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nw_electric 電子工作室 https://nw-electric.way-nifty.com/blog/

ヘッドホンを中心にしたDIYオーディオ     アナログ回路、デジタル回路ネタもあります。

自作ヘッドホンアンプや、その他の電子工作、トランジスタ回路の説明など、色々記事にしています。 よろしくお願いします。

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2013/10/30

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  • 春の散歩と聖地巡礼!?

    週末は天気がよくて気温もさほど高くない散歩日和だったので気合を入れて歩いてきました。スタート地点は金沢八景(横浜)です。八景島シーパラダイスなどへ行く金沢シーサイドラインもあります。 ...

  • ゼンハイザー HD490 pro バランスケーブル自作

    最近ヘッドホンを買っていないな~ と思っていたところ、AV Watchのニュースを見てゼンハイザー HD490 proの予約ボタンを反射的にポチっとしてしまいました。それから2週間ほどたった4月2日に届きました。割と高価なヘッドホンです。Amazonで約6万円しました。末尾にPLUSがつくと「キャリングケース」と「長いケーブル」も付きますが価格は約7万円になります。 ...

  • 千石電商が休業中 新店舗誕生

    昨年末あたりにネジの西川の事業を千石電商が引き継ぐと発表したのには驚いたのですが、いよいよ本格的に再編されてきたみたいです。元 西川の店舗を千石電商の2号店に改装。詳しくはこちら。...

  • ALX-03 renewal アレキサンダー型電流帰還アンプ(データ出し)

    基板パターンって追えば追うほど修正したくなりますよね?前回と何も変わらないじゃない。と思うかもしれませんが寝ているうちに「ぽっ」とアイデアが出てきちゃう。これは、もう職業病ですね。...

  • ALX-03 renewal アレキサンダー型電流帰還アンプ(完了)

    コンデンサを中心に3Dの部品が適当ではありますが、ALX-03 Rev3基板はこんな感じになりました。 ...

  • ALX-03 renewal アレキサンダー型電流帰還アンプ

    私の作ったパワーアンプ基板の中で一番売れているのがALX-03 アレキサンダー型電流帰還アンプです。先日、在庫が無くなってリピート生産の見積もり(国内業者さん)をしたところ、思っていたよりも価格が高くなっていたためKiCADにて再設計することにしました。自作アンプの敷居をこんなところ(価格UP)で上げたくはないという風に思っています。ざっくり配置が終わったところです。...

  • エルミタージュ秋葉原 #今週売れたモノ「千石電商 秋葉原本店」編(2024/3/17-3/23)

    なんと、こんな記事がエルミタージュ秋葉原さんに掲載されていました。“ 正直なところ、工作キットでここまでバンバン売れる商品は記憶にないですね。”だそうです。大変うれしい限りです。皆様のおかげです。ありがとうございます。 ...

  • NNBA-1 リピート製造しました。禁断のアイツも。

    先日、頒布したNNBA-1 入出力バランスアンプですが、千石電商さんに納品した翌日に売り切れてしまったようで、ご迷惑をおかけしております。基板を依頼している会社が春節でお休みに入ったため、すぐにはリピート依頼せず休み明けから1週間ほどたったころにリピート発注していました。今回はNNBA-1の他、4.4mm5極ジャック基板、禁断のヘッドホンアンプ基板なども一緒に発注しました。ところがまた例のV-CUT問題が発生して、、、 ...

  • Open Source Conference Tokyo 2024 ご来場ありがとうございました。

    昨日はOSC TOKYO 2024 春に沢山のご来場ありがとうございました。昨年はちょうど桜の季節でしたが、今年はちょっと開催時期が早かったみたいで桜は咲いていませんでした。でも浅草寺には朝から沢山の観光客がいました。ちょうど9時頃。お賽銭してから会場に向かいます。 浅草寺から徒歩3分で到着します。 ...

  • OSC Tokyoの準備で「IGZO 7インチ」1920x1200 LCDを動かそうとしたら・・・

    6~7年ほど前に秋月で売っていた「IGZO 7インチ」ことsharpのLQ070M1SX01 液晶ディスプレイをPi5に接続して動かそうとしていました。この手のLCDをRaspberryPiで駆動するには/boot/config.txtにおまじないが必要です。なんてこった。 売り切れても設定方法など書いた情報だけは残しておいて欲しいものです。 ...

  • トランジスタ技術 2024年 4月号はオーディオ回路設計入門

    トランジスタ技術にしては珍しく、オーディオ回路特集になっています。私も15年くらい前まで知らなかったのですが、1990年代初頭までのトラ技はオーディオ回路、特に最先端のアナログ・デジタルオーディオ回路技術も頻繁に紹介する雑誌だったらしいです。当時、オーディオ自体も最新デバイスを搭載、より新しい技術、より低ノイズ、低ひずみ、広帯域、そして原音再生を目指して毎年のようにモデルチェンジしていましたね。もちろん一般のオーディオ誌と違って、メーカーの新製品の音を評論家が聴いて感想を書くとか、**賞を付けるいうものではなかったようです。(オーディオ製品紹介は1970年代頃は毎月のように掲載されていたらしい) ...

  • OSC 2024 東京のレイアウト発表されました

    3/10に浅草で開催されるOSC 2024 東京の会場のレイアウトが決まったようです。ほぼド真ん中です。 ...

  • Raspberry Pi5 が来た!

    最初はスイッチサイエンスと、KSYのみでしたが、今は秋月電子や共立電子でも販売開始(一部売り切れ)したようです。純正ケースと純正ヒートシンクがまだ売り切れていなかったKSYから購入しました。8GB版は売り切れていたため、とりあえず4GB版を入手。 ...

  • NNBA-1 千石電商の通販再開。0dB設定。

    大変おまたせいたしました。千石電商さんの通販サイトの方でもNNBA-1の販売を再開したようです。あみのんさんのご報告のとおり店頭では再開されていたようですが、通販サイトの方は売り切れ状態が続いていました。ということで、よろしくお願いいたします。こちらかどうぞ。 また、差動入出力で16.5dBのゲインを0dBまで下げる検討をシミュレーション上で行いました。...

  • Open Audio Lab.さんのPi4用ラズパイケース

    Open Audio Lab.(以降OAL)さんのPi4用ラズパイケース製作記事がUPされました。OALさんと言えばiOSアプリ yaMPC でご存じの方もいらっしゃると思います。今回は、Pi4用のケースをタカチケース加工+アクリルパネルにて製作されたものです。 ...

  • 最近の共立エレショップが攻めている

    EXICONのMOSFETを調べていて共立エレショップで取り扱っていることに気が付きました。ECX10N20: 200V 8AECX10P20: -200V 8Aおやおや!? ...

  • 週刊アスキーにNNBA-1が掲載されました

    なんと、今度は週刊アスキーに掲載されました。webサイトはこちら。 ...

  • エルミタージュ秋葉原さんに掲載されました

    入出力バランスアンプNNBA-1が最新秋葉原情報を届けてくれるエルミタージュ秋葉原さんに掲載されました。同人ハードウェアというくくりです。...

  • Raspberry Pi 5 国内販売開始

    昨日、Raspberry Pi 5 国内販売開始したようです。見落としておりました。8GB版は既に売り切れです。 出遅れました。 8GB版は最初から無かった可能性もあるようです。...

  • 小澤征爾さん亡くなる

    管楽器、弦楽器経験者であれば小澤征爾さんを知らない人はいないと思います。もちろん楽器を演奏したことがない人でも多くの人が「有名な指揮者」であることは知っていると思います。個人的に印象に残っているのは、ウイーンフィルのニューイヤーコンサート(2002年)のラデツキー行進曲です。...

  • OSC 2024 東京に参加します。

    昨年に引き続き、今年もOSC 東京(春)に参加することになりました。 日時は...

  • 入出力バランスアンプ NNBA-1頒布開始しました。

    入出力バランスアンプ NNBA-1は千石電商さんから発売になっております。先日、発送した基板です。...

  • 入出力バランスアンプ量産版の確認

    あれこれやっているうちに時間が経ってしまいました。量産版の入出力バランスアンプ NNBA-1 Rev1.1の動作確認が完了しました。まだ校了していないので未確定ではありますが、某誌4月号に寄稿するため追加実験など行っていました。 ...

  • あのアンプの入力部について

    すでに製作している方もいらっしゃるようですが、ちょっだけ補足事項がありました。回路でいうとこの辺。一般的に差動入力オペアンプの入力部は以下の3タイプに分けられます。・バイポーラPNPタイプ(4558系など)...

  • エレクトロニクス関係の読み物

    真空管の構造とか歴史的なものを検索していたら、ちょっと面白い読み物を見つけたのでご紹介いたします。日経エレクトロニクス 1996年から連載していたものらしいです。 ...

  • れいの基板が届きました。

    来たばかりで私の方でもまだ組んでいません。実験基板として少量を頒布いたします。 思っていたよりも真っ白な基板でした。 ...

  • ギターアンプ Fender Pro Junior のノイズ「解決編」

    年明けから地震で被災された方々、羽田の航空事故に会われた方々に心よりお見舞い申し上げます。千歳-羽田間は幾度となく利用していますし海上保安には友人もいますので、ちょっと心が落ち着かないです。 私のほうは年末からギターアンプのノイズ対策を行っていました。ノイズ具合を録音するのが難しかったのですが、対策前はこんな感じです。100Hzのハムノイズ、「チチチチー」「ジリジリ」「キーーー」が混じっています。フロッピーディスクのアクセス音のようでもあります。 ノイズ源は、コレなんじゃないかと疑っているのですが証拠はつかめていません。...

  • 2024年 新年明けましておめでとうございます。

    新年明けましておめでとうございます。昨年は、半導体デバイスの入手困難から解消されたものの、他の部品の製造中止と部品単価やTOOL価格の上昇に悩まされましたね。そんな中でも電子工作に明け暮れている皆さんに助けられた1年間でした。 ...

  • 真空管アンプのスタンバイスイッチとは

    一般のオーディオしか持っていない使っていないと、ギターアンプの「スタンバイスイッチ」の存在意義が分かりませんよね。私の知っている限りオーディオ用の真空管アンプには、スタンバイスイッチは付いていません。この写真はネットで拾ってきたマーシャルのアンプのスイッチ部分。...

  • ギターアンプ Fender Pro Junior 特大ノイズの修理

    先日書いたギターアンプのノイズを「ある程度のところ」まで減らすことができました。ついでに終段のバイアス調整機能も付けました。順に追って行きたいと思います。 < 左の2本が購入したTENの12AX7 >まずは真空管を購入。 純正と思われるプリ段、差動反転部の12AX7の1本はゲッターが消えていました。...

  • ギターアンプを入手しました。

    知り合いの方から譲ってもらったFenderのPro Junior というギターアンプです。殆ど使っていなかったということで、久しぶりに電源を入れてみるとノイズが出るとのこと。電解コンデンサの容量抜けなどで「ブーン」というハムノイズが出ているのかな? と思っていたのですが、、、...

  • バランス入出力アンプの検証(9)

    新旧基板のパターンも比較べてみましょう。 第1試作は「BBA-1」、第2試作は「NNBA-1」です。 < 左がBBA-1、右がNNBA-1です > ...

  • バランス入出力アンプの検証(8)

    もう完了と思わせておいて、続きがあります。本日は回路図と周波数特性です。拡大しないと良く見えないと思いますが、高域を落とすためのLPFが2か所にあります。...

  • SG ETuneを外してノーマルなペグに交換

    先日購入したSGですが、ペグの所に自動チューナーシステム「ETune」を搭載していることを書きました。ロボットギターと呼んでいたこともあるアレです。チューナーを用意しなくても常時440Hzへのチューニングができる点で優れているのですが、特定の弦がなかなか合わないとか、手でチューニングしようとペグを回すときの感触(ギヤードモーター軸を無理やり回している感じ)になじめずペグを交換することにしました。さよなら自動チューナー  ...

  • バランス入出力アンプの検証(7)

    こちらの続きです。本日はひずみ率を測定。 そうそう、基板名は「BBA-1」から「NNBA-1」に変更しました。No-Feedback、No-Emitter Resistance、Balanced Amplifier の略です。いつものようにVP-7722Aを使って測定します。...

  • バランス入出力アンプの検証(6)

    ヒートシンク含めて全ての実装を終えるとこんな感じになります。今回の組み立ては以下の選別を行いました。初段の差動トランジスタ、2段目のダーリントン前段(HOT/COLD)カレントミラー(HOT/COLD)、以上の4つのペアのhfeをそれぞれ10以内にしました。抵抗は1%精度なので選別していません。では早速、動作を見ていきましょう。...

  • バランス入出力アンプの検証(5)

    しばらくぶりにバランス入出力アンプの検証を進めています。前回はこの記事。基板は作り直してオフセット調整を簡単にできるようにしました。ざっと仕様をおさらいしておくと、・入出力バランス型ディスクリートアンプ・オーバーオールNFBを排したNO-NFB回路・エミッタ抵抗レス出力バッファ(同時にトランスリニアバイアスでもあります) ...

  • MUSES8920Dの偽物が出回っているらしい

    先日のMUSES03がディスコンという記事でも取り上げていたMUSES8920Dという中級クラスのOPAMPですが、こちらもディスコンということで注目をあびています。以前からAliExpressなどで偽物っぽいものがあるのは把握していました。例えば、こんなもの。...

  • 2023年 札幌を散歩

    用事があって今年3回目の北海道になりました。朝7時半くらいに真駒内公園からスタート。 すがすがしいというか、寒い。 ...

  • トランジスタ技術の圧縮が【世にも奇妙な物語】に

    以前にも話題になったトランジスタ技術の圧縮ですが、本日(11月11日、夜9時から)、テレビにでるようです。詳しくはこちらをどうぞ  ...

  • MUSES03がもやはディスコン!??

    日清紡マイクロデバイス社(当時、新日本無線)のフラッグシップOPAMPとして登場したのが2017年。たった5年でディスコンとは。。。日清紡のMUSESシリーズのwebサイトからもMUSES03のリンクが消えています。 ...

  • ついにエレキギター購入に至る。

    実家に置いてあったフォークギターについては前に記事を書きましたが、その後、ギターショップに立ち寄って触らせてもらったりしているうちに、家に1本あったら練習(ボケ防止?)になるかな~っと思うようになっていました。 < 横浜ビブレ5階の島村楽器のエレキコーナー >エレキギターって色んな種類があって、ネックの太さ・厚さなどから弾き心地が全然違うというのを「三毛にゃんジェロ 」先生に教えて頂いていたので、時間が空いた時にギターがある楽器屋さんに行って様子見をしていました。横浜駅近辺でも島村楽器、イシバシ楽器、クロサワ楽器、TONIQなどがあります。 ...

  • MJ 無線と実験が季刊誌に

    なんとMJ 無線と実験が季刊誌になってしまうようです。どこに「無線」の要素があるのか疑問に思う人も多いとは思いますが、この雑誌は実はかなり濃い内容のオーディオ回路雑誌であり、メーカーのアンプなどの「回路を解析して回路図を掲載する」という唯一無二の存在感を醸し出していました。大正時代から続いていたとは驚きました。日本のラジオ放送が始まったのが大正14年らしいので、それよりも前に創刊していたんですね。ここ数年は書店が減って立ち読みの機会すら減ってしまった(買えよって)んですけど、ちょっと残念です。 季刊誌として永く続いていくことを願っています。ついでに、と言ってはなんですけども、...

  • チップトランジスタの交換

    チップトランジスタ交換風景を動画にしましたので参考にどうぞ。Low-V Amp 2.0という小型のヘッドホンアンプ基板を題材にしています。動画のなかでコテ先がプルプルしているのはスマホで近接撮影していて(三脚が邪魔・・・)遠いところからコテを使っているからです。 ...

  • Raspberry Pi 5

    各所にニュースが掲載されたので皆さんご存じだと思いますが、Raspberry Pi 5が発表されました。前作のPi 4 から4年あまり。 処理能力は2倍になったようです。...

  • Low-v-Amp 2.0を5台ほど組んでみました。

    まだ未定ではありますが、イベント用にLow-v-Amp 2.0を5台ほど組み立てようかと思っています。例のルーペを装着して半田付け開始から3時間。。。 ...

  • PRSのギターを触ってきました。横浜TONIQ

    ちょっと時間があったので横浜のギターショップ「TONIQ」へ行ってきました。店の場所が分かりにくくて、しかも入りにくいオーラーが半端なくて、おどおどしながら入店。最近PRSのSEを取り扱いし始めたというのはYoutubeを見て知りました。まあ、PRSのギター自体を調べたのも三毛にゃんジェロさんにコメントを頂いたからなんですけどね。 ...

  • レールスプリッタ基板を千石電商に発送しました

    ディスクリートのレールスプリッタ基板が欲しいとの声がありましたので、千石電商さんにお送りしました。枚数は少なめですので、お早めにどうぞ。基板は、3枚つづりになっています。...

  • ディスクリート・レール・スプリッタ基板を作ってみました。

    先日、ユニバーサル基板で作ったディスクリート回路のレールスプリッタですが、簡単な回路ですのでさくっと基板化してみました。サイズも配置もほぼ変わらず。デカップリングコンデンサも追加できます。 ...

  • 千石電商さんでLow V Ampの頒布を開始しました。

    千石電商さんにてLow V Ampの頒布を開始しました。同時にネット通販も開始されました。ケースはこちら。LC型ハンドタイププラスチックケース LC115-F3-DLC型ハンドタイププラスチックケース LC115-F3-W ...

  • Low V Amp 2.0 デモ機

    先日、書いた白/黒の2台製作したうちの1台を千石電商さんに送りました。デモ機として活躍してもらえたらな。と思います。もちろんLow V Amp 2.0の正式な頒布基板もお送りしました。 準備できたら店頭に並ぶと思います。...

  • My New Gear !?

    My New Gear !!! うそです。これは私が中学の時に友人から購入したフォークギター。今風に言うとアコギですかね。当時、私の周囲ではアコギって言い方はしていませんでした。高校の授業で習ったのはクラシックギターでナイロン弦。フォークギターは金属の弦です。 というわけで、NEWではないMy Gearを帰省したときに写真を撮ってきました。...

  • Low-v Amp 2.0 組み立て

    電流帰還型定電圧ヘッドホンアンプ Low-v Amp 2.0 が届いたので、早速組んでみました。基板はこんな感じ。フロントパネルもつけています。 2D-CADの寸法ではピタリと嵌るはずですが。。。さて。...

  • タカチLC115-F3ケースを買ってみました。

    基板はまだ到着しておりませんがケースの方を仕入れてみました。 ホワイトとダークグレー。プラスチックなので高級感はありません。 でも手になじむサイズ感は割と良いですね。6インチ画面のスマホよりも一回り小さいです。 ...

  • ダイヤモンド差動アンプの基板

    たのしい電子工作くらぶからダイヤモンド差動アンプの基板「DDCA-01」が頒布されているようです。かつてのサンスイが開発したダイヤモンド差動回路を搭載したパワーアンプです。ダイアモンドバッファではないですよ。  ...

  • Moode Audio R8.3.3用のSabreberry32ドライバ

    MoodeAudioR8.3.3用のSabreberry32ドライバをコンパイルしました。今回は Pi2/3用32bitドライバを用意しました。 ...

  • スイッチサイエンスにて頒布開始

    大変おまたせしました。スイッチサイエンスにてBlueWind DC-Arrow +/-電源基板の頒布が開始されました。ついでに、以下の2つも依頼しました。 ...

  • Low-v Amp の続きをさっそく注文

    あっという間に試作版が売り切れてしまったLow-v Amp 電流帰還型低電圧ヘッドホンアンプですが、レールスプリッタ回路を搭載してケースに入れられるように改善した基板を発注してみました。今回も変わらず紫色で注文。 ...

  • 3Vで動作する最強レールスプリッタ回路

    低電圧ヘッドホンアンプのケース探しをしているのですが+と-各2本の電池で構成すると、どうしてもサイズを小さくできません。+側と-側で分けて電池使うのはGNDがしっかり保てるというのが最大の利点で、音質的にも最良だと考えられるのですけども。電池(ニッケル水素)2本の±1.2Vではどうかと実験してみたところ音量を上げようとするとひずみが増えて流石に厳しいようです。そこで電池3本ではどうかと抵抗2本で作った簡易型のレールスプリッタ回路で試したところ、十分な音量が取れるみたいでした。ですが、基準電位(GND)がしっかりしていないため左右の分離感が希薄で感動的な音にはなりません。音が沢山重なるような音源はゴタゴタになる印象です。...

  • BlueWind DC-Arrow +/- 頒布開始しました

    BlueWind DC-Arrow の量産版が共立電子デジット様と千石電商様にて販売されます。試作版は10枚ちょっとしかなかったためすぐに売り切れてしまいましたが、ついに量産版の販売開始です。よろしくお願いいたします。 千石電商様TakazineZone -new_western_elec- BlueWind DC-Arrownon-NFB ±12V DC電源基板  ...

  • 3連休はイベント盛りだくさん

    7/15~7/17は3連休ですが、今年はコロナ後で色々解禁されたためイベントが沢山あります。 『第5回MJオーディオフェスティバル』 2023年7月16日 10:30~18:00 秋葉原の損保会館にて入場料:1000円詳しくはこちら有料配信もあるようです。 ...

  • グランドループ GROUND LOOP 解決方法

    以前、アンプ基板が2つに分かれてシグナルGNDが機器内で離れてしまうような場合の対策を主に書いていました。グランドループによるハムノイズ発生の原理と解決方法 今回は、電子ボリュームを使ったときに電源系のGND(Power GND)をどう処理するかについて書こうと思います。電子ボリュームには+V、ーV、GND の3本が配線が追加になります。 略図では+Vと-V配線は省略しています。 ...

  • Low-v Amp v01 数量限定で頒布します。

    名刺サイズよりも小さい小型ヘッドホンアンプです。電池4本駆動のポータブル型。原理試作的な感じで基板化したところ想定を超えた心地のよい音がでたのと動作も安定しているので、作ってみたいという方に数量限定で頒布しようと思います。 ...

  • カレントディレクトリ社 パワーアンプ「CD-PA100」試聴

    カレントディレクトリ社のパワーアンプ「CD-PA100」を試聴してきました。浅草で開催されたポタオーディオ蚤の市にカレントディレクトリ社の代表である伊藤氏が見に来てくれていました。色々とお話をさせて頂いたなかで自社のアンプを試聴させていただけるとのことでお邪魔してきました。なんとTADの「TAD-CE1」という高級スピーカーをリファレンスにされています。 ...

  • 電流帰還型低電圧ヘッドホンアンプ ひずみ率、S/N比など

    先日の続きで電流帰還型低電圧ヘッドホンアンプの測定を行っています。本日はS/N比やひずみ率の結果です。電源が電池なので、ハムノイズなど余計なものがないため測定はらくちん。 ...

  • VFA-1との比較記事で製作されたCFA-1の基板が進化して千石電商にて取り扱い

    ずいぶんと前ですが、トランジスタ技術で電圧帰還アンプ vs 電流帰還アンプ 対決記事を書いて、誌面の都合上で別々の号に分かれてしまったアンプ解説がありました。トランジスタ技術 2017年2月号トランジスタ技術 2015年9月号その時の電圧帰還アンプはVFA-01として頒布しています。対する電流帰還アンプがCFA-02として千石電商にて取り扱いされることになりました。 ...

  • BlueWind DC-Arrow 頒布開始です

    こちらに基板の紹介ページを作成しました。と、同時に1st LOTの基板の頒布も開始します。 ...

  • BlueWind DC-Arrow 動作検証

    先日のように、電子負荷を製作してDC電源の検証を行いました。出力電流を0mA~600mAまで振って電圧と、電流増加による電圧降下分から出力抵抗を割り出しています。電流モニター(直読用出力)を増設したで、より検証しやすくなった電子負荷回路。 ...

  • そうだ電子負荷を自作しよう

    電子負荷ってご存じでしょうか? そう、抵抗値を自由に変えられる負荷です。 電源回路を検証するときに使うと便利な機器で、市販されていますが通常は個人で買うような代物ではありません。という訳で、ブレッドボードでさくっと作ってみました。 ...

  • 電流帰還型低電圧ヘッドホンアンプ ケース探しとドリフト

    電流帰還型低電圧ヘッドホンアンプ用のケースをどうするか悩みつつ、検証を進めています。たまたま手にしたタカチの MX2-10-11 というケース。...

  • 電流帰還型低電圧ヘッドホンアンプ 帯域幅、スルーレートなど

    土日でエージングがまあまあ進んだと思います。音もだいぶこなれてきてすっきり伸びやか高域とダイナミックな低音域で面白さが増してきました。名刺サイズより一回り小さい基板。 雑な電池BOX貼り付けですみません。 ...

  • オーディオ用電解コンデンサ 各社の状況

    エルナー、ニチコン、ニッケミ、東通工業などのオーディオ用電解コンデンサについて調べてみました。結構な勢いで製造中止、または、製造中止予定になっているようです。 < 一時期、ゴールドコンデンサって流行りましたね > ...

  • 電流帰還型低電圧ヘッドホンアンプ

    先日のとおり、基板が到着していましたので動作検証を始めています。このアンプは電流フィードバック方式、かつ、エミッタ抵抗を省いたエミッタ抵抗レスのバッファを使っています。勢いあまって紫のレジストを選択してしまいました。どんな色になるか楽しみでしたが、、、  ...

  • ニッパーを購入しました。

    先日、みなさんのご意見を頂いたニッパーのほう、購入しました。こちらです。 ...

  • まずはBlueWind DC-Arrowの試作機を作る

    先日発注していた3種類の基板が到着しました。まずは±電源版のDC-ArrowであるBlueWind DC-Arrowの試作機を作るところから始めています。DUAL-DC-ARROWの試作機をばらして放熱ケースを流用しました。トランジスタ固定穴や基板固定の支柱が既にあるのでラクチンです。今回はNPNトランジスタの2SC5100のほか、PNPの2SA1908を使います。...

  • ニッパーが限界に達しました。何かお勧めありますか?

    もう20年以上使ってきているニッパー PK-717(メーカー不明)秋葉原のどこかで購入したと思います。先が細くて薄くてとても使いやすいニッパーです。サイズ感もいい。ケース加工で穴の拡大やら、何か硬いものを切ろうとした痕跡があります。 ...

  • ボリュームとスイッチの内部クリーニング

    ちょっと時間があったので、しばらく放置していた古い機材の接点クリーニングをやってみました。古いアンプなどのオーディオ機器はボリュームにガリがでたり、スイッチの切り替え時に音が途切れ気味になったりしますよね。20年以上まえに、オシロスコープのセレクタが不調になったときスプレー式の接点復活剤をレバーの隙間からドバーっと吹きかけたら、状況がさらに悪化したという苦い経験がありました。そんな訳であまり気が進まなかったのですが今回は分解して丁寧に作業してみます。 今回のはこんなボリュームとプッシュスイッチです。...

  • 40000カウントのテスター「RQ-770D」を購入。実測。

    少し精度が高い40000カウントのデジタルマルチメーター(DMM)を購入してみました。これまで使ってきたものは秋葉原で980円で買った格安テスターとフルークの4000カウントの物です。格安テスターはどうでも良いとして、、アイドリング電流を調整するときに、4000カウントよりもう少し細かい数値が測定ができたら良いなって思っていました。 購入したのは「RQ-770D」というモデル 熱電対っぽいものも付録されていました。ソフトケースも地味に便利です。 ...

  • プラスマイナス電源のDC-Arrow試作発注

    先日の記事のあとすぐに基板を発注しようかと思ったのですが、中国で基板を少量作るとき送料が最も高くつくため、ついでに別の基板も発注しようと思って止めていました。今回の完全新規設計、原理試作的なやつ。 ...

  • 千石電商にて店頭販売開始です。

    先日、書いたように千石電商にて基板の取り扱いをしていただける事になりました。多数の基板がせんごくネット通販webに掲載されているので既に把握されている方も多いかと思います。店頭での販売は、先日の蚤の市で聞いたところによると本店の1階。レジのそば(ラズパイコーナ近く)らしいです。 ...

  • プラスマイナス電源のDC-Arrowのネーミング

    何となく回路と基板パターンはできたのですが、最後の仕上げ、、、 最大の難関。そうネーミングです。  < 基板は綺麗にまとまった感があります > ...

  • 昨日のポタオーディオ蚤の市

    ぽっけさん主催の「ポタオーディオ蚤の市」に今回も参加させていただきました。ポタオーディオと言いつつ、現在の私のラインナップではポータブル機器がないんですよね。なので、皆様の迷惑にならないように別のフロアーを独り占めしてスピーカーで音を鳴らすというデモを行いました。< アンティークな雰囲気の会場 >通常のイベントでは複数の出展者がひとつの会場の中にいるためスピーカーを大音量で鳴らすことはできません。(オーディオの展示会では個室ブースがありますが、あれは特別です。) ...

  • 千石電商にて私の基板が販売中!?

    つい先日知ったのですが、なんとあの千石電商にて私の基板が売っているらしいのです。PGA2311電子ボリューム基板が各所で売り切れているという話でgoogle検索してみたら千石電商がHIT!?  ...

  • パラメトリックイコライザー試作基板

    突然ですが、パラメトリックイコライザーの試作基板を動かしてみました。というのも、今度の日曜日に開催されるイベント「ポタオーディオ蚤の市」にてミニスピーカーを鳴らそうと思ったのです。でも低音が出なさ過ぎてイコライザーを作るしかない。と思い立ったからです。 Stereo2016年8月号 メタルコーンスピーカー M800 ...

  • バランス入出力アンプの検証(4)

    試作したバランス入出力アンプの検証の続きです。前回、ちょっとひずみ率が高い、残留ノイズが多いということが分ってきて、その後トランジスタの最適な動作ポイントを探る旅をしていました。この辺はシミュレーション通りにはいかないところでもありますね。 ...

  • ChatGPTにMOSFETについて聞いてみた。

    巷で流行っているChatGPTに、MOSFETの縦型と横型の違いについて聞いてみました。質問:パワーMOSFETの縦型と横型の違いについて教えてください。 私がWebで調べた結果と概ね一緒です。 ...

  • 第2回 ポタオーディオ蚤の市 2023年4月30日 浅草にて開催決定

    ぽっけさん主催の「ポタオーディオ蚤の市」の第2回の開催が決定されました。前回に引き続き、私も参加することになりました。 また、翌30日(日)に浅草HATCHにおいて「ポタオーディオ蚤の市」を開催します。11時開場~18時閉場。こちらでは展示したヘッドホンアンプを展示即売いたします。また、以下の個人・団体も参加します。(敬称略)・じんそん・たかじん・TOMOWORKS・Nickname Audio Laboratory— Pokke_Amp_Info (@PokkeAmpInfo) April 9, 2023 ...

  • バランス入出力アンプの検証(3)

    先日の検証の続きになります。CMRRの信号漏れ(コモンモードを除去できなかった残り)がHOT側とCOLD側で差が大きい原因を探っていました。 下のオシロ画面は黄色が入力信号(HOT/COLDとも)で、水色がHOT出力、紫がCOLD出力です。電圧レンジが異なる点に注意してみてください。100kHz時の波形で、とりあえず半分くらいまで差が縮まりました。同相で1Vpp入力して0.4~0.9mVくらいの漏れです。 ...

  • トランジスタ技術 2023年5月号に

    久しぶにトランジスタ技術に寄稿させて頂きました。気のせいか数年前よりも厚さが増してきたような。。。トランジスタ技術の圧縮なんて小説がでるほど昔のトラ技は分厚く書庫を占領していました。実際に先輩方が広告部分を抜き取って「スリム化したトラ技」を会社の本棚で見た人もいるのではないでしょうか。(私もそのひとり) ...

  • HPA-1000のキット完売

    マルツにて販売していたHPA-1000をベースにしたキットが完売しました。ありがとうございます。 ...

  • OSC Tokyo ご来場ありがとうございました

    以前の明星大学から浅草へ場所を移動しての開催でした。 ロケーションが良いこともあって非常に多くのご来場がありました。さくらが満開から少し散り始めの浅草寺。 お参りをしたあと、向かって右側にある門からでると、 ...

  • 4/1 オープンソースカンファレンス2023 Tokyo/Spring

    3年ぶりのリアル開催になるOSC展示。楽しみです。じつは私も今日知ったのですが、過密状態を避けるため会場に到着する予定を登録することになっているようです。見に行かれるかたは以下からご登録をお願いいたします。...

  • バランス入出力アンプの検証(2)

    先日の検証で気になっていたところがありましたので測定機材を変えて再検証してみました。まずはDCドリフトから。 AnalogDiscoveryではなく通常のオシロの登場です。AnalogDiscoveryと違ってノイズないですね・・・あの接続配線がイケてなかったみたい。横軸は50秒/div。12マス=12 x 50s=600s なので10分間のグラフになりです。...

  • バランス入出力アンプの検証

    先日チラ見せしていましたこちらの基板の検証をしています。バランスといえば4.4mmジャックですね。これは楽天市場で2個で1100円くらいで売っていたものです。正直、ジャック1個に2500円というのは何か間違っていると思う。 さて、...

  • Dual DC-Arrow補充しました

    1月くらいから売切れていたDual DC-Arrowを補充しました。数日後にスイッチサイエンスさんの所に反映されると思います。よろしくお願いします。今回、基板屋にデータをおくらずそのままリピート生産したのですが、これまでと違った形で納品されています。 ...

  • 2023年生産中のコンプリメンタリで使用可能なパワーMOSFETとドライバ段

    自作でパワーアンプを作ろうとしたとき、パワートランジスタやパワーMOSFETの入手性が悪化して困ることが多くなりましたね。多くのものが生産中止になったからです。特にオーディオ用は、コンプリメンタリで特性が揃っていることが重要です。そうでないとクロスオーバー歪が多量に発生します。NFBにより補正されはしますが、最初から歪の発生が少ない方が有利なのは確かです。という訳で、本日は、現行品(生産中)のパワーMOSFETと、ついでにドライバ段のデバイスの調査を行いました。 ...

  • バランス入出力のアンプ部を実験してみることに

    色々とテストを兼ねて基板をサクッと作ってしまう事もありますが今回の場合は、ちょっと高いデバイスを使うので失敗すると損失も大きくなることが予想されます。ということで、先日、ちらっとお見せした回路も一度実験基板を作ることにしました。 ...

  • いろいろ売り切れていました

    スイッチサイエンスに依頼している基板が、いろいろと売り切れていました。...

  • 昨日の浅草、ポタオーディオ蚤の市

    昨日は久しぶりのイベント参加でした。場所は浅草。朝8時半過ぎ。さすがにこの時間の浅草寺は観光客がまばらです。お賽銭をサクッと済ませて会場へ向かいました。 ...

  • ポタオーディオ蚤の市の展示の時間と・・・

    2023年2月12日(日)のポタオーディオ蚤の市の開催時間は「9時から17時」とのことですが、コアタイムありのフレックスタイム制とのことです。つまり参加者によって展示・販売する時間がちがうことになります。コアタイムは11時から16時です。主催者のwebサイトみたいなのが無いので詳細はこちらからどうぞ。 とりあえず、私の方は、9時に現地入りして、その場でアンプを組付けて調整することになりました(汗 ...

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