10年前。2011年2月20日付けで俺はアサヒビール株式会社を早期定年退職した。そして、311が起きた。この時の俺は、単身赴任の延長で、神戸の実家に住んでいた。妻子は東京。俺は関西が長く、4月に研究所を立ち上げた。白井京月の名前で「ロバート劇場」という詩集を出版。10年を振り返るか。病状のことになるな。5月、淡路島に旅行。あまりに体調が悪く、人生最後と、6月は毎日、麻雀をした。7月には大学病院の教授=主治医から、精神科としては寛解の診断がくだる。そこから不眠になり躁転。M病院に2ケ月入院。誤算だった。 2012年。駅前にマンションを借りる。大学病院に戻って減薬するも、感情の平板化が治らない。障…
喘息は快方に向かっているようだ。めでたし、めでたし。 それよりも、リフレックスを飲み始めてから、思考が消えたことの方が問題だ。思考以前に言葉が出てこない。 もっとも、生きるうえで知性は重要ではなく、ルーティンが出来ていれば問題ないという考えもある。しかし、違和感が半端ではない。一日のうちで考えることと言えば、何を食べるか、くらいなのだ。 行動半径も狭い。今月は電車に乗っていない。バスでの通院を除くと、半径150メートル程度だろうか。 電話もかかって来ない。かけない。誰とも会わない。それを問題だとも思わなくなった。人間としての劣化が進んでいるとも思わない。むしろ、精神疾患は回復傾向にあるのではな…
今日もコロナに右往左往。滑稽である。累計死者1万人のウイルスがそれほど怖いのか。マスコミは毎日大騒ぎ。自粛に本当に効果があるのか疑問。毒ワクチンに殺到する大衆。日本はさざなみで沈没するという医者。もう、うんざりだ。 怖いのは、コロナウイルスではなく、毒ワクチンであり、コロナ騒ぎだ。休業、閉店、廃業。社会が壊れて行く。人権が制限される。その方がよっぽど問題だ。 だいたい、陽性者を感染者として報道するのがおかしい。陽性者と感染者は違う。過去最多を更新しました。馬鹿の一つ覚えか。 もしも貴方が総理大臣だったら。こんな美味しい武器はない。コロナと引き換えに、いろいろな要求が出来るではないか。 秋には総…
私には、四つの幸せがある。 1.美味しいものを食べる幸せ 2.美味しいお酒を飲む幸せ 3.芸術に触れる幸せ 4.思索に耽る幸せ この幸せを噛みしめて生きよう。
リフレックスを飲みだして2週間以上経つ。何も考えられなくなる。膝がむずむずして気持ち悪い。それでも飲む。 脳内のノルアドレナリン・セロトニンの神経伝達を増強することにより、気分を和らげ、不安、いらいら、不眠などの症状を改善します。通常、うつ病・うつ状態の治療に用いられます。 ああ、俺、何やってんだろう。薬漬けじゃないか。良いのか。良いんです。それしか無いのです。 とにかく、生き延びよう。今は、それだけ。また、ハイボール。じゃあね。
何も考えられなくなった。文章が書けなくなった。物語が浮かばない。好奇心と集中力を失った。まずいぞ。 あとは死ぬだけと思っていたが、死なない気がしてきた。相当にまずい。ヴィジョンが何もない。こんな日常が続くのは耐えられない。どうすればいい。分からない。何も出来ない。 一番まずいのが、他人に相談することだと思う。それが、医者だろうが、PSWだろうが、相談は良くない。そう言いながら、今月、計画相談支援の契約をするのだから矛盾している。だから、相談は良くないよ。安易な結論に従ってはダメだ。主体性を発揮して熟慮せよ。何が重要なのか。 身体的な健康も重要だが、私には精神疾患という大問題がある。しかも、病状…
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