最近、ちょっと物騒な事件が関東近郊で起きていますね。 じつは私の家の近所でも行ったり来たりしている若者(20代~30代)の男性3人がいたというの耳にしました。オフィス街で事務所を探しているならまだしも、住宅街のはずれで平日の昼間にスマホをみながらウロウロしていたというは、ちょっと気になりますね。 どこのご家庭にも余っているという古いラズパイとCamera moduleで防犯カメラを起動してました。 ...
ヘッドホンを中心にしたDIYオーディオ アナログ回路、デジタル回路ネタもあります。
自作ヘッドホンアンプや、その他の電子工作、トランジスタ回路の説明など、色々記事にしています。 よろしくお願いします。
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最近、ちょっと物騒な事件が関東近郊で起きていますね。 じつは私の家の近所でも行ったり来たりしている若者(20代~30代)の男性3人がいたというの耳にしました。オフィス街で事務所を探しているならまだしも、住宅街のはずれで平日の昼間にスマホをみながらウロウロしていたというは、ちょっと気になりますね。 どこのご家庭にも余っているという古いラズパイとCamera moduleで防犯カメラを起動してました。 ...
SB32+PRO DoP の出荷検査でNGになった基板が何枚かありました。症状は2つ。片チャンネル音が出ないのと、全く音がでないもの。通常、電子機器の量産では不良率が1%を超えるとちょっと多いという感じではあるのですが、この基板では3%ほどありました。DAC-IC自体がダメだったか実装不良だったのか証明は困難なので泣き寝入り状態だったけど、このまま放置していてももったいないのでDAC-ICを載せ替えてみることにしました。 ...
会場が中野から東京に移って、初めて見学してきました。雨の中、場所が分からず「八重洲北口から徒歩2分」と書いていたステーションコンファレンス東京の案内をもとに15分ほどさまよってしまいました。周囲に似たようなビルが多いし、ビルのエントランスというか表札?には「SAPIA TOWER」と書いてあるし・・・それはさておき、...
Card Rabbit USB(仮)の基板が届いています。とりあえず名刺入れに入れてみました。ぴったりですね。 ...
先日ご紹介しましたSabreBerryDAC Zero2用のアクリル板キットがBoothにて頒布開始されています。t.s.worksさんありがとうございます。 ...
すっかりチェックし忘れていましたが、今週末の11/2(土)は秋のヘッドホン祭です。場所は従来の中野サンプラザから変わってステーションコンファレンス東京です。 東京駅のすぐ近くらしいです。 ...
タカチのケースも高くなったし、何か良さそうなケースないかなっと探していたとき、こんなのをめにしました。ハンドルもついているので持ち運び時にも便利そうです。 多少ぶつけても平気なくらい丈夫ならなお良し。 ...
先日の記事で紹介していたラズパイZero用のバッテリーを入手しました。千石電商では売り切れていたのでAmazonか購入しました。 1週間ほどかかりました。 ...
ラズパイZERO形状のUSB-DDC基板 RPiZeroRP2040をリリースするために情報をまとめていました。DAC基板を重ねてしまうと基板がよく見えないですが、 ...
先日、ちらっとUPしていた絶縁電源基板基板ですが、頒布に向けて部品表を作っています。秋月電子で入手できるブリッジダイオード(ショットキーダイオード)で半田付けしやすいサイズのSDI2100という部品を使おうとしていました。 ...
さてさて、ここ1週間の作業はPi5用RT-linux ビルドのための準備体操ということはバレバレだと思います。RT-linuxというのはリアルタム版のLinuxのことで、一定時間内にイベントに応答できるという特徴があります。つい最近、メインカーネルにRT-Linuxが統合されたというニュースが出ていました。 ...
RaspberryPi5 64bit版 というか、Pi5は32bit版がないので自動的に64bitになるのですが、Sabreberry32 ドライバのコンパイルに成功しましたので、その方法を書こうと思います。 < Pi5 のRaspberryPi OSは64bitのみ > ...
Pi4、Pi5とでOS周りを調べているのですが、公式サイトのビルド情報にもPi5の32bitが書かれておらず、ちょっと疑問に思っていました。という訳で、RaspberryPi OS Lite の32bit版をダウンロードしてSDカードに書き込んで実際に起動してみました。 ...
何年かぶりにkernel build をしてみました。いつから対応したのか把握しておりませんでしたが、64bit版のgccなどが用意されていました。これでセルフビルドが手軽にできるようになりました。Pi4とPi5が同じくカーネルで起動するのか、ちょっと調べてみました。 ...
先日の続きです。どうにか各チャンネル用にOSコンを入れられたので、この形で試作に出しました。名称は...
なんと、T.S.WorksさんがSabreBerryDAC Zero2用のアクリル板キットを用意してくれました。 < RPiZeroBM83との組み合わせ例 > ...
Low-V-Amp 2.0 ディスクリートの電流帰還型ヘッドホンアンプの音は結構気に入っているのですが、初回でちょっと出荷したあとぴたりと止まっています。トランジスタの半田付けが大変なのが最大の理由だとは思います。 もう少し何かできることはないかとずっと考えていました。 そんなとき、100円ショップでふと目にとまったのがこれ。ダイソー(左、中央)とキャンドゥ(右)のアルミの名刺入れです。 ...
先日の続きです。 本日は、フィードバック型のANCCをシミュレーションしてみます。回路はこのようにしました。先日と同様にわざと歪を付けるためのD1,D2をU1の出力に挿入しています。dumbbellcurl さんご指摘のようにU2側の回路はオペアンプ回路による負性抵抗そのものです。負性抵抗の計算式は、こちらを参考にさせて頂きました。 ...
先日、ONKYO特許回路を解析して久しぶりにLTspice(シミュレーション)を楽しんだところですが、今日はアキュフェーズのANCC回路をシミュレーションしてみましょう。https://www.accuphase.co.jp/information/pub/mj/accuphase2209.pdf回路例がここに掲載されていました。抵抗の定数など不明ですが、動作原理を知るだけなら適当で大丈夫だと思います。この回路はオペアンプを2個使った回路って記事を2014年にUPしていた例に一部似ています。 ...
なんと、千石電商さんにてSabreberryDAC Zero2用の部品一式を用意して頂きました。ありがとうございます。 ...
用事があって今年3回目の北海道になりました。朝7時半くらいに真駒内公園からスタート。 すがすがしいというか、寒い。 ...
以前にも話題になったトランジスタ技術の圧縮ですが、本日(11月11日、夜9時から)、テレビにでるようです。詳しくはこちらをどうぞ ...
日清紡マイクロデバイス社(当時、新日本無線)のフラッグシップOPAMPとして登場したのが2017年。たった5年でディスコンとは。。。日清紡のMUSESシリーズのwebサイトからもMUSES03のリンクが消えています。 ...
実家に置いてあったフォークギターについては前に記事を書きましたが、その後、ギターショップに立ち寄って触らせてもらったりしているうちに、家に1本あったら練習(ボケ防止?)になるかな~っと思うようになっていました。 < 横浜ビブレ5階の島村楽器のエレキコーナー >エレキギターって色んな種類があって、ネックの太さ・厚さなどから弾き心地が全然違うというのを「三毛にゃんジェロ 」先生に教えて頂いていたので、時間が空いた時にギターがある楽器屋さんに行って様子見をしていました。横浜駅近辺でも島村楽器、イシバシ楽器、クロサワ楽器、TONIQなどがあります。 ...
なんとMJ 無線と実験が季刊誌になってしまうようです。どこに「無線」の要素があるのか疑問に思う人も多いとは思いますが、この雑誌は実はかなり濃い内容のオーディオ回路雑誌であり、メーカーのアンプなどの「回路を解析して回路図を掲載する」という唯一無二の存在感を醸し出していました。大正時代から続いていたとは驚きました。日本のラジオ放送が始まったのが大正14年らしいので、それよりも前に創刊していたんですね。ここ数年は書店が減って立ち読みの機会すら減ってしまった(買えよって)んですけど、ちょっと残念です。 季刊誌として永く続いていくことを願っています。ついでに、と言ってはなんですけども、...
チップトランジスタ交換風景を動画にしましたので参考にどうぞ。Low-V Amp 2.0という小型のヘッドホンアンプ基板を題材にしています。動画のなかでコテ先がプルプルしているのはスマホで近接撮影していて(三脚が邪魔・・・)遠いところからコテを使っているからです。 ...
各所にニュースが掲載されたので皆さんご存じだと思いますが、Raspberry Pi 5が発表されました。前作のPi 4 から4年あまり。 処理能力は2倍になったようです。...
まだ未定ではありますが、イベント用にLow-v-Amp 2.0を5台ほど組み立てようかと思っています。例のルーペを装着して半田付け開始から3時間。。。 ...
ちょっと時間があったので横浜のギターショップ「TONIQ」へ行ってきました。店の場所が分かりにくくて、しかも入りにくいオーラーが半端なくて、おどおどしながら入店。最近PRSのSEを取り扱いし始めたというのはYoutubeを見て知りました。まあ、PRSのギター自体を調べたのも三毛にゃんジェロさんにコメントを頂いたからなんですけどね。 ...
ディスクリートのレールスプリッタ基板が欲しいとの声がありましたので、千石電商さんにお送りしました。枚数は少なめですので、お早めにどうぞ。基板は、3枚つづりになっています。...
先日、ユニバーサル基板で作ったディスクリート回路のレールスプリッタですが、簡単な回路ですのでさくっと基板化してみました。サイズも配置もほぼ変わらず。デカップリングコンデンサも追加できます。 ...
千石電商さんにてLow V Ampの頒布を開始しました。同時にネット通販も開始されました。ケースはこちら。LC型ハンドタイププラスチックケース LC115-F3-DLC型ハンドタイププラスチックケース LC115-F3-W ...
先日、書いた白/黒の2台製作したうちの1台を千石電商さんに送りました。デモ機として活躍してもらえたらな。と思います。もちろんLow V Amp 2.0の正式な頒布基板もお送りしました。 準備できたら店頭に並ぶと思います。...
My New Gear !!! うそです。これは私が中学の時に友人から購入したフォークギター。今風に言うとアコギですかね。当時、私の周囲ではアコギって言い方はしていませんでした。高校の授業で習ったのはクラシックギターでナイロン弦。フォークギターは金属の弦です。 というわけで、NEWではないMy Gearを帰省したときに写真を撮ってきました。...
電流帰還型定電圧ヘッドホンアンプ Low-v Amp 2.0 が届いたので、早速組んでみました。基板はこんな感じ。フロントパネルもつけています。 2D-CADの寸法ではピタリと嵌るはずですが。。。さて。...
基板はまだ到着しておりませんがケースの方を仕入れてみました。 ホワイトとダークグレー。プラスチックなので高級感はありません。 でも手になじむサイズ感は割と良いですね。6インチ画面のスマホよりも一回り小さいです。 ...
たのしい電子工作くらぶからダイヤモンド差動アンプの基板「DDCA-01」が頒布されているようです。かつてのサンスイが開発したダイヤモンド差動回路を搭載したパワーアンプです。ダイアモンドバッファではないですよ。 ...
MoodeAudioR8.3.3用のSabreberry32ドライバをコンパイルしました。今回は Pi2/3用32bitドライバを用意しました。 ...
大変おまたせしました。スイッチサイエンスにてBlueWind DC-Arrow +/-電源基板の頒布が開始されました。ついでに、以下の2つも依頼しました。 ...
あっという間に試作版が売り切れてしまったLow-v Amp 電流帰還型低電圧ヘッドホンアンプですが、レールスプリッタ回路を搭載してケースに入れられるように改善した基板を発注してみました。今回も変わらず紫色で注文。 ...