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  • レトロ 嘉例川駅

    2022年12月14日(水)宮崎県都城市へ一泊二日の出張である。鹿児島空港で同行者のH氏をピックアップして都城へ向かう途上13時15分、嘉例川駅に立ち寄った。いちど来たいと思っていた駅である。入ってみる。ノスタルジーを感じる。かつては切符売り場だったのだろう。ホームに出てみる。入場券は買うところがなかったので不要と判断した。肥薩線の線路である。南を見ればは日豊本線の分岐駅、隼人方北を向けば熊本県の人吉方である。味のある駅銘板も新しく新調した物のようだ。この嘉例川駅、国指定の登録有形文化財なのである。駅舎の中にギャラリーみたいなのがあった。のぞいてみたゆえ以下次号にほんブログ村にほんブログ村レトロ嘉例川駅

  • 鹿児島空港足湯 2022年12月14日

    2022年12月14日(水)宮崎県都城市へ一泊二日の出張、鹿児島中央駅から同行者をピックアップしに鹿児島空港へ向かって12時54分、空港に着いて2017年5月16日に見た足湯を見たら当時と様子が変わっていた。当時はこのベンチに座る西郷像はなかった。看板も変更されている。5年もたてば世の中変わるものだと変な感心をしながらこの後同行者と落ち合い、鹿児島空港を後にしたのであった。にほんブログ村にほんブログ村鹿児島空港足湯2022年12月14日

  • 鹿児島たん

    2022年12月14日(水)宮崎県都城市へ一泊二日の出張である。11時32分、みずほ603号にて鹿児島中央駅ホームに降り立つ。健康を考え、かつボンタンアメの看板を見るため、階段にて改札へ向かう。改札を出て南口へ向かう。途上、駅と連絡している家電量販店の入口に鹿児島たんを見た。この後駅を出て鹿児島中央駅西口に到達、近くにあるニッポンレンタカーでクルマを受領して出張同行者を迎えに鹿児島空港へ向かった。にほんブログ村にほんブログ村鹿児島たん

  • 東京駅 2022年12月2日

    2022年12月2日(木)四泊五日の北海道出張は無事終了、新函館北斗12時51分発のはやぶさ28号に乗って定刻の17時04分、無事に東京駅に降り立った。北海道新幹線ホームから丸の内口方向を見たら、見事なビルの夜景が見られた。丸の内のビルの夜景に感動しながら、東海道新幹線ホームへと移り、単身赴任先のアパートへの帰路についたのであった。にほんブログ村にほんブログ村東京駅2022年12月2日

  • 2022年12月 ずーしーほっきー

    2022年12月2日(金)四泊五日の北海道出張の帰路に12時27分、新函館北斗駅前のずーしーほっきーを見た。頭の赤とんぼは季節ものと思ったが、通年仕様の様だ。ベンチのずーしーほっきーもみた。雪の中でも人々を和ませるため、ベンチに座っていたのだった。にほんブログ村にほんブログ村2022年12月ずーしーほっきー

  • 2022年12月2日 札幌から新函館北斗

    2022年12月2日(金)四泊五日の北海道出張の最終日は移動日である。二泊したビジネスインノルテ中島公園、お世話になり申した。7時57分、最後のひと仕事頼むぜとレンタカーに言い聞かせ地下駐車場から出発ニッポンレンタカー札幌駅前営業所に無事到着、返却は遅い時間に出発する同行のH氏にお願いし、筆者はひと足先に札幌駅へ向かい8時43分発の北斗6号に乗車。結構混んでいた。車中ウトウトしていて気づいたら大沼が見えた。大沼から下って函館山を見て定刻の12時20分に新函館北斗駅に到着、新幹線乗り継ぎの時間つぶしに駅前を散歩したので以下次号。にほんブログ村にほんブログ村2022年12月2日札幌から新函館北斗

  • 雪の中島公園 キタキツネと豊平館

    2022年12月1日(木)四泊五日の北海道出張四日目の千歳市での業務は無事終了。すすきのは一鮮万漁にて満足の打ち上げを終え、勘定して21時26分、札幌駅前通に出たらまだ雪が降っていた。宿へ向かって雪の中を歩いた。21時39分、中島公園に至る。雪景色で風情がある。宿に帰る前に雪の豊平館を見ようと少し寄り道したら目の前をキタキツネが横切った。都会の中にある中島公園にキタキツネがいるとは驚きであった。そして雪の豊平館、風情がある。写真では光の加減でわかりづらいが雪はずっと降り続いていた。21時53分、宿の前の道から中島公園を望む。この後宿に戻り軽くパソコン開いて仕事して早めに就寝、あくる日の移動に備えたのであった。にほんブログ村にほんブログ村雪の中島公園キタキツネと豊平館

  • 一鮮万漁

    2022年12月1日(木)四泊五日の北海道出張は四日目の千歳市での業務で無事終了。すすきので同行者とふたり、ささやかな打ち上げを敢行した。雪の中20分くらい歩いて19時15分、ビールにありつく。順次、酒の肴を紹介申し上げる。じゃがバター、イカの塩辛つき。そういや苫小牧の北海、すすきのキリンビール園でもじゃがバターにはイカの塩辛がついてきた。北海道ではじゃがバターにはイカの塩辛がついてくるのがお約束らしい。もちろんウマかった。イカの刺身とホッケの刺身。ホッケの刺身は初めてだったがウマかった。だし巻き玉子、ウマい。イカのルイベと手前は確かラムのタタキだったと思う。刺身も食って、さらに食うホッケの開き、ウマくて骨まで食った。ビール2杯飲んで、焼酎のお湯割り3杯飲んでゴキゲンな同行者H氏。店内はカウンターに、小上...一鮮万漁

  • 2022年12月1日 すすきのまで歩く

    2022年12月1日(木)四泊五日の北海道出張はこの日の千歳市での業務をもって無事終了、あくる日は帰るだけであるから打ち上げをせんと宿を出て18時44分、道路を渡り札幌パークホテルの前を通って菊水・旭山公園通と札幌駅前通の三叉路に出た。ここから札幌駅方面に北上して18時59分、すすきの交差点に至った。宿のフリーペーパーを見て目星をつけていた店は、交差点を渡って少し西に行った所にあるのだが、結構雪が降っていて帰りも歩かねばならん事を考えたら少しでも宿に近い方が良かろうという事になり19時06分、踵を返して南へ向かったので以下次号にほんブログ村にほんブログ村2022年12月1日すすきのまで歩く

  • 千歳水族館 学習ゾーン

    2022年12月1日(木)四泊五日の北海道出張四日目は13時からの千歳市での仕事の前に千歳水族館を見学した。ロビーからスロープを上がって学習ゾーンに向かう。スロープの両側にはアイヌのお祭りの写真が沢山吊るしてあった。学習ゾーンに入ったら中川水族館と銘打って水槽にカメが何匹かいた。水族館の中に水族館があるという、水族館のマトリョーシカだ。このカメはタレントの中川翔子さんが寄付したものである。説明によると、しょこたんは北海道庁の初代水産課長を務めた方の子孫にあたるという事で、その縁もあって飼っていたカメを寄付したとの事。サイン色紙にも彼女の人柄がにじみ出ていて何となくほっこりするが、稚魚の字が平仮名なのは残念だ。他にはさかなくんや演歌の歌手や漫画釣りキチ三平の原作者の人のサインもあった。また日本各地のサケ料理...千歳水族館学習ゾーン

  • 千歳水族館 水中観察

    2022年12月1日(木)四泊五日の北海道出張四日目は千歳市でのアポの前に千歳水族館を見学した。最初のメイン、大水槽である。手前にいる人と比べると大きさが想像できよう。サケマス類が入っていたがなぜかチョウザメっぽいのもいた。続いて魚に触れる事ができるタッチプールがあったりドクターフィッシュもいる。筆者も指を入れて写真を撮ったが、汚れた指にわらわらと魚が寄ってきて絵ヅラ的にブキミになってしまったので写真は吊るさずにおく。ちなみに筆者はタイ駐在中に足の指でやったことがあるが、いずれも角質を食われた感覚は、心地よいくすぐったさといったところであろう。ドクターフィッシュの水槽の横には洗面台があってで手を洗う事もできる。続いてミンクである。一匹忙しく動き回っていた。エサの時間が近いのでエサを催促してこのようにあちこ...千歳水族館水中観察

  • 千歳水族館

    2022年12月1日(木)四泊五日の北海道出張四日目は千歳市でのアポであったが早く着いたゆえ道の駅サーモンパークを見学、まだ時間に余裕があったゆえ千歳水族館を見学した。全景サモン君がお出迎え11時39分入館、おとなひとり800円、館内撮影可という事も確認した。カウンターにサーモンの寿司の模型があったので撮らせて頂いたら実はもうひとつあります、とイクラ寿司の模型も出してくださったのでこれもパシャリ、ありがとうございました。エントランスロビーにはクリスマスツリーがあった。展示場へ向かう廊下の突き当りにイクラグラスツリーというのがあった。本当にイクラがグラスの中に入っていた。以下次号にほんブログ村にほんブログ村千歳水族館

  • 道の駅サーモンパーク千歳 邪神ちゃんと政府専用機

    2022年12月1日(木)四泊五日の北海道出張四日目は千歳市でのアポである。アポの時間は13時、早く着いたゆえ11時11分、道の駅サーモンパーク千歳に入ってみた。中にはフードコートや土産物屋があった。またテレビが置いてあって傍らに鈴木愛奈さんという人の写真と似顔絵があった。この人を知らなかったがとりあえず珍しげなものはカメラに収める事にしていたので一枚撮ったが、帰宅後調べたら千歳市出身の声優という事だった。民謡が得意らしい。テレビの横にクリスマスツリーもあった。サモン君という千歳市のPRキャラクターが描かれていた。これを見て巨人の星の左門豊作を思い出すのは歳を取った証拠に他ならない。また、ツリーの傍らにひっそりと邪神ちゃんドロップキックという看板があった。帰宅後に調べたら先ほどの「鈴木愛奈さん」が声をあて...道の駅サーモンパーク千歳邪神ちゃんと政府専用機

  • 三段の滝

    2022年12月1日(木)四泊五日の北海道出張四日目は千歳市でのアポである。札幌の宿から目的地へ向かう途上、寄り道10月18日に訪れる事が出来なかった三段の滝に向かって道道117号線の歩道をラルマナイの滝から歩いた。途中、三段の滝橋というのがあって10時06分、三段の滝を見た。近くで見ようと滝への降り口まで行く。このあたり車道は凍結していた。源義経の黄金があるらしいが黄金に勝る絶景を楽しみに滝までおりて見たら橋桁がかぶる。どの角度から見ても橋桁がかぶるのである。考えたらこの道路、橋のおかげでここまで来られるようになっているのであるから、橋桁が邪魔してせっかくの三段の滝が台無しだと怒るのも筋違いであろう、道路建設に苦労した先人に失礼であろうと冷静に考えつつ何度か滑りそうになりながら粛々とラルマナイの滝駐車場...三段の滝

  • ラルマナイの滝 2022年12月1日

    2022年12月1日(木)四泊五日の北海道出張四日目は千歳市でのアポである。早めに宿を出て寄り道、白扇の滝に続いて9時59分、10月18日に訪れたラルマナイの滝を再訪10月18日に訪れた際は紅葉だったが今回は雪景色である。さて次は未訪問の三段の滝に向かって道道117号線の歩道を歩く。三段の滝には駐車場がないのでラルマナイの滝駐車場から歩くのだが、5分くらいで行けるのだ。ふと見たら道道117号の橋の上からラルマナイの滝が見えた。拡大。さっきまでいたラルマナイの滝であるが、全景を見ようと思えば道道117号線からの方がいいかもしれぬと思ったのであった。にほんブログ村にほんブログ村ラルマナイの滝2022年12月1日

  • 白扇の滝 2022年12月1日

    2022年12月1日(木)四泊五日の北海道出張四日目は午後から千歳市でのアポである。午前中は宿でパソコンを使ってデスクワークしようなどという真面目な考えは持ち合わせておらず、これは寄り道せぬ手はないと、札幌の宿から凍結した国道453号、道道117号をレンタカーを駆って9時42分、10月18日に訪れた白扇の滝を再訪した。ラルマナイ川が見えてきた。白扇の滝に到着ラルマナイ川が滝になるところ上流方を見る。次はラルマナイの滝を再訪せんと駐車場に戻りラルマナイの滝を目指したので以下次号にほんブログ村にほんブログ村白扇の滝2022年12月1日

  • 2022年11月30日 札幌着

    2022年11月30日(水)四泊五日の北海道出張三日目は北見から札幌へ移動、18時05分発のJL2718便に乗って18時52分、無事新千歳空港着空港の地下にある新千歳空港駅から快速エアポートに乗り込む。車内19時45分、札幌駅着東改札から出てニッポンレンタカー札幌駅前営業所へ着いた。クルマを借り受けた後、エンジンをどうやってかけていいのかわからず、店員の人を呼んで教授してもらった。そして出発せんとしたが、路面はツルツル、雪道運転の経験がほとんどないという滋賀県出身の同行者H氏が「運転は勘弁したってや、その代わりレンタカー代を払う(後で出張費用として会社に請求できるので個人負担にはならぬのだが)さかいに」というので、北海道到着以来ハンドルを握り続けてきた筆者がやっぱり運転するハメになり、凍結路をビビりながら...2022年11月30日札幌着

  • 2023年11月30日 女満別空港発

    2022年11月30日(水)四泊五日の北海道出張三日目は移動日、屈斜路湖や阿寒湖、摩周湖観光を楽しんだのち北の大地の夕暮れを見ながらトヨタレンタカーを返却したのちワンボックスで送ってもらって16時58分、女満別空港に到着このときの気温は-0.5℃、風がなかったのでさほど寒さは感じなかった。空港に入って手続きしたのちふと見たらTT車に乗って写真を撮ろうという看板があったのでTT車を見てみたが、大人が乗れる大きさではなかったので乗るのはやめておいた。そのあと2階の待合にある土産物屋で正月帰省の土産ものを購入して17時12分、保安区域に入った。搭乗口の待合。登場を待つ乗客が結構いた。搭乗せんとするは18時05分発、JL2718便である。そして17時53分搭乗、千歳へと向かったのであった。にほんブログ村にほんブロ...2023年11月30日女満別空港発

  • モアン山を見て神の子池と摩周湖第三展望台を断念

    2022年11月30日(水)四泊五日の北海道出張三日目は移動日だったので飛行機の時間まで観光しまくった。道道150号線を中標津町から清里峠に向かって北上中13時59分、牛の字が彫られている山を見た。帰宅後調べたら標高356.69m、モアン山というそうな。周りは牧草地ゆえ低く見えてしまうが、筆者の故郷長崎にある標高333mの稲佐山より高いのでびっくりした。JA計根別の牧場の敷地にあるという事で、牛の文字を掘ったのであろう。周辺は北海道らしい景色が広がっている。走ってきた方向を振り返る。ちょうどサイロがある所がカーブになっているが、このカーブからモアン山を見ると、牛の字をズバリ正面からとらえる事が出来るのだが、路肩が狭く、クルマを安全に停められるところがない。オートバイか自転車なら大丈夫であろう。逆光になって...モアン山を見て神の子池と摩周湖第三展望台を断念

  • ペンケトーと双岳台

    2022年11月30日(水)四泊五日の北海道出張三日目は移動日だったので飛行機の時間まで観光した。13時03分、ペンケトーという湖を見た。アップしてみた。少し北海道の形に似ていた。湖畔まで行ってみたいと思うが道はなく、ヒグマの巣窟たる原生林の中を歩いて行かねばならんので命の保証はないだろう。環境省や林野庁の職員や大学の学術調査員の人が、たまに行くのかもしれないが、当然ハンターが何人か同行するものと思う。見た場所は、国道241号にある双湖台という展望所だ。なぜ双湖台かというと、写真でいえばペンケトーの左上にもうひとつの湖、パンケトーがあってこのふたつの湖が眺められるので双湖台というらしいが、筆者訪問時はペンケトーひとつしか見えなかった。私見だが身長が2mくらいある人が脚立に立てば、パンケトーも見えるかもしれ...ペンケトーと双岳台

  • 国道241号線でエゾシカを見た

    2022年11月30日(水)四泊五日の北海道出張三日目は移動日だったので飛行機の時間まで観光した。オクルシベの滝見橋からレンタカーで移動の途上、国道240号から241号に入って12時58分、前方を横切るものがあった。ハザードをたいて路肩にクルマを寄せて近づいてみたら、エゾシカだった。助手席にいた出張同行者のH氏はエゾシカが前方を横切ったのに全く気付かなかったという。H氏が運転していたら轢いていたであろう、筆者がハンドルを握って正解だった。エゾシカは別に慌てた風もなく、我々が乗ったレンタカーの傍から離れ、振り向いて我々の様子を伺っていた。そのうち斜面を登って茂みの奥へと消えていった。筆者訪問時はこの国道241号線、30分に1回くらいの割合でしかクルマとすれ違わず、ましてや歩行者などいなかったのだが路面が所に...国道241号線でエゾシカを見た

  • オクルシベ 滝見橋

    2022年11月30日(水)四泊五日の北海道出張三日目は移動日だったので飛行機の時間まで観光しまくった。阿寒湖から移動して12時44分、国道240号線の駐車場にクルマを停めて滝を見た。滝を見たのは釧路市オクルシベの阿寒川に架かる滝見橋である。奥の方に見えるのが滝である。滝は阿寒川本流にあって、横から名もなき支流が合流している。横から見るとこんな感じである。そして滝と反対側の地名は、釧路市シアンヌという印象深い地名だ。滝を堪能したのち、再びレンタカーを駆って次の目的地へと向かったのであった。にほんブログ村にほんブログ村オクルシベ滝見橋

  • 阿寒湖

    2022年11月30日(水)四泊五日の北海道出張三日目は移動日だったので飛行機の時間まで観光しまくった。12時13分、阿寒湖に至った。雲に隠れているのは方角的に雄阿寒岳と推測する。ちょうど遊覧船が入港しようとしていた。船体にはアイヌの文様らしきものが描かれていた。桟橋には舟が係留されていた。湖水は雪が降っていたので土砂が入ったのか、濁っていた。景色を眺めたのち、アイヌコタン駐車場へと戻る。ホテルや土産物屋、飲食店が立ち並ぶ道を戻りT字路を左に折れたところにコロポックルの像があって、ネコが2匹いた。近寄ったら1匹は逐電したが1匹は動じることなく、堂々たる佇まいを見せた。達者で暮らせよ。そしてアイヌコタン駐車場まで戻り、レンタカーに乗り込んで次の目的地へ向かった。にほんブログ村にほんブログ村阿寒湖

  • 阿寒湖アイヌコタン

    2022年11月30日(水)四泊五日の北海道出張三日目は移動日だったので飛行機の時間まで観光した。11時55分、阿寒湖畔はアイヌコタンに至った。駐車場にクルマを停めて坂の上まで行ってみた。アイヌ文化伝承創造館オンネチセという入館料500円の施設があって、スピーカーからはアイヌ民謡が流れていた。オンネチセの裏手にはアイヌ生活館ポンチセという資料館があったが閉まっていた。ポンチセと並んでいくつかアイヌ建築があった。そしてその先には阿寒湖アイヌシアターイコロというアイヌ舞踊劇場があった。ここは開いていたが、開演は19時だったか20時だったかで、受付の人以外誰もおらず、パンフレットだけ頂戴して退館した。ポンチセまで戻って駐車場となっている坂を下りて左折してこのゲートをくぐりホテルや土産物屋、飲食店が連なる道を歩い...阿寒湖アイヌコタン

  • 摩周湖第一展望台

    2022年11月30日(水)四泊五日の北海道出張三日目は移動日だったので飛行機の時間まで観光した。屈斜路湖の和琴半島から40分ほどレンタカーを走らせ10時40分、摩周湖第一展望台に至った。晴れていれば絶景だっただろうが曇り時々雪の天候では致し方なし。展望台の端にはテラスがあった。帰宅後調べたら摩周湖カムイテラスというそうだ。木製の椅子に座ってみようと思ったが、座面が凍っていたのでやめておいた。摩周湖カムイテラスから下界を望む。さてこの下は土産物販売店になっていたゆえおりて見た。店内の一角にカヌーが展示してあった。また寒いのにソフトクリームを売っていたが、この時期売れるのだろうか。ちなみに客は誰もいなかった。土産物販売店玄関。摩周湖カムイテラスという看板があった。摩周湖カムイテラスの裏手には、摩周岳へ向かう...摩周湖第一展望台

  • 和琴半島 露天風呂

    2022年11月30日(水)四泊五日の北海道出張三日目は移動日だったので飛行機の時間まで観光した。北見ハッカ記念館からレンタカーで移動し9時44分、屈斜路湖畔は和琴半島の駐車場に至った。クルマを停め、遊歩道を進んで湖畔に出て屈斜路湖を眺めた。和琴半島の西側にあたり、波穏やかだったがカラスが沢山いた。この後、なぜか急にウ〇コしたくなったのだが、日頃の行いが悪いゆえ駐車場のトイレが閉鎖されており、万事休すかと思われた。が、案内板にの先に露天風呂があってそこのトイレは使える様な事を書いてあったのでトイレ目的で露天風呂へ急ぎ、近くのトイレで無事ミッション終了、ありがとうございました。心が落ち着いたところで露天風呂を見学。屈斜路湖が望めてなかなか景色が良い。向こうに見える小屋の辺りが先ほどいた場所である。簡易の脱衣...和琴半島露天風呂

  • 北見ハッカ記念館

    2022年11月30日(水)四泊五日の北海道出張三日目は移動日だったので飛行機の時間まで観光した。8時08分、ハッカ記念館に至った。1935(昭和10)年、ホクレン北見ハッカ工場の研究室として完成した由緒ある建物だ。北見市指定文化財である。北見はハッカの産地だそうで入館無料、館内にはハッカにまつわる展示があるのだが、開館時間前で残念ながら外観だけの見学となった。写真を撮っていたら、自転車に乗った中年女性がやってきて、おはようございますと丁寧に挨拶されたので、こちらも挨拶させていただいた。自転車をおりて館内に入っていったので、職員の方かと思うが礼儀正しい方で、きっと素晴らしい説明や案内をされる事だろう。傍らには薄荷蒸溜館というハッカを農産物として製造する工程が見られるという施設もある。ハッカ記念館だけあって...北見ハッカ記念館

  • 北見市 銀座通 北2条通

    2022年11月29日(火)四泊五日の北海道出張二日目18時13分、キタミモニュメントロータリーひろばの前の通り銀座通を歩いた。キタミモニュメントを振り返る。18時23分、北2条通の南側出入り口に至る。ここから宿に戻り、明日に備えたのであった。にほんブログ村にほんブログ村北見市銀座通北2条通

  • キタミモニュメント

    2022年11月29日(火)四泊五日の北海道出張二日目、北見市にて18時08分、光る建造物を目指し歩いた。到着調べたらキタミモニュメントというそうな。所在地はロータリーひろばとなっていた。何やら石の置物もあった。モニュメント前からやって来た方を見る。そしてこのロータリーひろばの周囲は寿司屋が集中していた。18時11分、モニュメント及びロータリーひろばを後にして宿へと戻ったので以下次号にほんブログ村にほんブログ村キタミモニュメント

  • 北見市 北2条通

    2022年11月29日(火)四泊五日の北海道出張二日目、北見駅から中央大通を経て18時00分、商店街たる北2条通に入らんとす。昭和の香りがする商店街だ。何かの飾りもあった。片側式アーケードを歩いて何やら燦然と輝く建造物が目についたので行ってみた。にほんブログ村にほんブログ村北見市北2条通

  • 北見駅

    2022年11月29日(火)四泊五日の北海道出張二日目、無事業務を終え、いったん宿へ帰って北見の街を散策17時56分、北見駅に至った。立派な駅だったが駅舎内には入らず。駅から左手、南西の方角を望む。駅から右手、北東方駅前から伸びる中央大通、こうやって見ると北見は都会である。中央大通に入ってみた。中央大通から駅を望む。以下次号にほんブログ村にほんブログ村北見駅

  • 北見市 北1条通

    2022年11月29日(火)四泊五日の北海道出張二日目、無事業務を終え投宿後17時49分、宿近傍の商店街、北1条通を歩いた。郵便局があった。プラモデル屋もあった。科学模型と書いてるのが印象的だった。母子像もある。不思議なマネキンを置いてある店もあり。仕事前に見学した博物館網走監獄でリアルな囚人マネキンを見ていたので心が安らいだ。この後、北見駅へ行ってみたので以下次号にほんブログ村にほんブログ村北見市北1条通

  • 網走刑務所裏門を見て網走監獄を後にした

    2022年11月29日(火)四泊五日の北海道出張二日目、博物館網走監獄見学もいよいよ大団円を迎えんとす。締めに見学したのは網走刑務所裏門である。説明看板国指定の登録有形文化財だ。赤レンガが歴史を感じさせる。そして内部は撮影禁止だったが監獄歴史館、ここが一番見学客で賑わっており、展示の内容も興味深いものだった。全ての施設を見学し11時28分、博物館網走監獄を後にし、仕事先に向かったのであった。にほんブログ村にほんブログ村網走刑務所裏門を見て網走監獄を後にした

  • 旧釧路地方裁判所網走支部法廷復原棟

    2022年11月29日(火)四泊五日の北海道出張二日目、博物館網走監獄にて11時01分、旧釧路地方裁判所網走支部法廷復原棟を見学他の建物と違い現代の建築物なので、ここはさほど期待せずに入ったのだが、これが結構よかったので紹介申し上げる。裁判官の合議室法廷現在の裁判官の法服明治時代の法服昔の六法全書またまた法廷被告人室。被告人のマネキンが良くできていて感心した。拘置室。いかなる罪を犯したのか、拘置されているおばさんのマネキンが哀れさを感じさせるのであった。にほんブログ村にほんブログ村旧釧路地方裁判所網走支部法廷復原棟

  • 旧網走刑務所職員官舎

    2022年11月29日(火)四泊五日の北海道出張二日目、博物館網走監獄にて10時51分、旧網走刑務所職員官舎を見学、長屋になっていた。説明看板長屋の一部は見学者の休憩所になっていた。この官舎、先ほど見たタコ部屋たる休泊所の隣にある。幸せそうな看守一家だが、奥さんの表情が少しムスッとしていた。台所玄関。先ほどの過酷な休泊所の隣にこの官舎を置いた博物館網走監獄の意図が充分感じ取れたのであった。にほんブログ村にほんブログ村旧網走刑務所職員官舎

  • 休泊所(たこ部屋)

    2022年11月29日(火)四泊五日の北海道出張二日目、博物館網走監獄にて10時47分、休泊所を見学屋外作業の際の仮泊所である。いわゆるたこ部屋のもとになったものだそうな。内部説明看板立ったまま食う。味も素っ気もなかったであろう。枕は1本の丸太を囚人全員で使用、起床時間になると丸太を叩いて起こされたそうだ。そもそも丸太を枕して熟睡できるのかと思ったのであった。にほんブログ村にほんブログ村休泊所(たこ部屋)

  • 二見ケ岡刑務支所 2

    2022年11月29日(火)四泊五日の北海道出張二日目、博物館網走監獄にて二見ケ岡刑務支所を見学先に見学した講堂の向かいは食堂になっていた。粗食だがウマそうだ。食堂の奥は作業場これは作業場の便所である。監視されながら用をたさねばならない様になっていた。また作業場炊事場風呂場。当然監視付きだ。ひととおり見て、二見ケ岡刑務支所を後にした。にほんブログ村にほんブログ村二見ケ岡刑務支所2

  • 二見ケ岡刑務支所 1

    2022年11月29日(火)四泊五日の北海道出張二日目、博物館網走監獄にて10時23分、旧網走監獄二見ケ岡刑務支所を見学国指定重要文化財である。農場を運営するための施設だったという。玄関入ってすぐ左、場長室そのはす向かいには講堂があって囚人がふたり、教誨師の説教を聞いていた。廊下を突き当りまで行って右折すると収容房があった。収容房の逆側には展示があった。その中で目を引いたのが囚人による日本軍飛行場建設の話。網走監獄からは囚人建設部隊として365名が1940(昭和15)年、マリアナ諸島はテニヤン島に送り込まれ、海軍飛行場の建設に従事したという。飛行場完成後はグアム島に移動、その後内地送還されたが帰路に米潜水艦の雷撃を受け、多数の犠牲を出したという。にほんブログ村にほんブログ村二見ケ岡刑務支所1

  • 舎房 第四舎 第五舎

    2022年11月29日(火)四泊五日の北海道出張二日目、博物館網走監獄にて舎房及び中央見張所は第四舎に入った。第四舎は独房のみである。一部の房は開け放たれていて、立ち入り禁止の鎖もなかった。近くにいた掃除のおばさんに聞いたら入ってもいいという事であった。内部他には軽作業をする囚人正座をさせられる囚人やふんどし一丁で脱走する囚人までいた。続いて第五舎では食卓を囲んで団らんのひと時を過ごしたりしていた。第一から第五まで全て見学し舎房及び中央見張所を後にした。にほんブログ村にほんブログ村舎房第四舎第五舎

  • 舎房 第一舎 第三舎

    2022年11月29日(火)四泊五日の北海道出張二日目、博物館網走監獄にて五翼放射状平屋舎房の第一舎を見学雑居房だけがある。廊下から見る。第二舎も同じようなものだった。第三舎、ここも雑居房である。第一から第五の舎房はみなこの様な見え方で見た目の違いはない。扉が開いている房もあった。残りも同じような作りだろうという事で、第三舎まで見て舎房を後にしようと思ったが、1,350円のもとをとらねばならんので、この後第四、第五も見て回ったのだったが、これが大正解。舎房及び中央見張所の真骨頂は残る第四、第五舎にあったので以下次号にほんブログ村にほんブログ村舎房第一舎第三舎

  • 舎房及び中央見張所

    2022年11月29日(火)四泊五日の北海道出張二日目、博物館網走監獄にて9時50分、舎房及び中央見張り所に至った。国指定重要文化財である。この舎房は五翼放射状平屋舎房といって、上から見たら楓の葉の様に舎房が五方向に放射状に延びているというものなのだ。第一舎房第五舎房、地上から見るとこんな感じに見える。中に入ってみたので以下次号にほんブログ村にほんブログ村舎房及び中央見張所

  • 網走監獄 浴場

    2022年11月29日(火)四泊五日の北海道出張二日目、博物館網走監獄にて9時48分、浴場に至る看板を見た後、中に入ったのだがツアー客の人が多くいて写真撮影が憚られたのでいったん退出時間を置いて中に入った。脱衣所浴場内、受刑者のマネキンが風呂に入っていた。列ごとに時間を区切って入浴するのだろう。隅にはマネキン看守が立っている。浴場内は脱衣所と番台からも監視されている。番台から見た風景。監視されながら、かつ時間を区切られて風呂に入るのも味気ないだろうと思ったのであった。にほんブログ村にほんブログ村網走監獄浴場

  • 懲罰房 独居房

    2022年11月29日(火)四泊五日の北海道出張二日目、博物館網走監獄にて庁舎見学後、時計回りに建築物を見学したので、そのいくつかを任意にご紹介する。9時45分、懲罰房、二つ並んでいる。網走のものではなく、樺戸のものだそうな。二つ並んである左側の懲罰房の中にマネキンがいた。懲罰房の左手には独居房があった。国指定の登録有形文化財だ。独居房の中にもマネキンがいるかと思って恐る恐る中を見たら、いなかった。この後、マネキンの集団を目にすることになるのだがそれは次号にて。にほんブログ村にほんブログ村懲罰房独居房

  • 網走監獄 庁舎

    2022年11月29日(火)四泊五日の北海道出張二日目、博物館網走監獄を見学9時36分、庁舎を見る。国指定重要文化財である。中に入って左手は資料閲覧コーナーとなっている。右手は売店で土産物やオリジナルグッズを売っていたゆえ前掛け姿の人にオススメは何か聞こうかと思って近づいてみたら、マネキンだった。ちなみに後ろにいる薄緑色のヤッケ姿はマネキンではなく人だった。そしてここにも北海道開拓の村で見たマンガの登場人物がいた。開拓の村は日本兵だったが網走監獄は貴族の様だった。にほんブログ村にほんブログ村網走監獄庁舎

  • 博物館 網走監獄

    2022年11月29日(火)四泊五日の北海道出張二日目、アポイントは午後からゆえ観光としゃれこみ9時14分、博物館網走監獄へ至った。駐車場にクルマを停めて出入り口へ向かう。博物館網走監獄とは網走刑務所が改築される折に古い建物を移築して設立された屋外博物館である。設立の経緯はHPより抜粋するに「1973(昭和48)年、網走刑務所の改築計画が公表され、明治時代の貴重な古建築物群が失われることを憂いた網走新聞社主(当時)故佐藤久氏が、旧刑務所建築物の一括移築保存を提唱、法務省、北海道、網走市の関係機関の支援を得て、1980(昭和55年)5月28日、佐藤氏が創設理事長となり、「網走刑務所の旧構築物を文化財として保存すると共に、北海道における近代的行刑資料を広く公開展示する事業を行い、教育文化の発展に寄与することを...博物館網走監獄

  • 女満別空港11月28日 1.3℃

    2022年11月28日(月)四泊五日の北海道出張初日、新千歳経由で後からやって来る同行者のH氏を迎えに17時07分、再び女満別空港に至った。11月というに気温は1.3℃だったが風がないのでまだ楽だった。1時間無料の駐車場にレンタカーを入れ、18時半くらいにH氏をピックアップしてこの日は北見市内の宿へ投宿した。にほんブログ村にほんブログ村女満別空港11月28日1.3℃

  • 道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠

    2022年11月28日(月)四泊五日の北海道出張初日美幌峠にある道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠の美幌峠レストハウスに2階から入った。2階は休憩スペースになっていた。暖房が効いて暖かかった。女子アイスホッケー選手の看板があった。1階は土産物、焼き立てパン、スイーツを売る店があった。閉まっていたがフードコートもあったと思う。外観。営業終了は17時、暗くなるので閉まるのも早いのだろう。駐車場。道の駅の建物は川上郡弟子屈町に位置するが、駐車場は網走郡美幌町になるのだ。16時09分、美幌峠を出発、新千歳を経由してやって来る同行者のH氏をピックアップせんと再び女満別空港へ向かった。にほんブログ村にほんブログ村道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠

  • 美幌峠夕景

    2022年11月28日(月)四泊五日の北海道出張初日美幌峠展望台から15時42分、屈斜路湖と反対側を見た。北海道は川上郡弟子屈町というところにある美幌峠、11月28日の午後4時前でこの夕焼けである。寒くなってきたので展望台をおりる。前を行くのはバスツアーで来た観光客の人である。15時46分、印象的な夕景であった。にほんブログ村にほんブログ村0美幌峠夕景

  • 屈斜路湖

    2022年11月28日(月)四泊五日の北海道出張初日15時37分、美幌峠から屈斜路湖を眺めた。さらに上にも行けそうだったので、階段をのぼって行ってみた。15時42分、左手にパイロット国道と呼ばれる243号線を眺める。中央には屈斜路湖とに屈斜路湖に浮かぶ中島が望める右手はこんな感じである。以下次号にほんブログ村にほんブログ村0屈斜路湖

  • 美幌峠

    2022年11月28日(月)四泊五日の北海道出張初日、14時55分に女満別空港でレンタカーを借りて15時30分、屈斜路湖を眺められる坂道に至った。上の写真はこの様な駐車帯にクルマを停めて撮影した。が、坂の上の方には駐車場があるので坂を登って道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠美幌峠レストハウスの駐車場にクルマを入れてやって来たのは美幌峠、15時37分であった。以下次号にほんブログ村にほんブログ村0美幌峠

  • 阿寒湖と女満別空港

    2022年11月28日(月)四泊五日の出張初日14時21分、眼下に多分、阿寒湖と思うが湖を見て14時30分、JL567便が着陸したは女満別空港である。14時37分、預け荷物を受領個人的には北海道の空港は新千歳、函館に続きこの女満別で3つの空港を利用したことになる。14時47分、玄関を出る。女満別空港の駐車場を横切って14時51分、トヨタレンタカーでクルマ受領、親切丁寧な店だった。にほんブログ村にほんブログ村0阿寒湖と女満別空港

  • JL567便搭乗 2022年11月

    2022年11月28日(月)12時33分、羽田空港にて日本航空の567便に搭乗階段を上がる。沖止めの醍醐味と筆者が勝手に思っている機体側面写真を撮影し機内へ突入12時40分、少し遅れて乗客全員搭乗完了。飛行機は3列-3列の座席配置だったが今回筆者の席は機内前方の2列-2列のクラスJという席の左窓側。ネット予約時に普通席より通常は千円高いクラスJが普通席より安かったので取ったのだ。席の写真を撮ろうと思ったが通路側の老紳士のお邪魔になるのでやめておいた。ちなみにこのクラスJ、一般席とは違ったサービスがあるのかと思ったら、一般席と同じだった。13時01分、離陸後の羽田空港、日本一デカい空港だけあって立派だ。13時02分、遠くにレインボーブリッジを見ながらJL567便は上昇を続け、北を目指したのであった。にほんブ...JL567便搭乗2022年11月

  • 自動荷物預け

    2022年11月28日(月)四泊五日の出張初日11時36分、羽田空港北ウイングに到着。自動チェックインという機械の扱い方が判らず、近くにスチュワーデスの人がいたので聞こうとしたら筆者以上に扱い方が理解できていなさそうなお婆さんの補助をしていて聞けなかったので他のお客さんのやり方を横目で見て無事荷物を預ける事が出来た。その後保安検査を受けて何とか搭乗口まで行くことができた。そのうち搭乗開始の案内放送があったので12時26分、ゲートを通過しバスに乗って12時32分、バスから降りていよいよ搭乗、以下次号にほんブログ村にほんブログ村自動荷物預け

  • 品川から羽田空港

    2022年11月28日(月)四泊五日の出張初日10時48分、京急の品川駅から羽田空港に向かわんとした。相変わらずホームは混んでいた。その後何とか羽田空港第1・第2ターミナル駅ホームに降り立ったが、大混雑だった。上の階に至り11時24分、羽田空港のビル内に至ったのであった。にほんブログ村にほんブログ村品川から羽田空港

  • 一日高輪警察署長

    2022年11月28日(月)四泊五日の出張初日JR品川駅に降り立った。コンコースを歩いて京急の駅へ向かっていたら10時43分、フリーアナウンサー川田裕美さんと学ぶ交通安全トークショーをやっていた。「フリーアナウンサー川田裕美さん」は「一日高輪警察署長」という襷をかけていた。時間がなかったでトークショーは聞けなかったが、どこからともなく「写真はご遠慮ください」という事もなく、「フリーアナウンサー川田裕美さん」の写真が撮れたのだが、「フリーアナウンサー川田裕美さん」は、なかなか正面を向かなかったので横顔の写真になってしまったのだった。にほんブログ村にほんブログ村一日高輪警察署長

  • ワットパトゥムワナーラームで2019年瞑想す

    久々の訪泰記は2019年11月23日(土)バンコク都内のワットパトゥムワナーラームに参拝した。境内を歩き奥にある大きな建物の中に入って10分くらい瞑想して皆さんの邪魔にならぬよう退出。この建物は僧侶の法話がない時間には好きに出入りして自由に瞑想できるようになっているのだ。ワットの周りは大都会である。チェディ越しに見えるサイアムパラゴン。この後セントラルワールドへ行ってみたので以下次号にほんブログ村にほんブログ村ワットパトゥムワナーラームで2019年瞑想す

  • 東京駅の人流に思う

    トルコの地震は隣国シリアにも及ぶ大被害をもたらしておる様で、犠牲者の方々のご冥福と、被災地にあっての一刻も早い救助がなされる事をお祈り申し上げます。2022年10月20日(木)三泊四日の北海道出張最終日を無事終え17時04分、新函館北斗から新幹線に乗って東京駅ホームに降り立った。結構な人出である。人流に関しては、武漢コロナ以前のレベルに戻りつつあると感じた。もう夜明けは近いと感じるとともに、武漢コロナを世界に広めておいて原因調査もろくにせず、他国の領空を侵犯した無人気球を撃墜されて、逆切れする様な臭隠蔽の中共一味との付き合いはどうすべきか、中国人民との関係は別にして考え直した方がいいと思う今日この頃なのである。にほんブログ村にほんブログ村東京駅の人流に思う

  • 明治時代に設置された油庫とマルメロ

    2022年10月20日(木)三泊四日の北海道出張最終日は完全移動日、札幌から北斗6号で新函館北斗に到着、乗り継ぎの時間つぶしに駅前に出てみた。赤レンガの倉庫を見た。1911(明治44)年に渡島大野駅ホームに設置された油庫で、ここ新函館北斗駅前に移築されたものという事である。歴史の重みを感じる。そして油庫の横には実がなった記が植えられていた。マルメロだそうな。この実を取って食うと盗人になるので落下したものなら大丈夫かと思ったが、拾得物横領にもなるだろうし生では食えないものらしいのでやめておいた。この油庫とマルメロは新函館北斗駅南口の方にある。時間になったのでホームに行ってはやぶさ28号で東京へ向かったのだった。にほんブログ村にほんブログ村明治時代に設置された油庫とマルメロ

  • 豊平川から樽前山を見た

    2022年10月20日(木)三泊四日の北海道出張最終日は完全移動日、帰宅するだけである。6時28分、ホテルに近い豊平川の河川敷にて日の出を見る。河川敷を歩いていて気づいたのだが樽前山が見えたのには感動した。この後宿に戻って朝を食ってメール処理したのだが結構時間がかかりチェックアウト後、札幌駅まで地下街を歩いたが汽車の時間に間に合うかどうかという事態になった。地下鉄に乗ればよかったと、おのれのケチ臭さに嫌気がさしたが8時40分、43分発の北斗6号に何とか間に合い12時34分、新函館北斗に到着したのであった。にほんブログ村にほんブログ村豊平川から樽前山を見た

  • キリンビール園 ジンギスカン

    2022年10月19日(水)三泊四日の北海道出張3日目、無事業務をこなし、明日は帰るだけというので札幌の夜を満喫せんと同行のH氏とレンタカーを返却しトボトボ歩いて20時12分、一見体育館の様なキリンビール園に入った。キリンビールが運営するジンギスカンレストランで、予約なしの飛び込みだがすんなり入れた。実はこの晩、ジンギスカンが食いたくてサッポロビール園に行こうと思ったのだが、ホテルから地下鉄JRバスを乗り継いで40分もかかるのであきらめたところ、ホテルのロビーに置いてあったフリーのタウン誌を見て存在を知り、ここキリンビール園にやって来たのであった。そのタウン誌を持ってきたら飲食代が割引になり食後のアイスクリームももらえたのだが、持ってくるのを忘れてしまった旨をホールのお姉さんに伝えたら、携帯電話からHPに...キリンビール園ジンギスカン

  • 旧開拓使札幌本庁舎 北海道開拓の村を後にした

    2022年10月19日(水)三泊四日の北海道出張3日目、北海道開拓の村見学締めに見たのは旧開拓使札幌本庁舎、1873(明治6)年築だが1879(明治12)年失火焼失。この建物は鉄筋コンクリートで作られた再現建築で歴史的価値はないかもしれぬが美しい姿である。旧開拓使本庁舎の前は馬車鉄道の発着点になっていた。旧ソーケシュオマベツ駅逓所までを往復しているのだ。旧開拓使本庁舎前の出発時刻表目を離した隙に馬を連れてきて出発の準備をしていた。優しい馭者のおじさんと美人の車掌さんのコンビである。料金はおとな250円、こども100円というがひとりか二人くらいしか載っていなかった様だ。シーズンオフゆえであろうか。そして敷地内から旧札幌停車場を復元した出入り口建屋を見た。素晴らしき北海道開拓の村、博物館相当施設という事で入村...旧開拓使札幌本庁舎北海道開拓の村を後にした

  • 旧小樽新聞社

    2022年10月19日(水)三泊四日の北海道出張3日目、北海道開拓の村にて旧小樽新聞社を見た。1909(明治)42年築、1980(昭和55)年復元とあった。立派な玄関だ。が、惜しくも補修工事中で中に入れなかった。馬車鉄道が通るメインストリートの起点まで戻ってきていよいよ北海道開拓の村見学も大団円を迎えるので以下次号にほんブログ村にほんブログ村旧小樽新聞社

  • 旧武井商店酒造部

    2022年10月19日(水)三泊四日の北海道出張3日目、北海道開拓の村の市街地群は旧武井商店酒造部を見学した。1886(明治19)年頃の築、1988(昭和63)年復元とあった。入ってみた。造り酒屋といえば名家であろう、広くて立派な居間だ。仕込み場も立派だった。ひととおり見て、勝手口から次へ向かったので以下次号にほんブログ村にほんブログ村旧武井商店酒造部

  • 旧開拓使工業局庁舎 旧近藤医院

    2022年10月19日(水)三泊四日の北海道出張3日目、北海道開拓の村を時計回りに見学、市街地群にて旧開拓使工業局庁舎1877(明治10)年築、1979(昭和54)年復元を見た。2013(平成25)年8月に国指定重要文化財となったと説明版にあった。先を急ぐのでここは外観を見るにとどめたが、次回は中に入ってみたい。次は旧近藤医院である。1919(大正8)年築、1984(昭和59)年復元とあった。ここは入ってみる。玄関入ってすぐ左手には受付がある。框を上がってまっすぐ行くと突き当りは便所だった。便所から踵を返して玄関に戻る右手には患者待合室がある。患者待合室の向かいは手術室であった。大正時代の手術室とはこういうものだったのであろう。戸棚には手術道具が入っている様だった。手術室につながって診察室がある。診察室の...旧開拓使工業局庁舎旧近藤医院

  • 旧山本理髪店 鉄道馬車

    2022年10月19日(水)三泊四日の北海道出張3日目、北海道開拓の村は山村群から市街地群に舞い戻り何か所か見学後旧山本理髪店に至った。大正末期の建築で、1987(昭和62)年復元の床屋である。建物内を見るとなかなか味のある場面を再現しているのは言うまでもなく当時の流行の髪型が壁に貼ってあるあたりは心憎い演出であった。さて次に向かおうとしていたら鉄道馬車が通っていた。やり過ごして道向こうに出たところで馬が動かなくなったのでどうしたかと見ていたらケツから出すもの出して再び動き始めたのだった。馬が急に動かなくなっても鞭をふるう事がなかった優しい御者のおじさんに感心しつつ次の建物を見に行ったのであった。にほんブログ村にほんブログ村旧山本理髪店鉄道馬車

  • 旧平造材部飯場 森林鉄道機関庫

    2022年10月19日(水)三泊四日の北海道出張3日目、北海道開拓の村の山村群に分け入り、炭焼小屋に続き旧平造材部飯場に至った。林業で伐採や造材に従事した労働者が寝泊まりした小屋だそうで、読み方は「きゅうたいらぞうざいぶはんば」である。中に入れるようだ。入ってみた。これはいわゆるタコ部屋と言うものの類に入るであろう。御料林すなわち皇室が保有する山林の飯場というから他の飯場に比べればマシなのかもしれぬが、当時の劣悪な労働環境が見て取れる。飯場の次に見たのは森林鉄道機関庫である。大正末期に建てられた機関庫を再現したものと説明にあった。これで伐りだした木材を運んでいたのだろう。若干の鉄分を含む筆者としては興味深く見学したが、飯場の労働者が伐りだした木材を運んでいた鉄道という事で、彼らの苦労に思いを致したのであっ...旧平造材部飯場森林鉄道機関庫

  • 炭焼小屋

    2022年10月19日(水)三泊四日の北海道出張3日目、北海道開拓の村の農村群から山村群に入り炭焼小屋を見学した。大正末期の小型のものを復元したという事で、実際にあった小屋ではないが、往時を偲ぶには十分であろう。小屋というが、炭焼きの窯に屋根を被せただけのものである。炭焼小屋を見学した後、実際には出ないと思うが、ヒグマが出そうな道を歩いて次へ向かった。にほんブログ村にほんブログ村炭焼小屋

  • 開拓小屋

    2022年10月19日(水)三泊四日の北海道出張3日目、北海道開拓の村の農村群にある開拓小屋を見学した。この小屋は明治期の代表的な構造を再現したもので、どこかに実際にあった小屋ではない。中に入ってみたが北海道でこのつくりでは、冬はどうしていたのであろうかと考えてしまう。また1915(大正4)年の12月に起こった、7人が犠牲になった三毛別ヒグマ事件も、この様な小屋に住んでいて体長3m近いヒグマに襲われたというから、もっとしっかりしたつくりの小屋であったら7人は犠牲にならずにすんだのではないか。とまれ、先人の苦労を思いながら次へ向かった。にほんブログ村にほんブログ村開拓小屋

  • 旧ソーケシュオマベツ駅逓所(厩舎)

    2022年10月19日(水)三泊四日の北海道出張3日目、北海道開拓の村の農村群に位置する旧ソーケシュオマベツ駅逓所の隣にある旧ソーケシュオマベツ駅逓所(厩舎)を見学した。1915(大正4)年築。1980(昭和55)年再現の馬小屋である。入ってみた。精巧な馬の模型があった。人間が宿泊する部屋もあった。馬の世話をする人の為のものだ。寒そうな部屋だった。当時の苦難を偲ばせる建物だった。にほんブログ村にほんブログ村旧ソーケシュオマベツ駅逓所(厩舎)

  • 旧ソーケシュオマベツ駅逓所

    2022年10月19日(水)三泊四日の北海道出張3日目、北海道開拓の村は漁村群から農村群のエリアに入り旧ソーケシュオマベツ駅逓所に至った。1907(明治40)年頃の築、1980(昭和55)年復元。官設の駅逓所と書いてあるが、しいて言えば国営の簡易宿泊所兼郵便局の様なものだろう。玄関から中に入ってみた。廊下をまっすぐ進んで一番奥は便所だった。紙はなかった。そして幸い誰も使った様子はなかった。玄関に向かって廊下の右側には客室があった。左側はロビーみたいな部屋だった。中に入ると自動的に当時の雰囲気を醸し出す会話音声が流れるようになっていて、お茶を入れているオバチャンと、客のとっつぁんが、「今年の冬は寒くなりそうでねえか」、「んだべなあ」とかなんとか喋りだすのがツボにはまったのであった。ただ残念なのは、彼らが可動...旧ソーケシュオマベツ駅逓所

  • 廊下 旧秋山家漁家住宅

    2022年10月19日(火)三泊四日の北海道出張3日目、北海道開拓の村の漁村群にて廊下を見た。漁獲したニシンを収める倉である。漁をしない時期は舟倉として利用したそうな。明治から大正期にかけて建てられた様式を再現したものだ。中には舟があった。次は旧秋山家漁家住宅1919(大正9)年築、1987(平成元)年復元。1978(昭和53)年まで実際に住んでいたとはすごい。家の中。ここで1978(昭和53)年まで暮らしていたのである。旧秋山家漁家住宅の前から眺めた景色。海を模した池越しに左から旧土屋家はねだし、旧青山家漁家住宅、廊下となる。にほんブログ村にほんブログ村廊下旧秋山家漁家住宅

  • 旧土谷家はねだし 旧青山家漁家住宅

    2022年10月19日(火)三泊四日の北海道出張3日目、北海道開拓の村見学は漁村群に入り旧土谷家はねだしを見学。はねだしとは、海側に突き出ている倉だそうな。1887(明治20)年頃の築とあった。横から見た所。池を海に模して再現されていた。続いてはこの大きな建物旧青山家漁家住宅、1919(大正8)年築、小樽にあったものを移築再現したのだ。屋内。往時の賑わいが偲ばれた。にほんブログ村にほんブログ村旧土谷家はねだし旧青山家漁家住宅

  • 旧北海中学校

    2022年10月19日(火)三泊四日の北海道出張3日目、北海道開拓の村に遊んだ。入場して時計回りに進み、次に紹介させて頂くのは旧北海中学校、1909(明治42)年築、1982(昭和57)年移築復元、市街地群に属する。ここにも1987(昭和62)年3月に訪れた際に見た展示物で、時節柄ぜひ再び見ておきたいものがあったのだ。展示室にはオルガンやピアノが置いてあった。そして1987(昭和62)年に見て、再度見たかったのはこの教科書展示の中のこれ。阿倍比羅夫の蝦夷討伐に関する記述がある。その内容を抜粋すると比羅夫は・・・蝦夷が島へ来て従わぬものを征伐し、・・・比羅夫の征伐したのはアイヌ人ではなく、アイヌ人の頼みによって、アイヌ人をいじめていた、樺太や満州の粛慎人を討ったのでした。昔から正義のために戦うのが日本人の本...旧北海中学校

  • 旧浦河支庁

    2022年10月19日(火)三泊四日の北海道出張3日目、アポイントは午後からだったゆえ北海道開拓の村に遊んだ。北海道開拓の村のHPには「北海道開拓の村は、明治から昭和初期にかけて建築された北海道各地の建造物を、54.2㌶の敷地に移築復元・再現した野外博物館です。」とあり、52戸もの建築物があり、建物は「市街地群」「漁村群」「農村群」「山村群」の4群に分けられているのだ。2時間かけて速足で全てを見て回ったのだが、全ては紹介できないので個人的にツボにはまったものを選んで記事とさせていただく。最初に見たのは旧浦河支庁、1919(大正9)年築、1981(昭和56)年移築再現、市街地群に属する。入って左側にあった庁長室展示室人力車迎賓用馬車実は筆者はこの北海道開拓の村には1987(昭和62)年、学校卒業を控えた3月...旧浦河支庁

  • 北海道開拓の村

    2022年10月19日(火)三泊四日の北海道出張3日目、この日のアポイントも午後からだったゆえ9時12分、北海道開拓の村に立ち寄った。出入り口の建物は、旧札幌停車場、1908(明治41)年築を再現したものである。入ってみたら土産物屋もあったが店員がいなかった。受付が目の前だったので客が来たら受付の人が対応するのであろう。土産物屋の奥には休憩所なんかもあった。明治期の日本兵のマンガもあったが実際の日本兵に長髪はいなかったと思う。足元が巻き脚絆ではなくブーツというのも変だ。800円払って入場券を買って入る。入場して目に入ってきた風景542,000㎡の広大な敷地に開拓時代の再現建築物が配置されている。時計回りに回ってみたので以下次号にほんブログ村にほんブログ村北海道開拓の村

  • ラルマナイの滝 22年10月18日

    2022年10月18日(火)三泊四日の北海道出張2日目、白扇の滝から移動して11時59分、ラルマナイの滝に向かわんとす。紅葉の先に橋が見えて橋の上に三脚を構えている人がいた。ここラルマナイの滝にも絶景ポイントがあって写真を撮ったが何となく滝に見えなかった。場所を変えても同じだった。橋の欄干を入れた方がまだ滝っぽく見える。これは滝が流れていく下流の方。白扇の滝以上に難しい被写体だった。この後恵庭市内のアポイント先へ向かい、仕事して二日目は無事終了したのであった。にほんブログ村にほんブログ村ラルマナイの滝22年10月18日

  • 白扇の滝 22年10月18日

    2022年10月18日(火)三泊四日の北海道出張2日目、ポロピナイ園地から移動して恵庭市内へ向かう途上11時50分、白扇の滝に至った。ラルマナイ川の恵庭渓谷にあるこの白扇の滝には絶景ポイントがいくつか設定されている。滝が落ち込む所や滝が落ち込む寸前の所川が流れている所が絶景ポイントだが、写真を撮るには構図的に難しいと感じた。この白扇の滝、駐車場から歩いて2分くらいでたどり着けるのが有難たかった。にほんブログ村にほんブログ村白扇の滝22年10月18日

  • ポロピナイ園地

    2022年10月18日(火)三泊四日の北海道出張2日目10時58分、支笏湖畔ポロピナイ園地に至った。足漕ぎボートは稼働していなかった。しかし桟橋では釣りをする人々がいた。桟橋から湖面を見たら水が非常に澄んでいた。そして釣り具は桟橋近くのこの店で借りられるのだ。ボートも扱っている様だった。店先には支笏湖に住む魚類を入れた水槽があったが一匹やたらデカいのがいて驚いた。また湖畔にはレストランもあってテラス席も完備していたが寒くて誰もいなかった。10月というに恵庭岳(標高1,320m)の頂は冠雪していたのであった。ちなみに支笏湖で釣った魚はここで焼いて食えるかもしれない。ポロピナイ園地からの支笏湖撮影は光線の影響か黒ずんでしまったゆえ園地の入口にある国道453号線沿いの駐車帯から1枚撮影して次に向かったのであった...ポロピナイ園地

  • ポロピナイ展望台

    2022年10月18日(火)三泊四日の北海道出張2日目、北海道大学の重要文化財札幌農学校第2農場の建築群を見学後10時51分ポロピナイ展望台から支笏湖を見た。光線の具合が良くなく、写真が暗くなってしまった。このまま道路を下っていくと支笏湖畔に出られる様だ。クルマを駆って行ってみたので以下次号にほんブログ村にほんブログ村ポロピナイ展望台

  • 北海道大学 札幌農学校第2農場④

    2022年10月18日(火)三泊四日の北海道出張2日目、北海道大学の重要文化財札幌農学校第2農場の建築群を見学この大きな建物は牧牛舎1909(明治42)年築、木造2階建てサイロもあった。最後は種牛舎1878年築、1910(明治43)年移転改築、木造2階建てである。種牛舎から池越しに事務所を見る。事務所の向かいにはトイレもあって安心だ。ちなみにこれは重要文化財ではない。農場建築群を振り返る。有意義なひと時であった。門を出る。当農場の開場時間は8時半から17時まで、入場自由、建物内部には訪問時は入れなかったが季節によって内部公開をしておるようなので、随時、北海道大学札幌農学校第2農場HPにてご確認されたし。9時44分札幌農学校第2農場にて9棟の建築物を堪能した後は次へ向かったので以下次号にほんブログ村にほんブ...北海道大学札幌農学校第2農場④

  • 北海道大学 札幌農学校第2農場③

    2022年10月18日(火)三泊四日の北海道出張2日目、北海道大学の重要文化財札幌農学校第2農場の建築群を見学秤量所から進むと見学路は折り返し点に至り折り返し点に大きな建物があった。よく見ると左右の建物が渡り廊下でつながっていた。向かって左は収穫室及び脱稃室、1911(明治44)年築向かって右側は穀物庫コーンバーン、木造2階建て、877(明治10)年築、1911(明治44)年移転改築そしてその次はこの大きな建物モデルバーン、模範家畜舎である。木造2階建て、1877(明治10)年築、1911(明治44)年移転改築コーンバーンは側面から見ても立派だった。以下次号にほんブログ村にほんブログ村北海道大学札幌農学校第2農場③

  • 北海道大学 札幌農学校第2農場②

    2022年10月18日(火)三泊四日の北海道出張2日目、北海道大学の重要文化財札幌農学校第2農場の建築群を見学赤レンガの建物があった。製乳所である。1911(明治44)年築次は石造りの建物だ。釜場である。1910(明治43)年築、家畜のエサの製造場所兼、作業員の休憩所である。次は木造建築だ。つっかえ棒がしてある。秤量所、1910(明治43)年築、穀物の重量を荷馬車ごと量る建物で、扉が全開する為、剛性を考慮してつっかえ棒を取り付けたという。当時の構造工学の一端が垣間見える興味深い建物だと感じた。さらに見学を続けたので以下次号にほんブログ村にほんブログ村北海道大学札幌農学校第2農場②

  • 北海道大学 札幌農学校第2農場①

    2022年10月18日(火)三泊四日の北海道出張2日目、アポイントは昼からなのでレンタカーを借り受けた後、コインパーキングにクルマを入れて9時28分、北海道大学の構内の一角にある札幌農学校第2農場を見学した。1876(明治9)年に建設された農場である。敷地内の建物は国指定重要文化財である。この門を入ってすぐ右側に瀟洒な建物があった。旧札幌農学校第2農場事務所、1910(明治43)年築、国指定重要文化財となったのは1969(昭和43)年である。今も現役の事務所として使われており、管理人のおじいさんがちゃんといて、記帳ノートが置いてあったりパンフレットが入手できたりするのだ。事務所の横には池があってモデルバーンと書かれた説明板があった。モデルバーンとは模範的畜舎という意味で、敷地内にある畜舎は1877(明治1...北海道大学札幌農学校第2農場①

  • 八窓庵

    2022年10月18日(火)三泊四日の北海道出張2日目札幌市は中島公園の豊平館の近傍に8時41分、門があったので入ってみたら和風の建屋があった。国指定重要文化財八窓庵だった。この八窓庵、江戸時代初期に近江国は小室城敷地内に建てられた茶室で、茶人小堀遠州の作と伝えられる。この茶室、維持が大変だったようで縁あって1925(大正14)年札幌市中央区に、さらに1971(昭和46)年、中島公園へ移築されたという。中に入れなかったので外から見た。入れずとも侘び寂を感じさせ、風情があった。八窓庵を見たのち、レンタカー屋へ向かったのであった。にほんブログ村にほんブログ村八窓庵

  • 22年10月18日 豊平館

    2022年10月18日(火)三泊四日の北海道出張2日目8時38分、札幌市は中島公園にある豊平館に至った。とよひらかんではなくほうへいかんと読む。1880(明治13)年、開拓使によって札幌市中央区北1条西1丁目にホテルとして建てられた木造建築だ。1958(昭和33)年に中島公園へ移築、1964(昭和39)年、国指定重要文化財となる。入館料はおとな300円、開館時間は9:00~17:00、毎月第二火曜日と年末年始は休館日。時間的に開館前で入館はかなわなかったが建物を見られただけで満足なのである。にほんブログ村にほんブログ村22年10月18日豊平館

  • 22年10月18日 中島公園

    2022年10月18日(火)三泊四日の北海道出張2日目宿を出てレンタカー屋へ向かう途上8時32分、中島公園を散策した。さすがは北海道、平地にも拘わらず本州より早く紅葉が始まっていたのであった。にほんブログ村にほんブログ村22年10月18日中島公園

  • 22年10月17日 札幌着

    2022年10月17日(月)三泊四日の北海道出張初日北斗15号に乗って18時47分、札幌駅に降り立った。改札を出て2021年9月15日にも見た西コンコースの「ウレシパモシリ北海道イランカラプテ」とアイヌ語で名付けられた木彫りの像。和訳すれば「育てあう大地北海道こんにちわ」という意味だそうで、彫刻家の藤戸竹喜氏(1934~2018)の作。アイヌ民族である氏の力強いエカシ(アイヌの長老)像だ。その後札幌駅から地下街を南に進みすすきのから地上に上がり宿へ向かう途上のセイコーマートで買い物して中島公園のライトアップされた樹木を見た後19時48分、ビジネスインノルテ中島公園に無事到着チェックイン後、部屋に入ってセイコーマートで買った小海老天そばとホットシェフカツ丼をリュックから出したらカツ丼が斜めになっていてリュッ...22年10月17日札幌着

  • ワットパトゥムワナーラーム 2019年

    2023年明けましておめでとうございます。本年も皆様方にとりまして良い年でありますようお祈り申し上げます。さて久々の訪泰記は2019年11月23日(土)バンコク都内の宿を13時29分に出てトゥクトゥクと地下鉄とバスを乗り継ぎ14時20分、この門から入ってワットパトゥムワナーラームに参拝したのである。にほんブログ村にほんブログ村ワットパトゥムワナーラーム2019年

  • 一乗谷を後にした

    2022年11月25日(金)福井県へ急の日帰り出張。業務終了後、一乗谷へ立ち寄った。17時01分、朝倉館跡を見学して門を出た。堀沿いに駐車場へ向かいながら振り返って見た。不動明王の護摩の煙を見ながら庭園跡などの朝倉氏遺跡が点在する道を歩きつつ写真を撮ったが暗すぎて手振れで全部ボツとなった。17時08分、駐車場へ戻り一乗谷を後にした。さて2022年の拙ブログはこの記事にてお開き、ご覧頂きました皆様方には厚く御礼申し上げます。気が向かれましたら来る年も屁の様なブログではございますが、お目をお運び頂けましたら幸いに存じます。では良いお年をお迎え下さいませ。にほんブログ村にほんブログ村一乗谷を後にした

  • 朝倉館跡

    2022年11月25日(金)福井県へ急の日帰り出張。業務終了後、一乗谷へ立ち寄った。おやかたばしを渡って16時54分、なにやら立派な門が見えてきた。左右に煙が立ちのぼっている。門の前は広大な芝生広場になっていて写真には写っていないが地元の女性が大きな黒い犬を2匹散歩させていた。門に近づくと何やら懐かしい香りがする。炭を焼いている様だ。門を入って右手にあると思われる炭焼き小屋を訪ねんと門に入らんとする。門横には一乗谷朝倉氏遺跡とあった。朝倉館の看板。このあと右手にあると思われる炭焼き小屋に行ったら炭焼き小屋はなく、朝倉義景公墓所という織田信長に滅ぼされた戦国武将のお墓があり、その傍らに不動明王像が安置されていてその横で火が焚かれていたのだった。あの護摩の火は誰かきちんと管理しているのか、山火事の心配はないの...朝倉館跡

  • 一乗谷

    2022年11月25日(金)福井県へ急の日帰り出張、今回も社有車で高速道路を使って移動である。業務終了後16時50分、福井市は一乗谷へ足を延ばした。駐車場にクルマを停めて歩道を歩く。左手に見えるは一乗谷朝倉氏遺跡復原町並だが営業は17時まで、既に閉まっていた。残念だが塀沿いの花が咲いていない桜の木を見て我慢する。さらに歩くと橋が見えてきた。16時53分、一乗谷川に架かるおやかたばしに至ったのでこれを渡ってみた、以下次号にほんブログ村にほんブログ村0一乗谷

  • 綿ヶ滝

    2022年11月11日(金)石川県へ1泊2日の出張を無事終え13時23分、白山市は手取峡谷にある綿ヶ滝に至った。滝の写真がなぜ正面からではなく横からの構図になるかというと展望所兼遊歩道が滝の横にあるからである。この展望所兼遊歩道は足場が岩でごつごつしていて良くないが、これも自然の妙味といえよう。白山市公式の観光案内HPによるとこの綿ヶ滝の名前の由来は、その流れが綿をちぎって落としたように見えるからで、落差は32mとあった。滝が落ち込む手取川の水の色はコバルトブルーである。綿ヶ滝の向かい側にもこの様な小さな滝があった。写真だけ見るとかなりの山奥のように感じるが崖の上には岐阜県へ抜ける国道380号線がありクルマがバンバン走っているのだ。遊歩道の端っこから下流を見る。この綿ヶ滝に行くには白山市公式の観光案内HP...綿ヶ滝

  • 香林坊夜景

    2022年11月10日(木)石川県へ1泊2日の出張、金沢泊。にし茶屋街と犀川大橋を散策しいったん宿に戻り18時58分、金沢市の繁華街である香林坊に出てみた。素晴らしい夜景だった。にほんブログ村にほんブログ村0香林坊夜景

  • 犀川大橋夜景

    2022年11月10日(木)石川県へ1泊2日の出張、金沢泊にし茶屋街から歩くこと5分、17時19分、再び犀川大橋に至らんとす。犀川大橋は登録有形文化財だった。橋の上から犀川下流を眺めた。国土交通省金沢河川国道事務所のHPによると、「日本橋梁技術の先駆者、関場茂樹が設計を手掛け、大正13年(1924)に完成。」「下路式単純曲弦ワーレントラス橋」「橋長62.308m幅員21.669~23.669m」とあった。犀川沿いの歩道に下りて下流を見た。そして犀川大橋を見た。素晴らしい夜景だった。にほんブログ村にほんブログ村0犀川大橋夜景

  • にし茶屋街

    2022年11月10日(木)石川県へ1泊2日の出張、金沢泊17時08分、犀川大橋から歩いてにし茶屋街に至った。にしは西ではなくひらがなである。北から南へ進む。有名なひがし茶屋街に比べて規模は小さい。クルマも通る。歩いてすぐ、南端が見えてきた。南端に到着してもと来た方を振り返る。南端には趣のある建物があった。確か美容院だったと記憶。来た道を戻る。軒下につっかえ棒がある建物があった。覗いてみた。昔のものが展示してあった。この時はこの建物が何だか判らなかったが帰宅後調べたら入館無料の金沢市西茶屋資料館だった。開館時間は9時30分から17時まで、既に閉まっていた時間であった。さらに戻る。入ったところにあった説明看板再び南方を眺めた。グーグル地図で距離を測ったらおよそ200mほどの短い通りで、営業終了時間が早いのか...にし茶屋街

  • 犀川夕景

    2022年11月10日(木)石川県へ1泊2日の出張、金沢泊16時59分、犀川大橋の袂に至り犀川を眺めた。下流方橋を渡って欄干沿いに歩く。白人青年がベンチに座って読書していた。上流方。何となく雅な川だった。にほんブログ村にほんブログ村0犀川夕景

  • 南条SA

    2022年11月10日(木)石川県へ1泊2日の出張、今回は社有車で高速道路を使って移動である。12時55分、北陸道の福井県は南越前町にある南条SAに至った。壁に興味深い絵が描かれてあった。動く恐竜人形もあった。福井駅前にあるのと似ていた。ベンチにも恐竜人形があった。えちぜん鉄道の駅で見たのと似ていた。工事のパイプ支えも恐竜だった。にほんブログ村にほんブログ村0南条SA

  • ホワイクワン夜市2019年

    2019年11月22日(金)21時24分、ホワイクワンの夜市を歩いた。買い物をするではないが色鮮やかな屋台を見て回るだけで子供の頃に戻った気分になるのだ。夜市はいいものだ。にほんブログ村にほんブログ村ホワイクワン夜市2019年

  • 大町銀座を見て北海道を後にした

    2022年10月6日(木)北海道出張四日目、移動日7時54分、苫小牧の商店街大町銀座に行った。朝早かったので店は開いていなかった。振り返って見た。反対側のゲートに至った。昭和の香りがする味のある商店街だった。その後宿をチェックアウトしレンタカーを返して苫小牧駅へ移動せんとしたが宿に忘れ物をしたのに気付いてレンタカー屋から宿へ戻り、苫小牧駅へ走って9時39分、7分遅れで入ってきた北斗6号に乗車。遅れていなかったら乗り遅れていたかもしれず、こういうところで運を使うので、結果を出しても出世しないのである。列車は遅れを取り戻し定刻の12時19分、新函館北斗に到着新幹線ホームへ移動しはやぶさ28号で帰宅したのであった。にほんブログ村にほんブログ村大町銀座を見て北海道を後にした

  • 苫小牧で打ち上げ

    2022年10月5日(水)北海道出張三日目、業務終了後ホテルにあった飲食店パンフレットの割引を利用して同行者のH氏と打ち上げとしゃれこんだ。第一候補の店は休み、近くにあった第三候補は高そうだったので第二候補の店へ行ったが順番待ちの状態で店内のタバコの煙もすさまじく非喫煙者のH氏に配慮し19時30分、第三候補の店に入った。いけすの周りにあるカウンター席に陣取る。カウンター席には他に客はおらず、奥には座敷があって2組宴会をやっていたが品のよい宴会だった。19時41分、イカのルイベとイカの刺身、美味19時55分、トウモロコシの天ぷら、ウマい。19時57分、樽前湧水で育った豚の角煮、絶品20時08分、北海道じゃがバター。なぜかイカの塩辛がついてきて北海道はこれが定番の様だが実に合う。しばし歓談し20時51分、羅臼...苫小牧で打ち上げ

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