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  • 幽天列車(後編)

    前回の続きです。「幽天」とは冬の空を指す俳句の季語です。「幽」は「くら(い)」とも読み、陽射しが弱い冬空をよく表している言葉だと思います。 日曜日は横須賀色を…

  • 幽天列車(前編)

    「幽天」とは冬の空を指す俳句の季語です。「幽」は「くら(い)」とも読み、陽射しが弱い冬空をよく表している言葉だと思います。 ということで先の週末、犀川橋梁東側…

  • 絶壁

    前回の記事で週末は何かと立て込んでいて撮影に出かけられないかも…と書きました。しかし週に一度はシャッターを切らないと禁断症状で身体が震える私は全てを投げ出して…

  • ほのかな朝焼け

    先の週末、晴天の予報に強烈な朝焼けを期待して出かけました。しかし思いのほか気温が高く、日の出の時刻になっても山はほとんど焼けませんでした。写真は数十秒間赤みを…

  • 冬景色キリトリ

    先の週末に撮影した冬景色のキリトリです。        明日は金曜日。週末まであと一日頑張ります。 ブログ村・ブログランキングに参加しています。下記サイトも是…

  • 聳え立つ樹氷

    先の週末、通い慣れた撮影地で撮った写真の続きです。カラマツの樹氷は間近で見るとなかなか迫力があります。 見上げる構図は首が疲れます。   枯葉が雪をかぶってい…

  • カンバのサンバ

    ふざけたタイトルと思われるでしょうが撮った私は本気です。先の週末、通い慣れた撮影地へ出かけました。数年前からこの奔放な樹形のダケカンバが気になっており、これま…

  • 雪まみれの連休(その4)

    前回の続きです。 撮影隊はコメツガの原生林に分け入りました。 尋常ならざる着雪です。 枝の間から見える青空。 フォトジェニックな被写体を見つけました。    …

  • 雪まみれの連休(その3)

    前回の続きです。 移動中に猿の群れに遭遇しました。群れのボスとおぼしき大柄な猿が背を向けて座っていたので声を掛けました。振り返った瞬間の表情とシルエットは「た…

  • 雪まみれの連休(その2)

    前回の続きです。 場所を移動しました。撮影を始めると雪が激しく降り始めました。ここでの撮影はススキが主役です。 ユニークな池の紋様を奥に配しました。 挨拶を交…

  • 雪まみれの連休(その1)

    先の三連休に志賀高原で雪まみれの撮影に興じました。いつになく撮れ高が上がったので順次UPします。 まずはドイツトウヒの森から。 着雪したドイツトウヒはヨーロッ…

  • 朝焼けの里

    年末年始の休暇に撮った朝焼けのシーンです。 近頃ハマっている撮影スポットです。戸隠西岳が明るくなってきました。ブログサイズでは分かりませんが、大伸ばしすると星…

  • 自然の水墨画

    まだ年末年始の在庫放出中です。 通りかかった大町市美麻で目に留まった景色を気の向くままに撮りました。普段は通り過ぎてしまう平凡な林ですがこの日は水墨画のような…

  • 冬枯れの高原

    読者の皆様、三連休二日目の夜をいかがお過ごしでしょうか。私は相変わらず撮影三昧の楽しい休日を過ごしています。ブログは年末年始の在庫を順次UPしています。 この…

  • 里の冬(その4)

    前回の続きです。 年末年始の休暇中に撮影した鬼無里の集落です。暗い闇に浮かび上がる集落の明かり。奥には戸隠西岳の裾野がうっすらと見えています。金田一耕助シリー…

  • 里の冬(その3)

    前回の続きです。 年末年始の休暇中、この日は引きこもって調べものをしていましたが、ふと外を見ると西の空が面白そうでした。体が無意識に反応し気がついたら車を走ら…

  • 冬の里(その2)

    前回の続きです。 墨絵のような雪景色を撮り続けました。   西山のシンボル虫倉山はかろうじて見えました。 これは翌日に同じ場所で撮った写真です。雪が景色を一変…

  • 里の冬(その1)

    年末年始の在庫を順次UPしています。 休暇中に樹氷や渓谷を撮っていたら無性に里景色が恋しくなり、通い慣れた西山地区へ出かけました。目覚めの時、紫に煙る集落の情…

  • 任期満了

    年末年始の在庫を順次UPしています。 この日は長野市郊外の大岡地区で日の出を迎えました。雲海が冬の朝を演出してくれました。 聖山遊歩道を散策しました。陽の当た…

  • 漆黒の渓流

    年末年始の休暇中に上伊那郡辰野町の横川渓谷へ行ってきました。氷柱は小さかったので部分を切り撮りました。 この日のテーマは「漆黒」。冬の寒さをモノトーンで表現す…

  • 輝く不香花(その3)

    不香花(ふかか/ふきょうばな)とは雪のことを指す俳句の季語です。雪は花のように見えることがありますが香りがないことから生まれた言葉です。 前回の続きです。田ノ…

  • 輝く不香花(その2)

    不香花(ふかか/ふきょうばな)とは雪のことを指す俳句の季語です。雪は花のように見えることがありますが香りがないことから生まれた言葉です。 前回の続きです。この…

  • 輝く不香花(その1)

    不香花(ふかか/ふきょうばな)とは雪のことを指す俳句の季語です。雪は花のように見えることがありますが香りがないことから生まれた言葉です。 年末年始の休暇中に撮…

  • あけましておめでとうございます

    読者の皆様にはお健やかに新年をお迎えのことと存じます。本年も当ブログをご愛読いただければ幸いに存じます。 ブログ村・ブログランキングに参加しています。下記サイ…

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