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此処彼処見聞控〜ここかしこみききのひかえ https://ameblo.jp/josh0916/

興味の赴くままに見聞きするあれやこれやを綴ります。

本を読みます。映画を見ます。芝居もミュージカルも見ます。クラシック音楽を聴きます。絵を見に行きます。旅にも行きます。そして、まじめな話もします。

josh
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2013/05/03

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  • グリーンパーク遊歩道に漂う戦争の記憶…ということ

    さて、東京・武蔵野市にあるNTT技術史料館を訪ねた帰り道のこと。往路は吉祥寺駅からバスで、最寄りのバス停(武蔵野市役所)まで出ましたですが、何とこの路線、1時…

  • 肝臓のはなしはやはり耳に痛いもののようで…ということ

    常々「文系頭であるから…云々」とこぼすわりには折に触れ、理系的なる分野のあれこれに興味を示したりする(結果として惨敗を喫することしばしで…笑)のですよねえ、懲…

  • NTT技術史料館はその名のとおり…ということ

    吉祥寺美術館を訪ねた折、せっかく武蔵野市まで足を運んだのだからと予ていつかは立ち寄ろうと考えていた場所へ。吉祥寺駅からバスで武蔵野市役所へ出て徒歩数分、辿り着…

  • 食べもの無くして生きてはいけない中で…ということ

    いささか思惑違いを感じながらも聴いてきた先日の電磁波関係の話の中で、要するに(電磁波のことはもとより他のあれこれも)流言飛語を真に受けてはいけませんよと伝えた…

  • 日本画表現としての「線」を考える…ということ

    実に久しぶりに吉祥寺に行ってきました。いやあ、人が多いこと、多いこと。驚くべしです。よほど駅から出ずに、そのまま帰ろうかと思ったくらいでありますよ(笑)。 と…

  • 村上海賊の娘の大暴れ…ということ

    天下に覇権を確立しつつある織田信長が石山本願寺を落とすに手を焼いていた時代。現在の大阪城の場所にあった堅牢な守りの本願寺に対して兵糧攻めで臨むも、今の大阪湾よ…

  • 森はよみがえるものだとしても…ということ

    かつて米軍立川基地であった跡地の一部に一昨年(2020年)、新たな大型商業施設が誕生したのですけれど、基地が返還されたのが1977年ですから、その後民生利用に…

  • 武田信玄は頼朝おかげで?…ということ

    源頼朝が平家追討の旗揚げをする際、助力を頼んだ一人が武田信義でありましたなあ。甲斐源氏として自らも武家の棟梁たるところを意識している信義にとって、頼朝に助力し…

  • ドイツ音楽らしさがだんだんと?…ということ

    先ごろのヴィヴァルディ以来、元よりバロック音楽に興味大であるところからしまして、このところCDの棚に並べてあるだけになってしまっていたバロックのあれこれのCD…

  • 小淵沢が馬の町として知られるわけは…ということ

    国指定遺跡である金生遺跡(きんせいいせき)を訪ねたものの、話はまた北杜市考古資料館の展示の方へ戻ってしまいましたですが、まあ、その延長で縄文時代よりも後のこと…

  • 子ども会の廃品回収からつらつらと…ということ

    土曜日の午前8時ころ。朝から何やら子どもたちの声がにぎやかに聴こえてきて、ふと思い至ったのが「そういえば、今日から子ども会の廃品回収が再開されるとかいうことだ…

  • 金生遺跡の祈りと土偶の祈り…ということ

    山梨県の北杜市考古資料館を訪ねて展示を見て回る話の途中ですが、資料館から遠からぬところにある縄文遺跡を訪ねたというお話に。八ヶ岳から広がる裾野の続きとして、な…

  • 電磁波は気にするまでもない?…ということ

    近隣、立川市の中央図書館に立ち寄りました折、かような講座のフライヤーが目に留まったのですな。多摩消費生活センターというところが行う「電磁波ってなぁ~に ~身の…

  • 北杜市考古資料館で見る縄文土器は特徴あって…ということ

    まだ桜の咲いている頃に(といって、東京よりは少々遅れてですが)山梨県北杜市の桜めぐりをした中で、谷戸城址の桜も眺めに行きましたけれど、その城址公園のすぐ手前に…

  • 体操しようよ!とは言えど…ということ

    以前、『僕とカミンスキーの旅』という映画を見ました時に出てきたとある老人がこんなことを言っておりましたなあ。「もはや自分は無である」と。かつては斯界で活躍した…

  • 柳宗悦を民藝運動に導いたのは…ということ

    さて、山梨県北杜市高根町の図書館に併設された「ほくと先人室」を見たわけですけれど、こちらが「室」であるのに対して、向かいにあるもう一つの展示室は「浅川伯教・巧…

  • 水木金土と言っても曜日ではなくして…ということ

    多摩センターに出向いたとなりますと、東京都埋蔵文化財センターのほかにもうひとつ、やはり立ち寄ってしまいますなあ。多摩美術大学美術館では「そうぞうのマテリアル」…

  • 鎌倉公方と関東管領は仲が悪く?…ということ

    またしても市立図書館の新着図書コーナーで見かけて、ついつい。「対決の東国史」シリーズを手に取るのは「足利氏と新田氏」、「北条氏と三浦氏」に続いて三冊目となりま…

  • 北杜市ゆかりの先人たちは…ということ

    山梨県北杜市は県の北西部にある8つの町村合併によって誕生しましたので、なかなかに広域ですな。という以上に山梨県では最大の面積であるそうな。そんな広い北杜市の高…

  • 多摩丘陵は縁であるからこそ…ということ

    KDDIミュージアムと併設のアートギャラリーを訪ねて多摩センターまで出向いたとなれば、やっぱり寄ってしまうのですなあ。東京都埋蔵文化財センターでは、以前訪ねた…

  • イタリアの陽光に憧れて?…ということ

    1740年3月21日の晩、折しもヴェネツィアに来訪していたポーランド王子のために音楽会が開かれたのだそうな。そのときのプログラムが残されているということで、ヴ…

  • 江戸も京大坂も大火に見舞われ…ということ

    このGWの間の数日、山梨県北杜市小淵沢のアパートに行っていたわけですけれど、行きがけに途中、石和温泉駅からバスで山梨県立博物館に立ち寄ったのでありました。「伝…

  • KDDIアートギャラリーのお楽しみ…ということ

    東京・多摩センターにある企業博物館、KDDIミュージアムを訪ねたわけですけれど、ここにはギャラリーも併設されておるのですなあ。  と、「au Gallery」…

  • 江島生島事件を想像で補うと…ということ

    またもさりげなく小淵沢のアパートに行っておりました。先月に北杜市の桜を見て回ったり、信州高遠まで出向いたというお話をつい先ごろ終えたばかりですけれど、GWはど…

  • KDDIミュージアムで知る無線通信の始まりから衛星通信へ…ということ

    ということで、東京・多摩センターにあるKDDIミュージアムのお話の続き。前回はもっぱら有線通信に目を向けておりましたですが、今でももちろん有線が使われている一…

  • カニに学ばねばならんこともあり?…ということ

    普段の読書傾向からしますと「異なもの」を手に取ってみたのでありますよ。たまに変わったものに触れてみますと、思わぬ気付きがあったりするものですのでね。中公新書の…

  • KDDIミュージアムで知る日本の国際通信の始まり…ということ

     桜の季節が過ぎ去りますと、つつじの季節となりますなあ。毎年かように月日は巡っていくわけですけれど、ちょいと多摩センターに出かけますと、これでもか!というほど…

  • 忠実な羊飼いは思い出とともに…ということ

    先にヴィヴァルディの「四季」をいくつかの演奏で聴いた後についでだから(?)ということで、ヴィヴァルディの曲が収録されたCDをあれこれ取り出しては聴いていたので…

  • お日柄も良く低山ハイク…ということ

    さて、神奈川県厚木市の飯山観音を出発点にして「飯山白山ハイキングコース」を辿ることに。まずもって目指すのは白山の頂上…といっても、標高284mと絵にかいたよう…

  • 高遠のねこカフェと二十二夜様…ということ

    桜と人に溢れた城址公園の丘から下り、高遠の街中に戻ってきたところで、かなり遅くはなってしまったものの昼飯をと。あたりをきょろっとしたところ蕎麦屋がいくつか目に…

  • 飯山観音は低山ハイクの入り口で…ということ

    てっかり晴れたり、ざんざと降ったり。冷房つけちゃおかというほどに暑くなったり、暖房恋しと思うくらい寒くなったり。まったくもって猫の目天気が続いておりますけれど…

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