会釈というか、お辞儀というか・・・とにかくキクイタダキの撮影ポイントは頭部の菊の文様。これをどう綺麗に撮すか、それにつきるわけで。ピントはこれくらいで我慢して貰うとして、今回のこれ ↑ は更に雪がらみなところが自慢(笑)連写で同じような絵が3枚撮れているのは
これくらい ↑ 撮れていれば上出来なのかなぁ・・・でも、もっと綺麗に撮りたいしなぁ・・これ撮影は17時02分なんだけどね。暗くて、今日は諦めて帰ろうかと話した矢先に飛んだんだよねぇ・・咄嗟に反応して、飛翔も狙ったけどボケボケで。枝に止まる瞬間がこの写真だったか
本日(1/25)発売の月刊俳句界2月号で写真俳句 大賞を頂きました。正直なところ、これはボツだろうなぁ・・と思ってた作品。ちょうどブログをサボっていた頃に締切があって。いつもだったら前の月にアップした作品から選べばよいところを急遽作ったもの。とは言え、初見初撮り
ようやくまともなキクイタダキの写真が撮れた。松の中に入って無い状態を見たのは久しぶり。しかも至近距離。近すぎてファインダーで追えない・・・この鳥は近くても遠くてもピントを合わせるのが難しい。かなり至近距離で撮っているので、思いっきりトリミングしても結構綺
コチョウゲンボウを見たくて、農道をグルグルまわっていたりするのだが。県道を挟んであっちとこっちとどっちが良いのだろう?などと思ったりしていると、一直線に向かってくる姿。運転席に乗ったままレンズを向ける。車内なので可動域が少ないけど。とりあえず追える距離と
季語を雪がらみのものにすると、わりとすっと句が出来るのは雪国で生まれ育ったせいだろう。尖った味の酸素というか、空気ってのが間違い無くあるわけで。なんというか気道を抜けて肺に到達するまでの僅かな時間に感じるもの(笑)中七の「尖った味の」という表現をもう少し
俳句に「夢」という言葉を入れ込むと安っぽくなる。とかどこかで書かれていたような気もするけど。★旅に病んで夢は枯野をかけ廻る★なんていう芭蕉の句もあるしねぇ。左目が少し開いたんじゃないか?ってな生々しさ。出来れば生きている時に雪原で撮らせて欲しかった。この
コチョウゲンボウとチョウゲンボウの識別がなかなかつかなくて・・・どうやらこれはコチョウゲンボウで間違い無さそう。ただ、これはメスなんだけどね。オスは未だに未見だなぁ、この辺りにもいるという話は聞くけど。この時はテレコンを付けていて。なかなかピンが来なくて
ハシビロガモは集団でグルグル回っているイメージがあるのだけど。これを撮った時はそうしていなかった。あのクチバシの広さはなかなかチャーミングかと(笑)湖面の撮影というのは面白いもので。ほんのチョット角度が変わるだけど水の色が随分と変化する。写り込んでいる空
そろそろ、あの辺りにあの鳥が来ているのでは・・・?と、移動してみるけど。今年の冬は恐ろしく鳥がいない。ので、あっちに行ったりこっちに行ったり。仕方が無いので水鳥でも撮っておこうか・・・そうは言っても(笑)トモエガモは貴重と言えば貴重だよな。図鑑によれば絶
水鳥の寝ている状態を季語「浮寝鳥」というのだけど。よくまあ、そんな季語を思いついたものだと感心してしまう。たしかに、かなり長時間このスタイルで浮いている。浮きながら・・・でも時々足で漕いだり方向転換したり。この ↑ 状態を寝ていると思うのは当然だろうなぁ・
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