数日前のニュースで海自航空機に中国戦闘機が異常接近と報じられた。 60年近く前に出張帰りにローマから南回りを経験、カラチ。カルカッタ。バンコクで2泊ずつ観光しながらバンコクからJALで香港に向かって飛行中に突然に戦闘機が接近してきたのを窓越しに確認、米軍の標識とパイロットの顔もはっきりと見えた。 何事と思ったが香港について駐在員に話すとベトナム戦争のさなか、米軍が確認のためだと説明された。 そういえば8月の雨季で地上は泥沼のように茶色に染まっているのを記憶している。 今回のニュースを聞くと米軍はやはり確認行為だつたと思が中国軍機も空母の行動中で海自機に知られたくなかったのだろう。 webより