雨が降るひそひそと話をするように小さな不思議な音を立てて 空気の壁をつたって傘に落ち流れては落ちるしずく、しずく、しずく… 傘の持ち手が?のように見えるいつもより不思議な雨の世界&n
蒸し暑い夏の台所扉を隔てただけの冷蔵庫の中に別世界があることを 私は知ってるつもりだった セミは鳴くそんなに長い間生きていて何が楽しいの?と 夏の時間が降っている雨のように星のように私の髪に肩に降りかかる&nb
手相が道のように見える 細かい縦線は霧雨 明日のことさえ分からないその神秘に触れれば 線もしるしもいらない &nbs
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