この日、7時45分頃に宿舎を出ます。利和広場まで歩き、B1路に乗りました。利和広場と開発区を結ぶBRTは、この時間、かなり出ているようです。利和広場からの乗客はそれほど多くありませんが、次の庫充で、かなりの人が乗って来て、何じゃコリア?と思いました。今回は、天
そうだ、青州、行こう!と思いました。青州へは、濰坊から高鉄に乗り、青州市駅まで行くことを考えています。どういう訳か、青州の駅は、青州駅ではなく、青州市駅と言うようです。で、青州市駅を降りてからは、バスに乗らなければなりません。タクシーや「滴滴」という手段
そうだ、青州、行こう!と思いました。ホテルについて一通り調べた後、今度は、どうやって行くかを考えなければなりません。青州は、安丘の西というか、北西に80㎞ほど離れています。車で行く場合、省道102を通れば、1時間45分ほどかかり、タクシー料金は170元程度となってい
そうだ、青州、行こう!と思いました。こういう、行こう!と思ったらすぐ出かける旅を「説走就走的旅行(说走就走的旅行)」と言います。青州は、濰坊の西側に位置します。安丘からは、微妙ですが、北西方面に向かって80㎞ほど離れています。車を使うと、省道102を通れば、1時
最近、濰坊の各都市を回っています。行ったからと言って、だから何?なのですが、スタンプラリーのスタンプを集めているような感じがして、個人的には結構楽しんでいます。おさらいですが、濰坊市の下には、昌楽と臨朐の2県と、安丘、寿光、高密、諸城、青州、昌邑の6市があ
何じゃコリア?Carsbergではなく、Kaisarkingでした
まあ、よくよく見れば、明らかに違うのですが、一瞬見たとき、Carsbergだと思いました。ビールのCarsbergですが、中国語では「嘉士伯」(jia1 shi4 bo2/ジアシボ)と言います。中国では、よく見かける銘柄です。佳楽家で、あるビールが6缶パックで販売されていました。特売の
大変です!安丘の不動産価格が、とうとう3000元/m2を切りました
インターネットで、安丘の不動産の平均価格を調べると、5,000元/m2!なんてものが出てきます。絶対ウソで、私の感覚からすると、大体、4,000元/m2ぐらいだと思っています。もっとも、誰も入っていない立派なマンションが、これだけたくさんあるのですから、価格なんてあっ
韓国で、トコジラミが流行っているそうです。最近、日本を訪れる韓国人が増えているということなので、日本にも入ってきているのだはと思います。トコジラミは、漢字で「床虱」と書きます。中国語でも「床虱」で「床虱」(chuang2 shi1/チュアンシ)と読みます。なお、シラミは
安丘の天地広場北側の、擁翠路を歩いていました。中国語で「擁(拥)」(yong1/ヨン)には、取り囲む、という意味があります。よって「擁翠(拥翠)」とは、緑に囲まれた、という意味になります。安丘は、本当に緑に囲まれていますが、ただ、さすがにこの時期、枯れ木が多くなって
まあ、関係がある、というか、関係があると思っているからなのでしょう。諸城では「舜」と言う字が付いた通りをよく見かけました。国道206は、諸城では、舜王大道と言うようです。また、舜都路、舜井路、舜苑路、舜耕路などという通りもありました。舜とは、中国の伝説上の聖
ちょっと、何じゃコリア?です。今年の6月に安丘に来てから、これで3回目です。またまたまた、安丘の警察が会社にやってきました。この、またまたまた、中国語では「又双叒」(you4 shuan1 ruo4/)ヨウシュアンルオ)と言います。これが、またまたまたまたになると「又双叒叕」
よく行く、安丘の天地広場です。擁翠街に沿うところに、気になるお店がありました。「郭城摔麺(郭城摔面)」と言います。中国語で「摔」(shuai1/シュアイ)とは、倒れる、とか、投げつける、とかの意味があります。「摔麺(摔面)」(shuai1 mian4/シュアイミェン)とは、コムギ
四川省成都市に、崇州という県級市があります。中国語では「崇州」(chong2 zhou1/チョンジョウ)と読みます。成都の西側に位置します。もともとは、前漢の高祖の時代に、江原県が置かれたのが始まりました。「江」とは、長江のことを指します。昔は、ここから長江が流れてくる
夕食の後は、宿舎の周りをぐるっと歩いています。これから寒くなり、どこまで耐えられるかわかりませんが、耐えられる限り続けたいと思っています。で、一応、安丘一番のスーパーマーケットである佳楽家を目指して歩くのですが、佳楽家は2階に入っています。1階には、佳楽家
先日、諸城に行った際、密州賓館に泊まりました。住所は、府前街1号と言います。府前街ということは、府の前の通りなのでしょう。諸城では、濰坊と逆で、南北に走る道を「街」、東西に走る道を「路」と言うようです。ずっと、府って何かな?と思っていたのですが、諸城市政府
私の宿舎の近くに、大変立派な「爛尾楼」があります。「爛尾楼」とは、建設が途中で止まってしまい、そのまま放置されている建物です。中国語では「爛尾楼(烂尾楼)」(lan4 wei3 lou2/ランウェイロウ)と読みます。先日の報道では、中国には「爛尾楼」が、2,000万軒もあると言
諸城のバスターミナルから、バスで安丘へ向かいます。このバスは、濰坊行きですが、安丘の人を途中で降ろすようです。ということは、きっと、安丘濰坊間のミニバスのように、青雲大街を通るのでしょう。私としては、できれば青雲大街で降ろしてもらった方がありがたいです。
12路バスを降りると、目の前が諸城のバスターミナルです。このバスターミナルの裏には、鉄道の駅もあるということですが、どこにあるのかわかりません。12路バスから降りたのは3人でしたが、2人はどこかへ消えていきました。恐らく、鉄道の駅に向かったのだと思います。バス
安丘に戻るために、まず、諸城のバスターミナルへ向かいます。人民東路と和平街の交差点の北東に「人民商場」というバス亭がありました。このバス亭からは、2路、8路、12路、K3路が、バスターミナル「汽車站」まで行けるようです。選択肢が多い方がいいだろうということで、
諸城では、密州賓館に宿泊しました。翌日、11時半頃、チェックアウトするために、フロントに向かいます。フロントのお姉さんに、ルームカードを渡し「310退房!」と言いました。チェックアウトは、中国語で「退房」(tui4 fang2/トゥイファン)と言います。今回、密州賓館は、
諸城の、密州賓館に宿泊した翌日です。この日、12時にチェックアウトしようと思っていました。朝食を食べ、9時頃に外出します。超然台を見に行きました。そして、11時頃に戻ってきます。ちょっと部屋で休んでから出発しようと思ったのですが、ドアを開けて、何じゃコリア?に
超然台を見終わると、次はどこへ行こう?と考えました。地図アプリで、どこかないかと探します。すると、密州賓館の前の通りである府前街を南に下ったところに「諸城古城墙」なるものを見つけました。諸城の古い城壁ということなのでしょう。諸城に城壁があったのかどうかわ
前日、超然台に行ったのは、夕方の4時半頃でした。ちょうど閉館の時間であり、朝は8時半からやっているので、明日来い!と言われます。ということで、再度、行ってみることにしました。密州賓館から超然台までは、本当にすぐです。和平街まで出なくても、真っ直ぐ進む道があ
諸城の密州賓館に宿泊しました。今回は、というか、今回も、朝食付きです。最近、思ったのですが、ホテルの朝食には、その地の名物が出されていることがよくあります。まあ、なんちゃってだとは思いますが、どんなものかを知るためには、いい機会です。よって、ホテルを予約
本日、11月23日は、勤労感謝の日です。日本の祝日であり、中国は関係ありません。というか、ないと思います。そもそも、どうしてこの日を勤労感謝の日と言い、お休みになるのかと言えば、もともとは、新嘗祭(しんじょうさい)の日でした。新嘗祭は、新嘗祭(にいなめさい)とも
たいした話ではありませんが、諸城で見かけた、何じゃコリア?のご紹介です。郊外の方に行けば、少なからずはあるのでしょうが、諸城で最も賑やかだと思われる場所で見かけたのは、ちょっと予想外でした。人民東路と和平街の交差点の北西のところに「諸城亜朶酒店」と書かれ
せっかく諸城に来たのですから、諸城の名物を食べたい!と思っても、一人だとなかなかうまく行きません。諸城の「焼肉」や「焼鶏」が有名ですが、ただ、どこもお持ち帰りのようで、お店で食べるというものでは無いようです。そもそも、ローストしたブタやチキンを、何がなん
本日、11月22日は、二十四節気の小雪です。中国語では「小雪」(xiao3 xue3/シャオシュエ)でと読みます。日本語では、小雪(こゆき)と読みたくなりますが、一応、小雪(しょうせつ)と読むことになっています。小雪は、太陽の黄経が240度に達したときとされ、毎年、11月の22日か2
本日、11月22日は、二十四節気の小雪です。中国語では「小雪」(xiao3 xue3/シャオシュエ)と読みます。日本語では、小雪(こゆき)と読みたくなりますが、小雪(しょうせつ)と読むことになっています。太陽の黄経が240度に達したときとされ、毎年、11月の22日か23日頃になります
超然台は、和平街と北関路の交差点を、東に200m進んだところにあります。この北関路は、超然台があるので、別名、超然台路とも言うようです。なお、諸城では、南北に走る道路を「街」、東西に走る道路を「路」と呼んでいました。濰坊では、南北に走る道路は「路」で、東西に
諸城では、密州賓館に泊まりました。この日、あまりに寒かったので、チェックインの後、すぐに、バスタブに浸かります。そして、16時過ぎに、ちょっと外に出ようかと思いました。もっとも、これまでは、昼間は暑かったので、夕方近くに外出するようにしたものです。今はもう
諸城では、密州賓館に泊まりました。予約した部屋は「A座夢百合零圧商務大床房」と言います。「商務」は、通常、ビジネスと訳します。中国語で「床」は、ベッドのことで「大床」は、大きいベッドです。日本での、ダブルベッドという感じかもしれません。一人で泊っても、二人
今回、諸城では、密州賓館に泊まりました。部屋番号は、A310です。A棟3階の10号室ということなのでしょう。A棟があるということは、B棟もあるのでしょうが、B棟がどこにあるのかわかりませんでした。今、中国のホテルでは、というか、日本でもそうですが、Wi-Fiがあるのが当
諸城では、密州賓館に泊まりました。部屋の正式な名称は「A座夢百合零圧商務大床房」と言いました。「夢百合」というブランドの寝具を使っているので、この名前があるようです。携程の紹介で、部屋の広さは40m2とありましたが、入ってみると、やっぱり広い部屋でした。今回、
龍城のバス停の後ろに、公共自転車のスタンドを見つけました。安丘でも乗っている、永安行の自転車です。ということは、利用できるということで、自転車を使うことにしました。人民東路を通り、府前街という字が見えてきたので、その近くのスタンドに返却します。そして、ち
バス停は、ターミナルの対面にある、公衆トイレの前にありました。それにしても、この公衆トイレは、小さい方は普通でしたが、大きい方はちょっと強烈でした。大きい方は、なるべく外ではしたくありません。地図アプリで調べたところ、降りるバス停は異なりますが、2路、8路
諸城のバスターミナルに着きました。これから、諸城の公共バスでホテルまで行くのですが、その前に、安丘行きについて確認しなければなりません。よって、再度、ターミナルの中に入り、切符売り場を探します。通常は、切符を買ってから安全検査なのですが、ここは、なんちゃ
11時13分、淄博から来た諸城行きのミニバスが、9番乗り場に到着しました。おばさんが、来たよ!と言ってくれます。そして、切符を渡すと、半券を取って返してくれました。また、何かを印刷して、これを運転手に渡せ!と言います。安丘バスターミナルから一人乗車したという証
切符を買って、中に入ります。特に、切符の確認などはなく、荷物だけ装置を通せ!と言われました。もっとも、後から知りましたが、この安全検査装置のある場所を通らなくても、外に出られます。いつものように、なんちゃっての安全検査でした。諸城行きは、9番で待て!と言わ
10路バスは、バスターミナルの中まで入って降車しました。そして、そのまま建物の中に入っていきます。まずは、切符を買わなければなりません。そもそも、諸城行きのミニバスがあるのかさえも、わかっていません。あるのかどうか調べるために、自動券売機で「諸城(诸城)」(zh
諸城へ出発の朝です。これまでは、濰坊など、安丘よりも北へ行っていましたが、今回、初めての南になります。どうやって諸城へ行くのが効率的か、ネットで調べてもよくわかりません。よって、出たとこ勝負だ!と思いました。以前、青年大街で、諸城!と書かれたミニバスが走
諸城では、密州賓館を予約しました。今度は、密州賓館までどうやって行くか、作戦を考えます。タクシーで行く!というのは、簡単ですが、予算を軽くオーバーしてしまうため、考慮しません。ちなみに、安丘の宿舎から、諸城の密州賓館までタクシーを使うと、国道206を通るルー
諸城では、密州賓館(密州宾馆)に泊まることにしました。密州賓館の「密州」とは、何なのでしょうか?何でもそうですが、ホテルの名前には、その名前を付けた理由があります。昔、諸城は、密州と呼ばれました。よって、諸城を代表するホテル!ということで、密州賓館と名付け
そうだ、諸城、行こう!と思いました。そして、諸城のホテルを予約します。ど・こ・に・し・よ・う・か・な、と考えましたが、基本に忠実に、外国人が泊まることのできる一番安いところということで「諸城密州賓館」にしました。一応、四つ星のホテルであり、2003年設立です
先日、安丘にお客さんがやって来ました。って、日本本社の部長さんです。安丘の宿舎に部屋はたくさんあるのですが、長い間、誰も住んでいなかったようです。さすがに、ここに泊まるのは、ちょっとね、ということで、ホテルに泊まることになりました。そして、そのホテルを、
諸城には「超然台」という、建物があります。建物というか、台(うてな)という感じでしょうか。四方を眺めるために建てられた高殿です。もっとも、今あるのは、2009年に再建されたもので、歴史的な価値は全くありません。どこまで史実に忠実に再現されているのかもわかりませ
せっかく諸城へ行くのですから、予習をしなければなりません。ということで、諸城の名物について調べてみました。諸城では「諸城焼肉(诸城烧肉)」が有名なのだそうです。焼肉!なんて聞くと、日本の焼き肉を思い出しますが、全く異なります。中国で、焼き肉は、通常「烤肉」(
恐らく、私が安丘に来てから、これで4回目だと思います。安丘で、またまたまたまた断水がありました。この、またまたまたまた、中国語では「又双叒叕」(you4shuang1 ruo4 zhuo2/ヨウシュアンルオジュオ)と言います。「又」がたくさんあるということで、意味はありません。一
何を食べようか?と考えたとき、やっぱり、餃子かな!と思いました。ということで、葛荘にある「手工水餃」の餃子屋さんへ行きます。餃子を食べるときは、最近はここばかりです。で、注文する際に、いつも品切れになっている「韮菜三鮮」があるか?と聞きました。ニラとタマ
11時50分頃に、坊子地理信息小鎮公交枢紐站に着きました。ここは、公共バスのターミナルになります。で、ここには、このターミナル発車のバスが、何台か停まっていました。この日は、雨が降っていたため、私はてっきり、バスターミナルであれば、バスに乗って発車時間まで待
10時40分頃に、濰坊国際金融大酒店をチェックアウトしました。これから、安丘に戻ります。外に出たときは、既に雨が降っていました。23階の部屋から眺めたときは、傘をさしている人がいなかったので、降っていないと思っていたのですが、とうとう降り始めたようです。すぐに
濰坊国際金融大酒店に宿泊しました。どうも、チェックアウト時間は14時のようで、14時まではいることができるようです。ただし、雨が降ってきそうであるため、早めに帰ることにしました。10時半頃、1階に降りて、チェックアウトをします。2305!と言って、ルームカードを渡し
濰坊から、安丘に帰ります。ミニバス「客車」を使えば、1時間で着きますが、12元かかります。公共バスを乗り継げば、4元で済みます。早く帰っても何もないため、時間があるときは、公共バスを使うようにしています。で、安丘へ戻るためには、濰坊の103路と安丘の10路に乗るの
濰坊では、濰坊国際金融大酒店に宿泊しました。朝食付きで、197元です。ちょっと、泣きたくなるような感動価格でした。ということで、朝、7時30分頃、1階の朝食会場へ行きます。どうも、ロビーの隣にあった、ドイツ料理のレストランのようです。ドイツ料理というか、ドイツの
濰坊国際金融大酒店に宿泊しました。今回、泊った部屋は「凌空景観大床房」というものです。恰好つけているだけで、名前にあまり意味はありませんが、一応、高所にあり景観が素晴らしく、大きいベッドの部屋ということなのだと思います。23階で、確かに見晴らしはよかったの
わざわざ濰坊まで来てくれた、前の前の会社のときの同僚です。大連に住んでいるのですが、仕事で、上海へ行き、その帰りに濰坊まで寄ってくれました。濰坊からは、大連まで直接行ける高鉄は出ていません。済南か、北京か、天津かで乗り換えなければならないということで、帰
同僚は、濰坊へ来るのは初めてと言います。よって、それなら、朝天鍋を食べに行こう!と言いました。濰坊の三大名物は、朝天鍋、和楽麺、肉火焼です。奎文門街を東に進み、四平路を越え、ちょっと行ったところにある、ネットの評判がなかなかであった「老字号朝天鍋」という
前の前の会社のときの同僚が、濰坊まで来る!と言います。上海への出張から、大連に帰る際に、ちょっと寄ってくれるのだそうです。ありがたいことだと思いました。上海から大連へ行く場合、普通であれば、飛行機を使います。ただ、同僚は、以前、飛行機に乗り、ちょっと怖い
濰坊国際金融大酒店に泊まりました。洗面所の鏡のところに、何か案内が書かれています。原文は、こんな感じです。温馨提示尊敬的宾客:您好!为了给您的出行带来更多的方便和快捷,我们可以给您提供专业的洗衣服务。如果您有清洗过的衣服需要晾晒,我们将为您提供便捷晒衣架
濰坊国際金融大酒店に、チェックインしました。部屋番号は、2305ということで、23階です。エレベーターに入ると、30階までありました。今回「凌空景観大床房」という部屋が、朝食付きで、197元です。携程の案内によれば、このタイプの部屋は、16階から25階までということでし
濰坊では、濰坊国際金融大酒店に泊まります。この日、10時40分頃に、風筝広場のバス停に降りました。ホテルはこのバス停のすぐ前、というか、すぐ後ろにあります。何だか、立派なホテルです。そう言えば、以前、部長さんが、昔の日本人はここに泊っていたんだ!と言っていた
この日、濰坊へ行くため、8時30分に宿舎を出発しました。今回は、時間もあるので、公共バスを使います。華安鉄塔のバス停で、10路バスを待ちました。8時38分にバスが来ます。前回は、かなり待たされましたが、今回は順調でした。調子がいいときもあれば、そうじゃないときも
濰坊で夜、食事をすることになりました。日帰りができないことはありませんが、私の宿舎は門限が厳しく、夜の9時前には、門の鍵が閉められてしまいます。夜の散歩から帰ってくると、たまに閉まっていることがあり、大きな声で「ニイハオ」と言って、開けてもらうのですが、万
そうだ、諸城、行こう!と思いました。で、どうやって行くかの研究を続けているのですが、諸城では、どこに泊まるかも考えなければなりません。よって、いつものように携程で探しました。携程が、必ずしも安いとは限りません。日本でもあるのかもしれませんが、中国で問題に
安丘は、濰坊市の下の県級市です。正式には、濰坊市安丘市という言い方をします。市の下に市があるなんて、日本人の感覚からすると、ちょっと何じゃコリア?だと思います。中国の場合、市の下は、本来、県になります。県と同じレベルの市、ということで、県級市となりました
13時ちょうどに、高密から安丘行きのミニバスの改札が始まります。バスターミナルの人ではなく、運転手さんが、切符を回収していました。安丘行きのバスは、赤いバスです。臨朐行きでもあるため、前面に「安丘」「臨朐」と表示が出ていました。私が写真を撮っていると、ター
12時前に、ホテルをチェックアウトしました。安丘行きのバスの発車は、13時です。あと1時間あるので、歩いて行こう!と思いました。ホテルから高密のバスターミナル「高密汽車站」まで、2㎞ということなので、たいしたことありません。せっかくなので、南湖公園を突っ切って
高密の鳳都国際大酒店のチェックアウト時間は、12時でした。安丘行きのバスの発車時刻が13時ということなので、ぎりぎりに出ることにします。11時50分頃、フロントへ行き、チェックアウトをしました。「807退房!」と言って、カードキーを渡すと、フロントのお姉さんが、相談
この日の午前中は、安丘行きのバスの切符を購入することをミッションとしていたのですが、あっという間にコンプリートしてしまいました。出発の午後1時まで、まだ時間があります。地図アプリで、この近辺に何かないか探すと、高密の町の東側に、膠河(胶河)が流れているのを発
ホテルを出て、南側の密水大街を東にしばらく歩くと、百匯広場という商業施設があります。ここにある公共自転車のスタンドで、自転車を借り、いざ、バスターミナルまで出発しました。夷安大道を南下すると、バスターミナル「高密汽車站」があるはずです。ちょっと進むと、左
高密の鳳都国際大酒店に宿泊しました。今回、私が泊まったのは、A座の商務大床間です。A座ということは、B座もあるということで、チェックインの際はわかりませんでしたが、その後、研究を進めました。どうも、ホテル正面の後ろ側にある建物がA座であり、昔からあるようです
本日、11月8日は、二十四節気の立冬です。太陽の黄経が、225度に達したときとされ、毎年大体11月7日頃になります。今年は、8日ですが、あくまでも、頃、なので、間違いではありません。暦の上では、この日から冬が始まります。この日から、次の節気である、小雪の前日までの
本日、11月8日は、二十四節気の立冬です。太陽の黄経が、225度に達したときとされ、辞書には、11月7日頃と書かれています。あくまでも、225度に達した日なので、若干のずれがあり、今年は8日になりました。暦の上では、この日から冬が始まります。立冬に行われるイベントと言
高密の鳳都国際大酒店に宿泊した翌朝です。今回は、朝食付きでした。よって、7時半頃、1階の朝食会場に向かいます。B座の方にありました。思った以上にきれいなところで、いろいろなものがあります。朝食を単独で購入した場合は、38元となっていました。眺めるだけで楽しくな
高密では、鳳都国際大酒店に泊まりました。部屋の中で、明日はどうやって帰ろうか?と、一人作戦会議を行います。普通に考えれば、来たときと同様、高鉄に乗って濰坊へ行き、濰坊から安丘に戻るというのがいいでしょう。そのために、昼間は、公共自転車の研究を行いました。
高密の鳳都国際大酒店に泊まりました。私の部屋は807であり、8階の部屋です。真下はちょうどホテルの正門になっていました。夕食には、高密名物の炉包を食べ、満足して部屋に戻ります。そして、シャワーを浴び、休んでいたときでした。いきなり、バンバンという音が鳴り出し
高密で泊まったホテルは「鳳都国際大酒店(凤都国际大酒店)」と言いました。名前にわざわざ「鳳都」と付けたのには、何か理由があるのでしょう。まあ、大体は予想はつきましたが、調べてみると、高密は、別称で「鳳城(凤城)」と呼ばれるのだそうです。中国語で「城」とは、都
高密の名物と言えば「炉包」(lu2 bao1/ルバオ)です。簡単に言うと、焼きまんじゅうです。中華まんは、中国語で「包子」(bao1 zi/バオズ)と言いますが、これを焼いたものです。恐らく、炉の中で焼くので「炉包」と言うのでしょう。ということで、今回、高密に来て「炉包」だけ
上海の東郊賓館が、一躍有名になりました。中国語では「東郊賓館(东郊宾馆)」(dong1 jiao1 bin1 guan3/ドンジアオビングアン)と読みます。東郊賓館について、私はよく知りませんでした。そう言えば、そう書いてある表示を見たことがあったかなあという感じです。上海には、西
高密の鳳都国際大酒店に宿泊した際です。禁煙の部屋をお願いしたのに、灰皿が置いてありました。許せん!ということで、割りはしませんが、部屋のドア近くの、私から見えない棚の上に置きました。その際、そこに、お茶があるのに気づきます。まあ、お茶はどんなホテルにでも
高密の鳳都国際大酒店にチェックインした際です。フロントのお姉さんが、フルーツを!と言って一袋くれました。リンゴとミニトマトが入っています。中国では、ミニトマトはどうもフルーツ扱いのようです。携程で予約した際、フルーツを出してくれることになっていたので、そ
高密では鳳都国際大酒店(凤都国际大酒店)に泊まりました。住所は、利群路2899号です。利群路とは、高密駅の東側を南に走っている道路です。駅からは、この道路を歩いてきました。高密には、公共自転車があります。よって、公共自転車を使ってホテルまで!と考えていましたが
10時51分発車予定の高鉄G6953に乗り、濰坊から高密へ行きます。やっとの思いで、ホームまでたどり着きました。私の席は、12車6B号の二等座です。よって、12車のところで待ちました。10時51分に、列車が到着します。二等座は、ABCとDFの3列2列の並びであり、Bは、中間の座席に
濰坊駅の切符売り場で、切符もどきを購入し、これから駅構内に突入します。このとき、10時20分でした。乗車予定の列車は、10時51分発のG6953と言います。30分前ということで、ちょうどいい時間になりました。突入口に、それほど多くの人はいません。ただ、外国人は、これまた
何でも、会社の班長さんが交通事故に遭い、入院されたのだそうです。ということで、先日、お見舞いに行くことになりましたが、パンダも来い!となりました。いや、別に、来い!と言われた訳ではありませんが、行くけど、どうする?と聞いてきたということは、来い!という
自分の中では、久しぶりに高鉄に乗ることを決めていました。それでも調査は必要です。ミニバスから降りると、同じターミナルの切符売り場へ行き、高密行きを確認しました。このとき、9時45分です。直近の高密行きミニバスは、10時30分というのがありました。運賃は、30元とな
単に、濰坊行きのミニバスに乗るだけなのですが、毎回、毎回、何かしらの何じゃコリア?が起こります。本当に、不思議なのですが、今回は何が起こるのだろうか?と、ちょっとドキドキしてしまいます。真面目な人であれば、きっと、気が狂ってしまうのでしょうが、それが中国
先日、私の携帯に、ショートメールが入ってきました。ショートメールは、中国語では「短信」と言います。最近の連絡は、ほとんど微信で行いますが、微信が流行る前は、ショートメールが主流でした。今、携帯に入ってくるショートメールは、決まって企業の広告か何かです。携
11月8日は、二十四節気の立冬です。太陽の黄経が、225度に達したときとされ、暦の上では、この日から冬が始まります。ということで、もうすぐ冬を迎えます。冬になると、いつも同じことを言っているのですが、きまりなので、今回も、おさらいをさせて頂きます。「冬」(dong1/
先日、青島にある日本の領事館からメールを受領しました。メールには「在青島日本国総領事館」と書かれています。メールに書かれているということは、正式にはこう言うのでしょう。「青島日本国総領事館」ではなく「在青島日本国総領事館」です。頭には「在」が付くようです
結局、高密では「高密鳳都国際大酒店(高密凤都国际大酒店)」に泊まることにしました。「高密藍海国際大飯店(高密蓝海国际大饭店)」と、どちらにしようか迷いましたが、今回は、駅に近いということで、凰都を予約します。「A座商務大床房」が、朝食付きで229元でした。以前、
これまで、中国から出国するときと、中国へ入国するときには「健康申告」なるものが必要でした。正式名称は「中華人民共和国出/入境健康申明卡(中华人民共和国出/入境健康申明卡)」と言います。インターネットの申告欄に、個人情報と現在の健康状態を記載して、ポチッと提出
いや、別に贈っても構わないのですが、何じゃコリア?と思う人がいるかもしれないという話です。日本人に対しては、関係ありません。先日、日本に帰り、本社に出社したときのことでした。最近、社長さんは、ある中国人からお酒をもらったようです。そして、これはいいお酒
本当に、何じゃコリア?です。本日は、私の記憶が間違っていなければ、11月1日のはずです。既に、二十四節気の霜降を過ぎ、もういくつ寝ると立冬です。もうすぐ冬になるはずなのですが、何なのでしょうか?本日の安丘は、最高気温が31度でした。ちなみに、最低気温は16度と
先日、10月19日のことです。青島ビールの工員と思われる人が、原料倉庫でおしっこをしている様子の動画が、ネットに流されました。当然ながら、何じゃコリア?となります。青島ビールは、おしっこビールだ!と言うことで、もう飲まない!という声で溢れました。まあ、ビール
国務院辦公庁から、2024年の休日についての発表がありました
先日、10月25日、国務院辦公庁(国务院办公庁)が、2024年のお休みについて通知を出しました。2024年の法定休日は、今年と同じ、元旦、春節、清明節、労動節、端午節、中秋節、国慶節ですが、これらをどう休むかという通知です。元旦は、1月1日の月曜日ですが、その前の12月30
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この日、7時45分頃に宿舎を出ます。利和広場まで歩き、B1路に乗りました。利和広場と開発区を結ぶBRTは、この時間、かなり出ているようです。利和広場からの乗客はそれほど多くありませんが、次の庫充で、かなりの人が乗って来て、何じゃコリア?と思いました。今回は、天
今、居留証の更新手続きをしています。いろいろ面倒くさいのですが、今回も、趙さんという社長さんの友人がお手伝いしてくれることになりました。趙さんから「体検証明」が必要!と言われます。そして、パスポートの原本とコピー、写真3枚を持って、中山六路2号へ行け!と言
お店の名前はどうでもいいのですが、一応、余記港式焼臘と言うようです。余さんがやっている、香港式のロースト料理を売りにしたお店だったのでしょう。ロースト料理全般を「焼臘(烧腊)」(shao1 la4/シャオラ)と言います。もっとも、主に売っていたのは「快餐」(kuai4 can1
今回、珠海で宿泊するのに、華僑賓館を選びました。もっとも、珠海に華僑賓館は、いくつかあります。チェーン店なのかもしれません。私が泊まるのは「珠海情侶路日月貝店」というところでした。珠海には、情侶路という道路があります。「情侶(情侣)」(qing2 lv3/チンリュ)と
今度の土曜日は、珠海の華僑賓館へ行くことにしました。もっとも、珠海に華僑賓館はいくつかあり、今回は、情侶路日月貝店というところです。そこで、どうやって行くかを検討しました。たいしたことではありませんが、どのルートで行こうか考えるのは、なかなか楽しいもので
そうだ、珠海、行こう!と思います。というか、もともと、次は、南!と考えていました。中山の南は、珠海です。どこに泊まろうか?と、携程で探してみました。すると、四つ星で、244元というところを見つけます。土曜日に泊まるため、若干高くなっていて、平日であれば、197
もう破産したと聞いていたので、何をいまさらと思ったのですが、まだガチャガチャやっていたようです。知りませんでした。電気自動車は「新能源汽車」などと呼ばれます。新エネルギー自動車!という感じでしょうか。電気は別に、新エネルギーでは無いと思うのですが、こう呼
すみません。大変でもなんでもなく、言っているだけです。先日、庫充の老秦人へ行きました。最近、うまい!と言う油潑麵を食べていません。そうだ、老秦人、行こう!と思ったものです。考えてみると、しばらく来ていなかった、というか、この道を通っていませんでした。
中国の大学入試を「高考」(gao1 kao3/ガオカオ)と言います。「全国高等院校招生統一考試」の略です。中国で、高校と言った場合、大学を指します。中国の高校は「高級中学」と言い、略して「高中」になります。この試験は、平日か土日かは関係なく、毎年、6月7日、8日、9日に
うまい!と思うお茶はいろいろありますが、最近、私の中で流行っているのは、台湾の大禹嶺です。これで「大禹嶺(大禹岭)」(da4 yu3 ling3/ダユリン)と読みます。お茶のことはよくわかりませんが、何でも、海抜2,200m以上のところで採れる烏龍茶だそうです。以前、前の前の
へっ?という感じです。先週、食べに行ったばかりなのですが、近くを通った際、無くなっていました。改装なのかもしれませんが、恐らく、つぶれたのだと思います。この日、何を食べよう?と考えた際、重慶小麺のお店に行ってみよう!と思いました。ここに「豌雑麺」があっ
社長さんに「拾壹炉」という韓式焼烤のお店に連れて行ってもらいました。注文は、ほとんど社長さんがします。私は、羊肉串さえあればいいので、特に希望はありません。ただ、ブタニクの五花肉とインゲンだけは、是非!とお願いしました。羊肉串や牛肉串は、テーブルの上に
社長さんが「拾壹炉」という韓式焼烤のお店に連れて行ってくれました。簡単に言えば、羊肉串を中心にした串焼きのお店です。基本的に、肉と野菜しか食べていません。最後は、主食!となりました。中華系であれば、麺とか餃子とか餅とかいろいろあり、迷ってしまいますが、
この日、社長さんと打ち合わせをしていました。社長さんは、次の週ベトナムに出張予定です。ちなみに、出張と書いて、ゴルフと読みます。いつものように、安徽省の仲間たちと一緒でした。終業時間になると、来週いないから!と言い、羊肉串を食べに行こう!と誘ってくれます
中国に滞在するためには、居留証が無ければなりません。1年有効とか、2年有効とか、人によって異なるのですが、私の場合は、前のパスポートの期限が今年の7月であったため、居留証も7月までとなっていました。来月です。よって、更新の準備を始めることにしました。自分でや
先日、大連で、2名の日本人が殺害されました。もっとも、大連と言っても、普蘭店です。これで「普蘭店(普兰店)」(pu3 lan2 dian4/プランディェン)と読みます。普蘭店区と言い、一応、大連市ですが、ただ、市内からは70㎞ほど離れた郊外にありました。大連の北側には、なんち
本日、6月11日の午前、南シナ海で、今年の台風1号「ウーティップ」が発生したのだそうです。台風1号は、毎年平均で3月25日頃に発生するそうですが、今年は、統計開始以来5番目に遅い発生ということでした。13日には、海南島の南部から広東西部一帯の海岸に上陸するのではと言
まあ、大変でもなんでもないのですが、私の予想とは大きく違っていました。考えが甘かったようです。先日、社長さんから、ある会社の工商情報が送られて来ました。秘密でもなんでもありません。中国では、すべての会社の工商情報が公表されているため、会社の名前さえわかれ
ZEROというお店が主催するゴルフコンペ、名付けて「ZEROカップ」に、社長さんが参加しました。先日、社長さんと話をしているときです。社長さんが、このコンペについて、いろいろ文句を言っていました。会場は、珠海国際ゴルフクラブというところです。プレー料金は、980元と
塞翁が馬、という言葉があります。まず、前提の知識として、この言葉の出典が、前漢の劉安が編纂した「淮南子・人間訓」であることを知らないと、大変だ!にならないかもしれません。「塞翁が馬」で検索すると、どこでも、出典は淮南子!と出て来ます。よって、世間では、こ
北京では、北京貫通建徽酒店に泊まりました。友人2人と、このホテルに近い「立春小館」で食事をします。一人が、お酒を持って来ました。今日は、これだ!と言います。レストランでお酒を飲む場合、自分で持っていくのが普通です。中国では、お店側は、客がお酒を持ち込むこ
北京では、北京貫通建徽酒店に泊まりました。ホテルに着くと、友人に、着いた!と連絡します。すると、これからホテルに行くから待っていろ!とメッセージがやって来ました。今回、来てくれる友人は、2人です。4時過ぎに、ここにいる!と写真が送られてきました。今行く!
北京では、北京貫通建徽酒店に泊まりました。附楼特恵大床房という部屋で、朝食なしですが、1泊258元です。特恵というぐらいですから、特別価格なのでしょう。同様のクラスであれば、普段は、366元とか、428元とかで売り出しているようです。やっぱり、北京へ行く!と決めて
北京南站で、交通カードを「激活」してから、北広場出口の案内に従って進んでいきます。地上に出たときは、13時8分でした。ここから、歩いてホテルを目指します。まずは、南站幸福路を探さなければなりません。ただ、目の前が、南站幸福路でした。ここから予習していた通りに
北京南駅の構内から出ると、ここから、北広場に向かいます。北京南駅には、北広場と南広場があります。ただ、その前に、私にはしなければならないことがあります。以前、北京で使っていた交通カードの復活です。これを、活性化させるとう意味で「激活」(ji1 huo2/ジフオ)と言
G1066は、濰坊から北京南へ行く高鉄です。今回、私の席は15号車の8Fという席でした。この列車は、16両編成であり、16号車が一番前です。15号車は2番目の車両であり、ホームでは、奥の方に行かなければなりません。ホームに列車が入って来ました。日本の新幹線をまねた中国の
濰坊駅には、8時25分頃着きました。この日は、やらなければならないことがあります。これを、中国語では「任務(任务)」(ren4 wu4/レンウ)と言います。高鉄に乗るのに、パスポートだけで乗ることができるかどうかの確認です。まずは、濰坊駅の構内に突入します。これまでは、
北京へ行く日です。7時10分頃、宿舎を出ました。私の計算では、7時半頃、青雲大街で濰坊行きのミニバスに乗り、大体1時間かかります。9時23分の高鉄は、9時8分から改札が始まるため、9時には着いていたいですが、余裕をもって8時半着で、ちょうどいいかなと思いました。宿舎
北京では、北京貫通建徽酒店を予約しました。住所は、西城区広安門外鴨子橋路6号です。ここまでどうやって行くかを考えました。北京南駅についてから、どうやって行こう?では、最適の道を選ぶことができません。初めての場所へ行く際は、必ず予習が必要です。なお、北京南駅
中国が、新幹線をまねて作ったのが、高速鉄路です。通常「高鉄(高铁)」(gao1 tie3/ガオティエ)と呼ばれます。高鉄の切符は、駅の切符売り場でも買えますが、多くの人は、インターネット経由で購入します。そして、購入すると、後は、身分証明書をピッとやれば、高鉄に乗る
北京へ行くため、携程で高鉄の切符を購入しました。中国人であれば、身分証明書をピッとやれば、そのまま構内に入ることができますが、外国人は、切符売り場で、切符もどきを発行してもらわなければなりません。これを「取票」と言います。もっとも、後日「取票」は必要ない
濰坊の出入境管理局へ、パスポートを取りに行きました。今回、濰坊の会社に訪問する機会があったため、そのついでに取りに行くことにします。ただ、今回、同行してくれたのは、前回とは別の部長さんです。この部長さんは、最近、来たことが無かったようでした。13時半頃、駐
北京へ行くのに、北京貫通建徽酒店を予約しました。住所は、広安門外鴨子橋路6号です。広安門は、北京の内城の南側に出来た外城の、西側の南にある門でした。外城の南側の一番西側にあったのが、右安門です。北京にあるなんちゃら安門は、あの、行くは苦しい天安門だけではあ
北京には、なんちゃら門がたくさんあります。すぐに思い浮かべるのが、行くは苦しい天安門でしょう。天安門の南側には、前門もあります。これらには、ちゃんとした門がありますが、門が無いのに、なんちゃら門と言っているところもあります。昔は、ちゃんとした門があったの
先日、6月10日、吉林省は吉林市船営区にある北山公園で、4人のアメリカ人教師が襲われました。4人は、アメリカのアイオワ州コーネル学院の先生だったと言われています。犯人は、55歳の男性である崔大鵬さんと報道されていました。何でも、一人のアメリカ人と肩がぶつかり、何
今年の端午節は、6月10日の月曜日ですが、8日の土曜日と9日の日曜日とをあわせて、3連休となりました。せっかくなので、北京へ行くことにします。北京に2泊し、月曜日に戻る計画をしますが、帰りは、G1087という高鉄を選びました。11時22分に北京南を出発し、濰坊には14時39
先日、6月10日は、旧暦5月5日であり、端午節でした。中国では、数少ない法定休日であり、8日の土曜日と9日の日曜日とあわせて3連休になります。よって、北京へ行くことにしました。北京へ行くためには、高鉄か飛行機かで行くことになります。ただ、青島空港まで行くのに2時間
端午節の連休には、北京へ行くことにします。そこで、北京貫通建徽酒店というホテルを予約しました。どんな名前でもいいのですが、どうしてこんな名前になのか、不思議です。よって、調べてみました。北京は、北京にあるからです。北京にあるのに、頭に南京は、さすがの中国
安丘の西南に、留山という山があります。中国語では「留山」(liu2 shan1/リウシャン)と読みます。440mほどの高さの山です。私の宿舎からは、30㎞ほど離れていますが、行ったことはありません。以前、臨朐から安丘に戻ってくる際に通ったS221の南側になるようです。この山、昔
日本では、もうそろそろ梅雨入りでしょうか?梅雨入りしたかどうかは、その頃の天候を見定めて、気象庁の気象予報部が決めていると聞きました。ただ、あくまでも予想であるため、確定するのは、梅雨が終わり切った9月以降になるということです。梅雨入りと似たような言葉に、