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  • 人を選ぶかWeb辞書

    <人を選ぶかWeb辞書>俳句の会にこういう投句があった。初日の出神々しさは不變異處句の説明にはこう書いてある。不變異處・・・太陽は地球のどこでも照らし出す俳句の師匠は、不變異處という言葉はWebに載っているとおっしゃる。Googleで「不変異所」を検索してみたが、それらしい記事は見つからない。常用漢字ではだめなのかと、「不變異處」に変えてみたが、やはり引っかからない。Webの辞書は人を選ぶのだろうか。漢和辞典に載っているかどうか、手元にある学研漢和大字典(藤堂明保編・昭54/118刷)には、一切平等不生不滅の意で「不変真如」という言葉はあるが、「不變異處」は載っていない。近くの図書館が建て替え休館中なので、市の本部にある図書館に行ってみようかと、市のホームページを見たらそこは閉止となっていた。これでは隣の...人を選ぶかWeb辞書

  • 再起動のショートカット

    <再起動のショートカット>Windowsをシャットダウンするとき、私は[Winキー]⇒[電源]⇒[シャットダウン]というマニュアルどおりの手順がどこか回りくどい気がして、[Alt]+[F4]⇒[Enter]を常用している。あるとき、再起動も、ボタン・クリックでなくキー操作でできないだろうかと、「再起動ショートカット」で検索してみたら、[Ctrl]+[Alt]+[Delet]でできるぞという記事が見つかった。早速試してみたら出てきた画面がこれ。はるか右下に電源ボタンが置かれているが、それを使ったのでは[Winキー]からいくのと変わりはない。記事をよく見ると、別の方法で、シャットダウンと同様に[Alt]+[F4]でできると書かれている。実際にやってみたら、[Alt]+[F4]ではいくつかの操作メニュのうちシャ...再起動のショートカット

  • Googleドライブ・パソコン版

    <Googleドライブ・パソコン版>ある方から街のFMスタジオ放送の案内を戴いて視聴を試みたところ、はじめはうまくいかなかったが、再試聴で成功、その際、Googleドライブにパソコン版もあることを知った。これが292MBの大型アプリで、ちょっと驚いたが、インストールして視聴でき、なかなか面白い音楽談義を楽しませてもらった。後で気が付くと、デスクトップにGoogleドライブ関係の3種類のアプリを起動するアイコンが並んでいる。その一つは「GoogleDocs」という「Word」の簡易版のような文書作成用アプリ、次は「GoogleSheets」という多分「Excel」に似た表計算アプリ、もう一つは「GoogleSlides」という画像・音声の再生用アプリだ。こういうものをひとまとめにした綜合アプリなら、大きくも...Googleドライブ・パソコン版

  • Zoom で見せたい自分の画面

    Zoomで見せたい自分の画面Zoomを使った会議や会合は、参加者がそれぞれ自分のパソコンの前にいたままできるので、なまの顔をお互いに見られないということを我慢すれば、たいそう便利なシステムだ。最近行われたあるZoomの会議で、皆さんに見せたい写真があって、いざ開陳という場に及んでZoomにあるはずの「画面共有」ボタンを探したら、それが見つからない。事前テストで自分のミーティングルームを作ったときはそれがあって、うまくいきそうな気がしていたのだが。自分の顔写真は、スマホのカメラを介してZoomに送れるようにしてあったので、スマホをパソコン画面にかざして、話題の写真を写して見ていただくという、あまり冴えない方法でお茶を濁したものの、すっきりしない気分で終わってしまった。会議中ではあったが、ミーティングへの参加...Zoomで見せたい自分の画面

  • Ctrl の怪:続

    <Ctrlの怪:続>「ワードパッド」で作ったテキストファイルを開いたとき、カーソルの飛び回りを防ぐには、[Ctrl]キーを押しながら起動操作をするとよいと、前回には書いたが、それでもダメな場合のあることがわかった。そのダメは、Web記事からコピペを頂戴したときに起きた。その記事のところに行くはずのカーソルが飛んでしまうのだ。その記事には、単語や(注)にリンクを仕込んだ箇所があるので、そのせいかなと思って、同じ文書のリンクのない部分だけを選んでコピペを試み、そこにカーソルを持っていってみた。結果はやはりダメ、相変わらずカーソルは飛び回る。そこでその状態のファイルをいったん上書き保存、もう一度、[Ctrl]キーを押しながら起動、すると、おや不思議、カーソルがいうことをきいてくれるではないか、なんじゃこれは。ま...Ctrlの怪:続

  • Ctrl の怪

    <Ctrlの怪>私はいま、雑記用に、画像も入れられる「ワードパッド」というWindows付属のアプリを使っている。軽くて使いやすいこのアプリにも、一つ難点があって、カーソルを動かそうとすると、とんでもないところへ飛んで行ってしまうことがあるのだ。この原因はつかめないのだが、対策だけは探し出した。デスクトップにおいてあるワードパッド・ファイルのショートカットから「開く」、つまりダブルクリック、または選択しておいてEnterの操作をするときに、[Ctrl]を押しておくという方法だ。この方法では、ときに[Ctrl]を押した効果が現れないこともあって、それがまた不思議なのだが、そのときには、ワードパッドの起動だけを先にして、[Ctrl]を押しながら起動したら「ファイル」⇒「開きたいファイル」という手順を使うと、カ...Ctrlの怪

  • .dat 形式のファイルが添付されてきたときの開き方

    <.dat形式のファイルが添付されてきたときの開き方>前回お約束したとおり、添付ファイルで.datが到来してしまった場合の、ちょっと面倒な手続きをご紹介よう。1.添付ファイルを、わかりやすいフォルダー(デスクトップでも可)にいったん仮保存する。2.spikerog.comから提供されているhttps://www.winmaildat.com/のサイトを開き、Uploadafile:の行にある[ファイルを選択]ボタンを押し、保存しておいた.datファイルを選択し、[start]ボタンを押す。3.結果が表示され、Wordマークの横にXXXX.docxというファイルが現れる。どういうわけか、.docxだけで名無しのこともある。4.XXXX.docxをクリックすると、画面左下にその添付ファイルの源ファイル名がつい....dat形式のファイルが添付されてきたときの開き方

  • 添付ファイルに .dat を送らない方法

    <添付ファイルに.datを送らない方法>メーラーにOutlookを使っている送信者が、リッチテキスト形式を使用している場合、メールに添付ファイルをつけると、どこか意地悪な仕組みになっていて、添付ファイルが.dat形式になってしまって、受信者がこの添付ファイルを簡単には表示できないことがある。簡単に表示できないということは、ちょっと面倒な手続きを踏めば表示できるということなのだが、それでは添付ファイルを送るたびに受信側の手を煩わすことになる。望ましいのは、送信側でひと手間かけて送信形式を直してもらえればよいということなのだ。<送信メールで望ましいファイル形式選定する方法>1.Outlookで「ファイル」⇒「オプション」を選択2.「メール」を選択3.メッセージの作成で「HTML形式」を選択むかしはHTML形式...添付ファイルに.datを送らない方法

  • #はシャープでなかった・続-2

    <#はシャープでなかった・続-2>#XXXX#YYYYというハッシュタグが、検索にも呼びかけにも便利に使えそうなことはわかったが、この正体は何ものなのか。"「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典"というサイトがあって、ここを読むとハッシュタグのこともどうやらわかった気になるので、下手な説明よりもこれがよさそう。↓https://wa3.i-3-i.info/word11949.htmlハッシュタグの理解には、理屈よりも実践経験がものを言いそう。さて、この記事にはどういうハッシュタグがよいのだろうか。#はシャープでなかった・続-2

  • #はシャープでなかった・続-1

    <#はシャープでなかった・続-1>パソコンキーボードの#は「シャープ」でなく「ハッシュ」だった、では「ハッシュ」とは何なのか。#記号の後に続けて何か言葉を書き加えると「ハッシュタグ」という便利なものが出来上がる。#は半角で、付け加えるのは、知らせたいことと知りたいことの意図が合いそうな短い言葉を選ぶとよい。例えば、Googleのトップで「#かき混ぜる#キッチン用品」と、キーワードを二つ続けて入れて検索したら、こういうサイトはいかがとぞろぞろ出てきた。キーワードが二つ以上の場合は、間に半角スペースを入れれば、共通の約束ごととしてどんなサイトにも通用するキーワード列が出来上がる。Googleのような、まず検索からという使い方を期待しているサイトでは、#記号を省いても、言葉の間のスペースが全角でも要求を受け入れ...#はシャープでなかった・続-1

  • #はシャープでなかった

    <#はシャープでなかった>Q:キーボードの[3・あ]と同居している井桁のマークを何と読むかA:シャープJ:ブー西洋音楽の五線譜で、この記号があれば半音上げるというシャープ記号は、タテの線が垂直でヨコの線が斜めになっている。キーボードをよく見ると、記号のヨコの線が水平で、タテの線が斜めになっている。気付かずにシャープ、シャープと呼び慣れていたこの記号の本当の呼び方は「ハッシュ」だった。では「ハッシュ」とは何か、あまり快い連想の湧かないこの呼び名がどういうものなのか、ちょっと時間をかけて探っていくことにしよう。(次回に続く)#はシャープでなかった

  • 共有

    <共有>写真や地図で構成編集した画像を友達に見せたい、早い話が「あそこにこんなルートで行ってきたぞ」という自慢話をしたい、そういうときに、「ちょっと遊びに来ないか」と招き寄せてアルバムを見せ、茶なり酒なりを飲みながら、というのが昔のやり方だった。いまでは、ネットを利用すれば足を運ばなくても、見せるだけの一方通行でよければそれができる。メールに添付して送って見せるという手もあるが、いまどきではちょっとダサい感じがする。マイクロソフトのOneDriveというクラウドストレイジを使えば、「共有」という手続きで、見せたい相手に見せたい画像だけを見せることができる。メールの添付ファイルのように受け手のメモリー領域に居座り込むことがないから、ファイルの大きさなどへの斟酌もいらない。利用方法などは下記のサイトで知ること...共有

  • 騙し通知

    <騙し通知>XXカードのYYですが、という電話がかかってきた。そんな会社知らないよと言うと、ZZカードに不正請求があったのでそのお報せですと言う。ZZカードなんて持ってないよ、と言うと、それなら結構ですで終わった。もしZZカードを使っていたら、カード番号などを聞き出そうというヘボな手だったと思う。翌朝、メールにこんなのが来ていた。こりゃ大変と、うっかり[注文情報の確認]ボタンを押そうものなら、騙しに引っかかるところなのだが、こんな幼稚な手を使って人を騙せると思っているボケがたくさんいるようだ。儲かるぞビジネスのお誘いサイトを作って、こんなテンプレートを売りつけ、モーカル糖の甘い汁を吸っている輩がいるのだろうか。電話の返事は「知らないよ」、メールに応答しないこと、ボケてみせるのも一手なのかな。騙し通知

  • 食い下がられ防止

    <食い下がられ防止>ツイッターで嫌な相手に食い下がられたとき、防ぐ方法が二通りある。ミュート:相手に知られずに、ツイートをタイムラインに表示できないようにする機能ブロック:相手の存在を消して、ツイッターにいないかのように、明確な拒否反応を示す機能方法は、ツイート画面の右上にあるメニュボタンからメニュ窓を出し、どちらかの方法を選べばよい。これまで気付かずにいたこの方法を教えてもらったのはこのツイート。↓食い下がられ防止

  • 怪メール到来-2

    <怪メール到来-2>間抜けな偽メールが送られてきました。つまらないサービスのお誘いに乗らないよう、気をつけましょう。夏の風ウソ話載せ吹いてくる怪メール到来-2

  • 付き合いたくないアプリ

    克明に読んでいくと疲労困憊しそうで、噛むのに骨が折れる高栄養食品のような本に出会った。「ハイブリッド戦争」広瀬陽子著講談社現代新書https://qr.paps.jp/f17fZこの本で、付き合わないほうがよさそうなアプリや組織を見つけた。BarysTrojanBlackEnergyBotnetCannonTrojanCHOPSTICKEVILTOSSKryptonLojaxRootkitPassKillDiskSnakeSURFACETurlaVPNFilterXAgentZebrocy付き合いたくないアプリ

  • カメラとパソコン

    デジカメで撮った写真を、パソコンに入れて印刷したい、整理もしておきたい、それには受け渡しをしてくれるアプリが必要。パソコンを変えたので、そのアプリをダウンロードしようと思ったら、カメラの型式に合うのがすぐ見つかった。簡単に事が運び、いざインストールというとき、「この金額です」というお報せが出た。おや、こんな商売もあったかと、インストールは取りやめ。カメラメーカーのサポートサイトを探し出して、カメラの絵が並んだところをたどっていくと、同じ型の名で番号順にボタンがずらっと並んでいる。ところが、意地悪く、私の使っている型式番号と、前後は合ってもピッタリのがない。ことによると、別の番号のアプリで代用できるかもしれないから聞いてみようと、サポートセンターに電話。「ただいま電話が込み合っております、暫くしてからお掛け直し下...カメラとパソコン

  • 帰って来させるには

    <帰って来させるには>メーリングリスト(ML)は、複数の人に同時に電子メールを配信する仕組みで、特定の話題に関心を持つグループの情報交換などに使われる。見る時間に制約がないから、メンバーの誰かから送信された情報は、すぐには読まれなくても、1日1回メールチェックが実行されれば、翌日中にはメンバー全員に届く。ところが、MLに送り込んだメールが帰って来ない椿事が出来した。お世話になっているプロバイダーでは、厳重なセキュリティチェックがされていて、そのどこかの関門で引っかかるらしい。いろいろやってみて、わかったのは、MLには件名に共通の文字が入るようになっているので、それを通行手形のようにして関所をお通し願うという条件設定をしておけばよいということだった。帰って来させるには

  • 回り道はいや オルフョン

    <回り道はいやオルフョン>パソコンを24時間活かしておく人でなければ、毎日一度は必ずシャットダウン操作をする。Winボタン⇒電源ボタン⇒シャットダウン大した手間でもないのに、電源ボタンを見つける操作がおっくうの種のように思えて、もっと手短にシャットダウンできるようにしたくなる。いつだったか、デスクトップに置くシャットダウン・ボタンの作り方をこのブログに載せたこともあったような気もするが、ボタン探しをせずに、キー操作でシャットダウンの入ったメニュ表示ができるのだった。Alt+F4↓上のようになって、別のメニュを選ばなければ、いつも「シャットダウン」だけが出てくる。Alt+F4覚えるために、オルフョンとでも呼ぶことにしようか。そんな言葉はないだろうと、検索してみると、「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」が出てきた回り道はいやオルフョン

  • 偽情報

    <偽情報>ホントかなあと思わされそうなメールがやってきた。「パソコンやスマートフォン、タブレットで、総合テレビやEテレの番組を放送と同時に視聴できます」という文面。ちょっと嫌な臭いがするので確かめたら、やはり詐欺メールだった。使えなくするぞという脅し、便利になるというお誘い、そんなのが来たら、うっかりクリックをしないよう、なんでも一呼吸おいてよく確かめよう。NHKを騙る詐欺メールに関する注意喚起https://qr.paps.jp/4VF6J偽情報

  • うっかりできない有効化

    <うっかりできない有効化>こんな記事があった。「コンテンツの有効化」ボタンをクリックした瞬間、デバイスがエモテット(Emotet)に感染するhttps://nettrouble.docomo.ne.jp/pages/article129/‎エモテットという名のウイルスがあることを知ったのは、この新聞記事だった。↓最強ウイルス「エモテット」の攻撃急減メール送信停止も「必ず再開」警戒訴え(産経新聞)https://www.sankei.com/article/20220425-NKXS4CHRLRLHPKGJJGSQ2UXUWY/エモテット、いかにも感情に付け入っていたずらをしそうな名前のウイルスだ。メールの中身を知りたくて「コンテンツの有効化」ボタンで見えるようにした途端に感染する、好奇心や探究心があだになるので...うっかりできない有効化

  • メモ用アプリ

    <メモ用アプリ>少し前まで、メモ用にはフリーのエディターを使わせてもらっていたが、ワードパッドに、いつの間にかテキスト以外の画像なども入れられる便利さが加わっていたのに気づいたので、それに乗り換えてみた。[F5]で行っていた日付と時刻入力は、挿入メニュに入っている。何しろ画像のコピーを入れられることがとても便利、これはよい。メモ用アプリ

  • 怪メール到来

    <怪メール到来>こんなメールが来た。差出人が自分で宛先も自分、件名は空白。もちろん、こんな面倒なテストメールを出してはいない。何でしょう、これ?怪メール到来

  • 自分でやっちまえ配信解除設定

    <自分でやっちまえ配信解除設定>いやなメールがたびたびやってくる。なかには、配信解除したい人を、手続きが面倒な仕組みのサイトに連れ込んで諦めさせようという、狡賢い、陰湿な広告メールがある。配信解除を申し込むと、こんなことになぜ勿体をつけるのかと思うような、「承りましたが今すぐにはできない、数日かかることがあります」というメッセージが返ってくる。翌日も翌々日もメールが来る。らちが明かないからじりじりしてまた配信解除の手続きサイトに入ろうとすると、IDかパスワードが違うと知らされる。サイトに入るには、また新規申し込みで新しいパスワードを作って再入会の形になってしまう。こんなのを相手にしていてはきりがない。ところが受信側で解除設定をする手があった。そうか、GoogleChromeではこういうことができたのだ。どうぞご...自分でやっちまえ配信解除設定

  • 偏見の善玉

    <偏見の善玉>パソコンを使えない、あるいは意地を張って使わない、そんな人がいま政治の真似ごとをやっている。大臣にもいるかもしれない。大丈夫かなあ、大丈夫じゃないよね。SNSには偏見も多い、でも、偏見にも、善玉悪玉がありそう。こちらにその例が。https://in.kamijimayoshiro.jp/kjoy02_2204偏見の善玉

  • <お知らせ>ブログを再開します。

    みなさま、ながらくご無沙汰いたしました。体の部品に出てしまった錆を落とす間、気力も失せて300余日休んでいましたが、どうやら動けるようになりましたのでブログを再開しました。励ましのお言葉も賜りありがとうございました。何分中古を通り越した廃車寸前なので、はじめはローギヤでのろのろと動き出すことにします。「あわぞうの覗き穴」と交互に、当分は週一程度のペースになるかと思います。どうぞよろしくお願いいたします。------------------------------------------------<MLのメールは広告の仲間>ML(メーリングリスト)で発信したメールは、メンバーに帰ってくる。発信者がメンバーならば、これは当たり前のこと。ところが、当たり前のようにならなかったことがあった。いまお世話になっているプロ...<お知らせ>ブログを再開します。

  • やっちまえ:21 [Windowsキー]+[F]

    [Windowsキー]+[F]はフィードバックへのお誘いだった。コメンタリーオタクの人には便利なショートカットかな。にほんブログ村やっちまえ:21[Windowsキー]+[F]

  • やっちまえ:20 [Windowsキー]+[D]

    [Windowsキー]+[D]は全くの無反応かと思ったらそうではなく、多くのアプリに共通の3点セット[ー,□,×]の[ー]:最小化が割り当てられていた。Dは何だろう、見えなくするディサピアだろうか。にほんブログ村やっちまえ:20[Windowsキー]+[D]

  • やっちまえ:19 [Windowsキー]+[S]

    [Windowsキー]+[S]では「すべてを検索」というプログラムが動き出す。タスクバーを画面下端に寄せてある場合に、左隅のスタートボタンの隣にある虫メガネマークのボタンと同様の動作をするショートカットだ。Sはもちろんサーチだろう。にほんブログ村やっちまえ:19[Windowsキー]+[S]

  • やっちまえ:18 [Windowsキー]+[A]

    [Windowsキー]+[A]では「通知の管理」というプログラムが動き出す。タスクバーを画面下端に寄せてある場合に、右隅に出る吹き出しマークのボタンと同様の動作をするショートカットだ。新しい通知があればすぐわかるようになっているので、あまり用はないと思うが。Aはアテンションか、注意ではきつすぎるから、訳した名前では通知としてあるのかな。にほんブログ村やっちまえ:18[Windowsキー]+[A]

  • やっちまえ:17 [Windowsキー]+[P]

    [Windowsキー]+[P]では「映す」というプログラムが動き出す。これは、パソコンの画面を別の映写幕やTV画面に映して見せるもので、4通りの方法を選べるようになっている。Pはプロジクト投影は、印刷よりもパソコン側の機能発揮範囲が広そうだ。にほんブログ村やっちまえ:17[Windowsキー]+[P]

  • やっちまえ:16 [Windowsキー]+[O]

    おや、[Windowsキー]+[O]=[Windowsキー]+[O]オーの実用上の意味はゼロだった。こういう設定は、「お愛想に」とでも言うのだろうか。にほんブログ村やっちまえ:16[Windowsキー]+[O]

  • やっちまえ:15 [Windowsキー]+[I]

    [Windowsキー]+[I]も歯車ボタンと同じ「設定」のウィザードだった。ただ、中身は同じでも看板の模様を変えてある。Iはインビテーションお誘いか。にほんブログ村やっちまえ:15[Windowsキー]+[I]

  • やっちまえ:14 [Windowsキー]+[U]

    [Windowsキー]+[U]は歯車ボタンと同じ「設定」のウィザードだった。Uはユティリティ、「お役に立ちます」かな。にほんブログ村やっちまえ:14[Windowsキー]+[U]

  • やっちまえ:13 [Windowsキー]+[Y]

    [Windowsキー]+[Y]=[Shift]+[Y]なんのことはない、英・大文字入力と同じだった。義理の割り当てなのかなあ。ほかのキーにもこういうのがありそうな気もするが、まだ確かめていない。にほんブログ村やっちまえ:13[Windowsキー]+[Y]

  • やっちまえ:12 [Windowsキー]+[T]

    タスクバーは、使わないときには邪魔なので、ふだんは画面に出ないようにしてある。こうしておけば、ディスプレイの全面を使って見たいものだけを表示できる。必要なときには画面の最下端にポインターを持っていけば、タスクバーがクルッと現れる。マウスから手が離れているときに、タスクバーを見るためだけにマウスを握るのは、どこか気が利かない。そのときは[Windowsキー]+[T]このキー操作だけでタスクバーが現れる。にほんブログ村やっちまえ:12[Windowsキー]+[T]

  • やっちまえ:11 [Windowsキー]+[W] 続々

    [Windowsキー]+[W]で始めに目についたWhiteboardを試してみたので、ちょっと逆戻り。入り口で、アカウントがどうのセキュリティがどうのと入場審査がややこしく、何かに同意したかどうかのところでグルグル回りになり、繰り返し現れる同じ画面で、[次へ]のボタンを何度押しても次に進めなくなり、あきれ返って止めてしまった。機能優秀乗り込み不自由という交通機関のような、これは、システムの元のところに何か欠陥がありそうだ。にほんブログ村やっちまえ:11[Windowsキー]+[W]続々

  • やっちまえ:10 [Windowsキー]+[R]

    [Windowsキー]+[R]「ファイル名を指定して実行」これも使う人にはおなじみののショートカットだ。Windowsにはたくさんの補助プログラムが待ち構えていて、それが命令一下すぐに起動する。その命令の受付窓口が[Windowsキー]+[R]小窓に書き込むコマンドの記号がカギだから、それを忘れたり間違えたりすれば相手にしてくれない。にほんブログ村やっちまえ:10[Windowsキー]+[R]

  • やっちまえ:9 [Windowsキー]+[E]

    [Windowsキー]+[E]はおなじみのエクスプローラー。フォルダーシステムの総体から部屋割りまで、自由自在に観覧可能な、便利なプログラム。ただし、ヒエラルキーの概念をつかめない人には、何のためにあるのかわからないだろう。にほんブログ村やっちまえ:9[Windowsキー]+[E]

  • やっちまえ:8 [Windowsキー]+[W] 続

    [Windowsキー]+[W]で現れるアプリが、もう一つあった。「全画面表示の領域切り取り」という、持って回ったような名前がついている。近頃発行される本の書名にどこか似ている。どこかで見たような、と思ったら、これは「切り取り&スケッチ」の兄弟のようなアプリだった。そっくり同じではなく、ちょっと違うところがある。何が違うか、あとはあの格言におまかせ。「百聞は一見にしかず」にほんブログ村やっちまえ:8[Windowsキー]+[W]続

  • やっちまえ:7 [Windowsキー]+[W]

    [Windowsキー]+[W]に行ってみよう。出てきたのは二つのアプリボタン。その一つはWhiteboardという未経験のものだった。いまはやりのリモート会議、顔を並べただけではただのおしゃべり会に終わってしまいがちだが、このWhiteboardを使うと、手書きの絵図でもテキストの落とし込みでも自由にできそうなので、会議の身が厚くなりそうだ。機会を捕まえて使ってみようかと思っている。にほんブログ村やっちまえ:7[Windowsキー]+[W]

  • やっちまえ:6 [Windowsキー]+[Q]

    [Windowsキー]は、単独ではスタートボタンと同じ働きをするが、[Windowsキー]+[アルファベットキー]では、いろいろな働きをする。なかには、普段使ってないけれども、おやそうだったのかという組み合わせ設定が何かありそうな気がする。それを探ってみることにしよう。まず[Windowsキー]+[Q]これは、タスクバーにあるルーペ印のボタンと同じで検索ボックスが出てくる。一つ疑問なのは「上位のアプリ」という見出し、これどういう意味なの?タスクバーは、マウスを掴んでいるときは手早く操作できるが、両手が空いているときはキー操作のほうが早そうな気がする。それも、組み合わせを覚え込んでいればの話だが。[Windowsキー]+[なんだっけ]と考えているようでは遅くなるのが当たり前。にほんブログ村やっちまえ:6[Windowsキー]+[Q]

  • やっちまえ:5 時間差キャプチャ

    スクリーンショットは、[Win]+[Shift]+[S]のキー操作で、いちいちスタートメニュからアプリを探し出さなくても使えるのだが、それではうまくいかないこともある。キー操作で画面に現れていたポップアップが消えてしまい、そこをキャプチャしたいときには困るのだ。「引っ込まないで、そのまま、そのまま」というときには、時間差キャプチャという機能がある。スタートメニュの「切り取り&スケッチ」から通常操作でこのアプリを起動し、右クリックで現れるメニュから、2段階で時間差を選べるようになっている。3秒はわかるが、10秒も経ってからキャプチャというのはどういう場合なのか、貧困な想像力ではすぐには思いつかない。にほんブログ村やっちまえ:5時間差キャプチャ

  • やっちまえ:4 変なOffice

    フリーのオフィスアプリは、いろいろある。ひとつ奇妙なのを見つけた。WordのA4・1ぺーじ文書がメール添付で送られてきて、それを印刷してみると、1ページに収まらず2ページになってしまう。印刷されたものは、大きな余白がとられている。開かれたファイルのページにも、大きな余白がある。そのフリー・オフィスでは、余白の調整ができないのだ。書式設定メニュのどこを探しても、A4に5~6センチもある既定余白を縮める設定が見つからない。フリーとは不自由という意味なのか。にほんブログ村やっちまえ:4変なOffice

  • やっちまえ:3 既定回復

    IMEの動きがおかしくなった。「あ」と「A」の切り替えがうまくいかない。「A」にしたとき切り替わったという表示が出ない。スペース入力のつもりでスペースキーを押すと、記憶単語が出てきて、それの始末が大変面倒。IMEのプロパティで、これまでしたことのない「既定に戻す」操作を思い切ってしてみる。「あ」と「A」の切り替えは正常に戻ったが、さて、ほかの設定がどうなっているのか、差し当たりの使い方には影響なさそうなので考えないことにした。にほんブログ村やっちまえ:3既定回復

  • やっちまえ:2 切り取り

    スクリーンショットは、[Win]+[Shift]+[S]のキー操作で、いちいちスタートメニュからアプリを探し出さなくても使えるので便利だが、もっと便利なアプリがあるらしい。Greenshotというフリーソフトがそれ。いまのスクリーンショットでもうちょっと、という感じが出たときに使ってみようと思う。そのとき、Greenshotを思い出すように、あたまがクリーンになっているかどうか、「後で」にはそういう気がかりが残る。にほんブログ村やっちまえ:2切り取り

  • やっちまえ:1 QRコード

    GoogleChromeで開いているページのURLを作ることができる。ページのどこかで右クリックで現れるメニュに案内看板があるので、そこから入ればよい。スマホ向けのリンク指定には、これは便利だ。にほんブログ村やっちまえ:1QRコード

  • さあ困った:31 フォント:2

    昔のフォントを使えないかと、うろうろ探していたら、「Windows10のバージョン1809以降では、使いたいフォントがある場合、この方法を使えばどのユーザーでも自由にフォントをインストールして利用することができる」という記事が見つかった。1.昔買っておいたフォント集のCDから必要なフォントを選び出し、USBメモリにコピー、2.c:ドライブにあるフォントファイルのフォルダC:・・・\Windows\Fontsを探ぐり当て、そのフォルダを開いておいて、3.フォントファイルをコピーしておいたUSBメモリで、メニュから「インストール」これで見慣れたフォントを使えるようになった、万歳。(注)なぜUSBメモリに回り道?CDドライブなしのパソコンにインストールしたので。にほんブログ村さあ困った:31フォント:2

  • さあ困った:30 フォント

    Windows10で和文を印刷すると、実に汚らしい文書が出来上がる。業務用なら文字の美醜は二の次だからよいけれども、手紙には向かない。昔の教科書体など、きっちり印刷できるフォントを、無料で入手できる方法はないものだろうか。にほんブログ村さあ困った:30フォント

  • さあ困った:29 ピン止め

    何でも書き留めておく.txtファイルのショートカットを、デスクトップに置いてある。これが別の画面で隠れているとき、タスクバーにあると便利なのだが。通常、タスクバーには、ファイルのショートカットはピン止めできない。ところが、「Windows10でタスクバーに任意のファイルを『ピン留め』する方法」という記事が見つかった。それによると、ショートカットの作成で項目に[アプリのパス][半角スペース][ファイルのパス]を入力すればよいとあるので、試してみた。その結果、実際にピン止めされたのは、「エクスプローラー」の起動アイコンだった。はてさて。どこで間違ったのか。にほんブログ村さあ困った:29ピン止め

  • さあ困った:28 ページのタイトル

    ChromeかEdgeでどこかのページを見ていて、このページ抑えておこうという場合、ページのタイトルをコピーして、.txtファイルに貼り付けておきたくなる。そんなとき、スクロールしてページタイトルを探し出すのは面倒なもの。見ている画面のままで、うろうろ探さずパットできる方法がある。そのページのどこが出ていてもよいから、[Ctrl]+[D]とやれば、ブックマークの登録ウイザードが出てくる。出てくる画面ではページタイトルが選択された状態になっている。そこですかさず[Ctrl]+[C]とやればコピーが取れ、後は好きなところに貼り付ければよい。このとき、[Ctrl]キーは押しなおす必要がなく、押したままで[D]を押した指を[C]に移すだけ。☆のマークなんか使わないほうが早いよ。にほんブログ村さあ困った:28ページのタイトル

  • さあ困った:27 リーディングリスト

    Chromeのバーの「その他のブクマーク」の隣に「リーディングリスト」というボタンがいつの間にか居座った。初めてでもちろん使い方もわからず、ただあるだけの幅広のボタンが目障りなので消してしまいたい。方法が見つかった。目障りがなくなると、いくらか良い気分になる。にほんブログ村さあ困った:27リーディングリスト

  • さあ困った:26 命令文:2

    シャットダウン・ショートカット命令文の、オプションの解説をようやく見つけた。コマンドプロンプトWindowsの便利な使い方システム管理→shutdownshutdown-s-f-t0このオプションにその解説を当てはめてみるとこうなる。「シャットダウンせよ、アプリは強制終了、今すぐに」ずいぶん念の入った命令ではある。にほんブログ村さあ困った:26命令文:2

  • さあ困った:25 命令文

    シャットダウンのショーカットを作るとき、指定通りに命令文を書き入れればうまくいった。shutdown-s-f-t0この命令文、はじめのshutdownは文字通りなのだが、後についているオプションにはどういう意味があるのか。探ってみたがわからない。どなたか教えて・・・。にほんブログ村さあ困った:25命令文

  • さあ困った:24 シャットダウン:2

    シャットダウンの操作が面倒なら、デスクトップのアイコンからダブルクリック一発でシャットダウンできるようにしてしまおう。デスクトップのメニュで「新規作成」⇒「ショートカット」、そこに命令文を書き入れる。shutdown-s-f-t0こう書いてやればすぐに出来上がる。アイコンの図柄はお好みのものに入れ替えてもよい。にほんブログ村さあ困った:24シャットダウン:2

  • さあ困った:23 シャットダウン

    「今日はこれで終わります」と講師が声をかけても、シャットダウン操作をせずに、サポーターの顔を見ながらじっと待っている受講者、まったくの初心とはいいながら、5回目になっても、まだ自分でシャットダウン操作をしない。なぜだろうか、と考えたら、通常のシャットダウンが、小さなマークや文字を探りながらの3段階で面倒だからという、退歩的結論に達した。たしかに、この操作方法、気が利かないよね。にほんブログ村さあ困った:23シャットダウン

  • さあ困った:22 キー起動

    タスクバーにピン止めしてあるアプリは、タスクバーが見えない状態でもキー操作で起動できる。アプリの行列の左から何番目にあるのかを覚えていれば見えなくても操作できる。忘れる?よく使うアプリなら覚えておこう。にほんブログ村さあ困った:22キー起動

  • さあ困った:21 更新の向き

    「更新」のアイコン画像を探していたら、正逆両方の矢印が隣り合って出てきた。さて、更新というのは、どちら向きが正なのだろうか。にほんブログ村さあ困った:21更新の向き

  • さあ困った:20 保証延長サービス

    パソコン内蔵のマイクが不安定で、Zoomミーティングが行われる肝心なときに、なぜかご機嫌が悪くなる。やむなく通販最低価格のものを狙って注文したら、翌日届いた。これが奇妙なしろもので、どこで作られたのか本体のどこにも表示がない。箱に入っていたのは名刺大のカードが1枚。片面に「保証延長サービス」反対面に「アフターサービス」という見出しの記事が印刷してある。保証延長の面には「FREE1年間に延長」と書いてある。こういうものは黙っていても1年間の保証があって当たり前なのに、延長して1年間とはどういうことなのだろう。声は入るようになったので困ってはいないが、なんかおかしいなあ。にほんブログ村さあ困った:20保証延長サービス

  • さあ困った:19 機能随変

    クラウドは、大きなサーバーを一時借用して、いろいろなアプリを利用できる、たいそう便利なシステムだ。このことで、一つ問題がわかった。サーバーの借用料金が、必要データ量に応じて段階的であることは仕方がないが、この必要データ量が時と場合で大きく変わることがある。例えば離れた場所から一人ひとりが参加利用するZoomのようなアプリの場合、実際に利用する場では必要データ量はわずかでも、参加利用に備えての講習会を一会場に集合して行ったとすると、そのときには必要データ量が参加者の人数に応じて倍増される。利用者の好都合は提供者には不都合であることが多いもので、時間を区切って利用できる臨時の増量契約方式でもあればよいのだが。そんな親切な方式はないのだろうか。にほんブログ村さあ困った:19機能随変

  • さあ困った:18 待つ我慢

    ゆったりパソコンは反応が遅い。パタパタパタと3連続のコマンドを出すと、3番目ぐらいにはじりじりしてくる。ちょっと待つ我慢ができずに、また追いかけるように注文を出せば、かえって時間がかかることに気短な人は気づかない。ゲーム用やスマホのように、テキパキと動かないパソコンもあることをつい忘れてしまうらしい。にほんブログ村さあ困った:18待つ我慢

  • さあ困った:17 寸断:2

    ラジコの寸断現象は2種類の形で現れる。1.画面が真っ暗になって、Enterキーひと押しで復活する。2.ラジコの画面が出たままで放送が聞こえなくなる。1.の場合は、いったん復活してもしばらくすると2.の状態に変わって、やはり寸断。真っ暗になるのは、ラジコのある時間に限って起こり、他のサイトを見ているとき、また毎朝のお決まり時間以外には起きない。おかしいなあ。にほんブログ村さあ困った:17寸断:2

  • さあ困った:16 寸断

    毎朝ラジコでラジオ放送を聞いている。ほぼ決まった時間に声が聞こえなくなる。丸い矢印ボタンを押してリロードをするとまた復活するが、これが毎日同じように繰り返されるのは、面倒でもあり、まことに不愉快だ。何とか理由を探り出す手はないものだろうか。にほんブログ村さあ困った:16寸断

  • さあ困った:15 居座り:2

    居候アプリの預かり料は、預かった人払いという逆料金制の会員権料金になっている。会員からは抜けたが、アプリがそのまま居座っていたのでは、いつまた立ち上がって歩き出すかわからない。居座りアプリのユーザー負担は、料金だけではなくC:領域の占有でもある。不要アプリのアンインストールは、後でと思って放置すると、たいがい忘れてそのままになるので、早めに始末しておくことにする。にほんブログ村さあ困った:15居座り:2

  • さあ困った:14 居座り

    見たことはあるような、かすかな記憶のあるAxxxxxx名義で天引き支出、なんだこれはと調べてみると、エンタメの会員権料金。カネとヒマを持て余している人向きのこんなものに用はない。Axxxxxxで検索してみると、退会方法の案内サイトもある。退会手続きには当然アカウントが必要で、問題はアプリをダウンロードしただけで、アカウントを取らず使ってもみないうちに、入会したことにされてしまうがめついシステムにあるのだが、まずは手続きを踏まなければことは収まらない。アカウント取得には、そのアプリが使えるようになっていなければだめ。「アプリがまだインストールされていません」というメッセージが見つかって、ようやく薄い記憶がよみがえってくる。こんなものができた、無料体験をどうぞ、案内の手広さについふらふらと無料体験をしてみようかとい...さあ困った:14居座り

  • さあ困った:13 マイクが効かない:4

    「Windows10搭載パソコンでマイクが使えない、認識されない場合の設定・対処方法」というサイトが見つかった。いろいろな手段が丁寧に説明されていて、役に立ちそう。問題は、トラブルは現場を押さえておかないと調べようがないということ。いまは効いているマイク、それを効かなくしなければ調べようがない。その方法がわかれば、もう理由はわかっているので、さて。にほんブログ村さあ困った:13マイクが効かない:4

  • さあ困った:12 マイクが効かない:3

    今日はマイクの効いている日、これが普通の状態。効かなかったときは何が邪魔をしていたのかと、マイクのところに紙切れを載せてみる。もちろん全然問題なし、紙切れを厚くしてみる、それでもいくらか音質は変わるが問題なし。厚さが15ミリもあるコースターを置いてみる、音はだいぶ変わるが聞こえないことはない。そう、音は空気の振動、光のようには遮れないのだった。確かめられたのは、効かないマイクは物理的障害のよるものではないこと。さあ、わからないぞ。にほんブログ村さあ困った:12マイクが効かない:3

  • さあ困った:11 マイクが効かない:2

    「マイクのテストは、会議の前に済ませておこう」偉そうにこう書いたその日に、マイクが効かなくなって、Zoomの会に欠席届を送らなければならなくなってしまった。[トラブルシューティング]では、シュートがみな外れて、実際には役立たなかった。回答が「問題は発見できませんでした」では、何の役にも立たない。どうもOSの欠陥のようなのだが、マイクが効く日と効かない日があるというのでは、これは困る。さて、今日はどうだろうか。にほんブログ村さあ困った:11マイクが効かない:2

  • さあ困った:10 マイクが効かない

    声の聞こえない会議は、耳の不自由な方の会議以外には用をなさない。リモート会議を始めたら「XXさん、声が聞こえません」とやられて大慌て、今のパソコンには、ほとんどみなマイクが組み込んであるから、声が出てないのは、何かの拍子でマイクが動かなくなっている場合が多い。どこのサイトか記録し損ねたが、「既にインストールされているマイクをテストするには」という記事があった。その手順を書いておこう。1マイクが外付けの場合には、パソコンに接続してあることを確認する。2[スタート]⇒[ギヤ・マーク設定]⇒[システム]⇒[サウンド]の順に選択。3「サウンド」のダイヤログで、[入力]⇒[マイクのテスト]の項で、マイクが音を拾って動く青いバーを見つける。バーが動いていれば、マイクは正常に機能している。4バーの移動が表示されない場合は、[...さあ困った:10マイクが効かない

  • さあ困った:9 Caps Lock

    「パソコントラブルQ&A」の令和2年1年間のアクセス解析で、CapsLockがまたまた一位になった。CapsLockキーをうっかり押してしまうとどうなるのか、自分のパソコンで試してみたら、何のことはない「あ」と「A」の切り替えになっていて、小さな「半角/全角漢字」ボタンより使いやすいことがわかった。この設定、わざわざそうした覚えはないのに、これは不思議。さあ困ったではなく、何も困らないことの仲間だった。にほんブログ村さあ困った:9CapsLock

  • さあ困った:8 なくさないホン

    ワイヤレスホンで、いい気持ちになって音楽を聴いていて、降りる駅に来てあわてて立ち上がる。ホンが耳からポロっと落ちる。アッとかかる小声も耳に入らず、その後は片耳ホンになる。ワイヤレスという名前は気になっても、まあつながっていれば、片耳落ちは防げるわけで。にほんブログ村さあ困った:8なくさないホン

  • さあ困った:7 初見拡張子

    .asfという拡張子のついたファイルが舞い込んだ。音楽関係らしいのだが、こんな仲間がどのくらいあるのかと「音楽ファイルの拡張子一覧」というサイトを見たら、あるある、なぜこんなにいろいろ作るのか、それが不可解。にほんブログ村さあ困った:7初見拡張子

  • さあ困った:6 不機嫌キーボード

    キーボードが、打ったとおりに反応してくれない、これほど困ることはまずないだろう。もしそうなったら、一度こちらを。メーカーが違っても参考になるかもしれない。にほんブログ村さあ困った:6不機嫌キーボード

  • さあ困った:5 削り落とす準備

    不要なプログラムを見つけ出して始末したい。いきなりアンインストールでは、しまったと思ったときに打つ手が限られる。しまったかな、ぐらいのところで元に戻れるようにする方法は、それをとりあえず動かなくなるようにしておいて様子を見ること。それらしい.exeファイルを見つけて、頭に$マークをつけて変名させて置く、これがいちばん簡単。しまったかなと思ったら、$とお別れさせれば復縁する。にほんブログ村さあ困った:5削り落とす準備

  • さあ困った:4 手出し無用

    終わりボタンのないアプリに苦渋したら、とりあえずはそれを開かなければよい。それならば、デスクトップにいつの間にか居すわった起動用アイコンを削除、それがいちばん手っ取り早い対処法だ。ただし、それは対処で対策にはなっていない。対策の一つは開けなくすることだが、その前にもっとだいじなことがある。わからずに手を出さないこと、これが存外に効きそうなのだ。わからないと突っついてみる、鳥のような習癖がよくないのだ。何かの作業中には無関係の見極めに注意、ついクリックという癖をなくせば、迷路に踏み入れなくて済む、わかっちゃいるんだるけれどねぇ。にほんブログ村さあ困った:4手出し無用

  • さあ困った:3 終了不能

    始まったらいつまでも終わらない楽曲がある。しかし、演奏が終わればそれが曲の終わり、際限がないわけではない。デスクトップに作られた起動アイコンから、どういうものだろうと開いてみたら、メニュが目まぐるしいほどにいっぱい並んでいて、これは降参と終わろうとしたら、・・・ない。そう、普通のアプリなら右上にある赤Xボタンがないのだ。こんなときはどうすればよいのだろう。にほんブログ村さあ困った:3終了不能

  • さあ困った:2 写真取り込み:2

    ドライバー消失の援助策をカメラメーカーからいただいた。メールに指定されたURLから、古いカメラにも使えるドライバー・プログラム群をダウンロードし、インストールすることができた。ところが、これがディスク上のサイズ272MB、ファイル数:378、フォルダー数:54という大型プログラム。必要なのはカメラからパソコンへの写真取り込みだけなので、その機能に必要な部分のみにできないかと聞くと、それはダメだから、このなかから必要な機能だけを使ってくれという返事。悠々ダブダブのマシンと違って、使っているのは超簡素型パソコンだから、これは自分で何とかしなければならない。はてさて。にほんブログ村さあ困った:2写真取り込み:2

  • さあ困った:1 写真取り込み

    デジカメの写真をパソコンに取り込む、カメラについてきた付属アプリを使って、ケーブルをつないでボタンを1回押せばすぐにOK、そういう簡単な作業が突然できなくなった。どうしてか、アプリがフォルダーごと消失している。アプリのダウンロード方法が、古いカメラでは、なかなかネット上で見つからない。いちばん早いのは、カメラに付いてきたアプリのCDから再インストールなのだが、今使っている超簡素型パソコンにはCDドライブがない。さあ困った、カメラメーカに直接お尋ねしよう。にほんブログ村さあ困った:1写真取り込み

  • 言葉さらい:31 リアクションショット

    撮影対象の周りの人の反応が、撮影意図に大いに力を貸すことがある。周りの反応を撮影する、それがリアクションショット。ただしこれに頼り過ぎれば、結果は見え見え、肝心の役者は周りを騒がせることだけに夢中になり、安物のエンタメができあがる。にほんブログ村言葉さらい:31リアクションショット

  • 言葉さらい:30 ナレ原

    ナレーション用の原稿がナレ原。ナレーションの良否は、ナレ原の出来に負うところが多い。ウソ原は論外で良否の埒外だが、事実を伝えても、受け取る側にどう伝わるか、そこにナレ原の価値が現れる。ただ走り書きを読ませておけばよいというようなナレ原は、もちろん最低。にほんブログ村言葉さらい:30ナレ原

  • 言葉さらい:29 ディゾルブ

    二つの画像が溶けるかのように、スルッと入れ替わるディゾルブ、入れ替わりの過程がはっきり見られずに結果が現れる。入れ替わりのとき、衝撃的なことや大騒ぎをして見せる、政権交代などとは全く異なる技法。にほんブログ村言葉さらい:29ディゾルブ

  • 言葉さらい:28 シノプシス

    企画や映画・演劇などのあらすじ、これをなぜシノプシスと、わざわざ発音しにくいカタカナ語にして使っているのか。あらすじと言うより多少上等に聞こえるからだろうか。スチャラカ喜劇にシノプシスはしっくりこないと思うのだが。これを呼び分ければ、片方の人は、多分差別だと文句を言うだろう。にほんブログ村言葉さらい:28シノプシス

  • 言葉さらい:27 香盤表

    香盤表とは、TVや映画の世界では撮影計画の表。香道での香盤と、升目になっているところだけが似ている。文字に惚れて名付けたのか。「順序」という要素のみに、その名前とのつながりが感じられる、それもかすかに。、縁起ものなのだろうか。にほんブログ村言葉さらい:27香盤表

  • 言葉さらい:26 クレジット

    映画が始まる。人物も背景も現れず、黒地に白字の字幕が延々と続く。映っているのはクレジット、そこには出演者、スタッフの名がずらずらと並んで示される。そこから目当ての名前を見つけ出せるのは、本人か契約の関係者だけだろう。にほんブログ村言葉さらい:26クレジット

  • 言葉さらい:25 クール

    カナで「クール」、続き物番組の放送期間の単位にこの言葉を使うのはcoursというフランス語。ドイツ語ではKurが治療の期間、英語ではcoolが期間とは全く無関係な冷たいとか素敵なとか形容の言葉になる。もともと違う言葉だから、比べて見ても無意味なのだが。にほんブログ村言葉さらい:25クール

  • 言葉さらい:24 技打ち

    「技打ち」の3文字を初めて見れば、「わざうち」と読む人が多いだろう。これは「ぎうち」と読む、技術打ち合わせの略語だから。わざは個人のもの、打ち合わせる技術はグループのもの、技を「わざ」と読ませないわけが、そのあたりにもありそう。ちょっとこじたかな。にほんブログ村言葉さらい:24技打ち

  • 言葉さらい:23 キューシート

    キューシート、きっかけの表、合図の表とは何だろう。キューは、出されるたびごとの所作だけではなく、曲、劇、番組総体の節々に示される合図の集合体の意味を持っていそうだ。キューシートは番組の進行表と、簡単に片づけてしまうと、ちょっと意味がずれそう。通常は、番組の開始から終了までの構成を、秒単位で記し、これを元に番組の時間割が構成されていたり、この記録によって、著作権使用料の徴収・分配に必要な資料となったり、役割は広く厚い。終わってしまえばただの紙切れ、というとこでもなさそうである。にほんブログ村言葉さらい:23キューシート

  • 言葉さらい:22 カットバック

    違う場所、別の時間、画面を繰り返し入れ替えるカットバック。むやみやたらにこれをやられると、話の筋が読めなくなる。訳がわからなくするのが俺の流儀だとばかりに、下手な筋書き屋さんや偉そうな監督さんがカットバックを乱用すると、ただ目まぐるしいだけの映画が出来上がる。話の中身のつまらなさを、技法で補って見せようとする近頃の映画には、こういうものがときどき見られる。にほんブログ村言葉さらい:22カットバック

  • 言葉さらい:21 内トラ

    この場面には通行人がもっと欲しい。そんなときスタッフを通行人に仕立てる。それを内トラと呼ぶそうだ。もし監督が、それなら俺もと出ていったら、自トラと呼ぶのか。にほんブログ村言葉さらい:21内トラ

  • 言葉さらい:20 アンタイム

    TVで、CMがかたまって放送されることがある。CMの放送時刻をあらかじめ決めてないと、こういうことになるのだろうか。アンタイム、変な言葉だが、ないことを言い表すのはむずかしいもの、こうなるのかなあ。にほんブログ村言葉さらい:20アンタイム

  • 言葉さらい:19 あいのり

    一つの番組に複数のスポンサーが共同提供することを「あいのり」と呼ぶ。TVでその紹介画面を見ていると、お互いにまったく無関係な会社が一緒に出てくることがある。いちいち覚えてはいないが、それが面白いと思うときもある。にほんブログ村言葉さらい:19あいのり

  • 言葉さらい:18 バミる

    出演者の立ち位置、セットの場所などの印をつけることを「バミる」というそうだ。こんなにバミっしまって、果たして皆さんがバミれるのだろうか。にほんブログ村言葉さらい:18バミる

  • 言葉さらい:17 ロケハン

    イベントに向いた格好のロケーションが得られるところを捜して歩くロケーションハンティング、縮めてロケハン。これぞというロケーションが見つかっても、もうそこに行く必要はなくなった。ロケーションを上手に持ち帰る、takeawayでよくなったから。そうなると、ロケハンではなくロケテカとでもなるのかな。にほんブログ村言葉さらい:17ロケハン

  • 言葉さらい:16 ワイプ

    画面を横からふき取るように消す場面転換技術、それがワイプ。それにまた、VTRが流されている間に、出演者を見る側として出して見せる小窓もワイプだそうだ。まさか、気に入らない出演者を画面から追い払う気分でそう呼ぶのではないと思うが。にほんブログ村言葉さらい:16ワイプ

  • 言葉さらい:15 バッグ便

    放送局の本社と支社、あるいは本社とスタジオ間で往復する宅配便の箱。放送素材や書類を運ぶ重要な箱。これをバッグ便としている解説がある。箱でもバッグと呼ぶのだろうか。そうか、バッグが袋の中身を指すこともあるように、箱の中身が袋入りなら、それもバッグだった。バイク便と言ったのでは、中身は何でもということになるから、運ぶ人はバイク便、運んでもらう人はバッグ便、どう聞こえても、頼むよ、ホイ来たで通じればよさそう。放送素材でも書類でも、電送ができそうに思う昨今、まだバッグ便は忙しく往復しているのだろうか。にほんブログ村言葉さらい:15バッグ便

  • 言葉さらい:14 生コマ

    生のコマーシャルが生コマ。缶詰めになったのはカンコマだろうか。ときどき干物になったようなコマーシャルがあって、それがどういうわけか二度ずつ繰り返し放送される。干物は裏表ひっくり返してしっかり焼けということなのか。にほんブログ村言葉さらい:14生コマ

  • 言葉さらい:13 消え物

    一度使えばなくなる小道具、それが消え物。使わずにいるうちに、なくなって消えた、あったはずだがというものは、何と呼ぶのだろう。存在の不確かなものほど、所在の管理がだいじ。打ち出の小槌というのは、あのおじさんの別名だったか。にほんブログ村言葉さらい:13消え物

  • 言葉さらい:12 アナゲン

    アナウンサ―に読ませる原稿がアナゲンだそうだが、コメンテイターやタレントに読ませる原稿は、コメゲンとかタレゲンと言うのだろうか。アナゲンには、そのまま読んだのでは意味の通じないものや、反対の意味にとられそうな酷いのが、ときどきある。アナウンサーいじめではないかと思うようなのもある。しかし、読むほうも読むほうで、「霊峰↑富士」を、藤の一種であるかのような「レイホー↓フジ」と読まれるのでは、アナゲンにも音符が必要になってくる。にほんブログ村言葉さらい:12アナゲン

  • 言葉さらい:11 座布団

    みなさんいよいよ苦難の年の幕開けです。深呼吸できる空気もあればよしとにかく元気を出すよう心がけましょう。~~~~~~~~~~~~画像に埋め込まれた文字は、複雑な背景に重なると読みにくい。文字の書かれる範囲を単色にしておけば、文字が座布団に乗った形になって読みやすくなる。こういう場合の座布団は、いくら新年向きでも高級な柄物は良くない。あたりまえだが。にほんブログ村言葉さらい:11座布団

  • 言葉さらい:10 わかめ

    テープが引っ張られれば、その両縁は平行の直線になる。テープが何かの拍子で、と言っても多くは粗雑な扱いが原因なのだが、ヘロヘロに伸びたり縮んだりすると、あの海藻を連想させる姿になる。そう、代表格のわかめだ。実際のわかめは、平らな面に広げて置けば、痛んだテープの両縁のようにはならなくても、海中に揺らぐ姿は曲線部だけが目に映るから、あらめでもめかぶでもなく、やはりわかめと呼ばれるのだ。来年はもう少し見極めのつく年にしたいものです。みなさん、元気を出しましょう。にほんブログ村言葉さらい:10わかめ

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