を目指し...
ゆっくり起きて楽しみな朝食です、恒例の仲良しは土曜日に済ませている。俵屋さんは朝11時チェックアウトで落ち着きませんからね。ここの寝具は素晴らしいもので、...
さて後半、いつもながらここの塗りの器は素晴らしい。必ず我々2人には少し違う柄の器が提供されます。油目若草蒸し、湯葉薄葛仕立て、結びシイタケ、芽葱、乱引山葵...
さて、楽しみな夕食です。まずは先附。鰻粽寿司、御多福、海老御手洗、きごしょう(唐辛子の葉炊き)、サヨリゆかり焼き、糸鮑ジュンサイ落とし芋、稚鮎唐揚げ蓼塩と...
ハワイ旅行後のジャパネスクにお邪魔しました。俵屋旅館です。ここに来るまでに個室サウナで100分蒸される。わざわざそんな所にタクシーで行かなくても高槻駅前の...
永井紗耶子作「木挽町のあだ討ち」を読みました。2023年度直木賞受賞作品です。睦月晦日の戌の刻、木挽町芝居小屋の裏手にて仇討がありました。雪の降る中、赤い...
2024年5月5日。帰国の途に着きました。今回は久しぶりにノートラブルのツアーだったと思いきや、最後に逆転が待っていました。そんな事とはつゆ知らず、気分良...
この日は取り寄せてもらった靴を見に、アラモアナセンターを再訪した。のんびりバスで向かう。さて如何か?連れの好みは厚底のおしゃれなスニーカーである。日本では...
2024年5月3日、Umi by Vikram Gargに初訪問しました。もともとはハレクラニホテルのエグゼクティブ・シェフを務めたVikram Garg...
この日は朝4時半に起きて6時半ピックアップでゴルフに向かいました。またあの客にキャディバッグを運ばせる爺さんのアテンドです。やれやれ。。。この日は朝早いこ...