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デ某の「ひょっこりポンポン山」 https://blog.goo.ne.jp/00003193

2019年7月、術後9年目に入った「腎がんのメモリー」、「吾輩も猫である」、海外旅行記、人生の棚卸し等

「腎ガンのメモリー」・・・2011.7.27手術(T1aながら悪性度G3)。告知〜術後検診の記録、がん情報など。「吾輩も猫である」・・・漱石さんを真似て?愛猫シマジローがアレコレ気ままに書いています。旅行記・・・リタイア記念のトルコ紀行(2012.5)、バルト三国の旅(2013.5)など。「閑話休題」・・・折にふれ世相について所感。

デ某
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高槻市
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境港市
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2013/09/26

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  • 貴兄にも貴女にも エールを!

    朝ドラ「エール」最終回にあたり古山裕一・音夫妻から晴れやかな挨拶がありました。朝ドラ「エール」最終回。早速!ブログUPしたいところ、発注していたTVの入替工事が入ったり息子一家が訪ねてきたり。今日はラグビー大学選手権関西リーグ決勝と3~4位(全国大会出場決定)戦で眼が離せなくなりました。まぁ言い訳はそれぐらいにしておきます。若き日々は…若さそれ自体に栄冠が輝きます時に匂うように…時にめくるめくように眩しいほどに…「エール」は作曲家古関裕而(ドラマでは古山裕一)が主人公ながら妻"音"が際立って見えました。時が過ぎ行くとともに音の表情が刻々と変貌する一方、裕一は若いまま年をとった?感がありました。メイクや演技力も然りながら、「声質」の所為かもしれません。娘”華"の婚姻を前に思い出に…(音さん少しやつれました)かつて...貴兄にも貴女にもエールを!

  • 軽いデ某になる!?

    往生際!が注目されています。往生!は本来『仏の極楽浄土にて生まれ変わる』。極楽浄土であれ天国であれそれを信じることで往生際は潔く美しくなるかもしれません。宗教宗派にかかわりなく己を空しくし謙虚にして敬虔な日々を送ることができれば…。往生際の悪いトランプさん…釈迦に説法!トランプさんの耳に念仏?PaintedbyQPさて、重い!硬い!と悪評のデ某ブログ。朝ドラ「エール」では主役古山裕一・音夫婦の娘華は、真面目すぎて重く硬い自己を脱皮すべく『軽い女になる』と宣言。しかし母親音が「だからそれが重いのよ」と言うとおり軽くなるのも容易ではありまセーヌ河。※しかし華「運命の人、見つかりましたぁ~~っ!」音「えぇ~~!!!!」と"軽い女になる"宣言奏功!軽い話には重い人がいい…と大相撲の話題。大関一人、大相撲が泣く小相撲!場...軽いデ某になる!?

  • 11月の葉書

    11月に入り俄かに葉書が増えました。殆どが喪中欠礼です。毎日届きます。初めて知る友の旅立ちもありました。驚きと嘆息と哀しみがいっぺんに襲いかかります。小さな葉書の中に故人とご家族の悲しみとともに、お人柄と歩んでこられた道程が偲ばれます。H君は私と同い年でした。28歳の頃、或る活動に際して彼ともう一人のH君と私の三人で「花のニッパチ三羽烏」と称し取組みを始めました。若さゆえしばしばぶつかり合いながらも本気で必死の活動は、その時代!その年齢!でこその思い出ではあります。そのH君が亡くなったとの報せは、後輩の元同僚からの電話で知りました。「この時期ですから」と家族のみの葬儀となり、止む無く遠くからご冥福を祈りました、烈しい諍いをしたこと、心あたたまる晩年の出来事など様々な思いが脳裏を錯綜しつつ…。そのH君の奥様からの...11月の葉書

  • 46th ... 1974.11.9~

    1974.11.9よく晴れた土曜日の午後。京都御所に面した某会館、土日は必ず何組かはある結婚式も、仏滅のこの日はさすがに一組だけでした。支配人さんは「今日は全力投球します」。何処も会場が取れず窮余の一策に決めた「仏滅結婚式」ではありました。ということで今日はわが夫婦の46回目の結婚記念日です。中途半端ですから格別のことはありません。些細なことでここ数日若干の冷戦中でもありますから愈々格別のことはありません。4年後の金婚式は世界一周とか格別の記念日にしたいと存じます(嘘です)内輪話ばかりで気まずい?のでテキトーに写真を織り交ぜます…↑私の散歩道の街路樹です。結婚式は友人による実行委員会形式。父は挨拶で「他人様に甘える結婚式で恐縮です」と言ったぐらいですから親世代には違和感があったと思います。しかし式後、母は「こん...46th...1974.11.9~

  • 日本の灰色の靄

    松本清張「日本の黒い霧」が発表されたのは世情騒然たる1960年、その年の文藝春秋に12回にわたり連載されました。国鉄下山総裁轢死(謀殺)、日航もくせい号遭難、昭電・造船疑獄、松川事件など12話にわたり日本の暗部…謎・疑惑・謀略が描かれています。学生時代に徹夜で一気に読み昂奮さめやらぬまま未明の鴨川堤を歩きました。本多勝一「戦場の村」(1968年)の影響もあり、将来は新聞記者・ルポライター・ドキュメンタリー制作の仕事に就こうと思いました。残念ながらいずれも叶わず今日に至りましたが…。「日本の黒い霧」発表から60年、ルポの一つも書けなかった私、せめても!と2020年現在の「日本の灰色の靄」についてこのブログに殴り書き?したいと存じます。書きぶりの拙さをいくらかなり緩めるため(笑)この間に撮った写真を散りばめながら記...日本の灰色の靄

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