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此処彼処見聞控〜ここかしこみききのひかえ https://ameblo.jp/josh0916/

興味の赴くままに見聞きするあれやこれやを綴ります。

本を読みます。映画を見ます。芝居もミュージカルも見ます。クラシック音楽を聴きます。絵を見に行きます。旅にも行きます。そして、まじめな話もします。

josh
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2013/05/03

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  • 美濃瀬戸やきもの紀行 その後の美濃焼は…編

    ということで織部好みの茶陶によって大きく花開いた美濃焼ですけれど、多治見市美濃焼ミュージアムの展示でもってその後の盛衰を見ておくことに。展示解説では、いわゆる…

  • 低音に漂う悪役の香り?…ということ

    またまた東京オペラシティへヴィジュアル・オルガンコンサートを聴きに行ってまいりました。オルガン・ソロが基本線ながら、時折ほかの楽器とデュオが展開されたりします…

  • 長崎外海紀行 締めくくりの長崎グルメ?編

    つらつら長崎の話を続けてきまして、ついに落穂拾い段階まで到達していながらまだ続くか?というところでもありましょうけれど、長崎話はこれで本当に最後になります(笑…

  • 美濃瀬戸やきもの紀行 織部好みのあれこれ編

    なまじ瀬戸が古窯として知られただけに日陰者になってしまった感のある美濃焼は、茶陶作りで大いに存在感を発揮したわけですけれど、そこには千利休の跡を継いで茶の湯の…

  • 紅葉にはちと遅かったか…ということ

    毎年11月になりますと「今年は何日だったっけ?」てな話が出てくるのがボージョレ・ヌーヴォーの解禁日でして。11月の第3木曜日と決められていますので、今年は11…

  • 長崎外海紀行 落穂拾い編

    長崎であちこち訪ね歩いたところはひと通り触れて来たように思いますが、そこから抜け落ちた道すがらの何くれを落穂拾いということで。まずは、大浦天主堂に向かう際、道…

  • 美濃瀬戸やきもの紀行 美濃焼の腕の見せどころ?編

    岐阜県多治見市の美濃焼ミュージアムでもって美濃焼の1300年を振り返っておるわけですが、古い古い時代にも、はたまた現代においても日用食器で大きなシェアを誇って…

  • 『青のオーケストラ』はしなやかに?…ということ

    特にアニメづいている…というわけではありませんですが、『やくならマグカップも』、『へうげもの』に続いて今度は『青のオーケストラ』という作品を一気見で。しばらく…

  • 長崎外海紀行 長崎税関資料展示室編

    のんびりとゆったりと市内に連泊を続けた長崎滞在もいよいよ帰途に就く日となりまして、空港へ向かうまでの合間を利用し、ちょいとひとつだけ立ち寄ったところがあるので…

  • 美濃瀬戸やきもの紀行 美濃焼1300年の始まり編

    かくて多治見市美濃焼ミュージアムを訪ね、「美濃焼1300年の流れ」を辿るという本丸の常設展示へいざ。 美濃焼の産地は、現在の岐阜県多治見市・土岐市・瑞浪市・可…

  • 日本語ってなんなのかしら?…ということ

    このところ「そう言えば…」と思いついてしまったことがありまして、手に取ったのが河出新書の一冊、『女ことばってなんなのかしら?』でありました。  まあ、思いつい…

  • 長崎外海紀行 旧出津救助院編

    長崎市外海の出津集落をぶらりと歩いて、ド・ロ神父の事績をたどっておりますが、ド・ロ神父記念館を訪ねた後はその斜向かいへ。  「ド・ロ塀」と呼ばれる石積みに囲ま…

  • 美濃瀬戸やきもの紀行 多治見市美濃焼ミュージアムへの道編

    美濃焼の里を訪ねるといってやおらモザイクタイルの話から入ったのはいささか看板倒れかもしれませんでしたが、お待たせしました!(笑)。「美濃焼の歴史と現在を、見て…

  • へうげものの正体は?…ということ

    先ごろ岐阜県多治見市あたりを訪ねるに際して「旅の供」としてのがこちらの一冊、角川ソフィア文庫『古田織部の正体』でありまして。美濃焼の里に出かけるのに、古田織部…

  • 長崎外海紀行 長崎市ド・ロ神父記念館編

     出津教会堂は集落の高台にありますので、他を巡るにはもっぱら下りに。所縁深きド・ロ神父の事績を辿るべく寄り道しつつ下りていけば、やがて「出津」のバス停に到達す…

  • 美濃瀬戸やきもの紀行 モザイクタイルができるまで編

    例によってひとつところで話が長くなっておりますが、多治見市モザイクタイルミュージアムで歴史の話に触れましたあとは製造工程に関わる展示物などのお話でありますよ。…

  • 作曲家もいろいろ大変なのであるな…ということ

    いやはや、やおら寒くなって来ましたなあ。何をするにつけ、秋はいい季節で…と言われる「秋」がすっかり飛んでしまうのが近頃でもあるような。とまれ、日が傾いて(とい…

  • 長崎外海紀行 世界遺産・出津教会堂編

    と、長崎市外海歴史民俗資料館の敷地のはじっこから出津集落の中へと続く階段を下りてほどなく、辺りの佇まいとは面持ちの異なる建造物のある園地に出たのですな。ただで…

  • 美濃瀬戸やきもの紀行 施釉モザイクタイル発祥の地編

     岐阜県多治見市のモザイクタイルミュージアムを訪ねて、展示内容のお話を引っぱってしまいましたですが、4階から順々に階下へと振り返っていくことにいたします。最上…

  • 長崎外海紀行 長崎市外海歴史民俗資料館編

    ということで長崎市外海(そとめ)の出津(しつ)集落に来て、「沈黙」の碑のすぐ近くにある長崎市外海歴史民俗資料館とやらへ、まず立ち寄ることに。  入口のところに…

  • 神田伯山、いつの間に?…ということ

    時折、NHKで『神田伯山のこれがわが社の黒歴史』という番組を見かけますけれど、かつてあった『プロジェクトX』あたりの熱血成功物語とは正反対に、ゆるくゆるく企業…

  • 美濃瀬戸やきもの紀行 そもそもの多治見市モザイクタイルミュージアム編

    さてと、岐阜県多治見市にまで出かけてまいりまして、まず取り上げておこうと思いますのが(つまりは旅本来の時系列ではないということで)、多治見市モザイクタイルミュ…

  • 長崎外海紀行 世界遺産・外海の出津集落編

    ひとしきり長崎市遠藤周作文学館でもの思い(単に昔を思い出していただけかも…)にふけった後、隣接する道の駅で昼食を。定食類をオーダーしますとご当地名物の「ドロさ…

  • 『やくならマグカップも』の楽しさは中くらいなり?…ということ

    多治見駅到着の話を書いていて「やっぱり見るだけ見てみようかね…」と思ったのが、アニメ『やくならマグカップも』なのでして。駅の南北通路で横断幕を見かけたときには…

  • 美濃瀬戸やきもの紀行 多治見駅到着編

    ちょいとばかり名古屋市美術館に寄り道した関係で、名古屋市営地下鉄の伏見駅で乗り込んだ東山線から千種駅でJR中央本線(中央西線)に乗り換え、いよいよ美濃焼の里を…

  • 長崎外海紀行 長崎市遠藤周作文学館編

    「長崎外海紀行」と言いつつ、これまでのところは長崎市の市街地ばかりをうろうろしておりましたが、いよいよ路線バスの長旅で外海(そとめ)を目指すことに。ホテルから…

  • 長崎三大女傑のそのひとり…ということ

    先に長崎県美術館を訪ねた際の話としましては、その「スペイン・コレクション」のことにばかり終始してしまいました。ですが、同時に長崎ゆかりの芸術もまた同館コレクシ…

  • 美濃瀬戸やきもの紀行 ついでの福田美蘭展@名古屋市美術館編

    なかなかやきもの関係の話に入らず、恐縮です(笑)。新幹線で名古屋へ出た後、美濃焼の里へ向かうには中央本線(いわゆる中央西線ですな)に乗り換えて…となるわけです…

  • 「主婦の学校」が教えてくれること…ということ

    北欧の国々の映画はいくつか見たことがあるものの、アイスランド映画というのは初めてかも。『〈主婦〉の学校』というドキュメンタリー、タイトルはてっきり日本で(独自…

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