折りたたみ自転車をいろんな角度から特集しました。おしゃれに乗りましょう。
ちょっと変わった折りたたみ自転車から、かっこいいの、かわいいの、オシャレなの、いろいろあります。
YS−11というプロペラ飛行機をご存知でしょうか? 現在ボンバルディアというプロペラ機が飛んでいる路線で 昔、高性能プロペラ機として縦横無尽に飛び回っていた飛行機です。 そのYS−11の技術を生かした折りたたみ自転車があります。 性能もかなりいいですし、折りたたんだあとキャスターで 引っ張ってまわれる便利さです。オススメです。
MINIの折りたたみ自転車レベルになると、その半分がルック車と 呼ばれるものでしょう。 ルック車とは見た目だけで材質は低コストなもので作られた自転車 のことです。 ただ、HUMMERやRENAULT、FIATとかもそうですがGIC(ジック)という メーカーが作っている自動車ブランド自転車(ややこしい)は性能も そこそこあり、信頼できます。価格も35000円くらいからあり ますので選択肢にいれるのもよいでし…
さて、ここらへんから判断が難しくなってきます。 というのもこの「HUMMER」には格安のボディにステッカーを 貼っただけの廉価版自転車と、一流メーカーがてがけた2つが 存在するからです。 まず4万円以上の折りたたみハマーは問題ないでしょう。 特にMONTAGUEがてがけた軍用マウンテンバイクのハマーは性能もよく なかなかの逸品です。(20万くらいします。) 問題は2万円以下の折りたたみハマーを買ってし…
数ある折りたたみ自転車のなかで、異彩を放っているのが メルセデスベンツの折りたたみ自転車。 通常時のデザインもそこそこかっこいいのですが、見ている人が 「おおっ」と驚くのが折りたたんだ時の形。 ハンドルも90度たためて、ぺったんこの超コンパクトな形と 前後がきゅっっと縮まった形でハンドルをきることもでき ころころと引っ張れるようになんと2種類の形に折りたたむことが できます。 お値段17…
ビアンキ(Bianchi)はヨーロッパはイタリアの自転車製造メーカー。 じつは残っている世界最古の自転車メーカーという老舗中の老舗です。 中国や台湾の2流メーカーに製造委託してブランドだけ貼っている メーカーと違い、プジョーと同じく自転車製造を昔から行ってきた 会社なので品質には定評があります。 東京にBianchi Concept Storeがありますので、気になる方は 一度行ってみてはいかがでしょう?
折りたたみ自転車はコンパクトがコンセプト。 そのせいか、直径10cmほどしかない車輪のついたものに 乗っている方をたまに見かけます。 でも、極端に小さな車輪は思っている以上にリスクが大きく 特にちょっとした段差を乗り越えることができずに前方向に 転倒してしまうことがあります。 横向きの転倒は腕や肩を打つことが多いですが、前向きに突っ込んで しまうとモロに頭を打つことも考えられます。 …
初めて電動自転車に乗ったときは感動しましたね。。 坂道でもホント楽て、ペダルにもう一人だれかの足が 乗っているようなヘンな感じでした。 これと折りたたみ自転車との組み合わせはまさに最強。 山の中のキャンプ場に行って、ちょっとまわりを散策したい ときなんて、ぱっと取り出せるし、山道も楽だし、行動 範囲もひろがって、きっとめっちゃ楽しいですよ。
タイヤが2つにペダル、ハンドル、サドル。 どの自転車もついているものは同じです。そんな中で 「おしゃれ」という感覚をどこに見出すか、きっとそれは フレームのデザインとボディの色でしょう。 そなるとやっぱり「ビアンキ」「プジョー」あたりは かなりいいセンいってると思いますね。
もともと折りたたみ自転車は軽量コンパクトを目標として作られて いますので軽いものが多いのですが、一般的な重さは8〜10Kgと いったところでしょう。 ところが「A-Bicycle」という折りたたみ自転車の重量は5Kg弱 私が知っている中では最軽量です。ただしタイヤは小さいですし、荷重も 80Kgが限界。段差は越えれないしスピードも出さないでください という注意書き。やはり軽さと丈夫さの両立は難しいよう…
折りたたみ自転車ってのは結構高くて、1万円以下になることは まずなかったのですが、最近ではネットでも8000円で送料込 なんてのも出始めています。安くなりましたね。 でも、近所の個人商店の自転車屋と話しましたが、値段が半分に なると、性能や耐久力は4分の1になるそうです。 昔は自転車屋が責任もって組み上げたもんだよ・・と遠い目をして 言われました。
折りたたみ自転車のブランドでパッと浮かぶのはやはり 車の名前を冠したシリーズでしょう。「ハマー」「ランボルギーニ」 いろいろありますが、ここで一つご注意を。 車のブランドが付いた折りたたみ自転車には残念ながら 中国で製造した安物にステッカーを貼っただけというものが けっこう存在します。作りがしっかりしていて長く乗れるのは 「プジョー」ぐらいではないでしょうか。 車のブランドがついた最高峰の自…
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