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職業作家への道 https://towriter.hatenablog.com/

現在、会社員をしておりますが、いつの日か職業作家へ。これまで執筆してきた応募歴、執筆の心得、本の感想から執筆道具まで。様々なことをご紹介していきます

teckham
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2013/11/17

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  • 尊師スタイルとは!?

    以前、理想のキーボードとして、HHKBをご紹介させていただきました 打鍵感はあいかわらずピカ一なのですが、ノートパソコンしか持っていない私は、なかなかHHKBを常用することができずにいました iPhoneをスタンドに立てかけて使うことが多かったです ちなみにiPadで使うのもいいのですが、Wordが使えなかったりで、HHKBとはあまり組み合わせていませんでした というわけで、せっかくうち心地のいいキーボードを入手したのに、小さなスマホの画面になってしまい、”使い倒す”というところまでいっておらず、「うーむ、どうしたものか、、、」と思案していました そんな時に、タイトルの尊師スタイルというものを…

  • 自選小説『ダンディー2』

    『ダンディー2』 その店で働こうと思ったのは、お店から海が見えるからだった。 もともと、私が通っていた女子校には毎日バスで行っていたから、その時からこのお店のことは知っていた。 朝に座れることは滅多にないから、私は手すりにつかまるしかなかった。 バスは電車に比べるとあまりに揺れすぎていて、立ちながら参考書を読むことなんてできない。 電車だったら単語の一つや二つは覚えることができたのに、バスではそれができなかった。 車内でできることといえば、眠い目で海を眺めることくらいだった。 海と反対側に立った時は、お店がにぎやかに立ち並んでいる通りだから、その風景を見ていた。 高校生だった私には無縁のお店が…

  • 『ここから世界が始まる』カポーティ

    作家になる前、もしくは作家になりたての時、多くの人は長い文章は書けないと思います もちろん、これは一般論です とてつもない才能の方はそんなことはないのかもしれませんし、単に長くなるか短くなるかは気質の問題ということなのかもしれません ただ、私が知っている偉大な作家でも、やはり出だしの時は本当に短い小説で、長い年月書いていくうちに長編に取り組みだしているという印象があります 例えば、先日ご紹介した三島由紀夫もそうですし、大江健三郎、そして今回ご紹介するカポーティもそうです(モームは違いますね。珍しく逆パターンです) ちなみに、過去にこんな記事を書いておりましたので、ご参考までに・・・ 他にもそう…

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