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芙蓉峰
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中国
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裾野市
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2013/11/25

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  • 青州市駅から乗る公共バスの準備をしました

    そうだ、青州、行こう!と思いました。青州へは、濰坊から高鉄に乗り、青州市駅まで行くことを考えています。どういう訳か、青州の駅は、青州駅ではなく、青州市駅と言うようです。で、青州市駅を降りてからは、バスに乗らなければなりません。タクシーや「滴滴」という手段

  • 青州に、どうやって行くか考えました

    そうだ、青州、行こう!と思いました。ホテルについて一通り調べた後、今度は、どうやって行くかを考えなければなりません。青州は、安丘の西というか、北西に80㎞ほど離れています。車で行く場合、省道102を通れば、1時間45分ほどかかり、タクシー料金は170元程度となってい

  • 青州で、どこに泊まるか考えました

    そうだ、青州、行こう!と思いました。こういう、行こう!と思ったらすぐ出かける旅を「説走就走的旅行(说走就走的旅行)」と言います。青州は、濰坊の西側に位置します。安丘からは、微妙ですが、北西方面に向かって80㎞ほど離れています。車を使うと、省道102を通れば、1時

  • そうだ、青州、行こう!と思いました

    最近、濰坊の各都市を回っています。行ったからと言って、だから何?なのですが、スタンプラリーのスタンプを集めているような感じがして、個人的には結構楽しんでいます。おさらいですが、濰坊市の下には、昌楽と臨朐の2県と、安丘、寿光、高密、諸城、青州、昌邑の6市があ

  • 何じゃコリア?Carsbergではなく、Kaisarkingでした

    まあ、よくよく見れば、明らかに違うのですが、一瞬見たとき、Carsbergだと思いました。ビールのCarsbergですが、中国語では「嘉士伯」(jia1 shi4 bo2/ジアシボ)と言います。中国では、よく見かける銘柄です。佳楽家で、あるビールが6缶パックで販売されていました。特売の

  • 大変です!安丘の不動産価格が、とうとう3000元/m2を切りました

    インターネットで、安丘の不動産の平均価格を調べると、5,000元/m2!なんてものが出てきます。絶対ウソで、私の感覚からすると、大体、4,000元/m2ぐらいだと思っています。もっとも、誰も入っていない立派なマンションが、これだけたくさんあるのですから、価格なんてあっ

  • トコジラミは、中国語では何と言うのか?

    韓国で、トコジラミが流行っているそうです。最近、日本を訪れる韓国人が増えているということなので、日本にも入ってきているのだはと思います。トコジラミは、漢字で「床虱」と書きます。中国語でも「床虱」で「床虱」(chuang2 shi1/チュアンシ)と読みます。なお、シラミは

  • 大変です!安丘に、Lucking coffeeができました

    安丘の天地広場北側の、擁翠路を歩いていました。中国語で「擁(拥)」(yong1/ヨン)には、取り囲む、という意味があります。よって「擁翠(拥翠)」とは、緑に囲まれた、という意味になります。安丘は、本当に緑に囲まれていますが、ただ、さすがにこの時期、枯れ木が多くなって

  • どうして、諸城には「舜」を冠した通り名が多いのか?

    まあ、関係がある、というか、関係があると思っているからなのでしょう。諸城では「舜」と言う字が付いた通りをよく見かけました。国道206は、諸城では、舜王大道と言うようです。また、舜都路、舜井路、舜苑路、舜耕路などという通りもありました。舜とは、中国の伝説上の聖

  • またまたまた、安丘の警察がやってきました

    ちょっと、何じゃコリア?です。今年の6月に安丘に来てから、これで3回目です。またまたまた、安丘の警察が会社にやってきました。この、またまたまた、中国語では「又双叒」(you4 shuan1 ruo4/)ヨウシュアンルオ)と言います。これが、またまたまたまたになると「又双叒叕」

  • 安丘の天地広場で「郭城摔麺」を食べました

    よく行く、安丘の天地広場です。擁翠街に沿うところに、気になるお店がありました。「郭城摔麺(郭城摔面)」と言います。中国語で「摔」(shuai1/シュアイ)とは、倒れる、とか、投げつける、とかの意味があります。「摔麺(摔面)」(shuai1 mian4/シュアイミェン)とは、コムギ

  • 崇州は、どうして崇州と言うのか?

    四川省成都市に、崇州という県級市があります。中国語では「崇州」(chong2 zhou1/チョンジョウ)と読みます。成都の西側に位置します。もともとは、前漢の高祖の時代に、江原県が置かれたのが始まりました。「江」とは、長江のことを指します。昔は、ここから長江が流れてくる

  • 安丘の佳楽家の一階で、メガネを作りました

    夕食の後は、宿舎の周りをぐるっと歩いています。これから寒くなり、どこまで耐えられるかわかりませんが、耐えられる限り続けたいと思っています。で、一応、安丘一番のスーパーマーケットである佳楽家を目指して歩くのですが、佳楽家は2階に入っています。1階には、佳楽家

  • 大変です!密州賓館は、諸城市人民政府招待所でした

    先日、諸城に行った際、密州賓館に泊まりました。住所は、府前街1号と言います。府前街ということは、府の前の通りなのでしょう。諸城では、濰坊と逆で、南北に走る道を「街」、東西に走る道を「路」と言うようです。ずっと、府って何かな?と思っていたのですが、諸城市政府

  • 大変です!安丘に、立派な「爛尾楼」がありました

    私の宿舎の近くに、大変立派な「爛尾楼」があります。「爛尾楼」とは、建設が途中で止まってしまい、そのまま放置されている建物です。中国語では「爛尾楼(烂尾楼)」(lan4 wei3 lou2/ランウェイロウ)と読みます。先日の報道では、中国には「爛尾楼」が、2,000万軒もあると言

  • 諸城から安丘行きのバスは、何じゃコリア?でした

    諸城のバスターミナルから、バスで安丘へ向かいます。このバスは、濰坊行きですが、安丘の人を途中で降ろすようです。ということは、きっと、安丘濰坊間のミニバスのように、青雲大街を通るのでしょう。私としては、できれば青雲大街で降ろしてもらった方がありがたいです。

  • 諸城のバスターミナルで、安丘行きの切符を買いました

    12路バスを降りると、目の前が諸城のバスターミナルです。このバスターミナルの裏には、鉄道の駅もあるということですが、どこにあるのかわかりません。12路バスから降りたのは3人でしたが、2人はどこかへ消えていきました。恐らく、鉄道の駅に向かったのだと思います。バス

  • まずは、諸城のバスターミナルを目指します

    安丘に戻るために、まず、諸城のバスターミナルへ向かいます。人民東路と和平街の交差点の北東に「人民商場」というバス亭がありました。このバス亭からは、2路、8路、12路、K3路が、バスターミナル「汽車站」まで行けるようです。選択肢が多い方がいいだろうということで、

  • 諸城の密州賓館をチェックアウトしました

    諸城では、密州賓館に宿泊しました。翌日、11時半頃、チェックアウトするために、フロントに向かいます。フロントのお姉さんに、ルームカードを渡し「310退房!」と言いました。チェックアウトは、中国語で「退房」(tui4 fang2/トゥイファン)と言います。今回、密州賓館は、

  • 大変です!部屋がきれいにされていました

    諸城の、密州賓館に宿泊した翌日です。この日、12時にチェックアウトしようと思っていました。朝食を食べ、9時頃に外出します。超然台を見に行きました。そして、11時頃に戻ってきます。ちょっと部屋で休んでから出発しようと思ったのですが、ドアを開けて、何じゃコリア?に

  • 諸城では「諸城古城墙」を見てきました

    超然台を見終わると、次はどこへ行こう?と考えました。地図アプリで、どこかないかと探します。すると、密州賓館の前の通りである府前街を南に下ったところに「諸城古城墙」なるものを見つけました。諸城の古い城壁ということなのでしょう。諸城に城壁があったのかどうかわ

  • 諸城では、再び、超然台に行きました

    前日、超然台に行ったのは、夕方の4時半頃でした。ちょうど閉館の時間であり、朝は8時半からやっているので、明日来い!と言われます。ということで、再度、行ってみることにしました。密州賓館から超然台までは、本当にすぐです。和平街まで出なくても、真っ直ぐ進む道があ

  • 密州賓館の朝食で、諸城名物「辣絲子」を食べました

    諸城の密州賓館に宿泊しました。今回は、というか、今回も、朝食付きです。最近、思ったのですが、ホテルの朝食には、その地の名物が出されていることがよくあります。まあ、なんちゃってだとは思いますが、どんなものかを知るためには、いい機会です。よって、ホテルを予約

  • 本日は、勤労感謝の日です

    本日、11月23日は、勤労感謝の日です。日本の祝日であり、中国は関係ありません。というか、ないと思います。そもそも、どうしてこの日を勤労感謝の日と言い、お休みになるのかと言えば、もともとは、新嘗祭(しんじょうさい)の日でした。新嘗祭は、新嘗祭(にいなめさい)とも

  • 大変です!諸城に「亜朶酒店」がありました?

    たいした話ではありませんが、諸城で見かけた、何じゃコリア?のご紹介です。郊外の方に行けば、少なからずはあるのでしょうが、諸城で最も賑やかだと思われる場所で見かけたのは、ちょっと予想外でした。人民東路と和平街の交差点の北西のところに「諸城亜朶酒店」と書かれ

  • 諸城の「七福拉麺」で、拉麵を食べました

    せっかく諸城に来たのですから、諸城の名物を食べたい!と思っても、一人だとなかなかうまく行きません。諸城の「焼肉」や「焼鶏」が有名ですが、ただ、どこもお持ち帰りのようで、お店で食べるというものでは無いようです。そもそも、ローストしたブタやチキンを、何がなん

  • 小雪の三候は、虹蔵不見、天気上騰地気下降、閉塞而成冬です

    本日、11月22日は、二十四節気の小雪です。中国語では「小雪」(xiao3 xue3/シャオシュエ)でと読みます。日本語では、小雪(こゆき)と読みたくなりますが、一応、小雪(しょうせつ)と読むことになっています。小雪は、太陽の黄経が240度に達したときとされ、毎年、11月の22日か2

  • 本日は、二十四節気の小雪です

    本日、11月22日は、二十四節気の小雪です。中国語では「小雪」(xiao3 xue3/シャオシュエ)と読みます。日本語では、小雪(こゆき)と読みたくなりますが、小雪(しょうせつ)と読むことになっています。太陽の黄経が240度に達したときとされ、毎年、11月の22日か23日頃になります

  • 諸城では、濰河を見に行きました

    超然台は、和平街と北関路の交差点を、東に200m進んだところにあります。この北関路は、超然台があるので、別名、超然台路とも言うようです。なお、諸城では、南北に走る道路を「街」、東西に走る道路を「路」と呼んでいました。濰坊では、南北に走る道路は「路」で、東西に

  • 諸城では、超然台を見に行きました

    諸城では、密州賓館に泊まりました。この日、あまりに寒かったので、チェックインの後、すぐに、バスタブに浸かります。そして、16時過ぎに、ちょっと外に出ようかと思いました。もっとも、これまでは、昼間は暑かったので、夕方近くに外出するようにしたものです。今はもう

  • 諸城の密州賓館では「夢百合零圧商務大床房」に泊まりました

    諸城では、密州賓館に泊まりました。予約した部屋は「A座夢百合零圧商務大床房」と言います。「商務」は、通常、ビジネスと訳します。中国語で「床」は、ベッドのことで「大床」は、大きいベッドです。日本での、ダブルベッドという感じかもしれません。一人で泊っても、二人

  • 大変です!ホテルの部屋のWi-Fiがつながりません

    今回、諸城では、密州賓館に泊まりました。部屋番号は、A310です。A棟3階の10号室ということなのでしょう。A棟があるということは、B棟もあるのでしょうが、B棟がどこにあるのかわかりませんでした。今、中国のホテルでは、というか、日本でもそうですが、Wi-Fiがあるのが当

  • 密州賓館の部屋には、バスタブがありました

    諸城では、密州賓館に泊まりました。部屋の正式な名称は「A座夢百合零圧商務大床房」と言いました。「夢百合」というブランドの寝具を使っているので、この名前があるようです。携程の紹介で、部屋の広さは40m2とありましたが、入ってみると、やっぱり広い部屋でした。今回、

  • 諸城の密州賓館にチェックインしました

    龍城のバス停の後ろに、公共自転車のスタンドを見つけました。安丘でも乗っている、永安行の自転車です。ということは、利用できるということで、自転車を使うことにしました。人民東路を通り、府前街という字が見えてきたので、その近くのスタンドに返却します。そして、ち

  • 諸城の公共バス13路に乗りました

    バス停は、ターミナルの対面にある、公衆トイレの前にありました。それにしても、この公衆トイレは、小さい方は普通でしたが、大きい方はちょっと強烈でした。大きい方は、なるべく外ではしたくありません。地図アプリで調べたところ、降りるバス停は異なりますが、2路、8路

  • 諸城バスターミナルで、安丘行きを確認します

    諸城のバスターミナルに着きました。これから、諸城の公共バスでホテルまで行くのですが、その前に、安丘行きについて確認しなければなりません。よって、再度、ターミナルの中に入り、切符売り場を探します。通常は、切符を買ってから安全検査なのですが、ここは、なんちゃ

  • 安丘から諸城行きのミニバスに乗りました

    11時13分、淄博から来た諸城行きのミニバスが、9番乗り場に到着しました。おばさんが、来たよ!と言ってくれます。そして、切符を渡すと、半券を取って返してくれました。また、何かを印刷して、これを運転手に渡せ!と言います。安丘バスターミナルから一人乗車したという証

  • 安丘のバスターミナルで、諸城行きのミニバスを待ちました

    切符を買って、中に入ります。特に、切符の確認などはなく、荷物だけ装置を通せ!と言われました。もっとも、後から知りましたが、この安全検査装置のある場所を通らなくても、外に出られます。いつものように、なんちゃっての安全検査でした。諸城行きは、9番で待て!と言わ

  • 安丘バスターミナルで、諸城行きの切符を買いました

    10路バスは、バスターミナルの中まで入って降車しました。そして、そのまま建物の中に入っていきます。まずは、切符を買わなければなりません。そもそも、諸城行きのミニバスがあるのかさえも、わかっていません。あるのかどうか調べるために、自動券売機で「諸城(诸城)」(zh

  • 諸城へ行くため、まず、安丘のバスターミナルに向かいました

    諸城へ出発の朝です。これまでは、濰坊など、安丘よりも北へ行っていましたが、今回、初めての南になります。どうやって諸城へ行くのが効率的か、ネットで調べてもよくわかりません。よって、出たとこ勝負だ!と思いました。以前、青年大街で、諸城!と書かれたミニバスが走

  • お姉さんが、新札の1元札に換えてくれました

    諸城では、密州賓館を予約しました。今度は、密州賓館までどうやって行くか、作戦を考えます。タクシーで行く!というのは、簡単ですが、予算を軽くオーバーしてしまうため、考慮しません。ちなみに、安丘の宿舎から、諸城の密州賓館までタクシーを使うと、国道206を通るルー

  • 諸城の密州賓館の「密州」とは何か?

    諸城では、密州賓館(密州宾馆)に泊まることにしました。密州賓館の「密州」とは、何なのでしょうか?何でもそうですが、ホテルの名前には、その名前を付けた理由があります。昔、諸城は、密州と呼ばれました。よって、諸城を代表するホテル!ということで、密州賓館と名付け

  • 携程で、諸城の密州賓館を予約しました

    そうだ、諸城、行こう!と思いました。そして、諸城のホテルを予約します。ど・こ・に・し・よ・う・か・な、と考えましたが、基本に忠実に、外国人が泊まることのできる一番安いところということで「諸城密州賓館」にしました。一応、四つ星のホテルであり、2003年設立です

  • 安丘の利客来大酒店は、中国で一番いいホテルでした

    先日、安丘にお客さんがやって来ました。って、日本本社の部長さんです。安丘の宿舎に部屋はたくさんあるのですが、長い間、誰も住んでいなかったようです。さすがに、ここに泊まるのは、ちょっとね、ということで、ホテルに泊まることになりました。そして、そのホテルを、

  • 諸城にある「超然台」とは何か?

    諸城には「超然台」という、建物があります。建物というか、台(うてな)という感じでしょうか。四方を眺めるために建てられた高殿です。もっとも、今あるのは、2009年に再建されたもので、歴史的な価値は全くありません。どこまで史実に忠実に再現されているのかもわかりませ

  • 諸城の名物は何か?

    せっかく諸城へ行くのですから、予習をしなければなりません。ということで、諸城の名物について調べてみました。諸城では「諸城焼肉(诸城烧肉)」が有名なのだそうです。焼肉!なんて聞くと、日本の焼き肉を思い出しますが、全く異なります。中国で、焼き肉は、通常「烤肉」(

  • 大変です!安丘で、またまたまたまた断水がありました

    恐らく、私が安丘に来てから、これで4回目だと思います。安丘で、またまたまたまた断水がありました。この、またまたまたまた、中国語では「又双叒叕」(you4shuang1 ruo4 zhuo2/ヨウシュアンルオジュオ)と言います。「又」がたくさんあるということで、意味はありません。一

  • 葛荘の餃子屋さんで「芹菜肉餡」の餃子を食べました

    何を食べようか?と考えたとき、やっぱり、餃子かな!と思いました。ということで、葛荘にある「手工水餃」の餃子屋さんへ行きます。餃子を食べるときは、最近はここばかりです。で、注文する際に、いつも品切れになっている「韮菜三鮮」があるか?と聞きました。ニラとタマ

  • 濰坊の公共バス103路に乗りました

    11時50分頃に、坊子地理信息小鎮公交枢紐站に着きました。ここは、公共バスのターミナルになります。で、ここには、このターミナル発車のバスが、何台か停まっていました。この日は、雨が降っていたため、私はてっきり、バスターミナルであれば、バスに乗って発車時間まで待

  • 濰坊の公共バス86路に乗りました

    10時40分頃に、濰坊国際金融大酒店をチェックアウトしました。これから、安丘に戻ります。外に出たときは、既に雨が降っていました。23階の部屋から眺めたときは、傘をさしている人がいなかったので、降っていないと思っていたのですが、とうとう降り始めたようです。すぐに

  • 濰坊国際金融大酒店をチェックアウトしました

    濰坊国際金融大酒店に宿泊しました。どうも、チェックアウト時間は14時のようで、14時まではいることができるようです。ただし、雨が降ってきそうであるため、早めに帰ることにしました。10時半頃、1階に降りて、チェックアウトをします。2305!と言って、ルームカードを渡し

  • 濰坊から安丘まで、どうやって帰るか考えました

    濰坊から、安丘に帰ります。ミニバス「客車」を使えば、1時間で着きますが、12元かかります。公共バスを乗り継げば、4元で済みます。早く帰っても何もないため、時間があるときは、公共バスを使うようにしています。で、安丘へ戻るためには、濰坊の103路と安丘の10路に乗るの

  • 濰坊国際金融大酒店で、朝食を!

    濰坊では、濰坊国際金融大酒店に宿泊しました。朝食付きで、197元です。ちょっと、泣きたくなるような感動価格でした。ということで、朝、7時30分頃、1階の朝食会場へ行きます。どうも、ロビーの隣にあった、ドイツ料理のレストランのようです。ドイツ料理というか、ドイツの

  • 濰坊国際金融大酒店のベッドは特別でした

    濰坊国際金融大酒店に宿泊しました。今回、泊った部屋は「凌空景観大床房」というものです。恰好つけているだけで、名前にあまり意味はありませんが、一応、高所にあり景観が素晴らしく、大きいベッドの部屋ということなのだと思います。23階で、確かに見晴らしはよかったの

  • 前の前の会社の同僚を、濰坊駅まで見送りに行きました

    わざわざ濰坊まで来てくれた、前の前の会社のときの同僚です。大連に住んでいるのですが、仕事で、上海へ行き、その帰りに濰坊まで寄ってくれました。濰坊からは、大連まで直接行ける高鉄は出ていません。済南か、北京か、天津かで乗り換えなければならないということで、帰

  • 濰坊の「老字号朝天鍋」で、念願の「蒜拌鶏蛋」を食べました

    同僚は、濰坊へ来るのは初めてと言います。よって、それなら、朝天鍋を食べに行こう!と言いました。濰坊の三大名物は、朝天鍋、和楽麺、肉火焼です。奎文門街を東に進み、四平路を越え、ちょっと行ったところにある、ネットの評判がなかなかであった「老字号朝天鍋」という

  • 前の前の会社の同僚が、濰坊に来てくれました

    前の前の会社のときの同僚が、濰坊まで来る!と言います。上海への出張から、大連に帰る際に、ちょっと寄ってくれるのだそうです。ありがたいことだと思いました。上海から大連へ行く場合、普通であれば、飛行機を使います。ただ、同僚は、以前、飛行機に乗り、ちょっと怖い

  • 濰坊国際金融大酒店では、洗濯のサービスがあったようです

    濰坊国際金融大酒店に泊まりました。洗面所の鏡のところに、何か案内が書かれています。原文は、こんな感じです。温馨提示尊敬的宾客:您好!为了给您的出行带来更多的方便和快捷,我们可以给您提供专业的洗衣服务。如果您有清洗过的衣服需要晾晒,我们将为您提供便捷晒衣架

  • 濰坊国際金融大酒店の部屋は、23階でした

    濰坊国際金融大酒店に、チェックインしました。部屋番号は、2305ということで、23階です。エレベーターに入ると、30階までありました。今回「凌空景観大床房」という部屋が、朝食付きで、197元です。携程の案内によれば、このタイプの部屋は、16階から25階までということでし

  • 濰坊では、濰坊国際金融大酒店に泊まりました

    濰坊では、濰坊国際金融大酒店に泊まります。この日、10時40分頃に、風筝広場のバス停に降りました。ホテルはこのバス停のすぐ前、というか、すぐ後ろにあります。何だか、立派なホテルです。そう言えば、以前、部長さんが、昔の日本人はここに泊っていたんだ!と言っていた

  • この日、公共バスを乗り継ぎ、濰坊へ行きました

    この日、濰坊へ行くため、8時30分に宿舎を出発しました。今回は、時間もあるので、公共バスを使います。華安鉄塔のバス停で、10路バスを待ちました。8時38分にバスが来ます。前回は、かなり待たされましたが、今回は順調でした。調子がいいときもあれば、そうじゃないときも

  • 濰坊の国際金融大酒店を予約しました

    濰坊で夜、食事をすることになりました。日帰りができないことはありませんが、私の宿舎は門限が厳しく、夜の9時前には、門の鍵が閉められてしまいます。夜の散歩から帰ってくると、たまに閉まっていることがあり、大きな声で「ニイハオ」と言って、開けてもらうのですが、万

  • 諸城では、どこに泊まるかを考えました

    そうだ、諸城、行こう!と思いました。で、どうやって行くかの研究を続けているのですが、諸城では、どこに泊まるかも考えなければなりません。よって、いつものように携程で探しました。携程が、必ずしも安いとは限りません。日本でもあるのかもしれませんが、中国で問題に

  • そうだ、諸城、行こう!と思いました

    安丘は、濰坊市の下の県級市です。正式には、濰坊市安丘市という言い方をします。市の下に市があるなんて、日本人の感覚からすると、ちょっと何じゃコリア?だと思います。中国の場合、市の下は、本来、県になります。県と同じレベルの市、ということで、県級市となりました

  • 高密から安丘行きのミニバスが、何じゃコリア?でした

    13時ちょうどに、高密から安丘行きのミニバスの改札が始まります。バスターミナルの人ではなく、運転手さんが、切符を回収していました。安丘行きのバスは、赤いバスです。臨朐行きでもあるため、前面に「安丘」「臨朐」と表示が出ていました。私が写真を撮っていると、ター

  • ホテルからは、歩いて高密汽車站へ行きました

    12時前に、ホテルをチェックアウトしました。安丘行きのバスの発車は、13時です。あと1時間あるので、歩いて行こう!と思いました。ホテルから高密のバスターミナル「高密汽車站」まで、2㎞ということなので、たいしたことありません。せっかくなので、南湖公園を突っ切って

  • 鳳都国際大酒店をチェックアウトしました

    高密の鳳都国際大酒店のチェックアウト時間は、12時でした。安丘行きのバスの発車時刻が13時ということなので、ぎりぎりに出ることにします。11時50分頃、フロントへ行き、チェックアウトをしました。「807退房!」と言って、カードキーを渡すと、フロントのお姉さんが、相談

  • 高密を流れる、膠河を見て来ました

    この日の午前中は、安丘行きのバスの切符を購入することをミッションとしていたのですが、あっという間にコンプリートしてしまいました。出発の午後1時まで、まだ時間があります。地図アプリで、この近辺に何かないか探すと、高密の町の東側に、膠河(胶河)が流れているのを発

  • 高密汽車站へ行き、安丘行きミニバスの切符を買いました

    ホテルを出て、南側の密水大街を東にしばらく歩くと、百匯広場という商業施設があります。ここにある公共自転車のスタンドで、自転車を借り、いざ、バスターミナルまで出発しました。夷安大道を南下すると、バスターミナル「高密汽車站」があるはずです。ちょっと進むと、左

  • 高密鳳都国際大酒店のB座の部屋を見せてもらいました

    高密の鳳都国際大酒店に宿泊しました。今回、私が泊まったのは、A座の商務大床間です。A座ということは、B座もあるということで、チェックインの際はわかりませんでしたが、その後、研究を進めました。どうも、ホテル正面の後ろ側にある建物がA座であり、昔からあるようです

  • 立冬の三候は、水始氷、地始凍、雉入大水為蜃です

    本日、11月8日は、二十四節気の立冬です。太陽の黄経が、225度に達したときとされ、毎年大体11月7日頃になります。今年は、8日ですが、あくまでも、頃、なので、間違いではありません。暦の上では、この日から冬が始まります。この日から、次の節気である、小雪の前日までの

  • 本日は、二十四節気の立冬です

    本日、11月8日は、二十四節気の立冬です。太陽の黄経が、225度に達したときとされ、辞書には、11月7日頃と書かれています。あくまでも、225度に達した日なので、若干のずれがあり、今年は8日になりました。暦の上では、この日から冬が始まります。立冬に行われるイベントと言

  • 高密の鳳都国際大酒店で朝食を食べました

    高密の鳳都国際大酒店に宿泊した翌朝です。今回は、朝食付きでした。よって、7時半頃、1階の朝食会場に向かいます。B座の方にありました。思った以上にきれいなところで、いろいろなものがあります。朝食を単独で購入した場合は、38元となっていました。眺めるだけで楽しくな

  • 高密から安丘までは、ミニバスを使おうと思いました

    高密では、鳳都国際大酒店に泊まりました。部屋の中で、明日はどうやって帰ろうか?と、一人作戦会議を行います。普通に考えれば、来たときと同様、高鉄に乗って濰坊へ行き、濰坊から安丘に戻るというのがいいでしょう。そのために、昼間は、公共自転車の研究を行いました。

  • ホテルの部屋の目の前で、花火が上がりました

    高密の鳳都国際大酒店に泊まりました。私の部屋は807であり、8階の部屋です。真下はちょうどホテルの正門になっていました。夕食には、高密名物の炉包を食べ、満足して部屋に戻ります。そして、シャワーを浴び、休んでいたときでした。いきなり、バンバンという音が鳴り出し

  • 高密は、どうして鳳城と呼ばれるのか?

    高密で泊まったホテルは「鳳都国際大酒店(凤都国际大酒店)」と言いました。名前にわざわざ「鳳都」と付けたのには、何か理由があるのでしょう。まあ、大体は予想はつきましたが、調べてみると、高密は、別称で「鳳城(凤城)」と呼ばれるのだそうです。中国語で「城」とは、都

  • 高密名物の「炉包」を食べました

    高密の名物と言えば「炉包」(lu2 bao1/ルバオ)です。簡単に言うと、焼きまんじゅうです。中華まんは、中国語で「包子」(bao1 zi/バオズ)と言いますが、これを焼いたものです。恐らく、炉の中で焼くので「炉包」と言うのでしょう。ということで、今回、高密に来て「炉包」だけ

  • 今話題の、上海東郊賓館とは何か?

    上海の東郊賓館が、一躍有名になりました。中国語では「東郊賓館(东郊宾馆)」(dong1 jiao1 bin1 guan3/ドンジアオビングアン)と読みます。東郊賓館について、私はよく知りませんでした。そう言えば、そう書いてある表示を見たことがあったかなあという感じです。上海には、西

  • 大変です!ホテルのお茶の瓶を割ってしまいました

    高密の鳳都国際大酒店に宿泊した際です。禁煙の部屋をお願いしたのに、灰皿が置いてありました。許せん!ということで、割りはしませんが、部屋のドア近くの、私から見えない棚の上に置きました。その際、そこに、お茶があるのに気づきます。まあ、お茶はどんなホテルにでも

  • 高密の鳳都国際大酒店では、フルーツのサービスがありました

    高密の鳳都国際大酒店にチェックインした際です。フロントのお姉さんが、フルーツを!と言って一袋くれました。リンゴとミニトマトが入っています。中国では、ミニトマトはどうもフルーツ扱いのようです。携程で予約した際、フルーツを出してくれることになっていたので、そ

  • 高密では、鳳都国際大酒店に泊まりました

    高密では鳳都国際大酒店(凤都国际大酒店)に泊まりました。住所は、利群路2899号です。利群路とは、高密駅の東側を南に走っている道路です。駅からは、この道路を歩いてきました。高密には、公共自転車があります。よって、公共自転車を使ってホテルまで!と考えていましたが

  • 高鉄で、濰坊から高密まで行きました

    10時51分発車予定の高鉄G6953に乗り、濰坊から高密へ行きます。やっとの思いで、ホームまでたどり着きました。私の席は、12車6B号の二等座です。よって、12車のところで待ちました。10時51分に、列車が到着します。二等座は、ABCとDFの3列2列の並びであり、Bは、中間の座席に

  • 中国で、高鉄に乗るのは本当に大変です

    濰坊駅の切符売り場で、切符もどきを購入し、これから駅構内に突入します。このとき、10時20分でした。乗車予定の列車は、10時51分発のG6953と言います。30分前ということで、ちょうどいい時間になりました。突入口に、それほど多くの人はいません。ただ、外国人は、これまた

  • 安丘市人民医院に、お見舞いに行きました

    何でも、会社の班長さんが交通事故に遭い、入院されたのだそうです。ということで、先日、お見舞いに行くことになりましたが、パンダも来い!となりました。いや、別に、来い!と言われた訳ではありませんが、行くけど、どうする?と聞いてきたということは、来い!という

  • 濰坊から高密までの、高鉄の切符が何じゃコリア?でした

    自分の中では、久しぶりに高鉄に乗ることを決めていました。それでも調査は必要です。ミニバスから降りると、同じターミナルの切符売り場へ行き、高密行きを確認しました。このとき、9時45分です。直近の高密行きミニバスは、10時30分というのがありました。運賃は、30元とな

  • 大変です!濰坊行きのミニバスに、若い女性が乗って来ました

    単に、濰坊行きのミニバスに乗るだけなのですが、毎回、毎回、何かしらの何じゃコリア?が起こります。本当に、不思議なのですが、今回は何が起こるのだろうか?と、ちょっとドキドキしてしまいます。真面目な人であれば、きっと、気が狂ってしまうのでしょうが、それが中国

  • 大変です!259,600ポイントが、無効になってしまいます

    先日、私の携帯に、ショートメールが入ってきました。ショートメールは、中国語では「短信」と言います。最近の連絡は、ほとんど微信で行いますが、微信が流行る前は、ショートメールが主流でした。今、携帯に入ってくるショートメールは、決まって企業の広告か何かです。携

  • 「冬」とは、1年の終わりの氷が張る時期という意味でした

    11月8日は、二十四節気の立冬です。太陽の黄経が、225度に達したときとされ、暦の上では、この日から冬が始まります。ということで、もうすぐ冬を迎えます。冬になると、いつも同じことを言っているのですが、きまりなので、今回も、おさらいをさせて頂きます。「冬」(dong1/

  • 在青島日本国総領事館からメールを受領しました

    先日、青島にある日本の領事館からメールを受領しました。メールには「在青島日本国総領事館」と書かれています。メールに書かれているということは、正式にはこう言うのでしょう。「青島日本国総領事館」ではなく「在青島日本国総領事館」です。頭には「在」が付くようです

  • 携程で、高密の鳳都国際大酒店を予約しました

    結局、高密では「高密鳳都国際大酒店(高密凤都国际大酒店)」に泊まることにしました。「高密藍海国際大飯店(高密蓝海国际大饭店)」と、どちらにしようか迷いましたが、今回は、駅に近いということで、凰都を予約します。「A座商務大床房」が、朝食付きで229元でした。以前、

  • 11月1日より、中国出入国時の健康申告が不要になりました

    これまで、中国から出国するときと、中国へ入国するときには「健康申告」なるものが必要でした。正式名称は「中華人民共和国出/入境健康申明卡(中华人民共和国出/入境健康申明卡)」と言います。インターネットの申告欄に、個人情報と現在の健康状態を記載して、ポチッと提出

  • この茅台酒は、贈ってはいけない!

    いや、別に贈っても構わないのですが、何じゃコリア?と思う人がいるかもしれないという話です。日本人に対しては、関係ありません。先日、日本に帰り、本社に出社したときのことでした。最近、社長さんは、ある中国人からお酒をもらったようです。そして、これはいいお酒

  • 何じゃコリア?本日の安丘は、31度でした

    本当に、何じゃコリア?です。本日は、私の記憶が間違っていなければ、11月1日のはずです。既に、二十四節気の霜降を過ぎ、もういくつ寝ると立冬です。もうすぐ冬になるはずなのですが、何なのでしょうか?本日の安丘は、最高気温が31度でした。ちなみに、最低気温は16度と

  • 大変です!青島ビールの倉庫で、工員がおしっこしました?

    先日、10月19日のことです。青島ビールの工員と思われる人が、原料倉庫でおしっこをしている様子の動画が、ネットに流されました。当然ながら、何じゃコリア?となります。青島ビールは、おしっこビールだ!と言うことで、もう飲まない!という声で溢れました。まあ、ビール

  • 国務院辦公庁から、2024年の休日についての発表がありました

    先日、10月25日、国務院辦公庁(国务院办公庁)が、2024年のお休みについて通知を出しました。2024年の法定休日は、今年と同じ、元旦、春節、清明節、労動節、端午節、中秋節、国慶節ですが、これらをどう休むかという通知です。元旦は、1月1日の月曜日ですが、その前の12月30

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