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ちょいちがい:16 感情表現
感情表現はボヤキと同類だから、それが行動であるとは言えない。懸念の表明は、行動に値するだろうか。否、懸念表明は感情表現であって、何か行動したことにはならない。政治家に求められるのは行動で、ボヤキの声ではない。にほんブログ村ちょいちがい:16感情表現
2021/03/30 06:43
ちょいちがい:15 故障原因
鉄道の故障がしばしば起きる。故障、不通、開通のニュースは流れるが、人命にかかわらない故障の場合、発生の根源をつきとめたというニュースは聞かない。原因不明、もうこの辺で、あるいはそういうことにしておけという、追究打ち切りが多いのではないか。不明とされることに、目立たずに行われる社会実験など、仕掛けのもとが隠れてしまっていることはないのだろうか。くわばらくわばら。にほんブログ村ちょいちがい:15故障原因
2021/03/28 08:07
ちょいちがい:14 仇討ち行政
コロナ対策の時短問題で、不利な協力金支給条件に、苦い汁を飲まされた企業グループがある。施策に逆らうその主張が、首長から狙い撃ちの的にされた。なんともいやらしい恨みの晴らし方ではないか。にほんブログ村ちょいちがい:14仇討ち行政
2021/03/26 05:41
ちょいちがい:13 自動車
EVは、ガソリンで走っていた自動車のエンジンを電気モーターに入れ替えたものか、そんな簡単なものではないらしい。ガソリン車では、乗せて運ぶのは人間だった。EVでは、乗った人間の行動情報がいっしょに運ばれる。交通機関だったものが、情報収集機関に変身している。止めて、乗って、行って、下りれば終わりではなくなった。EVは、動力付きのスマホだよ、と言う人もいる。にほんブログ村ちょいちがい:13自動車
2021/03/24 06:36
ちょいちがい:12 ワクチン
インフルエンザ・ワクチンは皮下に接種したのに、これから打ちましょうと言われる武漢コロナのワクチンは筋肉注射、接種でなく注射。ワクチンで植え付け方の違うものがあるのは何か変だなと思っていたら、武漢コロナのワクチンは、ワクチンと呼ばれながら、実際はワクチンではないらしい。予防接種はウイルスを植え付けるのだが、武漢コロナのいわゆるワクチンは遺伝子を注入してウイルスを体内で作らせる方法だという。お医者さんが解説したがらない、このワクチンもどきは、壮大な人体実験ではないのか。豆でも遺伝子を組み換えたものは気味が悪いのに、人間にじかにそんなことをして大丈夫なのかなあ。にほんブログ村ちょいちがい:12ワクチン
2021/03/22 06:58
ちょいちがい:11 教育の型
「令和の日本型学校教育」の構築という課題がいま文科省にあるそうだ。全ての子供たちの可能性を引き出すこと、個別最適な学びと協働的な学びの実現が狙いと言われている。役に立ちそうな、型を使った型ものづくり、「何の役に」その肝心のところが抜けてしまっているような気がするのだが。にほんブログ村ちょいちがい:11教育の型
2021/03/20 08:59
ちょいちがい:10 自縮
人間の体は動かなければ動かなくなる。自粛自粛と動かない状態を続けていると、いつの間にか度を越えて自縮になってしまう。自縮の害は徐々に嵩じていくから自分では気づかない。黙って言うことを聞いているうちに、病気を恐れて体はガチガチということになるから、自粛もほどほどに。にほんブログ村ちょいちがい:10自縮
2021/03/18 07:48
ちょいちがい:9 友好協力
友好も協力も、人間同士の場合には、ほほえましい行動様式に見える。だがこれが集団になると、生活の表通りのことばかりではすまなくなり、人倫に沿わない方向に友好、協力が求められるようにもなる。個人的な付き合いにしても、異国の人との間に離れにくいしがらみができて、そこに互いの利権が絡み合うと、協力利権、友好利権という構図が定着してしまう。そうなると、良いことのはずであった友好、協力が、国家の危機や国際信用の失墜を招くことにもなりかねない。もし政府や大政党の要職にある人に、この協力利権、友好利権がこびりついていたらどうなるか。橋渡し役としては、その関係は極めて有効なのだが、外交の表舞台では、相手側の横暴な発言にも、その人は無言で微笑ぐらいの生ぬるい態度しかとることができないだろう。友好協力も、内容の事実をとらえなければ、...ちょいちがい:9友好協力
2021/03/16 08:09
ちょいちがい:8 奇妙な新主義
主義と呼ばれる人間の考えは、数えても仕方がないにしても500近くある。信じている一定の主張を主義と呼ぶならば、何かことをなす方法も、主張を続ければ主義と呼ぶこともできそうだ。その実例として、多国間主義と呼ばれる方法がある。一つの課題に対して、多数の国で取り組むことをそう呼ぶらしいのだが、こんなのは、あることがらに対処する一つの方法であって、わざわざ主義と呼ぶにふさわしいかどうか、怪しいものがある。主義という旗印を掲げれば、ついてくる人が増えそうだと思うからではないのか。旗印といえば、あえてそれを掲げないのに、それがどんな場合にも是であるとされることがある。あるいはその逆に、全く本質が違うのに、旗印さえ立てれば是とされることがらもある。その代表格が民主主義と呼ばれている。民主主義に反すると言えば、無論理無根拠な障...ちょいちがい:8奇妙な新主義
2021/03/14 08:21
ちょいちがい:7 奇政
お化けは無邪気、人間世界では思いもよらないことを、号令一下一斉にやってのける。大きな会議が開かれる期間中に、刃物の販売を禁止するというお触れを出して、言うことをきかせる。お化けの世界では、こんな奇政がごく当たり前のように行われるというお話、はてさて。にほんブログ村ちょいちがい:7奇政
2021/03/11 07:56
ちょいちがい:6 決め手
新型コロナ出だされている緊急事態措置をどうするか、その決め手は、医療提供体制の逼迫にあるそうだが、病床確保の実態がどうなのか、肝心のデータについて、おやおやという話があった。これでは決め手が、どなたかの気分次第になってしまいそう。さあ、どうする。にほんブログ村ちょいちがい:6決め手
2021/03/09 06:48
ちょいちがい:5 評論家
評論家という肩書で紹介されながら、招かれた席上で全く評論をしない先生がいる。そこで出るのは、こういうことで進めたいというその席の開催者のご注文に合うような話だけである。その話が、どこかの誰かが言ったというだけで、事実であるかどうか、根拠は何かなどには全然無頓着なこともある。それを聞いて、また始まったと思える視聴者の場合はよいが、先生さまのおっしゃることならその通りなのだろうと信じてしまう人を起点に、拡散が始まると始末の悪いことになる。はてさて。にほんブログ村ちょいちがい:5評論家
2021/03/07 06:26
ちょいちがい:4 有識者
何か問題が起きて結論が欲しいとき、有識者会議が開かれる。この有識者会議の多くは、結論制作会議のようなものらしい。こうしたいということを予め示さずに、空気だけを会議に吹き込む。さすが有識者たちは、空気の読み取りにはたけていて、結論らしいものはすぐ見つかる。しかし、ある程度時間をかけなければ、検討の実績が残らないから、開会から大部分の時間は、有識者先生方のお勉強に割り当てられる。有識者がことさら何を勉強するのかと、不思議に思うだろう。有識者と呼ばれても、持ち出された問題について、専門知識を持っている先生は数少ない。知識がなければ、出された結論に箔がつかないから、このお勉強は必須事項となる。こうして時間をかけて検討されたことが結論の根拠になる。「有識者会議の意見によれ」という、決定者の責任の負担割合を極力低減する効果...ちょいちがい:4有識者
2021/03/05 07:10
ちょいちがい:3 早い者勝ち
早く、早く、それはモノを売るとき、だれでも考えること。期間利益は時間利益の集積だから、扱う人、運ぶ人がどれだけ忙しかろうと、とにかく早く売れればよい、それが昔から言われた薄利多売。品物がいくらあっても限定販売、先着順は申し込んだ人はいつでも先着。こうして早い者勝ちだよと急かされたとき、勝ったのは、買った人ではなく売った会社なのだ。にほんブログ村ちょいちがい:3早い者勝ち
2021/03/03 06:57
ちょいちがい:2 欲と力
場を選ばずに出せる、それが力気分や都合に合わせて、出したり引っ込めたりするのは半端な力「継続は力なり」は半分ウソ継続だけが力と思っている議員がいるのはホント出したことのない力をいくら継続しても、それは歳費タダ取りの欲にほんブログ村ちょいちがい:2欲と力
2021/03/01 09:07
2021年3月 (1件〜100件)
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