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  • ムン川沿い ヌアホンリムムンはウマかった

    2024年5月2日(木)翌朝はSさんご夫妻と筆者は、飛行機の便は違えどバンコクに移動という事になっていたゆえ18時40分、Sさんの奥様の妹さんRさんが店を予約して宴会を開いて下さった。ヌアホンリムムンという店だった。もちろん宴会の主役は、Sさんご夫妻である。筆者だけなら何となく高そうなこのレストランで、宴など催して頂けるはずもないのである。ところが宴の主賓である当のご両人、奥様の希望でマッサージに寄ってから来るという事で延着となった。店はムン川沿いの道路に面していて、おそらく店が勝手に歩道に設置した椅子とテーブルで飲み食いするというものだった。もちろん店内でも飲食可能で、後でトイレを拝借しに店内へ入ったが、ワインがずらっと並んでいたりしてオシャレな感じだった。客層はタイ人の中流層以上で若い人が多く、白人が...ムン川沿いヌアホンリムムンはウマかった

  • PTTピプンマンサーハーンから帰投

    2024年5月2日(木)タイ国道2222号線から217号線に入って15時25分、トヨタウィーゴのB7軽油の残量が心もとなくなってきたゆえ、ウボン中心街まで約40kmと微妙な距離だったがこの日でクルマをSさんの奥様のご実家へ帰さねばならんので、PTTピプンマンサーハーンに立ち寄り満タンにしておいた。相変わらず満タンのタイ語「テムタン」が通じず、Sさんの奥様の妹さんが手帳に書いて下さったテムタンのタイ語を見せて給油する始末だった。筆者のテムタンはこの先永遠に通じないだろう。給油を終え、敷地内の店を見てみた。食い物屋が並んでいたがガソリンスタンドに工具屋があったのには驚いた。服屋と、見切れたがPTTお約束のアマゾンカフェもあった。写真はないが、もちろんセブンイレブンもあった。2024年GWイサーン放浪の旅で最後...PTTピプンマンサーハーンから帰投

  • サイムンの銅鑼

    2024年5月2日(木)コンチアムからウボンへタイ国道2222号線を走行中14時56分、道端に巨大な銅鑼があったので、いったん通り過ぎてUターンし、銅鑼を買いに来た客と間違われない様に距離を保ち路肩にクルマを停めて見てみた。店の中を遠目で見たら、銅鑼や鐘が並んでいた。写真をSさんの奥様に見て頂いたら、ルンチャルンという店だと教えて下さった。道を挟んで向こう側にも銅鑼の店があった。こちらはシチャナという店という事だった。シチャナの隣にも銅鑼の店があったが、こちらはルンチャルン、シチャナと比べて小さく、銅鑼より鐘に力を入れている様だった。店名は残念ながら画質が荒すぎて判読できなかった。ルンチャルンとシチャナは互いに覇を競い合うように、巨大な銅鑼を店先に吊るしていた。シチャナの店先の石碑反対側。銅鑼はこの辺りの...サイムンの銅鑼

  • タイ最東端からピプンマンサーハーンの沿道風景

    2024年5月2日(木)ウボンラチャタニー県コンチアム郡ナフオクラン地区バンパクラ村のタイ最東端の地を後にして、ひとりウボンラチャタニー郡のCさんのお姉さまの別荘を目指した途上、心に残る風景をいくつか見たので紹介申し上げる。集落の中で道に迷い手間取って来た道に舞い戻った13時41分、タイの田舎といった風景に出会った。のどかな山を眺めてメコン沿いを道なりに南下し、右に折れて結構な急坂を登って2010年8月に訪問実績があるトゥンナムアン滝の前を通過して、左折してタイ国道2112号線に出た。2112号線沿いにコンチアム林業研究所というのがあったゆえ、路肩にクルマを停めて可憐な黄色い花に、運転の疲れを癒してもらい2112号線の北方南方をのんびりと眺め、しばし休憩道路沿いには獣道みたいなのがあって入って行けそうだっ...タイ最東端からピプンマンサーハーンの沿道風景

  • タイ最東端 パークラー修道院でトイレ拝借

    2024年5月2日(木)ウボンラチャタニーのタイ最東端に遊んだ後13時19分、タイ最東に位置すると言ってよいであろうパークラー修道院の境内にお伺いしトイレを拝借した。トイレは写真奥に見えるトタンの建物で、薄暗く、不潔ではないのだが枯れ葉や木の枝があって掃除はされていない雰囲気だった。有難く用を済ませた後、この日の晩はSさんの奥様のご母堂様、妹さんご一家を交え、晩餐することになっていたゆえ、Sさんご夫妻とはここで一旦別れ、現地集合を約し修道院を辞去、ひとりウボンラチャタニーを目指したので以下次号にほんブログ村にほんブログ村タイ最東端パークラー修道院でトイレ拝借

  • タイ最東端

    2024年5月2日(木)パーテム国立公園から知人のSさんご夫婦とクルマ2台でメコン川沿いを北上し12時53分、タイ最東端の碑に至った。この碑はウボンラチャタニー県コンチアム郡ナフオクラン地区バンパクラ村という集落にあるのだ。近くに看板があったが、Sさんの奥様に聞き忘れたので何と書いてあるのか不明である。最東端の碑を違う角度から見てみた。碑からはメコンの川岸に降りられるようになっていたが、足元を砂だらけにしてお借りしたクルマを汚すわけにはいかんので、降りるのはやめておいた。そして展望デッキもあったでよ。展望デッキから、拙ブログお約束の、メコン上流から正面下流へと目を向けてみた。Sさんが見たかったのはこの景色だったのだ。石碑のメコンに面した面には、タイとラオスの国旗が描かれていた。ちなみに後ろに写っているのは...タイ最東端

  • 転落注意 絶景パーテム 2025年5月2日

    2024年5月2日(木)ウボンラチャタニーはパーテム国立公園にて11時37分断崖絶壁の展望ポイントに到着した。2009年4月、2010年8月、2011年6月に続いて、四度目の訪問であるが、相変わらず転落防止の柵は設置されていなかった。転落事故が起きないのだろうかと心配になった。現地へ行ってメコンの絶景を見てみようとする場合、突風にあおられる可能性もあるゆえ、写真の注意喚起の石板から先へは絶対に立ち入ってはならない。パーテムの碑ここはタイで一番早く日の出が拝める場所とされておるのだ。天気予報も掲示されていた。さっそく拙ブログお約束であるメコン上流から下流に向けてパノラマ式で絶景を堪能した。拙ブログをご覧の諸賢の中には、もっと前に出て撮れよという向きもおられようが、これ以上前に出ると崖から転落して日本へ無言の...転落注意絶景パーテム2025年5月2日

  • パーテムカフェからの眺め

    2024年5月2日(木)ウボンラチャタニーは知人ご夫婦とクルマ2台連ねて11時02分、パーテム国立公園の駐車場に至った。駐車場の隅にはビジターセンターがあった。看板このビジターセンター、横から見たらサオチャリアンのキノコ岩の様な形をしていた。ビジターセンターの隣には、パーテムカフェがあった。このカフェの近傍からメコン川方面を一望してみた。なだらかな山並みはラオスだ。僅かに見えるメコンの左はラオス、右はタイだ。同上メコンが見切れたらタイ領である。ビジターセンターに入ってみた。更に展望ポイントを目指そうとしたが、Sさんご夫妻は暑いのでカフェで休憩したいという事で、単独で向かった。壁画に至る散策路の入口まで200mとあった。ここパーテムには2009年4月12日(日)に訪問した折、壁画を見ているのだが、今回は40...パーテムカフェからの眺め

  • パーテム国立公園 サオチャリアンとランヒンテック 2024年5月2日

    2024年5月2日(木)シリントーンダム湖畔のプラーイクゥアンキャンピングをチェックアウトして10時27分、パーテム国立公園のゲートに至った。レンタカーの調子が悪いというSさんご夫婦はまだ到着していなかったが、先へ進んだ。ここには2009年4月12日(日)に一度来ているので15年ぶりの再訪である。ゲートを入ってしばらく走ると左手にあるこのキャプテンウルトラに出てきたバンデル星人の様な形の奇岩がサオチャリアンである。看板説明看板そしてこの案内板に沿って山道を100mほど登ったらランヒンテックにたどり着く。2009年の記事ではラムヒンテックと書いたが、ランヒンテックが正しい音の表記である。説明看板ここからイサーンの大地を360度見渡してみた。15年前より木が生い茂っていて、眺望がイマイチだったが、これも時の流...パーテム国立公園サオチャリアンとランヒンテック2024年5月2日

  • シリントーンダム湖畔散策

    2024年5月2日(木)メーナムソンシー、ワットコンチアム、リムコーン公園を回って7時19分、宿へ帰着前の晩、宴会のさなかに降り立ったシリントーンダム湖畔の朝の風景を見てみんとす。まずは橋先端の展望場所から向かって左正面右手その後湖畔へ下りて左から正面右この写真の右端辺りが前の晩、地元の漁師がカエルを獲っていた場所である。ダム湖畔から見たプラーイクゥアンキャンピング全景この後、チェックアウトせねばならんのでその前に腹ごしらえという事で、朝食会場へ向かった。以下次号にほんブログ村にほんブログ村シリントーンダム湖畔散策

  • コンチアム リムコーン公園

    2024年5月2日(木)ウボンラチャタニーはコンチアムにてメーナムソンシーの朝日とワットコンチアムの御仏を拝んだ後6時34分、メコン川沿いのリムコーン公園に至った。夜になると光るのであろう。ハリボテの家みたいなのがあった。自転車もあったでよ。メコン沿いにはお約束のハートのマークメコンに浮かぶ一艘の小舟も良い雰囲気を醸し出す。しかしながら、筆者は2012年3月19日(月)にこの公園の近くで昼餐したことがあるが、当時と比べてキレイに整備されてはいるが、その当時の面影がなかったのには、隔世の感を禁じえなかった。ともあれ、変わらぬ素晴らしいメコンの朝の風景を堪能し、宿へ戻ったのであった。にほんブログ村にほんブログ村コンチアムリムコーン公園

  • ワットコンチアム早朝参拝

    2024年5月2日(木)ウボンラチャタニーはコンチアムにてメコンの朝日を拝んだ後6時17分、ワットコンチアムの御仏に手を合わせた。横から見たら、パッと見で桜のような花が咲いていた。近寄って見たら、桜とはいいがたかった。後刻、Sさんの奥様にこの花の名前を聞いたら、ドーチャンピーと言っていた。6時18分、御仏の背後よりメコン川を望んだ。まだ朝日は雲に隠れていなかった。さらにワットの境内におわす御仏に手を合わせて回った。堂宇があった。携帯電話会社の観光案内もあった。タイでよく見る黄色い花も咲いていた。Sさんの奥様によると、ドンウライというらしい。観音様であろう。境内には結構な数の御仏がおわして、全てお参りできていないかもしれなかったが6時27分、朝日が雲に隠れたところで辞去せんと駐車場へ向かった。駐車場へ戻る途...ワットコンチアム早朝参拝

  • メーナムソンシーの朝日

    2024年5月2日(木)2024年GW訪泰七日目は、ウボンラチャタニーのコンチアムにてひとり早朝に宿を出て6時02分、メコンに昇る朝日を拝みに来た。場所は前の日の夕方にも訪れたワットコンチアム境内のメコン川遊歩道である。メコン川を上流から下流の方へ目を向けて行けばメーナムソンシーあたりで昇る朝日を拝めるののだ。ムン川が流れ込むあたり昨夕訪れた際に禁漁区という看板を遊歩道に見たが、またまた漁をしていた。メコンの朝日はいつどこで見ても良いものだ。朝日に心を奪われ、順番が逆になってしまったが、境内にお邪魔したからには参拝をしておかねばならぬ。にほんブログ村にほんブログ村メーナムソンシーの朝日

  • プラーイクゥアンキャンピングで宴会

    2024年5月1日(水)ワットシリントーンワララームプープラーオ参拝後19時53分、宿に帰着部屋に入ろうとしたら、部屋の前の石のテーブルと椅子で宴会が既に始まっていた。パックブンファイデーン、空心菜炒め。濃い目の味付けだったがウマかった。トムヤムプラー、旨辛だった。他にも料理は並んでいたが、食い散らかされた状態だった為、写真は撮らずにおいた。2時間ほど食って飲んで、酔い覚ましにシリントンダム湖畔に降りて見ようと思った。湖畔は電飾がなされていた。降りる途中、Sさんの奥様のご母堂様がお孫さんと3人で泊まったテントを拝見、内部の写真は遠慮したがベッドはなくマットレスで寝るようになっていて、シャワーとトイレもあった様に思う。湖畔に降り立った。22時03分、湖畔からプラーイクゥアンキャンピングを見た。電飾が鮮やかで...プラーイクゥアンキャンピングで宴会

  • 蛍光色寺院 ワットシリントーンワララームプープラーオ参拝

    2024年5月1日(水)ウボンラチャタニーにて19時03分、蛍光色に光るという寺院、ワットシリントーンワララームプープラーオに至った。ここにはタイ人の奥様を持つ同行のSさんにお誘いを受けやって来たのだが、筆者はこの様な寺院があるとは知らなかった。まずは本堂に鎮座まします仏様に参拝金色に光って、美しいお姿である。が、どうも蛍光色に光っているようには見えない。Sさんも実は初参拝という事で蛍光色の場所がどこか判らないとの事で、一旦本堂を辞去外に出て境内から景色を眺めたが真っ暗で、一か所だけやたら明るい場所があった。火事の様に見えたが、今となっては真相は判らずじまいである。ふと足元をよく見たら、地面がぼんやりと蛍光色に光っていたが、Sさん曰くこれではないという。ついにSさんが奥様にTEL、蛍光色の場所を確かめて頂...蛍光色寺院ワットシリントーンワララームプープラーオ参拝

  • ワットコンチアムとメーナムソンシーの夕景

    2024年5月1日(水)ウボンラチャタニーはコンチアムにて18時26分、たまには束縛がきついタイ人奥様から離れたいという知人のSさんとふたりしてワットコンチアムを参拝した。この寺院はメコン川に面しており、景色も良く個人的に心が落ち着く場所なのだ。コンチアムには駐在時代の2009年のイサーン初訪問時に立ち寄り、翌10年、11年にも訪問しておりこれで4度目の訪問となるのだが、過去拙ブログにて、このワットコンチアムは紹介していなかったと思うゆえ、本記事にて紹介申し上げたい。境内の駐車場にクルマを停めて、ワットコンチアムと書かれた看板の所へ行った。メーナムソンシー、二色川と書かれた看板もあった。これはコンチアムと書かれている看板。筆者はタイ語を読まぬゆえ、後刻Sさんの奥様に読んで頂いたのだ。英語表記のものもあった...ワットコンチアムとメーナムソンシーの夕景

  • ワットシリントーンワララームプープラーオの夕日

    2024年5月1日(水)ウボンラチャタニーのチョンメック国境から、知人のSさんとふたり移動して17時54分、壁が蛍光色に光るという寺院、ワットシリントーンワララームプープラーオの敷地にある展望台からイサーンの大地に沈む夕日を眺めた、あの堂の壁が夜になると光るというが、時間的にまだ光らないだろう、という事でイサーンの大地を眺めてみたのだ。心に沁みる夕日であった。駐車場、この時間帯はまだクルマも少なく、参拝者もまばらであった。イサーンの大地を眺めた後、展望台を降りた。展望台は駐車場の一角にあって、ぱっと見た限り上れる建物に見えない。ゆえにここから景色を見ようという参拝者は少ないかもしれぬ。駐車場から展望台を見た。まだ蛍光色が拝める時間には達していなかったゆえ、再びクルマを走らせたので以下次号にほんブログ村にほ...ワットシリントーンワララームプープラーオの夕日

  • チョンメック国境市場散策

    2024年5月1日(水)ウボンラチャタニーは17時32分、ラオスとの国境に隣接せるチョンメックの市場を知人とふたりで散策した。これは国境に向かって右側の通りの市場である。通りから入った路地だったと思う。結構な数の店が並んでいた。食料品や衣類、雑貨を扱う店が多かったように思う。市場は見るだけで楽しいものだ。向こうにタイ側の出入国管理事務所のトンガリ屋根が見えたところで道路を渡って国境に向かって左側の方へ行ってみた。日本では警察に捕まるであろう。左側の方は市場というより店が並んでいるという感じであった。何かの門があって、国境に向かって見てみると、ラオス語が書かれていた。国境を背にして見てみると、書かれているのはタイ語であった。ひととおり市場を散策して時間調整したのち17時43分、壁が蛍光色の寺院を目指してチョ...チョンメック国境市場散策

  • チョンメック国境の夕日

    2024年5月1日(水)ウボンラチャタニーにて、壁が蛍光色の寺院に知人のSさんとふたりで行かんとしたが、壁が光るのは夜になってからであるから17時23分、時間調整の為に立ち寄ったのが多くの日本人も利用する、タイラオス国境のタイ側のチョンメック国境検問所である。2012年3月29日(木)以来、3度目の訪問であった。パクセーからバンコクに向かうバスが停まっていた。左ハンドルという事はラオスの車両である。過去二度の訪問では国境を越え、ラオスのワンタオへ出国したのだが、今回は越境せず。そしてまだ日は沈んでおらず、素晴らしい夕日を見る事が出来た。しかし暗くなるまで時間調整せねばならんので夕日を眺めながら国境の市場を少し歩いてみたので以下次号にほんブログ村にほんブログ村チョンメック国境の夕日

  • プラーイクゥアンキャンピング散策

    2024年5月1日(水)ウボンラチャタニーはプラーイクゥアンキャンピングにチェックイン、敷地内を散策した。橋が架かっていた。先端部は展望デッキになっていた。展望デッキに立って左の方から正面、南の方を眺めた。眼前に見えるはシリントンダムである。先ほどまでいたパッタヤーノイもこのダム湖のほとりにある。このシリントンダム、面積は288㎢、貯水量1,966,000,000㎥というから日本最大の朱鞠内ダム23.73㎢、224,653,000㎥をはるかにしのぐデカさであるが、ここからはその一端しか見えないのだ。ちなみに自然湖と比較した場合、我が国最大の琵琶湖669.26㎢には及ばぬが、第二位の霞ケ浦168.10㎢よりはデカい。展望デッキに至る橋の横にはコテージが逆サイドにはテントがあった。このテントがご母堂様とRさん...プラーイクゥアンキャンピング散策

  • プラーイクゥアンキャンピング投宿

    2024年5月1日(水)ウボンラチャタニーはパッタヤーノイにて知人ご夫婦と、その奥様のご母堂様、妹さんであるRさんご一家と有意義な昼餐の時を過ごした後16時22分、Rさんが予約して下さったこの日の宿にクルマ3台連ねて到着グーグル地図によると、プラーイクゥアンキャンピングという宿だった。入口の左手は朝食の会場となる建屋だ。部屋はバンガロー風になっていた。部屋の中、掃除が行き届いていた。床の木の板の隙間から地面が見えたが、これも木造家屋の醍醐味といえよう。トイレ、清潔洗面台シャワーはお湯が出た。筆者の部屋のバルコニーから向こうを見渡す。隣はSさんご夫婦、端はRさんご夫婦が入った。ご母堂様とRさんご夫婦のお子さんふたりは別のテントに入るという事だった。夫婦水入らずが二部屋、祖母と孫の水入らずがひと部屋、水が入る...プラーイクゥアンキャンピング投宿

  • 蓮の実食ってパッタヤーノイを後にした

    2024年5月1日(水)ウボンラチャタニーはパッタヤーノイにて旧知のSさんとおよそ1年ぶりの再会、乾季で干上がったシリントンダムの砂地を見ながら一服しつつ互いの近況を語り合った。ちなみに合流が遅れたのは、奥様が空腹を訴えた為、途中のレストランに寄り道したのが理由との事。ここで食えるのにと言ったら、暑いところで食事したくないとダダをこねられたそうで、イサーンの女性を妻とするのも大変なのだ。席に戻って湖上を観察していたら物売りが小舟に乗って頻繁にやって来る。ご母堂様が物売りから蓮の実をお買い上げほじくり出して殻を割って食う。ちょっと青みがキツイグリーンピースの様な味わいだった。酒のつまみにいいと思うが、この後もクルマを運転せねばならんので、ビールはガマンした。他にご母堂様が持ってきてくださった家の庭で採れたマ...蓮の実食ってパッタヤーノイを後にした

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