2023年10月17日(火)一ノ関駅で、はやぶさ112号から降りて17時50分、新幹線コンコースにある一関の文物展示品を見た。これは1983(昭和58)年に制作された「二代目時の太鼓」、江戸時代に一関藩で正午に打ち鳴らされていた太鼓を復元したものだ。岩手県指定無形民俗文化財、舞川鹿子躍(まいかわししおどり)の衣装日本刀の源流、舞草刀、もくさとうと読む。平安時代に一関で作られていたという。展示品はレプリカだと思う。かまど神、一関ではかまどの上に厄除けとして祀ったという。そして中尊寺金色堂の模型もあったが見てびっくり、和菓子で作られた中尊寺金色堂であった。が、こういう展示品のお約束として、ひとりは必ずこういう事になっている。駅員さんにははやいとこ気づいて修復して頂きたいものだ。にほんブログ村にほんブログ村工芸菓子平泉・中尊寺金色堂