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  • 夜のバンガー湾

    2019年11月18日(月)アオナンシーフードレストランの一番奥の席に着席。入りは3割程度で筆者以外の客は白人であった。静かだが寂しくはなく砂浜から聞こえてくる夜の波の音が心地よい。そして砂浜にはなぜか木が生えていた。遠くバンガー湾に灯りが見えた。距離的に対岸のプーケットや沖合のヤオヤイ島の灯りではなかろう、恐らく漁船の灯火と思われた。以下次号にほんブログ村にほんブログ村夜のバンガー湾

  • アオナンシーフードレストラン

    2019年11月18日(月)21時55分、孤独のグルメの場所を発見、アオナンシーフードレストランとあったのでここに決めた。実はこのアオナンシーフードレストランはレストラン街で、ソ連人のあんちゃんが立っている先を進むと通路の両側に幾つか海鮮レストランが並んでいるという造りになっている。まあ海鮮レストランのアーケード街といった感じだ。先まで進んで偵察してみたが客が誰もいないか、逆に中国語を操る客で一杯で騒がしいかのどちらかであったのでアーケード入口すぐのこの店に決めたのであった。席は店の最も奥、端っこの2人掛けの席に陣取ったので以下次号にほんブログ村にほんブログ村アオナンシーフードレストラン

  • アオナンを彷徨う

    2021年11月18日(月)21時30分、宿を出て今宵の孤独のグルメの場所を求め彷徨った。ビーチから離れるほどに物価が安くなるという法則に基づき4203号線をアオナンビーチとは逆方向へ歩いたが適当な店がない。道沿いに国王の看板や蒸気機関車を見ながら進むが段々と寂しくなってくる。ビーチから遠ざかると物価も安くなるが店も少なくなる事に気が付く。これ以上歩くと隣のノッパラッタラビーチに至ってしまい、帰りがきキツくなる。筆者がとった宿の系列店こちらの方が高級だそうだがアオナンビーチからは遠いアニャヴィーアオナンベイリゾートまで行って引き返したので以下次号にほんブログ村にほんブログ村アオナンを彷徨う

  • アオナン 宿でチップ100バーツ

    2021年11月18日(月)アニャヴィーバンアオナンリゾートに投宿20時44分ポーターのあんちゃんがここでございますサー、と鍵を開け、ようやく部屋に入った。さて旅装を解いて行水でもしようか、その前にチップを渡さねばならん、50バーツ(邦貨約185円)で良かろうと財布の中を見たら何とした事か札が100と1,000しかない。仕方ないので100バーツ渡したら非常に喜んで帰って行った。元駐在、今はこの国を旅して感じるのは50の札というのは意外に手元にない事が多く、大概20か100である。このときは20バーツ札もなかった。これから先、50と20を何枚かはチップ用に別管理せねばならんと思ったが、後日に再度やらかしたのでこれはまた後刻。部屋は狭いが大人1.5人が座れるソファが置いてあった。ベランダも狭いがあってそこから見えた...アオナン宿でチップ100バーツ

  • アオナン宿チェックイン

    2021年11月18日(月)クラビはアオナンビーチへ歩いて2分というアニャヴィーバンアオナンリゾートにチェックイン。個人的に投宿の際に気を付けているのは、荷物から目を離さない事である。1に盗難防止、2に宿のポーターに握られて部屋まで運ばれるとチップを渡さねばならんのでそれを防ぐというセコイ考えからでもある。このときの筆者の荷物は背中のバックパックと小型のキャリーバッグでひとりで十分動かせる荷物だったのだ。アゴダのバウチャーを見せてチェックインの手続きのさなかロビーに雰囲気の良い椅子があったので写真を撮っていたらいつの間にかポーターのあんちゃんが筆者の小型キャリーバッグをもって2歩ぐらい後ろに立っていた。油断も隙もないとはまさにこの事であろう。チェックインを無事終え、キャリーバッグを運ぶあんちゃんにくっついて、こ...アオナン宿チェックイン

  • クラビ宿に到着

    2021年11月18日(月)小雨そぼ降るクラビに到着して予約済の宿を探すが10分くらい迷ってしまい、20時40分ようやく発見したのがクラビで2泊予定のアニャヴィーバンアオナンリゾート。しかしあるはずの駐車場がどこかわからず2回くらい前を往復してようやく看板を見つけた。駐車場は宿を出て3軒左隣のレストランの横に出入口があって、宿の裏にあたる。通りからは見えず非常に判りにくい。駐車場には警備員が常駐しており、宿泊客である旨を伝え、無事我がチックレンタカー日産アルメーラ号の駐車に成功。お次はチェックイン、以下次号にほんブログ村にほんブログ村クラビ宿に到着

  • ラノーンからクラビ 6時間45分

    2021年11月18日(月)13時45分ラクサワリン温泉を出発、再び来る時があればその折はぜひ入浴したいものだ。ティニディーホテルの給湯トラックが止まっていた。温泉を汲んでホテルへ運び、ジャグジーに利用するのだ。系列の安い方のティニディーインに宿泊した筆者もホテルのジャグジーは利用する事が出来たのだがチェックイン当夜は爆睡、チェックアウト日はコータウン訪問に時間を割き利用しなかった。再び来る時があればその折はぜひジャグジーを利用したいものだ。さて、ひとりレンタカーを運転して15時31分タイ国道4号線沿いのガソリンスタンドで給油し併設のセブンイレブンでトイレ休憩したまでは良かったがこの交差点で右折して401号線から4090号線へ入らねばならぬところ標識がなかったので気づかずに直進してしまいどうもおかしいと思いなが...ラノーンからクラビ6時間45分

  • バイリアンパッカイ

    2021年11月18日(月)ラノーンはラクサワリン温泉のクンリン食堂に12時54分、入った。色とりどりのてるてるぼうずが下げてあった。着席して注文、料理を待つ。13時01分まず出てきたのはカオパッドクン。定番である。ウマかった。続いて出てきたのはバイリアンパッカイという。ウエイターのあんちゃんに地元料理で何かおススメはないか聞いたらこれを推してきたのでオーダー。なぜか旗が立っていた。ラノーンで採れるバイリアンという野菜を卵とオイスターソースで炒めたもの。味的にはほうれん草と卵を炒めたものに近かったがそれよりやや甘みがあり、バイリアンが硬いというか、芯がある感じ。摘みたての茶を炒めるとこんな感じなのではと想像、食ったことはないが。ウマいことはウマいのだが食感としては微妙であった。満足の昼を終え、クンリン食堂を後に...バイリアンパッカイ

  • クンリン食堂

    2021年11月18日(月)ラノーンはラクサワリン温泉(熱すぎて入れず)見学を終え、この後クラビに向け出発であるがその前にร้านอาหารคุ้นลิ้นクンリン食堂という温泉至近の食堂で昼をとる事にした。節約したい場合は食堂の道向かいに売店があって、菓子類やアイスクリーム、飲み物を売っているのでここで小腹を満たす手もあるが、筆者はここからクラビまで313kmの道のりをひとりでレンタカーを駆って行かねばならぬので奮発する事にした。ちなみにこの売店には温泉地らしく水着も売っていた。しかしこのクンリン食堂、顔出し書き割りやらワイをするヤックやら熊やらマリリンモンローやらプレスリーやら怪しげなロボットやら、やたら飾り付けが多い。来店したスターや有名人と思しき人々の写真も数多貼られていた。とにかく入店してみたので以下...クンリン食堂

  • 押すなよ ラクサワリン温泉

    2021年11月18日(月)ラノーンはラクサワリン温泉散策、何やら大きなモーター音がするので行ってみたら岩盤浴があった。屋根がない体育館と言った雰囲気で、地元の古老が端っこにタオルを敷いて寝ておられた。裸足になって入ってみたが、熱くて1秒と持たなかった。靴下を履いて再度トライ、それでも相当熱い。そして床の中心が一番熱く、端に行くにつれ温度が低くなっていく事がわかった。どうりでお年寄りの皆さん端っこで寝ていたわけだ。さらに岩盤浴だけでなく門で仕切られた、ここから靴を脱がねばならない区域には腰まで入れる浴槽があった。手を入れてみたがやはりここも熱い。40℃ちょいはあったかと思う。思わず「押すなよ」と独り言がでてしまった。ダチョウ倶楽部が喜びそうなシチュエーションである。みたら職員のおばちゃんが浴槽に水を入れて温度を...押すなよラクサワリン温泉

  • ラクサワリン温泉 65℃

    2021年11月18日(月)ラノーンはラクサワリン温泉にて12時27分道路から源泉を見た。近く寄って見たがかなり熱かった。写真では判らないが数多くの泡が水面に浮き出ていた。ガマンして試しに指を突っ込んでみたら、熱すぎて1μ秒くらいで指をひっこめざるをえなかった。冬場の自販機のホット缶コーヒーが熱くて持てなかったりするが、それが50℃~55℃だと聞いた事があるがそれより熱い。源泉のそばに表示があってพุน้ำร้อน(บ่อพ่อ)熱水井戸(父なる泉)อุณหภูมิ65℃温度65℃เทศบาลเมือง(ระนอง)จังหวัดระนอง自治体市(ラノーン)ラノーン県と記してあった。源泉は65℃もあるのだ。日本の夏場に40℃の風呂は熱くて入れぬが、11月の晴天の昼間のタイ南部では推して知るべし。源泉から離れて...ラクサワリン温泉65℃

  • ラノーン着 温泉に行った

    2021年11月18日(月)出発してから約2時間、10時35分サパンプラーに無事帰港。オヤジに礼を言って600バーツ払い、入国手続きをし、ソンテオに乗って宿に向かった。ソンテオでは途中で乗って来た中村アンに似たミャンマー人のお姉さんが、運賃15バーツの所1,000バーツ札を運転手のとっつあんに差し出したのでとっつあんが激怒し(釣り銭がない)、ひと騒動となった。結局、とっつあんが激怒しながらポケットやダッシュボードから釣銭をかき集めたのだが、中村アン似は顔色も変えずにそれを当然という顔で受け取ったので大したものであった。こういうケースでは希にではあるが、運賃は要らないという運ちゃんもいるのでもしかしたら中村アン似はそれを狙ったのかもしれず、とすればかなりセコイ奴である。筆者は降りる際にきっちり15バーツ払って下車...ラノーン着温泉に行った

  • ラノーン コータウン貸切り舟600バーツ

    2021年11月18日(月)タイはラノーンとミャンマーはコータウンの間をボートで往復した。時間の都合でボートを1艘貸切ったのだがその値段が600バーツ、邦貨約2,028円(2021年8月1バーツ3.38円換算)。乗り合いなら往復200バーツ、邦貨約676円である。どうもボラれている気がしていたがパクナムチェックポイントで筆者と同様、貸切らしきボートを目撃。船頭のオヤジは入国手続きに行って不在だったので思い切ってにせタイ語で声を掛けたら、バンコクから旅行で来たご家族だった。彼らも今戻って来たところで往復600バーツと言っていたのでボラれていない事が分かってモヤモヤが吹っ飛んだのであった。ご家族にお礼を言ってオヤジが戻って来たのでパクナムチェックポイントを出発パクナムチェックポイントからミャンマーコータウンを望む。...ラノーンコータウン貸切り舟600バーツ

  • 舟の舳先に要注意 パクナムチェックポイント

    2021年11月18日(月)ミャンマーはコータウンからの帰路、再びパクナムチェックポイントに立ち寄った。舟が桟橋に着いたので、写真を撮りまくっていたところ突如ガコーンという音がしたので音の方向を見たら舟が突っ込んできたのであった。周りを見渡せば数多の舟が突っ込んで来る。そしてここで気づいたのだが舟は木製なのだが舳は金属でできていて非常に危険なのだ。こいつが突っ込んできて首から上に当ったら確実に命はない。胴体に当ったとしても命の危険は相当に高い。上の写真をご覧になられたら雰囲気は感じて頂けると思う。ラノーンで人生の旅路の終わりを迎え、バンコクはエカマイのワットタートーンで荼毘に付され、無言の帰国をしたくなければ大人しく舟の中央部にいるべきだと思った。舟はひっきりなしにやって来る。ラノーンコータウン間をボートで渡ら...舟の舳先に要注意パクナムチェックポイント

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