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  • ムン川沿い ヌアホンリムムンはウマかった

    2024年5月2日(木)翌朝はSさんご夫妻と筆者は、飛行機の便は違えどバンコクに移動という事になっていたゆえ18時40分、Sさんの奥様の妹さんRさんが店を予約して宴会を開いて下さった。ヌアホンリムムンという店だった。もちろん宴会の主役は、Sさんご夫妻である。筆者だけなら何となく高そうなこのレストランで、宴など催して頂けるはずもないのである。ところが宴の主賓である当のご両人、奥様の希望でマッサージに寄ってから来るという事で延着となった。店はムン川沿いの道路に面していて、おそらく店が勝手に歩道に設置した椅子とテーブルで飲み食いするというものだった。もちろん店内でも飲食可能で、後でトイレを拝借しに店内へ入ったが、ワインがずらっと並んでいたりしてオシャレな感じだった。客層はタイ人の中流層以上で若い人が多く、白人が...ムン川沿いヌアホンリムムンはウマかった

  • PTTピプンマンサーハーンから帰投

    2024年5月2日(木)タイ国道2222号線から217号線に入って15時25分、トヨタウィーゴのB7軽油の残量が心もとなくなってきたゆえ、ウボン中心街まで約40kmと微妙な距離だったがこの日でクルマをSさんの奥様のご実家へ帰さねばならんので、PTTピプンマンサーハーンに立ち寄り満タンにしておいた。相変わらず満タンのタイ語「テムタン」が通じず、Sさんの奥様の妹さんが手帳に書いて下さったテムタンのタイ語を見せて給油する始末だった。筆者のテムタンはこの先永遠に通じないだろう。給油を終え、敷地内の店を見てみた。食い物屋が並んでいたがガソリンスタンドに工具屋があったのには驚いた。服屋と、見切れたがPTTお約束のアマゾンカフェもあった。写真はないが、もちろんセブンイレブンもあった。2024年GWイサーン放浪の旅で最後...PTTピプンマンサーハーンから帰投

  • サイムンの銅鑼

    2024年5月2日(木)コンチアムからウボンへタイ国道2222号線を走行中14時56分、道端に巨大な銅鑼があったので、いったん通り過ぎてUターンし、銅鑼を買いに来た客と間違われない様に距離を保ち路肩にクルマを停めて見てみた。店の中を遠目で見たら、銅鑼や鐘が並んでいた。写真をSさんの奥様に見て頂いたら、ルンチャルンという店だと教えて下さった。道を挟んで向こう側にも銅鑼の店があった。こちらはシチャナという店という事だった。シチャナの隣にも銅鑼の店があったが、こちらはルンチャルン、シチャナと比べて小さく、銅鑼より鐘に力を入れている様だった。店名は残念ながら画質が荒すぎて判読できなかった。ルンチャルンとシチャナは互いに覇を競い合うように、巨大な銅鑼を店先に吊るしていた。シチャナの店先の石碑反対側。銅鑼はこの辺りの...サイムンの銅鑼

  • タイ最東端からピプンマンサーハーンの沿道風景

    2024年5月2日(木)ウボンラチャタニー県コンチアム郡ナフオクラン地区バンパクラ村のタイ最東端の地を後にして、ひとりウボンラチャタニー郡のCさんのお姉さまの別荘を目指した途上、心に残る風景をいくつか見たので紹介申し上げる。集落の中で道に迷い手間取って来た道に舞い戻った13時41分、タイの田舎といった風景に出会った。のどかな山を眺めてメコン沿いを道なりに南下し、右に折れて結構な急坂を登って2010年8月に訪問実績があるトゥンナムアン滝の前を通過して、左折してタイ国道2112号線に出た。2112号線沿いにコンチアム林業研究所というのがあったゆえ、路肩にクルマを停めて可憐な黄色い花に、運転の疲れを癒してもらい2112号線の北方南方をのんびりと眺め、しばし休憩道路沿いには獣道みたいなのがあって入って行けそうだっ...タイ最東端からピプンマンサーハーンの沿道風景

  • タイ最東端 パークラー修道院でトイレ拝借

    2024年5月2日(木)ウボンラチャタニーのタイ最東端に遊んだ後13時19分、タイ最東に位置すると言ってよいであろうパークラー修道院の境内にお伺いしトイレを拝借した。トイレは写真奥に見えるトタンの建物で、薄暗く、不潔ではないのだが枯れ葉や木の枝があって掃除はされていない雰囲気だった。有難く用を済ませた後、この日の晩はSさんの奥様のご母堂様、妹さんご一家を交え、晩餐することになっていたゆえ、Sさんご夫妻とはここで一旦別れ、現地集合を約し修道院を辞去、ひとりウボンラチャタニーを目指したので以下次号にほんブログ村にほんブログ村タイ最東端パークラー修道院でトイレ拝借

  • タイ最東端

    2024年5月2日(木)パーテム国立公園から知人のSさんご夫婦とクルマ2台でメコン川沿いを北上し12時53分、タイ最東端の碑に至った。この碑はウボンラチャタニー県コンチアム郡ナフオクラン地区バンパクラ村という集落にあるのだ。近くに看板があったが、Sさんの奥様に聞き忘れたので何と書いてあるのか不明である。最東端の碑を違う角度から見てみた。碑からはメコンの川岸に降りられるようになっていたが、足元を砂だらけにしてお借りしたクルマを汚すわけにはいかんので、降りるのはやめておいた。そして展望デッキもあったでよ。展望デッキから、拙ブログお約束の、メコン上流から正面下流へと目を向けてみた。Sさんが見たかったのはこの景色だったのだ。石碑のメコンに面した面には、タイとラオスの国旗が描かれていた。ちなみに後ろに写っているのは...タイ最東端

  • 転落注意 絶景パーテム 2025年5月2日

    2024年5月2日(木)ウボンラチャタニーはパーテム国立公園にて11時37分断崖絶壁の展望ポイントに到着した。2009年4月、2010年8月、2011年6月に続いて、四度目の訪問であるが、相変わらず転落防止の柵は設置されていなかった。転落事故が起きないのだろうかと心配になった。現地へ行ってメコンの絶景を見てみようとする場合、突風にあおられる可能性もあるゆえ、写真の注意喚起の石板から先へは絶対に立ち入ってはならない。パーテムの碑ここはタイで一番早く日の出が拝める場所とされておるのだ。天気予報も掲示されていた。さっそく拙ブログお約束であるメコン上流から下流に向けてパノラマ式で絶景を堪能した。拙ブログをご覧の諸賢の中には、もっと前に出て撮れよという向きもおられようが、これ以上前に出ると崖から転落して日本へ無言の...転落注意絶景パーテム2025年5月2日

  • パーテムカフェからの眺め

    2024年5月2日(木)ウボンラチャタニーは知人ご夫婦とクルマ2台連ねて11時02分、パーテム国立公園の駐車場に至った。駐車場の隅にはビジターセンターがあった。看板このビジターセンター、横から見たらサオチャリアンのキノコ岩の様な形をしていた。ビジターセンターの隣には、パーテムカフェがあった。このカフェの近傍からメコン川方面を一望してみた。なだらかな山並みはラオスだ。僅かに見えるメコンの左はラオス、右はタイだ。同上メコンが見切れたらタイ領である。ビジターセンターに入ってみた。更に展望ポイントを目指そうとしたが、Sさんご夫妻は暑いのでカフェで休憩したいという事で、単独で向かった。壁画に至る散策路の入口まで200mとあった。ここパーテムには2009年4月12日(日)に訪問した折、壁画を見ているのだが、今回は40...パーテムカフェからの眺め

  • パーテム国立公園 サオチャリアンとランヒンテック 2024年5月2日

    2024年5月2日(木)シリントーンダム湖畔のプラーイクゥアンキャンピングをチェックアウトして10時27分、パーテム国立公園のゲートに至った。レンタカーの調子が悪いというSさんご夫婦はまだ到着していなかったが、先へ進んだ。ここには2009年4月12日(日)に一度来ているので15年ぶりの再訪である。ゲートを入ってしばらく走ると左手にあるこのキャプテンウルトラに出てきたバンデル星人の様な形の奇岩がサオチャリアンである。看板説明看板そしてこの案内板に沿って山道を100mほど登ったらランヒンテックにたどり着く。2009年の記事ではラムヒンテックと書いたが、ランヒンテックが正しい音の表記である。説明看板ここからイサーンの大地を360度見渡してみた。15年前より木が生い茂っていて、眺望がイマイチだったが、これも時の流...パーテム国立公園サオチャリアンとランヒンテック2024年5月2日

  • シリントーンダム湖畔散策

    2024年5月2日(木)メーナムソンシー、ワットコンチアム、リムコーン公園を回って7時19分、宿へ帰着前の晩、宴会のさなかに降り立ったシリントーンダム湖畔の朝の風景を見てみんとす。まずは橋先端の展望場所から向かって左正面右手その後湖畔へ下りて左から正面右この写真の右端辺りが前の晩、地元の漁師がカエルを獲っていた場所である。ダム湖畔から見たプラーイクゥアンキャンピング全景この後、チェックアウトせねばならんのでその前に腹ごしらえという事で、朝食会場へ向かった。以下次号にほんブログ村にほんブログ村シリントーンダム湖畔散策

  • コンチアム リムコーン公園

    2024年5月2日(木)ウボンラチャタニーはコンチアムにてメーナムソンシーの朝日とワットコンチアムの御仏を拝んだ後6時34分、メコン川沿いのリムコーン公園に至った。夜になると光るのであろう。ハリボテの家みたいなのがあった。自転車もあったでよ。メコン沿いにはお約束のハートのマークメコンに浮かぶ一艘の小舟も良い雰囲気を醸し出す。しかしながら、筆者は2012年3月19日(月)にこの公園の近くで昼餐したことがあるが、当時と比べてキレイに整備されてはいるが、その当時の面影がなかったのには、隔世の感を禁じえなかった。ともあれ、変わらぬ素晴らしいメコンの朝の風景を堪能し、宿へ戻ったのであった。にほんブログ村にほんブログ村コンチアムリムコーン公園

  • ワットコンチアム早朝参拝

    2024年5月2日(木)ウボンラチャタニーはコンチアムにてメコンの朝日を拝んだ後6時17分、ワットコンチアムの御仏に手を合わせた。横から見たら、パッと見で桜のような花が咲いていた。近寄って見たら、桜とはいいがたかった。後刻、Sさんの奥様にこの花の名前を聞いたら、ドーチャンピーと言っていた。6時18分、御仏の背後よりメコン川を望んだ。まだ朝日は雲に隠れていなかった。さらにワットの境内におわす御仏に手を合わせて回った。堂宇があった。携帯電話会社の観光案内もあった。タイでよく見る黄色い花も咲いていた。Sさんの奥様によると、ドンウライというらしい。観音様であろう。境内には結構な数の御仏がおわして、全てお参りできていないかもしれなかったが6時27分、朝日が雲に隠れたところで辞去せんと駐車場へ向かった。駐車場へ戻る途...ワットコンチアム早朝参拝

  • メーナムソンシーの朝日

    2024年5月2日(木)2024年GW訪泰七日目は、ウボンラチャタニーのコンチアムにてひとり早朝に宿を出て6時02分、メコンに昇る朝日を拝みに来た。場所は前の日の夕方にも訪れたワットコンチアム境内のメコン川遊歩道である。メコン川を上流から下流の方へ目を向けて行けばメーナムソンシーあたりで昇る朝日を拝めるののだ。ムン川が流れ込むあたり昨夕訪れた際に禁漁区という看板を遊歩道に見たが、またまた漁をしていた。メコンの朝日はいつどこで見ても良いものだ。朝日に心を奪われ、順番が逆になってしまったが、境内にお邪魔したからには参拝をしておかねばならぬ。にほんブログ村にほんブログ村メーナムソンシーの朝日

  • プラーイクゥアンキャンピングで宴会

    2024年5月1日(水)ワットシリントーンワララームプープラーオ参拝後19時53分、宿に帰着部屋に入ろうとしたら、部屋の前の石のテーブルと椅子で宴会が既に始まっていた。パックブンファイデーン、空心菜炒め。濃い目の味付けだったがウマかった。トムヤムプラー、旨辛だった。他にも料理は並んでいたが、食い散らかされた状態だった為、写真は撮らずにおいた。2時間ほど食って飲んで、酔い覚ましにシリントンダム湖畔に降りて見ようと思った。湖畔は電飾がなされていた。降りる途中、Sさんの奥様のご母堂様がお孫さんと3人で泊まったテントを拝見、内部の写真は遠慮したがベッドはなくマットレスで寝るようになっていて、シャワーとトイレもあった様に思う。湖畔に降り立った。22時03分、湖畔からプラーイクゥアンキャンピングを見た。電飾が鮮やかで...プラーイクゥアンキャンピングで宴会

  • 蛍光色寺院 ワットシリントーンワララームプープラーオ参拝

    2024年5月1日(水)ウボンラチャタニーにて19時03分、蛍光色に光るという寺院、ワットシリントーンワララームプープラーオに至った。ここにはタイ人の奥様を持つ同行のSさんにお誘いを受けやって来たのだが、筆者はこの様な寺院があるとは知らなかった。まずは本堂に鎮座まします仏様に参拝金色に光って、美しいお姿である。が、どうも蛍光色に光っているようには見えない。Sさんも実は初参拝という事で蛍光色の場所がどこか判らないとの事で、一旦本堂を辞去外に出て境内から景色を眺めたが真っ暗で、一か所だけやたら明るい場所があった。火事の様に見えたが、今となっては真相は判らずじまいである。ふと足元をよく見たら、地面がぼんやりと蛍光色に光っていたが、Sさん曰くこれではないという。ついにSさんが奥様にTEL、蛍光色の場所を確かめて頂...蛍光色寺院ワットシリントーンワララームプープラーオ参拝

  • ワットコンチアムとメーナムソンシーの夕景

    2024年5月1日(水)ウボンラチャタニーはコンチアムにて18時26分、たまには束縛がきついタイ人奥様から離れたいという知人のSさんとふたりしてワットコンチアムを参拝した。この寺院はメコン川に面しており、景色も良く個人的に心が落ち着く場所なのだ。コンチアムには駐在時代の2009年のイサーン初訪問時に立ち寄り、翌10年、11年にも訪問しておりこれで4度目の訪問となるのだが、過去拙ブログにて、このワットコンチアムは紹介していなかったと思うゆえ、本記事にて紹介申し上げたい。境内の駐車場にクルマを停めて、ワットコンチアムと書かれた看板の所へ行った。メーナムソンシー、二色川と書かれた看板もあった。これはコンチアムと書かれている看板。筆者はタイ語を読まぬゆえ、後刻Sさんの奥様に読んで頂いたのだ。英語表記のものもあった...ワットコンチアムとメーナムソンシーの夕景

  • ワットシリントーンワララームプープラーオの夕日

    2024年5月1日(水)ウボンラチャタニーのチョンメック国境から、知人のSさんとふたり移動して17時54分、壁が蛍光色に光るという寺院、ワットシリントーンワララームプープラーオの敷地にある展望台からイサーンの大地に沈む夕日を眺めた、あの堂の壁が夜になると光るというが、時間的にまだ光らないだろう、という事でイサーンの大地を眺めてみたのだ。心に沁みる夕日であった。駐車場、この時間帯はまだクルマも少なく、参拝者もまばらであった。イサーンの大地を眺めた後、展望台を降りた。展望台は駐車場の一角にあって、ぱっと見た限り上れる建物に見えない。ゆえにここから景色を見ようという参拝者は少ないかもしれぬ。駐車場から展望台を見た。まだ蛍光色が拝める時間には達していなかったゆえ、再びクルマを走らせたので以下次号にほんブログ村にほ...ワットシリントーンワララームプープラーオの夕日

  • チョンメック国境市場散策

    2024年5月1日(水)ウボンラチャタニーは17時32分、ラオスとの国境に隣接せるチョンメックの市場を知人とふたりで散策した。これは国境に向かって右側の通りの市場である。通りから入った路地だったと思う。結構な数の店が並んでいた。食料品や衣類、雑貨を扱う店が多かったように思う。市場は見るだけで楽しいものだ。向こうにタイ側の出入国管理事務所のトンガリ屋根が見えたところで道路を渡って国境に向かって左側の方へ行ってみた。日本では警察に捕まるであろう。左側の方は市場というより店が並んでいるという感じであった。何かの門があって、国境に向かって見てみると、ラオス語が書かれていた。国境を背にして見てみると、書かれているのはタイ語であった。ひととおり市場を散策して時間調整したのち17時43分、壁が蛍光色の寺院を目指してチョ...チョンメック国境市場散策

  • チョンメック国境の夕日

    2024年5月1日(水)ウボンラチャタニーにて、壁が蛍光色の寺院に知人のSさんとふたりで行かんとしたが、壁が光るのは夜になってからであるから17時23分、時間調整の為に立ち寄ったのが多くの日本人も利用する、タイラオス国境のタイ側のチョンメック国境検問所である。2012年3月29日(木)以来、3度目の訪問であった。パクセーからバンコクに向かうバスが停まっていた。左ハンドルという事はラオスの車両である。過去二度の訪問では国境を越え、ラオスのワンタオへ出国したのだが、今回は越境せず。そしてまだ日は沈んでおらず、素晴らしい夕日を見る事が出来た。しかし暗くなるまで時間調整せねばならんので夕日を眺めながら国境の市場を少し歩いてみたので以下次号にほんブログ村にほんブログ村チョンメック国境の夕日

  • プラーイクゥアンキャンピング散策

    2024年5月1日(水)ウボンラチャタニーはプラーイクゥアンキャンピングにチェックイン、敷地内を散策した。橋が架かっていた。先端部は展望デッキになっていた。展望デッキに立って左の方から正面、南の方を眺めた。眼前に見えるはシリントンダムである。先ほどまでいたパッタヤーノイもこのダム湖のほとりにある。このシリントンダム、面積は288㎢、貯水量1,966,000,000㎥というから日本最大の朱鞠内ダム23.73㎢、224,653,000㎥をはるかにしのぐデカさであるが、ここからはその一端しか見えないのだ。ちなみに自然湖と比較した場合、我が国最大の琵琶湖669.26㎢には及ばぬが、第二位の霞ケ浦168.10㎢よりはデカい。展望デッキに至る橋の横にはコテージが逆サイドにはテントがあった。このテントがご母堂様とRさん...プラーイクゥアンキャンピング散策

  • プラーイクゥアンキャンピング投宿

    2024年5月1日(水)ウボンラチャタニーはパッタヤーノイにて知人ご夫婦と、その奥様のご母堂様、妹さんであるRさんご一家と有意義な昼餐の時を過ごした後16時22分、Rさんが予約して下さったこの日の宿にクルマ3台連ねて到着グーグル地図によると、プラーイクゥアンキャンピングという宿だった。入口の左手は朝食の会場となる建屋だ。部屋はバンガロー風になっていた。部屋の中、掃除が行き届いていた。床の木の板の隙間から地面が見えたが、これも木造家屋の醍醐味といえよう。トイレ、清潔洗面台シャワーはお湯が出た。筆者の部屋のバルコニーから向こうを見渡す。隣はSさんご夫婦、端はRさんご夫婦が入った。ご母堂様とRさんご夫婦のお子さんふたりは別のテントに入るという事だった。夫婦水入らずが二部屋、祖母と孫の水入らずがひと部屋、水が入る...プラーイクゥアンキャンピング投宿

  • 蓮の実食ってパッタヤーノイを後にした

    2024年5月1日(水)ウボンラチャタニーはパッタヤーノイにて旧知のSさんとおよそ1年ぶりの再会、乾季で干上がったシリントンダムの砂地を見ながら一服しつつ互いの近況を語り合った。ちなみに合流が遅れたのは、奥様が空腹を訴えた為、途中のレストランに寄り道したのが理由との事。ここで食えるのにと言ったら、暑いところで食事したくないとダダをこねられたそうで、イサーンの女性を妻とするのも大変なのだ。席に戻って湖上を観察していたら物売りが小舟に乗って頻繁にやって来る。ご母堂様が物売りから蓮の実をお買い上げほじくり出して殻を割って食う。ちょっと青みがキツイグリーンピースの様な味わいだった。酒のつまみにいいと思うが、この後もクルマを運転せねばならんので、ビールはガマンした。他にご母堂様が持ってきてくださった家の庭で採れたマ...蓮の実食ってパッタヤーノイを後にした

  • パッタヤーノイでイサーン料理に舌鼓

    2024年5月1日(水)ウボンラチャタニーはパッタヤーノイにて12時08分、飲み物が運ばれてきた。Rさんの娘さんはまだ小学生だが、甲斐甲斐しく給仕してくれた。そうこうするうち、物売りのお婆さんがやってきて、Rさんご夫婦が何やら物色し買い上げた品がこれ、後で合流したSさんの奥様に聞いたら、ダックデーットという名前で蚕のサナギだと教えて下さった。食感は煮豆の様だが少し藁を噛むような感じもした。味は日本の食い物で例えるのが難しいが、佃煮を薄味にしたようなのに近く、十年以上前になるが食って胸焼けして、二度と食うまいと心に決めた赤蟻の卵たるカイモッデーンよりは断然食えた。これは名前を聞いたが失念、エビが入っていた。エビの刺身、ウマかった。ゆで卵、豚の皮の唐揚げ、カノムチーン、ソーセージ、パパイヤポッポの盛り合わせカ...パッタヤーノイでイサーン料理に舌鼓

  • パッタヤーノイ

    2024年5月1日(水)ウボンラチャタニーにて11時44分、Sさんご夫婦、ご母堂様とRさんご一家と待合い。しかしSさんご夫婦は遅れるという事で、駐車場にクルマを入れたのち、ご母堂様ならびにRさんご一家と先にパッタヤーノイに入った。このパッタヤーノイ、実は2010年8月12日に訪問したことがあって、その頃は藁ぶき屋根で人も少なく鄙びた感じであったが、デカく立派になっていてビックリ。例えれば子供の頃に通った駄菓子屋が、14年ぶりに行ってみたらイオンモールになっていたようなもので隔世の感を禁じえなかった。桟橋を行く。桟橋はドラム缶を利用したもので結構スリルがあった。ゲートをくぐる。パッタヤーノイとは、昨日行ったアムナートチャルーンのゲンカンスーンの様に水上バンガローで飲み食いができる観光地なのだ。違いといえばゲ...パッタヤーノイ

  • PTTコンチアムで休憩

    2024年5月1日(水)アムナートチャルーンのキアンコンリゾートを出発してクルマがほとんど通らない道路をひた走り11時06分、コンチアムのPTTに至った。ここはウボンラチャタニーである。PTTにはお約束のアマゾンカフェとセブンイレブンもしっかりあった。とりあえず用をたし用はなかったが、外から男子個室も点検。キレイだったが小さなガソリンスタンドゆえ数が少なかった。ともあれ、一服つけてこの日最初の目的地へ向かったので以下次号にほんブログ村にほんブログ村PTTコンチアムで休憩

  • キアンコンリゾート出発

    2024年5月1日(水)アムナートチャルーンはチャヌマーンのキアンコンリゾートにて8時42分、既に荷物はまとめてあり、いつでも出発できるのだがメコン川沿いに遊歩道があるというので集会所みたいな建屋の1階から抜けて散策せんとす。遊歩道には宿の所有と思われるコンクリ製のテーブルと椅子が置いてあった。椅子に座ってメコンを眺めたが、中州に遮られてメコン本流が見えない。中州はグーグル地図によるとタイ領だそうな。メコン下流方面上流方面ともに、遊歩道は途中から草木が生い茂って通行困難だった。仕方なくリゾートの敷地へ戻った。ここで朝食をとると気分も良いであろうが、誰もいなかった。そしてチェックアウト完了、と言っても、もともと部屋の鍵を渡されていないので、オーナーのお婆さんに出発する旨を告げただけであるが。みかんがなってい...キアンコンリゾート出発

  • コーヒーだだ洩れ

    2024年5月1日(水)アムナートチャルーンはチャヌマーンのキアンコンリゾートにて7時31分、部屋のテラスにて寛ぐ。ちなみに部屋に入るのには履物を脱がねばならん。寛いでいたらオーナーのお婆さんがホースをもって通り過ぎたので朝の挨拶をしておいた。ゆっくりコーヒーでも飲みなされというので部屋を探したがない。お婆さんにコーヒーがないと言ったらそんなはずはないと部屋まで見に来たが、やっぱりなかったので、すいませんのお、と言いつつ持ってきた。ポットで湯を沸かして飲んだ。インスタントだが結構いける。しかし見る見るうちに量が減ってきた。なんとプラスチック製のカップにひびが入っていてそこからコーヒーが漏れまくっていた。これも旅の良い思い出、前の晩の鍵の件もあわせてブログのネタとしてもうってつけなのであるが、こういう事に我...コーヒーだだ洩れ

  • キアンコンリゾート散策

    2024年5月1日(水)アムナートチャルーンはリムコンビューポイントでメコンの朝焼けを見たのち6時42分、宿に帰着敷地から外へ出てみんとす。出て右、北の方出て左、南の方道向こうには掘っ立て小屋があって奥の方は何かの畑の様だった。掘っ立て小屋は作業小屋なのだろうと推測キアンコンリゾートの敷地はコの字形になっているゆえ門がふたつある。これは向かって右側左側入って奥の建屋1階、誰もいなかった。奥の建屋から部屋に戻ってコーヒーでも飲まんと以下次号にほんブログ村にほんブログ村キアンコンリゾート散策

  • リムコンビューポイント メコンの朝焼け

    2024年5月1日(水)2024年GW訪泰五日目、アムナートチャルーンはチャヌマーンのキアンコンリゾートの展望建屋から6時09分、メコン川に昇る朝日を見たが、草木が生い茂っており眺望がイマイチだった。従って、急ぎリムコンビューポイントに向かい、クルマを停めて6時23分、無事目的達成、これを見たかったのだ。上流下流下流から上流に向かって漁をする舟が動いていた。これぞメコンの風景だと感動前日の夕方に見た国境の果てと書いてあるらしい看板の裏側に何か記されていた。おそらくチャヌマーンの地図だと推測6時33分、だいぶ日が昇ってきた。暫く眺めていたが6時37分、朝日が昇り切って雲に隠れたところで、満足のリムコンビューポイントを後にした。にほんブログ村にほんブログ村リムコンビューポイントメコンの朝焼け

  • 飛び込みでキアンコンリゾート宿泊

    2024年4月30日(火)アムナートチャルーンにてタイ国道2034号線を北上しつつ観光地を回って18時45分、グーグル地図で目星をつけたチャヌマーンという在所のメコン川沿いの宿の前に到着、写真はやって来た方向に向かって撮ったものだ。飛び込みゆえ宿泊できるかどうかわからぬので路肩にクルマを停めて電話したのはキアンコンリゾートであった。看板の文字が垂れていて、日野日出志のホラー漫画っぽい雰囲気を醸し出していた。電話に出たのはお婆さんで、どうやらオーナーの様だった。お婆さんは部屋はある、一泊500バーツという。邦貨約2,300円だ。看板には400と書いてあるが飛び込みだと高いのだろうか、この先にもう一軒宿があって行ってみようとも思ったが払えぬ金額でもなく面倒だったゆえ、部屋も見ずにまあいいやと即決。先払いでチェ...飛び込みでキアンコンリゾート宿泊

  • リムコンビューポイント

    2024年4月30日(火)アムナートチャルーンは18時23分、グーグル地図に従ってリムコンビューポイントに至った。タイ語の看板、国境の果てと書いてあるらしい。巨大ヤック像もあった。近くにはステージもあった。何かの催しの折に使用するのだろう。ここはチャヌマーン町役場の敷地の一角にあって駐車スペースもありメコン川が望める展望デッキがあるのだ。さっそくメコンの流れを上流から対岸のラオス下流へと眺めてみた。ここから見える景色は東の方ゆえ、夕日は拝めないが、日の出の風景は期待が持てそうゆえ、明朝再訪する事にして18時30分、この日の宿探しに出発した。以下次号にほんブログ村にほんブログ村リムコンビューポイント

  • ゲンカンスーンの夕日

    2024年4月30日(火)アムナートチャルーンはゲンカンスーンの駐車場から出発せんとした17時58分、見事な夕日が目に飛び込んできたゆえ路肩にクルマを停めてイサーンの大地に沈む夕日を眺めた。その後、18時15分にPTTで小用をたし、この日最後の訪問場所へ向かったので以下次号にほんブログ村にほんブログ村ゲンカンスーンの夕日

  • ゲンカンスーン僧院

    2024年4月30日(火)アムナートチャルーンはゲンカンスーンを見物駐車場からメコン川上流へ向かって歩いて行くと何やら建物があった。グーグル地図ではゲンカンスーン僧院と記されていた。建物に向かって左側にはヤックの像が祀ってあった。偉いお坊さんの礼拝所もあった。建物の内部建物の前にはこれまたメコン川の水上コテージへと続く坂があった。前の記事とあわせて三つの坂がある事になる。食堂の看板。水上コテージは坂にある食堂の持ち物で、客は食堂で料理を注文して水上コテージで飲み食いするのだと推測食堂の看板を過ぎてメコン上流へ行くとすぐ左手に仏像があったので手を合わせた。ここでゲンカンスーンは途切れていた。ゲンカンスーン見物を終え駐車場へと向かった。この駐車場、グーグル地図情報では有料らしいのだが、料金の徴収はなかった。ひ...ゲンカンスーン僧院

  • ゲンカンスーン

    2024年4月30日(火)アムナートチャルーンはゲンヒンカーンを見物した後17時38分、このゲートの先にある目的地を目指した。このゲートはタイ国道2034号線を北上すれば右手南下すれば左手に見えるのである。ゲートの前にはこの様に写真を撮る間くらいならクルマが停められるスペースがあったゆえ、失礼して停めさせて頂いた。ゲートをくぐってすぐは、民家が建ち並ぶ狭隘路だがそこを過ぎれば道幅は広くなり、しばらくクルマを走らせるとこの様な矢印がある。矢印に従って左折すれば駐車場が見えてくる。駐車場にクルマを停めて17時45分、ゲンカンスーンに至った。ここはメコン川に浮かぶ水上バンガローが連なってある場所であった。歩道をメコン上流方向に進むとまたも水上バンガローに連なる坂があって坂の両側に食堂が並んでいた。多分この食堂で...ゲンカンスーン

  • ゲンヒンカーン水泳場

    2024年4月30日(火)アムナートチャルーンはゲンヒンカーンで地元の方から情報を得て、何やら泳げる場所があるというので17時22分、ゲンヒンカーンからメコン川沿いに500mばかり上流方向へ移動したら行き止まりになっていた。メコン川を見たら中州があって、流れが急だが水深が浅そうな場所があり、人がいたので行ってみた。下りていくと途中にテントが張ってあった。何かモノを売っている様だった。さらに下りたら川岸がなく、そのまま崖がメコン川に接していた。水深が浅いゆえ落ちても大事はなかろうが、カメラがダメになっても困るゆえ、これ以上下るのはやめておいた。地元の方であろう、水泳というより水浴している感じだった。ひととおり見物した後戻って周囲を見てみた。近くにはレストランがあったが営業していなかった。レストランの隣には空...ゲンヒンカーン水泳場

  • ゲンヒンカーン

    2024年4月30日(火)ウボンのOTOPノンプー市場を出発して国道2034号線を約20km北上して23分かかって17時01分、ゲンヒンカーンに至った。あえて日本語訳をすれば、迎賓館ではなくヒンカーンの急流という事になろう。ここはアムナートチャルーンのヒンカーン村にあってメコン川が望めるビューポイントなのである。写真を撮る少しの間、クルマを空き地に停めさせて頂いてメコンの川岸へつながっている階段があったゆえ階段を降りて川岸に降りて、上流の方から正面のラオスそして下流へとのどかなメコンの風景を堪能した。さてそろそろクルマに戻って次の目的地を目指そうと、階段を上がっていたら、上から地元の方がおりてきた。すれ違いざま、どこから来たかと聞かれたゆえ、日本と答えたらびっくりして、上流の方向を指さして、何やら伝えよう...ゲンヒンカーン

  • ノンプーOTOP市場

    2024年4月30日(火)アムナートチャルーンのプーシンを出て次の目的地に向かう途中16時28分、グーグル地図に従い、ノンプーOTOP市場に立ち寄った。次の目的地もアムナートチャルーンなのだが、この市場はウボンラチャタニーに位置している。横浜線が神奈川県から成瀬駅と町田駅で東京都に入り込んで、古淵駅でまた神奈川県に戻るようなものとご想像頂ければよいかと思う。OTOPとはタイのタイ一村一品運動の事である。OTOPの建屋の周囲が市場になっておるのでOTOP市場という事になっておるのだと推測なぜなら雑貨は一村一品ではないからだ。特に観光スポットでもないのであるが市場は見るべきものと思っておるのである。何かの催しの看板もあった。これぞタイの地方の市場という雰囲気ぷんぷんである。お休み処もあり準備中の店も結構あった...ノンプーOTOP市場

  • プーシンからの眺め

    2024年4月30日(火)アムナートチャルーンは15時20分、プーシンの展望所に向かわんとす。展望所が見えてきた。プーシンと書いてあると推測これがイサーンの大地である。イサーンの大地を十分に眺め、満足して遊歩道を戻る。ここもワットタムセンケーオ同様に岩の割れ目があった。看板。プーシン、アムナートチャルーンと書いてあるのだと推測仏像もあったゆえ、手を合わせた。またこの場所から林の中を500mほど歩くと、パーチュンワリンというこれまた見晴らしの良い場所があるらしいが、40℃を超える気温だったゆえ行くのは断念おとなしくトイレで小用をたして撤退、清潔だった。入場料の看板、大人100バーツ、マイカー30バーツ、計130バーツ邦貨約600円を支払った。15時39分、ゲートを出たところから撮影。この後、次の目的地へと向...プーシンからの眺め

  • プーシン

    2024年4月30日(火)、アムナートチャルーンはワットタムセンケーオ参拝後15時07分、プーシン入口に至った。やって来た方を振り返る。この後結構なつづら折れだが見晴らしがよい坂を登って遂に到着、入域料を払ってゲートをくぐって来たのだ。看板には「アムナートチャルーン県最高峰プーシン」と書いてある。眺めはなかなか良い。こんな感じだ。ここ、プーシンにはトイレも完備、帰りに小用に立ち寄った。さらに最高峰、標高300mだけあって空軍のレーダー基地もあるゆえ、怪しい動きをすると逮捕されるやもしれぬので注意を要す。とりあえず遊歩道を歩いて展望場所へ向かったので以下次号にほんブログ村にほんブログ村プーシン

  • ワットタムセンケーオからの眺望

    2024年4月30日(火)、アムナートチャルーンはワットタムセンケーオに参拝したのち、階段を上って14時47分、岩の頂上に至り、イサーンの大地を眺めた。そしてこの岩の頂上は、パックリと割れていてあんまり先へ進めないのである。あちこち割れている。何せ誰もいないばかりか、携帯電話の電波が届かない場所だったので、この割れ目にハマったら、出られなくなって人知れず人生の旅路を割れ目に挟まったまま、終える事になるであろうから注意して割れ目がない後ろの方を行ったり来たりしてとにかく行けるところまで行って撮影した。そして頂上にも仏様がおわしたので手を合わせて下まで降りた。何やら建築中だった。そしてこの寺院には僧房らしきものがあって、クルマとオートバイもあったから誰かいるのだろうが、人の気配が全くせず、かつ見えない所からイ...ワットタムセンケーオからの眺望

  • ワットタムセンケーオ参拝

    2024年4月30日(火)、アムナートチャルーンは14時42分、ワットタムセンケーオに至った。堂宇は閉まっていて入れず、これ以外にお堂らしいものはなかった。金色の仏像に手を合わせこの寺院の裏手は岩山になっていて、頂上からの眺めが良いというグーグル地図の教えに従って仏像の先にあった階段を上った。さほど長い階段でもなかったが、40℃を超える暑さゆえ、ゆっくり上る。ふと階段左手の岩の下に誰かいるのが見えたゆえ近寄って見たら、お爺さんの像だった。後日、Sさんの奥様に伺ったら「プールーシー」だと教えて下さった。何でも厳しい修行の末、超能力を授かった釈迦より古い時代のインドの神話の人だとか言っていたが、結局「私の英語力では説明できません。」と言われてしまった。どうやら仙人みたいな人だと理解した次第である。仏様もおわし...ワットタムセンケーオ参拝

  • 鳥の声を聞いて出発 動画つき

    2024年4月30日(火)、2024年GW訪泰五日目はマハーサーラカームの宿にて6時03分起床、ベランダから素晴らしい朝焼けを眺めた。電線には鳥も止まっていた。見る人はおられないと思うが、以下鳥の動画、鳴き声入りで21秒鳥の声を聞いて癒された後、クラッカーとコーヒーの朝食を済ませ、荷物をまとめ本日の旅程を決めてチェックアウト完了、10時15分出発13時06分、アムナートチャルーンに入ってしばらく走り、PTTに立ち寄りアマゾンカフェに入ろうと思ったがやめてセブンイレブンでCPのカオパッドを買ってセブンイレブンの前にあるブランコで食おうと思ったが、お子様の楽しみを奪うべきではないと判断してクソ暑い日なたでレンジでチンした熱々のCPカオパッドを食ったが、これもなかなかオツなものであるそのあと小用を済ませやって来...鳥の声を聞いて出発動画つき

  • ウェーナーはウマかった

    2024年4月29日(月)2024年GW訪泰四日目の締めは、マハーサーラカームのウェーナーレストランに前の晩ご馳走して頂いたEさんご夫妻をお招きしての晩餐、約束の時間の20時を少し過ぎた頃、Eさんご夫妻が到着。晩餐メニューを紹介申し上げたい。まずはロンプアバーンソムタム、と言っていたと思うがパパイヤの千切りの代わりにセンヤイが入ったソムタムだ。プラーニントート、テラピアの素揚げカオパッドサッパロット、パイナップルチャーハン、外国人向けの洒落た店だと縦に切ったパイナップルに入れて出してくる事があり、その場合は値が張る事が多い。まあウマい事はウマいのだが。ヤムタレー、はるさめの代わりに魚介類が入ったヤムウンセンだ。コムヤーン、言わずと知れた豚のノド肉カオニャオ、イサーンでは定番ガイヤーン、これもイサーンの定番...ウェーナーはウマかった

  • ウェーナーレストラン

    2024年4月29日(月)マハーサーラカームは19時46分、ウェナーレストランに至った。前の晩、ご自宅でご馳走して下さったEさんご夫婦へのお礼として、この晩は筆者が晩餐の場を設けた次第なのだ。小川に架かる橋を渡って入口に至った。初めて訪れたマハーサーラカームで、どうやってこのレストランを晩餐の場所に決めたかというと、宿近くのPTTの裏手にあるのを偶然見つけ、グーグル地図でクチコミを調べたら評点も高く、雰囲気がよさそうだったというのが理由だ。渡ってきた橋を横から見た。20時の約束なので、Eさんご夫妻はまだ来ない。入口から中を覗いていたら、上白石萌歌に似た、感じのいい女性店員がやってきて、何名様ですかというので、「サムコン、テー、ソンコンヤンマイマー。ローティニー、ダイマイ?」と申し出たら、笑顔で「ダイカー」...ウェーナーレストラン

  • PTTケーダム

    2024年4月29日(月)マハーサーラカームのケーダム橋に遊んだ後、この日の最終目的地へ向かう途上18時50分、PTTケーダムにて小休止トイレに行った。きれいだった。小用を終え全景を眺めた後クルマへ戻ってこの日最後の目的地へと向かったのであった。にほんブログ村にほんブログ村PTTケーダム

  • ケーダム橋を後にした

    2024年4月29日(月)、マハーサーラカームはケーダム沼を挟んでケーダム村とフアクワ村の間に架かる、全長およそ450mのケーダム橋を往復した。筆者が起点としたケーダム側の橋の入口、近くで見たものを紹介申し上げたい。まず橋のすぐ近くにはワットダオワドゥンという寺院があった。このとき18時37分、既に閉まっていた。再訪の機会があればぜひ参拝したいものだ。周辺の地図蛙の像看板とここにも蛙の像。ケーダム橋が架かるケーダム沼には蛙が多く棲み、オタマジャクシも含めて地元民の格好のタンパク源になっているとはタイのネット上での情報であった。看板石碑ハリボテの家屋根の看板。これらを見た後、お借りしているクルマに戻りこの道を行き、今日の最終目的地へと向かったのであった。にほんブログ村にほんブログ村ケーダム橋を後にした

  • ケーダム橋往復完了

    2024年4月29日(月)マハーサーラカームはケーダム橋を往復した。フアクワ村から折り返してケーダム村のワットダオワドゥンが間近に見えてきた。安全地帯に入ったあたりで人影を発見、こんな時間に観光客でもなかろうと思ったが、思う本人が観光客であるという事に気付いた。近づいたらふたりのギャルだった。イヌもいた。バンコクの大学に通っていて帰省中です的な、地元の人だろうと勝手に想像した。向こう側のイヌと目が合った。何事もなく通過、おとなしいイヌで助かった。飼い主のギャルのしつけが良いのであろう。だいたいこの国のイヌは、すごく人懐こいか、攻撃的かのどちらかであるというのが筆者の私見である。18時31分、ケーダム村の岸に再上陸して振り返る。ギャルとイヌがいる辺りが、ケーダム側から木橋に入った場合の安全区域の限界点だと思...ケーダム橋往復完了

  • ケーダム橋の危険箇所

    2024年4月29日(月)マハーサーラカームはケーダム橋に遊んだ。ケーダム村から橋を渡ってフアクワ村に着き、折り返さんとす。18時21分、復路渡橋を開始した。往路の記事では紹介しなかったが、この木橋、結構危ないのだ。ここまではグラグラする橋を快調に進む。進行方向右手と左手少しには中州があって、ひと休みできるようになっているのも心憎い仕掛けである。フアクワ村の方を振り返る。振り返ったあたりに危険箇所があるが、これはまだ序の口なのだ。いったん中州に上陸して歩いてきたケーダム木橋を振り返った。乾季ゆえ、ケーダム沼も沼というよりは湿地というほどに水量がなかった。雨季にはこの中洲も水中に没するのかもしれない。中州でひと休み後、ケーダム村に向けて渡橋再開中州からケーダム村方向に進み、フアクワ村を振り返って撮影したこの...ケーダム橋の危険箇所

  • ケーダム橋

    2024年4月29日(月)ノンブアランプーから2時間55分かけて18時09分、マハーサーラカームはケーダムという在所にあるケーダム橋に至った。この橋はここケーダムと対岸のフアクワを結ぶ木橋で、日本人も多数訪れている名所であるので渡ってみる事にした。しばらく行って、振り返ったら、ちょうど夕日が沈む所だった。対岸を目指して進む。進行方向右手の景色左手、訪問時は乾季で水量がなかったが、雨期には豊かな水を湛えるという農業用ため池のケーダム沼である。対岸のフアクワが見えてきた18時10分、フアクワに到着結構広い駐車スペースがあった。対岸のフアクワは、周囲に民家以外何もなかった。クルマを停めてあるケーダムに戻ることにして、以下次号にほんブログ村にほんブログ村ケーダム橋

  • プーエンスカイウォークへの行き方 地図付き

    2024年4月29日(月)ノンブアランプーはプーエンスカイウォークに遊んで15時05分、現地を後にせんと待機していた送迎用ソンテオにひとり乗り込む。15時06分出発、筆者訪問時は他に客はおらず、じっくり景色を眺める事が出来た。15時10分、プーカオプーパンカム国立公園キャンプ場の駐車場に到着、プーエンスカイウォーク見学のミッション無事完了さてプーエンスカイウォークへの行き方であるがコンケーン側からカオカート峠を下ってきたら左手にこの様な看板が見えるはずだ。これがプーカオプーパンカム国立公園キャンプ場の入口である。入口にある守衛所で入場料20バーツ、クルマで来た場合は駐車場代30バーツ追加、筆者は合計50バーツ邦貨約230円を払ってゲートを入った。入ったら駐車場の近くにこの様な切符売り場があるのでここで50...プーエンスカイウォークへの行き方地図付き

  • カオカート峠動画

    2024年4月29日(月)2024年GW訪泰四日目はプーエンスカイウォークにて14時59分、ノンブアランプーとコンケーンの県境に位置するカオカート峠を眺めた。写真はノンブアランプーから上って来る坂で見通しも良くなだらかであるが、逆にコンケーン側から来る場合は見通しが悪く勾配もキツイ。峠に鎮座するプーループ廟、前を通るクルマがやたらとクラクションを鳴らして通り過ぎるので、後日お会いできたSさんの奥様に伺ったら参拝の代わりにクラクションを鳴らしているのだという。クラクションを鳴らしている動画、19秒である。ウボンラットダムとカオカート峠の景色を堪能した後、プーエンスカイウォークを降りた。スカイウォークは左から上がって右から降りるようになっていた。チェンカーンスカイウォークもそうであったので、スカイウォークの決...カオカート峠動画

  • プーエンスカイウォーク

    2024年4月29日(月)2024年GW訪泰四日目はノンブアランプーはカオカート峠展望所にて14時54分、プーエンスカイウォークへ入らんとす。2023年7月26日より運用開始したという比較的新しい観光スポットだ。先端部足元。送迎用ソンテオの切符購入時についてくるガラス保護用靴カバーをつけて歩いた。先端部から見たウボンラットダムの写真を左手方向からご紹介する。乗ってきた送迎用ソンテオが見えた。戻る。以下次号にほんブログ村にほんブログ村プーエンスカイウォーク

  • プーループ廟

    2024年4月29日(月)ノンブアランプーのカオカート峠展望所にて14時48分、廟を見た。帰国後に調べたら、プーループ廟という事が判明。日本語に訳せばループ老公廟となろう。頭を下げて手を合わせた。ループ公とは、帰国後に調べたところ、いつ頃の人かは判らなかったがノンブアランプーを治めた人で、功績も多く没後に守り神としてノンブアランプー各地に祀られているという。この廟がある位置はノンブアランプーとコーンケーンの県境であり、様々な厄災からノンブアランプーを守っておられるのだろう。前にある歩道を歩いた。ウボンラットダムが望めた。プーエンスカイウォークの先端も見えた。いよいよスカイウォークへ突入、以下次号にほんブログ村にほんブログ村プーループ廟

  • カオカート峠展望所

    2024年4月29日(月)2024年GW訪泰四日目はノンブアランプーにて14時47分、魚の干物露店の店主の助けを得て、無事目的地に到着、ありがとうございました。プーカオプーパンカム国立公園のキャンプ場から50バーツ、邦貨約230円払って乗ってきた送迎用ソンテオ。特に何も言われなかったが筆者の観光が終わるまで待機してくれたのであった、ありがとうございました。ちなみにソンテオの先に見えるのは事務所でトイレも併設、筆者訪問時は係員が3人いて、送迎ソンテオが来ると出入り口のコーンを移動してソンテオを招き入れていた。多分マイカーが入ろうとすると追い返す事もするのだろう。目的地はカオカート峠展望所、ここにはプーエンスカイウォークというのがあるのだ。看板の所から眺めたウボンラットダム、良い眺めだがPM2.5がなかったら...カオカート峠展望所

  • 展望所行き送迎ソンテオ

    2024年4月29日(月)プーカオプーパンカム国立公園にて目的地である展望所へ行くというソンテオに乗らんとす。ソンテオは2台待機していた。看板14時39分、切符購入。往復で50バーツ、邦貨約230円。おばさんの左腕の横に少し見えるピンク色のものは靴カバーでこれもついてくる。1号車に乗車。客は筆者だけだったが運転手がどこからともなくやってきてすぐに出発ゲートを出てダラダラと続く長い坂を登り14時47分、目的地到着。乗ってきたソンテオは方向を変え、帰る体制を整えていた。にほんブログ村にほんブログ村展望所行き送迎ソンテオ

  • プーカオテラス

    2024年4月29日(月)2024年GW訪泰四日目14時30分、ノンブアランプーはプーカオプーパンカム国立公園にあるプーカオテラスからウボンラットダムを見た。左手から正面を経て右手まで眺めた。そして右手の樹の上には、見晴らし台があったが、先客がいたので暫し待つ。先客が去った後展望台からウボンラットダムを左手より正面右手方向、先ほどまでいたウォーターフロントパビリオンの方を眺めてみた。そして展望台を降りた。この展望台を見たら、トムソーヤのツリーハウスが思い起こされた。そしてプーカオテラスを後にして当初の目的へ行かんと駐車場の方へ戻ったので、以下次号にほんブログ村にほんブログ村プーカオテラス

  • ウォーターフロントパビリオン

    2024年4月29日(月)2024年GW訪泰四日目14時27分、ノンブアランプーはプーカオプーパンカム国立公園にあるウォーターフロントパビリオンからウボンラットダムを眺めた。右方向から正面左手、微妙な眺めで誰もいない理由がわかった次第である。もうひとつの眺望ポイントであるプーカオテラスに行かんと湖畔を歩いた。見えてきた。こちらはウォーターフロントパビリオンと違って何人かいたので期待が持てそうだ、以下次号にほんブログ村にほんブログ村ウォーターフロントパビリオン

  • プーカオプーパンカム国立公園

    2024年4月29日(月)2024年GW訪泰四日目14時23分、プラーペップの干物を買った店で教えてもらったプーカオプーパンカム国立公園のキャンプ場敷地に至った。入域料20バーツ、クルマ駐車料30バーツ、合計50バーツ邦貨約230円を支払った。クルマを停めたすぐ近くにビジターセンターがあったので入ってみた。散策路の地図らしきものがあった。他には地層の説明や模型が展示してあったと思う。ここはウボンラットダムに面し、湖畔まで降りて行けるというので行ってみた。途中にカフェみたいなのがあって結構繁盛していた。湖畔に出てみたら、ウォーターフロントパビリオンとプーカオテラスという看板があった。看板の絵からして、あれがウォーターフロントパビリオンと判断、行ってみたので以下次号にほんブログ村にほんブログ村プーカオプーパンカム国立公園

  • 道を尋ねて魚の干物購入

    2024年4月29日(月)2024年GW訪泰四日目はコーンケーンのワットクアンウボンラット、ワットドイウェイクタムを参拝、バンドンのPTTで休憩した後、次なる目的地へ至ったが、クルマで入る事が出来ずに通過せざるを得ず、Uターンしたのち14時05分、国道2146号線沿いに何かの露店を発見、露店の先でクルマを停め、道を尋ねんと露店を目指した。既にコーンケーンを過ぎ、ノンブアランプーに入っていた。入ったら、店内には怪しい瓶詰のペースト状のものや魚の干物や氷がほとんどないクーラーボックスに入った魚の開きや水木しげるのマンガに出てきそうな、何かよく判らないものが沢山吊るしてあった。店番をしていた女児に、目的地への行き方を尋ねたら店主が出てきて、丁寧に教えてくれた。礼を言い、お礼がてら丸い稲わらにつながれた魚(ウボン...道を尋ねて魚の干物購入

  • PTTバンドン

    2024年4月29日(月)2024年GW訪泰四日目はコーンケーンのワットクアンウボンラット、ワットドイウェイクタムを参拝した後13時16分、PTTにて休憩、宿を出ておよそ120kmの地点であった。お約束のアマゾンカフェもあったが入らず。帰国後、グーグル地図で調べたらバンドンという名の在所だった。やって来た方向目指す方向、この先、カオカート峠を越えればノンブアランプーである。にほんブログ村にほんブログ村PTTバンドン

  • ウボンラットダムをワットドイウィウェクタムから俯瞰す

    2024年4月29日(月)ワットクアンウボンラット参拝後13時00分、ほど近くにあるワットドイウィウェクタムに詣でた。この金色の仏様に手を合わせた後、ちょっと失礼して仏様の後方へ回り込んで眺めた風景を左手から右手方向に紹介させて頂く。眼下に見えるは、ウボンラットダムである。湛水面積410㎢、貯水量2,263,000㎥、1964年完成の多目的ダムで、建設にあたって3万人が住居を追われたそうな。日本最大の湛水面積のダムは北海道の朱鞠内湖が23.73㎢、自然湖で比較すれば我が国最大の琵琶湖の669㎢には及ばぬが、第二位の霞ケ浦168㎢より大きいというから、その大きさが計り知れよう。ちなみに日本最大の貯水量を誇るのは、岐阜県の徳山ダムで660,000,000㎥、ウボンラットダムはこれには及ばぬが、タイには徳山ダム...ウボンラットダムをワットドイウィウェクタムから俯瞰す

  • ワットクアンウボンラットを後にした

    2024年4月29日(月)コーンケーンはワットクアンウボンラットにて、1億4000万年前の自然石橋を見て寝仏を参拝し本堂がある所まで戻ってきた。本堂は工事中であった。本堂の前におわす仏様に手を合わせ別の場所の仏様にも手を合わせ、ワットクアンウボンラット参拝の総仕上げとした。しかしタイの暑季の昼というのは犬もタライから出てこない暑さ、気温は40℃以上あったと思うが、日本の夏と違い日陰に入れば涼しいのである。このワットクアンウボンラット、公共交通機関では来れない場所だが機会があれば参拝をお勧めしたい。観光寺院ではないが、1億4000万年前の自然石橋や甌穴などの見どころもあり、仏様も境内の至る所におわし、さらにグーグル地図によると上の方に登って行けば洞窟寺院があり、眼下に素晴らしい景色を望むことができるという。...ワットクアンウボンラットを後にした

  • 警報音でお騒がせして親切に見送って頂いた

    2024年4月29日(月)コーンケーンはワットクアンウボンラットにて12時38分、1億4000万年前の石橋の寝仏に手を合わせ、写真を撮っていたら突如けたたましい警報音が鳴り響いた。在家信者のご婦人は慌てる筆者をよそに悠々と音の方を眺めておられたので失礼して1枚この警報音はお借りしているトヨタウィーゴのものだと察知。Sさんの奥様のご実家から借り受けた際、盗難防止の警報音が何事もないのにたまに誤作動する事がある、とお聞きしていたゆえ、その旨ご婦人に説明してお詫びし、急いでクルマに戻って、教わった通り解錠施錠を繰り返したら無事に警報音は鳴りやんだ。無事警報音を遮断し、何枚か周囲の写真を撮って振り返ったら白い服を着た女性がいて、昼間なのにとびっくりしたが、よく見たらさっきの在家信者のご婦人だった。心配して見に来て...警報音でお騒がせして親切に見送って頂いた

  • ワットクアンウボンラットの甌穴

    2024年4月29日(月)コンケーンはワットクアンウボンラットにて12時28分、1億4000万年前にできたという自然の石橋に覆われた寝仏を参拝、40℃越えの気温で裸足の足裏があまりに熱く、み仏の前ながら耐えられず飛び跳ねながら辞去し、バックパッカーサンダルを履いて右の方へ登って行ったら巨大なナーガ像があってその下に水たまりがあった。さらに誰が置いたのか、水たまりに釣り糸を垂れる人物の像が置いてあった。ナーガ像の下の崖の法面には穴が沢山あいていた。何やら岩にタイ語が書かれていた。近くにあった説明版を見たら、Potholeと書いてあった。ナーガ像の水たまりや崖の穴は、ポットホールすなわち甌穴だったのだ。寝仏と1億4000万年前の自然石橋に戻ってきたら、ご婦人がご無事で何より、と笑顔で出迎えて下さった。ご婦人に...ワットクアンウボンラットの甌穴

  • 1億4000万年前の自然石の橋

    2024年4月29日(月)コーンケーンはワットクァンウボンラットを参拝、岩窟で手を合わせた後12時24分、何やらタイ語で書かれた岩があり、その後方に金色の何かが少し見えた。写真の右側の通路を通ってきてみたら、こういう感じになっていた。さっき少し見えたのはこの寝仏だったのだ。この寝仏を拝まんと進んでみたら女性がひとりおられた。英語が通じたのでお断りして撮影、警備の人かとお聞きしたら、二泊三日で修行に来た在家信者の方だった。品の良い、お金持ちの奥様ぽかった。どうぞお参りくださいと仰るのでここにもあったウエルカム、バックパッカーサンダルをぬいで裸足で上がったが気温が40℃を超えていたゆえ足の裏がヤケドしそうだった。案内看板。NaturalBridgeと英語で書いてあった。ご婦人にお話を伺ったところ、寝仏を覆って...1億4000万年前の自然石の橋

  • ワットクアンウボンラット参拝

    2024年4月29日(月)2024年訪泰四日目12時22分、コーンケーンはワットクアンウボンラットを参拝クルマを停めた近く、あちらこちらに金色や白色の仏像がおわしたので、日頃の行いを悔い改めて手を合わせたが、果たして筆者のセコイ悪行の数々を、み仏は許し給うや否や。ふと見たら、岩窟があったので入ってみた。このお寺はウエルカムが多い。バックパッカーサンダルをここでぬいで、中に入って合掌合掌合掌、この後、岩窟を出て先へ進んだので以下次号にほんブログ村にほんブログ村ワットクアンウボンラット参拝

  • ワットクアンウボンラットに到着

    2024年4月29日(月)グーグル地図に導かれ、国道2109号線からとんでもない原野の中の狭隘路をノロノロ進んで12時13分、コーンケーンはワットクアンウボンラットの山門に到着した。山門を入って直進し駐車場にクルマを停めたが人の気配がなく、そばに火葬炉があって少し不安になったゆえ下車して境内を探索した。看板。英語表記があるゆえ外国人参拝者も多いのであろう。ちなみに境内で猿は見なかった。石碑瞑想場所の様なのがあったが、床は砂埃が積もって誰もおらず。これを過ぎたところに人がいる場所が見えたので行ってみようとしたが、トヨタウィーゴでも車体の底を擦りそうなデカいハンプがあったので、境内を横断するのは断念し、一度クルマで山門を出て田舎道を走ったら国道2063号線に出て、立派な表札発見、ここがメインの入口だったのだ。...ワットクアンウボンラットに到着

  • PTTサムラン

    2024年4月29日(月)2024年GW訪泰四日目は宿を出発して11時22分、PTTにて休憩場所はコーンケーンのサムランという所だった。PTTにしては小さなガソリンスタンドだった。トイレだけ済ませて目的地へ向かった。にほんブログ村にほんブログ村PTTサムラン

  • 朝食後リゾート出発

    2024年4月29日(月)2024年GW訪泰四日目7時43分、朝食が取れる建物へ向かった。入ったら集会所か会議室みたいな雰囲気だった。机の上にクラッカーが置いてあった。給茶器から湯を入れてインスタントコーヒーを作ってこれが本日の朝食である。二泊するゆえ明日もこうであろう。朝食後に出かけようと、受付のおじさんに鍵は預けるべきか否か、聞こうとしたら不在だった。振り返ったらおじさんは自転車に乗って敷地内を見回っていた。鍵は預けずに持っていく事にして出発、以下次号にほんブログ村にほんブログ村朝食後リゾート出発

  • リゾートにて起床

    2024年4月29日(月)、2024年GW訪泰四日目5時27分、起床。ぐっすりと眠れた。バルコニーにて一服。灰皿がなかったので、ペットボトルに水を入れて灰皿代わりにした。部屋の狭さに比べてバルコニーは意外と広かった。部屋を出て敷地を探索、部屋の横に駐車スペースがあるにもかかわらず、クルマが通路に何台か停まっていた。なぜ駐車スペースにクルマを停めないかというと非常に乗り降りしづらいのである。宿の看板。設備も新しく、静かな環境国道213号に面していて、左折して入るには問題ないが、中央分離帯があって右折入場は不可。2kmくらい通り過ぎてUターンせねばならんのが残念だった。にほんブログ村にほんブログ村リゾートにて起床

  • リゾートに飛び込みで泊まった

    2024年4月28日(日)マハーサラカームの旧知のお宅でご馳走になった後20時54分、ビールを飲んでいないEさんにトヨタウィーゴを運転していただき、飛び込みで今宵の宿に到着。ご主人がピックアップトラックで先導して下さったが、ハッキリ言って日本では飲酒運転に当たると思うが、しっかり安全運転ではあったので、タイではビールくらいは問題ないのであろう。宿であるが、両サイドに部屋が並んでいて、左側が一泊500、右側が700バーツだったと記憶。寝るだけゆえ、安い方、一泊邦貨約2,200円に即決定。二泊することにし、Eさんご夫妻にお礼を申し上げ部屋に入った。トイレは清潔、バスタブはなくシャワーだけだがホットシャワーである。部屋は広くなく、ベッドが大部分を占めるが、TVもエアコンも冷蔵もあり問題なし、明日に備え就寝したの...リゾートに飛び込みで泊まった

  • マハーサラカームで晩餐

    2024年4月28日(日)マハーサラカームの旧知の方のお宅にて19時01分、手料理をご馳走になった。足だけ写っているが、右側がSさんの奥様の叔母さんのEさん、正面がご主人だ。いくつかアップで撮ったのでご紹介、これはゲーンチュー、玉子豆腐が入ってウマい。筆者の好物である。左側がおなじみのプラートゥー、アジの塩焼きに似てウマい。これも筆者の好物だ。右側はイサーンソーセージヌア、牛肉が原料の柔らかいサラミのような食感、イサーンソーセージといえば酸っぱいイメージがあるが、これは甘くてウマかった。Eさんの話では、豚肉が原料のものもあるとの事、次回ぜひトライしたい。ソムタム、激辛ビールのつまみはヌアダットディアオ、牛肉を天日干ししたもの。味はビーフジャーキーである。たんまりご馳走になった後、エアコンがなくて暑いが良け...マハーサラカームで晩餐

  • マハーサラカームの旧知宅訪問

    2024年4月28日(日)マハーサラカームはボーラブーのチェンカムの木橋に遊んだ後18時30分、この日最後の目的地、既にご家族を伴い日本に帰国したIさんのタイ人奥様のお姉さん、Eさん宅に到着、正確にはEさんのご主人の生家という事だった。途中、集落の路地で道に迷ったが、なんとご主人が探しに来て下さって、無事到着、ありがとうございます。Iさんのお姉さんとはバンコク駐在時代の2009年2月22日(日)にお会いしてから何度かご主人も交えてお目にかかっているが、Iさんの奥様と、今回お世話になっているSさんの奥様がいとこ同士という縁もあって、イサーンに来るなら3人してぜひ寄ってほしいという事になったのだが、Sさんの来泰が遅れた為、肝心のSさんご夫妻はおらず、筆者ひとりだけで訪問となったのである。Eさんにしてみたら、姪...マハーサラカームの旧知宅訪問

  • マハーサラカームの夕日

    2024年4月28日(日)マハーサラカームはボーラブーのチェンカムの木橋に遊んだ後18時13分、大地に沈む夕日を見ながらこの日最後の目的地に向かった。ここはイサーンである。にほんブログ村にほんブログ村マハーサラカームの夕日

  • チェンカムの木橋を後にした

    2024年4月28日(日)マハーサラカームはボーラプーにあるチェンカムの木橋を渡り終え駐車場近辺を見てみた。近くにはカフェや売店もあったが訪問時は閉まっていた。これがカフェ兼売店だったと思う。道向こうには地元の人向けのよろず屋があって、これは営業していた。道の右方向を見た。行ってみたが道幅が狭く、トヨタウィーゴで行くのは困難と判断、来た道を戻ることにした。戻る途上、路肩にトヨタウィーゴを停めてチェンカムの木橋を眺めた。この橋は、グーグル地図にも出ていて、チィアンカム橋という表記になっているが、タイの人はチェンカムと発音していたので、当記事ではタイ式に統一した。ここからも木橋に入れる様だった。その後、こういう景色の中にある道を走って17時08分、木の橋と書かれたボーラプー集落の門を抜けてこの日の最終目的地に...チェンカムの木橋を後にした

  • チェンカムの木橋を歩き終えた

    2024年4月28日(日)2024年GW訪泰三日目、マハーサラカームはチェンカムの木橋に遊んだ。16時34分、文字は読めぬが、何かあるというので行ってみたら祠があった。手を合わせて戻った。この辺りは手入れがされていて、グラグラすることはなかった。水中に目をやると、小さな細い魚が泳いでいた。ヨウジウオの稚魚っぽかったが、ここは淡水なので違うであろう。とにかく歩いて陸地に戻った。写真に写っている人は地元の方で、牛飼いのおばさんだった。どこから来たか聞かれたので日本と答えたら少しビックリしていた。おばさんの話によると今は閑散としているが、水連の花が咲く時期は多くの人で賑わうという。ソンクラーンも混むらしい。その他いろいろと教えて下さったが、筆者のエセタイ語の技量では理解できなかった。おばさんにお礼を申し上げクル...チェンカムの木橋を歩き終えた

  • チェンカムの木橋を歩いた

    2024年4月28日(日)2024年GW訪泰三日目はイサーンのマハーサラカームにて16時16分、チェンカムの木橋を歩いてみた。所どころ桟橋みたいなのがあって沼を眺めることができるようになっていた。乾季だったせいか、だいぶ干上がっていた。歩いて行くと、所どころ踏板が外れていたりグラグラするところがあったので、ここから先はあきらめて引き返し、反対側へ行ってみた。以下次号にほんブログ村にほんブログ村チェンカムの木橋を歩いた

  • チェンカムの木橋に着いた

    2024年4月28日(日)ウボンを出発して16時09分、グーグル地図で珍しく迷うことなく、無事マハーサラカームはボーラブーという集落にあるチェンカムの木橋に到着ブランコがあった。水牛もいた。ゆっくり近寄って行くと、いきなり鼻からフッと息を吹き出したのでびっくりした。水牛とはよく言ったもので、水の中でくつろいでいた。看板があったがとりあえず歩いてみたので以下次号にほんブログ村にほんブログ村チェンカムの木橋に着いた

  • PTTケンルンチャーン

    2024年4月28日(日)ウボンからこの日の目的地に向かう途上15時30分、この日3回目のPTTにて休憩帰国後に調べたら、マハーサラカームのケンルンチャーンという在所であった。セブンイレブンと共にPTTのお約束、アマゾンカフェもあった。入らなかったが。ここでも歳を取ると近くなるものを済ませたがトイレの前に食い物屋台があるというのは日本では考えづらいであろう。そしてお子様向け遊具もあって、なかなか気が利いたPTTだった。にほんブログ村にほんブログ村PTTケンルンチャーン

  • PTTシラナコーン

    2024年4月28日(日)ウボンから本日の目的地へ向かう途上14時00分、休憩の為PTTに立ち寄った。帰国後に調べたらロイエットのシラナコーンという在所であった。PTTにお約束のアマゾンカフェもあった。入らなかったが。とりあえず歳をとると近くなるものを済ませて一服して出発したのであった。にほんブログ村にほんブログ村PTTシラナコーン

  • PTTクアンナイでの試練

    新年明けましておめでとうございます。本年も皆様にとりまして良い年でありますよう、お祈り申し上げます。2024年4月28日(日)ウボンラチャタニーのタイ友の奥様の義理のお姉さんの別荘をトヨタウィーゴを駆って出発したが出発時に燃料が半分しか入っておらず、100kmほど走ってきて12時29分、心細くなり給油した。もちろんレンタカーではなく、ご厚意で借りたものゆえ半分しか入っていなくとも文句は言えまい、いや、むしろ半分も入っていたことに感謝せねばならん。しかしここで事案発生、燃料は軽油でB7というやつなのだが、満タンにしようとエセタイ語で「ビーチェット、テムタン」と店員のあんちゃんに伝えたがタイ人特有の喉から発音する「ウッ」という疑問詞を発して首をかしげるばかり。「ビーチェットテムタン」がどうしても通じず、最終兵...PTTクアンナイでの試練

  • ウボンの別荘で朝食

    2024年4月28日(日)2024年GW訪泰二日目8時08分、買い出しから帰ったら、お母様が料理をしていた。ニオイで辛そうなものとすぐに判った。目もヒリヒリした。そして日本では目にしない豆もあった。さっきの辛いやつがメインディッシュと覚悟していたらどうぞと出されたのがカオマンガイだった。お金払いますと申し出たが、いらないと言われた。8時13分に出揃った、筆者の朝食セット。辛いやつもあったがほんの少しで、辛ければ無理するなと言われたが全部食った。飲み物が4つもあったがひとつだけ選んで後は皆さんにお渡し、パンも食えなかったのでお渡し。Rさんとお母様、Rさんのご主人Sさんはカオマンガイと辛いやつを多く食べていた。Rさんのふたりのお子さんは、セブンイレブンで買ったパンを食べていた。食後にマンゴーも頂いた。甘かった...ウボンの別荘で朝食

  • ウボンで買い出し

    国内ネタを全て貼り終えたので、9月9日以来久々の2024年GW訪泰記をご笑覧願いたい。2024年4月28日(日)6時27分、起床。Sさんの奥様の妹Rさんのご主人の、お姉さんの別荘で、あてがって頂いた2階の部屋から外を見た。門前で今日から拝借するトヨタウィーゴを眺めていたら、Rさんがやってきて買い出しに行くというのでクルマの習熟を兼ねてリオクワー、トンパイ、などとRさんの道案内に従い、市場みたいなところへRさんをお連れした。Rさんは黄色いテントがある店で何かを買い込んでいた。閲覧注意↓店の前の道路にマレーンサップが歩いていた。タイのゴキブリは日本のと違ってカサカサと素早く動かず、カブトムシの様に動きが遅いので、ゴキブリが苦手な人も何とかなるのではないかと、いつも思うのである。その後Rさんはセブンイレブンで買...ウボンで買い出し

  • 品川から帰宅 2024年11月21日

    2024年11月21日(木)一泊二日の北海道出張を終え、JAL512便で羽田着16時45分、いつもの如く京急の羽田空港第一第二ターミナル駅を目指してその後乗車17時24分、品川着京急改札を出てJRの品川駅に入り17時31分、新幹線で単身赴任宅へ帰った。にほんブログ村にほんブログ村品川から帰宅2024年11月21日

  • JL512便で羽田着 2024年11月21日

    2024年11月21日(木)一泊二日の北海道出張を終え新千歳からJAL515便に搭乗15時35分、東京湾を見た。これまでと違い新宿上空を経ずに千葉方面から羽田へ着陸せんとしていた。15時36分、着陸到着ゲートへ向かって15時47分、停止乗ってきたJAL512便を見た。ありあとやんした。にほんブログ村にほんブログ村JL512便で羽田着2024年11月21日

  • 道道78号線冬季通行止め

    2024年11月20日(水)北海道へ一泊二日の出張13時58分、北の大地が見えてきた。14時07分、着陸14時14分、停止その後レンタカーを借り受けて得意先へ訪問、ひと仕事終え明けて21日(木)は帰宅日。宿を8時半頃チェックアウトして10時07分、支笏湖から国道453号線を登ってオコタンペ湖へ抜ける道道78号線へ至ったが78号線は冬季通行止めだった。しかも路面は凍結しており、レンタカーを滑らせながら走って来たので帰りの下りが思いやられた。空港への帰路丸駒温泉旅館に立ち寄った。高そうな旅館だが、日帰り入浴もできる様だった。平日というに結構なクルマが停まっていた。その後、国道453号線から支笏湖と恵庭岳を見て千歳に戻ってレンタカーを返却13時02分、新千歳のJAL512便搭乗口に至り搭乗予定の機を見た。よろし...道道78号線冬季通行止め

  • 羽田発 2024年11月20日

    2024年11月20日(水)北海道へ一泊二日の出張に出た。11時25分、いつもの如く京急の羽田空港第1第2ターミナル駅から空港の敷地に入り11時45分、新千歳行き12時30分発のJAL515便の12番ゲートに至った。いつもより手前の搭乗口だった。搭乗予定の機を見た。よろしくお頼申しやす。12時39分、座席にて。機種はボーイング787だった。12時42分、離陸小雨が降っていた。写真の右、うっすらと東京スカイタワーが見えた。雲を抜けたら晴れていた。にほんブログ村にほんブログ村羽田発2024年11月20日

  • 長野県POLICEパトカー

    2024年11月14日(木)長野市一泊二日の出張二日目は移動日であった。大谷地湿原、戸隠神社宝光社、戸隠神社中社、大望峠展望台、鬼女紅葉の岩屋を回って帰路に付いた途上13時08分、長野県のPOLICEパトカーを見た。これにて拙ブログにて紹介した「POLICEパトカー」は北海道、青森県、岩手県、福島県、栃木県、茨城県、千葉県、神奈川県、長野県、石川県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、滋賀県、京都府、兵庫県、徳島県、高知県、広島県、山口県、愛媛県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、鹿児島県の27道府県。うち紋所が入ったものは、青森、神奈川、滋賀、高知となる。かたや「POLICEなしパトカー」は山形県、東京都、福井県、鳥取県、福岡県の5都県となった。今後も機会があれば残る15府県のパトカー撮影を試みていきたい。に...長野県POLICEパトカー

  • 鬼女 紅葉の岩屋

    2024年11月14日(木)長野市一泊二日の出張二日目は移動日であった。大谷地湿原、戸隠神社宝光社、戸隠神社中社、大望峠展望台を回って11時57分、看板に従って紅葉の岩屋を目指した。紅葉の岩屋とは能の「紅葉狩」の舞台となった場所なのだ。この「紅葉狩」については2017年4月20日(木)に山形県新庄市で見た山車を思い出し、岩屋を目指したのも何かの縁であろうと今にして感じるのだ。この様な道を行くと右手に洞窟が見えてくる。木柱が沢山立っていた。高札には鬼の岩屋とあった。高札の横には岩屋を訪れた小林一茶の俳句の木柱があった。岩屋の奥には祠も祀ってあった。岩屋内部の木柱は能の流派が寄進した物であった。岩屋の前を過ぎて進むと小さな岩屋があったが立ち入り禁止になっていた。小さな岩屋の先は橋が架かっていて赤い鳥居があった...鬼女紅葉の岩屋

  • 大望峠展望台

    2024年11月14日(木)長野市一泊二日の出張二日目は移動日であった。大谷地湿原、戸隠神社宝光社、戸隠神社中社を回って11時14分、大望峠展望台、標高1,055mに至った。今は長野市になっている旧戸隠村と旧鬼無里村の境界にある峠なのだ。ここから妙高戸隠連山国立公園の西岳連峰が望めるのだ。展望台からの、左手から右方向への眺めを連続で紹介申し上げる。これが看板にある伝説の谷だと思う。山腹に民家が見えて、日本の原風景という感じがした。正面に見えるのが西岳、標高2,053mだ。風景を堪能し11時17分、展望台を後にした。にほんブログ村にほんブログ村大望峠展望台

  • 戸隠神社 中社

    2024年11月14日(木)長野市一泊二日の出張二日目は移動日であった。戸隠高原大谷地湿原、戸隠神社宝光社と回って10時41分、戸隠神社中社に参拝した。本殿向かって右奥には滝があった。本殿の前には御神木があった。樹齢700年である。参拝を終え、階段を降りた。階段の先には大きな杉があった。戸隠の三本杉のうちのひとつであった。中社鳥居三本杉の残り2本だが、1本は鳥居に向かって右手に残る1本は道の向こうにあって、合わせて三本杉なのである。にほんブログ村にほんブログ村戸隠神社中社

  • 戸隠神社 宝光社

    2024年11月14日(木)長野市一泊二日の出張二日目は移動日、大谷地湿原で飯綱山を見た後10時12分、戸隠神社宝光社の鳥居前に至った。長野県史跡となっていた。鳥居前で一礼したのち、階段を上がった。結構急な階段だった。本殿が見えてきた。本殿参拝を終え、階段を降りる。鳥居が見えてきた。再び鳥居前で一礼をして、宝光社を後にした。にほんブログ村にほんブログ村戸隠神社宝光社

  • 大谷地湿原 飯縄山

    2024年11月14日(木)長野市一泊二日の出張二日目は移動日であった。せっかく長野まで来たという事で、宿を早めにチェックアウトし9時53分、飯縄高原の大谷地湿原に至った。湿原には遊歩道があった。ミズバショウの群生地という事だが、訪れた時期は季節外れだったゆえ、ミズバショウは咲いていなかった。遊歩道を進んで飯縄山を眺めた。標高1,917m、秀麗な山容だった。にほんブログ村にほんブログ村大谷地湿原飯縄山

  • 手打ラーメン 千福

    2024年11月13日(水)長野市へ一泊二日の出張、仕事を終えて22時52分、手打ラーメンを食った。薄味でもう少しパンチが欲しいと思いながら、汁だけ飲んでみたら程よい味でウマかったゆえ、筆者は血圧が高めなのだがこの塩加減なら懸念なしと判断、汁も残さず飲んで完食した。ギョウザも食った。皮がパリパリで、味的には朝鮮料理のチジミみたいな感じだった。店の名は、千福。権藤アーケードの中にあって初老の男性が店主だった。筆者が入ったときは他に客がいなかった。昭和の雰囲気がある店だった。にほんブログ村にほんブログ村手打ラーメン千福

  • 権堂アーケード 長野市

    2024年11月13日(水)長野市へ一泊二日の出張、社有車にて移動ひと仕事終えて投宿後の19時02分、宿近くの権堂アーケード前に至った。アーケードの前には善光寺へ続く中央通りがあった。南方を望む。こちらは北側、善光寺方北側にあった歌舞伎座の様な建物の北野文芸座、地元の北野建設によって1994年に建てられた小屋である。さてアーケードへ入ってみた。長野弁レトロな映画館もあった。勢獅子長野大通りに出た。大通りの向こう、東側にもアーケードがあった。長野大通りを渡って振り返った。飲食店が多いアーケードだと感じた。大通り沿いには綿半という地元スーパーがあった。長野大通り東側のアーケードを歩いた。抜けたら権堂東入口という交差点だった。この後本日最後のアポ先へ向けて出発したのであった。にほんブログ村にほんブログ村権堂アーケード長野市

  • 羽田着2024年9月26日

    2024年9月26日(木)一泊二日の北海道札幌市出張を終え、新千歳からJL510便に乗って15時07分、降機後飛行機を眺めた。ありあとやんした。その後空港から京急の駅へ行きホームから電車に乗って京急の品川で降りてJRの品川駅の自由通路を通って15時43分、新幹線改札に至り、この後新幹線に乗って単身赴任アパートへ帰ったのだった。にほんブログ村にほんブログ村羽田着2024年9月26日

  • 旧札幌控訴院庁舎を見て帰った

    2024年9月26日(木)北海道札幌市出張二日目は帰宅日、旧札幌控訴院庁舎を見学した。2階へ上がったら、大通公園バラ写真展を開催していた。入ってみた。見事な写真が展示されていた。そしてここから見える大通公園も見事だった。2階はここ以外見学するものがなかったので階段を降りて玄関へ向かった。10時20分、外へ出て旧札幌控訴院庁舎を振り返った。無料で見学出来て非常に良かった。近くには現代の裁判所もあった。この後歩いて札幌駅まで行き10時59分、発車寸前の新千歳空港行き快速エアポートライナーに乗車して空港に行き12時56分、羽田行きJAL510便に乗り込んで北海道を後にした。にほんブログ村にほんブログ村旧札幌控訴院庁舎を見て帰った

  • 旧札幌控訴院庁舎に入った

    2024年9月26日(木)北海道札幌市出張二日目は帰宅日、宿をチェックアウトして札幌駅まで歩いた。その途上9時55分、旧札幌控訴院庁舎に立ち寄った。玄関登録有形文化財の銘板があった。ロビー銘板には有形文化財とあったが、ロビーの説明看板には重要文化財とあった。中は資料館になっていて入場無料なのだ。玄関入って左手にはおおば比呂司記念室、グッズ売り場や氏に関する展示室もあったがここから先は撮影禁止だった。そして玄関から右手を順番に見ていく。ここは資料展示室事務室横にはカフェもあった。事務室の前、右手奥には刑事法廷展示室があって申し出ればコスプレができるのだ。当時の法服、確か複製だったと記憶。これと同じようなものを着てコスプレができるのである。傍聴席から眺めた。ちょうど初老の紳士が入ってきて、係の女性に頼んでコス...旧札幌控訴院庁舎に入った

  • 旧札幌控訴院庁舎

    2024年9月26日(木)北海道札幌市出張は最終日、帰宅の途上大通公園を散策した。9時51分、大通公園の西端に近づくと、何やらモダンな建物が見えてきた。グーグル地図でみたら、旧札幌控訴院庁舎であった。なにやらヨーロッパみたいな雰囲気だ。これはぜひ近くば寄ってみようとさらに進んだら建物は道向こうだった。やって来た方向を振り返ったら、さっぽろテレビ塔が見えた。横断歩道を渡って入ってみたので以下次号にほんブログ村にほんブログ村旧札幌控訴院庁舎

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