chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
夕焼け
フォロー
住所
東京都
出身
東京都
ブログ村参加

2013/06/22

arrow_drop_down
  • 死後の世界

    ( 写真:カリーナ星雲 PD NASA ) 久しぶりに、死後の世界について考えてみたいと思います。 一般的に、死ぬと肉体はそのままにしていると、腐って、溶けて、バクテリア(菌)若しくは昆虫や動物に捕食され、最後は骨だけとなります。 しかし、人が死ねば、大概は、そのままにしないで、火葬にして骨だけにします。 火葬にするのは、腐る前に肉体を高温の火で燃焼・蒸発させ、分子レベルまで還元して、感染症や捕...

  • 元初の太陽

    ( 写真:旭が森 RF 鴨川市公式HP) 昨日は、日蓮大聖人が建長5年(1253年)4月28日、清澄寺旭が森で、『 南無妙法蓮華経 』と、世界に向け唱えられた、立宗宣言の日でした。 私は、50歳を過ぎてから、清澄寺の山に登り、旭が森で当時を偲びました。 印象的だったのは、そこから見た、はるか遠くまで続く、山々の峰の連なりでした。 それは、日蓮大聖人に続いて、地涌の菩薩が広宣流布に連なる姿に似て...

  • 舎人公園

    (by Yuyake) 金曜に、シルバーパスを使って、初めて舎人公園を訪れてみました。 シルバーパスは、都内であれば、営団地下鉄やJRを除いて、乗り降り自由に交通機関を利用できるので、とても重宝しています。 この公園は、桜も見事らしいですが、混雑を考えて、今の時期に行くことにしました。 今は、ネモフィラが満開で、ひたち海浜公園の雄大さには、とてもかないませんが、一面に咲く、うす紫色がとてもきれいでした。...

  • 法華経の行者

    SGI池田会長は折々の会合で御書を繙き、次のように語られています。 【 本文 】 開目抄(全202P-新72P) 『 在世なおしかり、乃至像末辺土をや。 山に山をかさね、波に波をたたみ、難に難を加え、非に非をますべし。 』 【 通解 】 「 釈尊の在世すら難が多かった。 いわんや像法から末法へと悪世となり、国も辺境となって、大難のさまは、山に山を重ね、波に波をたたみかけ、難に難を加え、非道に非道を増...

  • Earth Song

    4月22日(月)は国際マザーアース・デー(母なる地球の日)でした。 地球環境は、今、目に見える形で生命環境に多大な影響をおよび始めています。 この影響を、各国政府が対応することはもちろんですが、地球市民一人一人が、取り組んでいかなければならない問題です。 創価は、「 この世から“ 悲惨 ”の二字をなくしたい 」と、言われた戸田先生の、「 悪魔が使う兵器である核兵器の廃絶 」と「 差別のない地球市民の連帯...

  • 人間革命

    (by Yuyake) 創価が言うところの人間革命とは、 成仏の異名のことであります。 凡夫が仏に成るというのは、 生命の革命、人間革命にほかなりません。 しかも、日蓮大聖人は、御書に、 『 釈迦・多宝の二仏というも用の仏なり。 妙法蓮華経こそ本仏にては御座しまし候え。 経に云わく「 如来の秘密・神通の力 」、これなり。 「 如来の秘密 」は体の三身にして本仏なり、「 神通の力 」は用の三身にして迹仏ぞかし...

  • 太陽会

    (by Yuyake) ついに、太陽会(昼間活動できる70歳以上の高齢の会員を対象とした壮年部の会)へ入ることになってしまいました。 また、仕事をしたいと思っていた矢先で、戸惑いもありますが、懐かしのメンバーもいて、断れませんでした。 ま、信心に定年はありませんから、生活にも仕事にも邪魔されず、真に南無妙法蓮華経に生きるチャンスとも言えますので、しっかりと活動していきたいと思っています。 また、記事...

  • 南無妙法蓮華経に生きる

    世間の人は日蓮大聖人の信心を、誤解していることが多い。 また信心する人でさえも誤解することがある。 それは、やはり、世間の宗教観念に、良くも悪くも洗脳されてきたことが影響していると、私は思います。 小説「 人間革命 」・「 新・人間革命 」には、日蓮大聖人の弟子として、広宣流布、つまり、南無妙法蓮華経に生きる創価三代の会長の姿が描かれており、創価を理解する上にも、正しい信仰をする上においても、必読の...

  • 桜梅桃李

    (by Yuyake) 新しいカメラ(OM Tg-7)で、試しに、近所に咲いていた可憐な小さな(15mm)花を撮りました。 なかなか接写力のある写りとなり、期待充分の力を発揮してくれました。 なんという花なのか、サッパリですが、美しく、鮮やかな黄色を観ていると、元気が湧いてきました。 創価の信心は、それぞれが、それぞれの個性と特質を生かした人生を歩み、花を咲かせ、実を結んでいくような、桜梅桃李の人生を歩...

  • 苦楽の中に自在に生きる

    SGI池田会長は折々の会合で御書を繙き、次のように語られています。 【 本文 】 御義口伝(全789P-新1097P) 『 当知如是人 自在所欲生 此の文は我等が一念の妄心の外に仏心無し九界の生死が真如なれば即ち自在なり所謂南無妙法蓮華経と唱え奉る即ち自在なり。 』 【 通解 】 「 われわれ凡夫の迷いの生命を離れて、他のどこにも仏の生命はない、煩悩や宿業、苦悩に縛られた九界の生死も、妙法に照らされる...

  • We've Only Just Begun

    今日は、また、カーペンターズの歌を紹介します。 何度聞いても、彼女の歌声はいいものです。 歌詞の内容は翻訳機能を操作すれば、日本語字幕で表示されますから、歌詞を確かめながら聞くのもいいと思います。 ・ We've Only Just Begun よい週末を。 (^^...

  • 宗教と人間

    私の母は長崎の五島で生まれ、佐世保の近郊で育ちました。 土地柄、伝統的にキリスト教(カトリック)を信じる人々が多く、母も幼いころに洗礼を受けております。 家系の小冊子に記されている家系図や名簿には、男性は医者か牧師、女性は看護婦になっている人が多く、実際、母の姉は看護婦、妹は修道女になっています。 長い一族の歴史を見聞きして、母がよく話していたのが、キリスト教徒の2面性というものでした。 聖書...

  • 平和の使者(Messaggere di pace)

    2022年オンラインで行われた、イタリア婦人部総会で発表された同部の愛唱歌です。 ・ 平和の使者(Messaggere di pace) 1961年(昭和36年)に、池田先生が初めてイタリア訪れた時には、会員は一握りの、しかも日本人の1家族だけでした。 その後、何度かの訪問を重ね、2016年には10万人を超えています。 2015年にはイタリアの憲法の規定の手続きと審査を経て、イタリア共和国とイタリア創価学会...

  • 身近な信頼と共感

    昨日の名字の言に、次のような記事がありました。 < 名字の言 > ▼ たとえ時間はかかっても、心田に植えた仏種はいつか必ず芽を出す。 それを実感する弘教のドラマを伺い、すがすがしい気持ちになった。 ▼ 今年で結婚47年になる大阪のある女性部員。 夫が長く信心に反対で、学会の会合に行くのも一苦労だった。 一家和楽を祈りつつも、諦めそうになる自分との葛藤が続く。 先輩に苦しい胸の内を打ち明けると「 大丈...

  • 国立国会図書館

    (by Yuyake) 一昨日、調べもので国立国会図書館に行ってきました。 何を調べたか? それはいずれお話しします。 (^^ もう、皆さんもご存じだと思いますが、国立国会図書館には、色々な資料があり、調べものをするとき、それぞれのニーズに、大体は答えてくれるはずです。 私は、主に創価の古い資料を調べるのに使っていました。 最初に調べたのは、古い大白蓮華に掲載された池田先生の「 百六箇抄講義 」でし...

  • 仏は尽く地獄に堕ちる

    SGI池田会長は折々の会合で御書を繙き、次のように語られています。 【 本文 】 千日尼御返事(全1320P-新1750P) 『 故阿仏房一人を寂光の浄土に入れ給はずば諸仏は大苦に堕ち給うべし、ただ・をいて物を見よ・ただをいて物を見よ、仏のまことそら事は此れにて見奉るべし、 』 【 通解 】 「 亡くなられた阿仏房一人を寂光の浄土に入れなければ、諸仏は大苦に堕ちるにちがいない。 よくよく物事を見極めな...

  • The Lonely Shepherd

    ルーマニアのパン・パイプ奏者の、 美しい曲をお聞きください。 簡素なつくりの縦笛から、 あのような美しい音が奏でられるというのは、 不思議でなりません。 ・ The Lonely Shepherd よい週末を。 (^^...

  • 生死一大事血脈抄 <御書要文>

    この御書は、文永九年(1272年)2月11日、51歳の時に、佐渡の塚原で書かれ、最蓮房日浄に与えられたと伝えられています。 最蓮房については、詳しいことは判っていません。 天台の僧で、何らかの罪で佐渡に流されてきて、日蓮大聖人の弟子となったようであります。 最蓮房には、このほかにも、草木成仏口決・諸法実相抄・当体義抄・立正観抄など法門上の重要な御書が与えられております。 最蓮房の質問に対して、『...

  • 最後のカメラ

    私の趣味は、写真を撮ることでした。 最初のカメラは、中学生のころに手に入れた、中古のコニカⅢAです。 このカメラは、マニュアルのフィルム一眼レフで、すべて(フィルム感度、絞り、シャッタースピード、ピント等)自分で自由に設定して撮影します。 写真部に入っていましたから、撮影したフィルムは自分で現像してネガフィルムとし、暗室に入って、印画紙に、ネガフイルムから焼き付け、それを温度と時間を計りながら現像...

  • Buddhism for Daily Life

    SGIの海外の会員は280万人を超えるようになりました。 日々、南無妙法蓮華経を唱えながら、自己の課題と取り組み、互いに励まし合い、社会に貢献できる人間になろうと努力しています。 また、世界の課題である、核兵器廃絶や、地球環境保護等にも、SGIのネットワークを生かし、積極的に取り組み活動しています。 その海外のSGIの人たちが、その自分たちの活動をどのように紹介しているか、ぜひ観てください。 ( 日本語...

  • 目黒川の桜

    (by Yuyake) 明日からは、天気がくずれそうなので、目黒川の満開の桜を観に行きました。 確かに満開の桜でしたが、よく見るとまだ蕾があり、今週はまだ楽しめると思います。 それにしても、人の多いいこと、川沿いにあるお店も満杯で、ひとしきり、桜を楽しんだ後、私はそこを離れることにしました。 人に紹介されたお店があるので、普段の日にまた行こうと思います。...

  • 三悪道の縁

    SGI池田会長は折々の会合で御書を繙き、次のように語られています。 【 本文 】 守護国家論(全36P-新379P) 『 然るに生を捨てて悪趣に堕つるの縁・一に非ず或は妻子眷属の哀憐に依り或は殺生悪逆の重業に依り或は国主と成つて民衆の歎きを知らざるに依り或は法の邪正を知らざるに依り或は悪師を信ずるに依る、 』 【 通解 】 「 しかるに、生を捨てて悪趣に堕ちる縁は一つではない。 妻子・眷属への哀憐...

  • さくら(SAKURA)

    東京では桜の満開宣言が出されました。 桜といえば、母に連れられていった、小学校の入学式を思い出します。 当時は、まだ校舎が木造で、焦げた色した校舎の前にある桜が、満開に咲き誇っている姿が、思いおこされます。 ちょうど、小岩井農場の一本桜のように、凛々しく美しい桜でした。 明日は、まだ見ぬ美しい姿の桜を観に行くとしますか。 (^^ 今日は、森山直太朗さんの歌を聴いてください。 ・ SAKURA ☜ ...

  • 妙法対話の心構え 2

    戸田先生は質問に答えて、妙法対話(折伏)の重要性とあり方について、次のように仰っています。 【問】 私は信心して間もないのですが、折伏できなければ功徳はありませんか。 【答】 結論からいいます。 折伏しなければ功徳はありません。 ぜんぜんないというのではありませんが、たくさんはないのです。 それから折伏について少しいわせてもらいます。折伏というものは苦しんでやるものではない、楽しんでやらなけれ...

  • 妙法対話の心構え 1

    前に折伏のことを記事にしましたが、 今回は、妙法対話(折伏)の心構えを、戸田先生の指導から紹介したいと思います。 節度を欠いて、世間の人が、創価を誤解することがないよう、また、法を下げることがないようにしたいと思います。 戸田先生は質問に答えて、次のように仰っています。 【問】 入信して以来、平和な家庭生活ができますように、また折伏ができますようにと、毎日五千べんの題目を挙げてきたのですが、...

  • 同志の歌

    (by Yuyake) 今日は、創価学会第二代会長戸田城聖先生の、命日であります。 妙法流布の、ほんとうに偉大な方でした。 世界広宣流布の今を見たら、どんなにお喜びなったことか。 いや、もう、霊山で池田先生とお会いして、様々に語り合っていることでしょう. 創価は、いつまでも、戸田先生が戦後の焼け野原に立って、広宣流布を誓った思いを、受継いでいかなければいけません。 今日は、戸田先生が獄中で詠われた...

  • 国立戒壇の迷妄 4

    顕正会は、国家(天皇?)意思の表明だけで、権力も公金も使わないと言って、国立戒壇の主張を崩しません。 国立というのは、世界中どこでも、言葉の意味からも、国の機関が、国の費用で設立し、国が運営することであります。 平安時代の戒壇(延暦寺戒壇院)も官僧制度のもとに、そのような戒壇であったのです。 国の機関も関与せず、国の公金も支出せず、国が運営もしないで、どうして国立といえるのでしょうか。 それでも...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、夕焼けさんをフォローしませんか?

ハンドル名
夕焼けさん
ブログタイトル
創価に乾杯
フォロー
創価に乾杯

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用