クロツラヘラサギが干潟を歩く歩いても砂泥に潜むゴカイの類を探すことはしないし、それをするには嘴の形が不都合なようです(でもエサが露見しているような場合は有難く頂戴するのでしょう)脚が届くあたりで水面に浮かぶ小さな生き物が目当てのようです。従ってこの水鳥の場合、満腹になるまでに費やすエネルギーは相当なものでしょう、と思わせるぐらい歩留まりが悪い。にも拘らず水面に突き出た杭の上で日がな一日何もせずに費...
今日 | 04/26 | 04/25 | 04/24 | 04/23 | 04/22 | 04/21 | 全参加数 | |
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クロツラヘラサギが干潟を歩く歩いても砂泥に潜むゴカイの類を探すことはしないし、それをするには嘴の形が不都合なようです(でもエサが露見しているような場合は有難く頂戴するのでしょう)脚が届くあたりで水面に浮かぶ小さな生き物が目当てのようです。従ってこの水鳥の場合、満腹になるまでに費やすエネルギーは相当なものでしょう、と思わせるぐらい歩留まりが悪い。にも拘らず水面に突き出た杭の上で日がな一日何もせずに費...
クロツラヘラサギが干潟を歩く歩いても砂泥に潜むゴカイの類を探すことはしないし、それをするには嘴の形が不都合なようです(でもエサが露見しているような場合は有難く頂戴するのでしょう)脚が届くあたりで水面に浮かぶ小さな生き物が目当てのようです。従ってこの水鳥の場合、満腹になるまでに費やすエネルギーは相当なものでしょう、と思わせるぐらい歩留まりが悪い。にも拘らず水面に突き出た杭の上で日がな一日何もせずに費...
アオサギが二羽遠くで舞っている踊っているのではない。むしろ陣地をめぐる争いでしょう。体躯が大きいから距離が遠くても迫力充分...
船着き場に漁船、遊漁船とかボートが係留してあって、そこで遊んでいたイソヒヨドリが見えなくなったと思ったら船体の下の陰になる部分に入り込んで止まっている距離が近くヒトを恐れる様子がないのはよいのだけれど、実際は画像よりもずっと暗めで上手く写ってくれるか心配でした。日当たりに出てきた...
ノスリが円を描いて悠々自適そこにチンピラカラスがやってきてちょっかいを出す本気になればノスリも気が強いから攻撃するのだけれど、この日相手にすることはなかったですね。鬱陶しいと思いながら、次第に高みに昇ってゆきます。やっとひとりになれた...
背筋を伸ばし胸を張った姿勢で立っていることが多いツグミ。少しでも目の位置が高ければ獲物を見つけられる確率が高くなるそして獲物を見つけると走って接近します。このとき脚の回転は素早く、もしかすると飛んで近寄るよりも速いこちらの様子を窺っています今度は逆方向に何か見つけた...
シギチドリとかクイナか何か出てくるのを期待し、腰を下ろして長期戦モードですすると近くからパシパシ小さな音が聞こえてきます音の主はオオジュリンでした周りに誰もいない環境に留まって暫く経つと、アシ原の主が茎を剥ぐ音がよく聞こえてきます仲間も三々五々やってくる立っているよりしゃがんだ姿勢の人間の方が警戒心が薄れやすい...
後ろにピンクと黄色の花が咲いていましたこの画像だけだと優し気な小鳥に見えなくもないこちらの背景はマンション。嘴は猛禽類のもの春は名のみの♪♪ 1月末のモズ...
脚の長さぎりぎりまで深みに入り込んで魚を狙う獲物をゲットしたダイサギ。滑って逃げられることのないように絶妙なポイントをくわえますね。この後魚を空中に放って頭から飲み込んだ...
都心の水面(みなも)にはスチールやガラス、コンクリートから成る構造物の無機質の色が反映される。風のない水平を滑るように進むホシハジロ建物がレンガ色だったり、広告の類が林立していると、空の色と合わせて派手目になることもありますが、今回は後ろがオフィスビルなので落ち着いた感じです。...
お堀の対岸にある石垣に止まっていた。写したのは寄り道しながら一周して戻ってきた時でした画像を整理しているとき、現場に着いて最初にカモ類を撮った写真の中に既に佇んでいる姿が写り込んでいるのに気が付きました。その間3時間半ほどで、夜行性とは聞いていましたが日中の不活性振りを目の当たりにしました。じっと見つめていると、全く静止しているわけではなくて、身繕いしたり上を飛ぶ猛禽類を気にしたり、結構動きはある...
逆光です暖かめとはいえ冬なのに我々ヒトとは温度感覚が異なり、むしろ気持ちがいいのでしょうね。でなかったらいつも水辺にいて、我慢比べのように水浴びなどするはずがありません。気持ちよかった~もしくは何事もなかったかのようにエサ探しを始めます。必要ならば冷たい水に潜りますよね。オカヨシガモ...
ヨシガモがいた環境に混在していたオカヨシガモ飛び出した個体を見つけレンズを向けた結果、かろうじて着水直前に間に合った名前からしてヨシガモの近縁種だと判断できる春が近づくにつれて雌雄のペアで行動する姿が増えてきます...
何羽かのうちの一羽が飛び出して場所を移動するその距離数十メートルぐらい。追随する仲間はいません土手の上から見下ろす感じです水草が浮いている場所に行きたかったようです。ヨシガモはなかなか飛ぶところを見せてくれませんから今回画像に残せたのは(私にとって)ラッキーです。...
日中の気温が10度を超えるとの予報を目にしてヨシガモ目的で出かけてみました。風も4~5mで過ごしやすいだろうと推察晴れ渡った空が水面に反映します密度は以前に比べて疎らになりましたが、それでも数十羽が渡ってきて滞在しているのは嬉しいですね。豊富な水草が彼らを惹きつける魅力なのでしょう。...
今年になって初めて出かけたフィールドでトモエガモを見た。もちろん初見です遠目に首を畳んでいるカモの姿があって垣間見える緑の部分がコガモにしては鮮やかだな、と思ったのが最初。フェンスに寄りかかって待っていると動き出すのが確認でき、数年前にこの場所に立ち寄ったと小耳に挟んでいた実物に外出頻度を少なくしている今頃になってお目にかかれるとは何という幸運か。その後天気が悪かったり風が強かったりで出かけていま...
送電塔は名前の通り電線を支えるための構造物です。通常は地図に現れるほどの長距離を電力の生成地から消費地に向かって点々と列をなして存在するものです。今回掲示したのはその果てしない配列の終端です。つまりこの先に送電線は伸びていません。京浜工業地帯が近く、また人口が集中・生活する首都圏の電力需要をまかなうため何百キロも先から旅をしてきました。高圧をかけられてきた電力が塔の直下にある変電施設に誘導され、電...
河口に着いて水辺を眺めているとさっきから競争するように飛び回っている2羽岸に近づくと身をひるがえして下面の白を見せ遠ざかったところで今度は背面を見せてターンします上から俯瞰すると反時計回りに2羽で円を描いているように見えるでしょう。各写真とも同じ場所から撮っているのですが、太陽光の角度や対岸にある建築物の反映によって水面がかなり異なって見えます30分もの間、飽きもせず追いかけっこをしていたイソシギ...
河口に向かう途中、南東方向から羽田に進入してくる飛行機を見るともなく見ているとある機(ソラシドAIR)がやおら機首を上げて上昇体制に入り羽田上空を通り過ぎます。小刻みに翼を左右に振りながら遠ざかりました。何らかの理由、例えば滑走路の混雑・渋滞が発生して着陸できない状況が生まれたのだと思います。その後やってくる他の機は正常に降りていきますから、強風や気候の問題ではなく何か突発的な出来事が原因と推察します...
川崎駅北口通路には地元をホームとするクラブのユニフォームが掲示してあります。駅の改札を出て最初に目を引くのは川崎フロンターレの青いユニフォーム10月終わりに市役所新庁舎が竣工し、展望階を一般公開していると聞いたので立ち寄ってみました。川崎市民はもちろん無料です(念のために添えると市民ですか?とか住民税を払っていますか?などと尋ねられることはないのでご安心を)こちらはロビーに飾ってあった川崎の名所スナ...
いつも元気印のキタテハ真冬でも雪の降らない地域では、陽気がいいと見かけたりする。暖冬化が進むとさらに活躍期間が長引きそうではあります。さて、週末を除きほぼ毎日更新してきた当ブログですが…明日以降は不定期更新になることを予告しておきます。...
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クロツラヘラサギが干潟を歩く歩いても砂泥に潜むゴカイの類を探すことはしないし、それをするには嘴の形が不都合なようです(でもエサが露見しているような場合は有難く頂戴するのでしょう)脚が届くあたりで水面に浮かぶ小さな生き物が目当てのようです。従ってこの水鳥の場合、満腹になるまでに費やすエネルギーは相当なものでしょう、と思わせるぐらい歩留まりが悪い。にも拘らず水面に突き出た杭の上で日がな一日何もせずに費...
アオサギが二羽遠くで舞っている踊っているのではない。むしろ陣地をめぐる争いでしょう。体躯が大きいから距離が遠くても迫力充分...
船着き場に漁船、遊漁船とかボートが係留してあって、そこで遊んでいたイソヒヨドリが見えなくなったと思ったら船体の下の陰になる部分に入り込んで止まっている距離が近くヒトを恐れる様子がないのはよいのだけれど、実際は画像よりもずっと暗めで上手く写ってくれるか心配でした。日当たりに出てきた...
ノスリが円を描いて悠々自適そこにチンピラカラスがやってきてちょっかいを出す本気になればノスリも気が強いから攻撃するのだけれど、この日相手にすることはなかったですね。鬱陶しいと思いながら、次第に高みに昇ってゆきます。やっとひとりになれた...
背筋を伸ばし胸を張った姿勢で立っていることが多いツグミ。少しでも目の位置が高ければ獲物を見つけられる確率が高くなるそして獲物を見つけると走って接近します。このとき脚の回転は素早く、もしかすると飛んで近寄るよりも速いこちらの様子を窺っています今度は逆方向に何か見つけた...
シギチドリとかクイナか何か出てくるのを期待し、腰を下ろして長期戦モードですすると近くからパシパシ小さな音が聞こえてきます音の主はオオジュリンでした周りに誰もいない環境に留まって暫く経つと、アシ原の主が茎を剥ぐ音がよく聞こえてきます仲間も三々五々やってくる立っているよりしゃがんだ姿勢の人間の方が警戒心が薄れやすい...
後ろにピンクと黄色の花が咲いていましたこの画像だけだと優し気な小鳥に見えなくもないこちらの背景はマンション。嘴は猛禽類のもの春は名のみの♪♪ 1月末のモズ...
脚の長さぎりぎりまで深みに入り込んで魚を狙う獲物をゲットしたダイサギ。滑って逃げられることのないように絶妙なポイントをくわえますね。この後魚を空中に放って頭から飲み込んだ...
都心の水面(みなも)にはスチールやガラス、コンクリートから成る構造物の無機質の色が反映される。風のない水平を滑るように進むホシハジロ建物がレンガ色だったり、広告の類が林立していると、空の色と合わせて派手目になることもありますが、今回は後ろがオフィスビルなので落ち着いた感じです。...
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逆光です暖かめとはいえ冬なのに我々ヒトとは温度感覚が異なり、むしろ気持ちがいいのでしょうね。でなかったらいつも水辺にいて、我慢比べのように水浴びなどするはずがありません。気持ちよかった~もしくは何事もなかったかのようにエサ探しを始めます。必要ならば冷たい水に潜りますよね。オカヨシガモ...
ヨシガモがいた環境に混在していたオカヨシガモ飛び出した個体を見つけレンズを向けた結果、かろうじて着水直前に間に合った名前からしてヨシガモの近縁種だと判断できる春が近づくにつれて雌雄のペアで行動する姿が増えてきます...
何羽かのうちの一羽が飛び出して場所を移動するその距離数十メートルぐらい。追随する仲間はいません土手の上から見下ろす感じです水草が浮いている場所に行きたかったようです。ヨシガモはなかなか飛ぶところを見せてくれませんから今回画像に残せたのは(私にとって)ラッキーです。...
日中の気温が10度を超えるとの予報を目にしてヨシガモ目的で出かけてみました。風も4~5mで過ごしやすいだろうと推察晴れ渡った空が水面に反映します密度は以前に比べて疎らになりましたが、それでも数十羽が渡ってきて滞在しているのは嬉しいですね。豊富な水草が彼らを惹きつける魅力なのでしょう。...
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送電塔は名前の通り電線を支えるための構造物です。通常は地図に現れるほどの長距離を電力の生成地から消費地に向かって点々と列をなして存在するものです。今回掲示したのはその果てしない配列の終端です。つまりこの先に送電線は伸びていません。京浜工業地帯が近く、また人口が集中・生活する首都圏の電力需要をまかなうため何百キロも先から旅をしてきました。高圧をかけられてきた電力が塔の直下にある変電施設に誘導され、電...
河口に着いて水辺を眺めているとさっきから競争するように飛び回っている2羽岸に近づくと身をひるがえして下面の白を見せ遠ざかったところで今度は背面を見せてターンします上から俯瞰すると反時計回りに2羽で円を描いているように見えるでしょう。各写真とも同じ場所から撮っているのですが、太陽光の角度や対岸にある建築物の反映によって水面がかなり異なって見えます30分もの間、飽きもせず追いかけっこをしていたイソシギ...
河口に向かう途中、南東方向から羽田に進入してくる飛行機を見るともなく見ているとある機(ソラシドAIR)がやおら機首を上げて上昇体制に入り羽田上空を通り過ぎます。小刻みに翼を左右に振りながら遠ざかりました。何らかの理由、例えば滑走路の混雑・渋滞が発生して着陸できない状況が生まれたのだと思います。その後やってくる他の機は正常に降りていきますから、強風や気候の問題ではなく何か突発的な出来事が原因と推察します...
川崎駅北口通路には地元をホームとするクラブのユニフォームが掲示してあります。駅の改札を出て最初に目を引くのは川崎フロンターレの青いユニフォーム10月終わりに市役所新庁舎が竣工し、展望階を一般公開していると聞いたので立ち寄ってみました。川崎市民はもちろん無料です(念のために添えると市民ですか?とか住民税を払っていますか?などと尋ねられることはないのでご安心を)こちらはロビーに飾ってあった川崎の名所スナ...
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もう少しで到着のタイミングなのに既に上空を飛んでいたクロツラヘラサギどうやら行く先の対岸当りにいた4羽が場所を変えようと飛び立った模様で、もう少し早く着いていたら飛び立つ前の場面から画像に残すことが出来たと思うと残念潮が引いているので遠目の浅瀬に降り立ってエサを探す。干潟には降りません。船が通過したあおりで航路にいたスズガモが退避成鳥は婚姻色に変わっている左3羽は若鳥この2羽は揃って水浴びの後盛ん...
小魚を獲った空中に放ってからパクリとのみ込む。こうしないと嘴の先にある食べ物を喉に運べないらしい。また捕獲成功この個体は立ち位置をほとんど変えずに効率よく獲物をつかまえる。中には魚群の動きとともに飛んだり跳ねたり大立ち回りを演じる奴もいるけれど、成果はイマイチの場合が多い。これで魚が大きかったら理想的コサギ...
コガモの小群が潮の満ち干とともに理想的な水場を求め移動する。この群は旋回しアシ原を超えて向こう側の、より本流に近い滞水地に降ります。場合によっては上空に猛禽類が現れたと思って慌てふためき、逃げ惑うこともあるのですが、途中で勘違いだったと悟って戻ってくる場合も。まあ用心に越したことはありません...
ヒドリガモの中にヨシガモが一羽基本的には仲良くやっている模様ヒドリガモが先に陣取っている場所にヨシガモがやって来ると威嚇の体勢ヨシガモが意に介さず近寄るので、身体の少し小さいヒドリはたまらず退散してしまいます。やはり自然界では体格の差が物を言う(でも中にはモズとかタゲリのように、小さくとも気の強い性格の種もいることはいます。)...
冬羽のカンムリカイツブリ、この地では珍しくも何ともない。頭部の飾り羽(冠羽)が角度によってハート形に見える今頃は衿のあたりまで赤茶の羽毛で飾られていることでしょう。他のシギチドリなどと異なり、カンムリカイツブリは減っていないですね。逆に場所によっては近年増えている感触です。...
向こう岸でエサを探し歩くタシギ。コガモより小さい一羽が次第に近づいてきます干潟の中間あたりを過ぎてこちら側に到達頭を上げると首が長くて意外にスマートな鳥なのでした。...
葦の林から陸側の草むらに飛んだところを撮ろうとして見失ってしまいまた元の居場所に戻ったのだろうと暫く待ちましたそうしたら姿を現したセッカフィールドガイドにも載っている特徴ある止まり方をしました。このときは撮れたけれど、くたびれ儲けになる場合も多いですよね。この画像、実は前面に斜めの枝が写って煩わしかったのを、Googleフォトの消しゴムマジックを使って消去したものです。ブログサイズだとほとんど気になりま...
タヒバリが10羽ほど河川敷の野球グランドに上陸水鳥ではありませんから、普段でも陸側にいるのですが川岸の岩場を歩き回っていることが多いですよね。週の始めはグランドを使う人がいません。...
今シーズンはツグミの出現が遅くてなおかつ数が少ない。例年だと河川敷の草野球グランド一面に2,3羽ぐらいの密度で確認できるのだけれど、2月に入っても認めることは出来ませんでしたね。こんな構図だと今までは2羽または3羽を一画面に収めることが出来たと思います。基本的に開けた場所にいる地表の鳥です。逃げる時は近くに木立があるとその樹冠の中に入り込むことが多いですね。その時キュロッと鳴いたりして飛び立ちます...
腰を下ろして落ち着いていたら近くのアシ原にオオジュリンがやってきた。ヒトが立っているのと座っている姿勢の違いをきちんと識別して、座るヒトは注意が他に向いている筈で機敏に動いたりできず、危害を加えられる心配が不要であることを理解しています。葦原はオオジュリンの躰からしたら立派な林に見えることでしょう緑が吹き出す前、早春の林を縦横無尽に飛び回る縦に止まって動かなければ立派な保護色になりますでも活発に動...
正面から向き合う位置に佇むゴイサギを見つけたのだが日向ぼっこをしていて全然動かない仕方がないから自分が移動して少しでも違った角度から撮れるかと試みた。遠巻きに見映えは変えられるのだけれど、間に水路やフェンスがあって近づくこと、後ろに回り込むことが物理的にできない。...
クイナが対岸ユリカモメの後ろを横切る南向きの河川敷に立つから基本的に逆光かつ干潟の照り返しがさらに視界を眩しくする「証拠写真ですね」と言われそう...
葦原に茶色に見える大きな鳥が沈んで、最初はチュウヒがネズミか何か見つけて降りたのかと思いました。待つこと30分ぐらいだったと思います。やおらコガモの群が騒ぎ出して、飛び立った鳥に気がつきました。見える側の水際に降りたのはチュウヒではなかったこれはサギの仲間ですね茂みの端を歩き回るこの姿勢になって葦原に立ち尽くすと発見は困難サンカノゴイ、初見でした...
休憩したくて先客がいるテトラポッドに上がってきたコガモセイタカシギが飛び立つとびっくりして身をすくめた。やっぱり背が高いから威圧感を感じるのでしょうね。ユリカモメクラスなら平ちゃら...
消波ブロックの上から水際を窺う食べ物を探して行ったり来たり後ろにいるのはオナガガモ、彼らは植物食だから競争相手にはならない首をすくめると太って見えるけれど、実際はスマートな鳥だと思います飛んで隣のテトラに移動イソシギ飛んでいる姿は先日(4/3)掲示したばかりです...
姿勢を低くして獲物を狙う判別しませんがバッタの仲間を捕らえた模様「あーうまかった」と言っているモズ...
監視塔に止まっているノスリを見つけて、そのうち獲物を見つけて飛び出すだろうかと待っていました。監視塔にはライトとカメラが取り付けられている。その機材が動き出しました(ラッパ型のライトの見え方に注目!)私以上にノスリが驚いた模様人がいないのに何で回転するのだ?、と翼を広げてバランスを保ちますシュルシュルと思いのほか速く左右に回って、ノスリを振り落とそうとしているかのよう。遠隔操作している人がいて、た...
ゴルフ禁止の立杭に止まっていたチョウゲンボウ異動した先は藪の上こちらを窺って飛び出した...
魚を捕まえて「どうでしょう」と得意げなカワセミでも近づくと飛んでしまいその先でも獲物を捕らえる、のだけれど一匹一匹は小さいからそれほど腹の足しにはならないかも。ところで今日5日は旧暦14.4、明日は15.4となっていてほぼ満月です。ネットのどこかの記事で4月の満月のことをアメリカ先住民は「ピンクムーン」と呼ぶ習わしだと記載がありました。桜はもちろんなかったはずですが、木々に咲く花や蕾の色あいを代表してピン...